227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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ディーンさんかわいすぎだろ
(-6) 2015/06/26(Fri) 11時半頃
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― → 城外壁 ―
[闇を深めるような、 強い黒薔薇のきっつい香りに煽られながら。
軽やかに刻むことは出来ない、 調子の外れた擦る音が響く。 ]
あー あと、 留まるためにはどんだけ‟駆けりゃ”、いいんだあ?
[(チェス盤になってない世界でも、 全速で前に駆けなきゃ後ろに戻るどころか ‟駒が取られて”しまいそうだ!) くく 、 と 、
鉛みたいにひたすら重いだけの体、 闇すらも‟無”に還りそうなのを、 嗤い飛ばす聲は ただ、荒れ昏く。 ]
(9) 2015/06/26(Fri) 13時頃
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[ 兎のように紅い目が、
ふ と視線を感じて城を見上げるのは >>4(無事かどうか、)そこから影が消えた後。
( 届かないはずなのに呼ばれた気がして、 光が揺らめいたのは 刹那。 ) 緩やかに漆黒が はら と揺れて、 仄かに目が細まったのも束の間。
外壁まで辿り着くと、 そのまま一度 ずる と、凭れて座り込む。
―― ‟牙”は外さないまま、剣は握りこんで。 *]
(10) 2015/06/26(Fri) 13時頃
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堕天使モードはロル三人称 通常は一人称を意識してるが たまにまじr
(-15) 2015/06/26(Fri) 13時頃
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[ >>25 ふ と、突然に顕れた扉が一枚。 ]
…… あ? [怪訝そうに、睫毛が揺らぐ。
一陣 風が通り抜けてゆけば、 そこに一枚の扉が開いた。
―― 手の中に握りこんだ シャムシールを握りこんで、
姿がふたつ 現れたのなら、 またたきをひとつ。
>>25さっきの拒絶とは違った柔らかい音と、 >>30漆黒を揺らす軽口を叩く姿。 ふたつに す と 目を細めて ――― 、 ]
…… よお、テメーら。
(36) 2015/06/26(Fri) 20時頃
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―― …元気がねえ?
そーみえんなら、 テメーの目は節穴だろーよ!
ウサギさんよ、
[ 『先刻』会ったのとは違う、 仄暗さで にたり、嗤う ]
[ ザンッ、 ]
[新月刀を地面に思いきり突き立てれば、 足に踏ん張りを効かせて軽く跳ねでもするかのように
軽くは無いが、瀕死の苦痛とは無縁の動きで、 勢い良く その血塗れの姿を立ち上がらせた。 ]
[ 艶を消した色がはためき、 蒼を覗くように紅がぎらつく。 ]
(37) 2015/06/26(Fri) 20時頃
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… 俺は、‟テメーら”まとめて救えるくれーには まーだまだ、やれるぜ?
… っつーて、抜け替わった?
[血滑りに濡れた刀身が、 土を持ち上げるように引き抜かれて 『二人』へと 明確に剣筋をあげて、
ふと。
漸く、視線が彩の変わった髪へ向かう。 ]
何の寝言をほざいて ―― 、
…… うわっ、マジじゃねーか
[闇を吸い込んだ色に今まで気付く余裕も無かったので、 つるぎの筋は向けたまま 紅は漸く鴉羽を捉えるが。]
(38) 2015/06/26(Fri) 20時頃
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[それもまた ころり、 悦っぽい目で‟一人二役”の双子へ流れる。]
ま 細けーことはいーや!
――― お褒め頂きどうも光栄、 黒髪だってイイだろ?
御色直しする前のほーが よかったんなら、わりーがな。
気付かなかったんで許してくれや。
[三日月はまるであのチェシャ猫を 『鏡』に映したように、にたり 嗤って。
炯々耀るむ真紅は殺気に酔う色を浮かべても 警戒の毛並みは 閑にさざめいて。 ]
(39) 2015/06/26(Fri) 20時頃
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[ 獲物を『どっち』から喰らうか、 ころり ころり 、
ふたつを見定めるみたいに、 白いプールを泳ぐ碧玉のめだま。 それは 軽い音の響きと裏腹に、 ちっとも、笑っちゃいなかった。 ]
[ 元々の碧に 湛えていた水瓶満杯の光は、 闇に呑まれ 濁りきったように。
ただ 深淵にあるのは、『殺意』のみ。 *]
(40) 2015/06/26(Fri) 20時頃
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>>43あいかわらずひっでえwww
(-37) 2015/06/26(Fri) 22時頃
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さーあ、「猫」のと言いたいとこだが。 ―― せーかいは、‟どっちも”じゃねえ?
[>>44『どっちの血やら』と仄めかされれば、
黒く染まった睫毛が 肩先から存在しない、右腕を見下ろした。 隠したとこですぐにバレるものは隠す気はない。
―― だから、ショールは 「左腕」にかかったまま。
‟倒した”のは、「チェシャ猫」と影は暗喩する。 ]
(53) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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生憎、髪なんか気にしてらんねー程 激しいダンスだったもんでさあ、 それは俺まで『救われ』ちまいそーな程によ!
[皮肉気な口許はさらり 気にも留めない。 すくり、肩を竦めてはまた からからっと。 ]
… っはは、二人、いや三人? そんだけいたら頭まで悪くなるわけじゃねーだろ?
『俺』が、『テメーら二人』を…だよ。 [常より遥か高い調子で嗤いあげて、 煌めきは 金と黒、ふたつを捉えて流れる。
響く、艶めいた低い声が空を震わせた。 ]
取り残す? … はっ、んな訳。
(54) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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死んだら、こんな‟夢”から解放されるだろ?
[『きっと、イイ夢見れるぜ。』
そんな軽口を叩けば、 疑う事の無い 無邪気を転がした。 ‟太陽”も‟月”も。 等しく『傲慢』であり、それを自覚している。 けれど、その違いはそこに‟義”があるか。
―― そんなものが存在しない、 言うだけの月は。 >>45双剣に手を伸ばされるのを端に傍ら。
>>51ちいさく仔ウサギのように震え、 後退る時計抱えた兎へ、舌なめずり。]
(55) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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…… おいおい、どこ行くんだ? ウサギさん、よ。
[ とん、 っと、 前に一歩。
下がった姿を 『追いかける』。 不思議な国なら迷わずに「アリス」は、 「時計うさぎ」を選ぶところだが ―― 。]
[ 残念、 ]
[ 追い掛けながら>>45「トゥイードル」を見る。 ]
だって‟数”が多い方が、 ダンスは楽しいし、第一。
… 俺の生き甲斐は『救ってやる』ことなんでね。
(56) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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[一瞬、 元の声に限りなく近く、 悦が薄れかけて 、
けれど それはまだ『狂気』の範囲。 (近いようで それは天と地の差。) ( 本当は、ただ、 ) ] そーれに、疲れてちゃこんなに動けねーだろ? テメーの目も空洞か?
そんな目玉ならいらねーだろーから、 抉っちまってやろーか … なーんて、なあ
[ くつくつ ]
[左の手の中でシャムシールを弄びながら、 「遊ぶ役」を探すための頁を捲る 「少女」は 更に一歩。距離を詰める。 ]
(57) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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[ >>52苦い舌うつ音も、 独白めいた言葉も、
光にまでは届きはしない。 ただ 「音」だけは闇をゆらり、 更に深めさせて、 ]
どーせ俺は。
偽物の『悪』を「演じてる」つもりで 偽物の『善』にしか見られねーんだ。
… なら、本物の「悪」にでもなって、 「傲慢」に「愉しく」、
ついでにどーしよーもねーニンゲンって存在を、 『救済』してやった方が得ってもんだろ?
(58) 2015/06/27(Sat) 00時頃
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( ――― んな訳、ねーだろ、 )
[太陽の‟影”が、零れる。
いつだって背負うものを他人に寄越す気はない。 ただ、そのまま積み重なって天の陽になろうと 目指す度に 募った昏い部分。
それに どこか残った光が、 心の中で悪態づいてみせたが ―― 。
『義』を持っても、 やってきたことが『偽善』じゃないつもりでも。 悪夢の支配下のせいか、振り払えないまま。 ( 猫に言われたことばが、媚りついて、 ) ]
[ ‟闇”は、一層昏く、 虚空に剣を薙ぐ。 ]
(59) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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――― で、
そろそろ喋り‟疲れちまう前に” 遊んでくれやしねーか?
おふたりさん!
[ 黒いつるぎは 黒曜の刀身、 そのセフィラの煌めきを濁り 翳らせて、
( ‟最後の剣”の意を持つマルクトは、 闇色に さあ と染まり直す )]
(60) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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…… ‟الرجاء الضوء(灯せ)!”
[ 詠う、 ]
[凪いだ剣の軌跡は、 禍々しい黒炎の筆となり、 描かれた焔は 業、と盛って ―― 、
けれど、それは身を焦がす炎には成らず、 精々が当たったところで多少爛れさせる程度。
『躍り手』の装飾になるよう、 その炎閃は纏わろうとしながら ‟ 弾ける ” 。 ]
[それらは五つの炎塊へ散じ、 ぽつり ぽつり
揺らめく殺気は燭と成り、宙へ灯った。 *]
(61) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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か、カルヴィン…!!!!!!!!!
>>62>>63ぐっとくる
(-59) 2015/06/27(Sat) 00時半頃
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