人狼議事


197 獣ノ國

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【人】 教え子 シメオン



 ――? …せ…、――って


[ 覗き込んだ先、焦点の合わない瞳がこちらを映すのにはもう一度名を呼ぼうとして、――>>82頬を抓られる。

今度も痛みらしい痛みは殆ど無いまま、ただ反射的に声を漏らした。やへて、と抓られたままに間抜けた呂律で告げて、挟む指先を静かに数度、たたく。
先にその手が退かされたなら、暗灰色に恨みがましい色を僅かに乗せ、寸暇相手を見つめたかもしれない。

――いずれにせよその頬に、赤い跡を見ればただ黙って。
張り付けた薄笑いを一瞬だけ剥がせば、言葉もなく手を伸ばしかけた仕草を、気付かれたかどうか。]


 ……ここ、高等部だからね。


[ 続いた言葉がやや呆れたようなものになるのも、仕方が無いとは思う。こんなところでなければどんなところで会うと言うんだ、と心中で思いながら。

上げた肘をはた、と我に返ったように下し終えれば、緩く首を傾け元の表情を取り繕った。]

(91) 2014/10/03(Fri) 14時半頃

【人】 教え子 シメオン



 どうかな。――俺は会えて嬉しいけど、先輩。


[ >>83 揶揄う様に、それでもややその声が抑揚を作ろうとするのを耳にしながら。ふざける意味でなくただ素直に告げ、
――改めて上から下へ視線を滑らせる。高等に居た頃はスカートの裾から伸びるその足が、隠されていたこともあった。そしてそれが、世間一般で言う“本来”の相手の姿なのだということも、知っていれば。]


“帰り道が分からなくなってしまえば良いのに。”


[ 自らの問いへの返答はただ、厚く陽を遮る雲へと向けられる。それを黙ったままに受け取れば、薄い笑いを一層、深めた。

続く謎掛けのような>>84問いには、小さく瞳孔を広げる。どんな意図がその奥にあるのかなんて殆ど考えも付かない。
それでもお伽噺に沿った、まるで今朝知った噂のようなそれに静かに、答えた。]

 ――他の扉も探すよ、ひとまず。……それから斧でも探してやりたい、そっちは。
 ただ立ち止まって終わりを待つのも、筋書き通りに進んでやるのも苛々しない? 迷子になっても、それはそれで良いよ。

(92) 2014/10/03(Fri) 14時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ……ねえ。先輩は、迷子になる? ――例えば、俺と。


[ 傾げた視界の先へ、改めて自らの手を差し出す。帰る道も向かう道も、目的すらないそれが。子供の浅薄な考えだとしても構わなかった。

以前のそれらがどんな意味として取られて、たとえどんな反応をされていたとしても、殆ど気遣うことも出来ずに。ただ目前の相手を、黙ったままに見つめただろう。**]

(93) 2014/10/03(Fri) 14時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 14時半頃


【人】 教え子 シメオン


[ 抓られた頬を離されれば、自然相手を睨む形になったのだろう。
わざとらしく顔が逸らされ、澄ました笑顔でたたずまれれば上げた口角がひくり、とする。

――持ち上げた腕に、目の前の相手がほんの僅かに肩を揺らすのが>>107 視界に映れば、気付いてもそれ以上へは踏み出さず。ただ下ろすまま、己の表情へ客観的な評価が上っていることなどは知る由もない。]


 ……さあ。


[ いつからかな、と揶揄うような声色と、以前から見慣れていたその仕草には、ただ視線を落として呟いた。
嘘じゃないけどね、と己の言葉に蛇足じみた訂正を微かな声に加えれば、わらう相手にそっと首を傾ける。
その在校中、たとえどんな形であったとして、相手と交わした言葉を思えば、ただ素直に楽しかったのだと思って。

お伽噺に明るくなければ、ただ白雪姫をなぞったそれ>>109 には気付く事もなく。
昨日と良い、と続いた言葉にはただ頷いた。その非日常を目の前に立つ人へ与えるのは、
――例えば己のみじゃなかったとしても。いくらかの逡巡の末、告げられた言葉と。重ねられた手に、殊更頬が緩んだことには気付かれなければいい、と思った。]

(131) 2014/10/03(Fri) 19時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ……俺もだよ、マユミ先輩。

[ “迷子が怖くないのなら、”に続いた言葉には相手のそこと目線を合わせた。
頭上の厚い雲は陽の光すら差し込ませずに、夜に昇る月まで隠したろうけれど。
――雨すら降り出しそうな深く湿った匂いに、小さく鼻を鳴らす。ゆっくりと重ねたそこを力を込めれば、並ぶように引き寄せた。]


 ジュース? ……ああなら、多分、こっち。


[ 勿論見当なんて付けていなかったのを、手を引く聡い相手には感づかれただろうか。
向こうが茶会と言うのだから、進めばどこかでお茶くらいは飲める場所が見つかるだろう。
……相手の持つ鞄に入った上着の持ち主が、>>121安否を心配していたり、学友>>124と会話をどこかで交わしている事などは自身当然ながら、気付く余地もなかったけれど。

ただ、と。――どちらが蜘蛛の糸を垂らしているのだろう、と>>110偶然相手と思考が重なったのには勿論気付かないままに、足を踏み出した。高等部校舎からゆったりと、その足は偶然、公園方面へと移ろいだのだったか。

片手で繋がる相手が何かに興味が向けたなら、ただその己もそれに惹かれては、自らそこへ向かっただろう。]

(132) 2014/10/03(Fri) 19時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 19時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*▼パス下手▲遅筆
マユミさん申し訳ない…!

(-82) 2014/10/03(Fri) 19時半頃

【鳴】 教え子 シメオン

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴の匿名さん

>>=24花畑サン
会ってるって何でそんな事そっちが、何か知ってるの?
不思議な、最後に会ったのは同い年くらいの子だったな。目の色が珍しい子。
帰る途中でも、知り合いの子と初めて見る男が話してるの見かけて。いい雰囲気に見えたしすぐにどいたけど。

迷子? なるよ。いるって言ったらくれるの。俺のニャンニャン聞く?(迫真のデスボ)

>>=25目立ちたがりサン
途中で途切れたけど平気? 生きてる?
どうだったかな。初めに会った人はち、同じぐらい。綺麗な人だった。
俺舞台や芝居にあんまり明るくないっていうかだったんだけど、あの人の#@縺ェ&�?は良かった。凄く。
>>=26
生きてた良かった、みつけたって?まさかな。

>>=28 まるでシビアサン
聞かないなと思ったら造語か。研究なんて確かにぞっとしないけど。

(=30) 2014/10/03(Fri) 20時頃

【鳴】 教え子 シメオン

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴の匿名さん

>>=30自レス
バグッたごめん無視して

(=31) 2014/10/03(Fri) 20時頃

【独】 教え子 シメオン

/*アッーー挟まってしまった待つべきだっヤニクさん申し訳ない…!(土下座)

(-86) 2014/10/03(Fri) 20時頃

【人】 教え子 シメオン



  ――さあ。先輩、猫みたいな人に会ったの?


[ 問われるのには>>152 お伽噺に疎い頭を素直に揺らす。眠りネズミ、帽子屋。おおよそ人を喩えるそれに思えずに、ただ並ぶ瞳に映る、自身の姿を確認しようとしながら。
自然に前後へと振られる片手に、さきほどより悦びの色を滲ませた声を聞いていれば。……深い満足とも、ただ諦観ともとれる感覚に視線を逸らした。

――今朝方に知った噂を問いに思い出せば、軽く尋ね返すのを相手はどう思ったか。]


 別國。――……マカロン?


[ 料理メニューの記憶に関してもネジが飛んでいれば、ただ知らないと首を振る。聞いた事があったかどうかすら疑問ではあったが。
指先で丸く輪を作ってみせるのには、細めた暗灰色をただ傾けた。遠い異国の食べ物。曖昧に、ただ思うままに進ませる足取りに、どちらともなく引く手に。
耳元で流れる>>153 お伽語りのような口調には、短く緩く相づちを打つ。]

(171) 2014/10/03(Fri) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン



 ドレスね、それはどこの貴族?


[ 静かに問いかけるそれには、どういった答えが返ってきたのか。どんなものであれ受け取りながら、思うままに地面を踏みつける。2つ落ちる影は普段よりも濃く、辺りの色とじんわりと滲んではぼやけていた。


――やがて公園へと辿り着けば、噴水の端へと促されるままに座り込む。陽の光も見えない曇天であれば、時間がいくら経ったかすら知れなかった。制服姿の相手が縁を渡るさまは、軽やかなものだっただろうか。
少なくともふらつきはするだろうそこに、思わず口を開きかけたところで。

――はたと視線が>>68 カフェに向かうのに気付けば静かに立ち上がった。手招く様に片手を差し伸べ先>>144へと進めば、相手はそれに従うのを待った。]

(172) 2014/10/03(Fri) 22時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 22時半頃


【人】 教え子 シメオン


 ――、猫だった?


[ 赤子を宥めるそれに似た動きで、握った手を揺らしながら頷かれたのには、はたと顔をそちらへ傾ける。しかしその瞳が、厚く層を重ねる頭上へと向いていれば。その足取りが心許なくなるのに、拒まれなかったなら力を込め、僅かに引き寄せた。――滲み出るほど、と想像を小さく回しながら。

……隣立つ相手に「帽子屋さん」と呼ばれれば、先ほどのお伽噺に擬えられたのだろうとは予想が付いた。>>185窺うような視線が絡めば、黙ってただ小さく口角を上げる。]

 どうかしたの。――皇、マユミさん。

[ 自身へ呼びかけられた名前には否定も肯定もしないまま、ただ既知の名前をほんの微かに、掠れた声で滑らせた。
――続けて尋ねたマカロンの母国の説明を受ければ、大学の、と頷いて。]

 ――ッ、……!

[ ダンスパーティーだって、の後に繋いだ手を強引に引かれた>>186 のには、一瞬体制を崩しかける。それでも言葉を真似るように相手が回ってみせるのには、よろけた姿勢を何とか整えれば、辺りに2つ分の軽い跫音が響いた。
手を取る相手に向いているかも、と笑みを深められれば、浮かべた薄笑いをやや硬くさせる。]

(227) 2014/10/04(Sat) 02時頃

【人】 教え子 シメオン


 ――そっか。

[ やがて噴水の縁先に立った相手の緩やかな礼と、笑顔のまま落とされた>>187 言葉には、小さく面食らいながらそれだけを返した。
スカートと黒髪を揺らし縁から降りる相手を黙って見つめる。]

 ……、…そうだね、あるといいけど。

[ ――誰かを。と声に出し反芻しかけるのを堪え、鼻唄混じりにメニューを思い浮かべる相手には肯定の意を示す。
さきほど指で象られたそれの姿があればいい、とやや離れた店先を見やる。]

 え、――ッ

[ >>188引かれるまま、耳元で“白ウサギ”と高らかに呼ばれた先を見れば。>>164 見覚えのある、ただ先日とは異なった白いコートの背中が映る。
切羽詰まったように駆けていくその姿に一間呆気に取られて、心中だけでその名を呼んだ。ただ彼に何があったのかは予想も付かなければ。
――やがて見失うまでに小さくなっていくそこをただ目線で追いかけるだけに留める。]

(229) 2014/10/04(Sat) 02時頃

【人】 教え子 シメオン


 ――何か、

[ あったのか、と。見るからに大事のようだったけど、と昨日の姿に思い返せば、隣立つ相手へと呟いた。それでも見失ってしまったものは仕方が無い。と、暫くして僅かに表情を硬くしたままに、カフェへと向き直る。]

 ……チェシャ猫? あの人が?

[ 振り返った隣からそう告げられるのには、その視線を追って>>181赤いフードを視界の奥に認める。確か>>57 昨日クラリスと並び立っていた男性だったか、と目立つ色彩に何度か瞬きしては、隣へ交互に視線を映し、語尾を上げた。

――そうして、めまぐるしい出会いの場から時が経てば、またカフェへと改めて歩き出したか。]

(230) 2014/10/04(Sat) 02時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 02時半頃


【人】 教え子 シメオン

――回想/午前公園→カフェ店内――

>>243 名前を呼んだ後、ただ笑みを浮かべ御伽噺の呼称で呼び続けられるのには、口角を僅かに落として押し黙るしか無かったのだったか。
――続けて告げられた言葉と、伏せられた瞼の奥の意味にも当然、気付く事も出来なければ。ただただ震える唇が笑みの形を象るのを、眺めている事しか出来なかっただろう。]


[ ――やがてどのくらい経って店内へ入ったのだったか、差し込まない陽の下に測る事も出来ずに。繋がれたままになっていたついと引かれれば、メニューの前に肩を寄せた。]

 、多…そっか。

[ ともに眺めている人のその心中が、>>244 先ほどに思いを巡らせているのは知らないままに。

羅列される文字列に思わず呟いてから、以前相手が指で形作っていたそれが無いのを聞けば、嘆息じみた声で呟いた。残念だなあ、と次いだ声には小さく頷く。]

(266) 2014/10/04(Sat) 11時頃

【人】 教え子 シメオン


[“でもそれ以外なら、君の好きなものも――”と言われれば、一間置いて、やがて改めてそこを眺める。
笑いながらそれらを指でなぞっていくさまを見つめながら、告げられたデザートの好みにはただ頷いた。

マカロンは甘過ぎないのとそうでないのどちらに入るのだろうか、と未知のそれがふと過りながら。]

 ――そう、なんだ。
 ……え?あーー…、と。

[ 自身には豊富すぎるほどのそれに頭が揺れる感触を覚えながら、尋ねられるのには困ったように声を伸ばした。
相手が片手に上げた財布に意図を悟って、緩くかぶりを振ればそれを遠慮する。
やがて柔い視線が交わる>>245のに気がつけば、その落ちついた所作に、こちらも息を吐いて相手を見やった。

――そうしてとりあえずアイスティーと、と相手とは種類違いのチーズケーキを選び終えれば。暫くののち店員が訪れ、目の前へそれらを並べたろうか。
少し待たされるようなら、今朝方知った“噂”についてでも、緩く投げかけたかもしれない。]

(267) 2014/10/04(Sat) 11時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 11時頃


【鳴】 教え子 シメオン

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴の匿名さん

ああごめん、勘違いしちゃってた>>みつけた
無事会えたんだね、おめでとう。
流れ早くて追いつけてないけど、獣人発見報告続出してる?

>>=32 まるでシビアサン
俺もあの時点人といて焦った、相手も丁度端末見てたから気付かれなかったみたいだけど。
バグリどうなってんのかなビビったわ…

(=70) 2014/10/04(Sat) 11時半頃

【鳴】 教え子 シメオン

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴の匿名さん


>>=36 お花畑サン
一緒に6パックしょ(ビリー顔)
勘違いだったかごめん忘れて、って隠してた?
狼と会ったってそれ獣人?

目の色、あー鳶色っていうのかな。赤が混じってて見慣れない感じの。間近で見ると綺麗だった。
修羅場の匂いにときめくなんてもしや:真主婦 あとお巡り呼ぼうとして通報されるとか何の罠なの?

>>=48 目立ちたがりサン
俺も怖かった…
今度お茶する約束した。綺麗だからいちいち様になっててさ、去り際なんか譁?縺ヲ�ュ縺
そうそう舞台関係。でもこれ以上はあの人と俺の秘密だから…///

(=71) 2014/10/04(Sat) 11時半頃

【鳴】 教え子 シメオン

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴の匿名さん


だからバグなんなの

(=72) 2014/10/04(Sat) 11時半頃

【鳴】 教え子 シメオン

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴の匿名さん

獣人のジョンwwwww外で笑ったやめて誰だそれ

オフ会飛行石必須なの? 選ばれし者たちすぎない?

>>=74 まるでシビアさん
可憐なままでいたいの?
俺ははんなりジョンで既に腹筋8パックだけどな

(=79) 2014/10/04(Sat) 12時半頃

【鳴】 教え子 シメオン

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴のマイケル

>>=82 お花畑サン
ノリノリかよ(BGMon)
そっか。確かに獣人がいれば騒ぎにはなるのかな。噂の時点でこれだけだし。
どこで会ったか?どこだったかな、あんま覚えてない。図書館に行く途中だった気が。
裸足で追いかけるから待ってて///

>>=84 シビア=ジョン
ハイジョン!مرحبا، كيف كنت؟
余裕よ喜んで家に迎えるわ、少しも寒くないから安心してねハァト

それ何としてのギャップ? 男?食物?
苦い恋心ね、思い出せる事を祈ってるよ。

獣人と会ったら? とりあえず話は聞きたいかな。ただ獣人ったって人だろ、飼えるの?

(=89) 2014/10/04(Sat) 13時頃

【人】 教え子 シメオン

――現在/公園付近→?(図書館方面)――

[――既知の先輩と別れたのはいつ頃で、どこでの事だったのか。変わらず頭上に厚く層を連ねる雲に陽の位置も見えなければ、時間にも見当が付かず。
思う様相手と歩んできたのであれば、濃い色を落とす地面を眺め、薄笑いを傾けた。
ここがどこかも、今が何時かも。これから行くあても戻る道の予測も付かなければ。]

 ――、―…。

[ 小さく満足げに、ため息のような声を漏らす。当初忘れ物をしていたのだという事すら頭から抜け落ちていた。気まぐれに開いた端末に映るサイトの文面に、小さく咽せ込んでは幾つか文字を打ちこみ、閉じかける。]

 、?

[ 通知を切っていれば、画面に表示される新着の印にようやく気が付く。
――映るのは二つ、以前連絡先を交わした相手の>>192.>>263文面に目を通せば。緩く傾いた視界のままに、その場で返信画面を開いた。]

(289) 2014/10/04(Sat) 13時半頃

【人】 教え子 シメオン

――――――――――――――
宛先:オズ>>192
――――――――――――――
Re:マフラーの友人に
20xx年10月2日 xx:yy
――――――――――――――
こっちこそ。
課題いいの?俺もあんま出来ないから気にしなくて良いよ。
明日あたりでもいつでも。空いてるとき教えてよ、こっちが合わせる。
また迷わないように努力するよ。
――――――――――――――

[ 以前交わした鳶色を思い返せば、自然暗灰色が細まった。ほとんど口実のような意図で告げたのに、友人は気付いていたのか否か。
恐らく後者だろうとは思いながら、義理堅い文面に緩く口角を上げる。

――会いに行く方法が問題か、と自身の立っている近辺にさして真剣味のない視線を散らした。
最後の文は正直な気持ちだったものの。自身のネジのゆるみを本気で正せると思ってもなければ、ただ傍目からは困ったように見える仕草を重ねる。]

(329) 2014/10/04(Sat) 15時半頃

【人】 教え子 シメオン

――現在/公園→?(図書館方面)――

――――――――――――――
宛先:ヨハンさん
――――――――――――――
Re:こんにちは恋人サン
20xx年 10月2日
――――――――――――――
メールどうも。あの後無事に帰れたよ、ありがとう。
お茶の誘いかと思ったのに残念、また今度。

獣の役でもするの? 獣人は知ってるよ。噂のだろ。俺は見た事無いけど。
見た人はいるって聞いた。俺からはあんまり話出来ることはないよ、ごめんね。

ところでさ。ヨハンさんに似た人さっき見かけた気がしたんだけど、何か無かった?
何も無ければいいんだけど。
――――――――――――――

(330) 2014/10/04(Sat) 16時頃

【人】 教え子 シメオン


[ 続けて、上品な仕草で別れを告げた青年への返事を打ち込んだ。

先ほどの切羽詰まったようなその背を思い返せば、僅かに表情を顰めて文を付け足す。続けて送信を押して画面を一度閉じた。

そうして獣人、と口内で呟いて、その姿を探るようにふと辺りを見回す。暗く影を落とすだけのその景色では、ただ人々が日常を送るだけであれば。
ふらつくような足取りで、ただ公園を出る。
――それが知らず、商店街とは反対側へと向かうのに任せた。]

(331) 2014/10/04(Sat) 16時頃

【人】 教え子 シメオン

――回想/カフェ店内――

[ 奥に取った席へと先に座るよう促されるのには、ただ首を傾げてその場に相手を見つめた。軽薄に映るだろう薄笑いは元通りに。

――先にどうぞ、と示すように身体を引けば、それはどう取られたのだったか。

相手がガムシロップを二つガラスに落とすのを眺めながら、自身の分のそれには手を付けないまま。いつから物を口に入れてなかったのか。覚えが無ければ、ただ咽喉奥に冷えた液体を流し込んだ。
落胆の息を吐く>>297 相手の心中へと意識が向く。その後すぐに尋ねられる言葉には、ぴくりと眉を動かした。]

 ――、先輩が?

[ 目の前の頭の先から顔へ、制服に似た服の袖から覗く腕の先へ。
そこに動物の耳や鱗の無いのを確かめながらも、もし相手が、と想像を巡らせては小さく暗灰色を細める。自分の知らないうちにそういった事になっていても、別段驚きはしないだろうなと。]

 ……まず話聞くかな、原因によっては俺もそうなるかもしれないし。

[ 自然サイトの文面を思い出せば、國の中心部に立つ塔を思い浮かべた。
――やがて片手間にフォークを差す仕草を眺めながら、悪戯めいて落とされた言葉に。]

(332) 2014/10/04(Sat) 16時頃

【人】 教え子 シメオン

 ――飼うよ。先輩が家に来てくれるんでしょ?

[ 獣人でも、たとえ人のままでも。どちらでもきっと楽しい。――在校中に交わした既知の時間を思い返しながら。

素直に頷いて、飲み干されたガラスを揺らせば、残った氷が小さく鳴った。傾けた視線をただ目の前へ交わすように送る。ただ自分の我が儘に任せた言葉へ、相手はどう反応したのだったか。

また先輩は俺が獣人ならどうするの? と表情は変えず、ただケーキを突く相手へと尋ね返してみせただろう。


――やがて他愛もない時間は過ぎて、別れの時間が近づいただろうか。]

(333) 2014/10/04(Sat) 16時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 16時頃


教え子 シメオンは、メモをはがした。

2014/10/04(Sat) 16時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 16時頃


【鳴】 教え子 シメオン

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx

方向音痴・ザ・マイケル


>>=90 シビア=ジョン
俺たちだけの秘密のما كنت هناك؟だろ忘れたの。
それは良かったミソジじゃなくて猫みたいね。
御伽噺には明るくないのよ、だからその進化は難しいわ。

とりあえず塩胡椒ぱらっておけばいいかな?(腕を天高く掲げる)
どっちかってなら食べる方がいいかな

同居人が近いのか。そんなことがあればだけど。
>>=93
どうした?

>>=92 殆どカカオサン
確かに、目の当たりにしなきゃ初めは信じられないかもな。
カカオさんもまだ獣人には会った事ないんだっけ。

(=96) 2014/10/04(Sat) 17時頃

【独】 教え子 シメオン

/*図書館行くとカリュクスさん/ジャニスさんの邪魔をしてしまいそうな。自宅戻るのが無難かな。今まだ日中か?
月隠れてて辺り真っ暗で真面目に行方不明になりそう的なロル書きかけてた危ない

(-159) 2014/10/04(Sat) 20時半頃

【鳴】 教え子 シメオン

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx

方向音痴・ザ・マイケル


>>=97 ほとんどカカオサン
そう。俺もまだ会った事無くて。
だから実感湧かないのもある。でも案外身近にいたりして。
実際ここで見た人も割と近くの人?が獣人みたいだし。
カカオサンは獣人について新しい話とか聞いたりした?

(=98) 2014/10/04(Sat) 21時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 00時半頃


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