97 せかいがおわるひに。
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う。うう……。
[ようやく涙が止んで、立ち上がる。裏門を人が通って行ったような気もするが、よく分からなかった
ふらりと立ち上がる]
(1) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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ホリーは、セレスト[[who]]のことが一瞬、思い出された
2012/07/21(Sat) 00時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/07/21(Sat) 00時頃
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……。
[ふらりと、天文台のほうへ歩き出す。 なんとなしに、そこが思い出された。 そこにいた、セレストの姿も]
(3) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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[見上げる天文台は大きかった。隕石はもっともっと大きいだろう。まだ、小さくしか見えないが
人気のないそこへと入っていく**]
(16) 2012/07/21(Sat) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/07/21(Sat) 11時半頃
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[天文台の外側の非常階段や作業用階段を上った。とても見晴らしがいい]
……?
[何か、崖の下のほうに人の姿があるような気もした]
ああ。
[ここから身を投げたのかな、とそう思う]
(76) 2012/07/21(Sat) 11時半頃
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せっかいの。
おわりー。
[一番上まで上って、歌いだす。 せっかく終わりなんだから、最後までいればいいのに。 死ぬなんて、痛くて怖いこと、自分からしなくていいのに。
だから自分からそんなこと出来ない。だから不思議に思う
明確なそれでなくても、それに近い行為。ここに来るまでもいくつもみてきた]
それを、みたくないのかな。
(77) 2012/07/21(Sat) 11時半頃
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[空を眺める。もうだいぶ、近づいていた]
……結局、一人。
[そう。そう思うと、笑みすらこぼれる]
もう、いっか。
[どうせ、一人だ。そう思うと、むしろ、空から落ちてくるものが愛しく思えて]
(78) 2012/07/21(Sat) 11時半頃
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ありがとう。
[誰より、そう思っていた**]
(79) 2012/07/21(Sat) 11時半頃
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せっかいのおわりー
てんもんだいー
そらをみるー
[天文台のドームの上に上って、落ちないように寝転がって、空を見る。天文観察だ。望遠鏡では味気ないし、もうその必要もない]
(93) 2012/07/21(Sat) 18時半頃
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[カップ麺を持参していた。売店に転がっていたもの。 お湯はなかったのでペットボトルの水を持ってきていた 水を注いで21(0..100)x1分は経ったろうか
なんとなく、冷めたまずいカップめんで世界の終わりを見るのもいい気がしていた]
(102) 2012/07/21(Sat) 20時頃
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あーあ。
……
[後悔はしてない。悔いもない。好きなように生きて、惨めになる前に死ぬ。
けど、やれることはいっぱいあったなあ、とも思う]
やだ、なぁ。
[後悔はないはずなのに、なぜか涙が出てきて]
(103) 2012/07/21(Sat) 20時頃
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っあ。
[足を滑らした。酷い衝撃が頭に、身体に伝わる]
やだ、なぁ。
[意識はある。けれど痛くて体が動かない。それに、動かす意味も感じられない]
やだ。……なぁ。
[動けないまま、けれど隕石はよく見える場所で]
や。だ。……な。
[冷たいアスファルトから、世界の終わりを見る**]
(105) 2012/07/21(Sat) 20時半頃
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