227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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[ 一筋、光が 紅海の上をさざめいて。
混濁した宝石の中を引っ掻き回したように、 闇に抗うよう 頭が揺さぶれる感覚と同時。 ]
――― ッ、
[ 灯したばかりの焔が散って、
糸が切れたように、一度。 からり 手の中の半月が零れれば、 膝をついて、左が頭を抱えこむ。
瞳のいろが、紅から微かな碧が混じって、 仄か 地に落ちてから ゆるやかに目の前へ 持ち上げられたいろは赤紫色へと変じていた。 *]
(24) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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とりあえず1vs2ならこちら1vs1vs1でもいいかなとおもたが 新しく来るなら一回リセットした方がよさそーにゃ…
いや、なんか毎回だが動き悪すぎて申し訳ないじ。 うまく軽い動きができん
(-36) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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――― …… うっ、せー……。 … 別に寝ぼけてなんかいねーっつーの
ついでに「アリス」っつーの、やめろ
[血の気の引く感覚と共に、 膝をつき 打つ衝。
糸が解ける感覚と共に そこで漸く 狂った酔いから『醒めかけて』。 まだ黒い絲のまま、戻らない髪を振るう。
>>26寝惚けてるなんて抜かすもんだから、 (確かに呆けたような感覚は残ったまんまだが) 癪だから認めはしねーまんま、抗議の目を上げる。
さっきまでの酩酊した聲とは裏腹、 ‟いつもの”不快そうな声を上げながら、 ―― は、 と息を吐く。 ]
(32) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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… シュゼットっつーのが、誰かしんねーが。
[赤紫は、尚も碧を差し込んで、 直に 完全に碧空へと彩が引き戻れば。
半端に戻ってきた痛覚を噛み砕いてから、 取り落とした剣を手に、重い身を立ち上がらせる。]
んなもん、言われなくたってわかってっけど、よ ―― …この夢ん中じゃ、 どーも呑まれかけちまうみてーで、
[また『色』が揺れかけるのを抑えながら、 地に足をつけたなら 城壁に寄りかかりつつも 何とか気力を持ち直しゃ、虚空を睨めつけた。 ]
(33) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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… でも、まー、 よ。
[ただ、 『殺す』って言葉にすこし嫌悪を感じりゃあ 嫌そうに目を細めをしたが ―― 、
( 俺からすれば、 『盗んで』も『預かる』だけで、 ―― 奪う気は無い。 )
>>27『首謀者を殴り倒す』っつー言葉には、 意志を 光を取り戻すように、 頭ん中の霧が薄れてく。 ]
――― 元凶をぶっ飛ばして、 きっちり筋は通しとかねーと、 … 死んでも死にきれねーから、
(34) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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… 手伝ってやるよ。
… 悪魔を一発目に殴んのは、俺だけどな…!
[その双眸へ、 今度こそ『正気』で口角を吊り上げる。
―― それは、まあ勢いだけの 虚勢のよーなもんだったが。 剣を掴んだ儘、黒い儘の髪を掻く。]
しっかし、情けねー姿見しちまって。 …… わりーな、
[ いつもよりも気弱めいた聲は 少し俯きがちに ―― 、
(何時の頃合いか。 戻ってきた『ふたつの影』には気付かないまま、)]
(35) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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[けど それも直ぐ。 塞いだいて睫毛は天へ上がり、 対峙する漆黒の色合いを、碧鏡は覗きこんで。
すこし、(けど、俺にしては随分と) 悩んで、声色は、真剣味を帯びる。
( …他人に背負わすなんてのは、 俺の性にあわねーから。) ]
…でも、この有様だし、 また足手まといになる可能性だってある。
なーんとか、また ‟寝惚けちまわねえようには”すっけどよ。 … その、
[そっからは、また惑うように数秒黙りこくったが。 覚悟したように、剣を握る手に力を籠める。 ]
(36) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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… 万一そーなったら、 癪だが テメーに‟託す”からよ。
―― もし そん時ゃあな、任せたぜ。 … ユーリ。
[ くる と、
それだけ自分勝手に吐き捨てりゃ。 気まずそうに背を向けて ―― 、
… 不意に吹いた風の向きのまま、 上をみあげれば 人影が見えただろーか。*]
(37) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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まあどっちにしろアルヤスならディーンさんとの決着をのぞむよなーとかは思ってる。
(-62) 2015/06/28(Sun) 15時半頃
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[>>38抗議すりゃ、それは水に流れるよーに。 あっさり涼しい顔を返された。 (ああ 「双子」の小憎たらしさは御健在のよーで!)]
( いや、悪いと思ってねーだろーよ )
[そりゃもー、謝罪されたとこで、 胡散臭そうに碧玉は更に細まって。
その謝罪の向きがどこに向いてんだかは、 勘違いして嫌味にしか聞こえなかった。 ]
[ 一拍、またたく。 ]
…… あ? 鉄球ぶん回す、女王?
―― 生憎、「不思議の国」とやらは てーんでわからねーが、 『女王』ってのは、イロモンの偏見がつきそうだぜ
(41) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[朧気に浮かんだのは、 褐色の肌に艶めく黒髪の『女王様』。 凛とした聲は麗しいが、民の事は考えてんのか それとも考えてねーのか。
赤ともハートともあってねーせーで、 「女王」っつったら、真っ先に気に食わねー、 元の世界の女王様のことが思い浮かんだもんだから 僅かに眉が寄る。 ハートビームだかなんだか、 よくわかんねー『予想』が聞こえりゃ、 それに更に怪訝が混じりこみやしたが、 無駄なツッコミをする気力もありゃしねえ。
だから鞘から引かれる金属の音が かちあい 鳴るまでは壁に身を預けたまんま、 その奏音が宙に鳴るのを聞いた。 ]
(42) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[>>39双子の剣が、小さな衝を謳い ユーリが呟いたかと思えば 刃先が此方を向く。
それと同時に、す と、体が軽くなる感覚は、 物凄く『馴染みのある』感覚。 ]
…… 治癒の魔法か、なんかか?
[ 腕は生えねーし、 深く焼いた後が消える訳でも無い。
でも、血の気が戻ってきた感覚にゃあ 幾分かマシにはなるってもんで。
手の中に剣を握ったまま首筋に触れりゃ、 そこにあるはずの一本筋は、なかった。 ]
(43) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[そん事への礼が口を付くより先に、 無様さや情けなさ ―― 、
‟三年前”よりずっと情けねー、 こんなザマに食い縛るように歯噛みする。
(だからいっそ、 ‟あいつ”みたいに笑ってくれたりなんかすりゃ ぶん殴ってやろーかと思えんのによ。)
それすらできねーまんま、 らしくも無く正気のまんま碧がさざめきかけて、 『託した』ことばに熨斗をつけられりゃ
ぱちり、 ]
(44) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[逸れかけた視線が双つの眼に また吸い込まれて ―― 、
やっぱり気まずそうに、 風吹くまま 上に視線が逃れる。
ふたつの影が見えたなら、今度こそちゃんと 『光』と覚悟を取り戻して睨み据えてやった。 ]
… うっせーな、‟基本は”そのつもりだっての!
[ 大きく息を吸いや、 はー っと、 でっかく一息に肩を下ろし。 ]
… あーもー、 「初めて」頼ってやろーと思ったのにこのザマって。 …… 大人しく託されりゃあいーのによ!
(45) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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―― ‟まるで”、俺が かっこつけきれてねーバカみてーじゃねーか。
( そう、ごちゃごちゃ考えたって、 … 空回りするだけって分かってたのによ )
[反芻するのは、 小難しく考えるなって事。
体は軽くなるよーで、 結局逃げたがった弱い部分に 重荷がまた のしかかりかった。
(でも、やっぱり他人に背負わすのは、 性にあわねーのか。 )
それが、心地よくさえ感じるのは なんでだろーな。 ] … やっぱ、慣れねーことはするもんじゃねーな。
(46) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[痛みすらも吹き飛ばすみてえに、 深い息を吸いや、空に視線は据えたまんま。
(‟想いの強さ”は、 救えねーやつらばっか集まったあの場所で 盗んだ命を掬いあげるために駆けた、
あん時みてーに。)
サファイアが隠れた太陽に煌めいて、 「少女」とは無縁にも程がある聲は、 ――― 思いっきり、 吼え上げる。 ] やってやるよ! 俺は、‟ぜってーに”死なねえ!
… これでいーんだろ?
(47) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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やっぱり最終的に敗北の少年がしっくりくる気がする
(-65) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[ 影を追いながら、 ちら と、 刹那。
に 、 と 、 嗤ってやった瞳に応じるみてーに、 消し炭のように翳っていた髪が、 黒曜の彩の儘 艶めきを取り戻して。
ついでに図々しい願いをしちまったついでで、 耳を掠めてく溜息の音を聞きながら、 今度の頼まれ事には 間を数秒。
首を横に振りゃ、漆黒も舞う。 ]
どっちがそーだか、知らねーけど。 やっぱ、俺に兎の方をやらせてくれ。
俺、あいつに次会った時名前聞くつって、 言ってそのまんま、果たせてねーからよ。 … やり残しは、ねーよーにしてーんだ。 *
(48) 2015/06/28(Sun) 17時頃
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このひしめく死亡フラグ臭 落ち時を見失ったかおしておくけど アルヤス的にはここで救われて一歩成長できてたらいーかなあとか。輝き続けても寿命短くなるだけだしね…
(-68) 2015/06/28(Sun) 17時頃
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シュゼットとも戦いたいんだけど!!!!!! PC的にしゃーねーねってなるね…
つか残り方がいろいろおもしろい あと消極的なのは落ちたくなかったわけじゃなくて流れ重視したかったからと言い訳…。でも落ち出た方がいいならっておもったしの。
(-69) 2015/06/28(Sun) 17時頃
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…… ―― そりゃ、 そんな直ぐ使いこなせるもんでもなかろーよ。 立派な音魔法と変わんねーじゃねーか。
[>>50ほ っと、安堵を零す様を眺めるのは ちょっと意外そうな色を籠めた碧眼。
肩を竦める様にゃあ見下ろしつつ、
今は‟歌”と‟声”以外使えそうもねー 魔法を想い 途切れた右腕の先へと 自然と意識は移ってった。
>>50その端に ひらり、 適当そーに手を振る様にゃあ、 いつもならムッとしはしただろーが。
なーんとなく、 悪気はねーんだろーな、と。 今は呑み込んだまま また目線を引き上げる。]
(60) 2015/06/28(Sun) 21時頃
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[ けれど、次句にゃあ きょとん と、見開き。 ]
…… 頼られ返された?
―― …… いーや、まったく?
[‟頼った分”の返しは、なんとなく。
だけれど、頼られ慣れすぎてたせーか、 それともただ鈍いせーか。
肝心な部分のブーメランを投げられてたことにゃ、 言われねーと気付けねーまんまで。
素っ頓狂な聲が跳び出りゃ、 ついつい素直に首が傾いてた。 ]
(61) 2015/06/28(Sun) 21時頃
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[ 言った後にまた間抜けっぽくて 悔しいと思ったが、既に後の祭り。 苦い顔をしながら 空に碧は逃げ込んで。 ]
… いーのかね。 バカで失敗すんのと、 … 笑われんのは癪なんだがよ。
( ―― まあ、小難しーこと考えて 取りつかえしがつかなくなるよりゃ バカはバカのまんまのが、マシっつーもんか )
[ ふ、 と、 小さい息を漏らす。 ]
… はっ、『お互い』っつーが、 アンタの言ってることだけ聞きゃあ、 まるで年寄りみてーだけどな!
[ ただ、そのまんま諭されんのも、やっぱ。 気に食わねーから、悪態ひとつ分は返してやった。 ]
(62) 2015/06/28(Sun) 21時頃
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――― … まあ、因縁つー程でもねーけど。 … ありがとーよ。
[ >>52譲ってくれたこと。 怪我を治してくれたこと。
んなもん、全部俺のためじゃなく こいつ自身の為もなのかもしれねーが。
一応、黙って頷いてくれたその様にゃあ、 言っとかないといけねー気がして、 ほんのちっと、礼を放り投げた。 ]
( …まあ そりゃ、鉄球ぶん回すよーな じゃじゃ馬なら随分とやりにくそーだけどよ )
[ 女王に関してはその『性格』を知らねーから、 >>52月並みな感想は、心ん中だけで。 ]
(63) 2015/06/28(Sun) 21時頃
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[ ただ、それは言葉に出るこた無い。 ]
[それより ひとつ。 影が消えたのを察知すりゃあ、 流れた風の気に導かれるよう ぐるり、 と、 周囲を見渡しゃ。
吐き捨てられる言葉が、一辺。 >>58 ]
[隣をちっと見ながらも 追っていた影に向きなおりゃあ、 >>58空に乗る聲の先へと、目を細める。 ]
…… 仲良かはねーよ。たぶんな。
[ … ―― その首は まあ、 迷いなく横に振ってやった。 ]
ただ ‟仲直り”はしたかもしれねーけどな。
(64) 2015/06/28(Sun) 21時頃
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[その動きに連なってか、 腕にかかったままのショールが ひら と はためく。
>>59しかと握られた意志表示のよーな その手の中で耀るナイフの光を宝石は吸い込み。 碧は、その煌めきを逃さず、鏡に映した。
( ほんのちょっと、 その目つきが柔らかくなった気がしたのは。 …… 俺の願望だか、どーだか。 )
向いた視線は しっかり。 碧玉で、受け止めてやる。 ]
(65) 2015/06/28(Sun) 21時半頃
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残念ながら こちとら ‟約束”と‟義”は 違えねーのが信条なんでね!
… へばったって、一度や二度 んなことじゃ諦めやしねーよ。
そっちこそ、忘れねーでいてくれたよーで 何よりってもんだぜ。
[悦も、狂った喜色も無い。 その軌道は、真正面を向いたまんま。
一歩、 二歩。 充分過ぎる程取られた間合いを、 焦らずゆっくり、 詰めてく。
… ―― 兎を、逃がしちまわないよーに。 ]
(66) 2015/06/28(Sun) 21時半頃
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なめんじゃねーっての。
テメーの命、『盗らせてもらう』くらいの 悪事は覚悟できてるぜ。
…―― 臆病な兎さんよ。
[表情はまったく変わんねーってのに、 笑みさえ見えそうな声色は酷くアンバランス。 けど、それを気味悪がりも面白がったりもしない。
絡んだ言葉遊びにゃ、 更に ‟覚悟”を重ねてお返しするだけだ。 ]
(67) 2015/06/28(Sun) 21時半頃
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[緩やかに、 空を挟んだ鋒へ突き合せるよう シャムシールは閑な黒刃を湛え。
―― 強い‟意志”で、 対峙する。
さっきと同じように向けた半月は、 狂いの力も借りることも無く、
けど、髪は未だ艶めく鴉羽の色のまんま。 それでも陽を望む向日葵のように、 前へ、ひた向きに。 ( ユーリにああ言いはしたが、 暴れりゃ直ぐにでも燃え尽きちまいそーだが、 ) ( でも、 )
ただで爆ぜてやる気は、これっぽっちも無い。 あの悪魔とやらに、痛い目見せてやるまでは。 *]
(68) 2015/06/28(Sun) 21時半頃
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くっ、かっこつけたいのに すごい申し訳ないほどにあたまが!!まわらない!!!!!!!!!!!!
土下座するまじ…こう もうちょっとなんとかなった気はするがお待たせするのも申し訳なくな…
(-81) 2015/06/28(Sun) 21時半頃
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