168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が11人、人狼が1人いるようだ。
|
皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2014/03/15(Sat) 01時頃
|
―――どれほどの時間が経っただろうか。
白い部屋の中には複数の男女がいた。
あるものは床に寝転がり、またあるものは…共通しているのは、皆一様に眠っているように見えることだった。
やがて、一人、また一人と目を覚ませば、目の前にいる不思議な生き物に目を向けただろう。
(#0) 2014/03/15(Sat) 01時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 01時頃
|
[くるりと、丸く作られた部屋の中。 白いテーブルの上にちょこんと座っている妙な生き物は、倒れている人物たちへ顔を向ける。]
おはよー! みんな起きたー?
えーとね、 皆には今から、殺し合いをしてもらいまーす!
なんちゃって。 うそうそ、そんなことしないけど。
[陽気に、生き物は喋りだす。]
(1) 2014/03/15(Sat) 01時頃
|
|
――……?
[白い天井、白い壁。それだけなら、病院だろうかと、思えたかもしれない]
何、ここ……、
[確か、私は――……思い返そうとして、頭痛に眉を顰める]
えっと、何……?
[そうして、まず。目に入った異物への疑問が、口の端から漏れた]
(2) 2014/03/15(Sat) 01時頃
|
|
…ったぁ…。
[痛む頭を押さえながら起き上がる。 見覚えのない白い部屋。]
ここ、何処。
[なんか部屋の中に変な生き物がいる。 とりあえずじっと観察してみよう。]
(3) 2014/03/15(Sat) 01時頃
|
|
……ああ、懐かしいネタね。
[自分が中学生くらいの頃に流行った作品の台詞を発した、奇妙な生物に、毒気を抜かれたような視線を向けつつ。 周囲を、ちらちらと確かめる。何人かが倒れていて、その一部>>3は起き上がっているようだった]
(4) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
気を取り直して。 皆には、いいお知らせと悪いお知らせがあるんだ! まず悪いお知らせなんだけどね!
覚えてる人はどれぐらいいるかなー? 君らはみんな、死んでるんだよね。
[妙な生き物は変わらぬ調子でさらりと告げた。]
それで、今度はいいお知らせ! 皆にはゲームをしてもらうよ!
[真っ白な部屋の中央に、ぴーっと一本の線が走っていく。 見えない筆で描かれていくようにそれはそのまま形をなして、ホワイトボードへと変わった。]
(5) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
あ、どうもおはようございます。 なんですかねあれ。ぬいぐるみ?
[ほぼ同じタイミングで起きてきたおねえさんに挨拶しておこう。 あと変な生き物っぽい何かを指差して。]
そうですね。 だいぶ使い古されたネタすぎて笑えない。
[おねえさんの言葉に頷き、やれやれと言いたげに首を振った。]
(6) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
恋愛ゲームをしよう。
誰かと相思相愛になれば、生き返ることができるよ!
(7) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
え、ちょ、まじか! …あれで死んだとかおれどんだけかっこ悪いの…。
[おれは頭を抱えた。 植木鉢の直撃で死ぬとかコントか。]
(8) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
あの映画、知ってるんだ?
[自分より若く見える男の子に、軽く応じて]
確かに笑えないけど。 でも、本当に笑えないのは……、ねえ。
[死んでいる、と。ああ、そう。覚えている。 血の熱さも、血が喪われていく冷たさも、全部]
(9) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
そう!あれで死んじゃったの! ユー、頭柔らかいねー!
[頭を抱える少年に指を刺すように前足を向けて(>>8)生き物は頷いた。]
なかなか理解してくれない人もいるんだよねー!
じゃ、この調子でルール説明いくよー!
[そのまま、見えない筆がホワイトボードの上を滑っていくように、文字が現れる。]
(10) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
『ひとつ、ソウシソウアイになったらいきかえる
ふたつ、ずるしないこと
みっつ、ほしいものがあったらミーにいうこと』
(11) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
はあ?何言ってるんですかこのUMAは。
[思わずつっこみを入れてしまった。 恋愛て。一昔前のラブワゴンとか思い出すんですけど。]
ある種、殺し合い以上に笑えねえ。 …んな簡単に色恋沙汰が発生するわけねえじゃん…。
[まだ寝てる面々の顔を見つつ。]
まあ、いいや。 ほしいものって食材とかでも問題ないわけ?
(12) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
……は?
[一体全体、何を言っているのやら、だ。 転がっている何人かは、どこかで見たような顔のような気もするけれど。 といって、ほとんど見ず知らずの相手と、相思相愛なんて。 それでも、あれよあれよという間に、怪生物は、ルール説明とやらを進めていく]
待って、待って――あなたは一体、なに? 悪魔かなにか?
生き返るって、どういうこと? それに、相思相愛って、どういう基準で――、
[30も近くなれば、恋愛に打算抜きではいられない。 互いに生き残れる、なんて条件。妥協は大いに生じうるだろうけど]
(13) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
……、
[ほぼ同時に、妙な生物に食ってかかった青年を、横目に。 ひとつ、溜息ついて。それじゃあと]
じゃあ、ルールの三つ目について。
――とりあえず、珈琲をふたつ、お願いしてもいいかしら。
(14) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
あ、知ってますよ。 映画見てないですが原作だけ読みました。 ………多分誤解してると思いますけど、おれ酒飲める年齢ですから。
[童顔なのは昔からなんでわりと誤解されるのはなれっこ。]
(15) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
UMAって酷いなぁ。 ハクをつけようと思って、ライオンにでもなろうかと思ったんだけどね。 それだとユーたち怖がるでしょー? 親しみのある生き物になろうって、 ミーのイキな計らいじゃないの!
[ネタが古いと言われていることなどどこ吹く風で、ツッコミに返す。(>>12)]
キッチンもあるから、食材はなんでもそろってるよー! 冷蔵庫の中は、君たちが欲しいと思ったものがあるからね。 [ぴっとカウンターキッチンのある方へ、首を傾ける。]
(16) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
────…ん、………、…?
[不自然な程急激に浮上した意識に、そうっと瞼を持ち上げる。 一度は困難だと感じたその動作は、案外すんなりと上手くいった。
そのままその場でゆっくりと上体を起こす。 視界は一面の白。眩しいような奇妙な感覚に目を細め、状況を把握しようと周囲へ首を巡らせた。]
──…ここは…なに、どこ、…?
[零れたのは純然たる疑問。 目を覚ました、という事はその前に意識を落とした筈である。が、目覚める以前に自分が何をしていたのか、頭に霞がかかったように思い出せない。
どうやらこの白い部屋には、似たような状況の(それも予想でしかないが)人が数名、居るようだ。眠っていたり、何名かは起き上がっている。 唐突に、芝居がかった口調で話す声が聴こえた。反射的にそちらへ顔を向ける。
と。]
(17) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
やっば、時間…!
[まどろみから一気に浮上する。寝落ちから覚めるときの感覚と同じ。今何時だろう、携帯を探すが見当たらない。というよりも、]
…ここ、どこ?
[床も壁もまっさらな白。眩しさに目を細める。]
…変な顔。
[白い空間の中心、視線を集める朱色。テーブルの上にちょこんと佇んだ変な顔のぬいぐるみ?が、陽気な声で喋る。いつも遊んでるゲームで、街から出たあたりをうろついているモンスターにちょっと似てるかも。あたしはまだ、夢をみているのだろうか。 ぽかんと間抜けに口をあけて、ぬいぐるみと喋る人達のやりとりを眺める。]
(18) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
……ん、そうなの。 まあ……そうかな。お酒も飲めない年齢で、なんて、酷すぎるしね。
[成人していればいいというわけでもあるまいけれど、ともかく]
……本州の人間には、親しみあるデザインではないわね。
[冷めた声で、怪生物>>16に対して]
(19) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
ミー? 神様神様。 ここは天国、ミーは神様。 死んじゃったユーたちを、たのしーくゲームをして、 生き返らせてあげようってお話だよ!
コーヒーなら、ほらここに。
[いつの間にあったのか、カップが二つ、テーブルの上には並んでいた。 ミルクや砂糖、欲しいモノがあるなら自然とそういうコーヒーになるようにできてるんだよ。]
(20) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
皆理解できてるかなー? じゃ、ルール説明、続けるよー!
[他にも起きてきた面々に顔を向け、質問があれば答えながら、ホワイトボードには今度は赤い色で、新しい文字が書き付けられていく。]
(21) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
いやどこからどう見てもUMAだろ。 シーサーもどきとか地球上にいないから。
[まだ鳥ならいじるついでにもふってやったのに。]
そっか。まあ食材が出てくるんならまあいい。 …珈琲だったら、おれが淹れましょうか?本職なんで。 そのついでに自己紹介なりなんなりする流れがベターかな、と。
恋愛ゲームとやらに乗るかどうかはともかく、名前知らない人多いんで。
[珈琲を頼んだおねえさんに、そう提案して。]
(22) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
『注意!
そとにはでれません
おふろはひとつだけ
いきものはだせません
へやにはいるときはノックしよう』
(23) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
って早いなおい。 おれの出番なくね?
[テーブルの上に並んだ珈琲をまじまじと見る。]
(24) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
……本職? なら、そうね、お願いしようかな。 あなたが誰か判らないけど、少なくとも、珈琲がどこから出てきたかは判るもの……。
[珈琲を淹れるという青年>>22に、頷いて。 どこから出てきたのかわからない、珈琲カップ2つ>>20を気味悪げに見遣って]
(25) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
『おはよー!みんな起きたー?』>>1
[妙に明るく高い声で意識が浮上した。 横になったまま伸びをする。
何だ、ハナ風邪でも引いたのか?いつもと声が違うぞ。 そんなことを思いながら、ごろりと寝返りをうって、ようやく自分が硬い床の上に寝ていることに気づいた。 そして知らない人の声。>>2>>3
ようやく何か違和感を感じて、薄く目を開く。 その天井は見慣れたものではなく。]
(26) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
…――なんだ…?
[体を起こして周りを見渡す。 自分のほかにも何人か周りにはいるようだった。 それぞれ知らない顔ばかりに思えた。]
何だ―――?
[そうして、その中に1人…いや1匹というべきか。 見たことの無い奇妙な生物が妙に耳に障る声を上げていた。]
死んだ、って?
[唐突な出来事に頭がついていかない。 フラッシュのように今朝の出来事が頭によみがえる。 ハナを送って、会社に着き、朝礼の後打ち合わせて、それから―――]
(27) 2014/03/15(Sat) 01時半頃
|
|
────あ、しーさー…、って、えええしゃべ、しゃべってる!ヘンないきもの喋ってる!!!なにこれこわい!!!夢!?!?
[喋るぬいぐるみの如き赤いいきもの>>1の姿に、ずざぁと音が出そうな程に飛び退る。 いきもの。 自然とそう表現したくなる程に「それ」はちゃんと生き物だった。よく見るとちょっとかわいい。嫌いじゃないフォルム。 違う、そうじゃなくて。]
──夢だよね。ウン。分かってた。おやすみ。
[なぞの生き物の説明を子守唄代わりに、再び仰向けに倒れ込んだ。も一度眠れば、多分そのうち朝が来る。たぶん。 やや無理矢理自分を納得させて、目を閉じてみた。]
(28) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
―白い部屋―
[真墨は、目を開いた。床に横たわっていた身体を起こし、周囲を見渡す。]
―――…白い。
[思わず口から零れた言葉は、部屋に対する感想だった。 病的なまでに真っ白な部屋の中で、男女数人が倒れている。 一体、自分の身に何が起こったのか。 真墨は記憶の糸をゆっくりと探る。]
(―――最後に… まともな人間として―――)
[思い出したのは、未練。月に手を伸ばして溺死した、愚かな猿の最期の願いだった。]
…うん。 死んだのか、ボクは。
[あっさりと、真墨は己の死を受け入れた。それは皮肉にも、地球外生命体じみた生き物がゲーム開始宣言をした瞬間と同時だった。]
(29) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
『恋愛ゲームをしよう。 誰かと相思相愛になれば、生き返ることができるよ!』>>7
[言っていることのスピードについていけず、俺の思考が盛大にけっつまづいて転んでいた。]
(30) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
皆には、ちゃんと自分の部屋が1つずつあるからね。 中は、各々の「希望通り」になってるよ。 これもミーのイキな計らいってやつだね! ネームプレートつけてるから、名前は自分たちで書いてね。
[ぐるりとあたりを見渡せば、キッチンと、ソファなどが置かれたリビングスペースがあることがわかるだろう。 円のようになっている丸みを帯びた壁には、人数分の扉が綺麗に等間隔に並んでいる。]
お風呂はそこー! ひとつしかないから、お風呂でばったりしないように気をつけてね! してもいいけど!
[そこには、『おふろ』と書かれたプレートが下がっている。
それから少し、離れた位置。 並んだ扉とは別に、青い扉と、Gと書かれた扉があった。]
(31) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
甲斐田 流。 カフェ『風見鶏』の料理人兼パティシエやってます。 …過去形になんのかな死んでるらしいし。
あ、砂糖とかミルクとかいる人挙手よろしくです。 塩入れるとかでも対応はしますけどあんまり薦めませんね。 一時期うまいって噂聞いたけど、どうもうそ臭い。
[軽く自己紹介した後、キッチンへ。 おお、コーヒーメーカーもあんのか。用意いいな。]
(32) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
……ああ。 聞いたことはあるかな……同僚が、確か。
[店名を耳にして、真実かリップサービスか、口にして]
(33) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
それと。 さっき質問もあったけど、相思相愛の基準ね!
あっちに青いドアがあるよ! あのドアは、相思相愛にならないと開かないからね。 あそこを無事に開けることができたら、ゲーム終了、 めでたくハッピーになれるってワケだよ!
[一通りの説明をしながら、ぴょんとテーブルから飛び降りて、まぶたを閉じる男(>>28)の頭をてちてち叩く。]
起きてー!
(34) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
──────っ、!
[倒れ込んだ姿勢から、すぐにがばっと起き上がる。
既視感。さっき。ついさっき。 震える手で乾いた目元を拭った。 アスファルトに擦った感覚。なみだ。覚えてる。
手を下ろさず首元のストールをぎゅっと握る。なんだこれ。どうなってんだ。戸惑う視線でシーサー状のなにかを見詰めると、ここに居る人達が集められた趣旨が説明される。 ──しんだ?死んだって、そんな。そんな簡単に。]
(35) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
……ねえ。
[その、奇妙な存在に向けて、話しかけた]
外に出れません、って。あなたさっき、言ったと思うけど……、
私たち、ここにずっと閉じ込められるのかしら。
[真偽はともあれ、ひとまず、その方向で応答するしかないとは、思うのではあるが]
(36) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
ごめ〜〜〜〜ん! お節介だったね! 恋愛ゲームだもの、いいとこ見せたいよね〜! って、飲まないのね。
[気味悪そうにカップを見つめる白石と、キッチンへと向かう甲斐田を交互に見つめた。(>>24>>25)]
ミーが飲むからいいけど、 こんな感じで頼まれたものはだしてあげるよ〜〜〜! 基本的にはね♬ あ!あと、 ラブゲームのルールはミーが決めるけど、 生活していく上でのルールはみんなで決めていいからね♫
じゃあ、何かあったら呼んでちょーだい!
(37) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
[すらすらと、目の前の空間に、手を触れずに文字が描かれていく。 それはまるで魔法のようだった。
女性がコーヒーを要望すれば、それが現れた。]
な…んだよ、これ。おい、何の冗談だ?
[不意にハナのことが頭をよぎる。今は何時だろう。 手首の時計を見るが、電池が切れているのか、針が全く動いていない。
横になっている男を前足で小突く生き物に言う。]
――なんかのテレビ番組とかか?とりあえず今何時だ? 俺、子供がいるんだよ。できれば早めに帰らせてくんねーか。
[そういって青いドアを見る。あそこが出口といってたけど。]
(38) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
…全員分の珈琲淹れてきたけど、よく考えたら珈琲飲めない人いたかもな。 まずったな。…まいっか。そんときは改めてリクエスト聞くか。
[淹れ終わった珈琲と、砂糖とミルクの入ったポットをトレイに載せて戻ってくる。]
なんかもうわけわかんない事態であれだけど、珈琲どうぞ。 苦手なら紅茶なりハーブティーなり淹れなおして来ますからなんなりとリクエストをどうぞ。
あとさ、Gって書いてる扉なんなの。
[戻ってきての第一声はUMA以外へ、次の台詞はUMAへ。]
そいえばUMAも珈琲とか飲めんの?飲めるなら淹れるけど。
(39) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
[白石から尋ねられれば(>>36)、後ろ足で首元をかいていたのをとめて、頷いた。]
うん、そーだよ! 恋をするまではね〜〜!
[大きな口を笑うように結ぶ。]
(40) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
痛ぇよ!起きてる!畜生かわいいな!なんなんだあんた!
[奇妙な生き物に頭をてちてちと叩かれ>>34、ちょっと食ってかかる。可愛いのが余計に、無性に腹が立つのだ。]
れんあいげーむ?そうしそうあい? なんだよ、それ、人の生き死にをそんな簡単に…え、ちょっと待って、生き死に?生き返れんの、俺…達。
[神様。そう名乗ったシーサー状のなにかの言葉に、呆然と呟いた。だってそんなの、矢張りタチの悪い夢みたいだ。 自分の体験上だったら、確実に悪夢の類に分類するそれだ。
状況に思考がついて行けずショートしそうなまま、康太は暫し成り行きを見守った。]
(41) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
死んでる?あたしが?
[ぬいぐるみもどき…自称神様の言葉に自分の体をまじまじとみつめる。どこも痛くはないし、寝たおかげか頭は妙にスッキリしている。]
恋愛ゲームって何そのバラエティ。 …意味分かんない。
[何も無い空間から現れるホワイトボード、どこからともなく現れる珈琲。くるくると動くぬいぐるみもどきとざわめく人達。現実離れしすぎている光景。 けれど、音も、匂いも、夢にしてはやけに生々しい。]
(42) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
……恋をするまでは、って。 最近のお見合い業者は手が込んでるのね――……なんて、ね。
[それが現実逃避だと自覚していたから、ただ、苦笑で済ませて。 青年が淹れた>39珈琲のカップを、手にして啜って]
……冗談なら、そろそろ教えてね。 あんまり遅くなると、訴訟するから。
[そんなことを口ずさんでみても、状況は、変わらなかった]
(43) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
あーそっかそっか、時間わかった方がいいよねぇ!
[ヒゲを生やした男にひとつ、頷くと。(>>38) 天井に今度は丸い線が描かれていき、端と端が結ばれ描かれた円が丸く穴があいたようになり、向こう側には青い春色の空が広がっていた。 それと、壁の一部にも、こちらは天井のものに比べれば小さめの円。線同士が結ばれた途端に、時計となりカチコチと秒針が時を刻み始めた。]
残念だけど、今すぐ帰るのは無理だよー。 お子さんがいても、いなくても。 だってユーたち、死んじゃってるんだから。 戻る方法は、ひとつだけ!
(44) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
[地球外小獅子が矢継ぎ早に『ルール』とやらの説明をするのを、真墨は大人しく聞いていた。 生き返る、相思相愛、生活、部屋。 説明方法はイヤにファンタジックだったが、目の前で起こっていることに疑問は持たないのが真墨の信条だった。 『こういうことができる』のだろう、それくらいの感覚で相手のすることを受け入れる。]
………その扉は、誰かが開ければみんな出れるのかな?
[扉の話をする小獅子へ、>>34 ポツリと疑問を投げかける。 聞こえていなければ、その質問は胸にしまっておくつもりだった。]
(45) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
つり橋理論かっつの。 …仮に恋愛が発生するにしたって…。
[UMAの言葉を聞きながら、集まった面々の顔を見る。]
おれ、ものっそ不利じゃないかね。 つかおれ視点無理ゲーくさい。
[珈琲カップのひとつを手に取り、ブラックのままで飲む。]
どないせいっつーねん、もう。
(46) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
いやいやいや、だからそういうテレビか何かわかんねーけど、こっちも無理なもんは無理なんだって。 ほんとよくわかんねーけど、マジで無理。
[自分の脳内にフラッシュバックする朝の出来事。 心臓が握りつぶされるような重い痛みを感じこと。 覚えている。だがそれを認めたらハナは。]
だから俺帰らせて貰うわ。
[そういって青いドアに手をかけ、ドアを開けようと力を入れる。]
(47) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
[手際よく淹れられたコーヒーのいい香りがリビングに広がる。(>>39)]
ああ!あれはミーの部屋だよ〜〜♪ んふふ、内緒のお願いとかあったら、いつでもおいでよ。
["god"の"G"である。]
飲めるよ! UMAじゃないの。 ミーのこの姿は、コスプレだとでも思ってちょーだい。 そうだなぁ、便宜上、カミィとでもシーサーとでも呼んでよ。
[カミジャーなんて言ってたこともあるけど、神様だからカミジャーなんてダジャレ寒すぎるよね。]
(48) 2014/03/15(Sat) 02時頃
|
|
…あ?
[ドアを最初はゆっくりと押す。だんだんと強く。しかし開かない。 だんだんイライラしてきて、がちゃがちゃと荒っぽくドアノブをまわすが、まるで壁を押しているかのようにドアはびくともしない。]
おい――帰るって言ってるだろ、開けてくれよ。
[そういいながら、ドアを叩くが、やはりドアは1ミリも開かない。 青い壁のように、そのドアは閉ざされたままだ。]
(49) 2014/03/15(Sat) 02時半頃
|
|
[鼻腔をくすぐる香ばしい匂いを立てていたコーヒーが飲みたくなり、>>24 カップへと手を伸ばす。 同時に手を伸ばした青年が呟いた言葉に、>>46 素朴な疑問を投げかける。]
どうして? 恋愛をするのに何か障害でもあるの? 身体的な…とか?
[真墨はぼんやりと、濁った瞳で不思議そうに青年を見遣った。 己の不感応な精神こそ、まさに恋愛に対する絶対的な障害であるのだから。 それ以上の障害やハンディキャップを、何か抱えているのだろうか。 たとえば耳が聞こえなかったりすれば、それもまた大変だろう。]
(50) 2014/03/15(Sat) 02時半頃
|
|
違うよ〜〜! 相思相愛の人、だけ! ユーはなんだか、理解が早そうだね! 若い人は違うね!
[若い人(>>45)、それと対象的に、この空間にいる中でもっとも年上の人物が扉へと向かっていく。(>>47) 力をどれだけいれようと、扉はびくともしないだろう。]
ごめんね〜〜〜ミー、開けてあげたいんだけど。 ラブゲームしてもらわないと、開けられないんだよねぇ。
[やがて、諦めたようにこちらを振り返る男の姿(>>49)に、首を傾ける。]
……ユー、これはテレビか何かだって本当に思ってる? ユーの死因は、心筋梗塞だよ。
(51) 2014/03/15(Sat) 02時半頃
|
|
……力任せは、無駄みたいね。
[男がそれを試みる様子>>49を眺めて、小さく溜息を吐く]
その……たぶん、開けてくれないと思いますよ。 死んだのどうのが嘘にしても、これだけの人数を――たぶん無許可で集めてるんですし。 普通じゃないでしょう、多分……、
(52) 2014/03/15(Sat) 02時半頃
|
|
/* ミー、のどやばい
(-0) 2014/03/15(Sat) 02時半頃
|
|
/* 無許可w
(-1) 2014/03/15(Sat) 02時半頃
|
|
[目の前で次々と起こる摩訶不思議な現象に、閉口するしかない。
謎の生物が喋って、珈琲が勝手に出てきて、ホワイトボードに空中でペンが字を書き、天窓が現れ時計が出現する。 何かのドッキリにしたって手が込み過ぎている。
今時TVの不思議な映像なんてCGなんかの加工まみれだろうけど、これじゃまるで「CGの中」に居るようなものだ。]
(…『戻る方法は、ひとつだけ』。)
[かみさま、と名乗った(godのGて。)シーサーもどきが、そう言った。現に、少々柄の悪い男が青い扉を開けようとするも>>49、ノブは回るようだが開く気配は無い。 要するにゲームの趣旨に沿えと言う事だろう。それはつまり。]
……相思相愛、で、生き返る。
[シーサーの言った言葉を口の中で繰り返す。 まるでできの悪いコメディの台本みたいだ。**]
(53) 2014/03/15(Sat) 02時半頃
|
|
…コスプレ。
[チャックどこだよ、と言いたげな視線。]
Gの部屋が何なのかはわかった。どうも。 内緒のお願い、ねえ…。思いつかんから少なくとも今はいいや。
[と、珈琲カップを手にした少年から痛いところをつかれた。(>>50)]
んにゃ、五体満足ではあるし感覚器官にも異常はないが…ってそれは嫌味か少年。 イケメンやらきれいなお姉さん方の中に放り込まれたフツメンの気持ちとかわからんだろくそう。
[ずずず、と音を立てて珈琲を啜る。]
加えて恋愛関係での付き合いなんぞ皆無だったっつの。 くっそ、こんなんなるなら兄貴から女の子との接し方教わっとけばよかった。
[カップを置き、もうやだおうち帰りたいのポーズ。**]
(54) 2014/03/15(Sat) 02時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 02時半頃
|
/* コレ>>53最後の三行、覚えてるかなあ。 前村のさいのすさんへのリスペクトです。いつも素敵な村を有難うございます。
これでやりたい事もうひとつクリア!
(-2) 2014/03/15(Sat) 02時半頃
|
|
[てちてちしていた男はがっつり起きているようでしっかりした返事があった。(>>41)]
んふふー、ミーは神様だよ。 起きてるならいいの! 二回説明するのは大変だからね。
[褒められたからか上機嫌に笑いながら、生き物は説明を続けていった。 そして、他にも質問があれば、それに答えつつ。]
(55) 2014/03/15(Sat) 02時半頃
|
|
[>>44 時間。そうだ、約束。あの子と約束してたんだ。天井にぽっかりと空いた穴の向こうは青い空。約束の時間はとうにすぎてしまっている。謝らないと。]
あたしの携帯どこだろ? ねぇ、そこの自称神様。あたしの携帯知らない?
確か帰りに落として、それから…
[ちりり、痛む額に手をあてる。]
…よくわかんないけど、あの青いドアから外に出れるのよね? あれノックするんだっけ。
[話半分、というよりも思考が追いついていない。]
(56) 2014/03/15(Sat) 02時半頃
|
|
[甲斐田からの胡乱な視線を受け(>>54)、やっぱりライオンの方がよかったかなぁと考えながら、白石の言葉にまた首をくりんと回した。(>>52)]
あれ?まだ死んだのが嘘だと思ってる人、いる?
[そこに挟まるような、混乱した声。(>>56)]
携帯とかスマートフォンとかはないよ! 天国は圏外なんだ♫
ノックは個人の部屋だよ! 青い扉の向こうは、現世に繋がってるからね♪ ノックしても、返ってこないよ。 ユー、大丈夫? 頭打ったところ、痛むの? [粋な計らいで、綺麗に元通りにしたはずだけれど。 痛みの記憶はあるのかもしれないね。]
(57) 2014/03/15(Sat) 02時半頃
|
|
じゃあ、死んだ実感がない人のために、 ちょっとテレビつけてみよっか!
[リビングの、ソファの前に置かれた大きなテレビがひとりでにつく。
皆も目にしたことがあるだろうニュースキャスターが、新しいニュースを読み上げていく。
『次のニュースです。 昨夜、帰宅途中の女子高生が刃物で刺され、 病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。 警察では、先日から起こっている通り魔事件と 関連があるとみて、捜査を続けています。 現場から去っていく男を見たという証言もあり、 捜査本部では男の行方を追うとともに、 目撃情報から作成した男の似顔絵を公開して情報の提供を呼び掛けて―――』
チャンネルを変えれば、他のニュースも見れるだろう。]
(58) 2014/03/15(Sat) 03時頃
|
|
[返ってきた神様の言葉に、>>51 困ったな、とまったく困ってない表情で呟く。]
[コーヒーをちびりとすすると、苦みと酸味が程よく抜ける絶妙なブレンドだった。]
(……フツ…メン?)
[フツ=仏、メン=面のことだろうか。仏面?仏顔のことを指しているのか。 真墨には世俗の言葉が分からぬ。真墨は世の流行語には疎かった。]
えっと、大丈夫だよ。 ボクも、付き合ってる人は居たけど、 相手をどう好きになればいいか分からなかったから… 相思相愛ってのも、よく分からないし。
[フォローのためにそう青年へと付け加えるが、果たしてそれが効果的だったかは定かではない。]
(59) 2014/03/15(Sat) 03時頃
|
|
さ、これでわかったかな? 君たちは、間違いなく死んでるよ♪ アチチになれば、晴れて生き返ることができるんだよ! 予測不可能な展開になれば楽しいよね〜〜〜♫
[愉快げにいってのけ。 神様と名乗った生き物は、笑うように、目を細めた。**]
(60) 2014/03/15(Sat) 03時頃
|
|
/* フリースペースの説明いれるの忘れてた! サミュエル可愛いなぁってミーが言っても仕方ないよね!
(-3) 2014/03/15(Sat) 03時頃
|
サミュエルは、カミジャーに話の続きを促した。
2014/03/15(Sat) 03時頃
|
/* ちんぴんもgもg
(-4) 2014/03/15(Sat) 03時半頃
|
|
[テレビに映る、死亡のニュース。>>58 それは間違いなく、起き上がってきている男女の中の一人を差していて。]
[女子高生の制服は、見知ったものだった、ような気がして。]
……り、ちゃん…
[あのあとキチンと家に帰れただろうか、と。( >>0:100 ) ちょっとだけ、心配になった。]
あ、コート…
[思い出したようにコートを脱ぐと、肩口にべったりと血がついていた。]
う、やっぱり…
[テレビの内容についてはもう興味を無くした真墨は、 小獅子の神様(ちなみにシーサーは獅子が元という説もある)に声をかけた。]
これと同じコートもう一着用意してもらえない? 血はついてないほうがいいな。**
(61) 2014/03/15(Sat) 03時半頃
|
|
あれ?血残ってたの。 血まみれだった人もいるから、 ミー、全部元に戻したつもりだったんだけど、 ユーは抜けてたんだね〜〜!ごめんね♫
[身体に風穴が空いた状態や、血みどろの姿で死んだ者もいるのだ。そんな姿で出会ったら、第一印象は最悪だろう。 これもまた神様の粋な計らいというやつだ。]
はい、どうぞ♪
[今度はテーブルの上にぴーと線が走ってゆき、進村が手にしているものと同じコートが現れた。]
(62) 2014/03/15(Sat) 03時半頃
|
|
天国も案外不便なんだね。
[>>57 自称神様の回答にため息を返す。苛立ちを紛らわすように、ぶっきらぼうに頭を撫でくり回した。もふりとした感触は思いのほか悪くない。]
頭…そうだ、頭打った。 あたし、頭打っておかしくなっちゃったのかな。
ここは精神病院の閉鎖病棟で、ラブゲームもセラピーの一貫とか?でも傷はないし…あれだけ血が出てたんだから傷のひとつくらいあっても…
[言葉を切り、口籠る。"血が出てた?" そうだ、血。 街灯の灯りに浮かぶ赤を、あたしは知ってる。]
(63) 2014/03/15(Sat) 04時頃
|
|
[『―昨夜、××駅で起きた人身事故の影響で ○○線に始発から1時間の遅れがありましたが、 現在は通常通り運行しています。』
テレビから流れるニュースが、右から左に抜けてゆく。]
…死んじゃったのかな、あたし。
[あたしが死んでも、あの子はきっと何も知らない。ニュースで流れたって、きっとあの子にはあたしだって分からない。今日も待っててくれるのかな。心配してくれるのかな、それとも呆れてそのうち忘れちゃうのかな。それって凄く寂しくない?]
(64) 2014/03/15(Sat) 04時頃
|
|
[へたり、とソファに座り込む。]
…珈琲ありがと、もらうね。
[>>39 トレイからカップをひとつ手にとると、微かな声で礼を告げる。]
自己紹介って、何言えばいいんだろ。 死因とか?享年とか?
[ラブゲームなんていきなり言われても。恋なんてしようと思ってできるもんじゃない。最後に恋をしたのはいつだったっけ。]
(そういえば、職場以外で人と喋るの、久しぶりだな。)
[珈琲を一口啜ると、ふくよかな香りと苦みが口の中に広がった。**]
(65) 2014/03/15(Sat) 04時頃
|
タバサは、カミジャーに話の続きを促した。
2014/03/15(Sat) 04時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 04時頃
|
/* 今週のモー○ング読んだらタイムリーなネタがあって戦慄したアカウントがこちら。
>>63 目が覚めたら白い部屋、と聞いて 「クワイエットルームにようこそ」を思い出しつつ。 あそこは確か女性専用だっけか。
(-5) 2014/03/15(Sat) 04時半頃
|
|
死んだ人からお電話かかってきたら、 びっくりしちゃうでしょー?
[だから、仕方がないんだよ、と。 もふりと、頭を撫で回され嬉しそうに目を細めて首を上げる。(>>63) そうして、自己紹介が始まったなら、ぴょんとテーブルの上へと飛び上がり、静かに彼らの様子を眺めたろう。**]
(66) 2014/03/15(Sat) 04時半頃
|
|
いってぇ……って。あ?あぁ?
[と、痛いのは多分生前の記憶…なんて知るわけもない 確か俺が歩いていたのは晴れた空の下だったような。 こんなホワイトアウトな世界じゃないはずだ。 なんか聞き慣れたセリフが>>1。確かpart2が最悪だった映画だ]
…戦争じゃないだけまぁ、うん。 ていうか何あの犬というか猫というか南国っぽいナマモノ。 ちうか。死んだ?ラブフラゲ?俺恋ちゅんのほうが…
[周りに同様に突っ込んでいる面々がいるようだ。 寝っ転がりながらちらりと面倒くさそうに視線を巡らせると、知ってる顔もいるような。 で、やっと思考と現実がおっついてきたのか、すごく勢い良く起き上がった]
って、はぁ?!死んだぁ?!
(67) 2014/03/15(Sat) 06時半頃
|
|
[床に起き上がったまま、周りの会話というか音を聞く。 皆半信半疑な様子ぽげだったがまぁ当然として、 あのぬいぐるみの話、青とGのドア、ラブゲに死亡、 秘密のお願いetc...]
はぁ。さ、さいでっか…てか、俺仕事あるんだけど… 仮に(強調した)生き返ったとしてさ、現実世界で体燃やされちゃったりしてたらどーなんの。 つか、何日も会社ぶっちしてたらクビなんだけど
[頭がくらくらする。コーヒーの匂いも今は気持ち悪くなりそうだ]
(68) 2014/03/15(Sat) 06時半頃
|
|
……ん、あ?
[目を覚ませば、そこは知らない場所だった。 確か自分は、遊園地でいつも通り手品をして。それから、どうしたのだったか。その考えは意味の分からない喋る生物によって、無理やり進められることになる。]
…死んだ? …………ああ、そうか。そりゃ体に穴空いたら助からないよね。うんうん。
[ここで数秒の間が空き──]
っはああああ!!?
[絶叫。じゃあどうして自分は動いているのだ。生物の説明を唖然とした様子で聞きながら。信じがたいが、先ほど男性がドアは開かないと実演してくれたので強行突破はする気になれなかった]
……生き返れても、体に穴空いた人間が動き出したら怖いんじゃないかな? 大体、恋愛しろって言われても困るよ。すぐにできるものでもないし。
[そう言って、がくっとうなだれた。意味が分からなさすぎて死にそうだ。いやもう死んでるけど**]
(69) 2014/03/15(Sat) 07時頃
|
|
…顔いい方が圧倒的に有利じゃないのかね、って言いたいんだよ少年。 どう好きになればいいかわかんないってのも、単純に相性合わなかっただけじゃないの?
[フツメンという単語が通じなかった少年におれは盛大なため息を返す。 くそう、これがイケメンの余裕か。]
あー…冗談でも死因を暴露しあう自己紹介とかごめんですって。 あとおれの死因言いたくないし。それに、自分の死んだ原因思い出してブルーになるのいやじゃないです?
[華やかな雰囲気のおねえさん(>>65)が口にした質問に苦笑して。]
名前わからないの不便ですから、名前と。あと最低でも酒飲める年齢かどうかは。 …飲みたい気分の時に未成年誘っちゃうの気まずいでしょ。 で、特技かなんかあればアピールにも使えるし。
[そういや、さっき常連客の青年がいたなと思い出しつつ一度言葉を切って]
してくれたらうれしいこと、あとされたくないことがわかれば共同生活の期間がどれくらいにせよ、お互い気分よくやれるんじゃないかと。 …どうです、こんなとこで。
(70) 2014/03/15(Sat) 07時頃
|
|
あ。槇村。あれ?死んだの?お前。 あと……確か…ケーキ屋さんの。
[深呼吸一つ、立ち上がりながら面々を見渡すと 会社のバイト君と、よく差し入れ用のケーキを買う店のパティシエさんがいる。 ぱぱっと買っていくだけだから話なんてしたことはないけども 職業柄顔はよく覚えている]
本当に死んだにしては随分知ってる顔がいるもんだな。 あー…あのさ、俺、ほうじ茶欲しいですカミちゃん。 あと茶菓子でねりきりかあます。 頭整理させろください。
(71) 2014/03/15(Sat) 07時半頃
|
|
と、そこを踏まえて改めて自己紹介しときます。言いだしっぺなんで。 あとシーサー、プライベートルームにコックコート用意しといて。 調理する時はあれ着てる方が落ち着く。
[自称神様とやらに注文を付けつつ、おれは咳払いをひとつ。]
甲斐田 流、22歳。カフェ『風見鶏』で調理関係一手に担ってます。 とはいえホールにはあんまり顔出してないんでお客さん側からは知られてないかもね。 特技…は、特筆すべきもんは特に。まあ。よっぽど特殊なメニューじゃなきゃ注文通りに作りますけど。 むしろなんか作ってた方が気が紛れるから適当に注文してくれるとうれしいです。
で、作ってくれたもんをうまそうに食ってくれたらうれしいし。 …食べ物飲み物を粗末にするのは、あんま見たくないかな。 ひとまずこんなとこで。
[とりま無難に自己紹介。ああ、もうちょっとそつなくコミュニケーションを取れるスキルがほしい。**]
(72) 2014/03/15(Sat) 07時半頃
|
|
おれ軽食も作れますんで、ご用命があれば適当に。 …ほうじ茶はともかく和菓子か。すあまとか形状すらわからんな…。
シーサー。なんか和菓子のレシピ本とか出せる?
[お店の子のちょっとしたプライド。 ついでにチャレンジしてやるよ和菓子のひとつやふたつ。**]
(73) 2014/03/15(Sat) 07時半頃
|
カイルは、ひとまずほうじ茶を淹れてきた。冷めない内にどうぞ。**
2014/03/15(Sat) 07時半頃
|
おー、ありがとう。すあまってね、なんかかまぼこに筋いれたような形…ていうかピンク色なら形状問わず。 凄いね、なんでも作れるんだ。
[爺臭くほうじ茶啜りながら、お菓子屋さんのプライドの片鱗を垣間見た気がした。映画の南極料理人とか、こういう感じだったかなぁ… いいなぁ、手先が器用なのって 湯のみが熱いのでテーブルを拝借、椅子に座って面々をくるり、見た後で名乗りくらいはするつもり 絶叫とかテレビの音とか、もうそこらのホームドラマを見てるような気分で聞いていた*]
(74) 2014/03/15(Sat) 08時頃
|
|
カミちゃんぎゅーってしたいです。 もふもふ可愛いです くそう。くそう。もふらせろていうか神様と桃っちゃだめとはかいてないよn(落ち着きましょう)
そしてこんなひとりごとを落としている間の発言ptが801とかね。スクショ撮りたい。
(-6) 2014/03/15(Sat) 08時頃
|
|
そだね。ラブゲーム…はともかくとして。 ここから出られないみたいだし。
[>>70 珈琲を入れてくれた男の子の提案に頷いて、青い扉と格闘していた男の人をちらりとみる。まだ納得したわけじゃないけれど。体格のよい男の人が押してもひいてもビクともしない扉の存在は受入れるしかなさそうだ。
…それにしても人に言いたくない死因ってなんだろな。いやあたしも睡眠時間削ってゲームで遊びすぎて立ちくらみして歩道橋から転げ落ちました、なんて自慢できたもんじゃないか。とくに前半。]
(75) 2014/03/15(Sat) 11時半頃
|
|
"レトロな風見鶏がお洒落なカフェで、本格スイーツ♪"
…の『風見鶏』?
[>>72 空になったカップをテーブルに置くと、原稿の紙束に書かれていたコピーを思い出して、一言一句をなぞる。]
パフェとかケーキとかも作れるんだ。すごいねー。
[カフェに行った事はないけれど、原稿に添えられてた苺のパフェの写真は可愛くて美味しそうだった。飯テロならぬおやつテロだった。 さらには自称神様に和菓子のレシピを所望する姿には感心するしかない。しっかり者で適応力の高い彼は無人島で生き残るタイプに違いない。いやここ無人島じゃないけどさ。]
(76) 2014/03/15(Sat) 11時半頃
|
|
あたし、田端紗英。24歳。 フリーペーパーとか、チラシとか、雑誌にのせる広告とか。そーいうの作る人…って言ってもあたしは印刷データにおこすだけなんだけどね。
[特技、アピール…そんなもの思いつかない。いつものゲームの中なら、熊ナイトでメイン盾できます敵の必殺技のキャンセル得意ですって言えるのにな。]
…えーと、好きなおでんの具ははんぺん。 料理苦手だけど、皿洗いくらいならするよ。
[現実のあたしはぱっとしない。紗英はさえない女のさえ。]
(77) 2014/03/15(Sat) 12時頃
|
|
[自分のターンを終えて、ソファにもたれかかりながら周囲の話に耳を傾ける。下は学生さんから上はおじさんまで。自分はちょうど真ん中くらいの年齢だろうか。どこかで見たような気がする人もいるけれど、知り合いは誰もいない。]
次は、カミィちゃんの番だよ。 君の年齢と性別はー?ご趣味はー?
[天使が通るって言うんだっけ(天国だけに)ふいに訪れた沈黙の中、口をついて出たのはそんな質問だった。**]
(78) 2014/03/15(Sat) 12時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 12時頃
|
[ひどく現実感のない状況に、溜息を吐く。ああ、珈琲が美味しい]
……携帯が使えないんじゃ、有給の申請も出来ないわね。 無断欠勤になっちゃうかな……でも、警察から連絡がいくのかな。 仕事の引継ぎとか、どうすればいいのかしら。最低限、明日の打ち合わせの資料を誰かに――……、
[そこまで呟いたところで、どうにもならないことに気がついた。だって死んでいるんだもの]
(79) 2014/03/15(Sat) 13時半頃
|
|
……というか、どこの神様なの? どこぞの一神教? それとも八百万だか一千万だかの、日本の神様?
[田端と名乗った女の問いに重ねて、呟いて]
あ、私は白石真由美。 27歳、販社の営業やってます――やってました、かな?
[一度、首を傾げて]
特技は、飛び込み営業かな。新規顧客の獲得、得意なの。
(80) 2014/03/15(Sat) 13時半頃
|
|
あれ。そういえば…えぇと田端さんだっけ? どっかで会ってない?確か…うん、懇親会か何かで。 多分ウチの関連じゃなかったっけかな。
[彼女の髪と、仕事をきいてピンときた>>77 はんぺんときいて、ちくわぶだめかな、といいかけて>>79]
つーか死んだ後ですら有給申請とか…。お姉さん達、冷静ね。
[軽くほうじ茶むせながら、田端や隣の黒髪の女性…白石に相槌一つ。女性の適応能力の高さはスバラシイ。 自分の名前は名乗りと会社員だという程度を口にする]
(81) 2014/03/15(Sat) 13時半頃
|
|
冷静というか、驚くのを通り越したというか……。
[肩を竦めて]
なんなら、名刺交換でも? 生き返ったら、弊社の製品をどうぞよろしく――なんて。
[つまらない冗談を、溜息と一緒に吐き出した]
(82) 2014/03/15(Sat) 14時頃
|
|
飛び込み営業ね。最近女の人は強いねぇ…
[ずずー。普通ならこういう合コンぽいシチュは好きだけど、 やっぱ死んでるのかなーとか仕事どうしようとか、 あとあの指輪拾われたら嫌だな、とか。 安いけど薄給にはそれなりの金額だったのだ。
他の面々の自己紹介を聞きつつぐるぐると色々頭を使って行き着いた答えは、やっぱりこれドッキリなんじゃないかということ。だけど*]
まぁ、とりあえずさ、終わった後に会社クビになってたら カミちゃんの会社就職させてね
(83) 2014/03/15(Sat) 14時頃
|
|
おう、是非。ねぇ、カミちゃん俺の財布と名刺入れ出せないかなぁ。休憩時間だったもんで持ってないのよ。 白石さんだっけ。生き返ったらこちらこそよろしく。 什器類とかの発注業務俺じゃないけど。
[こういう場で思わず守備範囲を見定めるような目をしてしまう。 悪いクセだ。眼の色とかも相まってただのタラシと言われてもしょうがない。 だからこの青味の強い目は今も昔も嫌いなままだ*]
(84) 2014/03/15(Sat) 14時頃
|
|
……えっ?
[ゆっくりと目を開ければ、目に飛び込んできたのは白い壁に白い天井。 まったく身に覚えのない場所だった。こんな場所に来た事も覚えもない]
(酔っぱらって変な所に行ってしまったのかしら……?)
[さらにはこんな場所で横になった覚えもない。いよいよ酒で何かをしでかしたかと頭に手を当てて身を起こす。 周囲に居る数人の人間、そちらは問題ではなかった。問題なのは中央の生き物?らしき何かが喋った内容>>5>>7の方]
(85) 2014/03/15(Sat) 15時頃
|
|
[振り返り、その妙な生物の言葉>>51に、なぜか心をわしづかみにされたような怖気を感じる。
心筋梗塞。朝から妙に息が苦しくて。心臓を押しつぶされるような痛みと明滅する視界。]
…――ここから出せよ。
[低く言うが、その希望は思い切り蹴飛ばされただろう。 ――奥歯をぎり、と噛み締める。恋愛ゲーム?ふざけんなよ。
周りを見渡せば、皆自分より若いやつばかりのようで、存外にこの状況に適応できているように見えた。 どこにも持って行きようの無い苛立ちをどうすればいいかわからなくて、青いドアを思い切り殴りつけた。]
(86) 2014/03/15(Sat) 15時頃
|
|
なに、それ。 死んだって……嘘でしょう……?
[震える声が掠れているのが自分でもわかる。だって自分はそんな死ぬような目にあった覚えはない。 あの日だって目いっぱいお酒を飲んだが、それで倒れたりしなかったし、帰りだって――]
あ――
[身体に感じた衝撃。そこで記憶はなくなっていた。 まさかと思いたかった。 だが変な生き物?が突然出したテレビ>>58に映っていたセンセーショナルなニュースの傍らに、ひっそりと付け加えられた一文。そこに書かれていた内容が自信の予感を確信に変えた]
"――線、人身事故により全線にて運転見合わせ"
[――ああ。 自分と言うものは、死んでも小さく扱われるらしい]
(87) 2014/03/15(Sat) 15時頃
|
|
――……社の白石と申します。宜しくお願いいたします。
[改めてと、名刺を差し出して]
担当の方に取り次いでいただくだけでも助かりますし。
[目線には素知らぬ素振りで、営業モードの笑顔を返す。 色目だのなんだの気にしていたら、営業なんてやっていられない。 愛想と度胸とちょっとばかりの図々しさが、営業職の三種の神器である]
(88) 2014/03/15(Sat) 15時頃
|
|
/* しまった>>64拾えてなかった!
(-7) 2014/03/15(Sat) 15時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 15時半頃
|
……、?
[響いた打撃音に、少しびくりとして。そちらへ、視線を向ける。 幾らか歳のいった――といっても三十そこそこだろうが――男が、青いドアを殴っていた。 確か、そう。開けられたらゲーム終了とか、神様を自称する怪生物が言っていた(>>34)]
……ひとまず、珈琲でも飲んで、落ち着いては。 彼の淹れた珈琲は、なかなか悪くないです。
[男に、そう声をかける]
大きい音たてたら、若い子もいますから、怖がらせちゃいますよ。
[まあ、平静でいられないのは、判るけれども]
(89) 2014/03/15(Sat) 15時半頃
|
|
[列車事故の死者は故意による殺人でもない限り、名前が出る事もない。 少しの間列車の運行に支障が出て――遺体は塵屑のように清掃されて、それで終わりなのだ。 翌日まで影響が出る>>64のは、終電が近かったからだろうか]
……そっか。 死んじゃったのか、私。
[とすればここは死後の世界なのだろうか。 それにしては、石積みをするような川の畔も周囲を見渡せる青空と雲も見当たらない。 現実なんてこんなものなのだろう。そんな馬鹿馬鹿しい考えをする自分にため息が出た]
(90) 2014/03/15(Sat) 15時半頃
|
|
[ドアを殴り、そのまま無力感にへたり込みそうになっていると、後ろから声をかけられた。>>89 振り向けば、さっきあの変な生き物と話していた女性のうちの一人だった。 怖がらせちゃいますよ、という言葉に、少し我に返る]
…わりぃ。
[少し笑顔を作ってみようとしたが、恐らくは苦笑いにしかならなかっただろう。気づけばコーヒーのいい香りがあたりには満ちていた。]
んじゃ、俺も貰っていいか?
[そういってコーヒーを飲もうとテーブルへ向かう。 流れるニュースの中で、自分の会社が写ったとき一瞬胸が締め付けられたけども。]
(91) 2014/03/15(Sat) 15時半頃
|
|
[素直に聞いてくれたので、助かった。 ちょっとガラの悪そうな見た目だから、逆上されたらどうしようと、少し心配だったけど]
どうぞどうぞ。 ……といっても、私が淹れたわけじゃないですけど。
砂糖とミルクは要りますか?
[甲斐田の用意したポット(>>39)を、男のほうに]
(92) 2014/03/15(Sat) 16時頃
|
|
――!
[ため息をついた後に響き渡った打撃音>>86。 そちらに目を向ければ、青いドアを殴って項垂れる男の姿が見える。 自分より一回り年上だろうか、しかし見た目は不良のそれだ]
(な、何かしら……)
[物に当たり散らすような状態に見えるそれをなだめる一人の女性>>89。 自分がどうすればいいか迷っているうちにすっぱりと物事を解決した彼女に、少しばかり羨望の目線を向けてしまう事は避けられなかった]
あの人も。ああ言う人の方が好きだったのかな……
[どうしてもネガティブな思考に捉われてしまう。 鬱陶しいな、と自分でも思った]
(93) 2014/03/15(Sat) 16時頃
|
|
ご丁寧に。今名刺切らしてるんで… ──……会社の影木です。
【お決まりの言上でエアー名刺交換。 死んでもこれとはしみついた社会人マナーとは恐ろしい。 で、その後ほうじ茶を飲み干そうとして大きな音>>86 文字通り茶を吹き出した。勿論ちゃんと横向いて。 彼が落ち着きを取り戻した頃、むせたまm]
げほん。ちょ、驚かせないでくださいな。 とりあえずさ、自称カミ様がああ言ってるんだし? 今は休憩と思ってみたらどうですか。
帰れないと言ってる訳じゃないんだし。
(94) 2014/03/15(Sat) 16時頃
|
|
ああ、ブラックでいい。ありがとな。
[丁寧にこちらにコーヒーポットを渡してくれる女性の気遣いがありがたい。>>92 ポットからカップにコーヒーを注いで口に含むと、鼻の奥を香ばしい匂いがくすぐる。]
缶じゃないコーヒー飲んだの、久々だわ。
[一人ごちると、また現実感がどこかにいってしまいそうだった。
ハナは大丈夫だろうか。泣いたり…するよな、そりゃ。 4年前はまだしも、もう6歳だ。親の死の意味も分かるだろう。 そうやっていると、美味しいコーヒーなのになぜか表情は険しくなってしまったかもしれない。]
(95) 2014/03/15(Sat) 16時頃
|
|
>>62
ありがとう。 …ホントに何でもできるんだ。
[新しく出てきたものと入れ替えるようにダッフルコートをその場所に置く。 しかし何故血がついていたのだろうか。]
(……もしかして、未練…?)
[事故物件に残る血痕や、呪いで浮かび上がるシミのように、何か、意味があって血痕が残ってしまったのかと。 そんな、オカルトじみたことを考えてしまう。]
(でも、確かに…)
[自分に赤い血が通っていることに、驚きもして。>>0:99]
(何かを感じ――――)
(96) 2014/03/15(Sat) 16時頃
|
|
[――――ドッ! >>86]
[真墨が振り返れば、それは大柄な男扉を殴りつけた音だった。 見れば、茶髪にピアス、服装も想像通りのガラの悪そうなもので。 真墨の、苦手なタイプだった。]
……カミサマさん、暴力とかってアリなの? ボクは、自慢じゃないけど力は弱いし。 欲しいものを暴力で奪い取るとか、アリなのかな?
[そう、どこで聞いてるか分からない出目獅子へと呟いた。]
(97) 2014/03/15(Sat) 16時頃
|
|
[ドアをぶっ叩いた男性が妙に険しい顔をしている。 そりゃそうだ。社会人が急に「ドッキリです」で連れて来られるのは迷惑千万だ。生活かかっているんだから]
お仕事とかですか。まぁ本当に死んだとかなら、生き返ったら机がない可能性大きいですしね。
[別の女性の呟き>>93がちょっと聞こえたり、自分が浮気されたことが未練な訳なので、 流石に子供とかには思い至らず、集められたのは皆自分とにたような理由なのかと思っていた]
(98) 2014/03/15(Sat) 16時頃
|
|
[まるで全くの闇の中から、光の中に放り出されたかのように、目覚めは何の前触れもなく、突然だった。 あたしはパチリと開いた視界の中、目に痛いくらいの白を見つけて、不思議に思う。 そこは、黒でなくてはならないはずで、そして身体中痛くなければならないはずで。 そこまで考えて、今度はその思考を疑問に思った。
何故、あたしはそう思い込んだのだろう?
けれど、その疑問点を掘り下げる前に、目の前で繰り広げられる景色に、あぁこれは、夢なんだ、と納得した。 夢ならまぁ、しょうがない。 けれどそれもだんだんに、違和感へと形を変える。 何時もの夢なら、知っている人が出てくることが多いのに。]
(99) 2014/03/15(Sat) 16時半頃
|
|
[何か、ヘンだ。
そう思いつつも、何だかそれ以上考えては行けない気がして、無意識の内に、思考を停止させる。 早く、早く、覚めて。
しかしその“夢"は。 あり得ない事ばかりのはずなのに、 あってはならないはずなのに、 声も、温度も、匂いも、余りにも…
極めつけが、テレビが無感動に伝える、ニュース(>>58)だった。 反射的に、あたしの右手があたし自身の口元を、ぎゅうと抑える。 その手の感触が、皮肉にも更にリアルを意識させるのだった。]
(100) 2014/03/15(Sat) 17時頃
|
|
[ニュースキャスターの後ろの景色が、指名手配の似顔絵が、嫌でも事実をつきつける。 信じられない、信じたくない、いやそれよりも、]
とう…さん…
[呟いた声が、耳に届いてどっと、抑えられない感情が溢れ出す。 父さん、分かってたんだ。 通り魔が、いずれ猫じゃ我慢できなくて、人間に手を…出すってこと。 なのに、あたしは…
カタカタと震え出した肩を、あたしはぎゅっと抱きしめた。 ラブゲーム? 生き返れる? そんなもの。どう信じろっていうの。]
(101) 2014/03/15(Sat) 17時頃
|
|
[きっとあたしは、どうしようもなくふてぶてしい態度で、じっと黙って神様を名乗る奴を睨みつけていただろう。 自己紹介の番が回ってくれば、ぶっきらぼうに語る。]
本田美千代、17歳。 ○○高校二年生。 以上。
[あたしの頭では、状況を、感情を整理するのに暫く時間がいりそうだった。**]
(102) 2014/03/15(Sat) 17時頃
|
|
/* 今回の子達って未練が強くてネガティブな子多いなあ。
オスクリが割り切りすぎでしたねハイ
(-8) 2014/03/15(Sat) 17時半頃
|
|
[先ほど扉を開けようとしていた男性が次は扉を叩く。 それを宥める女性、周囲がだんだんとあいさつをしていくのに合わせて自分も口を開いた。]
倉田 莉乃です。 ...遊園地で手品師として働いてます……あぁ、えっと、過去形の方が正しいかな?
[へらりと笑ってみるが、その顔を見れば彼女もまた自分の死にいまいち実感がないと分かるだろうか。 困ったように普段の癖で仮面に触れようとするが、仮面がないことに気づき。 先ほどカミ様と名乗った生き物に声をかけた]
ねぇ、仕事道具って出してもらえるの? 仮面も欲しいな。
[毎日練習しないと鈍っちゃうからね、と言って。 ぶっきらぼうな女子高生>>102に、にこりと笑いかけ]
(…暴力? 随分物騒だね)
[暴力はありかと問う>>97男性に、きょとりと目を瞬かせるのだった**]
(103) 2014/03/15(Sat) 18時頃
|
|
[気がつけば自己紹介が始まっていて、自分はまだ名乗っていなかった。 周囲の自己紹介が収まったところで、自身も口を開く]
須藤愛莉。 □■社で受付、やってました。 ……どうぞよろしくお願いします。
[受付をしていて身についた、と言うより染みついてしまった営業スマイルでそう答える。 企業の規模はかなり大きいものなので、名前ぐらいは誰もが聞いた事があってもおかしくなかった。 ただそれが友人たちの合コンのだしにされることはあれど、自分の役に立った例は一つたりともなかったが]
(104) 2014/03/15(Sat) 18時頃
|
|
[起き上がって胡座をかいた姿勢のまま、落ち着かなげに体を少し揺する。見知らぬ人に近距離で囲まれたこの状況は、康太にとっては決して居心地の良いものではなかった。
時間の経過がどの程度かは分からないが、恐らく自分が死んだの自体はほぼ間違いない。 仮にあの直後に助けが来たとしても、手当が間に合うような状態では無かった筈(だって頭も割れてたしお腹の中身も出てた)だ。
「死んだ記憶」がある以上、そこはシビアに捉えるしかない、訳、だが。]
『あ。槇村。あれ?死んだの?お前』
[ぐるぐる巡る思考を、聞き覚えのある声に遮られた。>>71 はっとしてそちらを見ると、バイト先で世話になっている社員の姿がそこにはあった。]
! 影木さ…
[この訳の分からない状況で知り合いが居るのは心強い。応えようとした声に安堵が滲むも、直ぐに表情は凍り付いた。]
(105) 2014/03/15(Sat) 18時頃
|
|
…え…影木さん、死んじゃったんですか…?
[そんな。自分の口から出た言葉に酷くショックを受けた。 彼は、イケメンで、親切で、外国人めいた整った顔立ちなのに意外とジジむさい食の好みで、とても良い人だったのに。
しかし、影木の口から続いた言葉は康太を更に打ちのめす。 先輩社員の視線の先にいて、皆に珈琲を淹れてくれているのは紛れもなくお気に入りの店のパティシエその人だった。]
そんな…ケーキ屋さんの人まで…
[見知った人が二人も亡くなってしまった。なんて事だろう。 風見鶏のケーキは、コンビニでお菓子を買うのを我慢してでもつぎ込む位に美味しい、大切な癒しだったのに。
ああもうダメだ、世界は貴重な人材を二人も失ったのだ。 哀しくなって思わず目尻にじわり、と涙が滲む。]
影木さん…ケーキ屋さん…、…ぅ。
[いけない。彼らの前で泣くなんて。亡くなってしまった本人達の方がずっと辛いのだから。 そう思い、気付かれまいと伸ばした袖で目元をぐいと拭う。]
(106) 2014/03/15(Sat) 18時頃
|
|
[そうして、再度視線を上げ、二人の顔と、テーブルの上に鎮座するシーサーぽいものを交互に見遣り──急速に遠い目をした。]
(そうだよ、俺も死んだんだよ、悼んでる場合じゃねえよ)
[ちっともシビアに捉えきれていない、21歳の春だった。**]
(107) 2014/03/15(Sat) 18時頃
|
|
[やがて、自己紹介の順番が真墨へと回ってきた。]
進村 真墨です。18歳で… ○○高校に通っています。 特技は…取り立ててないですね。
[客観的に見れば、この状況で冷静に現状を受け入れるそのスキルこそある種の特技と見えなくもないが。 真墨本人に取ってみれば、それは自身の『特性』…ないしは『異端さ』に端を発するものであり。 欠点とは捉えていても、誇れる点ではなかった。]
[もしかしたら、女子高生・本田 美千代の自己紹介に、少しだけ反応したかもしれない。**]
(108) 2014/03/15(Sat) 18時半頃
|
|
[生き返ったら、どうなるのか。(>>68) 仕事の心配をする面々(>>79)に、目をぱちくりと瞬かせた。]
ユーたち、死んでまで仕事の心配するなんて真面目だね♪ 日本人魂ってスゴーイ!
でも、心配しなくていいよ♫ 生き返ったら、死ぬすこーし前にもどしたげるからね!
[ユーたちの何人か、もうすぐ焼かれちゃうしね!と付け加えて。]
(109) 2014/03/15(Sat) 19時頃
|
|
はいはい、料理本ねー!
[キッチンの片隅、ぴーっとまた線が走ってゆき、立体を描けばそれは小さな本棚になる。(>>72) そこには和菓子だけではなく、ありとあらゆる国のレシピが入っている。]
プライベートルームは行ってみてから言ってね♫ ミー、お仕事はちゃーんとしたもんね。
[既にあるはずだ、と言いたげにいつの間にそこにあったのか、ボールところころとじゃれあいながら小獅子はいう。]
ほうじ茶も和菓子も、 そこのプロフェッショナルがなんとかしてくれるみたいだよ! ユー、よかったね! あ、もちろん材料はそろってあるからね!
[ほうじ茶のリクエストと、レシピのリクエストはこれでオッケーだろう。]
ミーがだすより、美味しそうだし。
(110) 2014/03/15(Sat) 19時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
こうやって意思疎通できてて喋れて意識もあるのに死んでるとか。 俺死んだことないからよくわかんねぇんだよね。
[遠い目をしている槇村に同じく遠い目をしてみせた。 確か槇村には彼女がいることは話していた筈。 死んだとかなんとかより、結婚を考えるくらいの相手がいる(た?)のに、ここでラブゲしろとか、頭痛が痛い]
(111) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
[それから。さっきから、ドアをガチャガチャしたり往生際の悪かった男が低く、唸るような声をあげる。(>>86)]
だーかーらー、ゲームしてもらわないと、だせないんだよねー? ユー、何か勘違いしてないかな? 人生は本当は、一回こっきりなんだよ。 死んだら本当は、そこでおしまい。
そーんなユーたちを、 特別に生き返らせてあげようって ラストチャンスをあげてるんじゃないか♫
[そんな説明に、納得ができなかったのか。 男、早川はガンッと扉を殴りつけた。]
(112) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
/* 焼かれちゃうどころか 既に肉片になってる気がするんですがそれは……
(-9) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
おーう、本棚ごと進呈か気前いいな。 つってもすあまのレシピ探すのは骨かもな…。
[ぱらぱらと始まる自己紹介に耳を傾けながら、シーサーの挙動も確認。]
あ、影木さん。 自己紹介が一通り終わったら着替えてねりきり作ってきます。 そっちは和菓子職人の親父に仕込まれてるんで。 ついでにほうじ茶のお代わりも。…おれも結構好きなんですよねほうじ茶。 ただ、すあまはちょい宿題ってことで。ちょっと親父が作ってたの見た覚えすらないんで…。
(113) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
……あの。 少し前に戻ると言っても、戻ってまた死んだら……
[何の意味もないのではないか。そんな疑問を彼?>>109にぶつける。 同じように戻されて、同じ行動をすれば、辿る結末は同じなのではないか。 かといって、死体が生き返っても困るのだろうけど]
(114) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
[他の人がその音にびっくりしたり、反応を示す中。 早川へ、ではなく、こっちに妙な質問がきた。(>>97)]
欲しいものを暴力で奪い取るって、 そんな必要ないけどね〜〜♪ 暴力なんて使わなくても、 ここにはなーんでもそろってるんだから。 殺し合いじゃなくて、ラブゲームなんだよ?
それに、なんにも怖がることなんてないよ♫ ユーたちもう、死んじゃってるんだから!
[暴力を使われたところで、死ぬ心配なんて何もないのだ。]
(115) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
そいえばシーサー。 肝心のゲームについてお前ちょっと説明抜けてないか?
[にやりと人の悪い笑みを向けて]
誰かと相思相愛になったら、ってさ。 …同性同士とかアリなわけ?
[もちろん本気で聞いているわけではない。 これはちょっとした意趣返し。 何を聞いても表情が変わらないので、奴が驚くような質問が出来ないものかと思っていたのだ。]
(116) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
ユーはこうしたらだめっていうルートがわかってて、 同じ失敗しちゃうタイプ? もう一回死にたいっていうならミーは止めないけどね♪
[また死ぬんじゃないか。 そんな心配をしている須藤に(>>114)暗に回避できる旨を告げる。]
生き返らせるのは大変なんだよ〜〜! いろいろなつじつまを合わせなくっちゃいけないからね♫ もうホント、ミーにしかできないんだから!
[妙な生き物はボールの上に片足を乗せ、"ドヤ顔"とでも形容したくなる表情を見せる。]
(117) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
[ドアを殴る音には正直驚いたが、一時静観していた。 珈琲の入ったポットを叩き割られたら制止するつもりだったが特にそんなこともなく。 まあ、暴れたくもなるわな。]
暴力で相思相愛とかなったらおれびっくりするって。 殴り合いで友情が芽生えることはあるかもしれんけどさ。
[進村と名乗った学生の言動は、なんとなく違和感があるような。 最近の男子学生ってこういうもんだっけ?]
(118) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
あ、戻れるんだ…。まぁ、うん。支障がないならいいや。 ていうかさ、好きとか嫌いとか、一応ここから出るための建前でも開かないの? 俺一応そういう人いるからここで浮気するわけにはいかんのだよ。
おっと、レシピは俺からもありがとー。羊羹とかも食べれるのはいとうれし。 えーと、甲斐田くん?是非是非。黄身しぐれとか柏餅桜餅でもウェルカム。
(119) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
[今さりげなく重大な情報が混じっていなかっただろうか。告げられた言葉>>117に一瞬真顔になる。 しかもそれは、今までの彼?の発言になかったものだった]
待って。もし帰れたとして…… ここでの記憶は、全て残るって言うの?
(120) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
ミー、神様だからね!
[気前がいいと言われれば、少し上機嫌。(>>113) 続く質問には尻尾を振りながら答える。(>>116)]
同性愛者かぁ! この中に二人もいると思えないから、 その人は生き返れない可能性が高いね〜〜!
それにー、ユー、同性愛者だったの? 意外だなぁ、だってユーは……、
[初恋の人は、異性だったはずでしょ?と。 止められなければ続けたろう。]
(121) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
……何で私たちなのかな? そもそも人生が一度きりなら、どうしてラストチャンスなんてあげてるんだい?
[>>112シーサーらしき姿の生き物にそう疑問を投げかける。 周囲の女性が皆女らしいだけに、自分の言葉遣いは浮いてしまうかもしれなかった。 癖になってしまった笑顔を浮かべ、首を傾げる。]
それにその為の手段が恋愛することっていうのも、中々不思議な話だね。
[周囲の話を聞いている限りでは、知り合い同士もいるようだし。 最後の言葉は独り言のように、ふとあの時の少女の顔を思い浮かべた。 生き返ることが本当に出来るのなら――約束を、果たせるだろうか。]
(122) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
ま、和菓子の出来は親父ほどじゃないんで。 生き返ったときにでも注文してみてください。純喫茶時代からの裏メニューなんですよ。
[さらっとそんな軽口を叩いて。 なんか真っ先にうまくやって生き返りそうな気がするんだよな影木さん。]
店の宣伝は兄貴に任せちゃっててキャッチコピーまでは把握してないです、はい。 パフェやケーキ類はおれ担当で、軽食はおれとおふくろで。 …あ、皿洗い頼んじゃってもいいんですかね田端さん。 それからおでんの具はたまごと餅巾着が好物です。 もっとも、それ以外あんまり食わないからおふくろに怒られてたりするんですけど。
[店のキャッチコピーが大仰な気がしてちょっと照れる。 苺パフェの写真撮ってもらってたっけなそういえば。]
(123) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
……死ぬ少し前に、ね。 それなら、大丈夫かな……、
[そこで、あれ? と]
……でも、さっき、そちらの方は心筋梗塞って。
[病気じゃあ、少し前に戻ったところで同じじゃないのだろうか]
(124) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
[そこのたぬきか犬かわからないイキモノの言いっぷりを聞いているとどうやらここでの記憶は持ち帰れれるみたいだ。 でないと戻った所で死ぬだけだから。 面々を見渡して、高校生らしい面々や、ガテン系っぽい容貌の人、 手品師かなんかだという人、営業さん受付さん……
一体何の共通点、関係性を持って集められたのか全然わからなかった]
ところで、タイムリミットとかはあるの? たった数日で恋しました愛してますって、すっっっごく難しいんだけど。 でもだからって1年も2年も缶詰は困る。世間ボケしそう。
(125) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
|
|
[自己紹介のさなかに、今度は仕事道具のリクエスト。(>>84>>103)]
名刺に、仕事道具。 日本人は本当にお仕事熱心だねぇ! はい、どうぞ!
[ぴーっとまたテーブルの上に描かれていく、二つの長方形の立方体。 手のひらに乗るサイズの小さなものは名刺ケースへと。 大きなものはトランクケースになって、現れる。]
(126) 2014/03/15(Sat) 20時頃
|
|
…っておま! それ以上喋るな黙れ!
[何を喋るのか想像がついたので黙れというジェスチャーをシーサーに。]
くっそ、一泡ふかせてやろうと思ったのに切り返してきやがった。 …あとそれ以上喋ったらおやつ抜きにするから。死因についても喋るなよまじで。
ん、水ようかんなんかいいですよねー。 ああでも女の子向けにあんみつもいいか?
[見た目と違って和菓子好きな影木さんのリクエストは覚えておこう。桜餅いいな。]
(127) 2014/03/15(Sat) 20時頃
|
カイルは、マユミに話の続きを促した。
2014/03/15(Sat) 20時頃
|
記憶が残るかどうかはユーたち次第だよ。 少なくともすぐにまた死ぬのは回避できるけど、 過去の参加者は生き返っても、 うっすらとしか覚えてないーって人もいたし、 最初っからぜーんぶ覚えてる人もいたねぇ。
[須藤からの質問に、(>>120)しみじみと、どこか宙を懐かしむように見つめた。]
ユーたちは選ばれた戦士なの。 なんでラストチャンスなんてって…… ミーが楽しいでしょ?
うそうそ!神様の慈悲だよーぅ。
[笑いながら紡ぐ言葉には慈悲の気持ちがあるのか、ないのか。よくわからないだろうけれど。]
(128) 2014/03/15(Sat) 20時頃
|
|
おおう、そうか、君の初恋は同性か。 あれかな、魔性のゲイとかいう… 死因は痴情のもつれとか…いやごめん。
[多分彼は元ネタ知っているだろう。でもその慌てふためいた様子にやめといた ちなみに和菓子が好きな理由は昔強烈に太っていた頃のコンプレックスだ。 高校の時死に物狂いで減量して、まるで別人になったという過去がある それ故に自分の写真は一枚も残していない。あるとしても履歴書の写真くらいだ]
うむ、和菓子は正義。
(129) 2014/03/15(Sat) 20時頃
|
|
/* >>128 パーフェクトに記憶持って帰ってコブラやった人……うっ頭が
(-10) 2014/03/15(Sat) 20時頃
|
|
…面白がってるよな、これ。
[もうやだなにこのUMA。と思ったが口には出さないことにした。]
慈悲かどうかはいいや。 ニュース番組流すのそろそろやめにしないか? ショック受けてそうなの何人かいるみたいなんだが。
[ちらちらと、周囲の様子を見て。 流石に自分の死因までニュース番組で明らかになるとは思えないが、とりあえずテレビを消させたい。 何処かにリモコンがあるなら奪取したいところだが…。**]
(130) 2014/03/15(Sat) 20時頃
|
|
[白石からどこの神様かと問われれば(>>80)]
ミーはラブゲームの神様だよ!
[答えにならない答えを返したろう。 深く話すつもりはないらしい。 それから、ぽろりと漏らした早川の死因について尋ねられれば。(>>124)]
うん、そっちのユーは心筋梗塞だったんだけどね! 引き金に心当たりはあるはずなんだよね。
[そうでしょ?と言いたげに早川に視線を投げた。]
(131) 2014/03/15(Sat) 20時頃
|
|
…いやいやいや。 影木さん、おれの死因は色恋沙汰関係ないですし同性に興味ないです。
[影木さんからの言葉を聞き、全力で首を振った。 元ネタは当然知ってる。**]
(132) 2014/03/15(Sat) 20時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 20時頃
|
ありがとう。助かるよ。
[テーブルの上に現れたトランクケース>>126を見て、微笑んでお礼を言う。 近寄って開けばそこには自分の使い慣れた仕事道具。 一番上に置かれていた仮面を被れば、いつも通り顔が半分隠れる。いつもこれで人前に出ていたから、こういった場所で被っていないと落ち着かなくなってしまった]
……へぇ。 それなら、アリガトウゴザイマスと言うべきかな?
[お礼の部分が片言だったのは仕方ない。変な話に巻き込まれたのだからと、心の中で独り言ちる。 生き返らせてくれるだけなら有難いのだが、慈悲があるのかないのかあの言い方では分からないなとぼんやり思って。 手持無沙汰に、手品の道具で遊び始めた**]
(133) 2014/03/15(Sat) 20時頃
|
|
あ、カミちゃん。もしさ、出してもらえるなら俺の部屋に仕事場のPCって出せる?メモリとか。一応仕事しておきたいんだけど。 あとここでやった作業とかって持って帰れるのかな。 持って帰れるならフラッシュメモリとか…
[あくまで死んだという実感もないまま、少し仕事顔になったまま最後のほうじ茶を飲み下し、名刺を白石に渡す。 相変わらずのJapaneseスタイルで*]
(134) 2014/03/15(Sat) 20時頃
|
|
過去の参加者……
[また重要な情報>>128がぽっと出る。おそらく彼?は全てを語っていない。そう感じた。 だが隠れている情報について心得ていないと引き出しようがない。それも同時に思った]
(嘘をついているわけではなさそうだけど)
[彼の望む"恋愛ゲーム"がどんなものかは分からないが、疑心暗鬼や修羅場を望んでいるものではなさそうだった。だからおそらく嘘はつかないだろう]
(135) 2014/03/15(Sat) 20時頃
|
|
あ、カミちゃんごめん違うんだ(><) 君が多角なのは勿論知っている!ごめんねごめんね!
(-11) 2014/03/15(Sat) 20時頃
|
トレイルは、カミジャーが仕事道具出してくれる位ならすあまも…と思ってやめといた*
2014/03/15(Sat) 20時頃
|
[甲斐田からの質問の後、嬉々として話を続けようとしていたけれど、途中で大きな声で止められてしまう。(>>127)]
えー?
[少し不服そうな声を漏らすも、]
ミーもおやつ食べたい食べたい。 ミー、黙っててあげる。 ユーの死因、黙っててあげる。
[すぐに何度も頷いた。]
(136) 2014/03/15(Sat) 20時頃
|
|
ニュース番組は自由に変えていいよー。 他のチャンネルも見れるし。
[テレビからは流れ続けるニュースをちらとみやり。(>>130) ソファの前に置かれた、長めのローテーブルの上にリモコンが置かれているだろう。]
(137) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
|
カミジャーは、カイル(甲斐田)の作るおやつの方が美味しいと思うんだよね!
2014/03/15(Sat) 20時半頃
|
[今度は影木からの質問をうけて。(>>125)]
タイムリミットはないんだけどね。 いつまでいるかはユーたち次第ね♫ ここ、居心地がいいからずーっといたい! って人も中にはいてね。 ゲームに参加すらしようとしない人は、 まとめて消えてもらっちゃったこともあったなぁ。
[また懐かしみつつもボールとじゃれあう。 思い出を語る愉しげな声とセリフはマッチングしないものであった。]
(138) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
|
|
/* 女性陣がかわいい。ううう。
(-12) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
|
|
すごいね〜〜! そんなリクエストは、ミー、初めて♪
[仕事場のPCが欲しいだなんて。(>>134) 日本人って本当に働き者で勤勉だなぁ。]
PCは出せるけど。 ここでどれだけ作業したって、 生き返ったときに持って帰るのはできないよ? それでもいいなら出してあげるけど。
死んじゃったあとぐらい、お仕事のことは忘れて! リラックスリラックスゥ♬
[リラックスしてもらおうと、赤い毛に覆われた顔に、にこりと笑みを作った。]
(139) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
|
|
……まあ、自分が死んだニュースを見るなんて、滅多にない経験だけど。
[――早朝の惨劇、って。 丁度、テレビには自分の顔写真が映っていた。 何年か前のものらしく、今より幾らか若いものだ]
……でも、死ぬ前に戻るってことは。 いま、こうしてる数時間だか数日だかの、私たち以外の世界が過ごした時間は消えるってことなのかしら。
[ふと、そんなことが脳裏に浮かんだ]
(140) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
|
|
[そして、皆が一通りの自己紹介も終え。 しんと、一瞬の沈黙がこのリビングへ訪れたとき、不意に話を振られる。(>>78) じゃれていたボールを追いかけるのをぴたっとやめて、田端の方を見て首を傾げる。]
あれ、ミーも自己紹介? 何度も言ったけれど、じゃあ改めて。 ミーは神様だよ! 性別はどっちだろねー? 年齢は内緒だよ♪
趣味は下界をのぞくことと、 ラブゲームの参加者を眺めることかな!
[そのまま片方の前足をあげて、よろしくね、と元気にいった。**]
(141) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
|
|
ま……死ぬ前に、戻るってことは。
[――或いは、ここから出られずに、このまま死ぬなら]
好きなだけ飲み食いできる、ってことかな。 ダイエットなんて、死んだあとまで気にしても仕方ないものね。
[営業職にとっては、容姿も武器だからと、節制してたけれど]
(142) 2014/03/15(Sat) 21時頃
|
|
そんなわけで、甲斐田さん。
[営業という職業柄、人の名前と顔は直ぐに覚える癖がついている]
――生クリームたっぷりの、パフェが食べたいです。
[白石真由美、享年27歳。 彼女は、このロスタイムを楽しむことに、決めたらしい。
だって、そうだろう――悩んで深刻ぶっても、どうにもならないなら。 ラブゲームだかなんだか知らないけれど、塞いでいるより楽しむほうがいい。 生き返れるにしても、このまま死ぬにしても、二度目の悔いは残したくないから]
(143) 2014/03/15(Sat) 21時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 21時頃
|
[横から聞こえてきた言葉>>142にはっとする。 よくよく考えてみればその通りだった。死ぬ前に戻るにしろ死んだあとを考えるにしろ、気にしてもしょうがないことだ]
白石さん、その発想はなかったわ……
[やはり凄い人だ。羨望を通り越して尊敬の目線さえ向けてしまう。 受付時代の記憶力で、すぐに名前と顔は覚えていた]
甲斐田さん! わ、私にもお願いします!
[さっと手を上げた。現金と言われようが何だろうが、普段食べられないものを食べられると言うのはそれだけで価値があった]
(144) 2014/03/15(Sat) 21時頃
|
アイリスは、カイルに話の続きを促した。
2014/03/15(Sat) 21時頃
|
/* コイツやる気あるのか(真顔)
(-13) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
|
|
普段、我慢してるものね。 須藤さんも、その辺は気を遣うんでしょう?
[受付嬢だという女に、笑顔を向ける。 彼女が口にした社名は、取引もある会社だったから、言葉を交わしたことはあるかもしれない。 もっとも、お互い、来客と受付という仮面を被ってのことだから、個人を意識なんてしていないけれど]
(145) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
|
|
[落ち着かない頭を整頓しようと、テーブルに置かれた珈琲のカップを手に取る。いただきます、小さく言って口を付けた。 味も臭いもちゃんと感じる。ますます奇妙でしかない。一体何が起こっているのか。
ふと、斜め前に座る男が目に入る。>>91先ほど少し荒ぶっていたが、幾分落ち着いたようだ。子供の心配をしていたようだった、それは興奮するのも無理はない。ちり、と一瞬、何かが引っかかる。子供。何だっけ。
そういえば、シーサーがこの男の死因は心筋梗塞だと言っていた。 だとしたら、死んだ心当たりすら無いのかもしれない。 少し考えてから、斜め前に座るガテン系の男に、控えめにあの、と声を掛ける。]
…急に死んだの生き返るだのラブゲームだのいわれても、ついてけないスよね。 でも、そこのかみさまが言ってること、間違いない部分もあります。 その…確かに、死んだんです。俺。だから…、恋愛するとかはともかく、今はとにかくここに居る人たちと現状を打開する方向に動くしか無いのかな、って。
[帰りたいなら。 ぽつんと付け加えた言葉。男はどう反応しただろうか。 康太はあらかた自己紹介を終えたらしい面々に向き直り、自分もそれに倣った。]
(146) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
|
|
[女性二人>>143>>144がパフェを頼むのを見て、おぉーと面白そうな目を向けた。 遊園地のキャスト故に思う存分食べられなかったが、なるほどこういった楽しみ方もあるのか。]
…甲斐田さん。 チョコレートケーキってお願い出来るのかな?
[何の変哲もない棒を振れば、ぽんと自分の手の中に花が咲く。それをトランクケースにまたしまった。 あまり派手なものは出来ないだろう。用意されているらしい自室でならともかく。]
(147) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
|
|
/* この子のキャラチップは大抵可愛いRPだったから、敢えて中性的にしたんだけど失敗した…かも…?
(-14) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
|
|
/* クラリッサとアイリスを口説きたくていきるのがつらい!!
(-15) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
|
|
[自己紹介はほぼ終わった頃合か。 そろそろ着替えてリクエストに応えようと席を立ちかけて]
白石さんと須藤さん、でしたね。 生クリームたっぷりのパフェ、承りましたよっと。
[聞こえてきた追加リクエストにも承諾の返事を。 どんな形にせよ、必要とされるのはうれしいもので。]
じゃ、着替えてから作ってきますんで。 楽しみに待っててくださいね。ねりきりとパフェと、倉田さんリクエストのチョコレートケーキ。
[まっすぐに宛がわれた部屋へ向かい、着替えてからキッチンへ。 そういえば、シーサーが気になることを言っていたっけ。]
仕事のデータ自体は残らなくても、記憶そのものは残る可能性がある…か。 だったら
[生前の未練を、此処で解消できるのかもしれないとふと思い。]
(148) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
|
|
ええ、どうしても私達受付は会社の顔ですから。 ニキビはおろか隈一つ見せるわけには行きません。
[うんうんと頷いて全力で同意する。笑顔を向けられればこちらも笑顔で返した。 美味しいものを前にした笑顔は営業スマイルとはまた違うものだ。 その事に捉われているからだろうか。彼女と以前会っていた可能性について考えが及ばないのは]
(149) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
|
|
ああ、いや、仕事よりも…
[慰めの言葉をかけてくれる男は槙村と名乗った。 ハナのことを口にしかけて、ふと口ごもる。
本当に恋愛ゲームというなら子持ちのおっさんなんて対象外じゃねえか。 神様と名乗る生き物の発言にぞくりとする。
もし本当に帰れなかったら?]
…早川、弘樹だ。
[皆が自己紹介するなら、自分も名乗っただろう。]**
(150) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
|
|
/* くまって入れたら球磨って出たよこの艦これ脳(びたんびたん)
(-16) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
|
|
/* やっぱり、ごはん作れるってのは強力な武器だよねこの世界だと
(-17) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
|
|
/* ミルフィとタバサもかわいいしー。 男で参加してたら誰でもいけた。いけた。
男性PLがなんというか、みんな攻略までの必須イベント多そうな。
トレイル:現彼女持ち ススム:異常アピ サミュエル:接触アレルギー カイル:フツメンコンプ ヘクター:子持ち
むつかしい!!
(-18) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
|
ススムは、カイルに話の続きを促した。
2014/03/15(Sat) 21時半頃
|
[キッチンで並行作業をしながら、先程の返答を思い出す。 自称神様とやらは案外食いしん坊だなあ(>>136)、と。
…内緒のお願いをもしする時は、お菓子を賄賂代わりに持ってくか、などと思い]
ん、ねりきりとパフェふたつは完成。 チョコレートケーキはオーブンへっと。
[一番手早く出来るものなのでと、ガトーショコラを作ることにしたが。 もしかしてチョコレートクリームを乗せる方のケーキだっただろうか。 …違っていたらごめんなさいして作り直すことにしよう。 ほうじ茶のおかわりと共に、ねりきりとパフェをトレイに乗せて持っていく。]
ねりきりとほうじ茶、スペシャル苺パフェふたつおまちどうさま! それからチョコレートケーキは今オーブンで焼いてる。 …詳しく聞き忘れてたもんだから比較的手早く出せるガトーショコラにしたけど、だめだったら言って。作り直すから。
[ねりきりは薄紅色の梅を模した形が三つ。 パフェは旬の苺三種と生クリームや苺のアイスクリームで飾られた、スペシャルの名を関するにふさわしいもの。 もちろん、コーンフレークで底上げなんて邪道なことはしていない。]
(151) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
|
|
女の子が甘いもの食べてるときの顔、おれ結構好きなんですよねー。 …ほんっと幸せそうな顔してますし。
[注文された品物を出しながら、へらっと笑い。]
(152) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 22時頃
|
よね。 受付さんほどじゃないけれど、営業もその辺は難しくって……、
[見苦しい格好は論外だけれど、華美に過ぎてもいけないし。 清潔感と派手になり過ぎない見栄え、といったところだろうか]
……と。
[女同士、話しているあいだに。注文のパフェが、目の前に]
(153) 2014/03/15(Sat) 22時頃
|
|
――……わあ。
[スペシャル苺パフェ、というそれに。目が輝くのを、抑えられない。 リクエストどおりに、生クリームたっぷりで。 たくさんの苺や、薄紅色のアイスクリームも盛られて、とても。 なんというか、幸せの味がしそうな、そんな豪奢なパフェだった]
(154) 2014/03/15(Sat) 22時頃
|
|
…や、甘いもの好きな男子がいるのも知ってますからね。 槇村くんとか影木さんとか。
[とってつけたような台詞を付け加え。 おいおれ失言すぎだろう何口走ってんの。]
(155) 2014/03/15(Sat) 22時頃
|
|
やっぱり、春なんで。 リクエストに応じて、生クリームは通常より増量してますよ。
[生クリームたっぷりの、としか聞いてはいなかったが。 苺をたっぷり盛り付けたパフェに目を輝かせる白石さんが、かわいい。 …という感想は、年上の彼女に対して失礼なんだろうか、はて。]
(156) 2014/03/15(Sat) 22時頃
|
|
ん……、
[舌先に広がり解ける、濃厚な生クリーム。 その脂肪分を洗い流してくれる、フレッシュな苺の酸味と甘味。 美味しいスイーツを味わって、口許がずるずると緩むのは、致し方ないことだと思うのだ]
(157) 2014/03/15(Sat) 22時頃
|
|
槇村康太、21歳です。 この春で××大学の四回生。影木さんとはバイト先で知り合いでした。
[こんな事になったけど、宜しく。言って少し頭を下げる。 直ぐ後に先ほどの男──早川が名乗ったのを見て、少し安堵する。
それから暫くは、他の人達がシーサーと質疑応答したり、希望したものが目の前で現れる様を大人しく眺めていた。
そのうち、やや吹っ切れた様子で女性陣が甲斐田に食べたいもののリクエストなどをはじめる。 すごいな。素直に感心した。皆結構馴染んでる。俺、何やったらいいのか全然分からないや。
甲斐田のケーキは羨ましいが、裂けた腹の事を思い出すと複雑な気持ちになる。治ってはいるんだろうが、なんとなくだ。
手持ち無沙汰になって、テーブルの上のシーサーを観察する。指でちょいちょいとつついてみた。あ、平気だ、触れる。ホッとして手のひらで意外といい毛並みの「かみさま」をわさわさと撫でた。
やっばり。ニンゲンじゃない、から、触れるんだろうか。]
(158) 2014/03/15(Sat) 22時頃
|
|
外を歩くと言うのはまた違ったものがあるでしょう。
[常に温度差に耐える受付とはまた違う苦悩があるのだろう。 とそこまで話した所に、パフェ>>151が目の前に現れた]
お、おおぉ……!
[スペシャル苺パフェ。普段ならば絶対に手を出せないものだ。 たっぷりの生クリームの白さと苺とアイスの赤の対比に目を奪われる。 これを本当に私が食べてしまっていいのか。輝く目はそんな事を訴えるようで]
……
[待ちきれない、と言わんばかりにパフェ用のスプーンを手に取る]
(159) 2014/03/15(Sat) 22時頃
|
|
受付さんも営業さんも、手品師さんも大変なんですねえ。
[漏れ聞こえる話になるほど、と頷いたりしつつも時計をちらちら。 焼き上がりの時間はちゃんと確認してるんですよっと。**]
(160) 2014/03/15(Sat) 22時頃
|
カイルは、どうぞお食べください、と言わんばかりに頷いた。**
2014/03/15(Sat) 22時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 22時頃
|
――〜〜っ! おいしー♪
[一口口に含めば、苺のさわやかな酸味と生クリームの甘みが口いっぱいに広がる。 アイスクリームの冷たさと同時に伝わるそれらに、ふにゃふにゃと口許が緩むのを感じた。 だがそれらを気にする事もなく。幸せいっぱいな気持を顔全体で表現していた]
(161) 2014/03/15(Sat) 22時頃
|
|
/* 今回、ほんとうにだめなこだなあ(褒め言葉)
節制をとかどうたらとか言ってるのに飲んだくれはしてるしねこの子
(-19) 2014/03/15(Sat) 22時頃
|
|
ありがとう。ガトーショコラ好きだから嬉しいよ。
[お菓子はどうしても足りなくなった時に自分で作ってみるけれど、時折行くカフェのケーキのほうがずっとずっと美味しい。 そういえばさっき、そのカフェの名前が出てきたような気がする。 最初らへんの記憶が混乱により曖昧なせいか、自信は全くないけれど。
そういえば、自分は体を思い切り貫かれたな。 思い出してふと胸の部分を触ってみて、何となく安堵する。空いていないのは分かっていたつもりでも、どこか怖いのだ。 服も変に破れていないし、大丈夫。]
うん? あぁ、慣れちゃえば平気だよ。 でも確かに、営業さんたちは大変そうだね。
[手品師さん、という言葉>>160に一瞬首を傾げ。自分のことかと思い至ればそう返す。 二人の幸せそうな顔に自然と微笑むが、仮面をつけた状態ではちょっと不審かもしれない。]
(162) 2014/03/15(Sat) 22時頃
|
|
[糖分と乳脂肪分をたっぷりと味わいながら、大変そうとの言葉に、視線をやって]
うん、まあ……既存顧客ならともかく、新しいお客さんを開拓するには、見た目も武器だしね。 話術だけで出来れば、いうことないのだけど。
[苦笑してから]
倉田さんも、スタイルいいわね。手品師、だっけ? でも、仮面、食べるのには邪魔じゃない?
[それに、と。くつり笑って]
ラブゲームだかなんだかが本当なら、可愛い顔を隠してたら損と思うわよ?
(163) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
|
|
おー…流石。器用だね。いただきまー………
[適量の甘味は脳みそ活性化に大変有効でありまして。 が、女性陣の頼む物を目の当たりにした時、流石にちょっとキた。 見てるだけで血糖値が急上昇した気分だ 生クリームとか、好きだけど太るから嫌いだと言っていたら 本当に苦手になってしまった経緯もある]
……受付でも営業でも手品師でも、そゆとこって女の子は共通してるよねー…… や、悪いとかじゃなくて。
(164) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
|
|
そうかな? ありがとう。
[スタイルがいいと言われれば>>163、首を傾げながらお礼を言う。 その口元には変わらず笑みが。]
うん、遊園地でショーをやってたんだ。お近づきの印にどうぞ。 ……言われてみれば。盲点だったよ。
[トランクケースにあった薔薇を二本取り出して、ハンカチで包み。 棒を振れば次の瞬間、空いている方の手に薔薇が現れる。それを『良ければどうぞ?』と、受け取ってくれたなら彼女たち二人に手渡しただろう。 あ、というような顔をして仮面を外し]
褒めても何も出ないよ。 仕事柄、つい癖でね……気を付けようかな。
[ふふ、と笑いかけて。共通していると零した男性>>164に、君は嫌いなの?というようにまた首を傾げるのだった。]
(165) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
|
|
…ここで作業して内容覚えておけば戻った時早く仕事終わるじゃん、多分。
[>>139イマイチ実感できないし、そも信じたくないのが実際の所。仕事とかしてたら少しは気も紛れると思ったけれど なんか無駄かも、と思えばそれ以上のリクエストはしないでおいた]
部屋があるって言ってたよね。部屋のレイアウトとかは変更できるのかしらん。見てから決めるけど、俺結構家具とかこだわるほうなのよね。
(166) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
|
|
[薔薇を出す手品に感心したように拍手を送りつつ、 お面を置いてこちらに投げる視線>>165に]
お付き合い程度には食べるよ。 スイーツの盛り付けとか、色々参考になるし。 最近甘いのが好きな男性ってのも多いみたいだねぇ。
まぁダイエット公言してる子よりは 美味しそうに食べてる女の子のほうが素直でかわいいよね。 幸せそうだし。
(167) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
|
|
……え。
[ぱっと、薔薇が目の前に]
なに、なに、凄いじゃない……わあ、やだ。
[どうぞ、と差し出されたら、ありがたく頂いて]
あなたが男だったら、いまので惚れてたわ。 そうしたら、ここから出れたかもね。
[赤いバラと青いドアを交互に見遣って、ふっと笑った]
(168) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
|
|
/* クラリッサかわいい(ごろんごろん
(-20) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
|
|
そうよね、第一印象が全てを分けるって言っても過言じゃないもの。
[そしてその第一印象は、半分以上を見た目が占める。 そこには自分の想像もつかない世界があるのだろう]
ん? 何かな何かな? 言いたい事があるならはっきりね?
[影木>>164の言葉にはそっと耳を寄せる。 普段ならそんな物言いをされれば嫌な気持ちになっていたかもしれないが、甘い物の前には全てが赦せるような状態だった。だから普通に訊ねているつもりである]
あら、綺麗な薔薇。 流石の手品ね、ありがとう。
[突如現れた薔薇。見事な手品の腕前に拍手して、素直に薔薇を受け取った]
(169) 2014/03/15(Sat) 23時頃
|
|
あははっ、それは光栄だなぁ。 白石さん、だっけ? 悪ーい人に騙されないようにしなよ?
[くすくす、悪戯っぽく笑って>>168。 扉と薔薇を交互に見やる彼女の無防備さというか、何かがちょっと心配になった。 出られたら良かったのにとは、勿論思うけれど。 贈られた拍手>>167>>169に、ぺこりと会釈する。]
えーと…そちらは影木さん、だったかな。 参考に? 何の仕事をしてるのか、聞いて良い?
[元々人懐っこいのか、興味津々というように。 甘いのが好きな男の人増えてるんだ…と。そういった情報には疎いので、少しびっくり。]
白石さんたちも幸せそうだもんね、同性から見ても可愛いなぁって思うよ。
[うんうん頷いて。口調がこんなだからか、同性というのが自分で言っておいてちょっとおかしくなった。 仕事から離れれば、昔のように戻るのだろうか。果たしてそんな日はいつ来るのやら。 ここにずっといたらそうなるのかなと苦笑い。]
(170) 2014/03/15(Sat) 23時頃
|
|
[女性陣が甘味に歓声を上げている頃、真墨は甲斐田に何かを注文することなく静かにその場を見守っていた。]
……冷たいお茶、貰っていい?
[赤い出目の獅子に飲み物を頼む。断られた時は真墨自身がキッチンへと足を運んだだろう。 甲斐田や他の人らはどこから出てきたか得体のしれないものを口にするのに抵抗があるようだった。 だが、真墨にとってみれば『手で作ったもの』も『神様が用意したもの』も、同じ『もの』であることに変わりはない。 手にした飲み物を持って、早川と名乗った男性の元へと近づいた。]
(171) 2014/03/15(Sat) 23時頃
|
|
/* (びたんびたん
(-21) 2014/03/15(Sat) 23時頃
|
|
…どうぞ。
[『苦手』であること、『接触を避ける』ことは同居しない。少なくとも、真墨はそういう思考回路をしていた。 手の中の冷たいお茶を早川へと渡す。飲んで落ち付け、ということらしい。]
…帰り…たいんですか?
[真墨が遠慮がちに男へ問う。 『生き返りたい』、『元の世界へ』帰りたい、という言葉は意図的に避けた表現。真墨なりの精一杯の気遣いだった。 男が理由を話し始めれば黙って聞いていただろうし、話さなければ黙って隣でお茶を飲み続けただろう。]
(172) 2014/03/15(Sat) 23時頃
|
|
あら。営業って、騙すほうの仕事なのよ?
[顧客が別に必要としてないものを、そうと思い込ませて買わせる。 そんな、やくざな仕事であるには、違いない。 人を驚かせたり感動させたりする、彼女の手品のほうが、余程にいい仕事だろう]
幸せなら、別に騙されてもいいかな。 騙しきってくれるなら、だけど。
(173) 2014/03/15(Sat) 23時頃
|
|
別に?共通してるって言っただけなんだけど。 俺もよくなんでその顔で和菓子なのとか言われるし?
[>>169関係ないじゃんね?とかじりかけの練切を口に放り込んで ほうじ茶で流し込む。白あん大好き。というのも白いんげん豆は減量効果があるとかなんとか、打ち切りになった某大辞典番組がいってたから…かは定かではないが]
俺の仕事?デザイン会社。やっぱ女性好みのお菓子は華やかだからねー。配色とか皿とのバランスとか、インテリアとあってるかとか…
[>>170問われて応える頃にはほうじ茶の後味で満足気]
(174) 2014/03/15(Sat) 23時頃
|
|
うん、それならよかった。 ガトーショコラってほんとチョコレート!って感じするから結構人気あるんだよね。 ところで、倉田さんは食べる時も仮面つけたまんまだったりする? チョコレートが付いたら落とすの大変そうだけど。
[キッチンでの判断は間違っていなかったようでほっとした。 しかし仮面にチョコレートが付いてしまったらおれの責任だろうか。その時は洗うのを手伝おうと心に決め。
そして美味しそうに食べてる女の子がかわいい、という影木さんの言葉におれは全力で頷いた。 おっとコック帽が脱げそうになった、あぶない。]
ねー。 美味しそうに食べる人ってほんとかわいい。 そいえば槇村くんは食べないの?
[槇村くんに話を振ってみたが、シーサーと取り込み中っぽい。 真っ先に頼むかなと思ったんだけど、緊張してたりするんだろうか、彼。]
(175) 2014/03/15(Sat) 23時頃
|
|
うわあああああああ今気づいた!ごめん!名前間違ってるすみません!うわああああああああ!!
(-22) 2014/03/15(Sat) 23時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/15(Sat) 23時頃
|
知ってますか影木さん。 それはいわゆるギャップ萌えというあれです。
[すみません頼まれるまで洋菓子の方が好きそうかなと思ってました。 とは言わない。]
っと、そろそろ焼き上がり。 持ってきますね、倉田さん。
[薔薇を出す倉田さんに惜しみない拍手を送ってから、キッチンへ。]
…もし倉田さんがライバルだったら、おれ間違いなく惨敗だったよなあ。
[という情けない言葉は、キッチンでひっそり吐き出しておこう。]
(176) 2014/03/15(Sat) 23時頃
|
|
そうなの? 知らなかったな。 やっぱりドラマと現実は違うね。
[騙す方の仕事だと聞いて>>173、ちょっとだけ目を見開いて。その後すぐにクスクス笑った。]
…騙されたまま、ずっと幸せにかぁ。 そういう幸せの形もアリかもね。私はどうせなら、騙さないでいてほしいけど。
[それにしても随分適応力が早い気がする。いや、気のせいではないだろう。寧ろ気楽に構えた方が楽なのだろうことは容易に想像できるが。]
デザイン? 凄いね、想像力がないと無理そうだ。 考えることもいっぱいなんだね……尊敬するなぁ
[営業とか受付を頑張ってる人もね、と彼女たちの方を向き笑いかける。仮面について問いかける彼>>175に]
ガトーショコラ、チョコレートが濃厚だもんね。甘すぎないのも魅力だと思うな。 あ、大丈夫。仮面はちゃんと外して食べるよ。
[気を使わせちゃったならごめんねーと声を掛け。拍手と持ってくるという言葉に、ありがとうと言った。 勿論彼がキッチンで呟いた言葉は知らない。]
(177) 2014/03/15(Sat) 23時頃
|
マユミは、トレイルの顔をちらと眺めて。
2014/03/15(Sat) 23時頃
|
[焼き上がりほかほかのガトーショコラを手に、倉田さんの下へ。 進村くんの様子もちらりと見た。早川さんの隣で、何か話しているようだったが内容までは聞き取れず。]
お待たせしました、ガトーショコラです。 結構あるけど、案外ぺろっと食べられそう?
[倉田さんの目の前に直径18cmのガトーショコラと取り皿を置き、切り分けるケーキナイフとフォークも添えて。 おれはほうじ茶だけいただきつつ、食べる様子を観察させてもらおうかな。]
(178) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
あ、成程。 そうだね、甘いもの食べて幸せなのは同じだよね。
[彼>>174が和菓子を食べながら応えれば、それはそうかと落ちついて返す。 甘い物の前には貴賎など存在しない、甘味とは平等なのだ、とでも言いたそうだった]
別に好みなんだからいいのにね。何でかしら。
[よくなんでその顔で和菓子なのとか言われる、との話を聞けば、不思議そうに首を傾げる。 そもそも顔と好みが関連する例なんてほとんどない。体型と好みならまだ判るのだが]
(179) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
影木さんは、和菓子のほうがお好みなの?
[そういえば、茶を飲んでいるなと]
和菓子も、洋菓子にはない表現が出来ると思うけど。
[言ってはみたが、正直、美味しければそれでいいとは思っている]
(180) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
/* ……あれ、何だろうこの周辺の複雑な人間関係が出来つつある状態
(-23) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
あ、おれも甘いもの好き男子の一員なんで。 定休日は時々、研究半分趣味半分に食べ歩きやっちゃってます。
[ひっそり挙手しつつ]
甘いものは人を幸せにすると思うんですよね。
(181) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
わぁ……! ありがとう、甲斐田さん。 こんなに大きいのは食べたことないけど……でも美味しそうだし、いけちゃうかも?
[置かれたガトーショコラ>>178に目を輝かせ、頬が嬉しそうに緩む。 久しぶりの甘いもの。それも美味しそうなガトーショコラで、体重制限だって気にしなくていいのだ。 幸せオーラ全開でお礼を言うと、綺麗に切り分けて]
ん、美味しい…っ!
[一口食べれば、濃厚なチョコレートの味が広がって。 甘すぎないそれはやっぱり美味しくて、更に口元が綻ぶ。お店でなら何とか隠すのだが、今はこのケーキに集中していた。 ケーキ食べてりゃ年頃の女の子なのにねぇ、とぼやいた友人は誰だったか。]
(182) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
[シーサーをひょいと持ち上げ胡座の膝上に乗せて、撫でる。 手触り滑らか。やっぱりかわいい。それにとても立体造形を始めたくなるフォルム。ていうか、神様ってこんなに気軽に触って良いものなんだろうか。
なでなでもふもふしながら、かみさま、あとでちょっとモデルになってね。なんて言ってみる。ここなら石粉粘土なんかも手に入るんじゃないだろうか。
正月に実家の犬を撫でたぶりの生き物の体温を堪能していると、甲斐田から声が掛かった。>>175 不意の事で一瞬、びく、と肩が揺れる。]
あ、えと。注文がいっぱいで、ケーキ屋さ…甲斐田さんが大変じゃなければ…食べたい、です。
[へら、と笑って頷いた。少しぎこちなかったかもしれない。 それからちら、とテーブルから少し離れた位置に居る制服姿の少女>>102に視線をやり。]
あの…できれば、彼女の分も。
[目覚めてからずっと思い詰めたように頑なな表情が、ちょっとでも和らげば、と。そう思って、言った。]
(183) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
あー、こっちこそ気に触るような言い方してたら悪かったね。 俺ちょっとお外の血混じっててネ、そこの甲斐田君がいうように そこは洋菓子じゃないのかとよく言われる。 ちなみに英語はからっきし。
[ギャップ萌え>>176という一言にはちょっと眉をしかめたけれど]
そうねー…関西弁話す美人とか? 見た目で人を判断しちゃーいかんよねー。 あ、お茶おかわり。
[甘味を囲んでいる面々はとりあえずすごく緊張感がない空気だ。 いいのだろうか、いいのだ。 甘いものの前でドン暗い話題は極刑だ]
(184) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
/* クラリッサが可愛くてつらい(ごろろ
(-24) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
/* 緊張感ない組とそうじゃない組の格差。
(-25) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
うん。和菓子は油使ってないから好きだよ 形も綺麗だしね。白石さんみたいな人が食べるのも似合うわ〜。 営業さんって外回りとかで美味しい店何気に沢山知ってるのが羨ましい。
[秘密にしている数少ない好きな洋菓子はレアチーズケーキ。 あのまっさらな表面のどまんなかをスプーンで繰り抜いて一口食べて残すのが夢だがもったいないのでやらない]
(185) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
[影木の言葉にふ、と少し息をつく。>>98]
――仕事は、まあ俺は肉体労働だからな。クビになってても生きてりゃどうにかなる。
[自分で何気なく言った言葉なのに、ぐっと息が詰まる。 我を忘れてドアを殴ったせいで、もしかしたら皆からの印象は最悪なんだろうか。]
…なんとしてでも、生き返らなきゃいけねえんだよ。
[搾り出すように小さく呻いた言葉は誰かに聞こえただろうか。 他の人とカミ様(としか呼ぶしかないようだ)のやり取りで、死ぬ直前に戻ると聞こえてきて、少しほっとした。 会社のみんなにも、できれば迷惑はかけたくない。]
(186) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
『引き金に心当たりはあるはずなんだよね。』
[そういわれて、やり取りへ目を向ける。>>131 白石と名乗る女性が、カミ様と話をしていた。 ――引き金ってあれかよ、ハナと手を繋いでいた。くそ。
何だか深刻に考えている自分が少しこっけいに思えて、くくく、と笑いがこみ上げる。]
―――…確かに、心当たりはあるな。
[運命の悪戯というには悪ふざけが過ぎているんじゃないか? ドアを殴った拳は少しじんじんと熱のような痛みを持っていて、それは。]
ほんとに、死んだのか…俺たちは。
[半ば自分に問いかけるが、全く持ってリアリティがなかった。]
(187) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
[ほうじ茶の入った湯飲みを手に、思案する。 相思相愛かどうか、自分達はどう判別すればいいのだろう。 シーサーからは見え見えなのかもしれないが、おれ自身はただの人の子、誰が誰を気にしているかなんてわかりはしない。
…少なくとも、別の誰かとかち合いたくはないのだけど。]
ん、大丈夫大丈夫。 人数が人数だから、普段の殺人スケジュールに比べりゃ楽勝。 三種の苺とベリーのタルトはどうかな。 1ホール作るし、本田さんと分け分けして食べるのもいいんじゃない?
[槇村くんの返事を聞きながら、ひらひら手を振って同じような笑顔を返す。 …本田さんの様子は、此処から伺うことが出来なかった。]
(188) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
[槇村がこちらを慮ってか、声をかけてくれる。>>146 向こうは、死んだ記憶がはっきりと残っているようで。]
――そうかぁ…。
[現状を打開するしかない、という言葉に頭をめぐらせる。 考え込んでてもしょうがない。どうせ俺は頭が悪いんだ。]
動くしかねーわなあ。
[徐々に部屋の中はコーヒーから甘いお菓子の香りへと変わる。]
(189) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
――多分、ですけどね。
[本当に死んだのか、という言葉(>>187)に。 誰かがチャンネルを変えていたかどうかは知らないが、テレビを指す]
……少なくとも、私は。 さっき、薬物中毒者に殺されたニュースは流れてましたから、死んでるみたいです。
(190) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
『…どうぞ』(>>172)
[飲みきったコーヒーのカップを置けば、代わりに少年が冷たいお茶を差し出してきてくれた。 高校生くらいだろうか?随分と若い。]
『…帰り…たいんですか?』
[おずおずとかけられた声に、はっきりとした声で答える。]
――…かえりてえな。
[でもそれは誰かと恋愛しないといけないらしく。 胸がちりちりと痛む。ハナの顔と、ユキの顔が交互に浮かんだ。]
(191) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
ううん、私もキツい言い方してたらごめんね。
[甘い物の前では全ては平和に。争っていたら甘味がおいしくなくなってしまう]
成程、ハーフやクオーターなんだ。 でも日本に来る外国人って、大抵和菓子大好きだけどねえ。
[ならば見た目にも特徴が現れるのだろう。それで外国人に見られると言うところまでは理解した。 しかし自分の会社で外国人が働いていた所を思い出すと、会社の冷蔵庫に納められていた羊羹を巡ってガチ論戦していた姿しか浮かばなかったのである]
(192) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
あんまり…今思いつめてもしょうがないでしょ。 お菓子美味しいですよ?一口でももらったらどうですかね。 何にしろあの犬っころがきめたルールは今覆す方法はわかんないし。
[>>187>>189深刻な様子に少し肩を竦めて。 卓上の菓子類は全部個人向け?であるなら、改めて甲斐田が作るはめになろうことは暗黙の了解とも思っている]
仕事以外の未練、なんかあったんですね、 手伝うとかそういう次元じゃないっぽいですけど…
[自分が死んだと実感できないのは白石のようにニュースにもなっていないからだ。 自分じゃしらないが流行りの歩きスマホでの事故故に、そのうち流れるだろうけれど]
(193) 2014/03/15(Sat) 23時半頃
|
|
[返ってきた言葉は固く。>>191 真墨は、小さく言葉を重ねる。]
……帰りたいんですね。羨ましい。 ボクは…そこまで強烈に『生き返りたい!』…って、思えないなぁ。
[怪我をした後に、熱に浮かされていたとはいえ生き残ることもできたはずだった。 川へと飛び込んだのは自分自身の選択。 ある種、死んだのは自分の決断からだった。 病で不運にも命を落とした早川と、自ら命を断つ決断を下した真墨。 同じ場所にいるのが不釣り合いな位、二人は対照的なのかもしれない、]
その気持ちは、とても『人間らしい』と思います。 ボクには…そこまでのものは、ない。
(194) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
[心配げにこちらを見つめる少年に、いい大人が情けねえなと少し顔をあげ取り繕ったように笑みを返す。 冷静にあたりを見渡すと、もう一人、女子高生のような子もいる。 全部で10人?やっぱり自分が一番オッサンのようだ。]
お前も、その――まあ、災難だったな。
[うまく慰めの言葉が出ない自分の頭の悪さを呪う。 白石の言葉>>190に、またぐっと言葉に詰まりそうになるが。]
薬中かよ、ひっでーな美人さんを。 えっと、白石さんと、えーと。
[一人ずつ指差しながら名前を確認しようとする。 何せ名前を覚えるのがめっぽう苦手なのだ。 と。]
(195) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
[倉田さんの様子も伺い、やっぱり甘いものを全力で味わってる女の子はかわいい。 という感想を抱きつつ。]
えっと、気を悪くさせたのならごめんなさい影木さん。 でもなんかほうじ茶好き仲間がいたんでちょっとうれしかったりしてます。 …ほうじ茶や玄米茶が好きって言うとなんでかじじむさいって言われるんですよねなんでだ。
[ほうじ茶ずずっと。]
(196) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
…えっと。 食べますか? 美味しいもの食べて、難しく考えるのは後にしちゃってもいいと思いますよ。
[年上であろう思いつめたような男性>>187>>189に、まだたくさんあるガトーショコラを示して。 頷けば切り分けるだろう。]
私はニュース見てないけど、覚えてるなぁ。 アトラクション建設の下通りかかったら、鉄柱落ちて来てそのまま。
[言葉にすると中々ひどい。 白石さん>>190のも酷いなと思いながら、またガトーショコラを幸せそうに一口食べる。]
(197) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
あ、あんた!
[仮面をつけ、手品を披露する女性を指差して思わず立ち上がり声を上げる。]
あんた、もしかして遊園地でショーとかやってねえか? 多分そうだ、うん。何か、ハナと一緒に見た事ある気がする。
[素顔は初めて見たけれど、その特徴的な仮面に見覚えがあった。 ハナも女性たちと同様に薔薇の花を渡されて、それはそれは喜んでいたのだ。
と声を上げてから思わず口をふさぐ。 子持ちだとばれたら恋愛も何も無いんじゃないのか。 だからさっき隠そうとしてたんじゃないのか俺。何やってんだ俺。]
(198) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
や、じーちゃんはそうだけど俺外国人じゃないから。 戸籍もパスポートも第一言語も日常生活も漢字とひらがなカタカナローマ字だし血肉はTKGでできておりますから
[>>192むしろ日本人の方が和菓子ばなれしていないか?と思わなくもない昨今だが、自分が和菓子好きなのは洋菓子に比べて太らないからだ…とは口が裂けても言わない が、この見た目でさんざん嫌な思いをしてきているので知らず強調するにいたってしまう]
(199) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
ふふ。美人さん、なんて。
[そんなでもないですよと、苦笑して(>>195)]
まあ、褒め言葉と思って、ありがたく。
(200) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
…えっと、まあその。
[ソファの前に置かれたローテーブル。 席を立ち、そこに置かれたリモコンへ手を伸ばす。]
ていっ。
[チャンネル変えてやった。 あとついでに普段見てたクイズ番組やってないかなと思いつつリモコンのボタンをべちべち。]
おれ、ニュース番組嫌いなんですよねー。 八割方ヤなニュースしかやんないし。
[そんな風に、白々しく言い放つ。]
(201) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
へっ!? あ、わ、私……?
[いきなり立ち上がって声を上げた男性>>198に思わず肩が跳ねた。 吃驚した。目を見開き顔を向け、こくこく頷く。]
仰る通り、遊園地のしがない手品師です。 娘さんと一緒にショー見てくれてたんですか? 嬉しいなぁ。
[仮面で顔を覆うようにして、またすぐに机の上に置いておく。少しずつ慣れればいいのだ。 口をふさいだのを見れば不思議そうに首を傾げ]
どうかしました?
[と、隠そうとしていたことを知らないのでずけずけと聞いてみる。]
(202) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
いいよねーほうじ茶。玄米茶あとそば茶。 緑茶はカフェイン強くて…コーヒー飲んだら腹下すし…… 玉露を飲む時は遺書を書かないと。不眠で死ぬ。
[気にしてない風に甲斐田の話にうんうん相槌>>196]
一緒に爺ロード走ろうぜ同志よ。 俺、君なら嫁にしてもいい。
(203) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
私も、確かに死んだとしか思えなかったですし。
[年嵩の彼>>187の言葉にはそう答えた。あくまで距離は取っていたが。 駅のホームから転落して途絶えた意識。気がついたら知らない場所で。周りには明らかに死んだというニュースが流れる人々。そしてその中に見つかった、自分が死んだ時に起こる事象。 それらを整理すれば自分も死んだのだと判ってしまったのだ]
……
[あの生き物が言うように、死んでから傷つけるも何もないのだろう。それでも、分かっていても怖かった。だから近づく事はしなかった]
(204) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
[甲斐田がテレビつけてチャンネル回してる。 が、民放は12チャンネル、ここにいる面々は10人。 ……ケーブルテレビでなければ、映る全部のチャンネルで誰かの死亡事故がやっていてもおかしくないわけで。
案の定]
あ。
[テロップには「歩きスマホ・交通事故」とかちゃちいタイトルと自分の名前と写真と「死亡が確認されました」のアナウンサーの一言 流石勝率8割。無敵だ]
(205) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
そば茶もいいですよねー。 緑茶も珈琲も玉露も飲みはしますけど、おれ甜茶が苦手で…。 薄荷っぽいフレーバーが入るとだめらしいですなんか。
[うんうん、と相槌を打っていたが次の一言で飲みかけのほうじ茶吹くかと思った。]
ちょ、まださっきのジョーク引きずってんですか。嫁て。 それはともかく、おれ達いい茶飲み友達になれそうですね。
(206) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
いや、その、ハナは娘ってーか、その、俺は!
[こちらをハテナマークの浮かぶ顔で見つめる女性>>202にあわあわと言葉を続けるが、日本語になっていない。 思わず駆け寄って何か言い訳をしようとするが。]
あああ、えーと、その。
[もう「娘さんと」って言っちゃってるし、ここでハナは彼女とか言っても余計にアレだし、とまた頭を抱えることになった。]
(207) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
あ、ごめんなさい。そんなつもりで言ったんじゃないの。
[強調するような言葉>>199には素直に謝罪する。容姿を気にしているのなら、先ほどの発言は失言に含まれるものだ。素直に謝る]
でも、それだけ胸を張って好きって言えるってのも、良い事だよね。
[理由までは判らないが、単純にそう思った。 まさか太らないからという理由だとは思いもよらない]
(208) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
…めっちゃすみませんでした。
[もうやだテレビ消そうそうしよう。 影木さんに謝ってからぶちっと電源切ってやった。]
(209) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
[二人の会話を、横目に]
へえ。 早川さんは、娘さんがいらっしゃるんですね。
[そう、軽く笑んで]
羨ましいな。 あれこれ言われることは、なさそうですね。
(210) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
[どうしてもショーを見ているのは小さな子供のイメージが強いので、ついうっかり娘と言ってしまったが。 駆け寄って何かを言いたげにする男性>>207に、何か失言をしただろうかと。]
え、えーと……よく分かりませんが… 何か失礼をしちゃいましたか?
[首を傾げ、困ったように。もしや彼女だったか、でもそれなら普通に説明できるのかな…?と。]
(211) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
/* 男で入りたいいいい。
(-26) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
うわー…死んでた…マジで死んでた…… つーか…ちょっと、流石に冗談きついなー…
[須藤からの声>>208も甲斐田から茶飲み友達勧誘や謝罪も、 その時は耳に入らず、思い切りテーブルにつっぷした。 そりゃどこか他人ごとに聞こえていたけど…]
あー。あーあーあーあーあーあー……
(212) 2014/03/16(Sun) 00時頃
|
|
……きついもなにも。 冗談で済ませられは、もう、しないと思いますよ。
[しれっと、呟いて。お茶とパフェを、堪能している]
(213) 2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
|
タルト…いいなぁ。甲斐田さんのタルト、甘さ控え目でさっくさくで、ほんとに美味しいもんね。
[思い出してふ、と笑み崩れる。そういえば、風見鶏で初めて食べたのもタルトだった。
と、斜め向かいから慌てた早川の声が聞こえる。>>207 ハナはむすめってーか。そう言ったようだ。ああ、成る程合点がいった。子供が居ると言っていたが>>38、女の子なら男親には尚更心配なのかもしれない。]
早川さんのお子さん、娘さんだったんスね。
[それが何かの追い打ちになってる自覚も悪気も一切なかったのは事実だ。]
(214) 2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
|
[困った顔をしている女性>>211にどういうべきかとあわあわしていると。]
『早川さんは、娘さんがいらっしゃるんですね。』
[白石の声。>>210 結局、聞こえてたらしい。]
あー…。
[これちょっと絶望的なんじゃないか、という気持ちの反面、そうやって小賢しい手段をとるのは向いてなかったのだ、と何となく思った。]
…――ああ、娘が一人、な。嫁は、今はいねーけど。
[そういってやれやれ、と頭を掻く。隠すことがない分、少し気は楽だったがハードルはこれで多分あがったんじゃないかとは思う。]
(215) 2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
|
あー、ハイ、ソウデスネ…他人ごとっぽくてスンマセンっした…
[ぐったり。もう死んだという現実を突きつけられれば 一気にあれそれ心配事が溢れてくる。 会社のPCで私用メールしまくってたり、 見られたらちょーっと拙いブックマークとか、 机の中のゲーム機とか冷蔵庫の中の食べかけの萩の月とか。 が、何よりも]
…えない、かなー……
[くぐもった声は誰にも聞き取れない。 が、それは自分の一番の未練]
(216) 2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
|
えーっと、すみませんがおれは三種の苺とベリーのタルトと作ってきますんで席外します。 ついでに今度は紅茶も淹れてきますよ。
[逃げるように、否。 タルト作りという口実でキッチンへと逃げ込む。
ニュース番組のあほー…。 どうしてくれんだこの気まずい空気。**]
(217) 2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
[槇村の追い討ち>>214に苦笑いしながら応える。]
ああ、ハナっていうんだ。
[そういって持っていた冷たいお茶を喉に流し込む。 冷たい水分が心地いい。]
ありがとな、これ。えーと。
[少年に向かってグラスを少しあげ、改めて礼を言うが、名前が出てこず、また言葉に詰まってしまった。]**
(218) 2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
|
娘さんがいるんですね。 なら、先ほどのことも、判ります。
[早川(>>215)に、そう、笑んだ]
娘さんが心配、だったんですよね。 そういうことなら、みんな、気にしませんから、大丈夫ですよ。
(219) 2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
トレイルは、マユミのしれっとした様子にまた盛大に溜息
2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
……影木さん?
[テーブルに突っ伏して唸る姿>>214>>216を見れば心配になって、声をかけた。 今まで彼は自分の死を信じていなかったのかもしれない。 ぶつぶつと呟く彼の言葉は聞こえなかったが、それだけになおさら心配だったのだ]
(220) 2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
|
[新たな男性の声>>214と本人からの肯定>>215に、あぁ隠したかったのかもしれないとようやく思い至る。 もしそうならかなり申し訳ないな、と。]
…えっと。早川さん……ですか? 何だかごめんなさい。でも、娘さんが心配だったならさっきの行動の意味も分かります。 いいお父さんですね。
[お父さんがいたらこんな感じだったのかな、と小さく呟いた言葉は誰かに聞こえただろうか。 顔も知らない両親に、少し思いを馳せた**]
(221) 2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
|
/* どうなるんだろうこの流れ。 早川×倉田はまず決まり、 槇村×本田も他に候補がいなければそうなるかな。
他がまったく見えない
(-27) 2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
|
/* actの誤字訂正について、書いてなかったなあ……
(-28) 2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
|
/* くらりっさがかわいい!! あいりすもだしー!!(びたびた
(-29) 2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
|
ハーイナンデスカーお嬢サーン…… ちょっと今俺営業自主停止中……
[甲斐田クンはお逃げになってしまった。 でもって女性陣はこんなショックの後にあの食欲か。 だめだ、女には勝てない。男というイキモノは対応能力が低いのだ]
死んでた…死んでた…死んでた死んでた死んでた……… だめだ俺もう死にたい眠い寝る。起こさないでくださいお願いします
[のろのろ立ち上がって…またべちゃっと机に潰れた あの指輪、どうなったかなぁと思いながら*]
(222) 2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/16(Sun) 00時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
[皆の会話の輪へと加わった早川を見て、>>198 なんとか立ち直っただろうか、と胸をなでおろす。]
(……『生き返りたい』って願うのが、多分『普通』なんだろうな…)
[と、活力を取り戻したかのように快活に会話をする早川の姿を見ながら考えてしまう。 そこに、甲斐田がニュース番組を変える直前まで流れていた音声が耳に入ってきてしまった。>>201]
『…スミ君、18歳・○○高校3年生の行方が昨夜から分からなくなっている、ということです。警察では遺書などが自室に残されていないことから、家族・知人から情報を集めるとともに外出時の足取りを―――』
[チャンネルはそこで切り替わったため、最後まで聞くことはできなかった。]
(223) 2014/03/16(Sun) 00時半頃
|
|
ハナちゃん。可愛い名前すね。
[早川の苦笑い>>218と共に貰った答えを反芻して、笑顔を返した。 おとうさんか。そしたら、何としてでも帰りたいだろうなあ。やっぱり。
何となく、奥さんは、とは聞けなかった。]
(224) 2014/03/16(Sun) 01時頃
|
|
(行方不明扱いか。 あの子に迷惑がかからなければ―――いいけど。)
[そういえば、と。真墨は後輩は『同じ高校に通っている』と言っていたことを思い出す。>>0:73 そして、同じく一個下の学年に所属していると言っていた少女のことを。>>102 ]
あ、あの…
[この白い部屋の中では最年少の少女へと、声をかけようとして。]
『ありがとな、これ。えーと。』>>218
[早川から声をかけられ、気の良さそうな笑みを向けられてしまい。今まで人からそんな風に接してもらえたことなどなかったので、真墨は戸惑いながらも自分の名前を口にする。]
進村 真墨です。前に進むの『進』むに村人の『村』、『真』っ黒な『墨』と書いて真墨です。
[本当は、純度の高い墨を使った筆で線を引いたように、滲まない人格になるように名づけられた名前だった。真墨本人は、濁った墨汁のような黒い精神を表す名前だと感じて。そんな名前を、揶揄するかのような言い回しになってしまう。]
(225) 2014/03/16(Sun) 01時頃
|
|
(だ、大丈夫なのかな……)
[燃え尽きたようにべしゃっと横たわる彼>>222を見れば、ますます心配になってしまう。 こんなところで寝たら風邪を引くと言いそうになって、死んでいるのに病気も何もない事に気づいて何とも言えない表情で口を閉じた]
やっぱり……
[実感はあっても、適応は出来ていない。 はっきりとそれだけは判った]
(226) 2014/03/16(Sun) 01時頃
|
|
/* 前の所みたいに死んだ後の未来の映像が見られたら何か違ったかなあ。 でも今回、「死んだその後が気になるよ」タイプがそれを見ようとするかどうかまったく不明だし
(-30) 2014/03/16(Sun) 01時頃
|
|
/* そして最初の24hポイント回復しないのかこれしまった危ないぞ
(-31) 2014/03/16(Sun) 01時頃
|
|
あー…えーきさん、ほらほら。
[テーブルでぐしゃっと潰れている影木の頭を、ひょいと持ち上げたシーサーのふかふかの前脚で撫でる。 ニュースは康太の耳にも入っていた。奇遇にも同じ交通事故らしい。
自分と違って死んだ実感が無かったらしいのは、もしかしたら即死とか失血死とかそういう違いなのかもしれない。]
やっすい慰め言っても仕方無いすよね。 大丈夫なわけない。俺たち、死んじゃったんだし。 …それに、
[以前から食事に行くたび、影木の彼女の話はちょこちょこ聞いていた。結婚を考えてる、なんて話も。**]
(227) 2014/03/16(Sun) 01時半頃
|
|
[グラスを置こうとテーブルを見れば影木が崩れ落ちるように倒れていた。 さっきまで料理をしていた男がテレビを慌てて消す。 きっと、自分の死を感じる何かを見てしまったのだろう。
俺よりもずっと男前で、そりゃ未練もたくさんあるだろう。
自分のことばかりだったが、ほかの人もおそらくそれぞれ何がしかあるわけで、なおさら一人のエゴで何かできるとも思えなくて。 そもそも、恋愛なんて自分ができるのかもわからない。 それこそ恋愛するふりくらいしか――]
あ。
[そこでふと思い当って、あたりを見渡す。 もしかしたら、自分の考えに乗ってくれる人がいるだろうか。]
…生き返りたい、よな?
[探るように目線を手品師の彼女と白石に交互に向けた。もしそれに頷くならば、演技でいいから恋に落ちたふりをしようと。]
(228) 2014/03/16(Sun) 03時頃
|
|
->>228の直前-
すすむら、な。
[名乗られた名前を口に出して繰り返す。]
ありがとな。進村。
[そう言って改めて礼を言う。 口々に娘のことを言われると、少し戸惑いを覚えた。>>219>>221>>224]
いや…そんな大したもんでもねえよ。 実際、今そばにいてやれないんだから、ダメ親父だわ。
[母親も父親も失って、いったいハナはこれからどうなるのか。 グラスを握る手に少し力が入る。]
だから―――
[帰らないといけない。だがそのエゴのために誰かを口説き落すなんてできるんだろうか。]
(229) 2014/03/16(Sun) 03時頃
|
|
どうも、お待たせー。 予告してた三種の苺とベリーのタルト1ホール作ったよ! あと田端さんも何か食べたいかなと思ったけど、何食べたいか聞けてないからアップルパイを焼いてみました。 アップルパイがお嫌いでしたら、というか他のものが食べたいという要望があればお聞きしますんで。 スペシャル苺パフェの生クリーム増量みたいなオプション付きもありありですよ。
[まずは、予告通りのベリータルトを槇村くんの目の前へ。 先程の苺パフェで使われていたものと同じ三種の苺と、ラズベリー、レッドカラント、ブラックカラントを盛ったカスタードクリームベースのタルトだ。 続いて田端さんの席へ焼きたてアップルパイを。ひとまず一切れ分を切り分け、バニラアイスも添えて。]
じゃあこれ、本田さんとも分けて。 …あと、なんとかして生き返れたらいいね。
[生き返りたいのは、おれも同じだけれど。 …同じなのだけど。]
(230) 2014/03/16(Sun) 04時半頃
|
|
[続いて、紅茶のポットとカップをテーブル中央へ。 大皿に盛った杏仁豆腐はシーサーの前へ。]
そろそろシーサーもおやつどきだろうから、どうぞ。 わりと杏仁効かせた。
[で、最後にほうじ茶とリクエストされていたすあまを影木さんの前に。 色はほんのり桜色。]
…なんていうか、おれどうも言葉かけるの下手なんで。 あとやわらかさの好みがわかんなかったんですけど、今度リクエストする時があれば教えてください。
[聞こえているかはおいといて、そこまで伝えてから席に着く。 …早川さん、だっけ。白石さんと倉田さんに話しかけてるみたいだけど…内容まではさっぱりわからない。 あれかチョイ悪オヤジ的に口説き落とす手筈? だめだそれおれは太刀打ち出来ない。]
(231) 2014/03/16(Sun) 04時半頃
|
|
…でさ。 ずるしちゃだめ、なんだっけ?
[淹れたてのほうじ茶を頂きながらシーサーに聞いてみる。]
具体的にどんな。 なんか基準はっきり聞けてないし、うっかりでそこらへんひっかかるのやだし聞いとく。
[…多分、食べ物や飲み物で気を惹くくらいなら許されるんだよな? という視線。 むしろそれがずるだったらおれは泣くぞ。泣いちゃうぞ。**]
(232) 2014/03/16(Sun) 05時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/16(Sun) 05時頃
|
[あたしは疑惑を通り越して、もはや不思議なものを見るような気持で景色を眺めていた。 死んだ、というのは理解した。 けれど、それならしょうがない、と割り切れるオトナ達が、心底理解できなかったのだ。
けれど、涙の一つも出てこない辺り、あたしも大概なのかなーなんて思ってきた辺りで、案がい冷静なのかな自分、と思う。 ひとまず理解したのは、これは多分、とっても運よく与えられた、文字通り一生に一度のチャンスで、 上手く使えば、あの事件を無かった事にしてしまえるという事らしい。 恋愛なんてものは、あまり興味は無かったけれど、やってできない気はしなかった。 だってあたし、華の女子高生だし。 今までにるりやあんずからさんざん聞かされた恋愛話を頭の中で思い返す。 …けど、まいったな。 せいぜい同年代ばっかりなんだよね、サンプル。]
(233) 2014/03/16(Sun) 07時頃
|
|
[ちょっとまだ、何かを食べようなんて気にはなれそうもなかったけれど、それよりなにより、あたしはとても気になる事があった。 そして、それは向こうから近づいてくる。]
『あ、あの…』
[かけらえた声(>>225)に振り返れば、見覚えのある制服の男子が、こちらに声をかけていた。 もしも目が合えば、その顔をじっくりと眺める。
先ほど自己紹介で耳にした名前。 高校名。 年齢。 そして、風貌。
あたしの脳が、正解をはじき出した。]
…進村先輩?
[あたしと直接面識がないはずの先輩は、妙に馴れ馴れしく呼ぶあたしを変に思うかもしれない、と思う。 けれど、あたしの中では未知の人ではなかった。 だって、多分、先輩は。]
(234) 2014/03/16(Sun) 07時頃
|
|
[彼がるりの言っていた先輩その人であるならば。 彼には是非とも生き返ってもらわねばならなかった。 あたしは勿論、るりが先輩に特攻をかけていたことなんて知らなかったけれど、だからこそ、告白しようと思う先輩が先に死んでしまってはいけないだろうと思うのだ。 だってあたし、応援する、って言ったし。
かといって、この人を好きになる事は出来なかった。 仮にできたとしても、なっちゃいけない。 誰かが想いを寄せている相手に、好かれたり、あるいは同じ思いを寄せてしまった時の結末を、あたしは知っている。 女子っていうのは案外、容赦ない。
それが生き返れるっていう前提の思考であることに、あたしは気づいてたんだろうか。]
(235) 2014/03/16(Sun) 07時頃
|
|
ねぇ、先輩は、昨日、彼女さんにフラれたばかりっていう人?
[一応本人確認のつもりで、聞いてみる。 それに対してどんな反応が帰って来たとしてもあたしはあんまり気にすることは無かっただろう。 激昂されたら流石に怖いけど。]
何で、先輩死んじゃってるの? フラれて、ショックで飛び降りちゃったとか? もしそうなら、大丈夫だよ、人生悪い事ばっかりじゃないから。
[我ながら、頭悪いなーと思う。 もっとましな言い方は、無いのか。 しかし、自分の発言の無神経さには、今一歩思い至らないあたしだった。]
(236) 2014/03/16(Sun) 07時頃
|
|
[他にも誰かに話しかけられれば、返答はしたかもしれないが、自分から話しかけようとは思わない。 現状のあたしの興味は、そこには無かったみたいだ。
あたしは立ち上がると、個室の一つへ向かった。 自室っぽい扉を開けると、その中へと入ってしまうのだった。 ネームプレートは自分で書くんだっけ。 後でいーや。**]
(237) 2014/03/16(Sun) 07時頃
|
|
/* あ、回復してる。
(-32) 2014/03/16(Sun) 08時頃
|
|
……まあ、そうですね。 このまま死にたいと思うほど、世を儚んではいないつもりです。
[生き返りたいか、との早川の問い(>>228)には。そう応じて]
(238) 2014/03/16(Sun) 08時頃
|
|
……物は試しですかね。
[言わんとすることは、察したつもりだ。それならばと]
えー……こほん。
早川さんってあれですね、格好良いですねー。 娘さんを思うお父さん、いいと思いますよ。会ってみたいです、ハナちゃん。 うん、腕っ節も強そうだし、頼りがいがありそうです。素敵です。
ああ、これが一目惚れというものでしょうか。 高鳴る胸の鼓動は恋の始まりなのでしょう。ええ、多分そう。 私が死んだのは、この出会いのためだったのでしょう。 きっと赤い糸で結ばれた運命の人に違いありません。うん。
[ぺらぺらさらさら、流れるように言ったあと]
――そういうわけで、さあ行きましょう、あの青扉の向こう側へ。
(239) 2014/03/16(Sun) 08時半頃
|
|
/* オスカーと同じことしてる……
(-33) 2014/03/16(Sun) 09時頃
|
|
(……それに?)
[彼の後輩だと言う男性>>227が話していた言葉が途中まで耳に入る。 何故だかその部分だけは深く耳についた]
うん、何だか静かになっちゃったね…… ニュース以外の番組、やってないかな。
[テレビをつけてリモコンで適当に番組を探す。ニュース以外にもドラマのような仕事風景が見える。 それにしても最近のドラマは凄いと思う。細部までこだわって作られて――]
――、え?
[何だか見覚えがあるセットだな、と思った。俳優もなんだか見覚えはないけど良く知ってる顔ばかりだなあ、とも。 良く知っていて当たり前だった。ドラマだと思って見ていたそれに映り込んでいたのは、自分の同僚達だったのだ]
うそ、なに、これ……
[自分が死んだ後の未来が映し出されている。リモコンを持つ手が震えていた]
(240) 2014/03/16(Sun) 09時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/16(Sun) 09時頃
|
たーたーくーなー……
[ちくしょう、カミちゃんのあんよが気持ちいいじゃないか 俺は猫派なんだよちくしょう]
俺まだ26だぜーアラサーだぜー働きざかりにもひっかかってないんだぜー…… お前だってまだ酒年齢1歳なのに未練たんまりだろうがよー…
[べっちゃりしたまんま、またニュースで死亡事故が判明したっぽい流れに、盛大に。それはそれは盛大に溜息ついた 一度放送されたニュースは少なくとも1日延々と流され続ける日本のテレビ 朝番組なんてバンク画像の宝庫の様に同じ場面が延々と流れているわけで]
(241) 2014/03/16(Sun) 09時半頃
|
|
生き返れるなら、生き返りたいですね。 青春何にもしてないし。
[早川>>228の言葉に頷き、またケーキを頬張った。 何となく言わんとすることは分かる。 先に白石が乗ったようなので、自分はそれを見ながらケーキを食べることにしようか。]
……うん? どうしたの、テレビ何か変だった?
[リモコンを持つ手が震えている>>240気がして、首を傾げ。**]
(242) 2014/03/16(Sun) 09時半頃
|
|
心を入れ替えようと思った途端に魂入れ替えの刑に処されるとは。 俺もう生き返ってもカミ様信じない というわけでもふらせろこんにゃろう。
[がばっと起き上がると槇村からカミちゃんをキャッチして 思い切りもふってやった。 ぐりぐり肉球マッサージから耳裏こしょこしょまで。 シーサーの好きな場所なんてしらないが
そして白石と早川の寸劇?をちょっと見物。 なんか白石のポジティブ?というか前向き加減には正直驚く]
(243) 2014/03/16(Sun) 09時半頃
|
|
[あと、本田という女子高生と、槇村の会話が耳に入っていて。 なんだ?あの2人知り合い?槇村隅におけないじゃないか。 フラれたとか、よくわからないがあっちが色々もめていたのだろうか。 あとで一杯やりながら愚痴り愛したいものだ。 その女子高生が部屋に向かう様子を見て]
俺も部屋ってやつにいこうかなー… 疲れた。精神的過労死する カミちゃん、ここはお酒飲んでも平気なのかな。 OKなら冷蔵庫に烏龍茶と焼酎と氷入れといてくれないかしらん。
(244) 2014/03/16(Sun) 09時半頃
|
|
これ…… 私の、今の、会社……
[掠れる声が、辛うじて倉田の問いかけ>>242に応える。 映し出されていたのは自分が居た受付ではない。 よりによって、つい先日恋破れた彼の姿]
なんで、うそ、なんで、どうして――
[焦点の合ってない瞳は、平然とラブシーンを写し出すテレビを見ている。 ラブシーンの相方は片想いの彼。そしてもう一人の女性は――敬愛する、先輩社員だった]
(245) 2014/03/16(Sun) 10時頃
|
|
んー?どうかした?……おや。お熱い。
[>>245死んだにしては少し様子が?と思ってテレビと須藤の視線を交互に見ると、そういうことなんだろう]
愚痴やら不満なら吐き出したほうがいいんじゃない? 俺後で一杯飲むつもりだけどよかったら須藤さんもどーぞ。
[なんとなく察して、それだけいうと席を立って部屋見物に※]
(246) 2014/03/16(Sun) 10時頃
|
|
…貸して。
[会社で彼女がどう過ごしているのかは知らないが、何かショックを受けるような映像が流れているのは察して。ばっとリモコン>>245を奪い取り、テレビのチャンネルを変えた]
大丈夫、落ち着いて? カミ様が冗談で作ったのかもしれないし、現実とは一切関係ないものかもしれないよ。
[そう宥めて、ちらりとシーサーに目線をやった。 もしこれが本当に現実を流していたなら、余計なことは言うなといわんばかりに。]
(247) 2014/03/16(Sun) 10時頃
|
|
/* こいつ男でいいじゃんって? だ、大丈夫。恋が成就したら可愛い女の子になるんだ…1人にしか見せない女の顔的なあれそれ
(-34) 2014/03/16(Sun) 10時頃
|
|
"彼女のように、君まで失いたくな――"
[ぱっとリモコンが手から離れ、そこでチャンネルが切り替わる。映っていたのは別のドラマ。見覚えのないこれも、誰かの未来なのだろうか]
あ……
[落ちついてと言葉を受ければ、唖然と見つめていた瞳が元に戻る。影木から声をかけられていた事にもようやく気がついた]
(248) 2014/03/16(Sun) 10時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/16(Sun) 10時半頃
|
[最後に聞こえたのは安い恋愛ドラマにも使われそうなセリフ>>248。 果たしてこれは夢か現実か。 次に映ったドラマも、嫌な予感しかしない。 電源を切れば画面は黒くなり、一瞬だけ見えた見覚えのある遊園地に少女の笑顔が蘇る。]
……って、暗くなっちゃだめだよね。 うん。どうせなら楽しむ方が、きっといいんだろうし。
[誰にでもない独り言を呟き、自分に言い聞かせるように一人でに頷いた。 無意識に貫かれた部分に触れ。 夢ならいいのにな、と思う。むしろそうであってほしかった。]
(249) 2014/03/16(Sun) 10時半頃
|
|
[あまり積極的には甘味の席に参加していなかった少女。 その少女から、逆に声をかけられた。>>234 先輩、と。まるでどこかで接点があったかのように。]
えっ…と、どこかで会ってたかな… ご、ゴメン。あんまり覚えてなくて…
[真墨がボソボソと小さく口ごもっていると、まるで核心を突くように本田は質問を投げてきた。]
『ねぇ、先輩は、昨日、彼女さんにフラれたばかりっていう人?』>>236
(250) 2014/03/16(Sun) 11時頃
|
|
[間違ってはいない。だが、何故彼女がそれを知っているのか。 真墨は、自分程度の人物の噂がそんなに方々へ知れ渡るものなのかと驚いた。]
[続けざまに本田が問う。何故死んだのか。 フラれたことが原因か。 なるほど確かにそれは遠因だ。だが、どうやら本田はそれがショックで死んだと勘違いしているようだった。]
まあ…そんなところだよ。
[返す言葉は、肯定も否定もせず。 しばらく本田のことを気にしてはいたものの、彼女が部屋へと向かうのを引きとめることはしなかっただろう。]
(251) 2014/03/16(Sun) 11時頃
|
|
……そうするわ。
[とてもじゃないが素面で吐き出せる内容ではない。お酒の力を借りたかった。彼の提案>>246にそっと頷く。 彼が部屋に戻るのを引き止めはしなかったが、彼の部屋を確かめるように彼の背中を見つめていた]
(252) 2014/03/16(Sun) 11時半頃
|
|
/* アシモフ神によるキスコールとかあったら噴く
(-35) 2014/03/16(Sun) 11時半頃
|
|
[立て板に水を流すようにこちらの意図を汲み取って乗っかってくれた白石>>239に、内心土下座せんばかりの勢いで感謝する。]
俺も、白石さん?みたいな人、超好きだわー。 いやー、この年で一目惚れとかびっくりだな、しかもお互いにとか運命感じるよなー。
[それなりに自分としては必死に芝居してみたつもり。]
ああ、俺たちならこの扉を開けられる気がするんだよなー。 行こう行こう。
[そんなことを言いながら青い扉の前へ白石を誘う。 これでうまくいけば、いいのだが。]
(253) 2014/03/16(Sun) 14時頃
|
|
ふぅん、 ……ユーたちアチチなの? ほんと?
[影木に思いっきりもふられたあと、青い扉へ向かおうとする早川と白石に問いかける。(>>239>>253)]
なら、アチチなところ、みたいなー。
(254) 2014/03/16(Sun) 14時頃
|
|
/* この演技してがきんというのもテンプレ化しつつあるよね
(-36) 2014/03/16(Sun) 14時頃
|
|
ええ、では行きましょう。 芽生えた愛で青い扉を押し開けて、あの青空をもう一度。
[扉の前に並んで、いざと]
さあ、神様、オープン・ザ・ドア!!
(255) 2014/03/16(Sun) 14時頃
|
|
……アチチ? なんです、郷ひろみですか?
のっけからのアレといい、ネタが古い神様ですね……。
[高校生の二人なんかは知らないんじゃないだろうか、なんて思ってみたりもする]
(256) 2014/03/16(Sun) 14時頃
|
|
/* ネタが古い言われてるwww 原作に忠実なだけだよーぅ
(-37) 2014/03/16(Sun) 14時頃
|
|
/* あっこれは……オスクリがやったあれですね
(-38) 2014/03/16(Sun) 14時頃
|
|
/* 中の人は凄い反応したいのに この子が落ち込んでいて出来ない
(-39) 2014/03/16(Sun) 14時頃
|
|
― 少し時間は戻って ― [影木からの問いかけには(>>119)ふふっと笑うだけで、特に答えることもせず。 またぴょんと床を蹴ってテーブルの上に寝そべる。 恐る恐る、といった風に手を伸ばしてくる槇村。 触っても平気なのだとわかれば、遠慮なく思いっきり撫でられる。]
まあお仕事したいなら止めないけど! 部屋はユーたちの居心地よい風になってるはずだよ♪
[撫でられながら、影木に返事をする。(>>166) どんな部屋になっているかは、その人次第。 変更したくなってしまうようなレイアウトなのかどうかも、また。]
(257) 2014/03/16(Sun) 14時頃
|
|
[それから、進村にお茶を頼まれれば(>>171)、いつのまにそこにあったのか、コップに入った麦茶がテーブルの上、赤いシーサーのすぐ隣にちょこんと置かれてあった。]
はい、どうぞ。 お茶ぐらいならミーに頼まなくても、 冷蔵庫にはいってるからねー。
[頼まれれば出してあげるけど。 と付け加えて。]
(258) 2014/03/16(Sun) 14時頃
|
|
― 今 ― [ネタが古いと言われるも、それには触れず、]
ユーたち、アチチじゃないの? 好きあってないの?
[首をくりんと傾ける。]
(259) 2014/03/16(Sun) 14時頃
|
|
/* 見出しができなくなってるー
(-40) 2014/03/16(Sun) 14時頃
|
|
……つまり、証拠を見せろと?
[ふむりと、顎先に手をやって]
確か――ジョークめかした探りのキス、でしたかね。
[歌詞を思い出して、肩を竦める。 深みにはまるかどうかは知らないが、神様を誤魔化そうというのだから、邪な考えは踊っている]
(260) 2014/03/16(Sun) 14時頃
|
|
『なら、アチチなところ、みたいなー。』>>254
…あぁ?
[唐突な要望に一旦思考が停止する。]
あ、や、ラブラブに決まってんだろ?なあ?
[そう言って白石を見る。どうしようか。 とりあえずフリだけでも恋人らしくするべきなのか? おずおずと肩に手を回そうとする。相手が拒否しないならとりあえず抱き寄せるくらいはやったかもしれない。]
(261) 2014/03/16(Sun) 14時半頃
|
|
そう♪ ラブラブなら、見せれるよね!
[顎に手をやる白石に頷いてみせ。 戸惑うような早川へも笑みを向ける。(>>261)]
(262) 2014/03/16(Sun) 14時半頃
|
|
ええ、そうですとも。ラブラブですから。ええ。
[さすがに、抱き寄せられたのには、少し動揺したけれど。そのまま、腕のなかから小声で問いかける]
……で、どうします?
まあ……私は別に、いいですよ。絶対イヤ、とは言いません。 初対面の相手とのキスの一つや二つ、それで生き返れるなら。 命を購う対価としては、安いものです。
[女として、我ながら、この割り切りっぷりはどうかと思うけど。 それでも、たとえばナイフを突きつけられて、隣の相手とキスすれば助けてやるなんて言われて、断る人はあまりいないのじゃあるまいか]
イヤかもしれませんが、我慢してください。 大人しくしていてくれれば、直ぐ終わります。 なんでしたら、素数でも数えててください。気が紛れますよ。
[しれっと]
(263) 2014/03/16(Sun) 14時半頃
|
|
/* 何この白石さんイケメン過ぎるんですけど。 女の子なのに。
(-41) 2014/03/16(Sun) 14時半頃
|
|
/* 素数wwwww
(-42) 2014/03/16(Sun) 14時半頃
|
|
― 少しまた戻って ― [お茶をだしたりしていれば、ひょいっと持ち上げられて、槇村の膝の上にのせられる。(>>183) まるでペットのようなその扱い方に、敬意もありがたみも何もないが、それでも撫でられれば心地よさそうに大人しく。]
モデルー? いいよ♪
[なんのモデルかは知らないけれど。 石粘土だって、もちろん手に入る。]
……ユー、触れる生き物に、安心してるね♫
[ぼそりと、最後のセリフは槇村にしか聞き取れないほど小さな声で。]
(264) 2014/03/16(Sun) 14時半頃
|
|
/* そしてこの茶番は、どう収束させるべきなのか。
(-43) 2014/03/16(Sun) 15時頃
|
|
…へぁっ!?
[ささやかれた言葉>>263に思わず変な声を出しそうになる。 一気にかぁっと顔が熱くなるのが分かった。]
…ちょ、ちょ、白石さんは、それでいいのか?!
[務めて小声で問い返す。…って抱き寄せたのは俺だけど、近いぞこれ近い近い近い。]
きっ、キス、とか、いやまあそうだけども…!
[そういえば、抱き寄せたその暖かさと柔らかさを感じて、さらに顔が熱くなる。 ユキが死んでから、大人の女性を抱きしめたのは――]
…う、あ。
[ユキだと思って、と頭は必死に言ってるが。]
(265) 2014/03/16(Sun) 15時頃
|
|
/* ウルトラマンみたいな声をw
(-44) 2014/03/16(Sun) 15時頃
|
|
そっ、素数ってなんだよ…!
[とりあえず目をつぶってみるけど、目の奥でユキがチラチラする。 数を数えろってことか?素数ってなんだ。とりあえず、1、2、3、4、]
(266) 2014/03/16(Sun) 15時頃
|
|
/* そして早川さんが乙女だ
…逆でしょそこ!
(-45) 2014/03/16(Sun) 15時頃
|
|
[暫く白石さんと早川さんのやり取りを見ていたが。 早川さんが白石さんの肩を抱き寄せたところでおれは席を立った。 いやむしろ椅子を蹴り倒す勢いで立ち上がり、そのままキッチンへ]
…お、あるある。
[スピリタスの瓶とロックグラスを手に舞い戻り、大きな独り言を]
なんか飲みたい気分だから飲みます。 …潰れて寝ますから、暫く休業ですかね。
おやすみなさい。
[ロックグラスになみなみとスピリタスを注いで飲み干し、おれは机に突っ伏して寝た。**]
(267) 2014/03/16(Sun) 15時頃
|
|
……いいもなにも、あの怪生物が御所望ですし。
[明らかに動揺している様子の早川に、ええと、と]
その、そんなに意識されると、私も流石に恥ずかしいんですが……。
[男の体温とか、匂いとか。意識したら割り切りが駄目になる。 ええい、もう。こんな羞恥プレイは、さっさと終わらせるに限る]
……覚悟を決めてください! いきます!
[ちょっと背を伸ばして、えいやと。距離を寄せていく。 十センチを切ったところで、目を閉じた。 そのまま何事もなければアチチな光景になるだろう、たぶん]
(268) 2014/03/16(Sun) 15時頃
|
|
/* >>266 素数www それ数字www
のっさんおもしろいなー
(-46) 2014/03/16(Sun) 15時頃
|
|
/* しゅ、修羅場に! 修羅場になってるよ!?
(-47) 2014/03/16(Sun) 15時頃
|
|
[腕の中の細い体が少し背伸びをしたのがわかる。 体温が近づき、そして]
…だあああっ!!!!
[唇の先にその体温がふれるか触れないかという瞬間、思わず声を上げて顔をかわし、慌ててそのまま、取り繕うように強く抱きしめる。 相手の肩に自分の顔を押し当てるようにして表情を隠して、一度息を整えて。]
―――ほ、ほら!!こんなとこだとみんな見てるじゃねえか。 だから、そ、そう、俺の部屋とか!そう!二人っきりになれる場所がいいよなあって!!
[そんなことを慌てて口にして取り繕おうとするけれど、気を抜けばその場に崩れ落ちそう。]
(269) 2014/03/16(Sun) 15時頃
|
|
[目の前で繰り広げられる光景に、「わぁお」と野次馬っぽい目を向ける。 いつの間にかケーキは完食しているあたり、中々の食欲のようだ。我慢しなくていいって素晴らしい。]
…わ、びっくりした。
[椅子を蹴り倒すような勢いで立ち上がった甲斐田>>267に目を瞬かせ。 次いで聞こえた大きな独り言。 突っ伏したのを見て苦笑を零し、トランクケースからブランケットを取りだせば起こさないようにそっと彼に被せた。]
男前だなぁ、白石さん。
[再び自分の座っていた席に戻れば、そう独り言を。]
(270) 2014/03/16(Sun) 15時頃
|
|
― 今 ― [何事かぼそぼそと話をしていたけれど。 白石が背伸びをして、目を閉じ、もう少しで唇が触れる、というところで、いきなり早川が奇声を発した。(>>269)]
ふぅん? シャイなんだねー♪ じゃあ、部屋でふたりっきりで、アチチなことするのかな?
[おもしろそうに、妙な生き物はいう。]
(271) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
そりゃそうだよ、俺だって未練しか無いくらい。
[悔し紛れなのかシーサーをもふる影木>>241の言葉に肩を竦めて、盛大に溜め息を吐いた。 やりたかった事なんて山程ある。そのうちのひとつに勿論恋愛も含まれるのだから、この状況は喜ばしことなのかもしれないけれど。]
(恋って「する」とか「追う」んじゃなくて「落ちる」もんじゃねえの?)
[他人に促されて出来るものならどれほど良いのか。 しかも、落ちたところで成就するとは限らない訳で。おまけに自分の厄介な体質が、恐ろしく行く手を阻んでいる気がしてならない。]
(272) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
ああああ!
[部屋でアチチなこと、と言われてまた崩れ落ちそうになる。できるかできないかで言えば、あんまりできる気はしない。 つーか二人っきりになったらたぶん土下座すると思う。]
てかさ、ラブラブなの!!俺たち!!! わかるだろ!?だから!
[そう言ってやや強引に青い扉のほうへ。白石が抵抗しなければ青いドアをそのまま開けようと]**
(273) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
……ひゃっ!?
[唐突な声と動きに、思わず悲鳴が漏れる。 唇になんの感触もなかったから、要は、逃げられたらしい]
……往生際が悪いですよ、早川さん。
[溜息吐いて、小さく愚痴る。 こちらは覚悟を決めてたっていうのに、全くもう]
……まあ、ええ、そうですね。 ギャラリーいますし、飲んで潰れちゃいましたしね。
[扉開放もお預けなら、追加のスイーツもお預けというわけだ。 いやまあ、いまはむしろ、スイーツより私もお酒が欲しい気分ではある]
(274) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
……そこまではやりません!!
[二人で部屋でアチチ、なんていうUMA――いや、アニマルじゃなくゴッドだから、UMGか?――に、真っ赤になって怒鳴る。 幾らなんでも、流石にそれはちょっと待って考えさせてと思う次第である]
(275) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
[部屋で、という言葉に拒否の意を示す早川に白石。 また強引に、扉へと向かっていくけれど。(>>273)]
……開いたー?
[あれならば、扉はやはりびくともしないだろう。 アチチなところを見せてもらってたら、それはそれでやりたかった演出があったのに。]
ユーたちにミーは騙せない。 なぜならミーは神様だから。 騙すにしても、もう少し気合入れて演技してほしいな♪
[一気に声はつまらなさそうなものに変わる。]
(276) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
[そのうち、甲斐田が運んで来てくれたタルトが目の前に配膳されると、おお、と感嘆の声が漏れた。 ナパージュでつやつやのきらきらになった赤い果実がカスタードのたっぷり入ったたっぷりサクサクのタルトを彩っている。
甲斐田に御礼を言って、丁寧に切り分けたタルトを、少し離れた位置にいる本田の前に置いた。 まだ気分が優れないのか、手を付けようとしない彼女に声を掛ける。>>234]
食べたく無いなら無理しなくていいよ。 でも甲斐田さんのケーキ、ほんとにとっても美味しいから。きみのぶん、キッチンにも取っておくから、お腹減ったら食べてみて。
[初対面の他人にどれだけ慰められようと、割り切れない気持ちもあるだろう。ましてや高校生なんて、思春期真っ最中。そっとしておくに限る。
本田はタルトに手を付けただろうか。 どちらにしても、康太は進村と会話した後部屋へと向かった彼女を、見送るに留めた。]
(277) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
ええ、ですよ! だから扉開けます出ます! もうこんなところにいられません! 私たちは現実に帰ります!
[青い扉のドアノブを、早川が開けようとするのに任せるが]
……えっと、……開きません?
[どうも、やっぱり、開かないようだった]
(278) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
/* たっぷりw 誤字ったwww
(-48) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
サミュエルは、タルトさくさくもぐもぐ**
2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
……騙せない、って。
[それは、つまり]
最初から見破ってた……?
[その上で、あれこれ言っていたのか。この性悪神様は]
演技と判ってたなら、早く言ってよ、それは……、
[そうしたら、あれこれあんな恥ずかしいことをしないで済んだのに。 私の覚悟と羞恥心を返せと訴えたくなる。まったくもう]
(279) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
うう……やってられない、もう。
[テーブルに、ずるずる突っ伏した。 無駄な演技を、皆の前で。恥ずかしくて耳が熱い]
神様、ビールと柿ピーがほしいです……。
(280) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
一回に一組はいるんだよね。 ミーを騙して生き返ろうとするカップル。 [ため息を吐き出しながら、小さな肩をすくめた。]
だから、そういうカップルには お仕置きをすることにしてたんだけど。 ユーたちにはそれが既にお仕置きになってるみたいだね♪
言ったでしょ? ずるしちゃいけませんって。
[ホワイトボードへぴっと前足を向けた。]
(281) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
[前足を拍手のように叩く。もふりとした毛に覆われているせいで、音は対して鳴らなかったが。]
わぁ、ホントにアチチなんだね♫ やあ、まさかこんなに早くカップルができるなんて思わなかったよ!
[その言葉を合図にしたかのように、先ほど早川がいくら押してもノブを回してもびくともしなかった扉が、一人でにギギィと鈍い音をたてて―――開いた。]
ハッピーになれてよかったね♪ 現世に戻っても、お幸せにね!
[自称・神様は二人に手を振る。]
(-49) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
[開かれた扉の向こうには真っ黒な闇が広がり、下からは熱風が吹き上がってくる。 遥か下方を覗きこめば。
――――そこには轟々と、炎が燃え滾っているのが見えるだろう。]
(-50) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
/* ぼつ!
(-51) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
ビールと柿ピーね! 騙そうとした相手にすぐ頼みごとができちゃうあたり、 ユー、肝が座ってるね!
[白石を褒めながら、前足でこんこんとテーブルを叩けば、木で出来た器に柿ピーと、その他おつまみ。 それと、ジョッキに入ったビールがテーブルの上に現れた。]
(282) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
……ええ、きっちり身に染みましたよ……。
[そりゃもう、完膚なきまでに]
恥ずか死ぬ……ああ、もう死んでるか……。
(283) 2014/03/16(Sun) 15時半頃
|
|
[と、部屋に向かう女子のことを見届けていると突然背後から棒読みな声が。>>253 早川と白石の二人だった。 アチチなの?と問う神様に、同じく二人の様子を疑問に思った真墨は首をかしげる。]
(…(恋に)燃えてるんだろうか?)>>254
[何やら顔を近づける二人。しかしその表情はどこかぎこちなく。 そして、必死に目線で何かを伝えようとしているように見えなくもなかった。]
(………ああ、そうか。)
[皆が気付くのに大分遅れて、真墨はようやっと察する。 生き返るための相思相愛とはどの程度のものなのかを試そうとしていると。 そして、真墨はその答えを知りたくもあった。]
(…本当にカミサマさまが神様なら、嘘も偽も通用しないんだろうけれど…)
[それならそれで、自分の知らない恋愛感情が『本物か偽物か』をこのカミサマが診断してくれるということ。 真墨にとっては、願ってもないほど公正な審判になるだろうから。]
(284) 2014/03/16(Sun) 16時頃
|
|
……度胸と図々しさは、営業の才能なのよ。
[神様相手に謎の啖呵を切って、突っ伏していた頭を上げる。 ジョッキをがしり掴んで、ごっきゅごっきゅ。最初の一口の喉越しは、やはり最高だ]
……生き返る気分だわ。ありがとう。
[死んでるけどさ]
(285) 2014/03/16(Sun) 16時頃
|
|
ガンッ!!
[青いドアを引いたが、その手ごたえはまるでこちらを嘲笑っているようだった。]
…んでだよ…っ!!!
[後ろからあの生き物がやれやれ、といった感じで声をかけてくる。 全部見透かしたうえで、やらせたとしたら。]
…―――ぅうううああああああああ!!!!!!
[恥ずかしさで頭を壁にぶつけようとして、そういやもう死んでるから死なないってことを思い出して、その場にがっくりとひざをついた。 白石がビールをがぶがぶ飲んでるのを見る。 よく見たら、ほかにも潰れてる人がいて。]
…俺もビール。大ジョッキで。
[飲まなきゃやってられるか。
――ごめん、ユキ。]
(286) 2014/03/16(Sun) 16時頃
|
|
[そして、白石と早川の企みが失敗に終わったことを確認して。>>276]
なるほど…これがズルってことか…
[納得したように頷く。 そして、先程お茶を貰った時の言葉を思い出し、>>258 冷蔵庫からお茶をついで部屋へと向かう。]
部屋に戻ります。 何かあれば、いつでもどうぞ。 …カミサマさん、ボクの部屋は?
[一同に、一声かけて部屋へと向かった。]
(287) 2014/03/16(Sun) 16時頃
|
|
― また少し戻って ― [キッチンに広がる甘い香り。 お茶と、コーヒーの匂い。]
わー、ありがと♪ ミー、杏仁好きだよ!
[ちゃあんと神様の分のお供えも用意してくれる甲斐田にお礼をいう。(>>231) それから、ズルの基準を聞かれたけれど。(>>232)]
大丈夫大丈夫、ご飯作ったりお菓子作ったりは、 全然ズルのうちになんて入らないから!
[どこかごまかしたような言い方を選んだ。 ちょうど面白そうな小芝居が始まったところだったから。(>>239)]
(288) 2014/03/16(Sun) 16時頃
|
|
[そして、自分の死を客観的に突きつけられるというのはわりとショッキングなようだ。 槇村の手によって勝手に持ち上げられた足で、崩れ落ちた影木の頭をぽふぽふと叩く。(>>227) そのまま抱き上げられ、肉球や耳裏をこしょこしょされれば、くすくす笑い声をあげながら、くすぐったそうに身をよじる。(>>243)
その間にも、流れていた下界のテレビの映像は、いつのまにかパブリックな映像ではなく、プライベートなものに変わっていたようだ。(>>240) 悲壮な声が聞こえてきて、くすくす笑いはさらに大きくなる。 その合間に頼まれたリクエストにもちゃーんと答える。(>>244)]
お酒もオッケーだよ! 飲みたいものが冷蔵庫の中にはあるからね。 ここにいる間は、食べなくても飲まなくても死にはしないけど、 生きている間にあった欲求はぜーんぶそのままあるはずだから。
[酒欲も、食欲も。もちろん、それ以外も全部。]
(289) 2014/03/16(Sun) 16時頃
|
|
そうだね、冗談かもしれないし、本当かもしれない。
……まあまあ、そうこわい顔せずに♪
[リモコンでテレビを消した倉田(>>249)に睨まれるけれど、相変わらずくすくすと笑いはこぼしたまま。 説明はしていないけれど――下界の様子も、見ようと思えば見れるということである。
そうこうしていれば、面白そうな小芝居がヒートアップしていったのだった。] ―→現在へ―
(290) 2014/03/16(Sun) 16時頃
|
|
いえいえ♪
[お礼をいってくる白石に、にっと笑み。(>>285)]
ユー、思ってた以上にピュアだね♪
[叫び声をあげる早川の様子に(>>286)作っていた笑みをさらに深くする。 なぜわかるのかという説明までしようかと思ったけど、まあいっか。]
はい、ビール大ジョッキね。
[完全に居酒屋の店員のようなポジションに収まりつつある自身の存在に首をかしげつつ、こんこんとテーブルを叩けば大ジョッキが現れる。]
(291) 2014/03/16(Sun) 16時半頃
|
|
部屋?部屋は見ればわかると思うよ。
[席を立ち上がる進村にそう声をかけて(>>287)]
あ!そうそう、言い忘れてた。 あそこにもう一つ扉があるけど、あれはフリースペースだから。 ユーたちで話し合って、どんな部屋にしたいか ミーに言ってくれれば、好きな部屋にしてあげるよ♪
[その言葉と同時に、線が壁に走り扉がもう一つ現れる。 そこには"freeeee"と書かれたプレートが下がっていた。]
(292) 2014/03/16(Sun) 16時半頃
|
|
それから。 天使をだしておくから、雑用はそれに頼むといいよ♪
[同時に、ぽつりと中年の、天使のコスプレをしたおっさんが現れる。(>>0)]
じゃあ、いただきまーす!
[一通りの仕事も終わったとばかり。 ようやく、杏仁豆腐に手をつけたのだった。**]
(293) 2014/03/16(Sun) 16時半頃
|
|
……、天使?
[天使というから、期待したのだが。 美女か美男か、あるいは愛らしい子供か。 それが、なんというか――冴えない中年のおっさん、とは]
……まあいいです、敢えて何も言いません。お代わりください。
[おっさん天使が、新しいジョッキを持ってくる。細かいことは、もういいや]
(294) 2014/03/16(Sun) 17時頃
|
|
[テーブルの上に現れたジョッキをとると、白石に負けない勢いで、ごぶりと飲む。 喉を通る冷たさと苦みと炭酸、胃袋に落ちたアルコールの熱さが、火照った顔を少し冷やしてくれる。]
…どーすりゃいいんだよ。
[本当に恋に落ちないとだめなら、俺はどうなるんだろう。 もやもやと広がる黒い不安をビールで洗い流そうと、さらに呷るが、その不安はどんどん広がっていくようで。]
白石さん、ほんと…ごめんな。
[とりあえず無礼なことをしたと、テーブルに頭をぶつけんばかりに白石に謝った。 うまくいかないもんだなあと思いながら。]**
(295) 2014/03/16(Sun) 17時頃
|
|
……そこは、お互い様ということで。 思い出すと恥ずかしいので、忘れましょう。
[アルコールのためではない朱が、頬に浮く。 それを誤魔化すように、柿の種をぽりぽりと齧る。 そういえば、ビールのカロリーも気にしなくていいのは有り難い]
(296) 2014/03/16(Sun) 17時半頃
|
|
……中々性格悪いね。
[結局扉は開かなかったらしい。最初から分かっていたというようなシーサーを見て、そっと零し。 現れた天使のコスプレをしたおっさん>>293を見れば、一瞬そういう趣味かと疑った。]
カルーアミルクちょうだい。 私も飲みたくなってきた。
[おっさんという点に目を瞑れば、頼みごとを聞いてくれる良い天使なのだと言い聞かせ。 運ばれてきたカルーアミルクに口をつけた。]
(297) 2014/03/16(Sun) 19時頃
|
|
……む。
[カルーアミルク、との倉田の注文に。 自分の握り締める、中ジョッキをまじまじ眺める。 キンキンに冷やされていて、なかなかいい]
――じゃなくて。
[違うでしょ。そこは違うでしょう、私。 生中じゃなくて、ワインとかカクテルとか――そういうの。 ほら、カルアだってカルア。女子力溢るるチョイスだ。 これが恋愛ゲームだっていうなら、生中を呷っているより、オンナノコらしく甘いお酒でも飲んでるほうがいいに決まっている]
(298) 2014/03/16(Sun) 19時半頃
|
|
…うん?
[声のした方を振り向けば>>298、ジョッキを眺める白石の姿。 美味しそうに飲むなぁとはぼんやり思っていた]
ビール飲めるなんて大人だよねぇ…。
[羨ましい。絶対飲み会とか楽しそう。 あの苦味がどうしても無理だったのでこういった甘いお酒を頼んではいるが、自分の中では憧れである。 大人の代名詞のような気さえしているのだ。]
(299) 2014/03/16(Sun) 19時半頃
|
|
………もうふ。
[起き上がろうとして、ブランケットがかけられていたことに気付く。 誰だろう、と思いつつもありがたく借りることにした。あたたかい。
まだ頭が痛いし思考がまとまらないし言葉がまともに出てこない。]
…メモ帳。えんぴつ、消しゴム。
[そこにいたおっさん天使に命令し、メモ帳と筆記具を手に入れ。 何故そこにいるのかはあまり気にならなくなっていた。]
『ブランケット貸してくれたのどなたかご存知ないですか? 軽いお礼くらいはしたいのですが』
[メモ帳にそう書き付け、席を立って倉田さんにメモ帳を見せながら聞いてみよう。 肩口でブランケットをかぶり、ちょっぴり毛布おばけのような様相なのはご愛嬌。**]
(300) 2014/03/16(Sun) 20時頃
|
|
……あ、うん。なんでもないんだけど。
[視線を受けて、慌てて掌を振る。 まさか、女子力と酒について考えていたとは言えようはずもない]
……いやうん、これ、頼めばドンペリとかシャトー・マルゴーとか出てくるのかなって。 や……マルゴーは不味いかな、恋愛ゲームなら。
[と、くすり笑う。失楽園。彼女の歳で判るかはともかく]
(301) 2014/03/16(Sun) 20時半頃
|
|
/* ランダムターイム。 お酒の強さ
1.弱い 2.普通 3.強い 4.下戸 2
(-52) 2014/03/16(Sun) 20時半頃
|
|
…年代物のすっごい高いやつも出てきたりするのかな。
[白石の言葉>>301に触発されたように考え出す。 恋愛ゲームでも、飲みたいものは飲んでいいんじゃなかろうか。体重気にせずに飲めるなんて貴重だ。]
でも美味しいもの飲んだら止まらなくなっちゃいそうだし……。
[お酒の強さは普通だが、酔い潰れるのは流石に駄目だろうと。 甲斐田が起きて毛布おばけのような恰好で自分にメモを見せてくるのを見て>>300、くすくす笑い]
起きた? 風邪引かないようにと思ってかけたんだけど…よく考えたらこの世界じゃ風邪なんてないかな。
[お礼なんて要らないよーと言って、そういえばなぜ喋らないのだろうかと首を傾げた。]
(302) 2014/03/16(Sun) 20時半頃
|
|
……まあ、ねえ。 こんな妙な状況だし、飲み慣れた味が一番かな……。
[そう、ビールを流し込みつつ]
……筆談? 強いの飲んで、喉灼けちゃったかな。
[スピリタスの一気飲みなんて、無茶にも程がある。 そのまま飲むような酒ではないのだ、あれは。 いやまあ、茶番劇の途中だったから、ちょっと責任は感じるけど]
(303) 2014/03/16(Sun) 20時半頃
|
|
……天使さん天使さん、甲斐田さんにお冷を。
[アルコールに灼けた喉には、水が一番だ。 そうでなくとも、うたた寝のあとは喉が渇くもの]
(304) 2014/03/16(Sun) 20時半頃
|
|
おはようございます。 もうふ、ありがとう。
[と、一度だけ頷いて]
『起きました。おはようございます倉田さん。 …風邪はともかく、ブランケットをしばらくお借りしたいです。
あと、きらいでなければあたたかいはちみつミルクはいかがですか?
追伸:今ちょっと頭いたくてお菓子つくれませんごめんなさい。手元狂いそう』
[長いメモを書き付け、倉田さんに見せた。 喋らない理由については、あまり話したくない。**]
(305) 2014/03/16(Sun) 21時頃
|
|
飲んでみたいって好奇心はあるけどね…。
[好奇心は何を殺すんだっけ。そんな諺あったな、と思い出しながらカルーアミルクをまた飲んで。 さっきより長いメモの文字>>305を追い、喋れない理由については聞かずに]
ん、いいよ。どうぞ。
[ブランケットについて頷き、了承を返す。]
頭痛いなら、無理しなくていいよ。はちみつミルクは嬉しいけど……休んでくれた方が嬉しいな。
[空っぽのグラスは天使が自動で片づけてくれた。この人一家に一人ほしい。]
(306) 2014/03/16(Sun) 21時頃
|
|
―回想・自己紹介の終わりがけに―
…あ、それだ! 目の保養のイケメンさん、ホテルの会場にいた。
[>>81 記憶の中の印象と、喋ってる雰囲気とが一致しなかったけれど。言われて見れば、影木と名乗った男の、彫の深い涼しげな面持ちには覚えがある。社名を知って、既視感の正体を確信した。]
えと、制作部の田端です。いつもお世話になってマス。
[思いがけない繋がりに驚いて、思わず口走ってしまった言葉をごまかすように、慌ててぺこりと頭を下げた。恥ずかしい。
影木と白石の手慣れたビジネストークを羨望の眼差しで眺めていたが、少々肩身の狭さを感じて空いたカップをいくつか集めると、片付けるために席を立った。**]
(307) 2014/03/16(Sun) 21時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/03/16(Sun) 21時頃
|
(……あ)
[強烈な酒を勢いよく煽る姿に、心の中で短く呟く。 とりあえず強い酒を頼んで辛い思考から止まろう。そんな感覚に覚えがあったから。 何か辛い事があった時だ。先ほどまでのやり取りに原因があるとすれば]
(彼は、ひょっとして……)
[想像が的中して居たら、なんて残酷なのだろうと思う。 それと同時に、自分みたいに立ち止まって砕けないようにしてあげたい。そんな気持ちも少し湧いてきた]
(308) 2014/03/16(Sun) 21時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/16(Sun) 21時頃
|
/* 女性陣が可愛すぎて女性PCなのがつらい。
(-53) 2014/03/16(Sun) 21時頃
|
|
[その方が、障害も減るのだろう。 そんな打算じみた気持ちが浮かぶのが、何より嫌だった]
/* みたいな心境、あるかもしれないけどねこの子
(-54) 2014/03/16(Sun) 21時頃
|
|
[さて、部屋というのはどれが自分の部屋なのだろう? それとも、風呂ってやつを先に見に行こうか。 一つしかないなら、女性陣の前に入らないと…ていうか、 男女同じ風呂なの?え?マジですか?]
……飲む前に風呂ですよね、普通。 部屋って開けたもん勝ちなのかな。 ネームプレート自分で書くなら名前無いはずだしねぇ
(309) 2014/03/16(Sun) 21時半頃
|
|
[死んでるのに風呂なんているのか? いや、多分気分的な問題のほうが大きいはずだ。 死んだからって意識がこうある以上、毎日の習慣というものは そうそう無くせるものじゃない。
適当なドアを開ける。自分が思う部屋、とあるのだから、 中を見てしっくりすれば自分の部屋の筈だ。が]
………。へ、ぇ………。流石、カミサマ…… 冗談もここまで来ると…なんていうか……
[その部屋は、中学校から高校に上がる頃の自分の部屋だった。 見たくないものをみたような、ひどく苦々しい表情でそのインテリアを見回した]
(310) 2014/03/16(Sun) 21時半頃
|
|
[そんな彼>>267の様子を見た後、天使だと言われて出てきたのは、何やらくたびれたような顔をした男>>0。 何だかとても振り回されて苦労している様が目に見えた。ちょっと同情する]
(……と言っても勝手に私達と飲み食いしていいわけではなさそうだけど)
[何か差し入れてあげようかと思ったが、多分受け取る事は出来ないのだろう]
(311) 2014/03/16(Sun) 21時半頃
|
|
―回想・スイーツ祭りのちょっと前― [カチャカチャとカップを洗いながら、自称神様の言葉を反芻する。]
ゲームに参加すらしようとしない人は、まとめて消えてもらった…?
[>>138 自称神様の陽気な声音を思い出し、ぞくり、と粟立つ。ここが天国だというのなら、天国からどこへいくといくのだろう。そもそも、素行がいいと自信をもって胸を張れるかと言われれば、頭を抱えてしまう。仕事の事だって、他の人が話題にするまで失念していたくらいだ。]
仕事か…。 迷惑かけちゃうのは、やだな。
[自分がいなくなれば、山のような仕事を誰が処理するのだろう。自分にしかできない仕事じゃないし、仕事内容に満足してる訳じゃない。けれど、ちっぽけなプライドを捨ててしまえば、自分には何も残らないような気がして、会社を辞めることができないでいたのだ。
自称神様を悪趣味だと思う反面、チャンスと言われると反論できない。これは夢なのだと開き直りたいけれど、繋がりがあった影木の存在で増したリアリティは否定ができなくて。蛇口をきゅっとしめると、ため息を一つついた。]
(312) 2014/03/16(Sun) 22時頃
|
|
……う。
[普通、飲む前に風呂。そんな呟きが、心に刺さる。 いや、でも、死んだのは家を出て直ぐだから、朝にシャワーしてから1時間そこそこしか経ってないし]
(313) 2014/03/16(Sun) 22時頃
|
|
―真墨のプライベートルーム―
[部屋に入って―――真墨が最初に感じたのは違和感だ。 ほんの数時間前まで、はたしてそれが何時間前なのかは不明だが、自分が使っていた部屋がそこにあった。 勉強机、ベッド、本棚にいたるまで、今まで生活していた自室が何もかも再現されていた。 だのに、何か違和感を感じた。 それは、影の入り方だったり距離感だったりしたのだろうけど、部屋を見た第一印象から言語化するにはやや答えは遠くて。]
なぁんだ、別に何も―――
[変じゃない、と言いきることができなかった。 違和感は、部屋に数歩踏み行った時点で気付いた。]
………なんだ、これ…?
(314) 2014/03/16(Sun) 22時頃
|
|
[部屋の中に存在する家具は、全て壁に描かれた絵だった。]
.
(315) 2014/03/16(Sun) 22時頃
|
|
[膝の上で機嫌良く撫でられていたシーサーが、モデルになる事を了承してくれる。>>264 嬉しくなって顎下を撫でた。後で部屋とやらに行ったら、この愛らしいフォルムをミニチュアで再現してみよう。 シリコンかワックスで型を取って、着彩もしたらきっと凄くいい。]
『ユー、触れる生き物に、安心してるね♫』
[内心うきうきしていると、下から自分にしか聞こえない程度の声量で。 一瞬、言葉に詰まった。言外に含まれる意味に身体の芯がすうっと冷える。 この不思議な生物はどうやら本当になにがしかの稀有な存在らしい。少しだけ恐怖心がぶり返す。]
…参るなあ。かみさま、ほんとに神様なんだね。 見た目で分かることじゃ無いのにさ。
[ぽそぽそと零して、困ったように笑った。 このかみさまなら自分がこんな厄介な体質に生まれついた理由を知っているだろうか。 少しだけ、聞いてみたいような気がした。]
(316) 2014/03/16(Sun) 22時半頃
|
|
あー…。いや、これは忠告ってやつかな。 忘れるな〜っていう。
[久しぶりに見る部屋は記憶の通り。 部屋には一面アニメのポスター、食べ散らかしたポテチとかの袋、 ちらかったゲーム機等など。フィギュアとかもある。 ようはヲタク部屋。自分がデザイン会社に務めるきっかけであったには変わりないが…… 色々訳ありのため息と嫌な思い出だけ]
…風呂入ろ。俺一番風呂〜。
[ぱたん、とドアをしめて一応風呂に入るから、とリビングの面々には断りを一つ]
(317) 2014/03/16(Sun) 22時半頃
|
|
[つまり、部屋の中には何もなく。 ベッドも、机も、椅子も、本棚も、壁のカレンダーやポスターですら、本棚の中の本に書かれた背表紙一つ一つくまなくもれなく一言一句違わず、進村 真墨の自室が再現されていたにもかかわらず。 それらはすべて、壁に描かれただけのペイントでしかなかった。]
なんだよ、これ………?
[到来したのは、戸惑い。次いで、虚無感。 何度周囲を見回しても、部屋の中には物体が何もなかった。]
(―――『中は、各々の「希望通り」になってるよ。 これもミーのイキな計らいってやつだね!』>>31)
[能天気な出目獅子の声が脳内で浮かんでは消える。 まるで人を小馬鹿にしたような部屋の内装に、真墨は―――]
ふ、ふふふ、くくくくくっ……!
[これが自分が望んでいた部屋という事実を、嗤うことを選んだ。 笑い声は、ひょっとすれば部屋の外にまで小さく漏れていたかもしれない。]
(318) 2014/03/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* どうも展開がゆるりだね。
とりあえず男性陣でいけそうなの、早川と甲斐田かな……?
(-55) 2014/03/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* 初回落ちも考慮に入れるならどっちかかな。 女性陣で一番動いてるの私っぽいし。
槇村影木もまあ、だけど。 接触克服イベントと指輪イベントがなかなか突破できそうににゃい。
真墨くんはごめんなさい無理ぽ。 年齢をおいといても、良くも悪くも普通の人だし白石さん。
(-56) 2014/03/16(Sun) 22時半頃
|
|
……お風呂、ねえ。 十人もいて、一個ってのは、どうなのかしら。
[ひとり二十分としても、それだけで、回すのに三時間以上かかる勘定になるけれど]
(319) 2014/03/16(Sun) 22時半頃
|
|
そのフリーって部屋を女子風呂にでもしたら? 広いなら2人とかいっしょに入れるだろうし。
[冷蔵庫から炭酸一本。本当にほしいものが入っている。 スバラシイ4次元冷蔵庫。 テーブルの上のジョッキやらを見ると飲めるメンツと知る。 未成年もいるのにいいのだろうか?飲ませなければいいだけだが…]
結構いける口なのね。太らないとかならそりゃ飲みたくもなるか。
[自分はカクテルもビールも苦手だ。 勿論太るからであって、サワー類や焼酎が一番ローカロな故に それが好き]
(320) 2014/03/16(Sun) 22時半頃
|
|
[一応自分の部屋らしきものも覗き込んでみた。 ほとんど自分が過ごしていた部屋と同じような部屋だった。 ――壁に掛けられたスーツがない事を除けば]
(ここでは、要らないって事かしら……)
[それとも、今の自分はもうあのスーツを見たくないと思っているのだろうか。昔の彼の為のスーツ。 結局のところ、カラ回りでしかなかったというのに]
(321) 2014/03/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* なんて部屋を…
(-57) 2014/03/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* お風呂出していいかマザー(村建さま)に打診中
(-58) 2014/03/16(Sun) 23時頃
|
|
―回想 >>230 ― [青い扉を自分でも確かめてみたり、誰も居ないお風呂を覗いてみたり。「G」の部屋は残念ながら部屋主不在のせいか開けられなかった。香ばしい匂いにつられてリビングスペースに戻れば、焼きたてアップルパイバニラアイス添えが自分の席に用意されているではないか。]
え、あたしの分も?
[色々作ってるのは知っていたけれど、お願いするタイミングを失ったとばかり思ってたのに。甲斐田くんマジ天使。…なるほどここが天国か。]
ありがと、甲斐田くん。 コレ好き。大好き。いただきます。
[さくりとしたパイ生地、爽やかな酸味にシナモン。冷たいバニラアイスは甘くて、口に頬張れば自然と頬が緩む。コンビニスイーツでは味わえない贅沢な味を噛みしめる。]
(322) 2014/03/16(Sun) 23時頃
|
|
[繰り広げられた小芝居や、ヤケ酒をかっくらう人達を眺めつつ、二切れ目のアップルパイを食べ終えてフォークをお皿に置く。ご馳走さま、と手をあわせ。]
…天使ってのはもっとこう、さ。ねぇ?
[何か言いたげにおっさん天使をみつめる]
甲斐田くんの料理とか、倉田さんの手品とか。 そういう事ができるのって、羨ましいな。
いやさ、大げさかもしれないけど、心を動かすっていうのかな?あたし料理苦手でご飯コンビニですませちゃう事が多いし…仕事だって、お給料を得るためって割り切っちゃってるところあるし。うん、羨ましい。
…初心者向けの料理の本とかもあるのかな。
[ぽつり、と呟いて本棚をちらりとみる。]
(323) 2014/03/16(Sun) 23時頃
|
|
[そのうち、チャンネルを替えたTVに映し出された映像に打ちのめされたらしい須藤が、意気消沈する。>>252倉田がその電源を切るまでに流れたものを見れば、なんとなくショックを受けた理由は察しが付いた。]
ああいうのは、ちょっと悪趣味過ぎでしょ。
[眉根を寄せて独り言のように呟き、膝の上で大人しく撫でられているシーサーの鼻らしき部分をむぎゅっと摘まんでやる。
その後、早川と白石の小芝居を観劇する事になる。 第三者なのになんかこっぱずかしくて、ほとんど顔を背けていたけれど]
(324) 2014/03/16(Sun) 23時頃
|
|
……そうね、羨ましいわね。 手に職があるっていうのは。
[いささか、酒精に覆われつつある酔眼を揺らめかせて、溜息吐いて]
会社を離れたら、私なんて、なにも出来ないものね……。
[売るべきものがなければ、営業の存在価値なんてないのだ。正味のところ]
(325) 2014/03/16(Sun) 23時頃
|
|
そういや結局カミ様は…やっぱ失敗か。
[白石と早川の寸劇はどうなったのか。 2人がジョッキ抱えてるてことは失敗だったのだろう。 田端が天使、とかいってるのはあのおっさんか。 目をごしごししながら凝視して]
天使にも定年ってあるのかな。 こう、ベテラン天使とか…そういう…もんでもなさそうか。 お疲れ様です、はい。よろしくね。 あ、俺風呂あがりに森伊蔵飲みたいです。お湯よろしく。
(326) 2014/03/16(Sun) 23時頃
|
|
[ビジネストークも小芝居も堂々してて、格好いいなって思ったけれど、営業職の事はよくわからない。…ので、コメントを控えて別の話題を探す。]
…あ。そういえば白石さんって
[周囲に聞こえないようにそっと耳打ちする。]
終電降りてから駅前のコンビニでさ。 …ビール買って帰ってたり、する?
[既視感ふたつめ。聞いてよいものかと迷ってたのだけれど、ビールを煽る彼女を見ていたら思い出して。気になってしまったのだから仕方ない。]
(327) 2014/03/16(Sun) 23時頃
|
|
……やっぱりってなんですか、やっぱりって。
[声が聴こえた方を、じとりと睨む。 一応、あれでも頑張ったのだ。まったくもう]
(328) 2014/03/16(Sun) 23時頃
|
|
はい?
[田端の問いに、首を傾げて]
……まあ、割とそうすることは多いかな。 買い置いておくと飲んじゃうから、うん。
[問われる意味は判らなかったが、隠すようなことでもないので、頷いた]
(329) 2014/03/16(Sun) 23時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/16(Sun) 23時半頃
|
だいじょうぶ。はちみつミルクはつくれる。 のんだらやすむ。
[無理しなくても、という言葉を聞いておれはゆるく首を振った。]
『悲しい時、よく作って飲んでるし。 一人分作るのも二人分作るのも、同じだから』
[短いメモを見せてから、キッチンへ向かい。 牛乳を小鍋に入れてホットミルクを作り始めた。]
(330) 2014/03/16(Sun) 23時半頃
|
|
/* 悲しいとき? 酔いつぶれたときの思うと、もしかして矢印来てた?
……むむ?
(-59) 2014/03/16(Sun) 23時半頃
|
|
[おっさんの天使からもらったお冷のグラスをちびちび飲み始め。 ちょっとだけ喉は潤った気がする。
…当分、お酒はいいや。]
(331) 2014/03/16(Sun) 23時半頃
|
|
……彼、大丈夫かしら?
[フラつくような姿を、見送って。 喋るほか、倉田となにか筆談していたようだけど、さて]
(332) 2014/03/16(Sun) 23時半頃
|
|
あー、途中で席たった俺がいうこっちゃないな。 失礼しました、白石さん。 ところで彼どうしたのさ?具合悪くなったんです?
[甲斐田が筆談なう。手に職とかいう話ですごく中心になりそうなのに]
ビールの話にあてられたとか。未成年じゃ…ないよね?確か。
(333) 2014/03/16(Sun) 23時半頃
|
|
──現在──
[ふたりの小芝居が終わると、ダイニングは自然酒盛りへと流れた。 シーサーに天使と呼ばれた冴えないオッサンが給仕をしてくれる。なんかちょっと、別に期待した訳じゃないけどちょっと、絶妙なガッカリ感。多分、皆も同じ気持ち。
皆がめいめいに飲みはじめると、実に旨そうにビールを飲む白石>>285に、暫し見惚れる。いい飲みっぷりだなあ。]
(334) 2014/03/16(Sun) 23時半頃
|
|
[温めたミルクをマグカップ2つに分け、はちみつを大さじ2杯入れて混ぜた。 それを持って、おれは倉田さんの席へ向かう。 ブランケットは相変わらず被ったまま。結構ぬくい。]
もうふのおれい。ありがと。
[マグカップをひとつ倉田さんに手渡し、おれはもうひとつのマグカップを手に空いた席へ座った。]
(335) 2014/03/16(Sun) 23時半頃
|
|
ああ、まあ……ビールどころじゃないものを、先刻。
[度数95度オーバーの酒だ。 グラス一杯も飲めば、ビールを十リットルも流し込むより多い純アルコールを摂取することだろう]
(336) 2014/03/16(Sun) 23時半頃
|
|
えいきさん。 おれ、みせいねんちがう。さいしょにいった。
[首を振ってから、マグカップのはちみつミルクをちびちびと。]
(337) 2014/03/16(Sun) 23時半頃
|
|
ふーん。いいなー俺も飲もうかなー。風呂後でもいいしー。 焼酎焼酎。
[ばこん、と冷蔵庫開ければ黒霧島。 …俺は確か森伊蔵といったはずなのだが]
……ケチくせぇな…。まぁいいか。 ていうか皆さん飲める口なのね。 そういや槇村お前飲めたっけ?一緒に死にましたで乾杯する?
[酔っ払われると何をバラされるかわからない。 彼の酒癖はよく知らないが、彼女がいる話は大体結婚申し込もうかと思ってるくらいは話している。 酒の席とは言えこういう所で蒸し返されたくない男心]
(338) 2014/03/16(Sun) 23時半頃
|
|
……でも、どうしてあんな無茶を? 未成年でも三十過ぎでも、いいですけど。 スピリタスの一気飲みなんてしたら、急性アルコール中毒で倒れたっておかしくありませんよ。
[甲斐田に視線を向けたあと、苦笑して肩を竦めた]
……ま、死んでますけどね、もう。
(339) 2014/03/16(Sun) 23時半頃
|
|
のめるけど、よわい。 だいたいうめしゅ。
[と自己申告する割にさっきスピリタスを一気飲みしたけれど。]
(340) 2014/03/16(Sun) 23時半頃
|
|
どうせしんでるから、いっきのみしてもしなない。
[まあ、普段はやりませんよ死にたくないし。 次の日が定休日でもなかったら一滴も飲まないです。]
(341) 2014/03/16(Sun) 23時半頃
|
|
死ななくても、気分は悪くなるみたいですね。
[とは、様子を見遣って]
もっと水を飲んだほうが?
(342) 2014/03/17(Mon) 00時頃
|
|
[気がつけば始まっていた酒盛り。普段ならば喜び勇んで参加していた所だが、死ぬ直前にしこたま飲んでいたせいで、酒を見るだけで自分の死の瞬間を思い出しそうになる]
(あの時、もうちょっと抑えていたら)
[今ここには居なかったかもしれない。そんな思考もぐるぐると頭の中を回る]
(343) 2014/03/17(Mon) 00時頃
|
|
はちみつミルクのんでます。 おかまいなく。
[首を振って、またマグカップの中身をちびちびと]
(344) 2014/03/17(Mon) 00時頃
|
|
[出会ったばかりの女性をあまりまじまじと見るのも悪いので、テーブルに頬杖ついて、少しだけ視線を遣るくらい。
ぼーっと周りの音を聞いていると、影木から飲もうと声がかかる。>>338]
いーすけど、俺酔ったらなにペラるかわかんないすよー?
[にや、と笑ってグラスを取りにキッチンへと向かった。]
(345) 2014/03/17(Mon) 00時頃
|
カイルは、借りているブランケットを頭からかぶる。完全に毛布おばけ。
2014/03/17(Mon) 00時頃
|
スピリタス…。あー…。うん、よく生きてたね。 青年未成年関係なく。 死ななくても二日酔いはするだろうからやめときなよ。 俺は茶飲み友達は勿論酒が弱い友達でも歓迎よ。
[焼酎はお湯か烏龍割りです。しかし何故いきなり酒盛り担っているのやら]
死んだ後の1杯は美味しいものかな。 そういえば。まだ皆部屋みてないんだよね? 俺の部屋、まんま俺の知ってるとおりに出てきた。
なーんか意味深で面白いかもよ。 ありゃ本当にカミ様がやってるんだね。
[秘密にしてきたものばかりがあの部屋にはあった。 ということは、自分の記憶しか残っていない筈なのに]
(346) 2014/03/17(Mon) 00時頃
|
|
[プライベートを暴くようでちょっと気が引けていたのだけれど、白石の反応を見るとどうやら杞憂だったようだ。駅名とコンビニ名を彼女に告げて、反応を伺った。]
どこかで見た事あるような気がしたから、 もしかしたら、最寄り駅同じなのかな?って気になっちゃって。
こんだけ現実離れしてるのに、現実と繋がってるって変な感じ。
…あたしも少し飲もうかな。
[甲斐田が慣れない酒を煽った理由は想像がつかなかったけれど、この状況でお酒に逃げる気持ちは分かる。]
ぽんしゅ、ある? 久保田とか。
[おっさん天使によびかけると、久保田千寿に徳利と杯をすすす、と差出してくれる。しまった頼み方を間違えた。万寿、飲んでみたかったけれどまあいいや。]
(347) 2014/03/17(Mon) 00時頃
|
|
はい。いまぜっさんふつかよい。 とうぶん、さけはいいです。
[頭からブランケットを被ってる状態で、おれはこっくり頷いた。]
(348) 2014/03/17(Mon) 00時頃
|
|
……? ならいいですけど。
[甲斐田に首を傾げて]
さあ……生きていても死んでいても、ビールの味は同じみたいですね。
[影木に苦笑し、肩を竦めて]
……ああ、私はまだですね。 部屋ですか、どうなっているか楽しみですけど。
(349) 2014/03/17(Mon) 00時頃
|
アイリスは、それでも目線は酒に向いていた。
2014/03/17(Mon) 00時頃
|
……ああ、まさにそこですよ。 そうですか、駅、同じですか。へえ。
[こんな状況だと、それだけで親近感が沸く。田端に頷き、笑んで]
飲みます、飲んじゃいます? 乾杯しましょうか、そうしたら。
[そうして、ぐるり場を見渡し。槇村と影木も飲むらしければ、と]
――須藤さんもどう?
[彼女の心中など知らず、にこやかに、お誘いを]
(350) 2014/03/17(Mon) 00時頃
|
|
おー…、すっげ、マジで何でもある。
[グラスを取るついでに冷蔵庫を覗く。あったらいいな、はほぼ揃っていた。ただなぜかちょっとグレードがケチぃ。モルツはあるけど、プレミアムじゃない、みたいな。
ダイニングの方で日本酒を頼む田端の声が聞こえる。>>347 首だけひょいと覗かせ、声を掛けた。]
おお、たばた…さん?イケる口すね。 なんかツマミ入ります?ここ、いろいろある。
(351) 2014/03/17(Mon) 00時頃
|
|
あ、それいいな。田端さん良いチョイスするね。 俺久保田好き。
[確かあの銘柄は5年周期で記念久保田を出すのだ。 25年はゲットしたが30周年は入手できずに悔しかった]
手に職っていうけどさ、田端さんだってそうじゃないの? クリエイター系は大抵皆食うに困らないテク持ってると思うんだけど。 俺の知り合いも大手から独立〜とかいってるし。
[デザイン系はそんなもんだ。田端>>323のぼやきを思い出して。 自分だってまだまだヒヨッコだ]
いつもご迷惑おかけしてます。名刺交換してないよね。 後でしてもらってもいい?
(352) 2014/03/17(Mon) 00時頃
|
|
おしゃく、いる?
[須藤さんが、さっきからお酒を見てるような気がする。 飲みたいなら飲んでもいいんじゃない?と言いたげにおれは首を傾げてみせた。]
(353) 2014/03/17(Mon) 00時頃
|
|
ねえ、二日酔いの薬はある?
[ふたたびおっさん天使に頼むと、すすす、と錠剤の入った小瓶とお冷が出てくる。]
…なるほどこれは便利。 もうちょっと可愛かったらお家に欲しい。
はいコレ。だいじょぶ? 辛そうだし、こっちも飲んどいた方がいーよ。
[もうふお化けの甲斐田の前に薬とお冷やをことりと置く。]
(354) 2014/03/17(Mon) 00時頃
|
|
あ、はい。ありがとうございますたばたさん。 のんでおきます。
[薬とお冷をありがたく頂き、飲んでおいた。 効くのかな。死んでいても。]
(355) 2014/03/17(Mon) 00時頃
|
|
ペラったらぬっころす。 その時は覚えていろよこんにゃろうですよ槙村クン。 こんなイケメンに恥かかせるでない。
[ちびり。酒は手酌派だ。 槙村が何を話そうと酒の席のことをとやかくいう気は実際ないが。 こっちが酔っ払って結構べらべら喋ってしまっている上に 大抵そういう時は別れた後に1人飲み直して記憶を飛ばしていること多々、彼にどこまで何を話しているかなんて当然覚えていない]
(356) 2014/03/17(Mon) 00時頃
|
|
飲んじゃおう飲んじゃおう。 乾杯しようそうしよう。
[同じ終電に揺られてたんだな、と思うと親しみが沸く。いかにも"仕事のできる美人"な白石にちょっぴり気後れしていたのだけれど。ビールを煽る姿のギャップといい、小芝居といい、人って第一印象じゃ分かんないものだ。]
須藤さーん、こっちおいでよ。
[白石の誘いに重ねて、ひらひらと手を招く。]
(357) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
|
[>>351 キッチンからひょこりと首を出した槇村に]
ほんとー? …エイヒレと、千枚漬けあるかな。
[我ながらおっさんくさいチョイスに一瞬迷ったものの、自重はせず聞いてみる。ラブゲームどこいったあたし、と頭の片隅で思いつつ。柄じゃないことをするのはどうにも苦手なのだから仕方ない。]
(358) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
あ、甲斐田さんは休んでてくださいね。 アルコール分解するのって適度な糖分塩分要るから、なんか食った方がいいすよ。雑炊とか味噌汁とか、入りそうなら作るけど。
[もしかしたら作らなくてもオッサン、否、天使がやっといてくれるのかもしれないが。 そもそも康太には人にやらせる発想がなかった。
一人で冷蔵庫を開けたり閉じたりしておおー、と歓声をあげていると、なんか物騒な単語を飛ばしてくる先輩社員。>>356 にたぁと口元緩めてうひひと笑った。]
そんなイケメンだから恥かかせてーんじゃないすか、分かってないなあ。
[イケメンの恥ずかしい話とか、一番のツマミなんじゃないのか。どうなんだ。 ロックアイスをグラスに落として、ウイスキーとソーダを1:3。 適当にステアして、冷蔵庫前に立ったまま出来たてのハイボールをくびっと飲む。乾杯の事は忘れてた。]
(359) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
|
みそしるかぞうすい、いりそうになったらおねがいする。 いまはだいじょうぶ。
[味噌汁か。酔いが覚めたら作ろうかな。 しじみの味噌汁って二日酔いに効くらしいと聞いたけれど。]
やすんでる。おかまいなく。
[はちみつミルクをちびりちびり。]
(360) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
|
[とうに酔いに侵された思考は、この現実からのエスケープを開始していた]
……あ、何か作るの? 私、私ね、アレ食べたい。アレ。
[なんだっけ、アレって]
(361) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
|
それがさあ、さっきエイヒレも千枚漬けも無かった。んだけど。
[田端のリクエスト>>358に再度首を覗かせ、いやに真剣な表情で彼女を見つめる。 希望のツマミが無い事を告げて、一旦区切ってから冷蔵庫に向き直った。]
これを、バタンとしてぱかっとするとー…、 じゃじゃーーーん!!!なぜか!先程は無かったエイヒレと千枚漬けがーーー!
[芝居がかった口調で(倉田に駄目出しされそうな三文芝居だ)扉を開けたり閉めたり。肝心の冷蔵庫はダイニングからは死角なのだが。 上機嫌にツマミを取り出して手元のグラス(二杯目)を呷る。
たっばたさんはー、マヨネーズ派かなー、唐辛子派かなーっ。微妙にハズしたリズムで言いながら、コンロでエイヒレを炙った。炙った方が旨いもの。]
(362) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
|
えいひれ。 …ひれざけ?
[案外渋いなあ田端さん、と思いつつ。]
(363) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
|
[なんだあいつは何を話すつもりなんだていうか俺があやつにどこまで話したんだ もしかして愛車カトリーヌの内装が実はイタ車だということか 家にタキシード仮面のコスプレ衣装があるということか やつが入社してくる前の忘年会かくし芸でプリキュアコスをしたことか ベッドの下に隠している有明のカタログのことか 夜中の残業中酔いつぶれて課長のPCにエロゲ画像が流れるウィルスメール送ってしまって社内に猛威を震わせた張本人が実は俺ということか それとも艦娘の抱きまくら(ちなみにお手製の赤城ちゃん)があることか
とりあえず、ろくなことが思いつかない どれもこれも大恥だ]
(364) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
|
……う。
[三人の誘い>>350>>353>>357に心が揺らぐ。本心を言えば飲みたかったのだ。話を聞いてくれると言う彼>>246は他の男性と何やら酒を飲み交わしているが、今のうちに飲んでいた方が話も進むかも知れなかった]
(365) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
|
/* >>364 あんたって人はぁーーーー!!wwwwwwwwwwwww
(-60) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
|
だいじょうぶ、えいきさん。 いけめんのおおはじとかむしろしたしみわく。
[多分フォローになってない。 我ながら超他人事ですねはい。]
(366) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
|
……あんまりおもしろいことしてないんだけど。俺。
[頭の中を猛スピードで整理したが、その道の人にとってはごくふつーの内容だ。と思う。 薄い本はワンシーズン終われば値が下がる前に売り飛ばしている。 …勿論つぶれて槙村に家に担ぎ込まれていなければこれらの証拠が掴まれるわけないのだが。
ちなみに酔っ払って槙村に迫ったことも、ある。 記憶が正しければ色々未遂だと思うが]
(367) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
トレイルは、アイリスに飲まないの?と視線で問う。おいでおいでしながら。
2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
あいあい。シジミの味噌汁なんかいいんじゃないかな。冷蔵庫さんに頼んどきますねー。
[甲斐田に答え、冷蔵庫を拝む。シジミは砂抜き不要だし、作るとき出して貰えばいいだろう。
白石からも意図の読めないオーダーがくる。アレってなんぞ。 そういえばこの綺麗な人は、大変美味しそうにビールを飲んでいた。ビールに合うやつ。食感良くてしょっぱいやつ。そういう感じだきっとそうだ。]
……冷蔵庫さん。無理を御願いしている自覚はあります。でもこれってらぶげーむ?で、美人の御所望なんすよ。 既に下味染み込んでる鶏肉とか、ひとつ宜しく御願いしたい次第で!なんとか!
[恐らく唐揚げだろう。 そして完全に酔っ払いだった。]
(368) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
|
……
[ぶつぶつと呟いた後に、そっと神様に耳打ち。 神様は困った顔一つせずに木箱に入った日本酒を出してきてくれた]
こんなのが出るなら……確かに、出たくないって言った人の気持ち判るわ……
[赤い字で"能代"と書かれた日本酒を遠慮なく自分のグラスに注ぐと、思い切り煽った。 それまで味わった事のない大吟醸の舌触り。これに慣れてしまったら他の酒が飲めなくなりそうだった]
(369) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
|
黙ってなさいよっぱらい。 君ははようおかゆでも食べてねてしまえ。 エアー添い寝でもしてあげようか?気持ちだけ寄り添おう友よ。
[潰れいている甲斐田にため息ついておく。 親しみわくとか、なんだかなぁと思うのは昔を思い出したからであって、別に彼らが原因ではないのである。
(370) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
|
|
/* 影木さんwwwwwwやめてwwwwww笑い過ぎて腹痛いwwww
(-61) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
|
/* 喜久水 特別大吟醸 朱金泥能代 醸蒸多知 1本105,000円也
(-62) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
|
あれじゃわかんないね…。 おれ、びーるのまないからいまいちわからない。
[ところでさっきから冷蔵庫さん万能じゃないんだろうか。 さっきからいろいろ出てくるらしいんだけど。
…下味つけてる鶏肉って出てくるのかな。]
(371) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
|
[>>352 影木に手に職、と言われ言葉につまる。ああ、きっとこの人はそういう仕事をしてるんだろうな。]
うーん…打ち合わせも見積もりも経験ないし、ほんとにデータにおこすだけだよ。量だけはこなしてるけどさ。今時パソコンなんて誰でも使えるもん。
[白石のジョッキにかんぱーいと杯を重ねて、くいとぽんしゅを煽る。]
チラシとか求人広告とか、ちっちゃい仕事ばっかりだし。 いやさ、そういう仕事が必要なのは分かるよ。分かるんだよ。もっとこう、人の心に響くようなものが作りたかったはずなのに今の会社じゃできないし、でも辞められないし …とにかく甲斐田くんのアップルパイすっごい美味しかった。癒された。
[名刺交換の話を切り出されれば、少し慌てて]
ごめんなさい、名刺デスクの引出し…って、そうか。これも出して貰えるんだっけ。 えと、こちらこそいつもお世話になってます。よろしくお願いしマス。
[ふかぶかと頭を下げる。]
(372) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
|
……ふぁぁ。
[勢いよく空けすぎたかもしれない。一杯で頭がぼうっとする。 それでも手酌で自分のグラスにお酒を注ぐ]
ぽんしゅ派、私だけ……? あ。
[久保田を呷る田端>>347の姿に、目線はそっちに行く]
(373) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
|
ねるもん。これのんだらねるもん。
[ちょっぴりぬるくなっていたはちみつミルクを飲み干して、立ち上がる。 漏れ聞こえる会話から察するに、アップルパイは御満足いただけたようで。 なんかうれしい。]
おやすみ。へやでねてる。
[マグカップをキッチンへ返してから、プライベートルームへ。 そういえば部屋の様子は生前の自室と全然変わらなかったなあ。 それもまた、粋な計らいというあれなのか。**]
(374) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 01時頃
|
……んー。
[結論からいうと、アレが何を指しているかについて、槇村たちが悩む必要はなかった。 無謀な一気飲みをした甲斐田を除けば、この場の誰より先に飲み始めていたのだ。 田端や須藤、或いは男性陣も含めて酒を酌み交わすうち、視界は段々、ゆるり、ゆらり、ぼんやりと――]
ん、ん……。
[酒精交じりの熱い吐息を漏らした後。ふっと、テーブルに沈んだ**]
(375) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
|
好きなものがそうでなくなるのが辛いよね。仕事って。
田端さん、もし博打のような機会と、 安定してるけどやりがいがイマイチっていう今ならどっちがいい? こういう仕事ってさ、俺は絶対前者の方が面白いと思うんだよね。 や、でも退職とかを薦めてるるわけじゃないけど。
生き返ったらやってみたら? 一度死んでたらふんぎりつくんじゃない?
(376) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
|
高校生組と大人組のギャップがね。
いいのかな…高校生まざれない空気…。
(-63) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
|
したよ、面白い事も恐ろしい事もいっぱいだよ! そして酩酊したあんたのタチの悪さも知っている!なぜなら!
[素知らぬ顔で嘯く先輩社員>>397にズビシィ!!と指を突き付ける。忘れてんのか忘れたふりなのか、涼しい顔をじとりと睨み付けた。]
…影木さんちのリビング、ちょっと変わったデザインの時計飾ってありますよね。××の。
[一度作った溜めの後、にっこりと、満面の笑みで言い放った。]
(377) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
|
[>>362 真顔で見つめられるものだから、何事かと思いきや。響いたキッチンドランカーの声に、思わず吹き出す。]
わあすごーい! でも、この冷蔵庫お高いんでしょう?
[酔っぱらいテンションで返して、2合目を煽る。ちなみにエイヒレは炙って何もつけない派。]
えへへ、ぽんしゅ美味しいよね。
[テーブルに半身乗り出して、須藤のグラスにかんぱーい。]
(378) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
|
/* 槇村影木ペアが面白くて勝てる気がしない(何に
(-64) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
|
ぶっ!
[田端にいいこといった俺!と思った瞬間に何か指指されて>>377 そのセリフに文字通り吹き出した。 確かリビングの時計はショッカーの置き時計。 一時間置きに総統のお声で時間を告げてくれる20kするレア品だ。 誰にも見せていないのに何故しっている若造]
な。ななな。なんで知ってんのよ君… ていうか黙れ何もいうな今なら笑ってなかったことにしてやるから!
(379) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
|
……。××の?
[槇村の言葉>>377にぴくりと耳が反応する。確かそれは、最近急に有名になったと言うブラウザゲームではなかったか。 日本酒"能代"に左手をかけながら、さりげなく二人の言葉に耳を傾けた]
(380) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
|
/* うーん ミー 今日は寝ようかな
(-65) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
カミジャーは、トレイル(影木)の時計を部屋に出しておこうかなと。
2014/03/17(Mon) 01時頃
|
かんぱーい。 ね、そっちのも飲んでいい?
[お互い飲んでる日本酒をちょっと交換してみようという提案だ。 普段ならやらないだろうが、少しお酒が入って気分が高揚していた]
(381) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
|
/* あ、喉ふえた いえー
(-66) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
|
(あれ、全然違った)
[真実はあっさり語られた>>379。何でこんな勘違いをしたのだろうか。さっそく意識が朦朧としてるのだろうか]
(382) 2014/03/17(Mon) 01時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 01時頃
アイリスは、なんだかふらふらしている。今なら何を話しかけても同意するかもしれない**
2014/03/17(Mon) 01時頃
|
そう思うっしょー?それが今ならなんと…無料で!使い放題ー!!
[ノリの良い田端に>>378けらけらと笑ってお返事。居酒屋宜しくきちんと盛り付けしたツマミを配膳しつつ、もう何杯目か分からないグラスの中身を飲み干した。]
なんでもなにも、あんたのお部屋でいっしょに夜明かしした仲でしょーが。何を今更。
[面白いほど動揺した影木に>>379酔いの回った頭で敢えて意味深な言葉をチョイスする。生前(?)恐ろしくて出来なかった意趣返しだ。イケメンざまぁ。酔いが覚めたら土下座コース万歳。]
(383) 2014/03/17(Mon) 01時半頃
|
|
[>>376 仕事について語る影木の言葉が耳に痛い。ちびりとぽんしゅを舐める。]
…生き返ったら、か。
中々就職が決まらなかったところを拾ってもらった引け目もあるから、ほっぽいてすぐ辞めるってのは多分あたしできない。 けど…言わないで諦めてたこととか、言えるかな。
[がむしゃらに言われた仕事をこなすだけじゃなくて、もっと効率よくできることだってあったはずだし。忙しさを言い訳にして、できてなかったことをきちんとしたい。 真面目な顔してぽつりと呟く横で、影木と槇村が楽しそうにじゃれていた。仲いいなこの人たち。ぼんやり眺めつつ、エイヒレの皿に手をのばす。]
(384) 2014/03/17(Mon) 01時半頃
|
|
うぇ?あー? すまん俺お前と枕を一緒にした覚えがそれこそない! あれか?おまえが雀荘ついてきて負けこんで俺が肩代わりしてやった時のお返しだっけ?
[3と数杯めの黒霧島をだばーっとあけてぐいっとひっかけて、もう何言ってるのかわからない。 俺は女性向け薄い本はよんだことがない…筈だ。
こちとらくだらないことしゃべり出して、酔いが回ればそのままばたんきゅーするだろう。 土下座されても多分綺麗さっぱり忘れてるので問題ない]
(385) 2014/03/17(Mon) 01時半頃
|
|
やった!あたしも実は気になってた。 ぽんしゅ女子がいて嬉しい。あたしは嬉しい。 ご相伴にあずかります。
[>>381 新しいお猪口に注ぎ合って、もいちど須藤とかんぱーい。]
影木さんと槇村くん仲いいよねー、妬けちゃう。 ふたりなら青いドア開くんじゃないかな。ねえねえ試してみない?
[ふへへと笑いながらぽんしゅを煽っていると、槇村の口から告げられた爆弾発言に>>383きゃー、と歓声をあげる。]
(386) 2014/03/17(Mon) 01時半頃
|
|
[頭がぐるぐるしてくる。死んでも酔うとはいいな。 高校生の2人も呼んでこようかといいかけてやめたが、 確か成長に影響があるから酒はいけないのであって、 死んだ後ならどうなんだろう?よくわからない。
真顔で呟く田端に人好きする笑みで]
生き返ったらこうしよう!って決めたら生き返る張り合いもでてくるんじゃない?もう一度死んでるんだし。 折角のご縁だし?応援するよ。現世でも無関係じゃないんだしね。
(387) 2014/03/17(Mon) 01時半頃
|
|
俺と槙村ぁ?あー、両思いならドア開くかもねぇ。 でも残念俺は生物学上の女の子のほうが好きだ。 後輩愛は任せる仕事量で示してやる。
どうせなら田端さんみたいな美人がいいに決まってるじゃん。 どーですかひとつ。
[なんてね、とけらけらわらって、また一杯飲み下すと、 そのままごちんとテーブルに頭うちつけて意識がすぽーん※]
(388) 2014/03/17(Mon) 01時半頃
|
|
いや、あんたが俺が前にバイトしてた店で一緒に飲んで解散した後に一人で更に深酒して前後不覚になった挙句店員に絡みまくった上で気ィ失って俺に回収要請が来た時の話です。 夜明かししたけど枕は共にしてねえよ、阿呆か。
[夜明けまで今ハマってるジャンルについて懇々と語られた後に迫られたけどな!とは口に出さず。肩を竦めて悪態ついた。
正体をなくすくらい酔っても、覚めた時記憶が無くならないタイプなのが自分でも辛いところだ。不用意過ぎる事は言わないに限る。]
(389) 2014/03/17(Mon) 02時頃
|
|
ヤだよ、このひと手癖悪ィもん。イケメン過ぎてピンク色の息吐くもん、怖い。目が合ったら孕んじゃう。
[田端に冗談混じりに言われて露骨に嫌な顔をした。 そもそもまず触れない。試せとか恐ろしい事を言い出す前に影木が落ちてくれて助かった。>>388
自分でもイマイチ御し切れないテンションに任せて、すっくと立ち上がった。何もかもどうでも良くなる。多分これは、つまるところヤケ酒なんだろう。]
あー…、白石さんもえーきさんも、寝ちゃったね。 おーい、天使さいとう。毛布。ブランケット。クーベルテュール。デッケ。コペルタ。ください!
[散々言ったがつまり毛布だ。 そしてオッサン天使にはさいとうというアダ名が付けられた。]
(390) 2014/03/17(Mon) 02時頃
|
|
[さいとうから受け取った毛布を、テーブルに突っ伏して眠る白石と影木にもさもさとかける。 くあ、と欠伸ひとつして、未だ意識のあるらしい面子に向き直った。]
俺もそろそろちょっとあやしーから、部屋行ってます。 万が一そこのイケメンが目覚めてケダモノになったら、遠慮無く殺してやってくださ…大声出してね。 んじゃ、おやすみなさい。
[本音的なものをチラ見せしつつ、手をひらひらと振ってから康太はリビングを後にした。**]
(391) 2014/03/17(Mon) 02時半頃
|
|
影木さんイケメンで良い人とか、何それずるい。
[優しくされると人は泣きたくなるもので、微かに潤んだ目元を袖口でごしごしと拭った。]
…ありがと。がんばる。
[死んでよかったというのも変な話だけれど。普通に生きてたらこの人とこういう形で話をする機会や、仕事に対してこんな風に考えることはできただろうか。ふわふわとした頭で考えるものの、答えは出るはずもない。]
(392) 2014/03/17(Mon) 02時半頃
|
|
えと…その…
[>>388 『どーですかひとつ』思いも寄らない言葉に、目を瞬かせた。あれ、これあたし口説かれてる?そういえばラブゲームしなきゃいけないんだっけ。ぐるぐると思考がまわる。]
もう、からかわないでよ…! こわいわー、イケメンこわいわー。
[社交辞令の冗談だったことに胸を撫で下ろす傍ら、ちくりと疼いた何かを誤摩化すように茶化して杯を煽った。]
…そういえばさっきの話。 影木さんにはあるの?生き返ったらこうしようって…おーい、影木さーん?
[問いかけた相手が既に潰れていることに気づいて。周りを見渡せば、白石も寝息をたてている。]
(393) 2014/03/17(Mon) 02時半頃
|
|
寝ちゃったねー。 さいとうさん、さいとうさん…
[槇村くんのセンスがツボにはまって、くっくっと笑いを堪える。お腹苦しい。]
はーい、了解しました槇村隊長。 おやすみなさいであります。
[>>391 部屋に帰る槇村に、ぴしっと敬礼で見送る。]
さいとうさん、お皿洗いはあたしがするんだからねー。 座ってゆっくりしててねー。
[空になったグラスやお皿を集めて、鼻唄まじりに洗い物を終えると、千鳥足でプライベートルームへと消えた。**]
(394) 2014/03/17(Mon) 02時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 02時半頃
|
/* ああん、遅筆な自分が憎い…! 面白くない人間が面白い事を言おうと思うと時間がかかるんですよ、よ…!
(-67) 2014/03/17(Mon) 03時頃
|
|
/* 果たして田端ちゃんは呑んだ時のことを覚えているのでしょうか。おしえてさいとうさん!
1.全部覚えてる 2.所々覚えてる 3.全く覚えてない
1
(-69) 2014/03/17(Mon) 03時頃
|
|
-飲み会中-
[ビールをハイペースで開ける。]
…っはー。次は焼酎にすっかな。
[天使のコスプレしたおっさんに、焼酎ロックで、と頼むとグラスを渡される。 さすがにビールほどではないが、ほかの人よりはハイペースだったろう。 周りの会話をゆるゆると眺め、時には茶々を入れたかもしれない。
飲み会なんて何年振りだろうか。ハナと二人だけになってからは飲み会や遊びの誘いは全部断ってきたのだ。]
(395) 2014/03/17(Mon) 07時半頃
|
|
[もともと酒は強いほうだが、全く酔わなくなったのはあの時からだ。 辛さから逃げたくて浴びるように飲んだが、それでも全く酔わない。 ただ泥のように眠るためだけに酒を飲んでいた。
それに比べたら、今飲んでる酒は――]
――よっし、俺服着替えてくるわ。
[気づけば、まだ作業服のままだ。さすがに気が休まらない。 自室はどれだろう、と少し考えたが、手近なドアに手をかけた。]**
(396) 2014/03/17(Mon) 07時半頃
|
|
はっ……潰れた……
[がばっと置きてみれば人が誰もいない。 白石が隣でつっぷしていて、毛布がかかってる。 あれま、という顔でしばらくその顔を見ていたが]
…俺イケメンとか言われるの、かなり好きじゃないんだけどねー… 営業さんや受付さんも大変だよねー。見た目ありきとかよくいうし。
[自分でイケメンというのは本気ではないのは響きでわかるだろう。 そう、見た目で何度評価が変わったことか。 小学校の時は眼の色で、中学の時はその体型で散々イジメられ、 今はその自分をカッコイイと皆いう。
人間不信なのだ。実は。見た目でだけで判断する周りが嫌いだ。 中は全然変わっていないのに。 (たしかに、ふとっちょは自己管理が大いに関係するが)
(397) 2014/03/17(Mon) 09時半頃
|
|
[同じ能力なら見た目で選ぶとか、おとなりの整形大国は美人でないと仕事がないとか。人は見た目が80%という世の中ただの愚痴だ。 そりゃ自分だって見た目の好みはあるんだから]
白石さん美人だよね-。いいなー。こういう悩み、やっぱり持ってるのかね。 あ、須藤さん達が美人じゃないって意味じゃないけど。
[相手は寝てるからこれは独り言だ]
見た目がいいとね、少し構ってあげられないだけで浮気だ何だって全然信じてもらえないんだよねー。 俺の素行が悪いのかもだけどさー。
[もし生き返れたら。寂しい思いをさせてしまった彼女に謝りたかった。 けど、その為にはここで誰かと相思相愛にならないといけないわけで。 誰もいないのをいいことに、ひどく不機嫌な顔のまま少し考えこむ風。 しばし後、失礼しますと白石をソファに寝かせて毛布をかけて、 自分はそのままテーブルでまた突っ伏すが※]
(398) 2014/03/17(Mon) 10時頃
|
|
[進村先輩に話しかけてみた、その返答>>251を耳にして。 やっぱり少し驚いたようにして、口ごもる彼に、質問に対して肯定した彼に。 あたしはほんの少しだけ、身を乗り出して、囁く。]
先輩、フラれたくらいで人生諦めるの、まだ早いよ。 ほら、捨てる神あれば、拾う神ありって。 言うでしょ?
[傍から見たら、何様と言うようなことを、あたしは平気で言う。 まるで、慰めようとでもいうように。 一つの、確信を持って。]
先輩、折角カッコいーんだもん。 すぐ、可愛い彼女、できるよ。
[多少勘の鋭い人であれば、あたしが何かを知っているという事に気付くかもしれない。 例えば、先輩に想いを寄せている子の存在とか。 あたしはにこりと、自分では最高だと思ってる笑みを浮かべて見せた。 作り物の笑顔は、先輩から目をそらした瞬間に、あっさり消えるのだけれど。]
(399) 2014/03/17(Mon) 11時頃
|
|
[目の前に、ことりと音を立てておかれる皿>>277に、胡乱な目を上げる。 一瞬だけ、相手の男の人と、視線がかち合う。 先に目をそらしたのは、多分あたしの方だった。 自分のことを、コミュ障だとは思ったことは無かったけれど、どう会話をしたらいいのか分からない。 思い返せば、あたしの世界は同年代の友達と、先生と、親と、せいぜいお店の人くらいで形成されていて。 見知らぬオトナと言葉を交わす機会なんて、案外少なかったのだ。 けれど男の人は、思ったより、優しい声で話しかけてくれた。]
『食べたく無いなら無理しなくていいよ。 でも甲斐田さんのケーキ、ほんとにとっても美味しいから。』
[そのタルトが、多分とってもおいしいモノであることは、あたしは良く知っていた。 風見鶏には、割と頻繁に行っていたし、そこのスイーツはあたしらのお気に入りだったのだから。 他の子と比べれば、そんなにスイーツが好きじゃない方のあたしも、風見鶏のスイーツは、結構嫌いじゃない…ううん、好きだった。]
(400) 2014/03/17(Mon) 11時頃
|
|
[けど、どうしても、あたしはそのフォークを手に取ることができなかった。 逸らした視線を膝に落とし、少し震える手でぎゅっと拳を作る。 折角声をかけてくれたのだ、何か返さなくては。 けど、喉に何か塊がつっかえたように、言葉が口に出せない。 これは何だ。 緊張か。]
『きみのぶん、キッチンにも取っておくから、お腹減ったら食べてみて。』
[そっと付け足された言葉には、気遣いがにじみ出ていた。 立ち去る気配に、あたしははっと顔を上げる。]
ぁ、ぁりが…
[ありがとう、その一言が、こんなにも発音しにくいモノだったなんて。 そうおもうくらいに、不恰好で消えそうな言葉だったけれど、それはあの人に、届いたんだろうか。 ちゃんと言えなかったことにまたいたたまれなくなって俯いてしまったあたしには、確認の仕様が無かった。 結局タルトには手を付けられないまま、あたしは部屋へと入ってしまう。]
(401) 2014/03/17(Mon) 11時頃
|
|
[入った部屋は、完全に自分の部屋と一致した。 やや少女趣味ともいえる、淡い桃色に統一された部屋。 あたし自身の趣味かと言うと…どうなんだろう。 ただ、9歳のあの頃から、あまり模様替えはしてこなかったのだ。 朝抜け出たきり、ちゃんと整えてすらいなかったベッドに、ばふりと倒れ込む。]
…。
[かち、こち、と時を刻むのは、くまさん時計。 これ、7歳の誕生日に、父さんと母さんにもらった奴だ。 箪笥の上には写真フレーム。 本棚にはトロフィーが一個。 合気道のJr部門で、準優勝だか何だかした奴。 …くっそ、こんなに、いつも通りなのに。
あたしはごろりと寝返りを打って、ベッドサイドに転がっていたリモコンを拾い上げた。 ぱちりと小さなテレビをつければ、今のあたしの興味を反映するように、通り魔事件の速報が映し出される。]
(402) 2014/03/17(Mon) 11時半頃
|
|
[ベッドの上に座りなおして、クッションを抱える。 ニュースキャスターの声を、遠いモノの様に聞いていた。 画面の端っこに映し出される男の顔。 それは似顔絵から写真に変わっていて、下には名前も入っていた。 あぁ、容疑者、見つかったんだ。 ぼんやりと、そんなことを思う。
あの時暗い路地で、あまりはっきりとは見えなかったけれど。 あたしの記憶のそいつは、ゆがんだ顔で笑っていて、写真の中の生真面目そうな顔とは、ちょっと重ならなかった。 けれど、部屋から凶器とか、殺してきた猫の写真とか見つかったらしいから、多分クロなんだろう。]
…あたしが、殺されたから。
[犯人は、見つかったんだろうか。]
(403) 2014/03/17(Mon) 11時半頃
|
|
[ふと、頭に浮かんでしまった考え。 それは、それ以上考えてはいけないような気がした。 頭をからっぽにして、ただただ画面を見つめる。
この犯人を捕まえたのは、もしかして、父さんだったりするのかな。 あたしの仇、とか。 それは、何だかとっても陳腐な妄想の様で、あたし自身、それを望んでいるのかいないのか、それすら良くわからなかった。
通り魔事件のニュースを終え、遊園地の工事現場崩落事件だか何だかを流し始めた画面から目をそらすと、抱きつぶしたクッションを置き、立ち上がる。 しわになる前に、制服を脱がないと。 脱いだ制服を、ハンガーにかけると、箪笥の上の写真と目があった。
写真の中のあたしはまだ、小学校3年生くらいの子供で、隣にはとうさんも母さんもいた。]
(404) 2014/03/17(Mon) 11時半頃
|
|
[一瞬その写真を見つめた後、あたしは手を伸ばして、写真フレームをぱたんと倒す。 そこから目をそらすようにして、背を向ければ、ちょっと散らかった机の上に飾られた別の写真が目に入った。 それをきちんと見る前に、あたしはまた、そのフレームを倒した。 バタン、とやや乱暴な音が耳に残る。]
…服考えるの、めんどくさ。
[結局あたしは、箪笥から、お気に入りの白いシャツと、ジーンズを引っ張り出して身に着けた。 おしゃれとか色気とか、あんまり考えてる余裕が無かったのかもしれない。]
(405) 2014/03/17(Mon) 11時半頃
|
|
[着替えた後、またベッドに転がりながら、テレビを見ている間に眠ってしまったようだった。 目を覚ましたあたしは、一瞬そこがどこなのかを忘れていた。 学校どうしたんだっけ、とか思いかけて、思い出した状況に、何だかもうやり切れない感じになる。 けど、死んだはずなのにまだ思考ができるっていうのは、まだ何というか…あぁもう、何でもいいや。
あたしのちっぽけな頭では、悩み続けるのはそろそろ限界みたいだった。 あたしは立ち上がると、部屋の戸を開ける。 共用スペースには、何人か人が転がっていたけれど、それをスルーして風呂場と思しき場所へと向かった。 軽くノックをしてみたけれど、返事が無かったから中へと侵入する。 ざーっとシャワーを浴びて身ぎれいにすると、15分くらいでさっさと出る。 あんまり長風呂の習慣は無い。 人が来ないのを良いコトに、いつもより若干軽めに化粧をして、それから、いつもの習慣でキッチンへと向かった。]
(406) 2014/03/17(Mon) 11時半頃
|
|
[転がっている人たちを眺めながら、あの人たち御飯食べるかしら、なんて思いつつ、キッチンに入ったところで、昨日?…だろうか…の男の人の言葉を思い出した。 冷蔵庫を開けてみれば、きれいにラップのかかったタルトがひときれ、見つかる。]
…まだ、起きそうもないよね。
[ご飯作るの急がなくてもいっか、なんて、別にそれが仕事でもなんでもないのに思いつつ。 そのまま、キッチンでタルトにフォークを入れる。 口に広がった優しい甘みは。 どこまでも、どこまでもリアルだった。]
…ふっ…ぅ
[何故だろうか、零れだした涙を、抑えることができない。 こんなに、こんなにおいしいのに。 美味しいって感じるのに、あたしの身体、死んでるんだ。 なんで、なんで。 意味、わかんないよ。
タルトの二口目は、ほんのちょっぴりしょっぱかったけど、やっぱり美味しいのだった。]
(407) 2014/03/17(Mon) 12時頃
|
|
[ひときれのタルトを食べ終わった頃には、流れ続けてた涙も止まって。 あー、化粧直さなきゃ、なんて思う程度には、落ち着いていた。 キッチンの名残を見れば、酒盛りが行われていたことくらいは察せられた。
あー畜生。 オトナって、すごいなぁ。 死んだこと、あっさり受け入れて、楽しんじゃってるよ。
ふっと、小さな笑いさえ零れて。 どうやら漸く、あたしは死んだこと受け入れたらしかった。 タルトのお皿を洗って、ついでにもう一回顔洗いに行って、化粧直して。 御飯の支度を始めるくらいは、多分時間があったと思う。
こうなると何御飯かよくわからないけど、軽くサンドイッチなんて作ってる間に、誰かが起きてきたりしたら、食べないかと勧めたことだろう。 中身はハムと、チーズと、トマトと、レタスと、ツナと…あと、何があったかな?**]
(408) 2014/03/17(Mon) 12時頃
|
|
/* 連投失礼いたしました。 時間の流れをつなげ…たの…orz
しかしホントに皆アグレッシブと言うかw 切り替え速いねw お陰様で思う存分引きずれたよw(
(-70) 2014/03/17(Mon) 12時頃
|
|
/* これさ、ラブゲーム、っていうゲームである以上、やっぱり攻略法がある気がするんだよね っていうか、なんだろう、打算とか少ない低年齢とか単純ちゃん、夢見がちさんの方が圧倒的有利なゲームな気がする 恋の定義があいまいである以上、自分が本気の恋だって思い込んでれば合格だと思うのよネ
夢に夢見るお年頃とか、まぁ女子高生なんて、いろんな意味でちょろいじゃないですか え、そんなことない?(
(-71) 2014/03/17(Mon) 12時頃
|
|
おはようございまーす。
[おれは部屋から出て、中に誰も入っていないと確認してからさっさと風呂に入り。 で、部屋に戻って換えのコックコートや帽子を着なおしてきたのだった。
借りたブランケットはもうかぶってはいないけれど、小脇にひょいと抱えて。]
あ、そうだ。 しじみの味噌汁。
[共用スペースに転がっている面々は寝る前より減っていたけれど、だいぶ飲んでただろうし。 なによりおれが飲みたい。手元はもう大丈夫だけどやっぱあたまいたいし。]
(409) 2014/03/17(Mon) 12時半頃
|
|
[で、キッチンに入ると先客がいた。どうやらサンドイッチを作ってるぽい。 …あ、本田さんだ。タルト食ってくれたかな。]
おはよ、本田さん。 サンドイッチもらうわ。トマトとチーズのやつ。
[ひとこと断ってから三つほどひょいぱく。 自分で作ってない朝食食ったのいつぶりだろ。]
ごちそうさん。うまかった。 ちょっとしじみの味噌汁作る。 飲み会面子、多分だいぶ飲んでるし。…サンドイッチ作るの邪魔してたらごめんな。
[鍋だのなんだのわさわさと出して、しじみの味噌汁を作り始めるおれ。 サンドイッチの横で味噌汁作るのもどうかとは思ったが、まあいいよな別に。]
(410) 2014/03/17(Mon) 12時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 12時半頃
|
そういえばさ、フリースペースってまだ決まってないんだっけ。 露天風呂でもありゃいいのにな。なおかつ温泉ならなおいいんだけど。 最近行けてないし…ってかなんでお風呂ひとつなんだろな。 シーサーのやつってお風呂で鉢合わせドッキリとか期待してんのかね。 …実際発生したら気まずいだけだっつーに。
[味噌汁を作りながら、とりとめのない話をしつつ。 調理中は流石にブランケットを小脇に抱えてはいないけれど、すぐ手に取れる場所に置いている。]
よし出来上がりっと。 そいえばタルト食ってくれた?気に入ってくれたらうれしいんだけどさ。
[一杯分の味噌汁をよそって、行儀悪くずずっと啜りながら聞いてみる。]
サンドイッチがキッチンにあるってメモ書いとくわ。 それとはミスマッチだろうけど、味噌汁飲んでいいよ。 二日酔いじゃなくても味噌汁はうまいもんな。
[味噌汁を飲み終わり、流しで洗って片付けてから共用スペースへ。]
(411) 2014/03/17(Mon) 13時頃
|
|
…ありがと。
[悲しい時に、と書かれた短いメモ>>330を見るとそれ以上は何も言わず。子供にやっていたことの癖で頭を撫でかけるも、酔っているなら響くかと思って寸でのところでやめた。 マグカップ>>335を受け取り、お礼を言って口に含む。お酒とはまた違った美味しさに口元を緩ませ]
っげほ!
[突如聞こえた芝居がかった言葉>>362に噎せた。 …手品師として働いていた当初の自分を思い出す。]
ちょ、もう、なんで私の羞恥を煽る言葉が聞こえてくるのさ……。
[あれは黒歴史だ。きっと冷蔵庫にいる本人には悪気どころか何の意図もないのだろうが、昔を思い出してだんだんと頬が赤くなる。 はちみつミルクを飲み干して(ちょっと勿体ない飲み方だった)、慌てた様子でキッチンに返し]
お、おやすみなさい!
[プライベートルームの一室まで駆け込むように入るその様子は、おかしく見えたかもしれない。]
(412) 2014/03/17(Mon) 13時頃
|
|
/* JK可愛いな口説きたい…
中の人が地雷踏みたがりで困る。槇村くんもドサクサに紛れて触りたい…(うず
しかしコレ2dに1cpいけるんだろか。
(-72) 2014/03/17(Mon) 13時頃
|
|
『キッチンに本田さん作のサンドイッチと、しじみの味噌汁あります。 二日酔い面子は味噌汁だけでも飲むこと! 甲斐田』
[共用スペースのテーブル中央にメモを置きつつ。 ブランケットを抱えなおす。]
おーい、シーサーいるかー?
[いなくても呼べば出てくるだろうけど、と思いつつおれはやつを呼んでみる。 出てきたタイミングで、手招きをして内緒話だぞと言いながら]
(413) 2014/03/17(Mon) 13時頃
|
|
相思相愛じゃないと出られないつってたよな。 …片思いだった場合も出られないのは当然だろうけど。 もしそうなら、出られなかった時にこっそり後から伝えてくんねえかな。 公衆の面前でおおっぴらに言われたらおれ本気で立ち直れない。 っつかそういうのでペナルティとかないよな?ないな?
[あまり思い出したくない、あの光景を思い出しつつ。 起きた後もいたということは、どっちかの片思いだったんだろうとおれは結論付けている。 そして多分早川さんの片思いだろう、と。
ずるなんてしたら自分だけじゃなく共犯者だって消されるかもしれねえんだから、んな無謀なことを敢行するなんておれは夢にも思わない。]
ま、約束してくれるならちょっとしたデザートを賄賂にしてもいい。
[こういうのはずるじゃないらしいから、大いに活用させてもらおう。 料理スキル万歳。]
(414) 2014/03/17(Mon) 13時頃
|
|
[ばたんっと扉を閉めてずるずると床に座り込む。 ここが自分の家だったら間違いなく暴れて発狂していたくらいに、恥ずかしさがやばい。]
落ち着け私、おちつけ………!
……あ、よかった、部屋何もおかしくないや。
[ぱちんっと頬を叩いて顔を上げれば、そこは見慣れた自分の部屋。 シンプルな白いベッドも、隅っこに集められた簡単なマジックの道具も。ほっと胸を撫で下ろした時、一つのイレギュラーに気付いた。]
何だろ…箱? マジックの道具……にしては、おかしいような…
[古びた木箱のようなそれの蓋を外せば、中に詰まっていたのは孤児院時代よく取り合っていたおもちゃ。 ひゅっと息が詰まって、すぐさま蓋をする。――何が希望通りだ、こんなもの!]
(415) 2014/03/17(Mon) 13時頃
|
|
[親がいないという理由だけで、散々いじめられてからかわれたのだ。 自分にとってこれは、嫌な記憶を連想させるものでしかなかった]
…明日、捨てて貰えるか聞いてみよう。
[ふらりとベッドに寝転がる。 机はまだ見ていないが、何かあったらと思うと怖くて見られない。
一度だけ。内緒だよと、職員に両親の写真を貰ったことがあった。 優しそうな笑みの女性、厳格そうな男性。 嬉しくて写真立てに入れて机に飾り、毎晩思いを巡らせていたのを思い出す。]
……寝よ
[ぎゅっと目を閉じれば、アルコールも手伝って眠気は即座にやってきた。**]
(416) 2014/03/17(Mon) 13時頃
|
|
…っつか、相思相愛とかまじでどうすりゃいいんだよ…。
[空いているソファへどっかり腰掛け、おれは借りてるブランケットをもふりと抱え込む。 なんかもうすっかりライナスの安心毛布のように手放せないものになっている。]
にしても、あの後どんだけ飲んだのさみんな。
[途中退席した後も楽しくやってたんだろうか。 ちょっと惜しい気がしたけれど、結構頭痛かったし仕方ないか。]
(417) 2014/03/17(Mon) 13時頃
|
|
…誰か来ないかな。
[来てほしいのは、不特定の誰か、ではもうないのだろうけど。 ブランケットを抱えたまま、おれはぼんやりと天井を見上げている。**]
(418) 2014/03/17(Mon) 13時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 13時頃
|
……う、ん。
[薄ぼんやり、瞼を開く。 誰かが運んでくれたのか、ソファに毛布付きで寝転んでいて。 だけど、ゆるく開いた視界に映るのは白い部屋]
……夢じゃないあれもこれも、か……。
[ちょっとは期待していたのだ。 眠って起きたら、自分の部屋で。 全部タチの悪い夢だった、という結末を。 けれども、現実はそう甘くないらしい]
……この手でドアを開けましょう、ってね……。
[自分の声が頭に響く。死んだからとヤケになって、少し飲み過ぎたか。 死んでまで二日酔いに苦しむとは思わなかった]
(419) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
|
|
[目を覚ませば、頭が少し痛かった。しばしアルコールと無縁だった体には、疲労も相まって負担だったのかもしれない。 二日酔いとまでは行かないが、放っておけばさらに気分が悪くなるかもしれない。]
……お風呂。
[クローゼットから着替えを出して、誰かと鉢合わせないうちに駆け足で風呂場に行き。 誰もいないのを確認すれば、まだ誰か入るかもしれないしと普段より少し早く済ませた。シャンプーなどは事前に設置済みらしい。助かる。]
(420) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
|
|
んー……、
[起きて、シャワーを浴びて、着替えないと。 分かっているけど、脳がなかなか目覚めない。 もう少しだけ、休んでいようか。 少しくらい構うものか。だって、会社に行く必要がないんだから。**]
(421) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 13時半頃
|
[サンドイッチを作っていたところ、男の子が顔を出す>>410。]
『おはよ、本田さん。 サンドイッチもらうわ。トマトとチーズのやつ。』
[あ、と振り返る前に、手が伸びてくる。 彼は、多分…甲斐田くんだ。風見鶏の。]
…おはよ。
[こんな簡単なものでも、それなりに美味しそうに食べてくれるのはやっぱり少し嬉しい。 あたしが作れるのなんて、本当に、家庭料理とすら呼べないような、簡単なものばかりだけど。 サンドイッチなんて、小学生でも作れるし。 隣で味噌汁を作るという彼には、どうぞ、というように頷いて、少し場所を開けた。]
(422) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
|
|
[フリースペース>>411、という言葉に、ふと首をかしげる。 あんまり覚えがない話に、適当に、相槌をうつ。]
…そうね、せめて、使用中の札と鍵くらいはあった方が良いような。
[らっきーすけべ、というワードが頭の中を走り抜けた気がしたが、口には出さなかった。]
気まずいだけなの? 男の子って、そういうの、好きだと思ってたけど。
[淡々と口にした言葉は、どんな感情を伴って彼に聞えたんだろうか。]
(423) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
|
|
[タルト食ってくれた?>>411と問われれば、あ、と小さく声を漏らし。]
う、うん。 ありがとう。美味しかった。すごく。
[なんだか片言みたいになりながら、礼を言う。 そんなにオトナな感じのしない相手に、緊張しているわけではないと思うんだけど。 どうにもあたしは、素直にお礼を言ったりするのが苦手みたいだ。 味噌汁飲んでいいよ、と言われれば、また、ありがと、と呟く。 そして、おにぎりも作っとこうかなーなんて、考えているあたしだった。
作ったサンドイッチを二つほどつまんでから、残りにラップをかけておく。 甲斐田くんのいなくなった後のキッチンで、お米をさくさく研いで、炊飯器にスイッチを入れておいた。 一時間くらいはかかるけど、気が向いたら誰か食べるでしょう。 どちらにしろ、ご飯はあるにこしたことないし。]
(424) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
|
|
──…ほんとに、かみさまなんだね。
[無記名のネームプレートがついた扉を開く。暫し絶句した後、いつかも口にしたような言葉が落ちた。
扉の奥には、真っ白な壁の部屋。 簡素なパイプベッドに重めのパイン材の机がひとつ、真横に同じ材質の棚がひとつ。 クロゼットは片側の壁についているが、それ以外の家具は無い。
部屋の中央の床には、見覚えのある紙袋が安置されていた。近付いて中を覗くと、ご丁寧に死ぬ直前に買い求めた画材が詰め込まれている。]
(俺の部屋…になる予定だった部屋だ)
[この春、卒業制作が佳境になる前に引っ越す筈だった。 雇用主が紹介してくれたリノベーション可能の物件で、今までのボロアパートよりも遥かに条件がいい。
何より、突き当たりの壁が全面窓なのが気に入った部屋だった。 今いるこの部屋は、窓は無く突き当たりも真っ白い壁だったが。]
(425) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
|
|
―回想・お風呂のおはなし―
少なくともおれは気まずいの! 中にはそりゃ覗きたがるのいるかもしれんし、警戒は必要だろうけどさ。
[出汁取りつつ、そいえば使用中の札すらないってどういうことだとはおれも思った。]
あとおれもう成人してるんで男の子言われてもこまりますー。 慣れっこだけどな。童顔だし。
(426) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
|
|
[手早く着替えて、洗濯物は洗濯機へ。なかったら天使に頼んで出して貰っただろう。 白いパフスリーブのチュニックを着て、ちょっと迷ったが黒のベストはやめておいた。下も昨日より少し薄い黒のショートパンツだ。 シンプルイズベスト。動きやすいし。]
…二度寝したいなぁ
[いや、着替えたのだしお風呂入ったし無理だけど。 そうだ。とりあえずあのカミ様とやらに、頼み事をしなければならない。 まだ共用スペースにいるだろうか。考えても仕方がない、直接見て確かめよう。 誰かが既にいたなら、「おはよう」と声をかけて]
…えーと、カミ様。 部屋にあったものって、勝手に捨てちゃっていいの?
[シーサーがそこにいてもいなくても、勝手に話しかけるだろう。**]
(427) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
|
|
[ご飯を仕掛けて、一息ついて。 さて、どうしよう。 何もすることがないなんて、暇だ。 気づけばあたしはコーヒーメーカーもしかけてたりする。 …まぁ、これも、淹れておけば誰か飲むでしょう。 出来上がったら、飲もう、と、食器棚を見回して、あたしは何とも言えない気持ちになった。 そこには、ピンクのくまさんがプリントされた、マグカップがある。 それを取り出して、でもやっぱりちゃいろのくまさんのマグカップは無くて。]
…はぁ。
[ピンクのくまさんのマグカップに、カフェオレを入れて、あたしはそれを手に、共用スペースへと戻るのだった。]
(428) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
|
|
あ、倉田さんだ。
[シーサーに話しかけているから邪魔はしないけど、ひらひらと手は振ってみる。 何聞いてるのかまでは聞こえない。やっぱ風呂関係なのかな。]
(429) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
|
|
―回想・お返事―
[甲斐田くんの返事>>426には思わず目をしばたいて。]
…え、成人、してるんだ。 …なんか、ごめん。
[言いながらも、何となくオトナなイメージはやっぱり湧かない。 彼が言うように、童顔だからだろうか? それとも、彼が、あたしのイメージするオトナとはちょっと違うからなんだろうか。]
えーでも、エロ本の一冊や二冊、持ってるんでしょ。 年頃のオトコノコ、だもんね?
[わざと茶化すように、言いながら、あたしはくすくすと笑うのだった。 何故だろう、彼の調子は妙に心地が良くて、あたしの緊張を少しほぐすには、十分だったみたいだ。]
(430) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
|
|
/* 20過ぎても男の子は男の子だよ(
(-73) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
|
|
[ベッドは自分の物だが、机と棚は購入予定のもの。 誰も知る筈のない組み合わせだ。知っているのは自分一人だ。]
ここで未練のひとつが叶うってのはどうなの。…いいけどさ。
[ストールを外して、壁に打ち付けられたフックに適当に引っ掛ける。 リビングの方ではまだ酒盛りが行われているのだろうか。ある程度の防音が行き届いているのか喧騒は遠い。
すぐにベッドに倒れ込む事はせず、机に向かった。椅子に座って引き出しを幾つか開けて見ると、下から二段目にちゃんと石粉粘土が見つかる。]
細かいとこは、あとでかみさま見て削ろう…
[ひとりごちて白い粘土を捏ね始めた。酔っていても思う通りに指は動く。こうしている間だけは、夢も現実も朝も夜も生きてるか死んでいるかも、関係無かった。]
(431) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
|
|
まあ、なんてか暇は暇だよな。
[本田さんが共用スペースにやってきたのを見て、そんな風に声をかける。]
おれもさ、仕事あるし帰りたいんだけどね。 …料理出来なきゃただの人だよなおれ、って思うと地味にへこむ。
[むしろ唐突に料理が出来なくなったら他の面々よりも不利になることだろうと容易に想像が出来る。 スピリタス騒動で一時的に手元があやふやになっただけでも不安だった。]
飛べない豚は、ただの豚…ってね。
(432) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
甲斐田さん、おはよう。
[同じように小さく手を振り返し>>429。 昨日の様子を思い出して、小さく首を傾げ]
もう大丈夫なの? 昨日は結構酔ってたみたいだけど。
[二日酔いとかしてないのだろうか。 もしそうならある意味凄い。]
(433) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
―回想・味噌汁調理中―
いやいいけど。 しょっちゅう間違われるし、身分証提示しろって言われるからその度免許証出してるし。
[あとごめん、エロ本とか言われたから手元来るって鍋ひっくり返すかと思った。あっぶない。]
…学生時代に借りたことがあるのは否定しないけど、他に置くスペースないから持ってないって。 料理本見てる方が楽しいし。
[ずれた鍋を直しつつ、そこだけは強調しておいた。]
(434) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
あ、おはよう倉田さん。 二日酔いしてるっちゃしてるけど、だいぶましにはなってる。 喉はちょっと痛いかな、まだ。
[スピリタスこわいまじこわい。おれ覚えた。]
(435) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
[共用スペースに戻ったところで、甲斐田くんに声をかけられた。 彼のはす向かい位に腰を下ろしつつ、ボヤキを聞きながらぬるいカフェオレを口に含む。 暫く黙って聞いていたが、あたしは少し首をかしげた。]
…豚?
[ちょっとジェネレーションギャップだったか、分からない。 いや、それは置いておいて。]
料理できるだけいいじゃん。 あたしなんて、制服脱いだらただのガキだよ。
[今だって私服だけど、そんなことを言ってにんまり笑う。 何故か、ドヤ顔。]
あたしの武器なんて、ぶっちゃけ若さだけだよ。 あと、女子高生ブランド。 他は、なんにも無し。 泣きべそかいて、鼻たれてるだけの、ただのガキ。
(436) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
[手の中で、マグカップを遊びながら、つらつらと口にする言葉。 それは、あたし自身が今、痛感してることだった。 けど、だからといって、悲観する気も、後ろ向く気もないけど。 ぶっちゃけ、彼が何をそんなに卑屈になってるのかよくわからなかった。
共用スペースに姿を現した女性… 多分、倉田さんだ、彼女が挨拶をしてくれたのであれば軽く頭を下げて。 言いたいことを言ったあたしは立ち上がる。
何となく、何となくだけど、ここにいない方がいいのかな、なんて気がして。]
コーヒー入ってるよ。 飲む?
[返事があってもなくても、またキッチンへと向かったことだろう。]
(437) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
…………、ん、
[ばたん。という微かな振動で覚醒する。近くの部屋の誰かが、ドアを開閉したのだろう。 いつの間にか机に突っ伏して寝てしまっていたようだ。上体を起こして、ぐ、と伸びをする。]
ふぁ…、…朝、なんかな…?窓無いと、わかんないや。
[こきこきと首を鳴らして、立ち上がった。 机の上には製作途中の物が転がっている。粘土の乾燥具合からして、さほど時間は経っていないようだ。
ざっと片付けてまずはシャワーでも浴びる事にした。 服も手も(たぶん顔も)こびりついた粘土で白く汚れている。これを落とさない分には、クロゼットを開けるのも躊躇われる。
康太が風呂へ向かおうと部屋を後にしたのは、ちょうど本田がキッチンへ戻ってきた頃だった。>>437]
(438) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
―回想・味噌汁作ってる隣―
[年齢の話はさておき。 エロ本というワードに反応したっぽい彼に、あたしはなんか面白いモノを見つけた気分になる。]
えー、いっくらでもあるんじゃないの? ベッドの下とか。 本棚の歴史書の空箱の中とか。
[やいやいと突いてみるけれど、あっさり躱されてしまえばそれ以上突くことは無いだろう。 まだ面白い反応が見られれば、もうちょっと弄ってみたかもしれない。]
(439) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
あ、ジェネレーションギャップすぎた。 今のは忘れていい。
[世代違うのたまに忘れるよなおれ、うっかりうっかり。]
…ほら、たまにあるだろ。味覚消失とか。 今後そういうの、ないとは言えないし。
[本田さんのドヤ顔にちょっと和みつつも、ひっそりため息。]
いつかはそりゃ、制服を脱ぐ日も来るって。 それに、まだ若いんだし…っておれおっさんみたいなこと言ってんな。
(440) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
/* あ、中の人はもちろん、紅の豚知ってますよ。 知ってますよ!!!! (何の主張
(-74) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
スピリタス一気飲みしてそれって凄いね…。
[自分なら今頃動けなさそうだ。カルーアミルクだけで少し頭が痛くなってるのだから。 苦笑してそう返せば、女子高生という単語に一瞬ぴくりと肩が跳ねる。 ぶっちゃけ大学以外の学生時代は嫌な思い出しかない。]
本田さんだっけ。おはよう。
[青春してそうな彼女に、少し羨ましげな目線。 コーヒーについては甲斐田さんに言っているのかも、と思って返事はしなかった。]
(441) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
―回想・そろそろ味噌汁出来上がり―
だああっ! ちょ、やめてなまなましい聞いてるおれがはずかしい!
[エロ本というワードを女子高生から聞いた衝撃は、結構強い。 この反応でさらにいじられるかもとか考えてもいない。]
ってか本田さん、なんでそういう話に興味持つのさ!!もう。
(442) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
/* あかん。あかん。クラリッサって言いそうになる。
(-75) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
多分、今死んでる補正とかじゃないかな。 生きてる間にそんな無茶苦茶やったことないから。
あ、本田さん。おれ玄米茶かほうじ茶がいいでーす。
[珈琲も嫌いじゃないけど、今カフェインきっついのは飲みたくない気分。]
(443) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
あ、本田さん。おはよー。
[部屋から出て風呂に向かうと、リビングの方からやってきた少女>>437と行き合う。
見た感じ、昨日ほど思い詰めた表情でもない彼女に少し安堵して挨拶を。気分は落ち着いただろうか。 昨日、ちいさな声でもごもごと礼を口にしていた彼女を思い出す。気分がすぐれなかったんだろうに、律儀だなあと感心した。
すっきり、とはいかないかもしれないけれど、少しでもマシになってたらいい。それは、本田に限らず全員に言えることなのだけれど。]
(444) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
まあほら、グラス一杯だけだし。 そいや飲みかけの瓶どこいったんだろ。…誰か飲んだりしたかな?
[あの時突っ伏していた辺りを見てみると、グラスだけ片付いた状態でスピリタスの瓶が鎮座していた。]
梅酒もだけどカシスソーダくらいの軽いカクテルなら飲める。 同窓会なんかだとなんか生ビールじゃないと男じゃない、みたいなのがあってヤなんだけど。 苦い酒だめなんだけどなおれ。
(445) 2014/03/17(Mon) 14時頃
|
|
そいや、あのおっさん天使って名前あるんだっけ。 無口だし聞いても喋らないのかね。
[槇村くんが既にあだ名を付けていることを、おれは知らない。]
(446) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
|
|
あ、なるほど。 前からあんなことしてたのかなって一瞬思っちゃった。
[それが死亡原因かな、と一瞬でも思ってごめんねと心の中で謝った>>443>>445。 よく考えたら高校生もいたのに、お酒飲んじゃって良かったのだろうか。考えても後の祭りだけど。]
苦いお酒がだめなのは分かるなぁ。 どうしても甘いカクテル頼んじゃうんだよね。ま、カクテルも制限であんまり飲めないけど。
[天使のおっさんの名前はどうなんだろう?と首を傾げて。ちょっとパシりみたいになってるのは憐れ。]
(447) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
|
|
[白石が部屋に戻った後、自分も部屋に引き取って とっちらかった部屋の、荷物山積みまで再現されたベッドでごろり。 今の住居は就職してから引っ越した所だから、 勿論実家の部屋と同じここの方が落ち着く]
あんにゃろう、密かにリベンジ狙ってたんか 戻ったら覚えてろよ。
[槇村は直接雇用の話もあったが先輩に逆らうなら無しにしちゃおうかな。 いやいや、理由バラされたら俺が首切られるっていうか悪いの俺じゃん。 でもそれであいたバイトの椅子なら提供できるんだけどなーと考えながら、 全部戻れたことが前提であることに思わず笑う]
(448) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
|
|
たまーにバーでかっこつけてウイスキーってことはあるけど。 それにしたってロックじゃないと飲めないし、なあ。 …よかった。酒の趣味合いそう。
[思わず口走ってしまったけれど、何がどうよかったのかはおれ自身よくわかっていない。]
名無しの天使ってのはちょっとアレかもなあと今思ってるところ。 おっさーん、喋らないの?
[おっさん天使に声かけてみるけど、やっぱり喋らない。]
(449) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
|
|
/* ん、私? まあ戻ったでもいいけど。
(-76) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
|
|
[本田は挨拶を返しただろうか。そのまま少し話をしたかもしれないし、挨拶だけだったかもしれない。
暫くして、バスルームの利用者が居ない事を確認してから軽くシャワーを浴びた。爪の中の粘土も落としてから脱衣所に戻る。
タオルで水気を拭っていると、着替えを持ってこなかった事を思い出した。少し考えてからまあいいや、とデニムに直接足を突っ込む。
ぱんつなど飾りなのだよ、えらいひとにはそれがわからんのです。どっかで聞いた台詞を口にしつつ、半裸に大きめのバスタオルを羽織ってすたすたと部屋に向かった。]
(450) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
|
|
―回想・味噌汁できるかな―
[思った通り、楽しい反応が返ってくる>>442と、思わずニヤニヤしてしまう。 彼は勿論、あたし自身も気づいていないことだが、あたしがエロ本の話なんて普通にできるのは、それがあたしにとってリアルではないからだ。 どこか漫画でも読むような感覚で話題にしていたりする。]
えーだって?ねぇ?
[別にその話題事態に興味を持っているわけではないのだが、まぁそここは詳しく説明する必要もないだろう。 ひとしきりからかったあたしは、結構満足していた。 そろそろ味噌汁も出来上がるだろう。 できたら後で貰おうっと。]
(451) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
|
|
[図々しくも玄米茶かほうじ茶なんてリクエスト>>443には、軽く手をひらひらと振ることで答えつつ。 キッチンへ入ろうとしたところで、見覚えのある男性に声をかけられた>>444。]
あ。 おはようございます。 まき…たさん?
[必死に名前を思い出すが、ちょっと間違えた気がする。 末尾にはてなマークがついたのは、ご愛嬌。]
あ、あの。 昨日は、ありがとうございました!
[あ、これあたし緊張してる。 それが分かる程度には、こわばった態度だったかもしれない。 あたしちゃんと笑えてたかな?]
(452) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 14時半頃
|
ストレートは、一回挑戦したけど……正直死ぬかと思った。
[ロックでやっと少し飲めるくらいだ。 ストレートのまま美味しそうに飲んでいたキャストの先輩を見て帰りたくなった覚えがある。]
だね、お酒の趣味が合いそうで嬉しいよ。 生きてた時、周り皆合わなかったから。
[よかったという言葉>>449に、微笑んでうんうんと頷く。 お酒の趣味が合う人がいるのは嬉しい。喋らない天使のおっさんに手を振るも、無反応だった。]
勝手に名前付けちゃっていいんじゃないかな? ね、カミ様。いい?
[許可を取ろうと再びシーサーに喋りかけつつ、ちらりと天使を横目で見る。反応は無い。]
(453) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
|
|
だなあ…ストレートは死ぬ死んでしまう。もう死んでるけど。 名前…改めて考えようとするとなかなか出てこないな。
…課長?
[それは一般的に役職名です。うん知ってる。]
なんか中間管理職みたいな印象が強いからつい。 かちょう。
[やっぱりお返事しないね。]
(454) 2014/03/17(Mon) 15時頃
|
|
[もう死んでるけど。その言葉>>454が何だか面白くて、くすくす笑ってしまった。]
かちょー?
[ちょっと間延びした口調で此方も呼んでみる。 …反応さえしてくれないってどういうことだ、こんにゃろう。]
ミカエル……って感じでもないしなぁ。 課長じゃ満足できない? 社長がいい?
[社長でも無反応。 もしかしたらシーサーが名前付けてるのだろうか。]
(455) 2014/03/17(Mon) 15時頃
|
|
/* 甲斐田くんがくっっそかわいい。(真顔
(-77) 2014/03/17(Mon) 15時頃
|
|
うん。ミカエルとかだと名前負けする。
[今さらっとひどいこと言ったなおれ。でも名前負けだと思うよ。]
もしや、誰かが先に名前付けたのだろうか。 犬とかでも、認識してない名前で呼んでも反応しないってあるもんな!
[犬と同列の扱いにしてしまった、ついうっかり。]
(456) 2014/03/17(Mon) 15時頃
|
|
/* 甲斐田www お前www
(-78) 2014/03/17(Mon) 15時頃
|
|
あ、そうだ。
[課長こと天使のおっさんからもらってたメモ帳とえんぴつを手に取り、さらさらと綴って食事メモ(>>413)の隣にぺたり。]
『フリースペースの使い道って決まってたっけ? おれ露天風呂がいいでーす。温泉ならなおよし。 甲斐田』
[ちらっとフリースペースと言われてた扉を見やるおれ。 綴り見たけど、e多くね?]
フリースペースって、結局何になるんだろ。 倉田さんは何か希望あったりする?
[空いた沈黙を埋めるように、おれは倉田さんに話題を振る。 話し合いでとシーサーは言ってたけど、意見が割れたらどうすんだろうな。**]
(457) 2014/03/17(Mon) 15時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 15時頃
|
──キッチン・本田と康太──
[挨拶を返してくれた本田が、昨日の礼を改めて述べてくる。>>452やっぱり、律儀。 少し強張っていたかもしれないが、それでも笑顔を見せてくれたのに心底ホッとする。 声も、昨日よりは随分明るい。]
あっはは、まきむら、だよ。あんなに人いっぱいだと覚えんのタイヘンだよね。 お礼とか、なんもしてないから気にしないで。タルト作ったの甲斐田さんだし、俺切っただけ。
[一生懸命名前を思い出そうとしてくれたのがなんだか可愛くて、ちょっと笑って答えた。 話しながら流しで軽く粘土のついた手を洗って。ふと横を見ると、シジミの味噌汁が入った小鍋とラップのかけられたサンドイッチが目に入る。]
わ、うまそ。誰か作ってくれたんか。味噌汁…は甲斐田さんだろーけど。 これ、食べてもいいのかな。本田さんも腹減ってない?
[お茶を淹れているらしい本田も、部屋から出てきたばかりなのかと勘違い。目の前にいるのが作った本人とは気付かず皿をちょいとゆび指す。 他人が作った朝ごはん、というのはそれこそ正月の帰省ぶりで、なんだかとんでもない御馳走を見るような目で、康太は皿を見つめるのだった。**]
(458) 2014/03/17(Mon) 15時半頃
|
|
―キッチン―
槇村さん。
[あちゃぁ名前間違えた、と思いつつ、その名を繰り返す。 畜生、フォローもうまいな。 ほっとしつつも若干歯噛みしつつ。 多分もうこの名前忘れないな、とあたしは漠然と思った。]
味噌汁は、甲斐田くんが。
[サンドイッチはあたしが、とは言わない。 自慢するようなもんでもないし、片手間に作ったようなものだし、という認識があたしにはある。]
あたしはさっきちょっとつまみました。 良かったら、どうぞ。
[もっとも、口調からあたしが作った物だと分かるかもしれないけれど。 別に隠そうというわけでも無いので構わなかった。]
(459) 2014/03/17(Mon) 16時頃
|
|
コーヒー、入ってますけど。 ご一緒に、いかがですか?
[飲みたいと言われれば、カップを一つ出して、そこに注いで手渡すことだろう。 勿論相手が、人肌を厭うという事など知らない。 初対面に近い相手だから、わざわざ手に触れることもしないだろうが、普通に取っ手を持って差し出すことだろう。 それから、思い出したように付け加える。]
あ、しばらくしたら、お米も炊けますよ。
[言いながら今度は急須と玄米茶を取り出す。 玄米茶は、熱湯で良いんだっけ。 適当に茶葉を図って、ポットのお湯をそのまま注ぎ、それを湯呑に注ぐ。 とりあえず、二つ。 湯呑を温めるのを忘れているけれど、そのくらいは許してほしい。 暫く槇村と言葉を交わしていたかもしれないが、その後玄米茶の入った湯呑を二つ、お盆に乗せて共同スペースへと戻ったことだろう。 勿論、甲斐田くんと倉田さんの分だ。 ふたりが話していれば邪魔しないように、こちらに視線や言葉が向けられれば、どうぞ、くらいは言って二人の前においたはずだ。]
(460) 2014/03/17(Mon) 16時頃
|
|
──キッチン・本田と康太──
[味噌汁はやはり甲斐田作のようだ。何人起きてきたのかは分からないが、深酒した面子には有難い事だろう。
余り酒の残る体質ではないので、小鍋の方は必要そうな人達にとっておくとして。本田がどうぞ、といったサンドイッチの方を有難く頂戴する事にした。]
わーい。行儀悪いけどここで戴きます。
[珈琲を勧められると>>460、それも戴く事にする。 カップを差し出してくれる本田の指に触らぬよう、カップの本体側を慎重に受け取った。 自分が驚いて手を離しでもしたら、取っ手を持った白くて華奢な指が火傷をしてしまうかもしれない。それは大変良くない。絶対に駄目。]
(461) 2014/03/17(Mon) 16時半頃
|
|
ありがと。…うん、うまい。最初にハムとチーズの組み合わせ考えたひと、マジ天才。
[珈琲の礼を述べて、立ったままサンドイッチを摘まむ。リビングに誰か居るのだろう、慣れた手つきで数人分のお茶を淹れる本田がご飯ももうすぐ炊けると教えてくれた。
少々遅いがそれで気付く。この朝食も彼女が作ってくれたのか。 珈琲を流し込み、改めて本田に礼を言う。]
ごちそうさま。美味しかったです。 珈琲も、ありがとね。
[俺風呂行くから、また。 手早く食器を洗うと、本田に軽く手を振ってキッチンから退出した。
誰かに作って貰ったのにプラスして、生まれて初めて血縁ではない女の子の手作り朝ごはんという貴重な体験に、バスルームへと向かう足取りはなかなかに軽かった。]
(462) 2014/03/17(Mon) 16時半頃
|
|
―キッチン・with槇村さん―
[槇村さんが、お互いの手が触れ合わないように注意している様子に、あたしは不信感を微塵も抱かなかった。 サンドイッチとコーヒーは、彼の口にあったようだ。 もっとも、コーヒーは旨いも不味いもあった物じゃないような気もする。 それでも、美味しかった、と言ってもらえれば、やっぱり何だか嬉しくなるのだ。 それは、ちょっと、安心感にも似ているようだった。
風呂へ向かう彼を見送って、二つの玄米茶を共用スペースへと運ぶ。 その途中、やっぱりお風呂はもう一つくらいあった方が良いのかしら、なんて思いながら。]
(463) 2014/03/17(Mon) 18時頃
|
|
あはは、さらっとひどいこと言うねぇ。
[甲斐田の言葉>>456にけらけら笑う。 名前負けとか犬と同列扱いとか、天使相手に中々出来ることじゃない。]
フリースペース?
[彼がメモを書く>>457のを見てみるが文字はよく見えなかった。 振られた話題にうーんと首を傾げ。 別にマジックの練習なら部屋で出来るし、これといった希望はなかったりする。]
そうだなー……お風呂がもう一つ欲しいかな? 鉢合わせとかしたら気まずいし。一つだけだとそんなゆっくり入ってられないもん。
[何だっけ、ラッキーなんちゃら?が起こったら後々絶対気まずいよーとまた笑った]
(464) 2014/03/17(Mon) 18時頃
|
|
/* なんなんだきみたち…! ラッキーすけべは複数同居生活の浪漫だろうが、自らそのチャンスを潰してどうすんだ男ども…!
(-79) 2014/03/17(Mon) 18時頃
|
|
/* (でもこいつ童貞だから女子の入浴シーンなんて見たらきっと血圧上がって二度目の死を迎える)
(-80) 2014/03/17(Mon) 18時頃
|
|
/* 気まずい二度言ってる。語彙力。
(-81) 2014/03/17(Mon) 19時頃
|
|
/* 甲斐田くんにはため口で、槇村さんには敬語な不思議。 実は甲斐田くんの方が年上だってしってるかい。っていう。
(-82) 2014/03/17(Mon) 19時頃
|
|
……ぅ、う。
[白石真由美27歳。漸くの起床である。 ゆらゆらと自室に入れば、寝ぼけ眼で歯を磨く。 なんの変哲もない、アパートの一室。自分が今住んでいる部屋が、そのままそこにはあった。 部屋は希望通りと言っていたけど、とすると、今の生活が自分の希望なんだろうか。 自分では、よく判らない。連日連夜残業なんて、流石に好き好んでやるわけはないのだけども]
とりあえず、お風呂ね……。
[うがいしながら、そういえばと気付く。 ほとんど自室のはずだけど、その間取りから浴室は消えている]
(465) 2014/03/17(Mon) 19時頃
|
|
[着替えを用意して、共用スペースに顔を出す。 何人かはいただろうか。なにか料理の匂いも漂っているようだ]
……おはようございます。 お風呂って、いま誰か、使ってるかしら。
[ぼうっとしながら、一応、それは確認しておいた]
(466) 2014/03/17(Mon) 19時頃
|
|
[バスルームから部屋に戻る間、誰とも会わなかっだろうか。会えば会話をしたかもしれない。
部屋に戻るとクロゼットを漁り、ロンTに袖を通してパーカーを羽織る。ちらっと壁に掛かったストールを見るが、フードがあるからいいかと持たずに部屋を出る。
普通にしてればそうそう肌が触れ合う事なんてない。ましてやほとんどが昨日出会ったばかりの人達だ。
髪の水気をタオルで拭いながら、ひとの気配のするリビングへと向かった]
(467) 2014/03/17(Mon) 19時頃
|
|
[ふたりにお茶を出した後位だったろうか。 ガチャリという音と共に顔を出した女性に、振り返る。 えぇと、確か、彼女は…白石さん?]
おはようございます。 お風呂…は…
[多分、さっき、槇村さんが出てきた直後のはずだ。 思わず目をそらしてしまったけれど、いかにも風呂上りの格好で部屋に戻っていくところを見たような気がする。 あたしは記憶を手繰りながら、答える。]
多分、誰も使ってないとは思います。 槇村さん、出てきたばっかりなので。
[でも一応、確認してくださいね、と付け加えつつ。 風呂場に向かうだろう彼女を見送った。]
(468) 2014/03/17(Mon) 19時頃
|
|
[そうこうするうちに、御飯は炊けただろうか、とまたキッチンへと向かう。 落ち着かない娘だと思われるかもしれないが、落ち着かないのはあたし自身だ。 なんかこう、暇は苦手だ。 普段だったらスマホ弄って時間つぶすのだけど、使えないみたいだし。
キッチンではちょうど御飯が炊き上がった所みたいで、おにぎりにしようか、二日酔いの人向けのおかゆにしようか、両方にしようか、とあたしは暫く悩んでいた。]
(469) 2014/03/17(Mon) 19時頃
|
|
ありがとう、本田さん。
[自分の分までお茶を入れてくれたらしい彼女>>460に微笑みお礼を言う。 気遣いが出来る人だ。きっとモテるんだろうなぁなんてぼんやり思ったりもして。]
あ。白石さんもおはよう。
[お風呂については>>468答えが出ていたので挨拶をするだけに留めておいた。]
(470) 2014/03/17(Mon) 19時頃
|
|
/* みっちゃんは、気遣いができるんじゃないよ。 臆病なんだよ。
ただ、周りから攻撃を受けるのが怖いだけの、子なんだよ?(
ちなみにみっちゃんは目立たないように目立つこの後ろに隠れるようにしてるから、基本モテない。 というか自分に向けられたフラグは全部別の所に刺さるようにするか、発つ前にへし折ってる。
(-83) 2014/03/17(Mon) 19時頃
|
|
/* 女の人は絶対に敵に回しません。
男の人には必要以上に好かれようとはしません。 とはいえ好かれないとお話にならないので少しそこは緩めてます。
(-84) 2014/03/17(Mon) 19時半頃
|
|
ん、ありがとう……。
[礼を返して、ふらりとお風呂場へ。 使用中の気配もなく、それならばと服を脱ぎ始め。
――水道代なんて知ったことかと、熱々のシャワーを全開に。 全身の肌を刺激すれば、幾らか活力が戻ってくる。といっても、頭はまだ、鈍い痛みが残っているけれど]
――あー……、生き返る……。
[いや、だから死んでるけどね。 そんなセルフツッコミを入れながら、一晩飲み騒いだ残滓を洗い落としていく]
(471) 2014/03/17(Mon) 19時半頃
|
|
……恋、ねえ……。
[溜息を吐く。 高校生の本田や進村たちみたいに、若さがあるわけでもなく。 といって、甲斐田のように料理が出来るわけでもなく]
……こう考えると、仕事以外は何もないのねー……、
[ちょっと暗くなった気分も、上がる頃にはシャワーで流せているといいのだけど]
(472) 2014/03/17(Mon) 19時半頃
|
|
おはよーございまーす。 あ、さいとうさんもおはよー。タオルありがと。
[リビングに居る面々に挨拶しながら中に入る。その辺に控えていた天使にも挨拶して労いの言葉をかけた。 特に喋りはしないが、片手に携えていた使用済みタオルをささっと回収してくれる。うん、微かな意思疎通。
ここにくる途中で冷蔵庫から拝借してきたパック牛乳にストローを挿しながら、テーブル付近の床に腰を下ろす。]
お隣お邪魔しますよーっと。 えっと…くらたさん、でしたよね。
(473) 2014/03/17(Mon) 19時半頃
|
|
おはようございます…………あ。
[テーブル近くの床に座った男性>>473に挨拶をすれば、声に聞き覚えがあることに気付く。 そして思い返される、昨日の羞恥心。芝居がかった言葉で何かをしていたのはこの人だったか。]
え、えと、うん。 倉田、そう。あってる。
[思いっきりどもってしまったが、おかしく思われたりしなかったかと不安になって。 落ち着け。落ち着け自分。]
……な、名前。なんでしたっけ。 床、痛くないですか? ソファに座った方が…。
[深呼吸をすれば何とか落ち着きを取り戻せた(気がする)。 そして名前を尋ね、ソファを勧めてみた。]
(474) 2014/03/17(Mon) 20時頃
|
|
……あちゃあ。
[シャワーを終えて、脱衣所で頭を抱える。 普段どおりの部屋だったから、普段どおりの服を着替えに持ち出していたようだ。 ブラウスにタイトスカート、ストッキング。 濡れた髪が乾いたら、このままオフィスで作業出来そうな格好だった。 まあ、この期に及んで、選択肢はないのだけど]
(475) 2014/03/17(Mon) 20時頃
|
|
……お風呂いただきました。次の方、どうぞ。
[いるかどうかは知らないけど、そう、声をかけて]
……急いで身支度しなくていいって、素晴らしいですね。
[まだ水分の残る濡れ髪を、タオルで拭きながら。誰にともなく]
(476) 2014/03/17(Mon) 20時頃
|
|
[結局、両方作ることにしたあたしは、炊き上がったご飯の半分…二合くらいかしら…を軽くザルで洗ってから、鍋に放り込んで、水を加えて、煮始める。 塩入れすぎた気がするけど、まぁいっか。 あっさりと塩粥を煮ながら、残りのご飯でお握りを作り始めた。 具は、鮭と梅干し、それから昆布。 海苔を巻いて、出来上がり。 中身が分からなくならないように、種類ごとに並べておく。 お粥の鍋の火を止めると、そばに海苔の佃煮と梅干しは置いておく。 他のものが欲しい人は、自分で探してもらおう。
出来上がった頃、お風呂上がりの白石さんを見かけたら、ご飯を食べないか、声をかけたかもしれなかった。]
(477) 2014/03/17(Mon) 20時頃
|
|
[とっちらかったベッドの隅っこでまんまるくなって寝ていたが、 やっとお目覚めで伸びを一つ。ごきごきといい音が部屋に響く。 二日酔い…というほどではないけれど、胃の辺りがムカムカする。 やっぱ飲み過ぎか、と反省しつつやはりお酒はやめられない 自分は(太るから)つまみを食べずに飲む方なので]
やっぱ空きっ腹にはきくなぁ。 あー、いい匂い…てか本当に死んでるんですか俺は。 死んでるね、はいはい。
(478) 2014/03/17(Mon) 20時頃
|
|
…あ、やっぱりいるんだ。オハヨーゴザイマース。
[夢かと思ったら、夢の中の人がいるから夢じゃない。 やっぱ死んでいた。くそう。そう都合好い話はないか]
お風呂あいてるー?昨日はいらないで寝ちまった。 ところで槙村クン、お前後で部屋にきやがりなさい。
[風呂あがりの白石さんを見つけて聞いてみる。 多分誰も入ってないし準備もしてないならと思ってるけど]
(479) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
よかった、合ってた。 俺は槇村です。槇村康太。確か、おないどし。
[よろしくね、と笑ってストローを噛んだ。やはり風呂上りは牛乳に限る。
少し言葉を噛んだ倉田からは、警戒よりは緊張に近い感情が伝わってきた。距離が近くて怖かったかな?と申し訳なくなる。 女性が知らない男に近付かれて良い気分の筈がない。 ソファを勧めてくれたが>>474、ぶんぶんと首を振った。]
ん、えと、大丈夫。いつも床だから、座り慣れなくて。 ご心配、ありがと。
(480) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
/* トレイル見ると何故だかゲイな気がしてしまう俺。 酷い話である。 まだちゃんと喋れてない人多すぎるよゥ
(-85) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
ごはん、ですか。 そうですね……じゃあ、いただきます。
[二日酔いではあったけれど。 せっかく用意してくれたようだし、サンドイッチやおにぎりは兎も角、粥と汁物くらいなら、胃に納まるだろう。 暖かい米やしじみの味噌汁の香りは、やはり、食欲を誘う]
にしても、これ、全部? 本田さんは、若いのに料理が上手ですね。
[おかゆと味噌汁を、その辺の器に適当にいただいて]
ちゃんとした朝食食べるのなんて、何ヶ月振りかな……。
[平日は、朝食を作る暇なんてないし。休日は疲れて昼過ぎまで寝ているし、で]
(481) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
いやあ、だってなんかカタカナの名前が似合う感じしないしさ。 …あ、玄米茶だ。ありがと本田さん。わ、二人分ある。
[おっさん天使の名前絡みで倉田さんとけらけら笑っている時にお茶がやってきた。 うん、やっぱりこのにおい好き。]
やっぱお風呂だよなあ。おれもメモに風呂追加どう?って書いててさ。 でもって多少の無茶がきくなら露天風呂がいいなあと。 月見ながらとか夕日見ながら風呂ってなんかよさげだと思うんだよ。 あ、二人分あるし倉田さんもどう?玄米茶。
[珈琲じゃなくても飲んでくれるかなあ、と思いながらおれは倉田さんに玄米茶を薦めた。]
うーっす槇村くん…ってそこのおっさん天使さいとうさんっての?まじ?
[カタカナの名前が似合わないなという印象は合っていたらしい。 おれはひとしきりけらけら笑った。]
(482) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
…んー。 苗字呼びってなんかよそよそしい感じするんだよなあ…。
[と、玄米茶を啜りながら独り言。]
(483) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
[ちびちび牛乳を飲んでいると、リビングに先輩社員が入ってくる。 >>479 おはよーございます、と挨拶だけ返して敢えて視線は逸らしておいたが、ばっちりしっかりお呼び出しを食らった。
とても露骨に嫌な顔をしてみせる。どうせ拒否権なんて発動しても役に立たない不発弾だ。いつも酒で記憶を飛ばす癖に、こう都合の悪い時だけ何故覚えていやがるのか。]
えーーーと…い、今忙しいから、生き返ったら行きます。現世で。
[だいぶ苦し紛れだった。]
(484) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
う、うう……
[うめくように痛む頭を押さえる。死後の世界にも二日酔いがあるなんて聞いてない。昨日日本酒を頼んで飲みほした辺りで記憶が飛んでいた]
顔あらお……あったまいたい……
[ゆらりと立ち上がるとぶつぶつと呟きながら、ふらふらとおぼつかない足取りで風呂場の方に足を運ぶ。着替えも考えたが、今はとにかく頭をしゃっきりさせたかったのだ]
(485) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
[お風呂上がりの白石さんに声をかけてみれば、キッチンへ来てくれたようだった。 やっぱり具合は悪いみたいだけど、お粥と味噌汁なら何とか食べられるらしい。 全部、とたずねられれば、慌てて首を横に振る。]
いいえ、お味噌汁は、甲斐田くんが…!
[裏を返せばその他は全部自分なのだが。 お味噌汁を口にする白石さんの傍ら、玄米茶を入れてそばに置いた。]
料理なんて、程のもんじゃないです。 ホントは、初対面の方にお出しするようなもんじゃないんですけど。
[少し苦笑しながらあたしは言った。 何もすることがないよりはいいか、と作ってしまっただけなのだ。 実際。この位ならあたしは中学生の時からできた。]
(486) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
あ、はよっす影木さん。 風呂は空いてるかどうかわかんないですし、ノックして呼びかけるのがいいかもですねえ。
なんだったら札作った方が? おれそういうの苦手なんで工作得意な人に丸投げぽーいします。
[誰かいたっけ、簡単な工作出来る人。]
(487) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
だよなあ。 槇村くん、せめて座布団かクッションの上に座った方がいいんじゃね? この時期でも床冷たいと思うけど。
[実は床暖房効いてるんだろうか、試す気ないけど。]
(488) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
/* トレイル見てると、某料理漫画の裸エプロン先輩思い出して…(頭抱え
(-86) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
槇村、さん。うん、此方こそよろしくね。
[笑顔を見れば、未だ残っていた緊張のような羞恥のような何かがようやく解けた。槇村>>480に笑顔でよろしくと返し、ぶんぶんと首を振られれば]
そう、なの? 痛くないなら、それでいいんだけど。
[余計なお節介だったかな、と少し首を傾げ。 お礼には笑って小さく頷いた。]
メモ? あぁ、さっき書いてたのってそれかな。 露天風呂にそうやって入れるなら素敵だね。星空見ながらでもいいかも。 ん、ありがと。貰うね。
[玄米茶も結構好きだったりする。普段はお茶を淹れるのが面倒でコーヒーを飲んでいるが。 天使がさいとうさんと聞けば、思わず天使の顔を見て]
ふふ、さいとうさんか。 ……ミカエルとか皆の前で言わなくてよかった。
[と呟き、甲斐田に「内緒ね」と言って玄米茶を飲んだ]
(489) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
へえ……お菓子だけじゃなく、お味噌汁まで? なんでも作れるのね、さすがプロ……ん、いいお味。
[味噌汁を口に運びながら、感心しきり]
そう? おかゆも、別に変なところはないと思うけど……。 私がやったら、焦がすか重湯になるか、そんなところだと思うし。
(490) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
そそ、メモに書いといたら意見の相違もわかりやすいかなって。 星空もいいし、桜咲いててもいいなあ。 お酒好きな人は日本酒持ち込んで花見酒しながらなんてのもありかも。
…確かに。課長とか連呼しなくてよかった。
[うん、内緒。とつられておれも頷いた。]
(491) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
いやま、味噌汁は家で作ってる延長戦上なんで。 飲み会で死屍累々なの予想できてたんでそれだけ作っといたんです。 …飲みに出る度に兄貴が潰れて帰ってくるんで翌朝作るとかそんなんで慣れました、はい。
ごはんはまあ、あんまり作り置きするとさめておいしくなくなるし、おれ土鍋で炊く派なんで。
…そいえばごはん炊くのすっかり忘れてた。 本田さんナイス。
[本田さんに向かって、サムズアップ。]
(492) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
槇村くん、なんか飲み会でやらかしたん?
[お呼び出しくらう槇村くんを見て、ぼそっと。 あれか、どっちかが酒癖悪くてなんかやらかしたとかなのか?
そんな視線を向けてみるのだった。**]
(493) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
―>>318後―
[真墨はひとしきり笑った後、疲れた体を床に横たえた。 見知らぬ他人と一緒の空間にいた間は、気を張っていたのだろう。 目を閉じると、夢すら見ずにうたた寝のまどろみへと転がって行く。]
[目を覚ますと、何やら共有スペースが盛り上がっている。 どうやら酒盛りのようだ。 扉を開いただけで酒気がむっと押し寄せ、真墨は眉をひそめる。 どうやら酒の匂いは苦手なようだ。]
(……喉が、乾いた。)
[極力気配を消してキッチンへと向かう。もしかしたら誰かに気付かれていたかもしれないが、その時会釈程度は返しただろうか。 麦茶をグラスで一気飲みし、喉を潤す。 そして、向かう先は『G』と書かれた扉。]
(494) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
…いる?
[ノックをして、扉を開く。居ようが居まいが何でもアリのカミサマだ、瞬間移動して扉が開いた瞬間に部屋の中で待ち構えることくらい造作もないだろう。 そんな風にタカをくくって、『G』と書かれた部屋へと踏み入る。 出迎えの挨拶の一つも合ったかもしれないが、真墨はそんなものには答えず口を開いた。]
……あの部屋、何。
[本人からしてみれば努めて冷静に言葉を発したつもりだったが、目の飛び出た獣はどう捉えただろうか。怒気を含んでいるように、聞こえたかもしれない。]
[当然、真墨へと返ってくる答えは人を食ったようなものだったろう。 アレは自分が望んだカタチだと。 お前の心という曖昧模糊としたものから、望みという澱を具体化したものだと。]
(495) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
そんな、こと…!
[ない、など到底言いきれず。 部屋の内装をなぞった壁紙しかない部屋。 人間のものまねをするだけのヒトモドキ。 生き返って、まともな恋愛ができれば『人らしく』なれるのではないかと矛盾を抱える真墨には、思い当たる節しかない。]
……っ!
[歯噛み、躊躇。反論はそれ以上口から出てこなかった。 完全なる真墨の負けだった。あの部屋の構造に自分の精神構造を重ねてしまった時点で、この部屋に入る前から勝敗は決まっていた。 それを、ここでカミサマに真意を問いただした時点で、思い知っただけのこと。]
………せめて、椅子くらいは欲しいな。
[そう、諦めたような口調で言った。 果たして、それを神は聞きいれただろうか。 緩やかに、力無く踵を返し、真墨はカミサマの部屋を後にした。]
(496) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
[話していて思う。 この人、結構…いやかなり。 おっとりした人かもしれない。 同時に昨日、いち早く順応を見せたのもこの人だったと思い出す。 おっとりしてるっていうか…大物? そんなことを考えつつ、もう一度、お粥を味見してみた。 …やっぱり少し、しょっぱい気がした。]
とうさんなら、もっと上手なんだけどな…
[無意識に呟いてしまう。 基本毎日の食事は自分でどうにかしていたから、病気した時の父さんのおかゆが、無性に懐かしかった。
白石さんが食べ終われば、一緒にリビングに帰ろうと思う。]
(497) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
[「さいとうさん」と呼ばれた天使はやはり何の反応も示さない。 あの調子ならでこぴんしても動じなさそうだ。]
あ、桜もいいね。 …私もメモに書いておいた方がいいかな。
[とはいっても、どこにあるのやら。 聞こえた独り言>>483に同意するように小さく頷いてみるも、昨日の今日で名前呼びっていいんだろうか。 大学の友人達はいつごろから名前で呼び合ったのかもうろ覚えだったり。]
影木さんもおはよう。
[>>479入ってきた影木にも小さく手を振った]
(498) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
|
|
死屍累々……うう、耳が痛い。 潰れて寝落ちて二日酔い……その上、朝食の準備まで若い子に任せ切りなんて。
……女子力ゼロのダメな大人でごめんなさい、ってところかしら。
[苦笑と自嘲を綯い交ぜに、溜息吐いた]
(499) 2014/03/17(Mon) 21時頃
|
|
ん?うん、エンジェルさいとう。可愛くない?
[窓際族っぽくて。にんまり笑って甲斐田に答える。>>482
天使とかいう階級持ちに対して失礼極まりないが、そもそも天使とか神様とかが凄いのは分かるが偉いのかはよく分からなかった。
甲斐田もソファや座布団なんかを勧めてくれる。気遣いに礼を述べて、手を伸ばしてソファの上のクッションをひとつ取った。それは、尻の下に敷かれるのではなく結局康太の膝の上に載せられるのだけれど。]
あ、入浴中の札。俺つくる。暇だし。
[それから甲斐田と影木の会話を拾って>>487看板製作立候補。 そこには先輩社員の部屋に行けない口実作りも、勿論含まれるわけだが。]
(500) 2014/03/17(Mon) 21時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 21時頃
|
あ、メモならおれ持ってるから一枚あげる。 さいとうさんからもらったし、頼めばくれるよ。 おーいさいとうさん。えんぴつもう一本!
[おれはメモ帳を一枚破り、えんぴつと一緒に倉田さんに手渡す。]
なかなかに面白いセンス。さいとうさんか。 おおっと、じゃあ頼んだ!おれが作ったらたぶん大惨事だし。
[工作は学生時代から死ぬほど嫌いでした。 はんだごてこわい。]
(501) 2014/03/17(Mon) 21時頃
|
|
[部屋へと帰る前に、天使のコスプレをした中年男性が目に入った。 誰だこんなマネキンをカミサマに頼んだの、と真墨が訝しむが、それは彼が聞いていなかっただけで(>>293)神が雑用係として出したものだった。 近くを通りかかった誰かが説明したのか、真墨はようやっと天使の存在意義を理解する。]
…あの、部屋に布団持ってきてください。 お願いします。
[律義に頭を下げる。それは真墨にとって別に「心から」頼んでいるとかそういうわけではなく、「ものを頼む時は頭を下げるものだ」と学んだから行っただけの行動。 ぎこちなく了承の意思表示を返す天使へ礼を言い、真墨は部屋へと帰る。]
…………なるほど。
[暇だ、という概念は希薄だったが、こうまで部屋にものが無いと『暇』という一言が真墨の心に重く圧し掛かる。]
…これなら、確かに他人と接するしかない… こうやってカミサマさんは他の人たちに恋愛をさせようとしてるんだな…?
[ところがどっこい他の部屋には(>>402・>>425)生前の部屋のようにものが溢れていることを彼は知らなかった。]
[そうやって考えごとに耽る間に、彼の意識は再び睡魔の中へ。]
(502) 2014/03/17(Mon) 21時頃
|
|
あ、嫌味で言ったんじゃないですから! おれも頭いたいししじみの味噌汁飲むつもりだったんで。
[慌ててオーバージェスチャーでフォローを試みてみるおれ。 やっべ、気にさせた?]
女子力とかこの面子で気にする器小さいのいないと思うんですけどね。 少なくともおれは気にしてません。
[まあすみませんが、別の一件は気にしてるんですけどね。 そいや早川さんは今いないっぽいね。ある意味助かる。]
(503) 2014/03/17(Mon) 21時頃
|
|
[ふと思い立ち、さいとうさんからスペアのえんぴつをもらったタイミングでメモを書き。倉田さんにちらりと見せる。]
『あんまり人いない時くらい、名前で呼んでいいかな? せっかくかわいい名前なんだし。』
[自己紹介の時(>>103)を思い出しつつ、そんな文面を綴ったのだが。 メモを見せてから気付いた。なにこれおれ口説いてるみたいじゃね? と思ったので、慌ててその下に書き足す。]
『あ、いやだったらいいんだけど。』
(504) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
[そうして再び目を覚ませば、どこからともなく美味しそうな匂い。 真墨はアップルパイやタルトが出てくるなかでも何も口にしていなかった。食欲がゼロとは言わないにせよ真墨の食事体系はかなりいびつだった。 一日一食、ともすればみそ汁だけで一日を過ごせる。]
……いい匂いだ。
[味噌の醸す風味を孕んだ匂いが風に乗って室内まで届く。 虚構に満ちた部屋から共有スペースへ出ると、調理中の本田と甲斐田の姿が見えた。]
…いい匂いだね。すごい、何でも作れるん―――
『ってか本田さん、なんでそういう話に興味持つのさ!!もう。』>>442
『えーだって?ねぇ?』>>451
[後ろから二人へ声をかけるが、突如悲鳴のような声を上げる甲斐田に驚いてしまう。 おおかた『甲斐田は誰を狙ってるのか?』とかそんな話だろうか。 甲斐田はこの空間の中に気になる異性がいるのだろうか。 二人が真墨の姿に気付けば、何の話をしていたか問いかけるだろう。]
(505) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
……まあ、そう願いたいな。 女子力勝負だと、本田さんどころか、甲斐田くんにも敵わないしね。
[フォローさせてしまったようだと、苦笑して]
でも、気にしないなら、良かったわ。ちょっと安心。 といっても、最低限はどうにかしないと、恋愛ゲームっていうんだし。 すっぴん晒してないで、メイクしてこないとアレかしら……今更だけど。
(506) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
さて――ごちそうさまでした。 本田さん、甲斐田くん、美味しかったです。
[なんやかやで食事を終えて、お茶を飲み。 せめて洗い物くらいはと、袖をまくって、ちゃっちゃと食器を洗う]
(507) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
―回想・背後から気配が!―
[おや、誰かいるようだ。 気配に気付いて振り返ると、進村くんがいた。]
やあますみん。今の話はわすれてくれたまえ。 そしてエロ本というキーワードを臆面もなく口に出す本田さんを止めてくれたまえ、まじで。
止めてくれたら出来る範囲でリクエストに応じたお菓子出すから。
[と、買収を試みたが。さて彼は菓子を食うのだろうか。]
料理でもいいぞ。 よほど無茶なのじゃなきゃ大丈夫。
(508) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
そう。
[部屋のご招待に槙村からご遠慮の声が聞こえれば 別に追撃はかけないでおく。風呂の札については別に作りたい奴がと思っているので自分は挙手しない まぁこいつと飲むことはないだろう。 むしろもう顔合わせることもないのかもしれないし
昨日(というかは知らない)夢の中でぼんやりと聞こえた>>391声に 別の意味で若干不機嫌でもあったわけで。 しかめっぱなしの眉間は少しその名残を残している]
(509) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
[そうして皆が再び共有スペースに集まるころ、真墨も皿を運んだりなんだりと食事の作業を多少なりとも手伝う。 真墨には料理を作ることなんてできない。炊飯器もまともに使えない。 正直なところ、皿を運んだり準備したりしかできなかったから、という方が正しいだろう。]
……みんな、どうしたの…?
[見れば、何人もの顔色が悪いような。 一様に頭を押さえ、エタノールの加水分解が足らなかったことを体で味わっている状態だった。 無論、酒盛りに参加しなかった真墨はその事実を知らない。 だが、よくよく考えてみればシジミのみそ汁にコーヒー(コーヒーは利尿作用を促すだけで実際には二日酔いに利かないが)、推測する材料は多々転がっている。 いつか味わったむっと押し寄せる酒気は、誰かが度数の高い酒を空けたからだろうか。>>494 なんというか、頭を押さえる面々を見ると、チープなゾンビ映画を思い起こしすようで。]
(……生き返り、なんて話が笑えなくなってくる…)
(510) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
―>>508・忍び寄った後―
ます…みん? えろ…ほん?
[何やら想定していた話題とは全く違ったらしい。 しかし前述したように真墨には間食という習慣は皆無だった。 当然お菓子では買収されるわけもなく。 料理も粗食で済ませてしまう彼にとって、食の質を提供する料理人とは相性が悪かったと言っても過言ではないだろう。]
えっと…何か申し訳ないので大丈夫。 というか、エロ本って何?どうしてそんな話に?
[とかまあ、墓穴を(この場合は甲斐田の墓だが)を掘ってみたりして。]
―回想・了―
(511) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
あ、ありがとう。 …何だかさいとうさんがある種の便利屋みたいになってきてる気がする。
[独り言のように笑って呟き、メモとえんぴつ>>501を受け取って『フリースペースはお風呂希望です。 倉田』と、簡易に書き記してテーブルに置いた。 そこでちらりと見えたメモに一瞬目を見開き、慌てて書き足された文字も読んで。 天使さいとうさんにメモを貰い、えんぴつを走らせる]
『もちろん。私も、名前で呼んでいい? 名前、かわいいって言ってくれてありがとう。嬉しい。』
[親から唯一貰ったものが、自分の名前で。 それを可愛いと言われたのが嬉しくて、少し頬を赤くしてそう返事を綴った。]
(512) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
/* 先輩、食事はキッチンで立ち食いだよ大方!w
(-87) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
/*甲斐田さんまじ天使
(-88) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
ほい、お粗末さまでした。 あとおれ男なんで女子力とかあっても意味ないです。
ま、そうですね。 誰か射止めたい男子でもいるようでしたら、軽い料理レッスンくらいはしますけど。 胃袋を掴めば落ちる男子もいるでしょたぶん。
[白石さんの去り際、そんな台詞を口にしてみたが。 聞こえてたかな。]
(513) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
[匂いからして朝飯?のようだけど、 妙にムカムカする気分は食欲を減退させるわけで。 体内時計的には朝食だろうものは謹んで遠慮しておいた。 風呂は…ここに見えない誰かが入ってるものと思って今は待て状態]
……。ていうかさ、俺らここで毎日過ごすわけですか。 何したらカミちゃんが臨むような形になるんだかね。
[頭ぼりぼりかきながら水でも飲めれば上々と思って冷蔵庫にGO]
(514) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
……んー、そうだけど。
[聞こえた声に、ふと思いつき。 肩越しに振り返って、くすりと笑った]
――胃袋を掴んで落ちるのは、男子だけじゃないと思うけど。
(515) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
―回想・なんでこんな話になってしまったのか―
最初、おれが成人してるかしてないかって話だったんだけどな。 唐突にそのワードが出ておれが焦ってます。としか言いようがない。
[ほんとなんでエロ本ってワードが出たんだっけ。 必死で記憶を探るがおれに原因があるとは思えない。おかしいな。]
まあともあれますみん。 男子にも色々いるんだと説明してくれたまえよ。
[意図的に進村くんをあだ名呼びにしているのは、まあ…もうちょっと打ち解けてくれないかなという意図があったりとかで。]
(516) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
[食事の最中、その場にいた人間と会話を交わしただろう。 そして、話題は天使の名前の話へ。]
…リパブリック・函館さんとか…どうかな…?
[思いついた名前を提案してみるが、はたして何人がそれを聞いていだろうか。]
[結局さいとうさんに決まり、真墨もそう呼ぶことにした。]
(517) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
-飲み会中- [若者たちの会話を聞いていると、手品師の女性がビールを飲む白石に何やらつぶやく。>>299 続いて白石が酒の名前を挙げるが、あいにく俺はこじゃれたのなんてわかるはずもなく。]
…何か酒も久々に飲んだ気がするなあ。あ、ちょっともらうぞ。
[そういって、柿の種を少し白石から分けてもらう。少し横顔を眺めて、さっきのことを思い出した。 自分のダメなところを見せてしまって気恥ずかしいというべきか。 向こうが嫌な思いをしてなければいいんだが。]
えっと、あんたは…
[手品師の女性に話しかけようとして、名前を知らないことに気付く。というか、さっきの自己紹介をあまり聞いてなかったのだ。 女性二人の会話から、先ほどスイーツを作っていた男性は甲斐田という名前だとも分かった>>304 彼が作ったケーキの残りを見てため息をつく。]
――すげーなぁ。俺全然料理ダメだから尊敬する。
[ケーキとか作れたらハナもきっと喜ぶだろうなあなどと。]
(518) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
[グラスが空になれば、天使の格好をしたおっさんがまた新たな焼酎のグラスをくれた。]
おわっ…お、おう、ありがとな。
[こいつなんなんだいったい。]
(519) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
『会社を離れたら、私なんて、なにも出来ないものね……。』
[白石がそうつぶやくのを聞いて、くくく、と小さく笑う。]
…んなこたぁねえよ。あんたがいることで助かってる人もいると思うぞ? まあ生きてるだけで丸儲けだ。
[言った後に、あ、と気付く。そうだよ死んでるよ俺たち。]
あ、ああ、てかさ、俺頭悪いから、こう、会社員やってる人は尊敬するわ。 うん。俺には無理。うん。
[慌てて話題を変えようとして、どんどんドツボにはまってる気がしなくもなく。 台所では槇村が上機嫌で、田端と名乗る女性と、影木とワイワイやっている。]
(520) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
――…なんか、こうやってたらほんとに現実感ねーわ…
[そういっていつの間にか空いている手元のグラスに、テーブル上のスピリタスを注いで呷った。 喉を焼くアルコールに、少しだけ肉体の実感を持つけれど。]
酔わねえなぁ…
[せめて死んだあとくらい酔わせてほしいのにな。
周りを眺めれば、白石や影木がぶっ潰れていた。 部屋まで運ぶかどうするか逡巡していたが、槇村が天使のおっさんから毛布を受け取り、二人に掛けている。 まあ寒いわけでなしたぶん大丈夫だろう。
千鳥足の田端が食器を台所に持って行こうとすれば。]
ああ、俺も手伝うわ。
[料理は苦手だが、皿洗いくらいは手伝える。自分の周りの皿やグラスを持って、田端の後へ続いた。 皿洗いが終われば、自分の服に気付いて部屋に戻るだろう。]
(521) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
…ごちそうさまでした。
[小食ながらみそ汁と若干の炭水化物を口に入れ、皿を洗う白石の隣で綺麗になった皿を拭くことにした。>>507]
…うん、美味しかった。
[誰に宛てるわけでもなく、ポツリと出た自分の声に真墨は驚いた。 食に『喜び』を見出すなんて、自分らしくもない。 皿を洗う白石には、水音にかき消されずに聞こえてしまっただろうか。]
(522) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
『もちろん。おれも名前で呼んでくれた方がうれしい。』
[お返事を見て、もう一度文字を書き足した。 彼女の名前、音でしか聞けてはいないけど。かわいいと思ったのは本当。 反応とお返事もかわいいです、はい。]
(523) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
|
|
―回想・男子の秘密―
甲斐田さん…年の割にしっかりしてるな、って思ってました。 あ、いや、成人してるんですね。すみません。
[うっかりと謝ってしまい。つまり裏を返せばそう見てなかったと自白してしまったようなもので。 しかしこの朴念仁を絵にかいたような進村 真墨がエロ本なんて持っているわけがない。 援軍どころか獅子身中の虫といったところか、真墨はポロリと真実を口にする。]
え、持ってませんよ。 甲斐田さんは持ってるんですか?
[返す刃が鋭く甲斐田の喉を突き刺すとは想像できない真墨であった。]
(524) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
|
…おはよう。 気分悪そうな面々は二日酔いだよ。
[>>510進村に手を振り、そう言葉を投げた。 かくいう自分も二日酔いだが、少し頭が痛いくらいなのでまだ耐えられる。]
―――!? げほっ……す、すごい名前、だね…。
[聞こえた破壊力とインパクト抜群の名前>>517に思わず噎せた。 何で函館。リパブリックってなに。そんな名前の航空会社があった気がする。 書き足された一文>>523を見れば、また別の嬉しさに微笑み小さく頷きを返した。]
(525) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
|
/* 時間軸が迷子になりつつある。
イマドコー?
(-89) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
|
…だったら、いいんですけどね。
[白石さんの言葉にそう返し。 ま、誰にでも通じる手段じゃないだろうと先程の進村くんの様子を思い出しながら思う。]
(526) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
|
/* いかん…!またこのままでは残念ホウセンカ臭を垂れ流してしまうことに…!
(-90) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
|
― 回想・飲み会中 ―
倉田です。倉田 莉乃。
[話しかけられるが、途中で言葉が途切れたのを聞き。早川>>518に微笑んで名乗った。 人の名前ってあんまり覚えられないよなあ、とひとりでに思う。]
…おぉ。
[そしてスピリタスを呷った>>521のを見て、驚いたように小さく呟く。 強い人ばかりなのか。もしや自分は子供っぽく思われたりしてるのだろうか。
またカクテルを飲み干して、槇村の芝居がかった台詞に焦ったのはこの直後だった*]
(527) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
|
―回想・お前もかブルータス―
おれも持ってねえっつの。 ますみんは持ってそうにないなとは思ったが、さらっとおれが隠し持ってるかのように言うなし。
[思わず裏拳ツッコミのポーズ。 キミらなぜおれがエロ本持ってる前提で話をするのか。]
(528) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
|
-飲み会の後、自室-
[どれが自分の部屋かは見当つかないが、ひとまず適当に部屋を開けると。]
…これ…は……
[そこにあったのは――。
部屋の中に入り、ちゃぶ台をなでる。 目の前のテレビの上には、小さなウサギの置物。布団はすでに敷かれていて、クローゼットには自分の洋服ときれいなピンク色の花柄のワンピース。]
(529) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 22時頃
|
[あの日、一緒に棺桶に入れたはずのワンピース。呆然とそれを見つめる。 二人で出かけるというと、必ずと言っていいほどこれを着ていた。 あの時、一緒に灰になったはずだ。
呆然と布団に突っ伏すと―――]
――――っ…!
[ずっとずっと離れていた、ユキの香り。 そうだ、ここはユキと一緒に暮らしていた部屋だ。 ここで毎日二人で飯を食べて、一緒に眠った。時には喧嘩をした。]
……これで、恋愛しろとかきついわ。
[ごろり、と寝返りを打つと、ずっとずっと耐えてきた栓が抜け落ちたようで。 そのまま、眠りに意識をさらわれるまで、涙を流していた気がする。]
(530) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
マユミは、カイルに悪戯めかし笑った。料理できない女には結構ポイント高いよ?
2014/03/17(Mon) 22時頃
|
なかなか破壊力のある名前だなそれ…。 リパブリック。なんかRPGの中ボスにいそう。 そしてますみんは函館に思い入れでもあるのか。
[進村くんの出したネーミングを聞き、北海道って海の幸うまいのよなあ…と関係ないことを思った。]
(531) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
|
[うわ、機嫌悪い。ていうかなんか怒ってる? 影木の短い返事と眉間に寄った皺に>>509内心ちょっと怯える。ていうかかなり。
影木がお怒りの理由はハッキリとは分からなかったが、おおよそ昨日の言動どっかにあるのは想定できる。 昨日の自分は彼が(恐らく)隠しておきたいのであろう趣味については、言及しなかった筈。多分そこじゃない。]
(酔っ払って喋ったことに腹立てるひとじゃないし。)
[ずず、と中身の無くなった牛乳パックが音を立てる。 それを親指でぺこぺこと潰しながら、立ち上がってキッチンへ向かう影木を追った。 どのみち、ひとりでもやもやするのは好きじゃない。]
えーきさん。やっぱりお伺いしますんで、時間作って貰っていいすかね。
[時間なんて有り余っている訳だが。今度は視線は逸らさなかった。]
(532) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
|
/* 男性陣のハードルが高い!! 攻略可能イベントはどこ!?
一番ハードル低そうな甲斐田くんにちょっかい出してるけどたぶん倉田さんとくっ付きそうだし、茶番イベントで何か白石さん限定で攻略難度上がったくさいよね!!
(-91) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
|
―回想・そりゃもちろん―
持ってないんだ…。 甲斐田さん持ってそうだからつい。
[人はそれをむっつりスケベ顔という。 おそらく真墨としては様々な嗜好探究の一つとして嗜んでいそう、ぐらいの感覚だったのだが。]
意外だなぁ。 色々詳しそうなのに…。
(533) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
ススムは、カイルに話の続きを促した。
2014/03/17(Mon) 22時頃
|
さて、にしても――……。
[ううん、と唸るしか出来ない]
会社にいかないとなると、何しよっかね……。
[いや、恋をせよとのお達しではあるのだけど。 しようと思ってできるものでもなかろうにと、思わなくもない]
(534) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
|
/* 私は過去じゃなく現在を生きる。 (邦訳:回想が飛び交ってるけど時間軸迷子なので諦めた)
(-92) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
|
/* 今のところ何処にフラグが立ってるんでしょう…
2dからは二人落ちるのにどどどどうしよう(
(-93) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
|
-朝(らしい時間)- [どれだけそうしていただろうか。意識がふいに浮上して、飛び起きる。]
ハナ!
[朝飯作らなきゃ、と思ったところで、我に返る。部屋の中は眠りについた時のままで、当然ハナはいない。]
――マジか。
[夢ならよかったのに。そう思いながら、クローゼットから服を取り出す。 さすがに作業着はどうかと思ったので、適当にTシャツとジーパンを選んだ。 まだ薄膜のかかったような自分に活を入れようとほほを両手でたたく。]
っし……!
[目が少し腫れているかもしれないが、顔を洗えばおそらく気にならないだろう、と思いたい。部屋を出たら、食事のにおいで一気に目が覚めた。]
はよー…ってなんかみんな元気ねえな。
[二日酔いの様子の面々に思わず吹き出した。]
(535) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
クラリッサは、カイルに話の続きを促した。
2014/03/17(Mon) 22時頃
|
―回想・若さってこわい―
おいまて。 エロ魔神塗りしないでくれたまえとあれほど。
[持ってそうってなんだああああ! と叫びたいがやめておこう。他の人に聞こえたらさらに面倒だ。]
はいそこ意外とかゆーな。 とにかくそれが真実なんだから!
[これ絶対シーサーは聞いてるんだろうな…と思いつつ遠い目をするおれだった。]
―回想・了―
(536) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
カイルは、クラリッサの笑顔にほっこりした。
2014/03/17(Mon) 22時頃
カイルは、マユミさんの気になる人って結局誰なんだろうと思いを馳せ。
2014/03/17(Mon) 22時頃
カイルは、ススムの爆弾発言はこわい、おれ覚えた…。
2014/03/17(Mon) 22時頃
カイルは、サミュエルと影木さんの関係性がちょっと気になるのだった。
2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
……ううん。
[営業と同じ、というわけにはいかなかろう。 相思相愛が条件では、売り込めばいいというものじゃないし。 自分の側も、相手を好きにならないといけないのだから、難しい。
お友達から始めましょうなんて猶予があるとも思えないし、 試しに付き合ってみてから好きになるパターンもこの場合は無理だろう]
……ハードル高いですよ、神様。 前のめりになるほど前向きに、がモットーですけど挫けそうです。
[溜息ひとつ]
(537) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
|
えー…いいよ別に。生き返ってからで。 俺の部屋散らかってるし。片付けんの面倒くさいし
[今の部屋は相当綺麗にしている。 デザイナーズマンションみたいなとこで、 ところどころにヲタグッズがあるからギャップがでかいだけの話]
悪いね、俺今けっこー(強調)機嫌悪いからお前来ないほうがいいよ。 お前俺に構う前に合コンでポイント稼ぎでもしたらどうだい
[冷蔵庫から水のボトル一本、目を見られてもう一度眉間の皺深ーくしてすごくストレート]
(538) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
|
/* 俺が知りてぇよwww
(-94) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
|
[傍で交換日記状態の莉乃ちゃんを見て、近くの床に座り込む槇村くんを見た。]
相思相愛とかって、ほんと気楽に言ってくれるよな…。
[また誰かとかち合った場合、おれが勝てる道理がないように思うのはおれだけっすかね。]
(539) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
-回想・飲み会の中- 倉田さん、な。すまん、人の名前覚えるの苦手で。
[そういって苦笑いする。]
あんたからもらった花、娘が夜もずーっと離さなくてなあ。 ほんとありがとな。
[向こうは仕事なのだから、あまり覚えていないかもしれないが、ハナの笑顔を思い出して、少しくすぐったそうに笑った。 そうしてしばらく、スピリタスを呷った後、ふと横の倉田が目を丸くしているのに気付き。]
――ああ、俺あんま酔わねーんだわ。結構強い酒とかも。 こんなの飲むのは久しぶりだけどな。
[そういってテーブルの上のつまみをまたつまんだ。*]
(540) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
|
よくよく考えたら生き返る保証、無いし。 ポイント稼ぎどうこうはあんたも同じ条件でしょうが、そうやって関係無いこと持ってきて有耶無耶にされんの嫌なんですよ。
[不機嫌丸出しの影木とどっこいの眉間に皺。 言いたいことがあんならハッキリ言え。と言外に。]
部屋が汚いとか、女子招く訳でもないでしょーに。おおっぴらにするのアレかなって思ったから部屋って言っただけっすよ。別に俺の部屋でも今ここでもいい。 俺にムカついてんなら理由を教えてくださいよ。原因分からなきゃ謝るのも出来ないでしょ。
[原因が自分じゃないなら茶番だが、触れる事が出来ないぶん、他人の感情の動きには聡いほうだった。それは自衛の手段でもあるが。]
(541) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
|
[何やら唸ったりため息を吐いたりする白石。>>537 洗い物は終わったのだろうか、真墨は声をかけてみることにした。]
…悩み事、ですか…?
[無論、死んでしまったこと以上に悩むことなんてないのだろうけれど。 悩んでいるとサインを出している人間にはそう聞くほかなくて。]
(542) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
|
/* ……甲斐田くんの言動をみるかぎり、 序盤のどこかで白石さんに矢印が向いていたようにしか思えないんだけど一体どこかしら……。
(-95) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
|
― 回想・飲み会 ―
いえ、気にしないでください。
[苦笑いを浮かべた早川>>540に、そう笑いかける。 花について言われると、少し嬉しくなった。子供の顔は分からないが、そこまで喜んで貰えたなら良かったと。]
…羨ましいです、お酒に強い人。 私、カクテルくらいしか飲めなくて。ロックなら少しは飲めるんですけど……やっぱり苦手です。
[酔い潰れた過去に思いを馳せる。 先輩呆れてたなぁと、あの呆れ顔を思い浮かべ。もっと一緒に飲みたかったとも思うのだった*]
(543) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
サミュエルは、牛乳パックごみ箱にぽいっ**
2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
-朝- [朝飯のいい匂いにテーブルを覗き込む。]
おお、すっげ、これもあんたが作ったの? 俺ももらっていいか?
[朝飯の用意がされているってだけで何か幸せな気分になる。 普段はそれどころじゃないものなあとしみじみ考えてると。]
(544) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
…んぁ?
[キッチンのほうで槇村と影木が険悪な雰囲気で>>538>>541 少しあたりを見て、頭を掻き二人のほうへ。 ほっといて殴り合いでも始めたら面倒だ。]
――なあ。 ちょっと、俺飲み物とりてーんだけど、いいか?
[返事を待たずに二人に割って入る形で冷蔵庫を開ける。 特に何が飲みたいとかはなかったけども、牛乳でもあったらそれをとっただろう。]
(545) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
……まあ、ちょっとねえ。 どうやって恋をしたものかと、少女漫画のような悩みごとをしているわけなんですよ、お姉さんは。
[肩を竦めて]
次にあんな茶番したら、神様のおしおきとやら、受けそうだし。 神様を騙せないとあれば、本気で恋するしかないんだろうけどね。
女にとって、二十代後半で恋愛って、結婚も視野に入れないとだし。 恋愛に打算もちょっと混じるお年頃なのですよ、少年。
(546) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
[ふと視線を動かせば、青い扉が目に入る。 ――愛。愛とは一体何なのだろうか。 親から無性に与えられるものだと聞いたことがあったけれど、ならば何故自分は、それを知らないのだろう。]
…考えても仕方ないかな。
[ぽつり、呟く。 相思相愛になれば、生き返れる。自分には難しすぎる条件。 恨めしげな目をシーサーに向けると、青い扉を見ないように少し俯く。]
……練習しよ。
[気分を紛らわせようと、昨日共用スペースに放置したままだったトランクケースに歩み寄った。]
(そういえば、なんで手品師選んだんだっけ)
[遊園地に訪れる幸せそうな親子連れを見れば、多少なりとも苦しくなるのは明らかだったのに。 ―それを出来る限り見ないように仮面をつけていたのかもしれないなんて、今更考える。 自然と浮かんだ苦笑には気付かず、手品の道具を取り出すのだった。]
(547) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
俺の勝手な八つ当たり。お前はとばっちり。 別にムカつくとしたらお前だけじゃないから気にしなくていいよ。
[理由を言うなら田端>>392も甲斐田>>366も含まれる訳なので。 それに根本的な理由は自分なのだから 大人げない八つ当たり以上の何者でもなく]
俺こそ悪かったね。
[ごみ箱に見事ぽいされた牛乳パックを目でおってそのままリビングに戻っていった]
(548) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
…うん、そうなんだよな。 生き返る保障ないんだよな…。
[槇村くんと影木さんのやりとり聞きながら、再認識する。]
帰りたい、なあ。
[あのケーキだって、完成させて… まてよ。
それを誰に、食べさせるつもりなんだろう、おれは。]
(549) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
[どうやら白石の悩みは生死よりも恋愛に関する悩みだったらしく。>>546 『恋愛に打算もちょっと混じるお年頃なのですよ』と言われ、真墨は考え込むように顎に手を当てる。]
…なら、ボクの恋愛は打算しかなかった。 打算でも、相思相愛になれるんでしょうか?
[白石のいう打算は、世間体とか経済面とかであり、真墨の考える打算とはまるで異なる意味合いを持っている。 だが、真墨にとっては己がなりたいものに対して恋愛を利用するというのも、彼にとっての打算的な恋愛との付き合い方だ。 それが、『正しい』恋愛として許されるのか。彼は問わずには居られなかった。]
(550) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
あー、はいどうぞ早川さん。 昨日…っていうかわかんないけど、酒大丈夫でした? 早川さん強そうでしたけど。 何か俺見苦しいことしてたらすんませんっした。
[割って入ってくれようとしたのは感じたので お詫びを一つ。そういえば最年長で…聞きかじったところ、 娘さんがいるとかかんとか。 そりゃ何がなんでも戻らないとそれこそ死にきれないだろう]
娘さんに会えるといいっすね。
(551) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
―回想・飲み会終盤、早川とのお片づけ―
お、早川さんありがとー。 それでは勇敢なる戦士早川さんには、食器拭きのクエストを依頼するであります。
[飲んだくれテンションをひきずったまま、ずびしっと敬礼を早川に。鼻唄を歌いながら、カチャカチャと食器を洗って籠に放り込んでゆく。]
早川さん、手際いいねー。ご飯も自分で作る人?
[嫁は居ない、と言っていたのを思い出して、なんとなしに聞いてみた。最初はちょっと怖かったけど、小芝居やらなんやらと、お酒の勢いもあいまって警戒心は薄れている。それにこの人ちょっとあたしのアバターに似てるかも。]
娘さんってまだちっちゃい?可愛い? …いきなりラブゲームしろって言われてもさ、困っちゃうよね。
[鼻唄の合間にぽつりと呟く。いくつか言葉を交わしているうちに、食器洗いクエストを終えると、部屋へと戻っていった。]
(552) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 23時頃
|
―ぷらいべーとるーむ― ふあ…ねむ。 まーたやっちゃった…そろそろいい加減片付けるべきか。
[のそのそと、こたつから起き出して欠伸をひとつ。ああ、また寝落ちちゃったな…こたつの魔力おそるべし。気怠さの残る体を動かしてカーテンを開けると、視界が白く染まった。]
(ああ、そうか。あたしは…)
[隣りのマンションも、建物の隙間から見える通学路も何も無い。ただどこまでも真っ白な空間をぼんやりとみつめる。]
(553) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
[こたつの上にはノートパソコン。ゲームを起動してみる。ログインボタンを押すとエラー音が空しく響く。エラーメッセージは"ネットワークに接続してください"]
…天国なら無線LANくらい対応しなさいよ。
[キャラクター選択画面で白い鎧を着た熊人間が、体をゆらゆらゆらしている。あたしのアバター。顔はごついっていわれるけど(あたしは可愛いと思う)、もふもふでタフでちょっとお茶目なしっかり者。猫クレリックのあの子と一緒に色んなクエストをこなした冒険者。今は一人、どこにもいけないし何も出来ない。大きな体をゆらゆらするだけ。]
(554) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
見せ掛けーじゃない、恋をしようよー……って、ね。
[10年以上前の楽曲の冒頭を、口ずさんで。
進村少年の問いに、さあと、首を傾げる]
人それぞれじゃないかしら、それは。 切欠が打算であっても、愛が育つこともあるだろうし。 最初は相思相愛なのに、愛が枯れることもあるからね。
[何度目かのお付き合いがそうだったなあと、思い返す]
(555) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
[ぱたり、とノートパソコンの蓋をしめて部屋を見渡す。何の変哲も無い、あたしの部屋。窓の外以外に、記憶と違うものが一つ、本棚にしてるカラーボックスの上には入社してから殆ど出番のない名刺入れ。中身をちゃんと確認して、ジーンズのポケットに仕舞い込んだ。]
…あ、これ。懐かしいな。
[埃のかぶったスクラップ帳を引っ張り出してぺらぺらと捲る。映画のチラシや、雑誌の切り抜き。思わず吹き出してしまったり、ニヤリとしてしまったキャッチコピーなどなど。次第に日付の間隔はあいてゆき、最後のページは、就職して最初の春。 他にも、古本屋で買った広告批評や、学生の頃に使っていた教科書。ちょっと奮発して買った海外の雑誌が並んでいる。**]
(556) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
/* ネトゲで自PCをアバターって呼んだ記憶はないけれど、PCやキャラだと分かり難い気がしてアバターって読んでみる試み。
(-96) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
/* えーきさんとまっきーの喧嘩に混ざりたいCO 女の子でキャットファイト…(なやむ)
とりあえず須藤さんがお風呂にはいってるっぽいんでらっきーすけべしたいです(おま
(-97) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
[影木と睨み合いを続けているさなか、キッチンへ現れた早川が冷蔵庫に用があるらしく、間に割って入る。>>545
早川のシャツから伸びた腕がすれ違い様に僅かに掠った。 咄嗟に、びく、と肩が揺れる。素肌同士でも無いのに恐怖心が拭えない。
強張った顔で固まっていると、八つ当たりだと言った影木がキッチンを出て行った。>>548 逃げられた。とばっちり食らった事よりもそっちの方が腹に響く。 ここから入ってくるなという明確な線引きだ。
クソ。小さく呟いてから、自分の片手が皺になる程ロンTの裾を握り締めているのに気付く。 他人の体温が恋しい癖に、服越しの感触にすら怯えるしょうもない自分。そういえば、影木にも話した事は無かった。]
……腹割って無いのは俺も同じ、か。
[硬く握った掌を開いてキッチンの壁にもたれると、そのままズルズルとその場に座り込んだ。]
(557) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
>>555 見せかけ…
[女性が口ずさんだ曲の題名は知らずとも、真墨は何か感じるものがあったのか、オウム返しに言葉を呟く。]
白石さんは…人を好きになったことがあるんですね。 ボクは…どうやったら人が好きになれるのか分からない。
[白石がどのような人生を過ごしてきたかなど真墨には想像もつかない。 そして、それは真墨にとってある種の興味を引き起こす。]
聞いてもいいか分からないけど… 白石さんは、どんな…恋愛をしてきたんですか?
[おずおずと、遠慮がちに、少年は女性へと問うた。]
(558) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
[割って入り開けてみた冷蔵庫から、申し訳程度にパックをとる。 あ、これコーヒー牛乳じゃん。ラッキー。]
『何か俺見苦しいことしてたらすんませんっした。』>>551
[影木の声には笑って返す。]
ばーか、酒の席は無礼講って決まってんだよ。 みんな酔いつぶれてたから一緒一緒。楽しく飲めたらそれが一番だろ。
[そういってくつくつとまた笑い、コーヒー牛乳をパックから直のみする。 娘のことを言われると少し表情は苦みを帯びた。]
――だな。…まーどうなるかはわかんねえけど。
[務めて軽く返す。重い話になって暗くさせるのも嫌だった。 そのまま影木はキッチンを出る。後ろを見れば、壁にもたれる槇村。]
(559) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
(ああ人に触れたい触れたい触れたい触れたい誰かの温かさを感じたい。)
(なんでこんな、どうして俺はこんなふうに、なんで)
(-98) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
― 時間は少しさかのぼって ― [下界の映像を見て、打ちのめされたような須藤。 その姿にくすくすと笑いをこぼしていたら、]
ふぎゃっ!
[撫でられていた槇村の手で唐突に鼻をつままれ、小さく悲鳴をあげる。(>>324) 指が鼻から放れれば、前足で数度鼻を押さえるようにしながら、槇村をじとりとにらみ上げる。 この姿ならば、さして怖くはないだろうけれど。]
ミーが見せたくて見せたんじゃないからね。 見たいと思ったはずだよ。 そっちの、ユーが。
[須藤をちらと見ながらいったが、さて、その不服そうな反論は誰かに届いたかどうか。]
(560) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
おい――大丈夫か?
[そういってしゃがみこみ目線を同じにする。 顔色は良くわからない。二日酔いか、それとも。 そういえば影木とは顔見知りのようだった。]
二日酔いか―――? 立てねえなら肩貸すけど……
[もし影木との間に何かあったのなら、あまり深入りしないほうがいいのだろうか。 ややうつむいた槇村の表情はよく見えない。]
(561) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
……好きになれるか判らない?
[訝しげに、眉根を寄せつつ]
……どんな、っていってもね。
初恋は……十歳のときかな、相手は近所のお兄さん。もちろん玉砕。
二度目は中学に入ってから、これは同級生に告白されて。暫く付き合ったけど、喧嘩別れ。
次は高二で、部活の先輩に告白して。 一年以上付き合ったけど、向こうが進学後に大学で二股かけてね……。
で、大学では。 サークルで仲良くなって、友達の延長みたいになって……まあ、酒の勢いでちょっと。
[ごにょって、言葉を濁し]
そいつとは長かったけど、お互い、卒論とか就活とかで忙しくなって。自然消滅って感じかな。
(562) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
/* キッチン以外の時系列と場所が分からなくてどこに割り込むか悩むなどする。
(-99) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
──────はやかわさん。
[視線を合わせるようにしゃがんだ早川の問いかけに、視線は床に落としたまま名前を呼ぶ。
大丈夫。このひと多分良いひとだ。気配があったかい。敵意も感じない。純粋な気遣いしか伝わってこない。だから大丈夫。
言い聞かせるみたいに頭の中反芻して、顔を上げた。 肩を貸す、と言ってくれた提案にはふるふると首を振って。]
あんたを男と見込んで頼みがあるんすけど。 ──なにも言わずに、俺がどんな反応しても気にせずに、──握手して貰えませんか?
[手のひらまで伸ばした袖を手首まで下ろして。ここに来てから一番真剣な表情で、言った。]
(563) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
[そのあと、社会人になってからの、数回の話をして]
――……こんなところだけど。 あのドアが開くぐらい本気で相思相愛だったの、幾つあるのかしらね。
[と、苦笑いを浮かべて]
ま、参考にはならないと思うわ。 どんな人を好きになるか、どんな理由で好きになるか、そんなの人それぞれだし相手次第だと思うから。
(564) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
[ぼんやりと考え事しつつおれは玄米茶を飲み干す。…あ、ぬるくなってら。]
ま、あれこれ考えすぎてもしょうがないのかね。
[練習のためか、離れていく莉乃ちゃんを見送る。]
………あ。 やっぱ告白イベントとかやらんといかんのかな。
[唐突に脳裏をよぎる考え。なにそれこわい。]
(565) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
―――ぁあ?
[槇村の頼み>>563に思わず変な声が出る。 しかしその声色は非常に真剣で。]
え、や、いいけど、おう。
[そういって差し出された手をとろうとする。 槇村って同性が好きとかじゃないよな?よくわからないが、その真剣さは何か考えているものがありそうで。]
(566) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
-回想・飲み会の後のキッチンで-
『それでは勇敢なる戦士早川さんには、食器拭きのクエストを依頼するであります。』>>552
[酔っ払って上機嫌の田端がおどけた様子でこちらに敬礼し、食器を洗っていく。]
――はいよ、了解。
[その様子に思わず吹き出しながらもその任務を受けることにした。 洗い終えて籠に入れられた食器の水気をふき取り、棚の中にしまっていく。]
『早川さん、手際いいねー。ご飯も自分で作る人?』
[鼻歌とともに軽い調子で聞かれた。]
ん、ああ。俺しかいねーからな。最近はハナも…娘も手伝ってくれっけど、まだ火とかつかえねーからなあ。 まあ料理の才能はねーわ。ぎりぎり食べられるものってくらいだな。
[そういいながら世間話の調子で返す。甲斐田くらい料理の腕があればまた違うのだろうが。]
(567) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
娘は、次4月で小学校なんだけど、かわいい。マジかわいい。嫁になんてぜったいやらん。 保育園で好きな男子がいるとかいっててよー、マジ嫉妬の鬼だわ。
[ハナのことを聞かれたら、顔がほころぶ。 親馬鹿なのは重々承知の上だが、それでもかわいいもんはかわいい。だが。 ハナのことを思い出して、ちりちりと胸が痛くなる。 俺までいなくなったら、ハナはどうなるのだろう。]
『…いきなりラブゲームしろって言われてもさ、困っちゃうよね。』
…んだな――もう恋愛の仕方とか忘れちまったよ。
[田端のつぶやきに、少しだけ本音が出そうになった。 どうすればいいのかわからない。 どうすれば。
誰かを好きになれるのか、もしほかの人を好きになったら―― しかしそれをしなければ、ハナを一人にしてしまうわけで。
不安な気持ちを隠すように、ただ自分の手もとの皿をふき続けた。*]
(568) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
ーぷらいべーとるーむ⇒リビングー [本棚を丁寧に掃除して、スクラップ帳を元の位置に戻すと部屋を出る。出る際に、扉を開け閉めして思わず二度見してみたり。ふわりと漂って来たお味噌汁の香りに包まれてみたり。]
(生き返れるのかな、あたし…。)
[愛娘を遺して来た早川ほど切実な願いではないのだろうけれど、と寝る前のやり取りを薄らと思い出して。このまま消えてしまいたいかと問われれば答えは否。手段がラブゲーム、というのが頭痛の種ではあるのだが…なるようになれけせらせら。]
おはよー。いやお昼なのかな、まあどっちでもいいや。 お味噌汁いい匂いだね。
お風呂って今誰か使ってるー?
[キッチンでの一悶着など知る由もなく、能天気な声をリビングに響かせる。]
(569) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
……ま、その辺は、男性陣に聞いてみたほうがいいんじゃないかな? 打算と一口に言ったって、女の目から見てと男の目から見てでも、違うだろうし。
たとえば、私が打算で選ぶとしたら――……、っと、これはまずいかしらね。
(570) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
[せっかく出した天使にも一様にがっかりだの、天使のイメージがだのと言ってくれる。 天使が美男だったり、美女だったり。ショタやロリだったら、そっちに恋したら困るでしょ、という配慮の賜物だというのに。
槇村の腕から開放され、面白くなさそうに広いテーブルの隅に寝そべっていれば、須藤からぽそりと耳打ちをされ、頼まれる日本酒のオーダー(>>369)。 こんこんとテーブルを叩くようにして"能代"をだしてやる。
それから。くあ、とあくびを一つ。 酒盛りが盛り上がってくるのをよそに、妙な生き物は真っ白な壁の一部へ、てとてと向かう。 壁に、小さな四角い線が描かれて――それこそ、犬用の扉のようなサイズの、小さな扉がそこに現れる。 のそりと、その中へ消えていった。] ― 酒盛りまで ―
(571) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
おはようございます。 多分今は誰も風呂使ってないっすよ田端さん。 でもいちお、用心のためノックはした方が。
[とりとめのない思考は、田端さんの声で遮られた。 やっぱりお風呂は二つあった方がいいよなあ。]
(572) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
[白石が恋愛遍歴を語るのを、真墨は黙って聞いていた。>>562 よくある少女の片想いから、学生時代の思い出の一つ。 それらはすべて、真墨にとっては未体験な経験談だ。 全て話終えた時に、白石はバツが悪そうに苦笑いを浮かべた。>>564]
そんなこと…ないですよ。 どれもこれも、立派な…恋です。
[相手のことを人間とすら思えず、自分の恋愛のパーツとしか思えないような。 そんな真墨からすれば、どの話も珠玉のものと言えた。]
人…それぞれ…
[話の終わりにつけたされた言葉を、噛みしめるように反芻する。 そして、白石はやや趣の異なる話を続け、失言、とばかりに口を閉じる。>>570]
(573) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
[真墨はひょっとして、と小さく呟き。]
4さんですか?
1.影木 2.早川 3.槇村 4.甲斐田
[と質問してみた。]
(574) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
― 酒盛り後 ― [酒盛りも終わり、また面々が起きだした頃。 甲斐田に呼ばれれば(>>413)、すうとどこからか現れた。(>>414) そして問われる内容に首を傾ける。]
んー?ちょっとよくわからないけど。 ミーはダメだった発表をしたりしないよ♪ さっきは、あの二人が皆の前で堂々と扉に向かっていっただけ。
[そして失敗しただけだ。]
(575) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
あとそうっすね。 嫌いじゃなければしじみの味噌汁ありますんで。よろしければどうぞ。
[見た目、田端さんは二日酔いじゃなさそうだけど…どうなんだろ。 結構元気そうですねなんか。]
(576) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
楽しくねぇ。そこで飲んでないやつとかいたら 俺は一気に覚めますわぁ。素行悪いもんで。
[>>559流石に吐いたりはしないけど。 水を持ったまま、リビングに戻るとなんか甲斐田と白石と進村が話をしている。 話に割り込む気もなければ、ちょっと離れた所でリモコン片手にテレビをオン]
俺、◯ip でPON!で運試ししてるんだけどなー… まぁもうやってないか。ちうか事件とかも落ち着いたかな
[流石に時間もはっきりしなければ、番組も特番なのかよくわからないのがやっている。が、甲斐田の>>572にびっくりして]
って、え。お風呂入ってなかったの。 俺待ってたのに。
(577) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
ユー、自分で言ってて気づいてない? そもそも、失敗をすることが前提なのはどうして?
青い扉は、二人で開けなきゃひらかない。 ミーを騙して生き返ろうとするなら、 もちろん失敗はするし、ペナルティはあるけど、 ユー、片想いの状態で誰かを誘うの? そんなにしたいの、片思い。
[初恋の人が、兄の嫁。そのことが余程、トラウマになっているのだろうけれど。 それとも、自分が誰かに好かれるはずなどないという自己否定がそうさせているのだろうか。 シーサーは短い尻尾を小さく振りながら、首を傾けたまま甲斐田をじーと見上げた。(>>414)]
(578) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
俺から握ります。でも振りほどいたらごめんなさい。 ──御心配なく、男が好きとかそういうんじゃないすから。
[手をこちらに出してくれた早川に、先に謝った。
このひとは(多分)良いひとで、しかも自分から触るんだから怖いことなんてなにもない。なんの強要も強制も無いんだから、これから起こるのは純粋な身体の反応だ。これはただの確認作業だ。
すう、と深く息を吸ってから。覚悟を決めて目の前の手を、ぎこちない動作で──握った。]
(579) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
[気配り上手で積極性もある、その上料理上手。 今のところこの空間の中で、女性陣からもっとも注目されている人だろう、と。 口の中に残るみそ汁の味をかみしめながら、その名前を呟いてしまっていた。]
あ、いえ、やっぱり言いたくなければそこまでは…
[流石に空気の読めない真墨にも、プライベートな領域に足を突っ込みすぎたと判断したのか。 白石が喋ろうとしなければ、それ以上聞くことはしないだろう。]
(580) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
[いつも通りに手品をやろうとして。薄い布をぱっと開き、くしゃりと丸める。 遊園地のショーはかなりハイレベルな手品が売りだ。 だからこうして、魔法にも見えるようなものもやるのだが――]
難しすぎるからバイトも捕まんないんじゃん。
[愚痴にも似たなにかを零し、布を宙に放り投げれば再び手に落ちてきたのは黒い棒。 よし、大丈夫。上手くいった。 そう思った矢先、ずきっと頭に痛みが走る。]
……頭、いたい。
[心なしかさっきより痛んでいるような。 道具を片付けて、近くの椅子に座って。二日酔いの辛さを味わい始めるのだった]
(581) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
……まあ、そうなるかしらね。
[打算だけで選ぶなら、まずそうなるだろうと、頷いた]
手に職があるから、将来の心配ないし。 まず私が料理ダメだから、そこが出来るのはすごく助かる。 誠実そうだし、ギャンブルとかはしなさそう。 自営業で時間の都合が付き易いから、 もし結婚して子供ができても、私の職場復帰が早そう――とかね。
[と、理由をつらつら挙げて]
……あと、ま、パフェが大変とても美味しかったし。 まあ、太っちゃいそうなのが、ちょっとばかし難だけどね。
[最後に苦笑して付け足したのは、打算かどうかは微妙なところだけど]
(582) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
……とまあ、これが女の打算なんですよ、少年。
[ちょっと引かれたかもなと思いつつ、一応のセルフフォロー]
まあ、その辺を抜いても話しやすいしね、彼。 私のが五歳も上だから、向こうにとっては傍迷惑かもだけど。
(583) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
[甲斐田との話も終わった頃、今度は起きてきたらしい倉田から声をかけられて(>>427) こちらにも、同じようにくりんと首を傾ける。]
ふぅん、捨てるの? どうして? ユーが望んだものが、そこにあったはずなのに♫ [何があったか、などは聞かないけれど。]
捨てたいの?本当に? それなら――交換条件♪
[いつの間にそこにあったのか、黒い箱をずずっと前足で押し出した。]
こっちと交換するなら、捨てたいもの、消してあげる♬
[中に何が入っているのか、外からは見えない。 ブラックボックスを前に、にっこりと笑みを浮かべて倉田を見上げたろう。]
(584) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
─回想・シーサーの返答を受けて─
あのなあ。おれは人の心なんて読めねえの。 お誘いかけた時点で相思相愛かどうかわかるかばか。
っつか、初恋についてはあくまで古傷だっつの。 もっともでかい理由はこっち来てからの話だ察しろあと察しても口に出すな。
[じっと見上げてくるつぶらな目。くそうUMAのくせにかわいいなこいつ。]
片思いしたかねーよ。 出来れば相思相愛になりたいのはやまやまだっつの。
[ほんと、人の心を読めたら楽なのに。 そんな風に思いながらも、おれは悪態を吐いた。]
─回想・了─
(585) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
[神様は、人の上にハートが見える。 本当に好意を持っているかどうかを示すハートが。
なんてことは、"人の心を読めればいいのに"とでも言いたげな甲斐田には教えない方がよさそうだ。]
(*0) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
ありがと、お風呂の後でもらおっかな。
[>>576 けろりとした声で甲斐田に返す。2+7]合くらいは呑んでるはずなのだけど、ちょっと気怠いくらいである。遺伝子万歳。]
っとと。影木さんお風呂まだなんだ、お先どうぞ。
[名刺…は流石にお風呂の後の方がいいだろうか。なんとなく、気分的に。]
10人居て、お風呂1個だと不便だねー。 さいとうさん、お風呂はだせないのかな。 それかフリースペース銭湯にしてもらうとか…甲斐田くんナイスアイディア。
[テーブルの上に置かれたメモに気づいて、さらさらと書き足した。]
『温泉に一票! 田端』
[コンビニが一瞬ちらりと脳内に浮かぶが、我々にはさいとうさんがいる。問題ない。]
(586) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
わーりと、心折れ気味なんですよねー…。はあ。
[湯飲みを手の中に握りこみつつ、ブランケットは相変わらず抱え込んだままで。 やっぱりあのラブシーン目撃は結構ダメージでかいのでした。 自分が死んだとか聞かされたのよりもきっついんですってば。]
(587) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
/* 9合…一升行ってないからセーフだよね?
あかんこのこあかん。色んな意味であかん。
(-100) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
[白石と進村と甲斐田と田端の会話の端、 練習だろうか。倉田の手技が披露されていて、思わず拍手一つ。 よくテレビで見るマジックも、実際目の前で披露されればとてもとても不思議で面白い]
子供好きそうだよね。いいな、そういうの。
[でもって田端からお風呂を勧められれば流石に苦笑して]
女性の前に入ろうなんてこたぁしませんって。 田端さん先にどうぞ?男はあとでいいものです。 二日酔いは大丈夫?
(588) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
─ 回想 ─
……私はあんなもの、望んでないよ。
[シーサーの返答>>584に、苦々しい表情を浮かべ。 本当に捨てたいのか問われると、確かに頷き。いらないと再度言い放って、シーサーを見つめた。]
……は?
[交換条件として押し出された、中身の見えない黒い箱。 訝しげに見つめた後、そっと首を傾げ]
ねえ。なに、これ。 呪いの箱じゃないよね?
[にっこりと浮かべられた笑みの胡散臭さに顔をしかめ、そう問いかける。]
(589) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
[なんとなく、生き返らなくてもいいかなーとはぼんやり思っている。 田端にええかっこしいなこと言っておきながら。 でもそうなると自動的に女子の誰かが巻き添えくって居残りになるわけなので。 ぐるぐる回る頭はだんだんとイライラにとって変わって、 そしてまた自己嫌悪で。 傍目には眉間のシワの浮き沈みくらいにしかみえないだろうけど]
(590) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
銭湯ってか露天風呂っすね。 やっぱ風呂出してもらうなら、景色見えた方が気持ちよさそうでしょ。 プライベートルームは窓ないし。 桜植えてたら露天風呂で花見酒出来ますよ田端さん。
[なぜだろう、田端さんが一番花見酒+風呂が似合いそうだなと思った。]
(591) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
[一瞬失言を発したかと後悔した真墨だったが、白石の口からすらすらと出てくる現実的な側面に感心してしまう。>>582]
それは…なんというか、素敵ですね。
[無論本心からではない。 そんなことは打算的側面を恥じることなく喋る白石の側だってそうに違いない。 なんだか上手くはぐらかされたようにも感じられた。]
話しやすいのは、いいことだと思います。 ボクは、人との距離感の縮め方は、よく分からないので。 羨ましいです、彼。
[チラリと、田端と会話する甲斐田の姿を横目で見る。>>591]
(592) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
― 回想 ―
もっともでかい理由?
[おかしい。(>>585) なぜ相手の気持ちもわからない時点で一気にお誘いなのだろう。 お誘いをする前の段階が、いろいろあるはずである。 そこを見るのが一番おもしろいというのに。 これが、kirin(恋人いない歴=年齢)? それとも自分が今までみてきたラブゲームの参加者たちが異常だったのだろうか。 あとで、さっき野暮用してた時の甲斐田の様子を映像でみようと心に決めた。]
(-101) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
/* なんかギャグになるから ぼつ!
(-102) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
ありがとう。そうだね、子供はすごく喜んでくれるよ。
[送られた拍手>>588に、微笑みながらそう言った。 そう。子供は喜んで笑顔になる。 つられて周囲も笑顔になって、自分は少しおどけたトークをすればいい。]
……大丈夫?
[何だか眉間のしわが浮き沈みしているような。>>590 雰囲気も変わったように感じ、気づけばそう問いかけていた]
(593) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
― 回想 ―
もっともでかい理由?
[甲斐田がいうことはよくわからないけれど。(>>585) あとで野暮用をしていた時の映像をじっくり見ようと心に決めて。 相変わらず首は軽く傾けたまま、]
ユーに足りないのは、自信と、 相手を信じる心の方かな?
[誰かが好きだと言ってくれることだって、あるだろうにと。 零した声はほとんど独り言に近いもの。 甲斐田にまで届いたかどうかはわからない。*]
(594) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
羨ましいと思えるなら、やってみたら?
[先ほどから聞いていると、進村少年、友達が少ないとかそんななのだろうか。 言葉の端々がネガティブというか後ろ向きというか、そんな感じがしないでもない]
何事も経験ね、経験。 分からないからってそのままにしておいたら、いつまでも分からないと思うよ。 相思相愛になるにも、まずは話さないとダメでしょう。
――命終われど恋せよ少年、ってところかな。
[と、有名なフレーズを、少しばかり弄くって]
(595) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
うん、俺も手品は好きだよ。器用不器用とか、そういうレベルじゃないしさ。
ん?大丈夫…ではあると思う。うん。 まだこうなんていうか…馴染めない現状がねぇ…。 ついつい、このまんまでもいいんじゃね?みたいな 怠け心も芽生えちゃうわけですよ。
[思わず肩を竦めて、また苦笑いを浮かべてしまう。 「顔に似合わない」と言われてなんて返していいのかわからなくて、 ついついやってしまう癖だ。 指で眉間のシワを伸ばすようにぐりぐりマッサージしながら]
どれくらい練習したらそーゆー風になれるの?
(596) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
― 回想(倉田と) ―
ミーは神様だよ。 呪うなんて、そんなことしないしない。 ユーが欲しがっているものがはいってるよ♬
[愉しそうにそういって、顔をしかめる倉田の方へとさらにずずいと箱を押す。(>>589) それはさながら、大きなつづらと小さなつづらのようである。 どっちを選んでもかまわないよ、と付け足して。]
(597) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
いやいや、待ってたのに悪いよ。 なんなら一緒にお風呂入る?
[>>588 冗談だけどね、と。昨日の意趣返しとばかりに茶化してみたり。]
うん、ちょっと怠いけど平気。 うちの家系、お酒に強い体質らしーんだよね。
[あははと苦笑を浮かべていれば、影木の眉間の皺が目に留まり>>590]
影木さんはだいじょぶ? あたしホントにお風呂後でも平気だよ。
[しんどいのを我慢しているのだろうか、と顔を覗き込む。]
(598) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
/* 見落としてたかぶった…! 申し訳なく_(┐「ε:)_
どんだけ遅いの中の人おいちょっと。
(-103) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
[何事も経験、と白石は言った。>>595 真墨は、心にチラリと罪悪感が覗くのを感じた。]
経験しようとした結果が―――
[誰かの気持ちを踏みにじる結果になったとしても。]
―――誰かを傷つけることになったとしても?
[触れた誰かを巻き添えにしてまで、経験することは必要なのか。 真墨には、それが必要なことなのかも、まだ分からないでいる。]
(599) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
あらー。男の子には辛い冗談っすわー。 まぁここなら急性アル中になる心配もないし飲み放題だよね。 強い人いいな。くそう。せめて記憶だけはとどめておきたい。
[マッサージしてる眉間を覗きこまれて、 ついつい田端のオデコをぺちり。癖だ]
はいはい、眉間のシワうつるよー女の子には厳禁よー。 シワには水分がいいっているからお風呂いってきなー。
(600) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
/* ちなみにえーきさんで生き返れないルートが一番面白そうだなーと思っている中の人です。
たばちゃんと中の人が色々と残念スペックすぎて何をどうしたら相思相愛になれるか分からないよ!
(-104) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
…ああ、そっか。そりゃまだ馴染めない人、いるよね。 なんかごめんね。
[影木の言葉>>596に、眉を下げた。 確かにここは何でも出て来るし、そういった所だけ見るならこのままでいい気がしなくもない。 練習量について問われると、んーと首を傾げ]
どれくらい練習したっけなあ……。 最初2年は毎日、何時間もやらされたけど。そんなに難しいやつやるからバイトもいなくてさ。
[あはは、とから笑い。 バイトが来たら来たで、きっと寂しくなるんだろうけど]
(601) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
―回想・足りないもの―
[シーサーはおれに足りないものがあると言う。 まあ、それはわかってる。自覚もしてるんだ。]
…自覚はしてるんだけどな。 んな一朝一夕で自信なり信じる心が芽生えるかどうかっていう…。
[遠い目。もうめっさ遠い目するよおれ。]
誰かが告白してくれるかもというドリームは高校時代にあっさり捨てましたー。 いやま、あったら嬉しいけどな?
[シーサーの独り言めいた呟きは聞こえたけれど。 今までモテ期に縁のないおれにそんな奇跡起きるのか、という気持ちしか出てこないのだった。]
─回想・了─
(602) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
― 今 ― [ミー今何してたっけ?まあそれはいいや。 お風呂に入ろうとする人を数人見かけたから、さりげに声をかける(>>598)]
あ。 お風呂作って欲しいって人が多いみたいだし お風呂拡張しといたよ♬
[前足で、今までと同じ風呂場へと繋がる扉を指す。 今、見た目は変わってはいないけれど。]
露天でよかったんだよね?
[扉をあければ、中はさっきまでの風呂場ではなく広い空間になっており、銭湯のように、男風呂の青いのれんと、女風呂の赤い暖簾がみえただろう。 それぞれ、天井には煌く星と、端にはつぼみが丸くなっている桜の木の演出つきだ。]
(603) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
――君が望むなら、いいんじゃない?
私だったら、やるね。私の人生だもの、思うようにやる。 さっき挙げた恋愛だって、影で何人傷付けてたか分からないけど。 そんなこと気にしてたら、何も出来ないもの。
[と、進村少年を見遣って]
相手を傷付けたくなくて、何もしないとして。 でも、君が経験を積まずにいたせいで知らないうちに誰かを傷付ける、そんなこともあるかもしれない。
誰かを傷付けずに生きてる人間なんて、どこにもいないのよ。
(604) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
─ 回想 ─
…愉しそうだね。 腹立たしくなってくるよ。
[小さい方を選んで>>597、シーサーの頭を無造作に撫でる。 あ、意外にもふもふ。 わしゃわしゃしながらもう片方の手で、恐る恐る箱を開いた。パンドラの箱を開ける気分だ。]
──え、……何で
[真っ黒な箱の中。鎮座する、あの頃のおもちゃ。 ボロボロの人形と目があって、思わず放り投げそうになった。]
う、…嘘ついたんじゃないの? なんで、なんでまた、
[愛を欲した日々が想起されて、少し顔を青くしながら。わしゃわしゃする手を止め再度尋ねる]
(605) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
[扉を開ければ、コーンと鹿威しの音が微かにリビングにまで聞こえる。 ほんのりと肌寒い外気までしっかり演出したのだ。]
景色作るの大変だったんだよ〜〜! ミーがんばっちゃった。
[だから少し時間がかかったのだ。 既に風呂に入っていた人たちからはブーイングがでるかもしれない。]
それぞれに部屋にシャワーつけるのが面倒……、 ゴホン、渋ったのミーだし これとは別にフリースペース作ってもいいけど またそのへんはユーたちで話し合ってよ!
(606) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
――ま、大丈夫よ。 もし失敗しても、たかだか生き返れないだけだから。 何もしなかったらそのまま死ぬんだから、やらない理由はないでしょ。
[まあ、自殺志願だっていうなら、話は別だけども]
さて――そろそろ、お姉さんの人生相談コーナーはお終いよ。 私は私で、人生がここで終わるか先に続くかの瀬戸際なんだから。
(607) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
なんで倉田さんが謝るかな。俺が馴染めないのは死んだだのカミ様だの、そゆとこ。 俺は現世に未練はあるけど…なんか逆に、その未練はそのままでいいというか… うん、まぁなんだろう。ここを出る条件がさブブカでも飛び越えられないくらい高く見えるのよ。 何故か可愛い後輩まできちゃってるけど。
そこまで練習して、急にはい人生おしまい、ってすごい未練残らない? やっぱ倉田さんは戻ったほうがいいと思うけど。
[このタイプは支えてくれる人がいるならもっと輝ける人だと思う。 それならここで誰かと相思相愛ってやつがぴったりじゃないか。 それにしてもなんでこういう人を殺すかな、運命ってやつは]
(608) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
>>604 そ、そんなこと…
[していいのか、と。白石の言葉に、真墨の心の中の根底をグラつかされる。 自分の進む道に居る他人を蹴飛ばして、前へと進むなんて。 真墨の価値観で計るなら、それは、許されざることだ。
他人を傷つけることを、全肯定する言葉だった。]
『誰かを傷付けずに生きてる人間なんて、どこにもいないのよ。』
[例えば、この世界ですら。誰かを傷つける可能性に満ちている。 同性二人の想い人が重なったとき、どちらか一方は諦めるしかない。]
分からない…ボクには…
[終わりを告げる白石の声も(>>607)、真墨へは届かない。 打ちひしがれたようにしょんぼりと肩を落とした真墨は、とぼとぼとその場を後にするしかなかった。**]
(609) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
ちなみに、過去の参加者たちは、 堀ごたつのある和室とかー、 ビリヤードやダーツができるプレイルームとかー ふたりっきりでごはんが食べれるディナールームとか(夜景付き) シアタールームにしてたよ♪
露天だけで十分!っていうなら、もちろんそれでもいいけどね♬
[居心地よくしすぎてここにいたいと思われても、困るわけなんだけどね。 二度、死を味わってもらわなければならなくなるから。]
(610) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
おお、仕事速いなシーサー。 露天風呂万歳。
[ししおどしの音までついてきた。 わあすっげえ。あとで絶対見に行こう。]
さっき風呂入ったばっかだけどもっぺん入りたくなったな…。 ほいほい、別のフリースペースが開けるかもしれんのね。 またその時は誰か希望出すだろうさ、りょーかい。
[ひらひらと手を振って。]
おつかれさん。 適当に時期見てお供え追加しとくわ。
[杏仁豆腐の次はなにをお供えしようかね。]
(611) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
(あ、ひとの体温だ)
[手のひらに伝わる温度に、最初のほんの一瞬だけ、そう思った。 けれど、感触が神経を伝わって脳に届くと、何故だかそこからは間違った指令がばんばん飛ぶ。
手が震える。じっとりと汗が滲む。鳥肌がじわりと浮かんで、震えは腕から肩、やがて体幹まで。血の気が引いて行くのが分かる。ひゅ、と喉か鳴った。]
(大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫無理大丈夫大丈夫無理怖い大丈夫このひとは良いひと怖い怖いこわいだから大丈夫大丈夫だいじょうぶいやだこわいだいじょうぶだいじょうぶ怖いこわいこわいこわい)
……っ、
[頭が異なった思考で弾ける前に、ぎぎ、と音がしそうな程ぎこちなく硬い動きで早川の手を離した。
振り払うのだけは堪えた。掴むのも離すのも自分の意思で。それは康太に取っては物凄い快挙だったのだけれど。]
(612) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
……!……っ、あ、りがと、ございます…っ ごめんなさい、ほんと、ごめ、なさいっ……!
[安堵なのか恐怖心なのか、込み上げるものを抑え切れそうもなく。 半ば叫ぶように言って、勢いよく立ち上がると早川の横をすり抜けた。
部屋へと走る途中、誰かに遭遇しただろうか。 大分情けない姿を見せる羽目になるだろうけれど。]
(613) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
案外バリエーションあんのな、フリースペース。 シアタールーム、ねえ…。 別におれそんなに映画見ないしな、って…あ?
[何故かいつもと違う様子の槇村くんが、走っていくのを見た。]
おーい槇村くん、どした? 台所の天敵でも出たのか。あれは洗剤をかけると死ぬんだぜ豆知識。
[などと言ってしまったが、出ないよな、G。]
(614) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
いいことばかりでもないよー。 印象ついちゃうと飲まされるしさ。…楽しい席ならいいんだけどね。
[ぺちり、とおでこに響く音。]
いひゃい。暴力はんたーい。 眉間のシワ…耳に痛い言葉…ありがたく頂いて参ります。
[間抜けな声をあげて影木に抗議しつつも、素直に申し出に甘んじることにする。]
(615) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
花見酒、いいねぇ。 最後に温泉行ったのいつだったかな。
[>>591 甲斐田の言葉に露天ができたらぽんしゅ仲間の須藤さんも誘ってみようかな、なんて思っていたら、自称神様の粋な計らい。]
…カミィちゃん、君、神様だったんだね。
[自称神様をまじまじとみつめ]
(616) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
[差し出した手を、槇村が握る。>>612 その顔は固く、少し青ざめているようにも見えた。
俺そんな怖いのかな…などと思ったがどうやらそれが理由でもないのではとも思えた。]
お前――
[大丈夫か、と声をかけようとすると、槇村は切羽詰まった声で謝りながら半ば走るようにキッチンを出る。>>613]
……えーと。
[その場で少し頭を掻きぼんやりと考えていたが、カミ様の露天風呂を作ったとの声に顔を上げた。 そういえば昨日は風呂に入ってない。 とりあえずさっぱりしてから考えようなどと。]
(617) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る