25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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…霞。
[彼は目覚めているだろうか。
解らないが、声にしてみる]
/*
ひどいたいみんぐで おちて ごめんな さい (正座。
昨夜本当に申し訳なかったです!
酷いタイミングで寝落ちるとかあり得ない…orz
…本郷?
夜光は手筈通り、天満月の傍から話して喰らったが…
[そちらは行けなかったと知るか。]
…すまない。
[其れが総ての答えとなる。
捕えることすら叶わなかった]
私は、無能だな。
[狼として。
人としてなのかもしれないが]
弱い。
[溜息と共に]
…彼は、人目のあるところで、派手に発作を起こして倒れたらしい。
それでは流石に、仕損じても仕方なかろう。
[わずかため息が、それに交じるか。]
喰い残しで多少満たせるならば、勝手口横の空の桶の中へ少し…
…そうか。
つまりは運があれに味方したと。
[ぽつりと枇杷の音を聞きながら呟く。
何処かへと届けようとしているような音。
己が最期を約束したものへと届けられるかのように聞こえた]
余り気が多くては、小鳥に喰われても何も弁護してやれん。
大切ならば、きちんと手間をかけて育ててやるが良いよ。
[少しだけ声はわらう。
花主であることを辞めようとしている己が何を言うのかと
そう思えばこそ零れたかすかな自嘲]
気をつけるが…こればかりはわたしの本質故仕方ない。
あちこちに分けて散らさなければ、一人に重ねれば壊してしまう。
雛鳥は…鷹にでも鶴にでもしてみたい。
だから、その前に喰らうわけにはいかぬでね。
随分と重量級の愛をお持ちだことよ。
まあ、私の関わることではないがね。
[小さく吐き出す息が少し震えた。
悲しみでも喜びでもなく。
まるで薬が切れたことに耐える兆候の如く]
…喰らいたい、か?
[今見つかればどうなるかなど、分かりきってはいても。
餓えは耐え切れぬと己も知っている。]
…。
センター飼いの花が。
[とんでもないことをしてくれた。
獣ではない、人による人殺し]
喰らう前に、気が狂いそうだ。
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―納屋― [2度目は、もう見てはいられず、 ただただ友を同じ目に遭わせたことが悔やまれてならない。 消え入るような黄泉花は、戸口で俯いたまま]
――……気の触れた、と そのように思われますゆえ。
[問いかける言葉には、一言返す、 己が身はその場の者には、見えぬやもしれぬから。 人目がなければ、ぽそりと口を開く]
――……わかりません。 夜光がイアン殿に会う理由、はないと思うのですが……
[友の怯えを知っていたら、きっぱりを否定出来ただろうが。それは隠されていたから。]
(@0) 2010/08/08(Sun) 16時頃
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…もう、送ってやるよりほか…ないのだろうか。
[旧く、共に競った友故に…。
言葉に滲むものは伝わってしまうか。]
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でもイアン殿が、夜光を呼び出した……と?
ならば、これは……でも、 センターの方が人喰らう獣などということは、あるのですか?
[見上げるそれは、主の出生を知らず。 その花の狂乱もまた知らず。
そしてついと透ける指先で示す。夜の光なすあの笛を――、と。 己が手には触れられず、形見は生者が持つものなれば。 彼が望むもとに届けたくて――けれど友の声は、聞こえず]
(@1) 2010/08/08(Sun) 16時頃
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…どうしてもそれ以外に、手立てがないのなら。
[声は、震える。
何故かはわからないけれど、泣きたい気持ちでいっぱいだった。
できるなら、己の命を代償にしてでも、
こちら側へと呼びもどしてやりたいと男は願うけれど]
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 16時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 16時頃
[そんな声を、そんな思いを、彼から感じたは久方ぶりか。
彼の…蓮の浄土の舞手を枯らせてから、彼の心も枯れてしまっていたようにみえていたから。]
貴方をこちら側へ呼び戻したは、彼故に…?
…そうかも、知れん。
[一度枯れてしまったのは己の中の蓮の花。
種を蒔けど芽吹かぬのは心の硬いから。
鑢をかけて泥の中で芽吹き。
そしてまた花をと。
今思えば、そういうことだとわかるのだけれど、
結局男が聲にしたのは微かなわらいごえだけ]
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[狭間のこえが増えてゆく。 うたう声、殺し喰らう さだめがうたを。]
人と獣は相容れぬ……。
交わらぬのなら、なぜ。 獣は人と交わり、子をなすのです。
それとも、月瀬殿も獣なのですか……? 夜光を、………を喰ろうた、獣。
[呟く声は、主が耳に届いたか。 憎みたいなら、獣を憎め、と獣がうたう。 その傍らで――花と胡蝶の戯る、鈴の音]
(@2) 2010/08/08(Sun) 18時半頃
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[獣ではない。なら人なのだろうか?]
[獣たれ、獣たれ、獣たれ。獣より、獣たれ]
[そうやって、己の人間性を殺し
舞い続けた青年は果たして人なのか?]
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[返るとは、思わぬ狭間からの問いが答え―― 黄泉花は、そのふたつ心にひとつ、瞬いたのだけれど。
命無き者は、生者が定めに関われぬ。
それはこの身が、強く こちらに繋がれてあろうとも、同じだと。
思い知ったは、白鞘巻のあらずを見て―― 納屋の片隅幻と散った一片は、黄泉銀花の紅の花。
主の言葉が重なる]
(@3) 2010/08/08(Sun) 18時半頃
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[ゆらぐ椿は小さく返す]
――獣も、人を求めると?
けれど、喰らう。
[す――と、主が袖を掴む。 透きとおる命無き腕]
月瀬殿の“子”……どうなさるのです。
[憎むのならば、人が憎むべきは獣だと。 獣が憎むべきは人だ、と。聴こえたうたを 思う]
(@4) 2010/08/08(Sun) 19時頃
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[心に不安が過ぎる。
ただ、殺せばよいと彼は習ったのか?
一人でなく二人な理由。
それは、片方が狼に落ちてしまった場合、
その処置もできるか?]
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[イアンは獣を嫌っている、 とその言葉にふと過ぎる]
獣をきらう…… それが、本来、あるべき姿……
[狭間を過ぎったこえ、 うつろに呟き、反芻する]
今も、其処に――…?
[交わらぬ姿があると、言うのだろうか]
(@5) 2010/08/08(Sun) 19時頃
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[殺すものの取捨選択][殺す理由、理念]
[そう言ったものは、舞い手の本懐の外]
[望まぬ舞も、
ただ、ただ請われれば舞った舞い手の外。]
[そうして、対が獣に堕ちればまた舞い殺す。]
[それで己が獣に堕ちて、終われるなら、それも道]
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 19時半頃
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[桜花の処遇を知れば、 一度眉を潜めるのだけれど]
発症しない処置。 それは、いったいどのような。
[人と獣の因果を聞いたがゆえに、それを問う。 主があえて沈黙を知らず]
……発症者には効かぬのですか?
喰われるがゆえに殺すのですから、 喰われることなければ、交わる道も……
[あるのでは、と 呟けば聞こえるは“殲滅”なる言葉]
(@6) 2010/08/08(Sun) 19時半頃
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[また、中空から声が聞こえる。誰?]
……何って……看取って、いる
[小さく鼻を鳴らして。呟く]
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……止めずともよいのですか。
[一瞬、惑うような主の息の音に、 黄泉花はひたり、と眸を見上げて]
(@7) 2010/08/08(Sun) 19時半頃
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