250 クレイジーサイキックスクール
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人
狼
墓
少
霊
全
シーシャはサミュエルを占った。
サミュエルは【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ユージン、ガーディ、シーシャ、カイル、ケイイチ、サミュエル、キルロイ、オスカー、グレッグ、ナユタの10名。
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《戸暮 敬太の背中とシャツの間に、抜け毛落ちてしまえ!》
……よし。
[これであいつも、背中のムズムズにおそわれるはずだ。 そう思うと、右足の小指の痛みも、少し緩和されたような気がする。
さて、清々しい気持ちで、トイレに向かうとしよう。*]
(0) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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─2年6組教室前─
は?⤴
[憎き露巡の様子を確認しようと教室を覗いたら、突然声をかけられた >>1:138 見れば、けっこう身長のデカい奴がいた。 いや、まだまだ負けねーし。これからぐんぐん伸びるんだし。最初は同じくらいだった戸暮に身長まで抜かされて悔しくなんてねーし]
水ってなんの事だよ⤴?何かのカン違いじゃねーの⤴? んで6組じゃねーし5組ですしー⤴
[負けじと言い返す。裏返りはかえって迫力を増したかはたまたその逆か。 ガンつけを兼ねて顔をよくみてみるが、どうも見覚えがない 名前を言われてもピンとこなかった]
三途?覚えねーなあ⤴下の名前聞いたら思い出すかも⤴ あ、俺は榛名ねー⤴
[首をかしげながらも、ひとまず名乗りは返しておいた]
(1) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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/* ⤴←これかわいい
(-0) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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いーよなぁ。いいじゃん低いの。こー、こないだ貸してやったCDあるじゃん、あーいう低くてなんつーか艶のある声?そーいやお前聴いた?
…ってかお前も何か声妙じゃね?風邪?
[一色の思惑>>1:139など全く気付かず、声変わりから話がずれ例によって例の如く中2時期お察しの洋楽語りに入るのである。部屋に来るか行くかにせよ、興味がなかろうが関係なくCDを押し付けるのだ。
チャイムが鳴ってもぎりぎりまでマナCDを聞いているだろう一色に、せんせーにうんこしてるって言っとく?などと声を掛けつつ教室に戻る。
蓮川に朝食時に気付いた事がないか問うていると]
あ?なんだよ。
[何か言いたげに佐美太郎が話し掛けてきたが>>1:141、結局何も言わずに離れてしまう。怪訝そうな目で席に戻るのを見ていたが、トイレで愉快な(一方的に)事があった為、すっかり忘れていた佐美太郎への追撃を思い出した。お前に恨みはないが(あるが)、思い出したからにはやらざるを得ない…!]
(2) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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(三途よ、再びお前が次に口にする飲み物は炭酸になる…!)
(3) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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─午後の5・6組合同体育─
[昼が終わって一番眠くなる5限が体育で、ラッキーなのか6限が死ぬのか押し問答だとは思うけど、運動も体育も好きだしそこそこ身長も有利に使えるし運動神経も悪くないけど、とりあえず外の体育は砂埃とか暑さとか無駄にトラック走らされたりとか、あまり好きじゃない。体育館が良かった。バスケしたかった。
と思いつつ、げた箱から運動靴を取り出して履く。つま先をトントンと地面で鳴らせば今朝は感じなかった小石の違和感>>1:69]
………あー。
[しかも片足で収まらず両足ともである。今朝は小石1つも入ってなかった。なぜこんなにも小さな石が1つあるだけで気になるのか。ひとつと言わず右2つと左3つで入ってるけど、なんだ?割れたか何かで増えた感じがする。違和感がすごい。
ひとまず点呼のためにそのまま運動場に行くが靴の中が気になって仕方ない。点呼時に靴を履き直そうと思う。]
(4) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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えっ、何。お前何キレてんの? いやいやいやキレるのこっちな?こっちは水かけられてんのって忘れてんのかよ…
[誰か探してんのかと思って声かけてやったのに目の前の奴はやたら声を裏返しながらガンつけてきた。>>1]
いやいや、おめーだよ。 朝水の入ったペットボトル投げたろ。その水全部俺に降り掛かったんだよ謝れよ!!
[5組ですし⤴なんて馬鹿にしてくるしムカムカするが寛大な俺だからな、謝ったら許してやろう。]
………は?下の名前? あーーそーね、知らないならいーわ。うん、いーよいーよ気にすんな! ほら、誰か探してんだろ?榛名くんのために呼んでやるよ。
[全力で回避ルート選択。奴の肩を方ばしばしと叩いて120%スマイルで探し人の名前を聞く姿勢。]
(5) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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/* 呼び方まとめ 推しアイドル:マナちゃん 一色 瑠紀(いちいろ るき):俺 神槍 聖爾(じんそう せいじ):せいじ 戸暮 敬太(とぐれ けいた):敬太 榛名 由汰(はるな ゆた):由汰 三途 佐美太郎 (さんず さみたろう):エンカまだ 神槍 柊子(じんそう とうこ):せいじの妹(興味ない) 露巡 椎太(つゆめぐり しいた):エンカまだ 庭越 悟(にわこし さとる):エンカまだ 蓮川 快琉(はすかわ かいる):エンカまだ 山波 啓壱(やまはけいいち):あいつ、山波
(-1) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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[爪を噛み噛み、教室を出ようとしたところで]
……っうわ!
[>>1:135榛名にぶつかりそうになった。]
なんだよ榛名。 おまえ隣の教室だろ。
[眠気と、テストの出来と、朝から続く小さな苛立ちが重なって、向けた視線は、おそらく、だいぶ不機嫌そうなものだった。]
(6) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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[消しゴムどこいった。 きょろきょろ見回して探しているが、何しろ小さいのでなかなか見つからない]
ん?
[そんな時、声をかけられた。>>1:134 声の主はあいつだ。可愛い妹の心を奇跡の一枚で弄んだあいつだ]
目玉焼きー? あ、俺、庭越に食わされたけど。
[せっかく快琉スペシャルにしてやった目玉焼きを食べ物で遊んだ呼ばわりされて押し付けられた。 美味しくいただいたが人の善意を何だと思っているのだ。天誅をくださねばなるまい。 しかし、タイミングが大事だ。幸い午後から体育がある。その時でもいいだろう]
目玉焼きがどうかしたんか?
(7) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 00時半頃
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[キスするのにちょうど良い身長差なんて言うけど、 女子は男から見下されるのが好きな生き物だというのか。 これでも一部には人気らしいからなかなかに信じがたい。
鼻を掠めてやったのに腹立たしさはむしろ加速して、 肩を叩いた啓壱の背中に軽くグーパンしてやった。>>1:129
ああ、言ってしまいたい。 昔お前が休み時間に手を握ってチャラいことを口走り、 お兄ちゃんと約束があるからと逃げた柊子は俺なことを。
結局、怒りを溜めるあまり何も言えず、 恨みがましい視線を投げただけ─── では、済まない。]
(8) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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≪山波 啓壱! 靴に小石が入って悶え苦しめ!!≫
(9) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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[結局、そんな話をしている間に、いつの間にやら誰かの手によって消しゴムは教卓の上に置かれていた。>>1:131 ああ、あったあった。教卓の上に置いておいてくれるなんて世の中まだ捨てたもんじゃないな……! ……なんて思ったのは、消しゴムを手に取るまでだった]
なんだよこれ!
[マーカーで描かれた謎生物に気づき、やはり世直しは必要だという認識を新たにすることになる]
(10) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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[付けられた因縁にガチで憶えがないと思ったら、ペットボトルという単語>>5が出てはたと気づく 朝投げたあれか!そんで水残ってたのか!しかし既にガンつけてしまっただけに、今更引くのも何かムシャクシャする]
あーあれか…すいませんでしたぁ〜⤴
[非はこっちにあれど素直に謝るのも何か気に入らず結局、中途半端な謝り方になった
そして、下の名前についてはぐらかされると頭に再び疑問符が浮かぶ]
気にすんなって余計気になるわ!⤴ あー…まあ、もう良いよ⤴じゃあな⤴
[話を逸らされた気がして、馴れ馴れしい態度と相まって尚更腹が立つ 露巡の様子を見るどころじゃなくなったな、と手っ取り早くその場を離れようとした 名前は職員室に行った時に先生に理由をつけて教えてもらうか、と密かに決意しながら]
(11) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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[念入りに、念入りに念じておいたから、 靴下の中にも小石が紛れ込んでいることだろう。
くらぁ、と膨れ上がった疲労で目眩がして、 近くの壁にともたれ掛かる。]
そういや、由汰から飲み物奢ってもらわないとな。
[ふらふらと教室に戻り、二限目が終わった頃にでも 由汰に大好物の紙パックのミルクティーを頼んでおこう。 これで昼の飲み物代が浮いたとほくそ笑む。
午前の授業が終わったら、幸せな一時が待っている。 柊子との昼食で午前中の疲労を全回復しなければ。]
(12) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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おわっ⤴
[階段にあらためて向かおうとした所で、誰かにぶつかりそうになった>>6 顔を見れば今思い出していたばかりの露巡。ただでさえ気が立っている所にタイミングが悪い]
あ⤴?見てちゃ悪いのか⤴? てか、その爪噛むクセまだ治ってねーのな⤴
[露巡のギザギザになっている爪を見て、1年時からの癖を思い出す それから露巡といくつか会話は交わしただろうか。ひとまず楽しみは午後までとっておく事にした]**
(13) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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[始業のチャイムは既になってしまっていたけれど、 先生が来るギリギリの隙を突いて麦茶を口に含んだら。]
……ぶっ!! へっ、なんだこれ?
[何故か炭酸特有のしゅわしゅわが広がって噴き出した。 こそこそ飲んでたせいで横や後ろに飛沫が散ったけど、 これは堪えろって方が無理な話じゃないか。
わり、と片手を挙げるだけで謝り、持っていた飲み物を見る。 パッケージも風味も普通の麦茶。 まだ半分も飲んでないし、買ってから時間も経ってない。
誰がやったから分からないけど、これも能力のひとつらしい。 性格悪いに違いない、と自分の能力を棚にあげて、 犯人が分かり次第復讐してやろうと誓いを立てた。
午後の合同練習で間抜けな姿を曝させてやる。]**
(14) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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悪かないけど、廊下出たいのに邪魔。
[>>13ムスッとしたまま、榛名の横を通り抜けようとする。 なんとなく、右足指あたりを気にしながら。]
わかっちゃいるんだけど、つい噛んじまうんだって。 お前にだって、治んない癖のひとつふたつくらいあんだろ。
つか、なんだその語尾。 それこそおかしな癖でもできたかー?
[尻上がりに喋る榛名に、そんなからかいを飛ばして。 とにかく今は、髪を整えるために、トイレへ向かうことにしよう。 急がないと、休み時間がなくなってしまう**]
(15) 2016/06/19(Sun) 01時半頃
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― 昼休み ―
[本日の快琉のお昼ご飯は、毎食欠かせない牛乳と景気づけのカツサンド。 もぐもぐしながら午後からの計画を練る。 5時間目が合同体育なのは好都合。5組にも天誅をくだしたいやつらは何人もいる。
敬太は昨年同じクラスだった。授業中、「これならわかる!」という問題に限って敬太が当てられていた。快琉は大体その次の、わからない問題の時に当てられた。 一個前の問題なら! 一個前のならわかったのに! そんなもどかしい気持ちとともに敬太への恨みはつのった。これは断じて逆恨みではない(逆恨みだ)]
(16) 2016/06/19(Sun) 01時半頃
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[由汰も去年は同じクラスだった。そして蓮川と榛名、席が五十音順だった入学当初、由汰は快琉の後ろの席だった。 中学生になって、快琉には一つ変わったことがある。それは一人称だ。 小学生の間は「僕」だった。それが子どもっぽい気がして「俺」に変えたのだ。 しかし、それまでの12年間使っていた一人称。そうすんなりとは変えられない。 うっかり僕と言ってしまうのは仕方がないことだ。そして席が真後ろの由汰の耳に入ってしまうのは……断じて「仕方ない」で片付けていいことではない。こんな恥辱、そのままにしてはおけない]
(17) 2016/06/19(Sun) 02時頃
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[そして、忘れてはいけないのが瑠紀だ。 瑠紀とは寮の部屋が近い。そして瑠紀は、毎朝なにかの歌を絶叫している。>>0:15 快琉の部屋はベッド側ではないため、そこまで大音量というわけではない。大音量ではないが、十二分に聞こえる。そしてその歌詞が問題だった。
女の子の言葉遣いなのだ。
つまりあれだ、女の子の台詞が夢うつつの快琉の耳に届き、それが快琉の毎朝の悪夢を誘発している気がしてならない。というか、そうに決まってる。 快琉の健やかな眠りを妨げた罪は重い]
体育……楽しみだなー……。
[ほくそ笑みながら、カツサンドを飲み込むのだった**]
(18) 2016/06/19(Sun) 02時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 02時頃
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/* さみたろクンろきさんかな? カフェイン中毒っぽさが…
(-2) 2016/06/19(Sun) 07時頃
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アーー靴の中に小石がーーー!アーーアーーお客様困りますーー!アー!マナちゃんで癒されたいですーー!マナちゃんマナちゃんマナちゃんマナちゃんマナちゃんマナちゃんマナちゃんマナちゃんマナちゃんマナちゃんマナちゃんマナちゃんマナちゃんマナちゃんマナちゃんマナちゃんマナちゃん
(-3) 2016/06/19(Sun) 07時頃
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/* 架空のアイドルのマナちゃんが私の予測変換第一位になってる
(-4) 2016/06/19(Sun) 07時半頃
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─トイレ─ >>2この間貸してくれたあの洋楽ー⤴?あーかっこよくて好きだった。あんな渋エロい声どーやったら出るよーになるん⤴だろな?あと歌うますぎてビビる。
[意外に思われるかもしれないが、マナちゃん以外も借りたらちゃんと聞く。でも今は、外の山波とせいじよりもマナちゃんだ。俺はマナちゃんを聞く。さっきみたいに話しかけられることもあるから、音量は上げすぎずいつでも応戦出来るようにして。]
(19) 2016/06/19(Sun) 08時頃
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[「デートかな?」の歌も相変わらずかわいい ♪3日前かーら気になってたっ、その左手の ほ く ろ〜 つないでみたいなあなたの左手ーー♪ の「ほくろ」の語尾のあと、絶対♡マーク付いてると思うんだけどマナちゃんすごくね?感情を歌に乗せられるマナちゃんマジエンジェル。左手ー♪の後の伴奏の「あ あーー!」がまたかわいいんだよなぁ…]
あーーかわいい…
[チャイムの音が鳴り始めたから声はかき消されて良かったが、外にまだ山波いた。>>2]
それはありがてえけど、お前隣クラだろ。 俺ももう出るよ
[こんにゃくの謎を残して、トイレからせいじが出てきて、山波とせいじが話してたし、こっちにゃもうこねーだろうなと安心してたら、個室のドアトタタタターン!>>1:109してきたこと、ビックリしたんだからな。許すまじ。]
(20) 2016/06/19(Sun) 08時頃
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/* 瑠紀:能力施行済み 未発動 敬太:能力施行済み 発動済 由汰:能力未思考 発動済
佐美太郎:入学式の因縁 未施行未発動 椎太:自転車が邪魔だった、とか? 未施行未発動
悟:園芸部関連 能力施行予定 未発動 快琉:妹馬鹿関連 能力施行予定 発動済 啓壱:同じクラス 能力施行済み 発動済
(-5) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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ー 回想・小テスト −
[この僕が苦痛に耐えテストを終えたと言うのに、 耐えた笑いでテストを終える奴がいた>>1:121 飲み物を噴き出し立て続けに注意を受けたにも関わらず、だ。 馬鹿な。 僕の力を喰らって尚笑えるとは。 もう少ししっかりお仕置きをしなくてはならないようだ。
教室から駆けて行った山波くんも気になるが、 今はささくれをどうにかするのが先決。
優しい柊子ちゃんの絆創膏のお陰で痛みも収まったし。 誰か見てたとしても>>1:107、 これは僕だから許されているんだとすまし顔さ*]
(21) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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[花壇を荒らした犯人への制裁に対する効果的な方法を 考えながら陸上部の顔ぶれを思い出す。]
連帯責任を取らせると言うのも、ありか。
[そもそもこんな不届き者が1人いるだけで部活は迷惑なはず。 部活内で収められないなら、陸上部まとめて制裁した方がよい。 これで僕のパーフェクトな計画は決定した。]
あ、うん判った判った。 次体育だよね。
[応急処置を花壇に施している僕に声を掛けてくれる優しい女子。
やっぱり女の子は優しいと、手を振って着替えに戻る途中。]
あ、体操着忘れてた。
[僕とした事が自転車に体操着を置き忘れていた。]
(22) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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じ、自転車が!!
[慌てて取りに向かった駐輪場で、なんか誰かの自転車が 僕の自転車に凭れかかっていた>>0:76 なんて汚い置き方なんだ。 朝の洗面台の使い方とか覚えていない僕は、義憤と私怨に 駆られて握り拳をわなわなと震わせる。
朝の目玉焼きと言い、おのれ、蓮川くん。
彼も犠牲者決定だ。
心に天誅を下す事を決意はしたが、自転車をちゃんと起こして 2台とも壊れていないか確認するのは忘れなかった*]
(23) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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− 合同体育 −
[トイレでの男子同士の友情の育成には 残念ながら巡り合わなかった。
僕にとっては内容が内容だから残念では無かったし、 知らなかったので体育の時の熱中症予防の飲み物の 用意の方が大切だった。
コーヒー牛乳なんて甘いものを飲むなんてお子様だなと 買っている人がいたら、少し温かい笑顔を向けたかも しれないけど許してくれ。]
えー。体育祭に向けてタイム取るんですか?
[あまり体育では華々しくない僕にとって、100mの タイムなんて関係ない。 だが今回のテストは芳しくなかったし(元々免除されない)、 テンションが下がるのは仕方ない。]
(24) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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[適当に準備体操しながら、今までのタイム順に並ぶ皆を見つつ、 陸上部や体育会系が目立つんだろうなと考えていた所で 僕に神様が降りて来た。
今こそ彼らに天誅を下す機会!
まとめてゴールと天誅目指してお仕置きだ。]
(25) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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(榛名 由汰!! 素敵な9:1分けの髪型になれえ!)
(26) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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(戸暮 敬太!! 素敵な9:1分けの髪型になれえ!)
(27) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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(神槍 聖爾!! 素敵な9:1分けの髪型になれえ!)
(28) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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[聖爾くんに関しては若干女子から可愛いと言われていた事への 嫉妬も混じっていたのは認めよう。 だが彼もこの髪型でもっと素敵髪型になってくれるはず。
戸暮くんは去年は一緒のクラスで仲も悪くなかった。 だが彼は柊子ちゃんの事を常にちらちら見ていた。 『可愛いよな』とか僕に聞いてどうするんだ。 可愛いに決まってる。 クラスが変わってしまったけど、部活は柊子ちゃんと 一緒で、一歩先を越されてしまうかもしれない。
だが、彼なら応援してあげ……たくはない。 たくはないが、不純異性交遊なんて考える不良にならないよう 僕が矯正してあげるんだ。
連帯責任だけでなく、やはり彼らにも愛の鞭を与えるべきだと 天声が降りた僕は指名に燃え、更に追加の鉄槌を下す。]
(29) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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(蓮川 快琉!! 素敵な9:1分けの髪型になれえ!)
(30) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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[神聖な目玉焼きを冒涜し、僕より小さいくせに 自転車を寄り掛からせるなんて、鬼の所業。
しっかり反省すると良い。
これで落ち着いたと思ったけど、 立て続けに力を使い過ぎたらしい。 ちょっとくらくらして来た。]
先生、めまいがするので少し休んで良いですか?
[走る前からふらふらしつつ、木陰で休憩の許可を貰い 冷茶のペットボトルと共に木の根に向かうのでした**]
(31) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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[数学の授業が始まって間もない時に、由汰が叫び出した。>>1:115 聞き覚えのある必殺技名に、
(あ、あのゲーム由汰もやってたんだ。面白かったよなぁ)
などと妙な感慨にふけりつつ、必死に笑いを押し殺す。 先生に注意され、クラス中に軽く笑いが起きれば、一緒にふふっと笑ってしまう。 オレンジジュースの恨みは重いのだ。 誰かの能力だと気付いたのだろうか、由汰がちらと周りを見だしたから、視線をそらすように慌てて黒板に並ぶ数式をノートに書き写す。
そうしていれば、先生に当てられてしまったというわけだ。]
(32) 2016/06/19(Sun) 14時頃
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― 休み時間 ― [そうだ。 今までずっと我慢していたけど、せっかく能力(とかいてチカラと読む)を解放したんだ。 こうなったら、日ごろの恨みも晴らすべきじゃないか?
今日は無事に残っていたけど、いつも朝食の時、オレの分のゆで卵がない。 昨日偶然目撃して、その犯人がようやくわかったのだ。>>0:18 ちょうど一言いってやろうか、なん思っていたところだし。 マネージャーのことも、柊子ちゃんなんて馴れ馴れしく呼んでいるのも知っている。>>0:71
くっそうチャラチャラして! 啓壱許すまじ!!! 自分が呼べないから悔しいとかそんなんじゃないんだからね!]
(33) 2016/06/19(Sun) 14時半頃
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[恨みがあるといえば快琉もだ。 去年、同じクラスで体育があった時に、オレが球技苦手なのにバスケで何度もこっちにボールをパスしてくるんだ。 上手く受け取れず、こぼしたボールを敵にとられて、あれよあれよと負けてしまう要因を作ってしまっていた。 自分がへたくそで、情けないってのはもちろんある。 けど、快琉はバレー部で球技得意なんだろうけど、オレは苦手なんだよ!パスするな!と何度心の中で思ったかしれない。
あの恨みは忘れちゃいない。
そんなことをつらつら考えていたら、なんだか背中が急にむずがゆくなる。 なんだこれ?チクチクする。>>0 シャツを引っ張って、パタパタとはためかせると、髪の毛が56(0..100)x1本ほど落ちてきた。]
(34) 2016/06/19(Sun) 14時半頃
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…………え?
[血の気がひいた。 長さ的にも、色的にも、間違いなく自分の髪だ。]
…………え?
[信じられないものを見る目でもう一度床に落ちた髪の毛を見つめる。 なんでなんで、なにこれなにこれ。 え、ストレスで?抜けたとか? オレ、はげちゃうの? まだちくちくしたような感触が背中に残っているので、ばっさばっさとシャツを動かし。 ちょっぴり涙目になりながら禿げてやしないかと確認するように襟足あたりをさすった。]
(35) 2016/06/19(Sun) 14時半頃
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─合同体育─
[靴の中の小石を気にしつつ、点呼を取られた。今日は体育祭に向けた100mタイムの計測だそうで。>>24
準備運動前に靴を片方脱ぎひっくり返す。違和感があった2つや3つどころじゃなかった。バラバラバラと何個入ってるか数えられないくらいあって、正直足ツボされているような痛みだった。 反対側も同じようにひっくり返せば同じように落ちてくる大量の小石。履き直しても増えることのない小石に安堵しつつ念のため靴をもう一度脱いでひっくり返してみる。]
明らかに誰かの能力だろ…
[誰だかわからないが俺の能力を使うことはすでに決定事項だが、自分が身体の影響しか与えられない能力のため、物質を発生させるこんな能力があるのかと素直に感心した。]
(36) 2016/06/19(Sun) 14時半頃
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>>35超笑った!!!
(-6) 2016/06/19(Sun) 16時半頃
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/* 能力使用済 佐美太郎 聖爾 由汰 瑠紀
使用予定ある 快琉 悟 啓壱
あと椎太だけかな? なんかねつ造しよ
(-7) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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─ 昼休み ─
[今日は天気が良い。 天気の良い日は、たまに、駐輪場で、自分の自転車の荷台に座り、まったりと花壇を眺めながら、購買で買ったパンをかじるのだ。 風通しは良いし、屋上と違い屋根もあるし、騒がしくもない。 駐輪場飯はもっと普及してもいいと思っているのだが、しかしあまり普及すると、せっかくの静けさが台無しになってしまう。 難しいろころだ。]
ふ〜んふ〜ん ふふ〜〜ん…………
……ッと〜ぉ?!
[鼻歌交じりに駐輪場を歩いている途中、制服の裾を、誰かの自転車に引っ掛けてしまった。]
ったく誰だよ! こんな停め方したやつは!
[単に自分が自転車寄りに歩きすぎていたとか、そういうのは棚上げだ。]
(37) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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……ん、このチャリ、見覚えあるぞ。
[裾を払いながら、引っかかった自転車をじっと見つめる。 そうだ間違いない、これは、山波 啓壱の自転車だ。 そういえば、寮の駐輪場にも、お気に入りの停め場所があるのだが、幾度か彼に先を越されてしまったことがある。]
くそっ、なんで毎回こうやって俺の邪魔をするのかなぁ!
[完全な八つ当たりではあるが。 恨めしく思ってしまったのだから、仕方ない。]
(38) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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《山波 啓壱の背中と服の間に、抜け毛散れ!!》
ふははは貴様もむず痒い思いをするがいい!!
[こうして、密かな報復行為を終える。 当社比明るい笑顔を浮かべ、自分の自転車の荷台に座り、心地よい風に吹かれながらのランチタイムを楽しむとしよう**]
(39) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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ブーーーーーッッ
[なんだ?何が起こった?タイム計測の順番を待っている時だった。 だいたい同じくらいのタイムで分けられた快琉の前髪が無人為的にふわぁ〜っとキッッチリ9:1に。>>30
なんとなく自分の前髪の様子を確認する。無事だった良かった。]
なあ、快琉。風かなんかで前髪がエライことになってる… あー?つかそろそろ俺らの番だ。
[震える声で前髪のことを教えてやったタイミングで俺たちの順番が来たようだ。]
[快琉は俺の机側の方のお隣さんで、学校でも寮でも会えばそれなりに会話をするし、こいつが俺と違って兄妹仲の良い話も快琉自身からよく聞く。 ただ春休み明けたときから頻繁に絶叫する声>>0:7が聞こえていた。]
(40) 2016/06/19(Sun) 19時頃
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[すいませんでしたぁ〜⤴なんてこちらを煽っているとしか思えない謝り方>>11に思わず手が出そうになるが如何せん俺は驚くほど弱い。 ガタイはいいが残念ながら天性の運痴のため自慢じゃないが大抵の奴には確実に負ける自信がある。]
おいおいおい……まァいーよ。 過ぎたことをあれこれ言うのもダセェしな。
[ここは大人な寛大さを見せることで余裕がある風にしておこう。]
あ?帰んの?何しに来たんだよ…じゃーな。
[自分が邪魔をしたのだとは気づくことなく結局誰を探しているのかもよくわからないし最後までキレてるのか煽ってんのかよくわからない喋り方でちょっとダサいし何がしたかったんだあいつは、と後ろ姿を見送る。
俺の名前のことは隠せたし、アイツの名前を入手したしコレでバッチリだな。後で素敵なプレゼントを贈呈しよう。とほくそ笑んだ*]
(41) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 20時頃
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― 体育の時間 ―
[カツサンドでおなかはバッチリ満たされた。気合十分。 100mのタイム計測にやる気満々で並ぶ。 イッチニー、イッチニーと足を伸ばして準備運動なんてしつつ、視線は次の獲物……もとい、天誅を下すべき相手を見定めていた]
!?
[ブーッと、それはそれは派手に噴き出す声が聞こえ>>40、そっちに顔を向ける。 声の主は隣室の住人であり、天誅対象でもある瑠紀だった]
おまっ、なに人の顔見て噴き出してんだよ! しつれー……え? 前髪?
[天誅対象に顔を見て笑われた。失礼にもほどがある。 さくっと能力を使ってやろうかと思ったが、なにやらわけがあるらしい。 ぺた、とおでこに触ってみる。……おかしいな、髪に触れない]
(42) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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[快琉の髪は無造作ヘアである。計算も何もない、自然に任せた文字通りの無造作ヘアである。 前髪はいつも自由気ままにおでこをそよそよしていたはずだ。こんなデコ丸出し、みたいな事態になったことはない。 ぺたぺたぺたぺた。触っても触っても、髪ではなくむき出しのおでこに触れる。今どんな髪型になってるのか想像もできないが、瑠紀に笑われるような髪型であることだけは確かだ]
な、なんで!? そうだ、鏡!
[ちょっとダッシュで水飲み場の鏡を見に……と思ったが、そんなタイミングで走る順番が来てしまったようだ。 これはあれだ、恥じらいと怒りを100m走にぶつけるべきだ。 頭ではわかっていても、感情はついていかないわけで]
(43) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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あ、いや…だから何でもねーって。
[怪訝そうな目でこちらを見る山波>>2にさっさっと手を振って何事もなかったかのように席に戻る。もちろん2人の会話はキャッチしている。 蓮川が何も臆することなく明かしたことに>>7思わず2度見してしまった。2人のやり取りがどうなったにせよ所々吹き出したり終始1人でにやにやと気持ち悪い人になっていたのは間違いないだろう]
……なあ、次の合同って何すんの?
[着替えながら隣の人に尋ねる。 天性の運痴を極めた俺にかかれば何をやっても(できなさは)同じようなものだがやはり気分は左右されるもので。 一番得意なのはルービックキューブ。苦手なのはその他。
サボる、という手もあるがこれ以上休むと補習らしい。詰んだ。]
(44) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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(一色 瑠紀! 右足の小指を強打するがいい!!)
(45) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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なんだと…走るのかよ……
[体育と言えば走るのは当たり前だが、例えばドッチボールなんて突っ立ってればいいだけだし、他の競技も以下同文。 だがしかし個人競技となるとどうしてもやらなければならなくなるというのが苦痛である。みんなも見てるしな。 ため息ついてジャージを羽織ると先程買った缶コーヒー(強炭酸>>3)をポケットに突っ込み校庭へと向かう事にした。]
あーーーーやだなーーーーーあっすまん。
[だらだらと歩きながら腕を伸ばすと運悪く近くの誰かにぶつかった。誰のどこに当たったかなんて特に気にすることもなく上の空状態で謝る。 俺の頭の中はもっぱら体育を回避できないか、姿を消す能力とかねーかな、なんてどうにか悪知恵を働かせるのに一杯だった。]
(46) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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[走り出しながら、強く念じたのはそんなこと。 いや、やつあたりではない。瑠紀は悪夢の原因のような気がするし、なにより今顔を見て笑われたし! 顔を見て笑うなんて失礼極まりない……というか、見た瞬間噴き出すような顔って今どんな状態になってるんだ。 ともかく、天誅を下されてしかるべきやつなのだ。だからこれは正義だ。 断じて変な髪型が気になるのに見に行けなかった腹立ち紛れとかそんなことは……そんなことは……]
うおおおおおおお!!
[とっとと100m走りきって水飲み場の鏡のところに行きたい。変な髪型だったら……っていうか間違いなくそうみたいだけど……頭から水かぶって誤魔化したい!! そんな必死の快琉の走りは、これまでにない好タイムへとつながったかもしれない。 まあ、そういうわけで、当然ながら多分にやつあたり要素が含まれていた。 そしてそんな己のことは棚に上げて、9:1分けになっている面々>>26>>27>>28に気づけば馬鹿ウケするのも快琉クオリティである]
(47) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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― 体育の時間 ―
[いざ、体育が始まった。なんとなんとタイムまで測るらしい。]
100mも走れっかな…あ、並び順?俺最後。
[正直に言うとクラスのもっさり集団が集まる後ろの方に自分が混ざるのは少し、いやかなり悔しいものがある。
運動部の先頭集団は軽快にさも楽しそうに走っている。ちょっぴり羨ましいぞコノヤロー…んっ?あいつは…!! 先頭集団の中で綺麗なフォーム、華麗に走る男子生徒の1人。あいつ足速かったのか…なんだよ…]
(48) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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(くらえ榛名め!この技に溺れてしまえささくれburst!!!!!)
[ふっ…さっきのすいませんでしたぁ⤴で許してやったとでも思ったか!浅はかなヤツめ…今回は特別に両手にプレゼントフォーユーだ。よかったな。]
(49) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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[こうなったら先頭集団全員にぶつけてやろうかとも考えたがそれよりも目に入ったのはクラスのアイドル柊子ちゃんの兄。俺の名前を笑いやがった兄。 陸上部だったのか。背低いのに(失礼)。俺を嘲笑った挙句足が速いなんてこれはもう格好の標的ではないか。 アイドルの兄だからって許してもらえると思うなよ。1年越しの恨みここで晴らさせてもらう…!]
(50) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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/* 行使済み 啓壱、聖爾、椎太、瑠紀
まだ 敬太、由汰、佐美太郎、悟
(-8) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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(ゆけささくれburst!! 標的は神槍だ!)
[勢いに乗って両手両足大増量キャンペーンにしようかとも思ったが、流石に運動部の人の足を潰してしまうのは忍びない。ここは両手にとどめておくことにした。]
(51) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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[クラスメイトが走るのをひたすら眺めるというのも暇なもので。それなりに疲れても来ていたためささくれ妨害もする気にはならない。]
あぁ、そうだ。コーヒーあったわ。飲も。 カチッ…プシュッッブッシャァァァァァァァ!!!!ええええええ!?
[缶から溢れ出るコーヒー色の泡。強炭酸となったそれはジャージのポケットの中で振り回され爆発寸前となっていた。 噴き上がるコーヒーは前方に並ぶ人々に降り掛かかり悲鳴が上がっている]
いや、マジなんなんだよこれェェ!? 飲めn…ぶっは何これ炭酸じゃねーか!!!
[ぶんっと未だぶくぶくと泡を吐く缶を遠くにぶん投げる。なんだ?全国のコーヒーが炭酸になる現象でも起きているのか? 1回だけなるのであれば誰かの仕業かと思うがまさか連続でくるなんて。 もしかして俺の大切なコーヒーに何かが起きているのかと真剣に悩み始めた]
(52) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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[五限が体育なんだから、昼食は腹八分目が妥当。 そう分かっていたのに腹の虫が治まってくれず、 ホットドッグにタマゴサンド、デザートにプリンと団子を食べた。 結構早い時間に食堂に行ったのにもうラスト1個で、 一歩及ばず食べられなかったやつが居たって知ったこっちゃない。
食べ過ぎた腹を摩り、ミルクティーの紙パックを片手に>>12 直射日光が激しく降り注ぐグラウンドに降り立った。 こんなに陽射しが強いと、妹の美肌に傷が付くじゃないか。 ちゃんと日焼け止めは塗ったのか、と目だけで語りつつ。]
タイム測定ねぇ……面倒くさ。
[しかも、100mと微妙に長めの距離。>>24 手を抜けばリレーの選抜から外れるんじゃ、と考えてはみても、 柊子の前で手を抜くなんて出来る筈もない訳でして。]
(53) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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いって!
[うなだれていたら、死角から伸びてきた手がぶつかった。>>46 腕の主は無駄にひょろひょろと長い佐美太郎で、 しかもこっちを見ておらず、全然謝る気のない態度。
お前、当たったのが柊子だったらどうするんだ。 ほら心配そうにこっち見てるし、心労分の賠償を要求したい。
あいつが運動が不得意なのは体育を見て分かっていたことだし、 どうせ注目の的にもならないだろうけど、目障りに変わりはない。 ここは俺の能力で測定タイムを地の底に沈めてやろう。
これが後々の復讐に繋がるとは、知る由もない話。>>51]
(54) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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≪三途 佐美太郎! 靴に小石が入って悶え苦しめ!!≫
[あと、ついでに足首から下が削げて縮め。 そんな低身長由来の恨みを籠め、念を送った。]
(55) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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[100m走を終えた後、ダッシュで水飲み場に行ってきた。鏡を見た。9:1分けになってた。>>30 後ろ頭がはねていても気にしないが、ぴっちりした9:1分けは無性に恥ずかしい。大慌てで頭から水をかぶって誤魔化した。 体操服びちゃびちゃになってしまったが、背に腹は変えられない。 ぽたぽたと髪の毛から水滴を落としながら戻ってきた快琉の頭に、すっこーん!と何か>>52がクリーンヒットした]
いってー! ……って、うわああああああ!?
[ヒットしたのはコーヒーの缶。そして中身がまだ入っている。そして、コーヒーの癖にぶくぶくしていた。 水に濡れた髪と体操服が、今度はコーヒーで染まった。水と違うのは、茶色をしていて、なおかつべたべたすることだ。つまり、とても気持ち悪い]
(56) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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だーろー↑?新譜出たからまた貸すわー↑。
[個室の壁越しに遣り取りを続けるが、一色の心此処にあらずな>>19応答に気付く様子もない。何故なら此方は此方で前髪を整えるのに必死だからである。
始業の合図にもう個室から出る>>20と聞けば、]
そーか?てーかお前便所なっg,痛っ!
[立ち去ろうとした背中を神槍に軽くグーパンされてしまった>>8。]
痛ってぇな、何すんだよ。だから言わねーって。
[腕を伸ばして背を擦る振りをしながら、にやにやと。罪深いその誤解が、とんだ災難を呼ぶとも知らずに>>9。]*
(57) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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[コーヒーについて悶々と悩んでいる間にいつの間にか自分の順番が回ってきた。割と体力は限界に近づいている。 コーヒーは飲めないし悩まされるし、それに何よりも朝から多くの人間を陥れてしまったのだから(ドヤ顔)。
いざ先生に呼ばれてスタートラインに立つと]
……ゴール遠くね?(えっこれ500mくらいねーか?いや、無理無理むr)ピーーッ!
[早速出遅れた。と言っても開始2秒ほどで周囲との差は2倍になるのであまり変わらない。 やる気のない足取り(本人は必死)で先行集団を追いかける。]
……はっ………ひっ…………んっ!?………いてえええええなんだこれええええええ………ぶっはああああああ。
[走っていたら尋常じゃない量の硬いものが靴の中で転げ回っている。>>55 走る度にざくざくと突き刺さる痛み。なんだこれ石?こんなに普通入んないだろいてえええええ。
1分近くかかりながらもようやくゴール。 ごろんごろんと思い切り地面に転がり息を整える。ぜーはーぜーはー
今の俺はまるで42.195kmを完走したぐらいの達成感と疲労感を味わっていた。 周りでゲラゲラ笑っている奴ら覚えてろよ…!!]
(58) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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っぶねー出す直前で気づいてよかったー 雑な回収になって申し訳ないです…
(-9) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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[回れ右して水飲み場に引き返そうかと思ったが、やめた。 洗ってからコーヒーの被害を訴えても、被害状況が正確に伝わらない。犯人には、己のしでかしたことがどれほどの悲劇を生んだのか、はっきり認識してもらう必要がある]
誰だよこれ!
[というわけで、コーヒーの空き缶を掲げ持ち、コーヒー色に染まった体操着で、全身からコーヒーの匂いをさせながら100m走のゴール地点へと帰還した。 髪からぽたぽたと落ちるコーヒーの雫は、まだ心なしかしゅわしゅわいってるような気がする]
(59) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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[必死に息を整えている俺に優しく手を伸ばしてくれる人がいた。そう、柊子ちゃんである。]
おぉ…柊子ちゃんありがと。まじ助かるわ…手ぇ汚れてない?だいじょーぶ? …えっタオル?いいの?まじかよ…天使。
[手を借りて立ち上がれば靴の中身に気が付き脱いで中身を取り出す。1個ほどの小石がざらざらと出てきた。こんなもんにしてやられたのか俺は…]
タオルありがとね。流石陸上部マネ。準備も渡すタイミングもばっちりだわー 今度ちゃんと洗って返すな。さんきゅ。
[ばっさばっさと手とジャージについた砂を落としてふわっふわタオルを受け取る。 なんだか柔軟剤のいい香りがする。これだけでも走った甲斐がありますわー
地面でのたうち回る姿がよほど見苦しく見えたのか、彼女は手を差し出してくれた。 なんだか遠くから鋭い視線が飛んできている気がするが 今はこの幸せに浸ることにする]
(60) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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1個
(-10) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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は?何でよ。庭越の分を?
[蓮川から返って来た意外な答え>>7。目玉焼きを食わされたとか、目玉焼きを譲るとか庭越は神か。もしくはどんだけこいつは飢えた顔をしてたんだよ。
目玉焼きの味付けを巡る悶着があったとは、そして譲った目玉焼きが自分の分になる筈のものであったとはその頃惰眠を貪っていた身では知る由もない。
ちなみに啓壱は目玉焼きは目玉焼きというだけで尊い故に、調味料には無宗派である。塩でも醤油でもソースでもどんと来い。もっとも至高は素材のままのプレーンな目玉焼きを白ご飯の上に、であるが。]
いや、だからさ、朝俺の分の目玉焼きが無くて。ほんと誰だよ、俺の分食べたの。
[目の前にいる訳だが。
そうとは知らず。そういえばこいつは朝、庭腰から譲られた分と目玉焼き2つ食べられたんだな、と妬みに似た感情がふつふつと湧く。]
(61) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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[この能力、気付かれにくいという利点は欠点に直結し、 効果が出てるか分かりにくいのが難点のひとつ。 派手なリアクションを取ってくれるやつは少ないのである。
過去に計測したタイム順に測定するらしく、>>25 だとすると敬太か啓壱あたりと並んで走ることになるのか。 自分と妹以外どうでも良い節があり、よく覚えていないけど。
隣の誰かに適当に挨拶して、さぁ走るか、というタイミングで ふわりとした生温い風を額に感じた。 ……額? 俺の髪は癖がなくて、伸ばさないと額が出ないのに。
誰かの力で九と一の領域に分けられた髪。>>28 違和感から前髪に手を伸ばしてもなかなか直らないし、 無情にもスタートを告げるピストル音がグラウンドに響く。
頑張れば最初の25mくらいは敬太の前を走れはしても、 徐々にスピードは落ちて行くし、ゴールは二番目か三番目。 変な髪形を見てくすくす笑ってる声は耳に届いて来るわ、 分かっていても一番を取れない悔しさで前髪に指を差し込んだ。]
(62) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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(蓮川の次に口にする飲み物は炭酸になる…!)
(63) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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(あ、しまった。)
[ほんの少しの妬みの感情が、つい能力の発動に至ってしまった>>63。
どうも今日1日で、いつもは堪えている能力を何回か使ってしまったが故に箍が緩くなってしまっているらしい。
でも仕方ないよな、発動してしまったものは()。
ポジティブな納得を自分に与えると、何食わぬ顔をして蓮川を(約)20cm差で見下ろして会話を続けているのである。]*
(64) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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[返ってくるのは普通の感触なのに、ぐしゃりと乱せない。 なんなんだ、これ。ヘアスプレーなんてかかった記憶もないし。
水で濡らして戻すしかないか、とそそくさと水道に向かい、 前髪を丁寧に濡らして九対一の比率を崩した。 それでも湿った前髪はくっついて隙間が出来てるし、 ぽたぽた雫が垂れるせいで首回りが濡れて気持ち悪い。
ちょっと日陰で休憩を決め込んでいれば、 素敵な髪形で走ってくる快琉の姿が目に入った。>>56 しまった、タイム測定に合わせて能力を使うチャンスを失った。
そう嘆きつつも、面白髪型に噴き出してしまい、 足をもつれさせ、肩を震わせながら皆の元にと戻って行った。]
(65) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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― ちょっと前・休み時間 ―
あいつ酷いんだよ、せっかく俺がスペシャルな目玉焼きにしてやったのに、食べ物で遊ぶなとか言ってさー。 押し付けてきたんだよ。
[怪訝そうな啓壱>>61に説明するが、なんだかちょっと雲行きが怪しい。 啓壱はどうやら目玉焼きを食いっぱぐれたようだ。そして快琉はというと二つも食べているわけで。 しかしそもそも……]
あー、庭越、なんで目玉焼きふたつもあるんだろ、って思ったら、あれ、啓壱の分だったのか。
[確か庭越の更には黄身が二つ目玉のように並んでいた。>>58 珍しい双子玉子かと最初は思ったが、なんのことはない、単純に目玉焼きがふたつあるだけだった。 という説明を啓壱にはしたわけだが、理由はどうあれ啓壱は目玉焼きを食べ損ねたのだ。 怒りが庭越に向けられることはあっても、快琉が二つ食べた事実は消えないわけで……。 だがしかし、こいつは可愛い妹の心を弄んだ男だ。絶対謝ってなんかやらないのだ*]
(66) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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― ちょっと前・昼休み ―
[カツサンドを食べていると、休み時間の啓壱との会話を思い出した。 快琉はそもそも甘い玉子焼き派であって、目玉焼きには特に思い入れはないのだ。しかしあの時の啓壱の発言には、目玉焼きに対する並々ならぬ思い入れが感じられた。 いらぬ恨みを買ってしまった可能性がある。 それもこれも……]
スペシャルな目玉焼きを拒否っただけじゃなく、犯罪の片棒まで担がせるなんて……!
[いや、別に犯罪ではないが、気分は目玉焼き泥棒の巻き込まれた共犯者だ。 ふつふつと湧き上がる怒り。 これをこのままにしておけようか。いやだめだ]
(67) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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(庭越 悟! 右足の小指を強打するがいい!!)
(68) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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[制裁完了。 満足して毎回の食事に欠かせない牛乳に手を伸ばす。 紙パックのストローをすすり]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?
[ぶほあ!と貴重な牛乳を噴き出した]
ななな、何だ!? この陽気で発酵した!?
[そんな馬鹿な。しかし他に思い当たらない。 新製品に手を出したわけでもない。いつもの紙パックであることを念には念を入れて確かめる。 牛乳は、なぜかしゅわしゅわとしたえもいわれぬ口当たりになっていた>>63*]
(69) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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[ピッと笛の音が鳴った途端、隣の快琉が爆走していった。>>47]
くっ…そがアア⤴アア
[誰であれ隣のやつに負けるのは悔しい。だって俺も男だし。 部活にはあんまり真面目に出てないけど、夕方とか自主的に走ってるんだ(マナちゃん聞きながら)。瞬発力が勝負の卓球部ナメんな!]
…ハァ…くっそ負けた…………ッッッテエ!!!アアア!!!ア!
[コンマ3秒。短距離の0.3秒は大きい。悔しさを紛らわせるため、ゴールの線を踏んでから足が自然に止まるまで軽く流していたら白線引きに右足の小指を強打した。注意力散漫だったとしてぶつけるとかぶつけるとか]
あ⤴ーーー…くっそー…
(70) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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目玉焼きはそれだけでスペシャルな存在だろ。
[ぐっと拳に力を込めて言う。]
押し付けるとか罰あたりにも程があんだろ。俺がその場にいたら喜んで貰っt………なん……だと………?
[蓮川の話を聴いていれば>>66、どうやら庭越は自分の分の目玉焼きを譲ったのではなく、最初から2つ目玉焼きがあったらしい。いや、もしかすると他にも目玉焼きを2つ取った奴は居たかもしれない。しれないが。少なくとも庭越が2つとらなければ、俺の分が残っていたのかもしれないのだ…!]
…は、はは↓ははは↑、ありがとよ蓮川…。
[こんな所で憎き奴の正体が知れるとは。声変わりと一色の声裏返り能力で相当気持ち悪い笑い声を漏らしながらその場に立ち竦んだまま能力を発動した。]
(71) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 21時頃
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(庭越の次に口にする飲み物は超絶ウルトラスパーキン炭酸になる…!)
(72) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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[走り終わったり、順番待ちの生徒は暇を持て余し、 体育祭の競技は何にしようか、なんて声が聞こえてくる。
リレー、綱引き、障害物競走、棒倒し、二人三脚、玉入れ。
女子と男子が別のスタート地点から走って合流し、 女子をお姫様抱っこしてゴールするなんて種目もあったけれど、 危ないからって理由で一去年から廃止されたらしい。 ロミオとジュリエット、とか言ったっけ。謎過ぎる競技だ。
でも代わりに、と男女混合二人三脚なんて誰が提案したのやら。 練習と称して密着したいだけだろう。恥を知れ、恥を。 これが柊子と同じクラスだったら、全力で阻止できたというのに。
ふと、朝の一件>>0:71やトイレの一件>>64を思い出し、 ふつふつ湧いた怒りをチャラ星出身のチャラ男に照準を定めた。 今日で二回も味わえるなんて嬉しいだろ、感謝するといい。]
(73) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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≪山波 啓壱! 靴に小石が入って悶え苦しめ!!≫
(74) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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[タオルで汗を拭き拭き。あーーー疲れた顔でも洗ってこようか。 なんて水道の方へ体を向ければ]
えっ、蓮川…なんでお前俺の前じゃないのにコーヒー被ってんの?ぶふっ…
[コーヒー塗れの蓮川がいた。>>59 あれ?先程噴射した時は前のもっさり集団にしかかかっていなかったはずなのに。 あいつらには懇切丁寧にガン飛ば…謝ることで許しを得た。 …ん?蓮川の右手…缶持ってないか?]
まさかお前…っ!!ぶっふぅぅっふはは!!げえっほげっほ。
[悟った。俺が飛ばした缶が蓮川のことを捉えたのだと。 笑いと疲れのむせ返りが混ざって気持ち悪いことになっているが暫く笑い続け満足すれば]
ほら、早く洗ってこいよ…このタオル使っていいから。 ちなみに…柊子ちゃんのだからな丁寧に使えよ?(にやり) 終わったらちょーだい。俺が洗っとくから。
[ふわふわタオルをふわっと差し出して笑顔で見送る姿勢。まだ面白い]
(75) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 21時半頃
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[あまりに強い能力を発動したので、ついその場でふらついてしまう。ゆらっと自分の席に戻ろうとしながら]
サンキュー、蓮川、恩に着るぜ…。
[この場合玉子焼きを奪い奴が目下の報復の対象であるのか、ひとまずは蓮川に直接の怒りが向けられる事はなかったようだ>>66。
しかし礼を言いつつも、うっかりと微炭酸程度で発動した能力を、しっかり強めておく>>69ことは忘れなかった。
旗から見れば目玉焼き一つでどれだけショックを受けたのか崩れ落ちる様に自分の席へと戻りつつ、こちらをにやにやと眺めていた斜め後ろ席の佐美太郎に更に不審な目付きは送っておいた。>>44]*
(76) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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/* yabeeeeeeまだ昼前か喉ぉおおぉおおぉお!!!!
(-11) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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― 現在・体育の時間 ―
「まさか」……? って、笑うな! わーらーうーなー!!
[佐美太郎の口ぶりは心当たりがあるとしか思えなかった。>>75 その上盛大に笑われた。ガラスの十代の心は繊細なのに!!]
お前か! ゴミはゴミ箱にって幼稚園で習っただろ!? しかも中身入りとか!!
[ぎゃいぎゃい文句を言いながら、差し出されたタオルを反射的に受け取ったが、持ち主を聞くと突き返した]
いらねーよ!!
[聖爾の妹が一種のアイドル扱いを受けているのは知っているが、どう考えても快琉の妹の方が可愛い。敵からの塩は受け取らない!]
言われなくても洗ってくるっての!!
[だが、その前に]
(77) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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(三途 佐美太郎! 右足の小指を強打するがいい!!)
(78) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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[4限は消耗した体力を温存するように突っ伏して過ごし(毎度)、チャイムと同時にさぁ昼飯と意気揚々と立ち上がる。]
あ痛っ
[何だよ今日は細かくあっちこっち痛いな?立ち上がった瞬間足の裏に刺すような痛みが走る。]
痛ぇ、〜げっ、何だ?
[上履きを脱いで逆さに振ってみると、ぽろぽろと小石が零れ落ちてくる>>9。
へ?
いや確かに偶に横着して上履きのまま外に出て帰って来たりするけど、今日は1限から外出てねぇぞ?前ん時のが残ってたんかなぁ。
首を捻りながら上履きを履き直すが、]
あ痛!
[足の裏にはまだ小石の違和感。神槍が念には念を入れた能力は靴下の中までしっかり小石が入り込んでいる。いや今日履いたばっかの靴下に石とかねぇだろ!とツッコむが、しかしぐずぐずしていれば食堂のパンは売り切れてしまうのだ。痛みよりも食欲。ひょこひょこ足を引き擦りながら学食へと向かうのである。]*
(79) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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[反応はまだ見てなかったがスッキリしたことだし、 大好きなミルクティーを飲んでリラックスすることにしよう。
ちょっとぬるくなりかけた紙パックにストローを刺そうとして、 自分の指先が変に気になって凝視する。 なんの変哲もない、いやよく見るとささくれ予備軍がある。>>51 あと爪の横っちょの白い所、気になるタイプでもあった。
紙パックを小脇に挟んで爪先で擦って、引っ掻いて、 ぴょこんと飛び出た薄皮をピーッと掴んでひっぱ、うわ血が出た。 ささくれをむしると傷自体は小さいのに深く肉が抉れたりするし、 手を洗った時とか風呂場とかでに沁みて厄介極まりない。
左手の4本の指は所々出血してしまい、 もう片方の手も気になって気になって仕方なかった。 爪の真ん中も引っ掻いてたら表面の皮が捲れてしまって、 血も出てないけど皮が薄くなった分ひりひりする。
ああもう、最悪だ。親指はそこそこ出血してしまってるし、 柊子に頼んで絆創膏を巻いて貰った方が良いんじゃないか。]
(80) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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[絆創膏……そうだ、あいつに能力を使い忘れてる。>>1:94 事あるごとに柊子にちょっかいを出しているし、 テストの成績が優秀であることを自慢する節もあることだ。
確か、まだ走る順番ではなかったはず。 小石の痛みで亀みたいな走りを披露してしまえばいい。
あ、だが転ぶなよ。怪我なんてされた日には面倒なことになる。]
(81) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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≪庭越 悟! 靴に小石が入って悶え苦しめ!!≫
(82) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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[能力を行使しないわけがなかった。なんなら左足の小指も強打してもらいたいところだが、生憎快琉の能力は右足限定だった。無念なり]
不届きものが多すぎるだろ……!
[能力を使っても使っても、天誅が必要な者が後を絶たない。本格的に世直しが必要かもしれない。 水飲み場で体操服の上を脱ぎ、水道でじゃぶじゃぶ洗う。頭からも水をかぶった。 大丈夫、馬鹿は風邪ひかない]
(83) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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[炭酸がどうのこうのと騒ぎがあったからか、>>52 走る順番を待つ列はちょこっとざわついている。
ミルクティーにストローを刺し、柔らかい甘さに癒されながら 列を見守っていればもうすぐ佐美太郎の番のようだ。>>58 さて、石に気付いてもう取ってしまったのか、それとも。]
……ぷっ、くく、あははははは!!
[のったのったと走っていたかと思ったら痛いいたいと喚き、 その無様っぷりに指を差して思いっきり笑ってやる。 真面目にやれー、とヤジも飛んでいるし、俺一人目立たないさ。
ただ、そんな良い気分も一瞬で吹き飛んでしまう。>>60 柊子が転がる佐美太郎に手を伸ばし、あ、何握ってんだてめぇ。 汚い靴下を柊子に見せるんじゃない、目が穢れる。 しかも天使は手を貸しただけに飽き足らず、タオルまで差し入れ、 極上の笑顔をあんなやつなんかに振り撒いていた。
今すぐ佐美太郎だけが蒸発しないかな。三秒後くらいに。]
(84) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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[タマゴサンドの他、食堂のおばちゃんに愛想を売りうどん定食のおにぎりを増量して貰いすっかり腹はいっぱい気力も満ちた。
午後の体育の為着替えている男子生徒の群れの中、靴下を裏返して逆さまに振っている啓壱に対し、何をしているのかと聞かれたが]
いや石がさ、何か靴下ん中気持ち悪くて…それになんだかさっきから背中もむず痒い>>39んだよなぁ。
[ぱたぱたぱた、と靴下を振って、よし大丈夫!と確認すると履き直し、ぐい、とインナーを捲り上げると。]
…なんっじゃああこりゃああぁああー!!!!!
[バサバサバサっと髪が散らばり落ちる。]
は!?は!??これ俺の髪の毛??は!???
[ヤバい。これはヤバい。え?なんだ?さっき引っ掛かったコーヒー牛乳のせいか?(コーヒー牛乳化学兵器説)。えっ俺意外と繊細だからして??いやしかしハゲはいかんハゲは。ハゲはサッカー界のスーパーアイドルにはなれな…いや別にアルシンドをdisってる訳ではない。
単純に髪の量が多いので抜け毛が目立っただけである。]*
(85) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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[抜け毛ショックにより、2限目は保健室で過ごした。 保健の先生にくまなく見てもらったところ、円形脱毛症だとか、そんな様子はないようでほっと安心する。 まだ背中についていた髪の毛を叩き落としてもらいながら、
「ストレスかもしれないわね?」
と言われ、心当たりがいくつかちらほら。 そういえば、椎太にも恨みがあった。
――それは1日前のこと。 購買の幻と言われている数量限定の"イベリコ豚カツサンドパン"。 チャイムと同時にダッシュしてもなかなか買えないそれを買う為購買に並び、次が自分の番だ!ようやく買える!そう思っていたら、目の前にいた椎太が2つ買っていったのだ。
別に、2つ買ったらいけないなんてルールはない。 ないけど!やっと食べれると思っていた矢先の出来事、落胆もその分大きかった。 そういう小さなストレスが積み重なって、抜け毛がひどくなってるんだ。 きっとそうだ。 ストレスは発散しなければならない。 くしくも抜け毛で背中がチクチクしていた原因がその椎太の能力によるものだとは知らぬまま、彼への報復を決意した。]
(86) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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[恨みがましい視線を送り続けていれば、 佐美太郎の向かう先に>>75、快琉の姿があった。>>77 妹のタオルを我が物顔で差し出す佐美太郎もムカつくけど、 いらねーよ、と門前払いする快琉にもムカついた。
貸してくださいお願いします、と口にしても足りないのに、 物の価値が分かってないにも程があるんじゃないか。
大体、妹として最強最かわなのはうちの柊子だと認めろよ。 よく言うだろう。神童もハタチ過ぎればただの人、と。 つまりお前が可愛いと宣う妹もすぐに可愛くなくなるのだ。 早くお兄ちゃん嫌いとか言われて絶望に染まればいい。]
(87) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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≪蓮川 快琉! 靴に小石が入って悶え苦しめ!!≫
(88) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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― 現在・体育の時間 ― [昼休みには、賭けに負けた由汰から、から揚げ定食をごちそうになった。 本当は大盛にでもしたいところだったけど、午後すぐ体育があるからやめておく。 お腹いっぱい過ぎると走った時に脇腹痛くなるし。
そうして、午後になり。 待ちに待った、この瞬間。 積もり積もっていた恨みを解放し、己のストレスを発散して抜け毛の恐怖から脱出すべく、狙いを定めた。]
(89) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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[なんだか着替えからして出先を挫かれた気分だが、元来体育はオンステージである。]
100m走>>24ねー。軽い軽い。
[右腕を左手で押さえ、ぐっぐっ、と伸ばして、女子の集団の方にへらへら手を振ったりもする。
体育なら額を出したこの前髪ピンスタイルも不自然ではあるまい。
測るのは過去のタイム順らしく>>62、当たり前の様に先頭集団の方に向かうと、戸暮の姿がある。]
やっほー。 (こいつ、最近タイム伸ばして来てるらしいんだよなぁ。)
[陸上部とサッカー部。走る専門は陸上部なら速度を譲るのは仕方ないが。それでもどうせ走るなら1位になりたい。ギャラリーにかっこつけたいし(どやっ
それにどうやら、タイムを伸ばした要因は、自主練とかで柊子ちゃんにマンツーマンで付き合ってもらってるらしい。いや羨ましくないけど。うちのマネージャーも可愛いし。羨ましくないけど。]
…………
(90) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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(庭越 悟!柊子ちゃんの前でお前の必殺技を叫んでみろ!)
[1年の時から、オレが柊子ちゃんのこと気にしているの知っているはずなのに、彼女のことを名前で呼びだした恨みだ!>>29]
(91) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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(戸暮の次に口にする飲み物は炭酸になる…!)
(92) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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(山波 啓壱!チャラい言葉でなく、お前の思う最強の必殺技を聴かせてみろ!)
[女子に気軽に話しかけられるその性格ずるいし!>>33 あと身長がオレよりちょっと高くてかっこいいのもずるいし!(完全な逆恨みである)]
(93) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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(蓮川 快琉!お前も最強の必殺技を叫べ!)
[快琉は球技の恨みだ!>>34 今日の100mは勝たせてもらうけど、それとこれとは別である。]
(94) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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―合同体育―
[昼休みには賭けの報酬としてキッチリ弁当を請求された(聖爾はミルクティーだけど) 食べ過ぎると体育で腹痛くなるぞーとそれなりに促してみたが、やっぱり効かない。安いので済ませるという発想は男子中学生にはない
結果、手持ちの半分以上が飛んで行って涙目だ。節約も兼ねて自分はサンドイッチと戸暮から貰ったコーヒーで済ませた いつもより少ししょっぱかった気がする
そして現在、午後になって5組と6組の連中が集合している 露巡や三途の他にも気に入らない奴が何人かいる。どうせなら奴らにも能力を使ってみようか。 あとやっぱり柊子ちゃんはかわいい]
(95) 2016/06/19(Sun) 22時頃
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お互いがんばろーぜ。
[戸暮に対してそう声を掛ける。嘘はついていない嘘は。だってほら、能力の効き目が出るとしても(多分)走った後だし?
走者順が回ってくると、位置につく。ピ!と笛の音と共にトラックを駆け出す。1週400mのトラックの半分ほど。ぐんぐんとゴールに近付き、よし!これはタイム更新いった…!と確信めいた瞬間。]
(96) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[びしょ濡れになった頭は犬のようにぷるぷると振って乾かした。 体操服は力任せに洗った後、絞った。しわくちゃになってしまったが仕方ない。生乾きで気持ち悪いが仕方ない。着た。 大多数が集合しているゴール地点へと足を向けながら、他の天誅対象について考える。 しかし]
これだけ天誅を下してやってるからな……。 慎重にやらないと、俺がやったってバレるかも。
[なにしろ朝から右足の小指をぶつける人が続出なのだ。そろそろ不審に思われてしまうかもしれない。 さてどうするか。一番手っ取り早いのは、快琉自身もぶつけたフリをすることじゃなかろうか]
でもなー、痛がる演技ったってなー。
[わざとらしくなる予感しかしない。快琉は素直な性格なのだ]
いってー!とか叫んで蹲ればいいか? っていうか……。
[そんなことを考えていたせいだろうか。 なんか、足が、痛い? ような気がする?]
(97) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[ずべしゃぁ。]
[転んだ。盛大に転んだ。あともう少しでゴールと踏み締めた足の裏に、気のせいでは済まされない子石>>74を靴の中踏み込んだ。]
いっ痛ぇえぇ〜〜〜〜!!
[不意の痛みに思いっきりバランスを崩して盛大にこけた。]
(98) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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(露巡 椎太!きっと一番かっこいい必殺技名を叫んでくれるよな!)
[椎太には、イベリコ豚カツサンドパンの恨みがある。>>86
本当は、オレだってこんなマネしたくはない。 けど、すべてはオレのふさふさな頭を守るためなんだ。 頭上の正義のために、犠牲はつきものなんだ。 みんな、ごめんな……!]
(99) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[そうそう、妹ということで思い出したのだけど、 以前帰る時にふらつく自転車にぶつかりそうになった。
その時はまだ軽く苛立っただけで終わったけれど、 二回、三回と続くとわざとなんじゃと勘繰りたくもなる。
最近、席が柊子の隣になってるのもあったし、 爪を噛んでる癖が見ててイライラしてしまうのだ。 そんなに気になるなら爪を切れ、爪を。]
(100) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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≪露巡 椎太! 靴に小石が入って悶え苦しめ!!≫
(101) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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オスカーは、カイルの妹馬鹿、いつ治るのかとふと考えた。
2016/06/19(Sun) 22時半頃
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いっつ……!
[やっぱり気のせいじゃない。痛い。なんだか足に豆ができた時のような異物感。>>88 しかしたかだか100m走ったくらいで豆なんかできるはずがない]
いて、いてて。
[たまりかねて集合地点の少し手前でしゃがみこむ。 靴を脱ごうとして]
(102) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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極限最終奥義<<ファイナル・ジャッジメント>>!!
[痛みの余り、なんだかちょっと頭のネジが飛んでしまったらしい。 幼稚園の時にはまった戦隊ヒーローの必殺技を大声で口走ってしまった]
(103) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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カイルは、オスカーと敬太の仕業だとはもちろん気づいていない。
2016/06/19(Sun) 22時半頃
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/* 単発発言のせいで喉が、喉が……。[飴投げつつ]
もしかして昨日のカイルのact、飴だったのかも。 飴かどうか外からじゃ分からないんだよなぁ。
(-13) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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カイルは、ケイイチが盛大に転んだのをうっかり目撃しそこねた。
2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[能力を乱発したから、少しふらつく。 だいぶMP(マインドパワー的な何か)を消費したみたいだ。
今日は100m走のタイム計測らしい。 朝から、タオルを頭に巻いていたからだろうか? 本気で走るべく、タオルを外したら、前髪に変な癖がついてしまっていた。>>27]
くっそー!なかなか直んないな……!
[指先で前髪を必死にひっぱりつつ、過去のタイム順にスタート位置につく。>>62 あきらめよう。走り終わったら、濡らして直そう。 そう心に決め。 タイム順に並べば、聖爾と啓壱と一緒に走るみたいだ。]
ん、よろしく! 自己ベストだせるようにがんばる!
[啓壱から挨拶をされれば、にっと笑って返した。>>96 自分の能力が発動されるのが、楽しみなのもあって、とても自然に笑顔が浮かんだ。]
(104) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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グレッグは、カイルの必殺技が聞こえて思わず噴き出した。
2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[そんなことを考えていると、先生から手っ取り早く並べと指示が入る 今まで測ったタイム順にスタートするという事らしかった 自ずと運動部が前になる]
あれっ⤴
[並んでみれば、なんと隣に戸暮。同じ陸上部に加えてクラス内ではタイムが近いために一緒になったのだろう これは能力をかけるチャンスと、狙いをつける クラスメイト(と柊子ちゃん)の前で恥をかいてしまうがいい]
(105) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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(戸暮 敬太の背中にコンニャク出ろ⤴!!)
(106) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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なんで!?
[脱いだ靴の中からはころんと小石が転がり出た。 しかし快琉の口から出てきた疑問符は、石についてのことじゃあない。靴の中に石が入るのは、まあ時々あることだし]
今、俺、なにを口走った!?
[むしろ口走るまでそんなん忘れてたわ!というレベルの懐かしい記憶である。痛みのあまり脳の回路がおかしな風に繋がったんだろうか。 しかし謎の究明はあとである。 噴き出す声が聞こえた。タイミング的に、快琉が笑われたと思って間違いない。 見れば声の主は敬太だ。 去年、快琉がわかる問題ばっかり先生に当てられていた敬太だ]
(107) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[さっきから余裕ぶってぽんぽんと能力を使っているけど、 小石ってやつはすぐ入ってくるものなのだ。 恨みの分、ちょこっと量が多くなることがあっても、 これが俺の力だと気付くなんてことはなさそうだと高を括る。
半分ほど飲んだミルクティーを片手に柊子に近付き、 特に被害の大きかった親指に絆創膏を巻いて、と頼んだ。
お兄ちゃん大丈夫?と優しく手当てしてくれる妹に和み、 さっき転んだ啓壱を思い出して、ざまぁと心の中で罵倒した。>>98
男子たちの心はあの瞬間、ひとつになったに違いないさ。 もっと俺を褒めたたえてくれたっていいのだけれど、 ヒーローってのは時に民衆の目に触れないことだってあるのだ。]
(108) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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ロ、ローリングサンダースライディングキャノン………ッ <<回転的強襲撃好雷砲>>
[しかも転がる時に意味のわからない必殺技を叫んでしまった>>93。子供の頃よく見たサッカーアニメの必殺技だ。サッカーに何で必殺技があるのかはわからないが。
一瞬の間グラウンドに沈黙が訪れたのは気のせいだろうか?気のせいであって欲しい。]
………つ、つい、サッカー部の習性がが…!
[そう。サッカーはゴールを目指すものじゃない。ボールを目指すものだ。走り込むとついいつもの習性でスライディングをしてしまう。ふっ、とカッコつけながら起き上がり前髪を払うが、いつもの前髪はピンで止められデコ丸出しである。
あと擦り剥いた膝超痛い。]*
(109) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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(戸暮 敬太! 右足の小指を強打するがいい!!)
(110) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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/* 喉!?と思ったけど飴もろたのか。 ありがとござまーす
(-14) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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― 1限の時の ―
[珍しく1限から授業にでているというのに、三途は全然集中してない。 答案用紙が真っ白だ。(>>1:39)
見れば、露巡も妙な前髪になっている。(>>1:66) このクラスで流行っているのだろうか。 若い奴らの好みはよくわからんな。 なんてことを考えていた矢先、三途が飲み物を噴き出した。(>>1:82) 何か言いたげにこちらを見てくる。]
……おい、三途。 授業中ぐらい、飲み物飲むのは我慢しろー。
[怒ってほしかったのかもしれない。]
(111) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[もはや条件反射のように復讐……否!天誅が下される。 しかし]
……?
[内心ちょっぴり不思議に思う。 快琉が天誅を下していない時にも、足の痛みを訴えているやつらがいるような……?]
(112) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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あれっ⤴
[能力を行使した直後、いつも目に(わざと)かけている髪が視界から消えていることに気がついた 触ってみると何故かかなり上に上がっている。分け目を辿るとかなり横の方にあって]
なんだこれ⤴
[明らかに自然にできたものじゃないだろう。直そうとしても頑固になってなかなか直せない 周りを見ると何故か同じように髪型が変わっている奴がいた>>27>>28>>30。見事にキッチリ分かれた1:9だ
それを見て否が応にもブフっと吹き出してしまったが、自分もたぶん同じ感じになってるんだろう 誰かの能力か?と思いつつ暑いのも汗で張り付くのも我慢して長くしている髪が今までで一番恨めしい。 スタート前から手洗い場でグシャグシャと洗ってしまいたい気持ちでいっぱいになっていた]
(113) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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こーれくらい平気っすよ。イチチチ…
[思いっきり擦り剥いた膝に、保健室に行って来いと先生から言われるのにグラウンドの端に避け。
きっと天使のような柊子ちゃんは見ていられず手当をしてくれることだろう。キャラ物ではない絆創膏を差し出して>>1:107。 ひょっとして内緒ね、と言いながら、痛いの痛いのとんでけー>>1:58とかしてくれるかもしれない。
心配症な兄は気付いていないかもしれないが。お兄ちゃんがいるからとするりと身を翻す姿は>>8、返ってそんな夢を増長させる妹の可憐さを際立たさていると言うことを。]*
(114) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[スタート直前に聞こえてきた快琉の必殺技に>>103吹き出してしまい、集中が削がれてしまった。 啓壱がいいスタートダッシュを切った。>>96 負けじとその背中を追いかけて走る――が、背中に突如、冷たい感触が走った。>>106]
うおっ!?!
[比喩ではなく、実際に何かが背中にある――いや、いる?ぬるんとした感触が足を動かす度、体操服と背中の間で上下に揺れる。]
うええぇぇぇっ…!?!!! た、たすけて……!
[爬虫類はだめ。爬虫類は無理なんだ。 感触から、何かわからないけど爬虫類な気がして鳥肌がたちまくる。 涙目になり、視界がにじむ。 呼吸が乱れる。 啓壱からぐんぐん離されていく。]
(115) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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− それは昼休みでの出来事 −
[目玉焼きを僕に奪われたなどと言う冤罪なんか知らない。 1個余ってたから勿体無いと思ったのだ。 そう言い切る相手は目の前にいないし、 僕は花壇の応急処置に忙しい。]
ひとまずこれで大丈夫だよ。 じゃあ僕戻るね。
[そんな風にちょっと爽やかに女子たちから去って行こうとしたのに。]
痛ったああああ!!
[ごき。って言った。絶対言った。 花壇のレンガに足の小指が何故か正面衝突したのだ>>68 しかも利き足。 これは痛い。 女子たちがいなかったら飛び跳ねていたけど蹲れば同じ事。]
(116) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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だ、大丈夫、大丈夫。
[涙を滲ませよろよろと歩き出す。 これ体育は無理だ。よし、調子悪かったらこのせいにしよう。 誰かが天誅を喰らわせたとは思いもよらない。 痛みを紛らわせるために、女子の視線が無くなった頃 ぴょんぴょん飛び跳ねまくる羽目になった*]
(117) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[戸暮の隣に山波啓壱の姿も見える>>90 1年も2年も別クラスだったが、柊子ちゃんに馴れ馴れしく話しかけていることを俺は知っている
噂によると奴も彼女を狙っているだとか(噂です)、中学生にしてプレイボーイだとか(噂です) その真偽がどうあれ、斜に構えていかにも女の子慣れしてますという態度が気に入らない]
(118) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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ん?
[靴を片方脱いだまま座り込んでいると、頭上から「大丈夫?」という声が降ってきた。 見上げてみれば、聖爾の双子の妹である]
あー、へーきへーき。 ちょっと靴ん中に石が入ってただけ。
[細やかな気遣い。他の男どもが騒ぐのも一理くらいはあるかもしれない。 だが快琉は妹一筋だ。そんなものにくらっときたりはしないのだ。 ひらひらと手を振ってなんでもないで片付けたが、「靴の中に石が入っていた」情報、聖爾の妹である柊子は果たして単なる偶然と思ったか、どうか]
(119) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[イベリコ豚のサンドで有意義なランチを終え、それから暫くの間、器用に、自転車の荷台に腰掛けたまま、初夏の風を受けてウトウトまどろんでいた。]
………………
ぅお。
[目が覚めたのは、昼休みが終わる4分前。 次の時間は、5組6組共同の体育なので、急いで教室へ戻らなくてはと、慌てて自転車の荷台から降りて]
(120) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[ばっちり目があっていた三途にため息をこぼしつつ注意していたら、今度は山波が叫んで立ち上がり出した。>>1:85]
こら。山波もうるさいぞー。 テストに集中しろ、テストに。
[気付けば山波も9:1分けだ。 山波の反応から、あ、もしかして、とここでようやく誰か能力を使っているのだということに思い至る。 が、まぁ。これぐらいならテストに支障もなさそうだ。]
ほら、あと9分だぞー。
[生徒たちを煽りながら、テストを続けさせた。*]
(121) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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/* >>115 おお、敬太、気が合うな! 俺もこんにゃくやられたら、なめくじ大嫌い設定が火を吹く予定だった…!
(-15) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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− 合同体育 −
[そして能力行使の疲れと、右足の小指の痛みで僕は 木陰で休んでいるわけで。
真面目髪型を願った彼らは仲良く人前で髪型を披露している。 これで君たちも今日から真面目だ。]
山波くん……まだ懲りてないな……。
[不調なのか何故かいきなり恥ずかしい雄叫びをあげて 自ら怪我をしに行った山波くん>>109にムッと来てしまった。 柊子ちゃんに優しくされようと怪我をしにいったに違いない。 不純な彼はもう少しきつくお仕置きが必要だ。]
(122) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[途中、転んだ啓壱を追い抜かし、なんとかゴールすればそのままキルロイ[[who]]の元へ駆けた。]
取って!背中にっ!背中になんかいる……!
[もうこの際誰でもいい。 背中の生き物をどうにかしてくれと、背中を向けた。]
(123) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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…………ッ、でででっ!?
[だが、着地した足裏に、突如痛みが奔った! なにかと思い、靴を脱いでみると……>>101]
小石……だと?
[なぜだ、なぜ、ずっと荷台の上にいたはずの自分の靴の中に、こんな小石が入っているのか。 飛び降りた時に跳ねたか?]
くそ〜〜っ、ついてねぇし!
[折角、午後は清々しい気持ちで迎えられると思っていたのに、いきなり出鼻を挫かれた気分だ。]
(124) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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(山波 啓壱!!ピンに負けない9:1分けの髪型になれえ!)
(125) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[しかし平気と言えども痛いものは痛いので。タイムは後で測り直すとして、ゴール近辺に座り、次々走ってくるクラスメイトを眺めていると、そろそろ順番なのか、男子平均より若干高い佐美太郎の姿が見えた。ポケットから何かを取り出す>>52。次の瞬間、打ち上げ花火の様に、ぷしゃあぁああ!!と黒い液体が散るのが見えて]
ぶフッッッッッ
[周りに人がいれば不審がるほどに笑いを抑える事ができなかった。ましてやその缶が蓮川にクリーンヒット>>56すれば爆笑ものである。]
ひ、ヒ…ッ…
[グラウンドをぐーで叩きながら悶絶している。]*
(126) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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何あいつら…何やってんの…
[謎の技名を叫びながら走ったりうめき声みたいな叫びが聞こえたり。 ]
目立ちたいのかあいつらは…もう少しほかのやり方があんだろーがよ…
えっチャラ男アイツコケる時もかっこつけてんの?決まってねーけどだっさ!!ぶっは!! っておい戸暮何してんだあいつ?
[哀れみを込めた目で可哀想な人たちを見つめる。 山波がコケた時は盛大にわらった>>98 同時に戸暮がへなへなになってる>>115のは流石に心配した。あいつ足はえーのにな。
物凄く他人事のように眺めているがまさかこの後自分も叫ぶことになるなんてもちのろん知る由もない。]
(127) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[そこへ必殺技名らしきもの>>103が聞こえてきて、びくっとしたと同時に噴き出した 声の主は6組の蓮川快琉だ]
中学にもなって戦隊モノかよ⤴www
[完全に自分を棚に上げて馬鹿にした
快琉は1年時、席がちょうど前だった>>17 一人称は基本"俺"だが、たまにうっかりなのか"僕"と言っていたのがばっちりと聴こえていた その度にグフッ…と堪え笑いが出ていたのは仕方ない。たとえ本人が今でもどう思っていようと
由汰の方も快琉との会話の流れでうっかり担任の教師のことをお母さんと言ってしまったことがある 今でも憶えていることだろう]
(128) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[二度も能力を使わせてしまうなんて、敵ながら天晴れだ。 あれ、敵ってなんだろう。 疲れているんだな僕。
能力を使い過ぎた、と少し冷静になる為に 冷茶のペットボトルの蓋を開けた瞬間。]
(129) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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どゅわわわわわわわわわわわわわ!!!!
[しゅわ、でも、じゅわ、でもぢゅわでもない。 「ど」ゅわわわわと言う勢いで粟立つ冷茶が ペットボトルの蓋をロケット噴射の如く吹き飛ばして 僕の顔面を直撃した>>72] い、ったああ!! うわっ、げふっ、な、何? 何?
[蓋でまず額を強打。次に強烈な炭酸が顔面に迸る。 青春とかカッコ良い事言ってる場合じゃない位。 ペットボトルの中身全部が顔に降りかかる。]
(130) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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―体育授業前―
[露巡が遅れてやって来た>>120。先生は次から気をつけろよ、と言っているが。]
えー、贔屓じゃないっすかー。
[茶々を入れると、いつもぎりぎりのお前と違うと言われた。
教育者がそんな差別をしていいのか!俺がぎりぎりなのは時間いっぱいまで部活に励んでるからですし!いっつも教室の端で居眠ってる露巡と一緒にされたくはないな!
露巡にもそれなりのペナルティがあった方がいい。うん、今後の奴の為にもその方がいい。今俺が決めた。
きっと奴も大人になった時にあの時の事があったから社会の荒波にも耐える事ができたと俺に感謝することだろう。多分。]
(131) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[昼休み、集めた小テストの採点中。 くしゃくしゃになった三途の答案が、ひどい。 物理的にも内容的にもひどかった。(>>1:121)
スマホを取り出して、メールをしたためる。]
―――――――――――――――――――――――――― TO:三途 佐美太郎
さっきの小テスト、出来がひどすぎるぞ。 お前、このままだとマジで留年かかってくるからな。
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[担任になってから、朝が起きれないという三途に、毎朝モーニングメールを送っているのでアドレスは知っていた。 まぁ、モーニングメールぐらいで起きる三途ではなかったが。
面倒だが、補習とかした方がいいだろうか。 三途の将来を心配しつつ、他の人の採点を続けていった。**]
(*0) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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(露巡の次に口にする飲み物は炭酸になる…!)
(132) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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あれはだな…事故なんだよ。事故?なんかよくわからんけどコーヒーが炭酸になってたんだよ。 そんなん投げるしかねーだろ?
[ゴミはゴミ箱に!とか笑うな!とかきゃんきゃんいってくるちびっこ>>77見下ろしながら宥める。どうどう]
えっ、お前…柊子ちゃんのタオルを拒否るなんて…
[タオルを受け取ったと思いきや名前を聞けばすぐさま突き返してきた。 誰もが欲しがるであろうタオルを皆の前で突き返すとは、なんという天邪鬼なんだ。まさか反抗期か?]
おーおーいらないならいーけど。
[それなりにキレているので下手な事を言うのはやめておこう。 ぷんすこしながら水道へ向かう蓮川に手を振ってどんまい!と声をかけておく程度にした]
(133) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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せ、先生…!!! 窓つかいてーなおもってっけどそんな余裕もなくあと45m… せんせーありがとうせんせー! 後で絶対返す
(-16) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 23時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[しかしあれだ。思わぬことを口走ったのはあの時以来だと思う。 あの時……というのは、思い出すのもいやだが、一年の時のことだ。 何度か一人称を「僕」と言ってしまった、アレだ。 ある意味、痛みのあまり必殺技を叫んでしまうより恥ずかしいような気もする。だって、「俺」という一人称がなんだか背伸びしてるみたいじゃないか。 そしてなにより、うっかり言い間違えるたびに、後ろの席からグフッという笑い声が聞こえてきた>>128ことは忘れていない。その分由汰の「お母さん」発言に笑ってやったが、チャラになったとは思っていない。 そしてその由汰は現在、必殺技を笑っている。 うっかり必殺技を口走るくらい痛かったのに! ここは気遣うところではないのか! 許せん。 そういえばさっき、コーヒーまみれという不幸な事件を笑っていたやつもいた>>126。許せん]
(134) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[物理的に痛いし、目に滲みるし、何これ。 僕冷茶買ったよねと確かめる余裕も無く、慌てて顔を洗いに 水道までダッシュした。
何やら様子がおかしすぎる僕たちを気にしてか柊子ちゃんが 近寄って来た。 本当はハンカチを洗う為位なのかも。 でも僕にまで大丈夫?と声を掛けてくれるなんて やっぱり優しいな。
これはお礼を言わなければと僕は笑顔を柊子ちゃんに向けた。]
心配してくれてありがとう。大丈夫だよ、だって。
(135) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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(榛名 由汰! 山波 啓壱! 右足の小指を強打するがいい!!)
(136) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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よっし。俺も水道…は、アイツがいなくなったら行くか…
[くるっと振り向いた瞬間]
(ズドンッ)んぐぉっ!?!? 〜〜〜〜っっ!!!!
[振り向きざまに思っきし踏まれた。右足の小指を。 俺の足を踏んだのは推定体重1○0kg。走る前俺の目の前にいたヤツ。 まさかさっきの仕返しか!?あまりの痛みに声が出ない。]
ぬぅおおお…
[その場に蹲り痛みに耐える。そいつは近くであわあわしているのでそっと手を挙げサムズアップしてそのまま追い払った。 謝らなくてもいい。そんな余裕ねーし後でささくれを送り付けることは既に決定している。
あぁ、とにかく今はこの痛みをどうにかしてくれ!!!]
(137) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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見よ!そして奏でよ!我が右手より溢れる嘆雷で絶望を!
…………………………………………………………………。 ごめん。 走って来るね!!
[僕は何を口走ってしまったんだ!? 好きだった漫画のラスボスの台詞だよ。 その後、世界を滅ぼす雷撃の描写があったけど、 雷に打たれたのは僕だよ!
いてもたってもいられず、僕は走り出した。 今なら100m好タイム出る気がする。]
(138) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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あと1人なんですが!!! どうにか接点作りたいけどないよおおおお
(-17) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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ヒ、ヒ…!
[息絶え絶えに悶絶していると、どゅわわわわわわわわわわわわわ!!!!とまたも景気のいい音>>130が聞こえた。
慌ててそちらに視線を移すと、庭越が炭酸砲を顔面で受け止めている真っ只中だった。]
ひゃは!ははは!!!はははははは!!
[もう笑いを抑える事ができない。グラウンドに転がって笑いこけていると、額、正確に言うと髪の生え際あたりがちりちりしてきた。まるで引っ張られているように。
そう、ピンで留めてある前髪が、9:1分けになろうと>>125蠢いているのである。]
え?え?痛、痛い、痛いってこれ!!!
[ぐ、ぐ、ぐ、と髪は移動し、やがてピンは弾け飛びかっちりとした9:1分けに逆戻りである。前髪に触れてそれを確かめると]
おかしいだろこれーーーー!!!!!
[絶叫した。漸く気付いた。誰か能力使ってやがるな!??(自分を棚に上げて)。]
(139) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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/* 俺2回喰らう率高くねぇ!??wwwwwww
いや2回確かに喰らわせたけれどもwwwww
(-18) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[そうこうしていると先生から「早くしろよー」と声がかかる。 戸暮、聖爾、啓壱と並んでスタンバイし、音が鳴った瞬間に一気に駆け出す。 戸暮の方をちらと見れば、涙目で気持ち悪そうにしている>>115 しめた。ニヤリと笑い、ぐんぐんと加速をつけて追い越す–––はずだった]
あれ⤴?
[振り上げた手の親指にささくれができていることに気がついた というか、握った他の手もなんかチクチクする。しかも両手だ]
(140) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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─ そして授業前 ─
すんません遅くなりましたー!
はーい、気をつけまっす。
[準備が整ったのは、まさにギリギリだった。 先生に軽く注意されたので、次から気をつけると謝っておいた。 なんか、山波が言いがかりをつけている>>131が、自分の知ったことではない。
そんなことより、ダッシュしたので少し喉が渇いた。 授業が始まる前に、水飲み場でちょっと水分補給をしておこう。 そう思い、着替えを終えて水飲み場へと向かい、蛇口を捻って]
(141) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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うわぁあああ⤴!?
[走りながら手を開いてみるとささくれが丁寧に全部の指にできている 午前中はなんともなかったのに何でだ?こう見えて手の保湿はちゃんとしてるぞ ストレスでなる事もあるんだっけ…とにかく一度見てしまうと気になって仕方がない
走りながらも、手を振る動作に合わせてささくれを抜けないか試みるもうまくいくわけがない そのうちに、追い越したはずの戸暮に追い上げられている事には気付かず]
あっ⤴!
[派手に転んでしまった。急いで立ち上がると悶えながらもゴールを駆け抜ける戸暮の姿が見えた>>123 それに加え、また別の技名が飛び出す>>109 残念さと面白さと転んだ恥ずかしさでもうわけがわからない。笑いを堪えてぐねぐねになりながらなんとかゴールした この日のタイムはひどいものだったろう]
(142) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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──────ッブーーーーー?!
[>>132どっと口内に押し寄せてきた水は、なぜだか、炭酸水だった。 突然のシュワシュワ感に、びっくりして、思いっきり噴いてしまった。 流しの中なのが不幸中の幸いである。]
なんだよこの蛇口!! POMジュースとかうどんつゆなら聞いたことあるけど、炭酸水とか初耳だぞ!!
[というか昨日まで、普通に水が出ていたはずだ。]
まさかここで美容洗顔しろとかいうんじゃないだろうな……?
(143) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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/* 能力使って勝つ気はそもそもなかったのん。
(-19) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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……ふっ。
[またこの世の悪に天誅を下し、少し溜飲が下がった。 しかし100m走るだけでいいはずが、水飲み場に行ったり、戻ってきたり、また水飲み場に行ったりで一人余計に動いている。そのせいかのどが渇いてきた。 そういえば、お昼ご飯の時も牛乳しゅわしゅわ事件のせいでいつもより水分が取れていないのだ]
誰か、飲み物余ってねえー?
[そんなことを言いながらきょろきょろする視線の先、悟が顔面に炭酸飲料の直撃を受けていた>>130]
あーあー、よっぽど振ったんだろ。 ばっかだなー。
[この距離ではそのペットボトルが冷茶だということまでは判別できず。 自分の炭酸被害を棚に上げて哀れんでおいた]
(144) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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もーなんだよふざけんなよちくしょーーーー!!
[喉は潤いはしたものの、喉奥を直撃してくれた炭酸のせいで、ピリピリする。 半涙目で校庭にでたのは、それこそ、チャイムが鳴るギリギリの事だった。 この苛立ちは、どこにぶつけてやろうか*]
(145) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[ゴール付近で小指の悶絶をやり過ごすためにボケーっとしてると、正直気が触れたんじゃと心配になるレベルでパニクってる敬太がゴールしてきた。>>115>>123]
え、敬太どーしただいじょぶか
(背中になんかいるとか、こいつだいじょーぶか?つったって、ちっせー虫とかだろ)
おー取ってやるからちょっと待てよー⤴ 体操服めくるぞー
[ずぬん、ベシャアと探す手間なくコンニャクが背中から落ちて土の上に落ちた。]
(146) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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おっおああああああコアアアアこんにゃくが
(147) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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けっケータオマコンニャク
(148) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[居ても立っても居られないとはこのことだ。 よりにもよって柊子ちゃんの前で何て恥ずかしい台詞を 口走ったのかと真っ赤になって列に戻ろうとしていると 笑い声が聞こえて来た>>139 僕のかんがえrさいきょうの、を聞かれたと思った僕は 益々怒り心頭だ。きっと彼のせいだと 一部正解を勘違いしつつ、負けるな前髪と応援しておいた。]
はーい、僕最後ですね。
[戻って来た僕は色々な意味でラストだった。 あの恥ずかしさを忘れるための全力疾走。 それでも最下位だと思っていたけど、タイム的には 謎の動きを見せていた佐美太郎くん>>58がダントツ。 何があったのか心配したけど、迂闊に喋ると 今度は炎や剣とか召喚しそうなので グッと堪えるのがやっとだった。]
(149) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[誰だよ能力使ってやらかしてる奴!と前髪を抑えて隠しながら立ち上がろうとすると。]
ッッッッ………!!
[コース補正代わりに置いてあるハードルにしこたま右の小指をぶつけた>>136。
おかげで庭越が柊子ちゃんの前で必殺技を叫ぶ>>138という醜態を晒す姿を見損ねてしまった。それを知ったら後でさぞ悔しがることだろう。]
…あーーっ
[むかつく!どいつもこいつもむかつく!!何で今日はどうもあれこれが上手く行かないんだ!?調度目に入ったお前!隣のクラスの榛名!!お前俺がさっき転んだ時笑ってただろ>>142変な走り方してたの知ってるぞ!!
お前も俺の刃にかかるといい…!]
(150) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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あははははwww…はぁ、はー…⤴!!
[ゴールを一気に駆け抜けて、いろんな意味で呼吸を整える。戸暮がどうなったか見る余裕なんてなかった そして落ち着いたところで膝の擦り剥けに気付く]
あー…とりあえず流してくるかな この髪もなんとかしてぇし。
[運動部に怪我は日事だ。それに落ち着いた場所でゆっくりささくれを処分していきたい ひとまず消毒しようかと水道に向かおうとしたところで]
〜〜〜〜〜〜〜ッ⤴!!!
[いきなり足の小指を思いっきり蹴られた。相手は余所見をしていたようで"ワリ"なんか言って颯爽と去っていく "ワリ"で済めば警察もPTAも風紀委員もいらない。足の小指は全人類共通の急所だというのに 謝ってけと叫びたくなったが痛みでまともに声が出ない その場で7分ほど悶絶していた]
(151) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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(榛名の次に口にする飲み物は炭酸になる…!)
(152) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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/* よし全員に振った!筈!!
(-20) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[こんな突発的にこんにゃくが発生するなんてどう考えてもおかしい。1限後の休みのときせいじだってこんにゃくの発生に驚いてたじゃねーか。]
ふう…落ち着けオレ。敬太お前…誰かに恨み買うようなことした?コンニャクなんて相当だぞ……
(153) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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─さかのぼり・午前中>>15─
あん?なんか今日急になったんだよ⤴おんなじクラスの奴もなってる奴いるし、お前もそのうちなんじゃねーの⤴
[変な癖でもできたか、と言う露巡にそんな返事をして、以降返事がなければそのまま職員室に向かうべく階段を降りた]
(154) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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─ そんなわけで授業中 ─
[正直、運動はあまり好きではない。 極端に苦手でもないが、はっきり言って得意でもない。 というか、サッカーやバスケならともかく、ただ走るだけとかつまらなすぎるこの授業、なんとかならないものだろうか。]
だる〜〜〜めんどくせぇ〜〜〜〜
[グッダグダ文句を言いながら、それでも仕方なしに走る。 だがその時、前方の走者が突然変な声を上げやがった。>>147]
っはぁ〜?!
[>>148ただでさえ息が切れてるのに、笑わせるんじゃないこの馬鹿野郎!!]
(155) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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/* 先にゴールした奴って書き換えようとしたけど間に合わなかったゴメン!
(-21) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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/* あっこれまにわない!
(-22) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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[合同練習は割かし騒がしいのが恒例行事だが、 今日の練習はどうにも、いつもの三倍は大騒ぎしてるような。
転んだりはともかく、異様な叫び声が気になり、 助けて、と敬太が走ってる最中に叫んでたこととか、>>115 駆け寄られた瑠紀がコンニャクと喚いてるとか、>>146>>147 あれこれ聞ているうちにピンと閃いた。
思い出したのだ、由汰の家がコンニャク製造業だと。>>1:53]
(156) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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≪榛名 由汰! 靴に小石が入って悶え苦しめ!!≫
(157) 2016/06/20(Mon) 00時頃
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