32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 01時頃
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―時空から隔離された街道― [球形の中心、臍に当たる部分。 そこに2つに割れた破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》。 塔から溢れた光は世界を照らし、そして飛び出した文字《シグナ》が小さな光を放つ。 世界《ル・モンド》にある宝を見定めながらボウガンを構える。]
結界を世界全部に広げるッ_____!!! そうしねぇとこの世界は成立しなくなる。
[必要なのは、結界を外から押し広げる力と、外から引っ張る力。]
やるしかねぇ!!オレたちの力の見せどころだ!
[天を貫く世界の恩恵《ヴェルト・パダーラク》。]
(3) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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1発目____ッ!!!《キルクス》!!
[それは、塔から零れる光とはまた別のもの。]
(4) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[光の道《ウェイ・オブ・ハルシオン》をボウガンの矢が駆ける。 それが刺さるのはどこかの孤島。 そこにある研究所に集う負の意識。 同時に希望を唄う少女の願い。
神を求めるその島は。 神をかつて生んだ地。 太古の希望の神。
ボウガンが突き刺さると希望の柱が空へと昇っていく。その神の名は《キルクス》。
世界に希望を導いた、かつて人だったもの。]
(5) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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次、2発目!!!《イクス》!!!
(6) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[今度は西の方角に向かってボウガンの矢を放った。
闇と祝福の円舞曲《ワルツ》。 光の裏に闇があることに気付いた人は。 その暗闇で安らぎを与えた。
ボウガンが突き立つのは西の大陸。 闇の加護の与えられた少年が育った地。 その大地に眠るのは。
人々に安寧を与えた。 早世の神《イクス》。
闇の柱はそのまま大地を昇っていく。]
(7) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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3発目____!《ステラス》!!!
(8) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[矢はまた空を突き抜ける。
それは惨劇《マレリウスの夜》の舞台となった地。 突き立った矢は大地に血の染みを広げた。
大量の血は。 雨によって大地にしみこみ。 眠る神の欲望を呼び覚ます。
若輩の欲望神《ステラス》。 赤い柱が大地を昇っていく。]
(9) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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んで4発目。《イクシスス》!
(10) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[尾を引きながらその矢はまた進んでいく。
いつだったか。 絶望と崩壊を向かえた昔《ミライ》。
その神は願った。 世界の輪廻を。
風を纏う神。 またの名をSophia・Wingfield。]
どうせ、どっかで見てんだろ。 力貸してみろよ!
[柱は空を突きぬけ、銀河《スター・オーシャン》へと。]
(11) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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マリア________ッ!!!!!!!
時を巡ったテメェならいけるはずだ!!!!!
[張り上げる声に反応するかのよう。 時を止めていた船はその身を動かす。]
さぁ、大航海だッ!! 帆を張れ、碇をあげろ!!!!!
[その船の向かう先は空の向こう。]
(12) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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=COUNT-DOWN!=
5≪ε≫........... 4≪δ≫...........
...........3≪γ≫
2≪β≫...........
1≪α≫!
[光の道がまた開く。]
(13) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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LOCK...and CANCEL BOOSTER
0% ..26& ....43%
......58% ...........75% ..............96%...100%
TARGETING on COSMO
[船長の指し示す先は、空の彼方。]
≪TAKE≫ 離 陸 ≪ OFF ≫
[海を昇るかのように船はその身を進めていく。]
(14) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[光の柱を纏いながら船はその身を宇宙へと。 崩壊する宇宙を見て、マリアントジョイフル号は何を思ったか。]
主砲、開けッ!!!!!!! いくぜ、その結界広げてやるよ。
[自分はというと。 主が眠っていた揺り篭がある高層ビル。
ここは、主が眠っていた場所。 主の力が一番あるところ。]
いくぜ、マリア、こっち狙えよ!!!!!! 希望の唄のお陰で力広げやすくなってるからな!
[ボウガンの引き金を思いっきり引いた。]
(15) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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《 ク ゙ レ イ 》 魔 導 戦 圧 砲
(16) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[宇宙から放たれた光線。 それを受け止めるかのようにボウガンが突き進む。]
まだ、世界が滅びるわけにはいかねぇ!!!! フィリップもガストンも力貸せよ、そっち行くの面倒だ!!
[手の甲に浮かぶ新たな文字。 この揺り篭にいるからこそ可能だったのだろう。
セピアは全世界へと広がっていく。 けれど、まだ世界は救われない。
救えない。]
(17) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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[世界の時が止まったことを確認すれば笑う。 星の外からなら可能、そう思った考えは間違いじゃなかった。
ここからが本当の勝負。]
_______ッ??
[揺り篭があったところから咲いた1本の剣。 それは、以前に見た闇太刀と形は似ていたがそれとはまた違うもの。]
剣は使わないつもりだったんだけど...。 使えっていうなら使うよ。
[剣を抜けば奔流がその身を包む。 水がその剣を歓迎するかのように溢れた。]
(18) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 01時半頃
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/* よく、わからない?
ああ、オレが一番よく分かってない。 ただ、宇宙に行きたかっただけという。
ただ、 それ だけ
(-9) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 01時半頃
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[大切な人と一緒に生きる未来はとうに潰えた。 並んで立つことができなくても、それでも。 彼女ことを今度こそは守ろうと。
彼女を守るためなら。 世界だって救ってやる。
ついでに、みんなも救ってやる。]
世界の守護者《ヴェルト・ガードナー》___。
[手の届くところにあるもん、全部救う。 それが世界だって己の手の届く範囲なら。]
(19) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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さぁーて。やっぱあの塔か。
[高層ビルの窓から塔のある方向を覗く。 そのまま飛べば、水の上をすべるように降りていく。]
なんとかしてやろうじゃん、オレが、オレのために。
[視線の先には倒れている少年と、異質の―――。]
(20) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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/* なんでこんなことになってしもたん・・・?
わりと眠い わりと忙しい わりとネタ切れ
っていろいろ重なってこうなった感じです。 やっぱり、どっかで死んでおけば…。 村側が少なかったのは致命的だったかねぇ…。 今回は主役っていう主役というのがいなかったのも原因かもな。
(-12) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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/* そういえば、今回中身の予想とかしてなかった。 突発で参加者分からないからよく分からないけど。
すーちゃんもよたさんもひーちゃんもかでんつぉさんもきっといて、ほんと残念なんだろう、ということは把握しているつもり。
ヴェラがかでんつぉさんかなーぐらいには思っている。 よたさんはカリュクスの予想。ひーちゃんはミシェルでいいのかなー。すーちゃんは分からないけどテッド大好きそうっていう点ではソフィアかトニーなんだよな。トニーかなーと思ってはいるけど。
中身予想は苦手です。 今回考えている暇なかったもんな。 明日決着でいいなら、ちょっと寝ようかと思っている。
(-13) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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/* で、ナニがしたかったのか?というと。
ラルフ使ってオレ得で、海賊がしたかっただけです。 後、邪気の神様大量生産に対抗してオレは人であろうというそんな感じ。
(-14) 2010/09/22(Wed) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 23時半頃
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/* あかん、めっちゃ眠い・・・。 いつでも寝られるぐらに眠い。
(-39) 2010/09/22(Wed) 23時半頃
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―時の流れから隔離した星の中心地 破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》―
[空を見上げれば星の海の航海から帰ってきた船の姿が見える。 船に乗船した女に船は気付くと、鳴くかのようにその身を軋ませた。]
マリアお疲れ様。 次の航海が楽しみだな。
[お客をまた乗せているのに気付いた。]
_____旅はまた今度だ。 こっち手伝ってもらうぜ。
[船に乗る女からも地上にいる男の姿が見えただろう。 剣はまだ使わなず、ボウガンを握り締めた。 赤黒く揺らめく世界で青い瞳を開く。]
(56) 2010/09/23(Thu) 00時頃
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正しいとは思わないな。
[曲がり角の壁に背を預けたような格好。 そのままボウガンを空へと放った。]
∝=水刃流撃《メイルシュトローム・エル・アリア》
[雷柱を水の刃が切り裂いていく。 聊か相性の悪さを感じるが、気力でカバーするしかない。]
手伝いってのはこっち。 テメェの心とやらに従って好きにすればいい。 王子がなかなか言うこというからな。 オレも手を抜くわけにはいかねぇよ。
[ボウガンを構えたまま、相手を見た。]
(60) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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へぇー、似てるなぁー。 双子かなんかか?
[闇の王が言っていた少年を確認すると。 それを興味津々といった風に見ている。
彼に渡すものがある。 本来はドナルドへと渡されたそれ。 自分が持っているよりも、きっと彼のほうがいいのだろう。]
(61) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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魔方陣とかよくわかんねぇんだ。 金銭的に価値があるもんしか興味ない。
[そう言って闇の王が主に手渡した羽根を彼に差し出した。]
これ、オレの主が本当は預かるもんだったんだが。 残念だが渡せたなかったから返しておく。 それから、あのオッサンに預けてた闇太刀と手帳。 あれも渡せたらよかったんだろうが......。
あのオッサンどこでヘバってんだか。
[防御壁に関心しながらも、羽根を強引に渡した。]
(66) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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っーか、世界に仇なせるとかデケェな。
[海賊としては寧ろ誇られるところだろう。 世界を救う海の賊なんて笑いものだ。]
うらやましー限りだぜ。 ここまでしておいて救ってもらえるなんてな。
[救われるべき存在という言葉には肯定はしなかった。]
(67) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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絶望しかねぇって下向いている哀しい奴の気持ちなんて知らない。 分かるはずもねぇな。 毎日、いろんなもん守りながら生きるので精一杯だし。
[相手を見上げるように。 青い瞳がその姿を捉える。
大切な人。 大事な約束。
譲れないモノのがあるのはどちらも同じ。 どちらのほうがより絆が強い、とかそんなきれいごとではなく。]
オレは欲張りなんで、テメェが邪魔なんだ。 わりぃーんだけど諦めてくんね?
[これで諦めてくれたら万々歳だが。]
(69) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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[救われない存在なんてない。 なんて、心強い言葉。 それに縋りたくもなる。]
_______...。 ははっ、ざまねぇな、海賊のオレが救われるなんてな。 でも、悪くはねぇ。
[少女の言葉>>68に笑いを零す。 それに満足したのか顔を上げた。 優しい奴がこの場に多いのはいいことなのか分からないが。 自分に優しさが今ひとつ足りないことは分かった。]
あの王様のことだしどっかで待ってるかもしんねぇぜ。 いろいろモノくれたけど、金になりそうになかったし、もうちょっといいもん渡せよ、って今度会ったら言わねぇとな。
[敵である少年を見たまま、王子の声に軽いノリで返事した。]
(72) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 01時頃
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残念ながら赦しも救いもほしくなくってね。 オレたちはだから海賊なのさ。 闇の王様はすっごかったぜ!!オレよりも年下に見えたけどな。 ああ、そうだ。闇太刀を持ってた男、宝石≪瞳≫を持ってたと思うんだけど、あれ回収できねぇかな、取りに行くにもコレほうっていくわけにもいかねぇし。
[主に突き立てた反抗の刃。 彼に本当のことを話さなかったのはいっそ憎んでくれたほうが。 自分たちにとって心が楽だったから。
だから、目の前の相手が言うことは分かる。 理解は断じてできないが。]
我慢なんてしてねぇーさ。 あるもので楽しむのが、テメェの言う身の程そ知ってる人間ってやつよ。 でも、人間だからこそ、戦おうとも思うわけよ、自己チューってやつで。 オレはとことん汚ねぇからな。
[差し出された右手から激流が古の衣を纏った青年へと襲い掛かる。]
(79) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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心のきれいな奴が多いらしい。捨てたもんじゃねぇな。 ホント、自分がイヤになる。
[闇の王に似た少年と。 それから、少女の心。]
願う先は同じなのに。 ホント、いろいろめんどくせぇな。 世界なんて殻に閉じこもってるのがそもそもちっせぇ。
[激流は渦となり、相手を飲み込もうと蠢く。]
(82) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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/* アナタは村側ですか?
いいえ、ケフィアです。
(-49) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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オレはてめぇとの喧嘩が終わったらもう1つ喧嘩があんだ。 銀猫に1発食らわせねぇと気がすまない。 だから、ブン殴る。1発じゃ赦さねぇ、何発かブン殴る。
[この塔のことを思い出す。 悔しいとか憎いとか、思わないはずない。 感じないはずない。]
世界の守護者《ヴェルト・ガードナー》とか言ってるけど。 大切なモン守るためだったら世界だって守ってやる。 同じぐらいデッカイもん賭けてんだ、負けねぇよ。
なぁ_______、プリシラ。
[男の姿は、炎を翼を抱く赤い髪の天使、というにはガラが悪い女に姿を変えていく。]
(90) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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偽善《おせっかい》で支えあって生きてんのさ。 アタシがこの世界にいるのもそんな感じだし。
[握った拳。 ゆるりと掌を開いていけば聖なる炎がその手に宿る。]
――――…。 アタシの相手に不足なし♪ 金獅子とか超イカすじゃん!!
[紅雷を拳で弾き返す。 少し拳が焦げた。]
きなよ。アタシは世界を諦めねぇ!!!!!!! それが守護者だからな!!!!!! テメェの願い《嘆き》は――――、ここで潰す。
[獅子の咆哮に負けぬよう女は吼えた。]
(91) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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[本来は消えていなければいけない存在。 己に崩壊する世界の未来《Vision》が見えなかったのは。 この世界のために戦う資格が本来ならなかったからだった。
抉られた腹の中身が足りず。 腹から流れる赤い色。 赤い瞳は褐色へと沈み。 そして身体から熱が奪われていく。
この世界との別れ《リヴァイアス》。 たった1度の生を手放す、あの瞬間。 大切な人と離れる苦しみよりも。 己の魂の処遇に恐怖を感じ、でもそれすらも薄れていく。
青い髪の男が手を伸ばした禁忌。 この世界に本来存在してはいけないのは、自分たちなのかもしれない。]
(95) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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『一緒に生きられなくてもいい。 地獄に堕ちたってかまわねぇ。 ただ_____、ただ_______っ!!! オレは諦めたくねぇんだ!!!!!!』
[罰とはうまく言ったもの。 どこからが罰で、どこからが贖罪なのか。 骨董屋の床を赤い色で染めながら。 遠のく意識で男の声を聞いていた。
己のために罪を犯してほしくなどなかったけど。 でも、自分が死にたくないから彼に罪を犯してもらった。]
諦めの悪さは随一だからな。 ここにいる連中なんてそんなんばっかりよ。 ミカエルだってそうだもんね?
[力を貸してくれる友人。 その力を金獅子の横っ腹へと叩き込んだ。]
(98) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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――――ッ、王炎撃《キャプテン・バースト・ナックル》!!!!!!!
[浅いか、と金獅子から距離をとり様子を伺う。]
(100) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 02時半頃
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せっかく掴んだ生《LIFE》、みすみす手放すかよ!!!!!
[生きたくても生きられなかった命。 その存在のためにも。 意地汚く掴んだこの命で生きてやる。]
雷帝だかなんだか知らねぇがなぁ!!!!!!! ライオンなんて所詮ネコだ!!
[降りしきる雷を2、3発くらい痛みに顔を歪めるもまた拳を握った。 腹へと振られた獅子の足が直撃して距離をとった。]
また、腹持ってかれるところだった。
[口の中に広がる鉄の味を吐き出して拳を叩く。]
(110) 2010/09/23(Thu) 03時頃
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なんだ――――っ?!!!!!!!
[止まっていた時間。 それすらも超越して。
世界は崩壊していく。
そんなこと許してはいけない。]
(111) 2010/09/23(Thu) 03時頃
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――――っ、いい加減眠っとけ!!!!!!!! 不死鳥炎闘《フェニックス・バーニング》!!!!!!!!
[金の獅子の額めがめて踵が落ちていく。 直撃するのを確認したら傷ついた身体を無理くり動かす。]
ミカエルッ!!!!!!!! アタシの炎も合わせて、あれを止めろ!!!!!!
シヴァとか好き勝手やらせねぇ!!!!
[聖なる炎や瞳の開眼を遅らせようとまとわりつく。]
ラルフ、後頼んだからな!!!!
[そうして、またその姿は青い髪へと戻る。]
(114) 2010/09/23(Thu) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 03時頃
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終わらせねぇよ____、オレが認めねぇ。 こうなったら守るとかじゃなく、オレが世界抱いてやるよ!!!!
[主よ、力を、]
貸してくれっ!!!!!! 今、世界の法則を紡ぐッ!!!
世界のためのカギ《インテルメッツォ・ネーヒスト・ワールド・クレイス》!
《ZE・RO》 ―発動―
[己の中に流れる創世の力《ジェネリカス》が巡りはじめる。]
(115) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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闇の王、魔眼の力、増幅させてやるよ!!!!!
[合唱が響き渡る中。>>104 掌の中で法則が紡がれる。
喪失言語《ロスト・ワード》の魔方陣に楔を打ち込む。 それは、未来へと紡がれる天生言語《ホープ・ワード》。]
_______ッ!!!! 《世界の崩壊は認めねぇ!!!!!!》
[魂からの叫びが、シヴァの瞳の開眼を遅らせようとし。 また、魔眼へと力を注ぐ。
宝石《瞳》に宿った、古き世界の創世の力《ジェネカリス》。 7が1になるかのように、5番目と13番目が己のところへと集う。]
(116) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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/* もう、よく分からないね!!
(-69) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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あと1個!!!!!! ドコにあるかしらねぇけど!!!!!
[次の世界の鍵となるガラス球の周り。 宝石《瞳》がそれぞれの色を輝き巡る。
素に力は宿り、また力は素に宿る。 刻む歴史は刻々と積み重なり。 また素に力を与える。 数はまた素に還り、そして力となる。]
生きることに絶望して死を望むなら与えてやるよ!!! でも、ただでは死なせてやんねぇっ!! テメェに返してやるよ、お望みどおりな!!
[6つの瞳は、2の元へ。 それは銀猫の心の臓。彼のもとで風《ソフィア》の創世の力《ジェネカリス》が1つとなる。]
(117) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 11時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 11時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 22時半頃
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/* あ、あかん、眠い!
(-98) 2010/09/23(Thu) 23時頃
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[手の中蠢くのは原初の海《ONE》。 次の世界のためのカギ《インテルメッツォ・ネーヒスト・ワールド・クレイス》が刻むのは、新たな法則を作るための真なる聖創造《COUNT UP》。
赤黒い螺旋はこの世界の膿たる存在。 手の中にある海がそれを洗い流そうと渦を巻く。
男は腰にある剣を抜く。]
楔____また膿を隠すって感じか。 出し切って世界を繋ぎとめる。 あー、あと海賊は約束なんて守らねぇぜ。 世界滅ぼすってならその時に考える。
[主から授かった剣は水と炎が混ざっていく。]
たった1回の生、たった1回の死。 だからこそ、人間は生き抜く。 作りかえることも、破壊して幸せになることもない。
[シヴァの瞳の眼光を青い瞳は見上げる。]
(149) 2010/09/24(Fri) 00時頃
|
|
死にたいなら死ねばいい。 でも、死んだら願い《嘆き》が生まれる。 そんな海をオレは渡りたくはねぇな。
[手の中の水と炎を宿した剣。 それは世界に光を届ける新星の太陽《TWO》。 紅い聖槍<<lance de Longin>>が向かう先。 そこに掌を翳す。]
救いは_____ないかもしれない。 でも、救いたいという気持ちはウソじゃねぇ。 大切なものがあるなら生き抜いてみせろよ。 それができねぇテメェに世界創るとか無理だ。
[別れの挨拶を告げた青年《少年》へ。]
(150) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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罰とか咎とか、誰よりも自分が一番知ってる。 与えられないと罰とか気付けねぇからな、人間。
それでも、オレは、生きる_____。
生きようとする奴のために、全部守ってやる。
(151) 2010/09/24(Fri) 00時頃
|
|
そのためにこの世界は必要なんだ。
[放たれた槍は届かない。 男の足元から溢れる生命の根源《THREE》。 シヴァの瞳の近くまで飛び上がると、右手から水を放つ。 その激流が赤い槍をその瞳まで持ち上げていく。
赤黒い世界の空から世界の恩恵《ヴェルト・パダーラク》が。 時の狭間で生きる者に希望を与えようとするため。
その力を注ぐ。]
だから、オレは諦めねぇし、テメェにだって負けない。
[剣を構えた。]
(152) 2010/09/24(Fri) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/24(Fri) 00時半頃
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最後の願い《パスレードニー・エウケー》、とかダセェ。
[紅い聖槍<<lance de Longin>>が崩壊の刻《シヴァの瞳》へと突き立ち、凶塔が声ならぬ悲鳴を上げた。]
オレは生きている限り願い続ける。 この世界と共に生き続ける。 救いがほしいなら____、救ってやってもいいさ。
コイツらがな。
[そう言って闇の王子たちを指さした。 男はそのまま剣を横へ一閃する。それは願い《FOUR》。]
願い《嘆き》は人の強さだ。
[海色の瞳が崩壊の刻《シヴァの瞳》を睨み上げる。]
(153) 2010/09/24(Fri) 00時半頃
|
|
数多の願い《インペリアル・エウケー》―――――!!!
[この世に生き続ける限り。 貪欲に願い続ける。
大切なもののために破壊を望んだ青年《少年》。 彼のその願い《嘆き》もまた正義なのだろう。
けれど、これは正義のための戦いではない。]
わりぃな、正義の味方じゃねぇのが世界守って。
[炎と水の剣が瞳に横一文字の傷をつけた。 紅い聖槍<<lance de Longin>>はさらに瞳へ深く突き刺さる。]
(154) 2010/09/24(Fri) 00時半頃
|
|
[崩壊の刻《シヴァの瞳》が痛みに苦しみその瞳から涙を零す。 それを、無表情に見た後、それから右手を天に翳した。]
次の世界のためのカギ《インテルメッツォ・ネーヒスト・ワールド・クレイス》。 世界は新しくなるんじゃない。 法則も何もいらない。
ただ、希望が繋がるんだ。
[時間という希望《クロノス・リミテッド》が光を淡く放つ。 それは、真なる聖創造《COUNT UP》のラストカウント《FIVE》。]
(155) 2010/09/24(Fri) 01時頃
|
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発動せよ________ッ!!!!!!
(156) 2010/09/24(Fri) 01時頃
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― ABSOLUTELY CHRONO LIMIT《絶対時空極限 》 ―
(157) 2010/09/24(Fri) 01時頃
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|
[希望のカケラは今、世界を巡る。**]
(158) 2010/09/24(Fri) 01時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/24(Fri) 01時頃
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