134 Dum fata sinunt vivite laeti.
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ミナカタは占うの対象を神に任せ、シーシャに決まった。
ミナカタはシーシャを占った。
シーシャは人間のようだ。
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ヤニク! 今日がお前の命日だ!
2013/07/27(Sat) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヤニクが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ガーディ、ジェニファー、ミナカタ、シーシャの4名。
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/*あーまぁ妥当なとこ噛んできたな
死亡ロルとかどうするんだろう
(-0) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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/* たてたくせにこう 体調というかもろもろ悪くてごめんね! というか、単純に、疲れが出てしまったようなのか そろそろ体力がない
(-1) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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/*ていうかシーシャがいきなりロンリネス
こういう時に幽界トークオンだと便利なんだけれども
(-2) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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んじゃあそうすっか。 飯の準備頼むぜ。 歩き回ったらぜってー腹減る。
[黒フードの青年の提案>>53に同意して、ミナカタは少女を探すべく立ち上がる。 女性からの冗談>>55が出れば、小さく喉奥で笑って]
ジェニファーがシーシャを外に放り出した場合はどっちが犯人になるんだろうな。
[揶揄いを含んだ声で言った]
(0) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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[犯人は太陽、との冗談を受けて。小さく、笑う。 そうして、それに乗ったからかいにも。]
太陽とジェニファーが共犯か……勝てんなぁ。
[どこまでも、普通だ。 欠けている人間が、二人も居なければ。
提案に特に反対が無ければ、そのまま行動に移すことにして。 そう距離がないとはいえ、陽が昇ってから屋外をぶらつくのは避けたい。 ふらり、と立ち上がり、ジェニファーの方に向き直ると顎で軽く出入り口を指した。]
とっとと必要なの取りいこっか? ちょっとならもてる。
[ちょっと、と言えど、成人男性ではある故に、女性の"ちょっと"よりは多いだろうけれど。]
(1) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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しかし、デメテルの身に何かあったとしても、作った昼食は…何があっても食べると言うのだね?
[サイモンの時の話を思い出し、胃の辺りを摩る]
食べるというなら考えておくけど。
[そう言うとシーシャを連れて、なるべく日陰な場所を探しながら食料庫に向っただろう**]
(2) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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/*各人で軽く2d流す感じのがいいかなあ。
しかし、24hは短い……。
(-3) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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/* デメテルキリングして、「あれ、何か違う」ってことで占い先にしたことにするのも出来たんだが。 ランダムにしたらシーシャでしたw 行方不明で終わるらしいんでまぁいいか。
(-4) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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/* ところで昨日からラ神がジェニファーを殺そうとしている。 [デフォ2連続]
(-5) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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食事の準備はジェニファーとシーシャに任せるとして 僕は――…、うん、姿が見えない彼女を探してこよう。
[空になったカップやポットの類を手早く片づけてから その場に本を残したまま青年も外に向かう。 食料庫へ向かうジェニファーに]
そっちの山小屋の中も確かめるけど 見られて困るようなものは置いてないよね。
[念の為にと声を掛けてから、小柄な青年は デメテルの姿を探しあちこち歩きまわる。]
(3) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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あぁ食うさ。 人間、何も食わずには生きてけねぇんだぜ。
[女性が胃の辺りを摩る>>2のは見えたが、問いかけに対しミナカタは是の声を返して]
行くぜ、ヤニク、ガーディ。
[2人に声をかけて少女捜索のために山小屋を出た]
(4) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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そういやガーディ。 お前さん、犬、飼ってたっけ?
[手分けして探し始める少し前、ミナカタは青年に声をかけ問いを投げる。 唐突な問いは何を思わせたか。 共に居るならヤニクもその問いを聞くことが出来ただろう]
(5) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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[捜索に出かけた三人に、緩慢に手を振って。 ジェニファーと連れ立ち、食料庫へ。
何が必要かを問いかけながら、彼女が食材を選ぶのを手伝ったり、壁に凭れて見守ったりしつつ、開けっぱなしの扉の外を見る。
早朝に"アレ"を見てしまったせいですっかり忘れていたが、そういえば今日は祭りなのだ。 暗くなっても続く祝の日。絶対に参加したかったと思う程でも無いけれど、いざこうして外部的要因で参加が出来ないと寂しくも思うものだ。]
選び終わった?
[暫くして、彼女に声を掛け。同意が戻れば、傘を差しながら荷物は自分が持つことにした。 細かなものは彼女に持ってもらい、また山小屋へ戻る。]
(6) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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[彼女が料理をつくる間は、あまり器用とはいえない自分が手を出すのもなんだと、雑事を請負い。 出来る仕事を聞きながら、作業を進めただろう。
だがそれも、最初のうちだけで。
三人が戻る頃には、隅で丸くなって眠って居る男の姿を見つけることだろう**]
(7) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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[ミナカタの呼び掛けにうんと大きく頷くが 問い掛けにはことと不思議そうに首を傾げる。]
犬? 飼ってるけど今は父さんたちと街に出てる。 僕に任せるのは不安だからとか何とか。 それくらい出来るのにね。
[へらっと笑いながら答えて]
まずは小屋を確かめてから外、かな。
[ガーディはミナカタとヤニクの姿が確かめられるよう意識しながら 離れすぎぬ程度の距離でデメテルを探していた。]
(8) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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/*
表で襲撃するとPTやばくなるだろうか。 そして、ミナカタさんの触れ方にそわっとする。そわ。 遠慮せずきていいんだよ。
(-6) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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そうか。
……だとしても変なんだよなぁ……。
[青年の答え>>8に一度は頷いたものの、ミナカタは納得が行かない態で極小さく呟く。 その違和感が重要な意味を持つと言うことに、未だ気付けずに居た]
(9) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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あぁ、小屋に居るなら手間も省けるんだがな。
[確認する青年の声に頷いて、ミナカタは小屋の中を捜索の後、外へと範囲を広げていく。 青年と褐色の男の姿は時折振り返ることで確認をして、互いに逸れぬよう注意した。
だが、どれだけ探しても少女の姿は見つからず、その存在を示すものも見つからない。 脱出経路を探して遠くまで行ってしまったのか、または川に落ちてしまったのか。 それを特定するものすら、その時の捜索では見つけることが出来なかった]
(10) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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これ以上奥に行くと迷いそうだな。
[川とは反対側に広がる森。 徐々に傾斜も現れ、何も準備していない状態での探索は難しいように思えた]
(11) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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/*何の成果も!あげられませんでした!!
ってやってくれるのを期待している(
(-7) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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んー。 何が変なの?
[ミナカタの抱く違和感は知らぬまま。 ガーディは何気なく声を返す。 小屋の中にデメテルの姿はみつけられなかった。 捜索範囲は徐々に広がってゆくが、いくら探し歩こうと 彼女の姿も手がかりも見つけられない。]
(12) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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[シーシャと食料庫に向い、中に入ると様々なものが陳列されていた。]
ワインは必須よね。
[ワイン、チーズ、生ハムをシーシャに渡していく。 飲めない者もいるかもしれないから果物のジュースと。 人数を考えると麺類で一気に作った方が楽だろうなと考えてパスタとそれの材料を見繕い。それから野菜数種類。]
OK!小屋に戻るよ。
[シーシャは太陽にも、まして...にも殺されなく無事に山小屋に辿り着いただろう。 それから昼食の準備に精を出す。 ぺペロンチーノ、夏野菜のマリネ、冷たくても飲めるパンプキンスープ。 こんなもんだろうと一息付いて小屋の中を見ると丸くなって寝てしまっているシーシャの姿が目に入る。 何処からかブランケットを取り出してお腹の辺りに掛けてあげて、...は、窓辺に座って外の様子を眺めていただろう。 皆が帰ってくれば再び昼食の準備をして、テーブルに並べるだろう**]
(13) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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迷うのも心配だけど――… 獣が居るかもしれないから。 装備なしに奥に入るのはまずいかな。
[ミナカタの視線を追い、木々の生い茂る先を見る。]
一旦、戻る? そろそろ昼食も出来てそうだし。
[ゆらり、首を傾けてミナカタとヤニクに尋ねた。]
(14) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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ん、あぁ、いや。 何で急にそんなイメージが浮かんだのか、ってぇのがな。
[ミナカタの手が青年に触れたことが原因なのだが、それが分かっていても何故それが”視えた”のかは理解出来ておらず。 青年の問い>>12にはミナカタ自身理解出来て居ないと言うのが分かる態で答えた。 ミナカタが犬と称した幻影、正しい名称と映像が繋がらなかったが故の誤認。 記憶喪失の弊害はここにも現れていた]
(15) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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だな、これ以上は危険だ。 一旦戻ろう。
しっかし……これだけ探して見つからねぇか。 どこ行っちまったんだろうな。
[青年の提案>>14に頷いて、ミナカタは森に背を向け来た道を戻ることにする]
(16) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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んー、なんだろうね。 僕、そんなに犬っぽいのかな。
[軽口めいた響きをのせてミナカタに返す声はさらとしたもの。]
うん、その方がいいと思う。 とりあえず、お疲れ様。
[労う言葉をミナカタとヤニクに掛けた。
この茂みの先にあるのはサイモンの亡骸。 人が見れば食欲が失せるであろう無残な、姿。 血の匂いが青年の過敏な鼻には感じられたが 青年はそれを二人に知らせようとはしない。 見ない方がよいものも、ある。 探して己の意志でそれを確かめるなら妨げはしないけれど。]
(17) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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[太陽は真上よりも幾分傾いて見えた。 昼食の準備が整う頃にシーシャとジェニファーの居る山小屋に戻る。 ミナカタの声>>16聞けば、少しだけ考えて]
青い鳥でも探しにいったのかもしれないね。
[物語の一つを持ち出すのは理由が知れぬから。]
(18) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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分かんねぇ。
[それが分かればこうして悩んではいないため、青年の疑問>>17に返るミナカタの声はすっきりしない気分が含まれてた]
おぅお疲れ。
[労う声にミナカタも労いの声を返して。 茂みの先に在るものに気付かないまま、ミナカタは帰路につく]
それで行方知れずになってりゃ世話ねぇわ。
[物語の一つになぞらえた声>>18に返したのは呆れを含んだものだった]
(19) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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[山小屋へと戻ると丁度昼食も出来た頃らしく、出来上がったものをありがたく頂くことにする。 ワインがあると知れば、先程まで抱いていた疑問も彼方へと押しやられ、しばし昼食に舌鼓を打つことになった**]
(20) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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[声に含まれる気分が感じられて]
困ったね。
[解決策を見いだせぬ青年はミナカタにそう声を返す。 彼の感じたものが何かを断じるには至らない。 己が言った、人狼を探せる存在と繋げる事など今は出来ず]
――…消息が知れるといいんだけど。
[容疑者の一人が忽然と姿を消した。 それは人にとっては不安要素にもなりうる。 彼女の身を案じる響きは薄いまま、小屋に戻れば 中から漂うよい匂いに、思わず目を輝かせた。]
(21) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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[昼食を頂きながら留守番だった二人に捜索の結果を報告する。 さがした場所、森にまでは入らなかった事。 デメテルの姿も、手がかりも見つけられなかった事。]
立派な昼食だよね。 ジェニファーは良いお嫁さんになるよ。
[うんうん頷いてスープやマリネ、パスタを堪能する。 ワインには興味があるようでちらちらそちらを見たりもする。 ヤニクの姿も其処にあっただろう。 軽口の応酬がはじまるならいつもどおり耳を傾けて 時折話に加わりしていれば、徐々に陽は傾いていった**]
(22) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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[消息不明の彼女の存在も要因の一つだろうか。 夜になっても誰かを処刑しようという話は持ち上がらない。 そのまま前夜と同じように散会の流れとなる。 ガーディもまた昨日と同じ食料庫側の山小屋に戻っていった**]
(23) 2013/07/27(Sat) 02時半頃
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あ、おかえり。 居なかったようだね。
[デメテルの捜索から帰って来た3人に。 その様子からでは見付かっていない事を察して。 案の定、報告される事はそのようだった。
彼らが席に座れば、作っておいた物をテーブルに並べていく。]
アタシらが知らない間に、彼女の容疑が晴れて村に帰っていた、とかであればいいんだけど。 何事も無い事を祈っているしかないね。
[どうやらワインが気になっているのかそちらの方を見ているガーディには]
果物のジュース、だ。
[ジュースを注いで目の前に置く。]
(24) 2013/07/27(Sat) 09時半頃
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[いいお嫁さんになると言う言葉には]
ふふ、ありがと。 でもお世辞言ってもワインはあげないからね?
[綺麗に食していくみんなを眺めて。 ...はあまり食べる気にはなれなかった。]
お嫁さんねえ…、ここから無事に帰れればの話だよなー。 ま、貰い手が居ないって事の方が重大かもしれないが。
[いつもの様にわざとらしく大げさに。 皆が食べ終われば食器を片して小屋に行くのを見送って。 ...はというと]
…参ったな。
[同室者が居なくなり、監視する者が居ないとなると次に何かあった時に真っ先に...に容疑が掛かりそうな気がして。 頬杖を付いて暫く考えていただろう**]
(25) 2013/07/27(Sat) 09時半頃
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/* ガーディが可愛いです
(-8) 2013/07/27(Sat) 10時半頃
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[ジェニファーにより注がれ差し出されたジュースにきょとりとする。 ゆれる果実の色>>24に大きな双眸が吸い寄せられていたが ややして少しばかり見上げるような形で彼女を見詰めた。]
ありがとう。
[ワインを注いで貰えるようになるにはまだ少し時間が足りない。 彼女にとっては未だ子供に見えるのだろうと改めて思う。]
お世辞じゃなくて本心だよ。 ワインは、――…ま、少しは気になるけどさ。
[興味があったことを素直に認め、小さく笑う。 貰い手に関して>>25は不思議そうに首を傾げる。]
高嶺の花と思われているんじゃないかな。 気づいてないだけかもしれないよ。
[柔く緩む眸には揶揄の色は無かった。]
(26) 2013/07/27(Sat) 11時半頃
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[料理を振る舞う彼女自身は食欲がないよう。 サイモンの話を聞いた時の反応を思えば当然に思えるが]
ジェニファー。 キミも少しは食べないと、倒れてしまうよ。
[微かな案じるような響きを彼女の向けた**]
(27) 2013/07/27(Sat) 11時半頃
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[人々が寝静まった頃。 ガーディは音なく小屋を抜けだした。 ヤニクとシーシャが寝泊まりする小屋に向かう頃には その姿は獣のそれと変わっている。 月の輝きを雲が和らげ闇の気配が色濃くなるその時、 壁越しに人の気配を感じ取れる場所から窓に触れた。 カタ、と風が触れたような音が近く寝ている者の耳に届く。
――窓から顔を覗かせたのは、ヤニク。 シーシャでないことに安堵したのは 何処かで村の者を襲う事に抵抗があったかもしれない。]
(28) 2013/07/27(Sat) 11時半頃
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[ヤニクが夜目効く者ならば四足の獣の姿は見えるだろう。 月明かりが戻る前に、窓近くある獲物の首筋を狙う。]
……。
[獣は声を発せぬまま、抵抗されるも構わず 彼を窓から外へと引き摺り出した。 痛みを長引かせる心算も甚振る趣味もない。 サイモンの時のように茂みへと彼をつれゆき 同じようにして血肉を喰らう。
茂みの奥では何かを咀嚼する音、 何かを噛み砕く鈍い音が、暫し漏れていた**]
(29) 2013/07/27(Sat) 11時半頃
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[ミナカタが青年と褐色の男と共に料理が待つ山小屋へと戻って来た時、黒フードの青年>>7は小屋の隅で丸くなっていた。 その傍に近付くとミナカタは笑いながら「蹴っちまうぞー」なんて言って揶揄う。 実際に蹴るなんてことは流石にしなかったが]
ここに来てこんだけまともな飯を食えるとは思わんかった。 ……うん、うめぇ。
[ミナカタは料理とワインに舌鼓を打ち、ワインを気にする青年>>22に出された果物のジュース>>24を見ておかしげに笑ったりもした。 この状況でも食欲が落ちないのは、”生きる”ことに重きをおいているため。 無意識のものではあるが、ミナカタはここで脅威に屈するつもりは無かった]
(30) 2013/07/27(Sat) 11時半頃
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お前さんなら良い奴が見つかるさ。 今はチャンスが無ぇだけだろ。
[嫁の話に反応する女性>>25にミナカタはそんなことを言って。 用意された料理を全て綺麗に平らげると女性に感謝を込めて笑いかけた]
ご馳走さん、んまかったぜ。
[片付けぐらいは、と自分で使ったものは洗い片付け。 その後は適当に時間を潰して夜には寝床の山小屋へと戻った]
(31) 2013/07/27(Sat) 11時半頃
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[寝床で横になりながら、ミナカタは今後についてを思案する。 人狼の存在と、自分に起きている異変。 そう言えばここに集められた時、怯えていた男に触れた時も、ミナカタはおかしな感覚を受けた。 あの時は何かが視えたわけでもないのだが、妙な感覚だけは感じられて。 今回は小柄な青年に触れた時に”犬”の姿が視えた。 ミナカタは自分の手を見詰める。 もう一人誰か、確認したらこの違和感を理解出来るのだろうか。 そんな風に思考しながら、睡魔に誘われ彼は眠りへと落ちる。
それは同室の青年が抜け出した>>28ことにも気付かない、深い眠り**]
(32) 2013/07/27(Sat) 11時半頃
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ミナカタは、ガーディに話の続きを促した。
2013/07/27(Sat) 11時半頃
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[扉の開く音に、ぼんやりと目を開く。 霞んだ視界の先で、捜索に出ていた彼らが戻って来ているのが見え、身体を起こそうかと四肢に力を入れる。 届いた声>>30には、いー、とわざとらしく歯を剥いて見せたりもして。 のろのろと、テーブルについた。]
――そ、居なかったのか……
[まだ寝ぼけたような声で時折相槌を打ちつつ、首の据わらない子供のようにフラフラしながら。 並べられた料理に手を付ける頃には、少し冷めてしまっていたけれど。]
あー……うん、うまい。 久しぶりにうまいもん、食ったなぁ……
[――母を亡くして久しい。 スープを嚥下しながら、交わせられる嫁談義に小さく笑い。]
いい嫁さんっつーか、いいかーちゃんになりそうだよな。
[もう完全に目も覚めたようで。紅の瞳を緩やかに細めつつの。]
(33) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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[誰よりも遅く食べ終われば、食器を流しへと運んで。 食卓に戻ると、腕を枕にだらしなく机に伏せる。横目で見やる彼女は、自分の作った料理に口をつけた様子が無く。]
ジェニファー。 ちゃんと自分のメシくって、今日も美味く作れたなあ、って自分を褒めてやるまでが「お食事係」だぜ?
せめてスープだけでも飲んだら? 美味かったよ。
[今朝のサイモンの一件然り――今日は祭りであったのに、という落胆然り。 彼女から食欲を奪ったのは、この非日常なのだろうけれど。]
(34) 2013/07/27(Sat) 13時半頃
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ガーディは、ミナカタが目覚める前には先日と同じように寝所ですやすや寝息をたてていた。
2013/07/27(Sat) 13時半頃
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[そうして夜も更けてから、小屋へ戻ろうかとヤニクに声をかけ。 あまり歩きやすい道とはいえぬ故に、彼の助けを借りながら、自室へと戻った。]
――……、
[昼間寝てしまったせいか、眠気も無いままで、ただ寝台の上に身を横たえる。 そうしていれば少しでも眠くなるだろうかと思って居たけれど、すっかり深夜に差し掛かってもその気配は全く無く。 これは明日の行動に差し障るな、と溜息をついた。 元より、此れが本来の生活であり、早朝に起きるのなど至極稀なのだが。
ふと。物音>>29を捉えて、上体を起こす。 何かが落ちる音。腕が、窓の桟を叩く、音。それをすぐに、"襲われたのだ"と結びつけるには、青年は"ヤニク"を知らなすぎた。]
(35) 2013/07/27(Sat) 13時半頃
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[彼が人狼なのかもしれない。 その思いが生んだ空白。襲われていてもどうせ助けられなどしないが、――確かめなければ。
跳ね起きて、ヤニクの寝泊まりする部屋へ向かう。 鍵は、掛かっていたのかどうか――緩んでいたのかもしれない――少々手こずったものの、開いた扉の先は。
主人の居ない部屋と、開け放たれた窓だけが其処に残されていた。
窓から身を乗り出して外を見る。 けれど、月明かりもない闇の先を捉えられる目など、持ちあわせて居ない。 月明かりが戻った時に、躊躇いはそのまま後悔へと変わっていた。]
……っ、
[人狼が、"引きずられて"出て行くはずなどないのだから。]
(36) 2013/07/27(Sat) 13時半頃
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[眠っている間の事柄に、いちいち心を痛める程善人ではない。 でも今回は――起きて、居たのだ。
まだほのかに温度の残る寝台の上で、顔を覆う。
――ああ、どこかで。
羨ましい、と。感じる、自分が居るのが、何より嫌で仕方が無かった**]
(37) 2013/07/27(Sat) 13時半頃
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[母も父も、己を愛してくれていたと思う。 どんな姿で生まれようとも、健康であってくれればそれで良いと。 縊り殺せと詰った祖父母の言葉にも、毅然と立ち向かってくれたのだと聞いている。
けれど、遊びたい盛りに全てを抑圧され。 少し無理をすれば、痛い目を見る。
そんな生活に、陽に弱いだけの少年が、耐えられるはずもなく。 賢しく生まれた所為というべきか、お陰と云うべきか――…
生に飽いて、しまったのだ。]
(-9) 2013/07/27(Sat) 14時頃
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[同年代の子供達が、太陽の下で跳ね回るのを羨ましいと思っていた。 妬ましくも、思っていた。
太陽に嫌われたからといって、月に愛されるわけでもないのだ。
少し暗いぐらいで、見えなくなる。 皆がやっていたボール遊びも、隠れんぼも、鬼ごっこも。
月明かりの下で遊べるものなど、なにひとつなかった。
子供は残酷だ。共に遊べないなら、と、次第に距離をあけてゆく。 それを哀しいと思ったのも最初のうちだけで、次第になんとも思わなくなっていった。
口に出せば母が哀しみ、そう産んでしまった自分を責めるから黙したけれど。]
(-10) 2013/07/27(Sat) 14時頃
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[デメテル捜索の際、ミナカタに犬の事を問われた。 その時ガーディが答えたのは本当ではある。 けれどあの時の唐突な問いが何処かでひっかかっていた。 ひっかかりはするのに、不安の種を摘み取らない。 気のせいであれば良い。 事の発端となったあの男の亡骸を発見したのが彼であり それを“視る”事ができる奇妙な縁にもまだ気づかない。
その時の応答を知る一人を喰らった人狼は 漸く飢餓状態を免れて、その表情にも余裕が出来る。]
(38) 2013/07/27(Sat) 14時頃
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[目覚めた時間も先日と同じ早朝。 必要な糧を得ていた青年の肌は艶よくある。
じわりと上がる気温にもぞりと寝返りをうてば 生きている人間の気配を感じる。
一年前、行き倒れていた者を発見したのは 朝早く散歩をしていた青年。 その時は、自分より大きな身体を運ぶ力もなく 体力のある大人たちを読んで、運ぶのを任せてしまったけれど。]
(39) 2013/07/27(Sat) 14時頃
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ガーディは、シーシャが月明かり戻る頃顔を覗かせた事は知らぬまま。
2013/07/27(Sat) 14時頃
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――いっそ、本当に"化け物"だったら良かったのに。
[親が、殺すのを躊躇わない程に。 死を、願うほどに。]
(-11) 2013/07/27(Sat) 14時頃
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/* うを、雷。結構近ぇ。 停電とか無きゃ良いが。
(-12) 2013/07/27(Sat) 14時頃
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シーシャは、ガーディたち三人の顔を思い浮かべて、小さく歯噛みした。
2013/07/27(Sat) 14時頃
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[ミナカタが目覚めたのは昨日と同じく陽が昇る頃。 同室の青年はまだ寝ているようで、彼はまた静かに小屋の外へと出た]
…サイモンが襲われて、嬢ちゃんが行方不明になって…。 嬢ちゃんが襲われたんじゃねぇとなれば、もしかすると。
[また誰かが、そんな思考は嫌でも付き纏う。 小柄な青年が無事なのは気配で分かった。 残るのは黒フードの青年と褐色の男、そして今は1人で休んでいるだろう女性。 流石にいきなり女性の下へ押しかけるわけには行かなかったため、ミナカタはもう1つの山小屋へと足を運ぶ]
(40) 2013/07/27(Sat) 14時頃
|
|
……────っ
[扉を叩く前にミナカタの目に入る、何かを引き摺った跡。 窓から伸びたそれは、少し離れた茂みへと続いていた。 ミナカタは「まさか」と思い、そちらへと近付いて行く]
…………くそっ。
[茂みから漂う咽返る臭い。 散った紅が、褐色の肌を染めていた。 そこに残る痕は明らかに獣を思わせるもの。 また一人犠牲者が出た、その認識を抱きつつ、ミナカタは踵を返し当初向かう予定だった山小屋の扉を叩いた]
(41) 2013/07/27(Sat) 14時頃
|
|
シーシャ、起きてるか? 開けろ。
[出入り口の扉に閂はかかっていただろうか。 掛け忘れていたなら勝手に中に入るつもりでミナカタは扉に手をかけた]
(42) 2013/07/27(Sat) 14時頃
|
|
/* 文章変更出来るの忘れてたぜ!@飴
ところで雨が酷い。 今日宵宮なのにな…。[しょんもり]
(-13) 2013/07/27(Sat) 14時頃
|
|
[再び、目を瞑る。 ミナカタが起き外に出た後、寝台からゆっくり身を起こした。
祭りも二日目。 街に出ていた両親も近々戻ってくるだろう。 まだ年若い飼い犬もガーディには忠誠尽くすように伏すのが目にみえるよう。 野生の獣は本能でその正体を見ぬいていたからそれが常の事だった。]
祭りが終わるその前に――… 此処から出られるといいな。
[どのような形の結末が訪れるかは知れない。 知れないからこそ、そんな淡い希望が零れた。]
(43) 2013/07/27(Sat) 14時半頃
|
|
[眠れる筈などなかった。 自室に戻って、ただぼんやりと膝を抱えて――ずっと、考えていた。
どうして俺じゃないのだろう。 それは――"殺されたのが"か、それとも、"化け物が"か。
緩く頭を振った時に聞こえた声>>42に、立ち上がる。 寝不足の身体はふらついたけれど、そうも言って居られない。]
居る。
[扉の外に届けるには些か小さすぎた声だけれど、返事の変わりに扉を開いて訪問者を迎える。]
(44) 2013/07/27(Sat) 14時半頃
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/*
軽い縁故をふって縁を強めてみる。 キリングこいこいなのは、ガーディが此処で死ぬ方が救いある結末になりそうだから。
(-14) 2013/07/27(Sat) 14時半頃
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[ミナカタが自分で開く前に扉が動き、その先から具合の悪そうな黒フードの青年>>44が現れた]
ちょっと頭貸せ。
[何の説明も無く、ミナカタは黒フードの青年の頭に手を伸ばす。 襲われたのは彼と同じ小屋に居た褐色の男。 怯えていた男を発見したのもこの青年だったため、多少疑っている部分もあった。 それを”触れる”と言う行動で判断しようとミナカタが思ったのは、昨日の違和感が残っていたため]
(45) 2013/07/27(Sat) 14時半頃
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/* 治まってきたっぽい……か?@雨 でもまだ雷鳴ってんな…。 近くの地区では停電したらしい。 うちは無事。
(-15) 2013/07/27(Sat) 14時半頃
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[みしり、と、関節が軋む。 急激とも言える成長の痛みを感じるのはこれが初めてだった。 あと一人喰らえば歳相応の姿になるだろうか。 未だ幼さの残る青年は口の端をあげる。]
急に背が伸びたら、さすがに怪しまれるだろうな。 どちらにせよ、この村には居られない。
[ガーディが人狼であったと村の者に知れれば 両親にも影響が出るだろう。 迫害では済まぬかもしれない。 知れる前に逃げて欲しいと思うけれど 此処からそれを伝える術は思い浮かばなかった。]
(*0) 2013/07/27(Sat) 14時半頃
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シーシャは、ミナカタの行動に首を傾げた。
2013/07/27(Sat) 14時半頃
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[寝所としていた小屋を出て食料庫に立ち寄る。 適当にパンを布で包み、集会の場へと運んだ。 まだ、他には誰も来ていないようだった。 湯を沸かし、珈琲を淹れて、一人早めの朝食をとる。]
(46) 2013/07/27(Sat) 14時半頃
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|
ツラじゃなくて頭貸せっつーのは初だな……、
[ヤニクのことかと思っていれば、彼は頭を貸せという。>>45 特に嫌がる理由も無いし、伸ばされた手を払い落とす様な真似はしなかった。]
なに、どしたの。
狂ったか。
[彼が狼で無いという確証は無いけれど――でも、どこか気が抜けたような思いで。 ぼんやりと、己より背の高い青年を見る。]
(47) 2013/07/27(Sat) 15時頃
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[傾ぐ黒フードの青年の頭に乗せられる、ミナカタの手。 撫でるでもなく、叩くでもなく、ただ乗せられたそれは少しの間を置いて離された]
……違ぇ。
オメェじゃねぇ。
[今回は何か視えたわけではなかった。 視えたわけではないが、”違う”と言う感覚がミナカタの中に残る。 説明しろと言われても言葉にはし難い現象に、ミナカタの眉根がきつく寄せられた]
狂ってる狂ってねぇは自分じゃ分からねぇもんだ。 オメェがそう思うなら、俺は狂ってるんだろうよ。
[理解出来ない現象も起きている。 ミナカタ自身、自分に起きていることをいまいち理解していない。 ただ感覚的なものだけを結果として得ているのみだ]
(48) 2013/07/27(Sat) 15時頃
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[乗せられた手が、緩やかに離れていく。 そうして、続く言葉。爪を噛みながら身を引いて、彼を中へ招こうと。]
――何が違うのかは知らんけどさぁ、
発想逆転させてみるとか? よくわからんけど。
[振り返った彼は、きつく眉根を寄せて何かを考えているようで。 何に思い悩んでいるのかは知るところで無いけれど。 彼が"違う"というなら、己は"違った"のだろう。]
やー……、まぁ、狂ってんのは状況だろぉよ。
[それと、自分も。 言葉にはせず、内心で続ける。]
(49) 2013/07/27(Sat) 15時頃
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[部屋の中に身を引く黒フードの青年>>49から発される声。 ミナカタの耳には届いたが、それを思考に組み込むにはやや時間が要る]
……状況が狂ってるってぇのはそん通りだな。
また人狼に襲われた奴が出た。 ヤニクだ。
[戸口からは動かず、見てきたことを口にして]
他にも伝えねぇとならんから向こう行くが、オメェは?
[親指で集合に使っている山小屋を指し示し、ミナカタは黒フードの青年に問うた。 共に行くと言うなら、手を貸すくらいのことはするつもりだ。 歩けないというなら小脇に抱えていくことになるが**]
(50) 2013/07/27(Sat) 15時半頃
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/* ポoキーわさび味、鼻に来るけどうめぇ。 [食い続けたら鼻水出たとか( ]
(-16) 2013/07/27(Sat) 15時半頃
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――うん、
[知ってる、とは、言わなかった。 糾弾を恐れた訳では無かった。ただ、なんとなく、言わなかっただけで。
そうして指し示した方に視線を向けて、ひらり、手を振る。]
ああ。なら、俺も行く。
ちょっと待ってて。
[一声掛けて奥に引っ込み。 傘を片手に、戻ってくる。 足取りはまだ覚束なかったけれど、彼の手を煩わせるまでも無かっただろう*]
(51) 2013/07/27(Sat) 15時半頃
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/* ←咥えてるのがポoキーに見えてきた(爆
これシーシャ追い詰めた方が良いんだろうか(
(-17) 2013/07/27(Sat) 15時半頃
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/* つかポoキー違ぇ、プリoツや。
(-18) 2013/07/27(Sat) 15時半頃
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[朝食を終えれば己の分の食器は片付けて ガーディはふらりと外に出た。 誰かと擦れ違うならパンと珈琲がある事を伝える。 食料庫の裏手に立てかけられていたショベルを取り まずはサイモンの遺体がある茂みに向かった。]
――…、暑いからな。
[漂う死臭には腐臭がまじる。 鼻につく匂いに青年は眉を顰めたが]
終わったら、改めて弔って貰いなよ。
[ぽつと呟いて、丁度人ひとりがおさまる程度の穴を掘る。 其処にサイモンを寝かせ、土を掛けて簡素な弔いをした。]
(52) 2013/07/27(Sat) 16時頃
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[昨夜襲ったヤニクはそれよりも小屋に近い茂みにある。 汗を拭いながら、ヤニクの為の穴を掘る。 サイモンと違い、まだ傷みは見られない。 乾いた血の匂いが微かに鼻腔を擽る。]
キミにも家族は居たのかな。 自分の村に、大事な人がいるならその人の元に。
[帰れるといい、と消え入りそうな声が零れた。 仮初の墓をたてて、青年はショベルを元の場所に戻す。]
(53) 2013/07/27(Sat) 16時頃
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[水場で汗と汚れを落としてから集会の為の小屋に戻る。 デメテルの行方は未だ知れない。 彼女を覗けば、此処に居る生存者は四名。]
……っ。
[小柄な青年の体内で生じるのは成長の痛み。 節々に軋むような感覚があるが僅か眉を顰めるだけで 見た目はまださほど変わりないようにある。]
犠牲者が出たなら、どうにかしなきゃね。
[昨日は有耶無耶になってしまった議題を 人が集まりきった頃合いに持ち出した**]
(54) 2013/07/27(Sat) 16時半頃
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/* 嫁を飛ばして母親かい>>33
(-19) 2013/07/27(Sat) 16時半頃
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嫁を通り越して、母親かい! アタシはこんなに大きい子供達を産んだ覚えはありません。
[子供達と言うのはそこに居合わせていた全員が含まれて。 こう冗談は言うものの、やはり作った物には手を出すには気分が乗らない。 皆に「食べた方がいい」と心配されると、困った様に笑ってスープを一口、二口と口に運ぶが直ぐにその手が止まり、僅かに首を傾げる。 ほんの少し傾けただけなので、気が付く者は居ないと思うけれど。 目の前のスープを見詰める。
――味がしない。
分量を間違えたわけでもないし、美味しいと言ってくれているのだから味付けも間違ってはいないはずなのに何も味がしなかった。 試しにワインにも口を付けてみるがそれも同じで。
――この状況が、通常の感覚を蝕んでしまっていたのかもしれない。]
(55) 2013/07/27(Sat) 17時半頃
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[夜になればまた、寝床の小屋に戻るがそこは明かりが点いておらずデメテルが戻ってきていない事を示していた。]
………、
[彼女が人狼でここで待ち伏せしていたと言う事もあるかもしれない。 用心に越した事は無くゆっくりゆっくりと扉を開け中に入り、部屋の中を探し回るが部屋には何かが居る形跡もなかった。
それがまた不気味に感じられて。
念には念をと、戸締りをしてベッドに横になる。 どんなに時間が経っても、眠気に襲われる事は無く、ただただベッドの上で寝返りを打つばかりだった。]
(56) 2013/07/27(Sat) 17時半頃
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どうしてアタシ達がこんな目に…。 何の共通性も無い人たちばかりじゃない
(-20) 2013/07/27(Sat) 17時半頃
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― 翌朝 ―
[少しは寝たのだろう。 気が付けば月明かりではなく、朝日の明かりに変わっていた。 今日も気だるそうに背伸びをすると、冷たい水で顔を洗い眠気を飛ばそうとする。
それからいつもの様にみんなの居る小屋に向う。 先に小屋に来ていた人に挨拶をして、テーブルに頬杖を付く。
間も無くしてだろうか、ガーディが事の本題を提示して来たのは>>54。 その言葉に僅かに身構えるかたちになっただろう。]
………、
[皆の様子を伺い。 ――アタシは**]
(57) 2013/07/27(Sat) 18時頃
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……皆で家に帰りたい。
[思わず零れたのはそんな言葉だった。 今までみたいに、“事件”が起きる前の時みたいに、何事も無かった時みたいに――。
けれど“事件”が起きてしまった。 無理なのはわかっている、わかっているけれど。]
…アタシには誰かをどうするなんて出来ない。
[小屋に居る彼らを順に見て、最後に...の掌を見詰める。]
(58) 2013/07/27(Sat) 20時頃
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警邏達は人狼が“誰”かとは特定していない……はずだろ?
[現にこうして“らしき人物”としてここに集められた。 特定出来ていないのなら]
「人狼を葬りました」とか何とか言ってさ、帰る事は出来ないのかい?
[人が死んでいると言うのに、それは甘い考えだろうか――]
(59) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
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/* 疑問をぶつけてみる そしてこの子は自分が疑われている懸念が抜け落ちていr
(-21) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
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……知ってたのか。
[驚く様子を見せない黒フードの青年>>51に、ミナカタは彼をじっと見た。 それ以上言わなかったのは、現場を既に見たのかと思ったため。 引き摺られた跡は小屋から然程離れては居ない。 同じ小屋に居た彼ならば、異変を感じて確認することも出来よう]
おぅ。
[共に行くと言う返事には短く返して、ミナカタは黒フードの青年と集合に使っている山小屋へと向かった]
(60) 2013/07/27(Sat) 21時頃
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[山小屋に向かう途中で小柄な青年と会い>>52、パンと珈琲があることを告げられる。 ミナカタはそれに応じて彼が向かう方向をしばし見詰めてから山小屋の中へと入った]
オメェも飲むか?
[黒フードの青年も珈琲を飲むというのならついでに入れて。 全員が揃うまでミナカタは腹を満たすことにする。 そうして小柄な青年が戻り、女性も顔を出した後に切り出された話題>>54に思考から意識を浮上させた]
(61) 2013/07/27(Sat) 21時頃
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あぁ、どうにかしねぇとな。 居なくなった嬢ちゃんが人狼って線も消えた。 確実にこの中に居る。
[”この中”、その言葉に黒フードの青年は含まれて居ない。 それを知るのは未だミナカタのみなのではあるが]
(62) 2013/07/27(Sat) 21時頃
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そりゃ無理だな。 警邏の連中は恐らく証拠を見せろと言ってくる。 少なくとも、長期間拘束して犠牲者が出なくなったと分かるまでは、戻れんだろう。
[女性が淡い期待>>59を抱くのはミナカタも分からないでも無いが、それが通らないことくらいは容易に想像出来る。 無情な言葉だとは分かっていたが、ここで変な期待を持たせる方が酷だろうと考えた]
(63) 2013/07/27(Sat) 21時頃
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─── 俺は、どうするかはもう決めてある。
[ミナカタは皆が集まるまでに思考した結果を、端的に口にした]
(64) 2013/07/27(Sat) 21時頃
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[身構えるような気配をジェニファーから感じる。 ちらと視線を向けるのみで彼女の言葉に耳を傾けた。]
皆で、帰れればいいんだけど、ね。
[事の発端となった男を含めれば犠牲者は三人。 名さえ知らぬ男とサイモン、そして、ヤニク。 消息の知れぬデメテルには今は触れず]
――…ジェニファーは、優しいね。
[昔からそうだったように記憶している。 他所から越してきた小さなガーディにも 別け隔てなく親切にしてくれた。 彼女の言葉に是非はあらわさぬまま、目を細めた。]
(65) 2013/07/27(Sat) 21時頃
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[決めてある、と言うミナカタに青年は視線を向ける。 暫し考えこむように視線を落としてから、再び彼を見た。]
此処に来る前、何をしていたか。 やっぱり、思い出せないままなの?
[一年、この村で警邏をしていた彼に問い掛ける。]
(66) 2013/07/27(Sat) 21時頃
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――起きてたから。
[じっと見つめてくる視線>>60に、眉尻が下がる。 家人の居ない部屋で握りしめた拳の痛みが、蘇るようだった。
道中で、その話題が再度持ち上がることは、きっと無かっただろう。 ガーディとすれ違った際には、軽く手を上げて。
短い間だというのに酷く見慣れた小屋の戸を潜った。]
ああ、宜しく。
[ミナカタの問いに、フードを外しながら頷く。 用意をするその背を一瞥した後に、視線は揃えられた椅子へと向かった。]
……減ったなあ、
[椅子の数と、ここに座す人間の数の差。 ひとりずつ、弾かれて消えていく。誰を恨んでもお門違いといえども、釈然としない思いが胸の内で燻っている。]
(67) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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[青年からの問いかけ>>66に、ミナカタは視線を向ける]
あぁ、さっぱりだ。 余程忘れたいことなのかもしれねぇな。
[肩を竦めて言うその様子は他人事のよう]
(68) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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[折角淹れてもらった珈琲は、されど両手を温めるだけで。 ぼんやりと、考えこんで居た。
全員が揃い、――議題が、持ち出される。その時まで、ずっと。]
日常に帰るには何かを犠牲にしねぇといけねぇんだと思うよ。 ――そんで、それをずっと背負って生きろ、って言ってんだ、あいつらは。
[ここに閉じ込めた警邏の人間を指して、皮肉な表情が浮かぶ。 随分温くなった珈琲を含み、緩やかに眉を寄せる。]
勝手だよな。
押し付けて、手も汚さずに。 "どうなるか"なんて、ちょっと考えりゃ解ることなのに。
[淡々、と。 紡ぐ声音に、温度はなく。]
(69) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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――だから。
何をしても、出なきゃいけねぇんだと、思う。 ぶん殴りたいだろ?
あいつら。
[それは、ジェニファーに言い聞かせるように綴られた言葉のようでいて、どこか。
自分に、言い聞かせているようでもあった。 生に飽いた。とうの、昔に。
誰かを殺してまで、生きたいなどと思っては居ない、けれど。
この場に座す者として、それは口に出してはいけない言葉のような気がしたから。]
(70) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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|
[――確実にこの中に居る。 そうミナカタははっきりした口調で言っただろう。 その言葉に視線を上げ、また彼らの顔を一瞥して。
この中――、勿論...もその中に含まれていて。]
………、
[...の疑問をあっさりと否定される。 予想の範囲ではあったけれど、やはりショックは隠せない。]
(71) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
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/* 背景設定とかは未だに決めていない( 何か死ぬ目に遭ったんだろうけどもな。 元暗殺者とか元兵士とか浮かぶ辺りは背後の趣味である。
FSM団の一員だったんだよきっと。 [Q.FSM団って何ですか? A.決めてません]
(-22) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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/* ――あいつらが犠牲になればいいのよ…!
って言いたくなった。 でも言わない。 今回は、そうゆうキャラじゃないから、言わない。 …多分、
(-23) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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そ、か。 キミの過去に何があったんだろうね。
[よほど忘れたい事が何かは想像つかず僅か怪訝な様子。 他人ごとのように言ったミナカタに視線向けたまま。]
警邏を殴ったら、また閉じ込められちゃってもしらないよ。 ま、気持ちはわからなくもないけど。
[シーシャの言にくつりと小さな音を漏らした。]
(72) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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[きっと、アタシは優しくない。
優しいというガーディ>>65の言葉に表情を曇らせる。 多分、それは自分の保身の為――]
………、
(-24) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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|
さてね。 ま、過去が分からなくても生きてける。 今を生きられりゃ、それで良い。
[青年>>72に返しながら、ミナカタは瞳を細めた。 1年前、ミナカタを見つけた彼ならば覚えているだろう。 腹部に刺し傷を抱えて倒れていたミナカタの姿を。 訳ありだったのは間違いないが、当の本人が記憶を失っているため、その時も何があったのかはさっぱり分からず終いだった]
殴れなくても罵ってやりゃ良い。 オメェらのせいで死ななくて良い奴まで死んだ、ってな。
[小柄な青年と黒フードの青年の会話を耳にし、ミナカタは鼻で笑いながら警邏の連中を嘲う]
(73) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
今を生きるのに過去は関係ないか。 ――…そう、だね。
[今に重きを置くように、ゆると同意の頷きを向ける。]
僕が今、疑っているのは――… キミだよ、ミナカタ。
[青年は己の考えを言葉にした。]
キミがこの村に来るまで、平和だった。 なのに一年で、この騒動だ。
[腹部に傷を抱えこの村に辿り着いた男に 静かな警戒の色を湛えた双眸が向けられている。]
(74) 2013/07/27(Sat) 22時頃
|
|
[何をしてでもここを出て、あいつら―警邏達を殴ると言うシーシャと、警邏を殴ったらまた閉じ込められると言うガーディ。
少し前だったら、「あぁ、そうさね」と相槌を打っていたかもしれないが今はそんな気力も無かった。
どうするか決めてあるというミナカタに]
その決断の先を聞くことはできるのかい……?
[彼の口から何を語られるのか耳を傾けてみる]
(75) 2013/07/27(Sat) 22時頃
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キミもその警邏の一人だったろうに。
[警邏を嘲う男に軽く肩竦め、言葉を付け足した。]
(76) 2013/07/27(Sat) 22時頃
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|
――え…?
[突如、ミナカタを疑っているというガーディの声にそちらを向く。]
(77) 2013/07/27(Sat) 22時頃
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[青年の口から発される自分の名>>74。 思わず口端が持ち上がる]
─── そりゃあ奇遇だ。
[疑われて名を上げられることに動揺はない。 狼狽えたところで何か変わるわけでもないのだから]
俺が疑ってのはガーディ、お前だ。
……いや、疑ってるとは違うな。 お前が、人狼だ。
[ミナカタは可能性ではなく、断定の言葉を紡ぐ]
(78) 2013/07/27(Sat) 22時頃
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|
行方知れずのデメテルが人狼で 昼は森に潜み夜に人を襲った、で、なければ――…
この四人の中に、人狼が居るなら…… 僕は、キミが一番疑わしいと思う。
[ジェニファーの発した一音が耳にとまるが ガーディはミナカタから視線外さぬまま言葉を続けた。]
(79) 2013/07/27(Sat) 22時頃
|
|
俺ぁ巻き込まれた側だ。
[肩を竦める青年>>76の言葉に喉奥で低く笑いながら返した]
だがまぁ……罵られても言い返せはしねぇな。 実際、余計な奴を死なせちまったんだからよ。
[もっと早くに自分のことに気付いていれば。 そう思う部分は少なからず、ある]
(80) 2013/07/27(Sat) 22時頃
|
|
[ガーディを人狼だと言い切るミナカタに 青年は怪訝そうに片眉を動かした。]
僕が、人狼? そんなはずないじゃないか。
(81) 2013/07/27(Sat) 22時頃
|
|
余計な奴を死なせた、なんて…… 自分が人狼だと認めるような発言だね。
[警戒の色を濃くして、 青年はミナカタを見据えたまま身構える。]
(82) 2013/07/27(Sat) 22時頃
|
|
[ミナカタと、ガーディのやりとり。
ミナカタは言った。違う、と。お前じゃない、とも。 その理由を、知る。]
……ああ、だから、「違う」、ね。
[いろの無い瞳で珈琲を啜って。 二人を、見る。]
(83) 2013/07/27(Sat) 22時頃
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|
もう一つ付け加えりゃ、シーシャは人狼じゃねぇ。 アイツからは何も”視え”なかった。
……んなこと急に言われても信じてもらえねぇとは思うが、な。 俺自身、ココがおかしいんじゃねぇかと思う。
[言いながら、ミナカタは自分の頭を指差す]
ガーディからは”犬”が視えた。 多分それが、人狼の証拠なんじゃねぇかと思ってる。
[漠然としすぎて説明にはなっていないだろう。 それをどう思うかは、他の者次第だ]
(84) 2013/07/27(Sat) 22時頃
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|
僕は犬でも人狼でもない。 人狼は、キミなんだろ。 だから、いきなりそんなことを……
[ミナカタの言葉を否定するように青年は首を振る。 シーシャとジェニファーはどう見るか。 青年の視線が一度、二人の間を彷徨う。]
(85) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
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|
ふたり、とも…何…を言って…いる…の…?
[突如、お互いにお互いを疑っていると言い出したガーディとミナカタを動揺の目で見る。 ...が物事を判断するには、情報が足りなかった。
その後に付け加えるように、何かが“視えた”と言うミナカタ。 多分これはガーディが前に言っていた「人狼を探し出せる者」。 けれど――。]
(86) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
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|
ガーディが、そんなはず無いじゃない…!
[思わず叫び声に近い言葉が漏れる。 幼い頃から見てきた彼は少しもそんな様子を見せた事はなかった――少なくとも...の前では。]
……ねぇ、そう…でしょ?
[懇願するようにガーディの方を見遣る]
(87) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
サイモンが死んだ時点で気付いてりゃ、ヤニクを死なすことは無かったからな。
[疑いを増やそうとしている青年>>82に返すのは思うことの一端。 肯定も否定も無いその言葉がどう捉えられるかまでは意識外]
(88) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
[ シーシャは、何も語らなかった。 狂ったのか、と問うた。
――お前がそう云うなら、そうなのかもしれない、と彼は答えた。
そこに、偽りは無かったように、思う。 人の感情に、敏感な生を歩いてきたから。寧ろ彼は――……戸惑ってすら、居たのだ。]
誰かを犠牲にするために。
"自分は狂ってしまったのかもしれない"なんて枕詞。
俺、いらねぇと思うんだけど。
[ぽつり、と。]
(89) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
[ジェニファーの声が聞こえる。 交わる視線はまっすぐと彼女の双眸へと注がれた。]
僕は人狼じゃない。 ジェニファーも、違うんだよね。
[一つ肯定の頷きを向けて、彼女にも確かめの言葉を向ける。]
(90) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
信じたくなきゃそうしろ。 だが俺を殺したって終わらねぇ。 オメェもシーシャも喰われて ─── 終いだ。
[女性の叫び>>87に返すミナカタの声は冷たい。 現実を受け止めきれない彼女にこの声は届くのだろうか]
(91) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
/* pt\(^o^)/オワタ
(-25) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
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ミナカタは、ガーディへ向ける瞳は細められたまま。
2013/07/27(Sat) 22時半頃
ジェニファーは、ミナカタの方をちらりと見て。
2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
人間の僕が、 ジェニファーやシーシャを食べるはずないじゃないか。
[ミナカタの言を聞けば 青年ははっきりとそう断言する。]
(92) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
狼のオメェなら、喰うだろ?
[引きはしない。 生を諦めたわけではないから]
(93) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
[獣は生きる為にあがく。 生きるために喰らった数だけ その生を簡単には手放せない。
いずれ報いがあると知れようと さいごまであがくをやめない。]
(*1) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
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|
そういうキミが――… サイモンやヤニクのように 残る僕らを襲う気なんだろ。
[諦める心算はない。 だから、青年もまたあがき続ける。]
(94) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
/*
刺しにこないのかな、とわくわくしてる。
(-26) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
[直ぐにガーディの方を向きなおして。]
アタシは違う…、ちがう……
[人狼じゃないと証明する物は何も無い。 ただ、そうじゃないと言う事しか出来なかった。]
………、
[正常な状態なら多分、ミナカタの言葉は届いたかもしれない。 しかし、この状況は感覚を鈍らせ、その上人狼らしき人物が...の見知っているガーディでは直ぐに考えが変えられはしないだろう。
いつしか快晴だった空模様も暗雲が広がり、雨が降り出していた。]
(95) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
――俺はミナカタ、信じるよ。
[ 息を、吸う。 ]
[吐いて、]
生きたいとは、思わねぇけど。
疑うぐらいなら、信じて死ぬわ。
(96) 2013/07/27(Sat) 23時頃
|
|
/* ←狂人?
(-27) 2013/07/27(Sat) 23時頃
|
|
――うん。
[違うというジェニファーに緩く頷く。]
信じてる。
[短く返す声。 シーシャがミナカタを信じると言えば 残念そうに視線が一度落ちる。]
シーシャはミナカタを信じて 僕を疑うんだね。
(97) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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牙も持たねぇのに襲えるかってんだ。
[青年の言葉>>94にミナカタはくつりと笑った]
……まぁ、言葉ではいくらでも言えらぁ。 実際どちらかが死なねぇ限りは、結果は見えて来ねぇ。 違うか?
[生を諦めては居ないが、命を賭けなければ事は為せぬ。 ミナカタは青年を見据え、互いの命を天秤にかけることを言外に告げた]
(98) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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んー、ちょっと違う。
[戻った青年の声に、曖昧に笑った。]
ミナカタを信じるから、"心中する覚悟を決めた"
が、正しい。 誰が狼だとか、―――どうでもいいんだ、本当は。
ミナカタが狼で、あとでゆっくり俺を食い殺す気でも、別にいいんだよ。 無責任だけど。
[けれど、それは。 本音でも有り。空っぽになってしまったカップを、弄ぶ。]
(99) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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キミの言葉、そっくりそのままお返しするよ。
[くつり、笑う音>>98が聞こえる。 大人の余裕をミナカタから感じ羨ましく思う。 大人になりたかった。 せめて歳相応の外見であれば子供扱いもされないのに。
このような状況になっても 一年前、彼を見つけた事を後悔はしていない。 因果なものだとは思いもするが。]
(100) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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/* ミナカタに移るにはあと1歩足りない
(-28) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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── はは、ありがとよ。
[信じると言ってくれた黒フードの青年>>96には瞳を瞼に隠して笑いかけた。 彼の真意がどこにあるにせよ、孤軍とならないのは心に余裕が出来る]
俺を信じるなら、死なせはしねぇよ。
[黒フードの青年が生を諦めていたとしても、ミナカタにとっての人狼は小柄な青年ただ一人。 ここさえ摘み取れば、他は生き残ることが、出来る]
(101) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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心中する覚悟、か。 僕は人狼と心中なんてしたくない。
だから――…
[生きる為に選ぶ道は一つしかない。 殺意を形にする為に、ガーディは武器を取る。 調理場に消えた青年が戻ると、 その手にはナイフが一振り握られていた。]
(102) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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/*
キリングこいこいを形にする。
(-29) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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[ガーディに信じてると言われ僅かに笑みが零れる。
誰が狼でもどうでもいいと言うシーシャには少し同意したくなる気持ちがあった。 誰がどうであれ、今までのように――それはもう叶わぬ願いなのだが]
……どうして共存できないのだろう
[誰がどうであれ今まで暮らしてきたのに――]
(103) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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どっちかってーと、死なせてくれたほうが有難いんだけどねぇ……、
[困ったような笑顔を、ミナカタに返す。 そして、ジェニファーのつぶやきに、そっと手を伸ばしてその髪を撫でようと。]
そりゃ、肉しか食えないやつが、いきなり野菜だけの生活、無理でしょ。
誰のせいでも、ないと思う。
ここの、誰も。わるかねぇんだ、
生きたかった、だけだろ、
[その、狼は。]
(104) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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ガーディ……
[彼の姿を視線で追っていると、その手にはナイフが。]
(105) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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[青年の手に人工の牙が握られた>>102。 それを目にしたミナカタに死への恐怖が僅か心に宿る。 けれどそれは表に出さず、呑み込んで平静を装った]
……命を脅かすものを放置出来ねぇのが人間ってもんだ。
[女性>>103の疑問、否、願いに近いか。 それに返すミナカタの声はどこか悟りきった色を宿していた。 命を脅かすものとは異形に限らない。 人は、人同士でも争う]
(106) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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人狼に襲われるといけないから。 ジェニファーは下がってて。
[彼女をかばうような位置に立ち 青年はミナカタと対峙する。]
――…。
[シーシャの言葉が聞こえたけれど 今、それに答えることは出来なかった。]
(107) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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ジェニファーは、ガーディの後ろに隠れるようなかたちになっただろうか
2013/07/27(Sat) 23時半頃
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[女性を庇う位置に居る青年>>107の前に立つミナカタの手には何も無い。 だが刃を前に臆する気持ちは持ち合わせていなかった。 記憶には無くても身体は覚えている、経験と言うもの]
ちゃんと扱えんのか? 心臓は、ココだぞ。
[ミナカタは青年に対し挑発するように右手の親指で自身の左胸を指す。 表情には嘲うような笑みが浮かんでいた]
(108) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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[手を汚すのは自分だけで良いと思う。 だから、ジェニファーをその背に隠した。 背を預ける行為は彼女を信じている証か。]
――親切だね、ミナカタ。 それとも、それも子供扱いなのかな。
[左胸を指し示すミナカタにゆると目を細める。 ナイフをぐと握り直して視線は真っ直ぐ示された場所を見据えた。]
一年前、キミを見つけた事、後悔はしてない。 今、此処で選んだ道も、きっと後悔はしない。
[心は定まっている。]
(109) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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/* こんな状況だけど、あえていいたい。 ガーディの後ろから抱きつきたい(
(-31) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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/* 吊られたら死ぬ気満々ですがwwwwwww ガーディが踏み止まれるならそれはそれで良いし。
ちなみに無手なのは趣味です←
(-32) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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/* とばっちりばっちこーい、と言ってるが、現状ジェニファーにとばっちりが行くことはない。 俺とシーシャがガーディ投票だろうからな。
(-33) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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/*
ちなみにキリングはこいこいで 死亡がいやってわけじゃないのですよん。
(-34) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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/* まぁ占い先はランダムだがな←
(-35) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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/* ガチの終日みたいだw
(-36) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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[シーシャの言葉に緩く頷く。 触れられる前にガーディの背後に行く形になっただろうか。
後ろから見るガーディは、少しも子供らしくなかった。 ――大人のようで、...の知っている彼ではなくて]
(-37) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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/* わあいすまんねてた(落ち着け)
(-38) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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[けれど、彼は彼なのだから。 その姿を追う――]
(-39) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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[ヤニクが人狼を知っていたのに、然程、悲観的にならなかったのは、たいした理由もない。 そして、黙ったのも、また。 人狼は身近であり、遠い。そして、身近であればこそ、近くのものが傷つく。 なれば自分なら、この村の犠牲者となるに値するのではないか。
ただ、そんな思考だった]
(+0) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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