179 仮想現実人狼―Avalon―
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…………間に合わなかった…………
[そんな予感はしてた。 けれど、それでもどうにかしたかった。
けれどどうにもならなくて。 俺はクシャミに知らせるために そう、一つ言葉を落とした。]
(*52) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[だがそれでも一風雰囲気が違うのが、銃士だ。 グレッグとどこか似た雰囲気が漂っているが、あちらとこちらでは熱が違う。と筋肉は感じたところで、異状が二つ。起きたことに気づく。
フランシスカ>>215が苦しそうに蹲る姿と、食堂>>216での音と声>>220だ]
(226) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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っ…………。
[占いスキル操作をするフリをしながら、襲撃対象をシロガネに変更する。狩人の懸念はあるが、今はここしか考えられなかった。]
(*53) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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/* >>226 筋肉は感じたww
もぉ、もぉ。ほんとうにトルニトスさん好きすぎて困る……(床ダァァァン
(-87) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[虚ろな微笑みは、何も映していなかった。
>>223誰かが来ても、反応せず。 >>225抱き寄せられても、されるがままで。]
(227) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[痛みはひどくなる一方で。 今までのアヴァロンではありえない冷や汗も浮いている気がした。
リンダ>>224の声にゆるりと瞳をむけ]
ちょっと、頭いたい、だけだから。 ――休んだら、なおる、わ……
[前回もそうだったし、と、痛みをこらえてリンダに笑みを向ける。 触れ合うことにリンダが戸惑うようすを見せるのは気づいているけれど、 それを口にはせずに、いつもこちらから腕を組んだり肩を組んだりしていた。 さすがに今は動くのがしんどいから、笑みを向けるだけだけれど]
(228) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[クシャミの息を飲む音が聞こえる。 俺は目の前の様子を見ながら できるだけ冷静に状況を口にする。]
…………食堂で、どうやらシロガネがトニーを殺した。 今、カリュクスがシロガネを トニーはワンダががそれぞれ抱えている。
(*54) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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……グレッグ。 見ないであげて。
[近寄ってくるグレッグから覆い隠すように、シロガネの頭を強く抱く。 押しのけられるようならたぶん力ではかなわないが、できれば無防備な女の子の顔は見て欲しくない、と思うのが人情だ。
聞こえてくるワンダの悲鳴>>220には緩く首を振る]
ワンダ、ごめん。 蘇生系のアイテム、ブロックされてる。 たぶんスキルも。
(229) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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……フラシンスカ……。
[いつものねぇさまと呼び慕う言葉を捨てたのは、心からの気遣い。けれどそれが行動で示せない事を歯がゆく思いながら、深呼吸をして。
おずおずと、片手を差し出してみた]
僕の手は、アバターでもきたないかもしれません。誰かを支える様にはできていない気がします。
それでも。
[貴女にこの手を使ってもらいたいと。いつもの癖で出てくる言葉を飲み込んで、フランシスカを支えられる様にと願い、静かに片手を差し出した]
(230) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[食堂からの音や声も聞こえてきたが 蹲るフランシスカ>>215の前で膝を折る。 リンダ>>224が駆けより手を伸ばそうとするを見て 少し待つような間があいたけれど]
――…じゃ、ソファまで運ぶ。 休むなら此処よりそっちのがいいだろ。
[フランシスカの声>>228にそう告げて 肩を貸すような仕草をみせるものの 抗う余力がないようならそのまま脇から背へと片方の腕をいれ もう片方は膝裏へと添えて姫抱きにしてソファまで運ぼうと試みる。]
(231) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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/* アンカーすっとばしたぁぁぁぁぁぁ
ごめんなさい><
(-88) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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/* にゃーチアキくんとかぶった! ゆえるんさんごめんなさい><←違うとは思っていないらしい。
(-89) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[片手を差し出す。けれどチアキが動いたのを見れば>>231、すぐにそれを引っ込めた。
言葉の通り、自分の手はアバターだとしても誰かを支える様には出来ていない気がするから]
よろしくお願いします。
[フランシスカを運ぶチアキにそう告げて、その後を追う]
(232) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[俺はカリュクスに抱きかかえられる シロガネをじっと見ながら ワンダの回復の声にゆるく首を振って、 カリュクスが答えている。
俺はただ、妹とよく似たアバターに 視線を落とし続ける。]
…………理由は、聞けそうにないな。
[カリュクスから見るなと言われても 俺は感情を殺した声を落とす。]
(233) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[カリュクスにグレッグ、ワンダが食堂に入るのをみえた]
そちらは任せたぞ!
[フランシスカに聞こうとしていたことはあったが、今はそれどころでもない。 チアキともう一人の女性アバターへと声をかけて、食堂へと向かった]
(234) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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[衝動的にシロガネへ殴りかかりそうになっていた。 トニーが味わったであろう痛みを与えてやりたかった。
しかしできなかった。 色んな感情が邪魔をしてできなかった。
ぎり、と拳を握り締める。
スキルは無くなっていると知っている。 考えが正しければ回復アイテムもブロックされているのだろう。 カリュクスが言うことは>>229分かっているのだ。 それでも、アイテムを使用してみようと試みて――無駄だと知る。]
……僕は貴女を許しません。
[カリュクスに抱きしめられているシロガネを、嫌悪ではなく憎しみに近い感情をそのままぶつけ、包まれたトニーの体を抱え上げた。]
(235) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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/* あとねぇさまは多角にしてすみませんですよorz
(-90) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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/* チアキくん飴いりますか( 時間的に投げても仕方がない?
(-91) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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[ワンダさんの悲痛な声が、どこか遠くで聴こえる。
この手に残る、命を奪う感触が。 じわりとマユミの心を蝕んだ。
強く抱きしめてくれる、カリュクスさんの暖かさに。 気づけばシロガネは、涙を流していた。]
……。
[>>235その言葉を聴いても、シロガネは無反応で。 目で追うことも、なかった。]
(236) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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そ、んなの、気にしない、けど……
いつも……支えてくれてる、し……
[リンダ>>230が差し出す手に、手を伸ばそうとするけれど体制を崩して。 ちょうど支えてくれたチアキ>>231に抱き上げられた]
――っ、ごめ……ありがとう……
[ソファへと運ばれるままに、チアキに申し訳なさそうに告げて。 治まらない痛みに、眉を寄せたまま、ソファへと下ろしてもらうまで大人しくしている]
(237) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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―食堂―
[遅れて顔をだしたそこは、クロスに包まれている赤い物体…先のサイモンを彷彿とさせる存在。そして濃密な匂い。 命を失ったものと、命意外のものを失ったもの>>227がいた。処刑のタイムリミットが消えていることには気づかぬまま]
ワンダ…一人で運べるか?
[激昂と憎しみを宿すワンダ>>235へと沈んだ声で話しかけた]
(238) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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…………、そ、っか。
[操作前、グレッグの連絡に、落胆したような声が落ちる。 もっと声をかけられれば、少しは何か変わったのだろうか。 胸中でずいぶんと後悔しながら、ため息が落ちた。]
こんな早くトニーが…とは、思わなかったからなぁ。
と、悪い、俺もそっち行く。
[そう言いながら、胸中に燻る暗い感情を押し殺していた。]
(*55) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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うん、そうっか…、あの子が…。
[殺る気満々と言ったが、やっぱり殺ったのかと思うと同時に、俺たちは敵陣営なんだから仕方がないとか当たり前なんだとか、そう思おうとしてもやっぱり憎むような感覚が浮かび上がっては消してゆく。]
じゃやっぱり、 今日は彼女を襲うっきゃねーなぁ…。
[と、こちらもスキルを設定したことを、グレッグに告げる。]
(*56) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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/* 対ワンダさん戦は、どうなるかなぁ。 先の展開が全然読めない。
シロガネが、どうなるかは割と決まってるけど。 多重人格で「シロガネ」になりきって、「シロガネ」として振る舞うようになってしまう。
(-92) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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お、い…………ワンダ えっと、そのさ、あくまでアバターの消失で まだ、トニーが消滅……陣営敗北した場合の、失敗、な? したわけではないんだから、落ち着けよ……
[感情のままのワンダの声が聞こえて 俺ははっとして振り返る。 トニーを包むテーブルクロスは赤く、 それを見てまた口元に手を当てて。
トルトニスの姿がみえ、ワンダに声を掛ける様子に 俺は息を吐いて。]
トルトニス、ワンダとトニーを頼む 俺は…………
カリュクス、見るなとかどうとか前に、 ここよりどっか寝台に寝かせた方がいい。
(239) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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/* >>237 ねぇさまそれ言われたら僕はきっとしゅぅんとしてしまいます。そして尻尾を振ってしまいます。
(-93) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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― 広間 ―
[>>224リンダのため息には肩を竦めるしか出来なかったが。 ようやく一つ決まった事にほっとする間もなく、食堂から声があがるかどうかの合間に立ち上がった。]
おいおい今度はなんだよ…?
[そう声のする方、食堂へと向かっていく。 近づくにつれて匂う覚えのあるそれに、自然と眉根が寄った。]
(240) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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シロガネ……なんで、トニーを狙ったんだろう
[クシャミの悪い、に俺は、いや 占い師の真似もあるしと言いつつ 謎の中になってることを口にして息を吐く。]
…………そうだな。 シロガネ自身のためにも それがいい、かもしれん
[襲撃の話には頷いた。 目の前の心ここに在らずの 妹に似た姿があるのが 俺には単純に嫌だった、ということもあり。]
(*57) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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[沈んだ声>>238に、首を振る。]
……大丈夫です。 いつも抱っこしてましたから。
[少し前、サイモンの部屋の前から広間に連れて行った。 泣いていたのに。離れなければ良かった。 今更後悔しても遅い。
そもそも、このクエストが始まる前この宿に運んだのは自分だ。 あの時此処を選ばなければ、トニーはこんなことに巻き込まれなかったのではないか。 こんな痛い思いをさせずにすんだのではないか。 唇を噛みしめ、俯いた。]
(241) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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[フランシスカへと差し出されたリンダの手>>232が引かれると まずったという気持ちがそのまま表情に出た。]
――…俺よりキミの手の方が良かったと思う、けど 今回は譲られておくよ。
[ぽつとリンダに零し頷いて]
礼には及ばない、って。 いいから、辛いなら目瞑っとけ。
[フランシスカを大きなソファへと運び下せば 痛そうな様子にそと零した。]
(242) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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