227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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/* ナイトメアちゃんのひよこうましかわいい(まがお
(-9) 2015/06/22(Mon) 10時半頃
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/*
直球バカの綺麗どころはシュゼットに任せて さっさと堕ちようか悩むなど(
うーん どのあたりでもってこうかな
(-14) 2015/06/22(Mon) 12時頃
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なら言うなっての、バカ猫めが。
[>>3まったく小憎たらしい口を聞きやがる! これっぽっちも揺らがねえ口調に、 涼しげな顔に持つのは、やっぱり気に食わなさ。
ああ、やっぱ‟鏡の国”はマシだったかもしんねえ。 (とは言え双子以外の配役は、しらねーまんま。) ]
わりーがよ、 こちとら他人様の舞台で躍る趣味はねーんだがな。 御膳立てされた胸糞悪い劇なんかで、 『現実』も『現実的』も、クソ喰らえ!
[‟作られた”人のよさそーな笑みは、 ありゃ信用なんかならねえ って。
叫んでるのは獣じみた本能か、 (地を這いつくばってきた経験か) >>4蒼が臥せっても、虎は逆毛を立てっぱなしで。]
(13) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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…… あいにく、他人事も 一旦関わったんなら『俺の事』とおんなじでね。
―― どこかの誰かさんが目を醒まさねーなら 俺にゃあ御伽噺でもなんでも無い『現実』なんだよ。
お気楽ヤローはテメーだけでじゅーぶんだ。
(14) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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まー躍る趣味がねーが、 そんなに躍りてーってなら ちょっとだけなら付き合ってやるからよ。
[いざって時に後ろから刺されても困るからな!]
―― こんな「悪夢」よりずっと良い夢、 テメーに見させてやるよ。
[差しのべられた、エスコートの手。
そもそもその風習さえわからねーが、 伸ばされた腕にゃ見向きもしない。
( 他人に手を伸ばしても、 他人の手を掴むのは絶対しねえ。 )]
ただし、ポケットから大事なモン盗まれても … 文句は受け付けねーからな!
(15) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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[ 無理矢理余裕を作るよーに、
碧の剣は研がれたまんまで けども 口端から にい っと 笑みを吐き捨てりゃあ
腹立つ猫をぎゃふんと言わせるための きっかり一曲分くらいだけは、
――― 仕方ねーから、 舞でもダンスでもやってやる。 ]
(16) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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[一見 ‟無防備”とは言え、 素直に抉られる程ヤワじゃないもんだ。 風を引っ掻き回すみてーに 一周 二周 三周 >>6
ぐるんぐるん、縄は廻って巡り、 奏でられた切る音 ――― 、
その空鳴らす弦を、 撓ませるよーに ピン と 左の親指で一番端の弦を 思いっきり弾きあげりゃあ、 ]
[ しゃん っ 、 ]
(17) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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‟انتشاره.(広がれ)”!
[空を振るう か細い高温が、 厚みを帯びた重い音へ‟増幅”されて 蒼海を波打つ紋のよーに‟広がってく”。
ついでにワルツよりゃ華麗でねーが 甲高い耳障りな奏を ‟合図”とばかり、 白いアンクレットが躍って、 もひとつ斜め後ろへステップ、飛び退く。]
[弾けた音波は しなる風を震わせて 矢のよーでいて唸る軌道を飛ぶ、
縄の勢いを弛ませりゃあ 鏢の向きを上方へと逸らさせた。 ]
[ が。 ]
(18) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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…… あ ? 、
[いつもならもっと勢いを放つ波は 不調なのか、それとも別の要因なのか、
( ―― 滲み出そうな‟負の力”のせいとは知らず、 それでも『今はまだ』八割くらい保てちゃいたが )
白金をふわり 圧で浮かせりゃあ、 まだ鋭さをぎらつかせた蠍の尾みてーな その鏢が肩口を掠め、緋を滲ませ 抉ってく。]
[ ちり 、と 焼ける痛みは。 ‟久方ぶり”の戦の時と一緒だ。 ]
…… ッ、
[ ぞわり、 ]
(19) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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[ 張り詰めた空気と、痛みに震えた背筋は、 「鏡」に映った‟殺意”を投影するように 澄んだ色を濁しかけたが ―― 。 ]
…… 負けねーよ [ そう零したのは、どこへやら。
(目の前の「猫」にか、 ――「鏡」越しの存在にか。 ]
[ぱちり]
[瞑るひとみは眉根を寄せつつも耐えこんで、 刮目と同時 ウードを構える手を‟変える”。
‟蠍”の刹那の思考の奥なんて知る由や無いが その眼差しは、ただ まっすぐに。 * ]
(20) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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/*
(拾いたいが子犬様はエメラルドじゃなかったよね? あれ?ヤニクは緑でよかったっけ…!!!)
とかなるやつな() 自分のPCのひとみのいろを忘れる奴!! (一年前だからしかたないけども)
慌ててなんかひろいたいからCarta読み返してるが そも共通が本来まっすぐ素直くらいで バカと賢いの壁やひねくれ方とかが 結構違いすぎてあれなんで諦め半分。
(-17) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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/* なんかきらきら感が薄れてる気がする。 言ってから あっ、こっちだったな!ってなるやつな (楽しいけどうわああ(ry)ってなるやつ)
しかし、今思えばあの面子だったから 太陽っぽいことできたのかなーと今。
蠍様とかヘイヤの時の李君とか 単純にアルヤス苦手なタイプだから 一筋縄でもいかないもんなー。
説得が通用しないタイプにあってないから、 ってのを冷静に分析するやつ。 (そして今回そういうキャラが多い)
だからやっぱ堕天ルートいきてーってなっちゃうけど VS蠍様戦の今だけは元通りで。
(-18) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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/*
んで一発目から割とここで落ちかねない気しかしないとかいう小声() アルヤス前のめり攻勢だからなー…(肉を切らせ骨を断つ
いや、私のキャラ大体そーだけども
とりま堕天条件は ・大怪我を負う・誰かキリング・ルーカスさんにあう
で。
(-19) 2015/06/22(Mon) 13時頃
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/*
知らない村(ディーンさんやルーカスさんのとか)も なんか拾えたらいいなーと 色々過去ログを今になって見返してるが割と流石に そこまでやるのはきついか…(量)
(-20) 2015/06/22(Mon) 13時半頃
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/*
アッ やっぱヴォーパルの剣使うよね…!
(-29) 2015/06/22(Mon) 15時頃
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/*
あっ、そういやテッド違ったかなと思ったが エメラルドカラーであってたわ(探り探り) よかったやつ。
ちょうど最初から堕天時黒髪赤目だからディーンさんを赤目でみたいとかの願望はありつつな。
知ってるキャラも知らないキャラも愛を叫びまくりたくなるんだが、もし身内感とか出てたら申し訳なくな…。皆SUKIだ
ルーカスさんにまじ罵られたいお年頃。
(-32) 2015/06/22(Mon) 15時半頃
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/*
あまり寝れてないせいか テンション高くて可笑しいから自嘲しよう…!(うむ)
しかし最近バトルらしいバトルがあまり出来てなかったので、 バトルちょうたのしいよー!ってなる
(-33) 2015/06/22(Mon) 15時半頃
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/*
ってか ヒント:部分透過超相性悪いのでは? (わりと真っ向からの火力には対応できるが 特殊対応しにくいキャラだし)
刺さったのを引っ掴んでとかならわんちゃんあるかな。 ウード早々に壊すのもありかな()
(-35) 2015/06/22(Mon) 15時半頃
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ヤニクは、ディーンに話の続きを促した。
2015/06/22(Mon) 18時半頃
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――― ちげーし!
何が綺麗かどーだかさっぱりわかんねーけどよ、 どーして俺がキチガイになんだよ!?
[流石に褒められてなさそーなのは丸わかり!
(「向こうのこと」はこーれぽっちもしらねーけど ああ 不思議の国みてーな台詞になっちまった!)
虎の尻尾を振んだかのよーな勢いで、 怒りに 僅か刻む震えに、体が揺れた。
――― 蒼布とズボンの裾がはためく。]
(59) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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―― あー、そんなら勝手に泣いとけ! テメーなんかの求愛なんぞ誰も受けねーけどな。 性格わるそーだしよ。
[ 第一、男だし。 ]
…。
……しっかし、 こんなんが「いい夢」なら、 そりゃーあ随分と夢見がわりーのか?
普段の行いもわるそーだけど、よ! (人のこっちゃ、やっぱ言えねーがな!)
(60) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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[ ―― 救いがなさそーなまでに、 ‟手遅れ”なまでに。
捻じ曲がった蠍の赤い星の、 定めるみてーなひとみを照り返し。
…まー どんなキチガイでも 嫌なやつでも。 いい夢を見れるくれーには掬いあげられる権利は
この世界のキチガイ連中にもありやがるだろ。 …… たぶんな! * ]
(61) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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[>>35―― 幹に、鋭いモンが突き刺さる音。]
[ ちょい と
後ろ目で碧の端っこに、 抉られた幹から木屑がぱらり 落ちんのから。 縄で呼び戻される鏢までを逃さねえよーに追って。
蠍が尾を手元に手繰り寄せたとこで 「不愉快」そうな柘榴石を凝らす。 ]
あ?バケモノだがなんだがしんねーが。 出鱈目もなーんも‟フツー”じゃねーか、こんなの。
(62) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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[剣と魔法の世界では日常茶飯事。 怪訝に思いながらも魔法のねー世界を 「あるもんが無い」世界を
想像するのはなかなか難しーし、 そんなのを考えたところで役に立たねーから 思考の片隅にぽーいっと放り棄てておいて。]
…… ―― はんっ、
[ ―― ‟泥”とやらを、鼻でわらった。 ]
… やれるもんならやってみな! 逆にテメーに間抜け面でもさせてやるよ!
… わりーが自分から手をつっこんでも、 他人に濁される気はないんでな!
[ ‟誰か別のもの”を見るよーな視線に。 ‟誰か別のもの”の色を、そっと重ねる。 ]
(63) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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[そー、腐った泥の中に居るって 自分で言いやがったأصدقاءにさえ 引き摺りこまれねーと誓ったんだ。]
[ 遠く 深緑の目を幻視する ] [ あん時掴んだ腕の感触は、 ぜってーに忘れるわけなくって ]
( こーんなやつに翳らせちゃ、 示しもありゃしねえ。 ) [ それから背負うもんを分けろとか言った ‟強欲”な白蛇にわけてやるよーな 荷物なんてまだねーから。 (だから、)]
[ …… 闇を跳ねのける、 光の力を強く ―― 、
‟ 持とうとした。 ” ]
(64) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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[ それでもこの世界で『力』の上限は 疎外されたよーに戻ることは無い。 (寧ろ傷つくごとに吸われてく。) ]
[それでも天にあがる、 白金の睫毛の奥。
碧の湛える輝きを 煌々 ぎらついた赤に据えてみせた。 ]
[ ギュン 、 ]
[ 殺意をまんま、 振り回すみてーな音が鳴って、>>37 ]
(65) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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[ 今しがた瞬いた宝石の耀きは、 一瞬で最大の嫌悪に代わる。
(『くすくす』) (ああ、また誰かの気に入らねー笑い聲!)
‟嬢ちゃん”呼びも気に食わねーよ。 でも 何より更に ――― 、 ]
…… テメー、
[ ‟偽善”が何より引っ掛かって、 釣り針に食らいついたのは 明らかに分かるこったろう。 ]
[けども、文句を言うよりも先に。
>>38腕から外された縄に、 嫌悪のほーに撓みかけた糸が ピン と戻る。 ]
(66) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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[ 警戒の矛先をそっと弦に添わせながら 奔った閃光に ちかり、
思わず瞑った両目が 次に開いたとき。 「そこにあったもんが無くなってた」
… いや、正確には 森に 空気に「融けて」いた。 ]
…… は?
[ ―――捉えられた残像は、 >>38おーきく跳ぶ姿。
空に泳ぐ蒼はそのまんま。だが、 『得物』が綺麗さっぱり見えやしない。 ]
(67) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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ヤニクは、ラルフに思わずまばたきして、
2015/06/22(Mon) 20時半頃
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[だけども、‟それ”は 逃げるよーにも 降参するよーにも まったくみえねーし、
なんとか動きだけは追う 見開いた眸が 『何か掴んでるまんま』なのを気付くまでで]
[ ――― خارج الوقت(時間切れ。) ]
……… ッ !!
[ ぐるり、
迂回する動きに追えるのは 眼差しだけ、 ]
[ 速さは引けを取らねー自信はあったが、 混乱が残る頭は、動きを鈍らせちまう。 ]
(68) 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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[ ヒュン、 ]
[向き直れてさえいねー体に また、 喚きやがる風の音が耳元で聞こえる。]
くっそ、 …!
[‟感覚”で対処しようにも、ざわつきが残ったまんまで ろくに『分かり』もしねえのに 十時の方角。
薙ぐよーな圧に咄嗟に出来たのは 添えた指を離して『右手で頭を庇うこと』。 ]
…… ち、 いっ ……!
[ さっきの比にはならねー勢いの、 鋭利な‟針”が 褐色を抉り、貪りつく。
ただ 軽く骨に弾かれたおかげで 深くは無くなったが 浅くもなかった。 ]
(69) 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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[ ぽたり、 ]
[ 零れて、流れてく赤。 ]
[‟光”も同じく遠退いて、 代わりに「嫌ななにか」が流れこんで来る気がした。
[が。] [ ぐ 、と。 ]
[ 痛みに、 「それ」に、 思いっきり、歯を食い縛ってやって、]
… タダじゃ逃がさねーよ!!
[刺さった鏢が引き戻されちまう前に、
ぐるん、
内側へ弧を描くみてーにして その一条の縄を「掴もうとする」。]
(70) 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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―― …ッてーな、ちくしょう…!
[ 腹立つくらい、 その鏢は身を抉ってくる。 (そんな事わかっちゃあ居たがな!)
手を引っ張るにゃあ、まだ遠いが。
仄か 漏れる、 荒ぐ息の悪態は、 自分で自分を叱咤して耐え凌ぐために。
手探りで縄の感触を掴めたんなら、 「時間稼ぎ」に縄をこちらに引き摺りこもーとした。
(見えねーなら、「掴んじまえば」こっちのもん、)]
(71) 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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[‟視えてる”能力の範囲がそんだけだから、
そう油断とも 慢心とも 思えるよーな策を心ん中に。
勿論抜けそーな力じゃあ、 万一掴めたって引っ張り返されたら すぐに手から抜け落ちる程度のもんだ。 ]
…… ――― 、
[ 幕裏、 左腕で掴んでたウードを 身体の側面へ‟下ろした”。
「演奏」する為の構えから、 剣の柄でも握る形に変えて。 * ]
(75) 2015/06/22(Mon) 21時頃
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あー表現と言葉の重複が酷いんじゃ(うまり)
(-48) 2015/06/22(Mon) 21時頃
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/*
あっ、てか解釈すごい間違った気がする、土下座
(-53) 2015/06/22(Mon) 21時半頃
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( 変なこといってねーよな…? )
[>>77信じられねーもんでも見たよーな、
対極の位置のガンファイアの世界の住人に、 「聖書」に出てくる名前さえ並ぶ世界の住人は、 同じく思考を放り投げた姿に 軽く首を傾げりゃガーネットを鏡面に映し返して。] ( ―― まー、いーや ) [ さっさともっかい、放り棄て直してやった。
(問い詰めたがる「アリス」は、 今は眠っちまえ なんて 心で悪態吐いてだ。)]
(91) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[>>77『猫の皮』なんか 全て剥がしちまったみたいに ‟核”でも映してんのかと思う程、 どろり どろり
渦巻く 濁り切った血溜まりみたいな 嫌悪と殺意の沼がかちあう。 ]
[ 相容れない昼と夜のように、 ] [ 躊躇のない殺気から目は逸らさない。 ]
褒め言葉をどーも。
気高いっつーには、 地の底を這いずり過ぎてんだけどな
[ ―― そーだ、逸らしちゃ‟負け”っから。 ]
(92) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[鏡に吸い込んできそうになる殺意とは ( さぞかし 一瞬でも呑まれちまえば 罅でも入っちまいそうなくらい! )
逆に煽るような晴れやかささえ、 浮かべてやろーとしたところ、で 、
>>78馬鹿にしてくる 竦められた肩に 煽りに一度曇りかけた空は
ころ と 天気を変えて、更に昏く。 ]
軽々しく言ってなにがわりーんだよ。 やろーと思えば、大体のことはどーにかなんだ。
[ 不快ごと無理矢理、 払っちまおうとばかりに 首は横にひとふり 、]
[ 吼える声は 少し低く、 唸るように。 ]
(93) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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手段はどーあれ、 絶対‟叶えりゃーいいんだろ”。
そーすりゃどっかで偽悪にはなったとしても 偽善でもなーんにもなーんねーだろーがよ!
( こんなやっすい挑発に乗ってどーすんだ、)
[頭では分かっちゃあいる ―― が。
「隠しもせず」 逆さに毛波みを撫でる悪意、 ちらり 口を舐めずる ‟性悪”に。 ‟不愉快”が否が応でも増長してく。 ―― (‟二番目”に、嫌いなやつの顔だ)
そのザマを燻り焦がしてやりたいと思う 仄かな‟闇”を、ギリ と 噛み潰したところで、]
[ 閃光。 ]
(95) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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[生臭さを増した、 鉄錆の臭いが鼻先を掠めて ぬるり 頬を撫ぜる気味のわりい感覚。
―― >>79追撃に握りこまれた手が 引かれ駆け回るよりも先に 、
怯むより ‟のめるように” 褐色は縄を掴み込んで、
… 荒れた息を、そっと零し。 ]
[ 白い歯を剥きだしにした嘲りにゃあ、 流そうとしても 細まる目は止まらない。 ]
…… いまっさら、 そんな「猫」なんてかぶってんじゃねーよ さっきのテメーのがよっぽど‟らしい”ぜ!
(101) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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/*
>>100さすが!!!
(-73) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[‟劇”そのもんを否定する台詞を吐き棄てりゃ、 「俺自身」への嫌悪が ぐつり 沸き立つ。]
( ああ、どっかで、 さっきの泥沼みてーな赤を ‟拒絶”しちまってる自分がいて、 … それにも腹が立つ。 ) ( 調子が狂われされっぱなしなのにも、 )
[ 一旦 何もかも閉ざすよーに ぱちん、と、睫毛を伏せって、 ]
…… っはー … !
[ 深い息を吸いこんで、‟嫌悪”ごと吐き出した。 ]
[ それから、ちゃんと 子供みてーに哂う「チェシャ猫」を 「真っ向から」睨みつけて ‟柄”を握りこみ、]
(102) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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…… さーな、 聞くよりゃ見てのお楽しみにしておけよ!
まー、さっさとテメーが二度寝して もっかい目でも醒まさせるための 魔法でもありゃ一番いーんだが、
「まだ」 ねーんでね、
[ 左腕を、宙空から足許へ。 ]
‟ تبين لنا أن الرقم الحقيقي!! ” (真の姿を示せ)
[ 一気に 『器』を振りおろしゃあ、 ‟あの時”の目を瞠る程の赤光がウードを包み込んでく。
そっから 掴み込んだ手へと伝うのは、 けども ‟前”よりずっと強い熱と灼ける痛み。]
(103) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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ッ、 … ―― 、 [(「予言の力」は喪っても、 一度鍵の外れたこの‟剣”だけは 変わらず使えるみてーで。
つっても ‟あの時”以来使うつもりも 反乱を起こさない限り、期もこねえと思ってたが。 使えるにしろ どうもその分 ―― 、 その‟反動”も、ってことらしかった。 )
それから 紅蓮の如き一塊は、 鉄を融かし 再形成するように‟月を描いて”、 散る様は まるで光に纏う火の粉が弾けたように。
残った手の中に在ったのは 一本の硬質、
―― オリーブと小豆の柄、檸檬色の鍔 漆黒の色を持ったシャムシール。 ]
(104) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[>>81傍らの右はさっき取りもしなかった手を 逆に 突き返して伸ばしてやるかのように。
「舞台」へ‟誘う”みたいに 引っ張りあげりゃあ、
足音も無しに詰める「猫」を前にして。 血滴を ぽたり ぽたり、
道標のように垂らしながら サンダルは前のめりに。
( まだ、 まだ駆けない ) ]
[ 詠い叫ぶ ]
『 هازيل السيف(ハザエルの剣)』!
――― 『ياهو السيف(エフーの剣)』!
(105) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[ 白金を風に預け ‟ふたつ”を転がす音色は、
速いテンポの調を 囀り 謳うが如く。
刀身を撫ぜる赤光の鱗が二度、 澱んだ空に 『舞い上がり』。 ]
[昇り集まれば ‟予言”の真似言をした剣を模す、
赤火と蒼炎、 ‟灼熱”の焔と‟零度”の焔。
( 轟と 盛る焔の勢いは ―― やっぱり衰えちゃいたが )
二色のつるぎが鏡映しの対称の方角から 宙の色彩が 蒼髪の背目掛けて振り降りん、と、 ]
(106) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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|
[ ―― 同時。
ぐ と、 更に ‟今籠められるありったけ”を籠めて 縄を引っ張ろうとして ――― 、
( 痛みと、熱に 微か眩んだ気がしたけど 下がりそうな口角は気力で堪えてやる、 )
そのまんま、 泥ん中でも飛び込むかのよーに ‟パッ” と、離して
こっちからも短い距離を『追っかける』。 まっすぐにしか進めねえポーンのように。 ]
… そろそろ‟一曲”終わらせ―てから さっさと盗まれてくれたら助かるんだが、よ!
『 ‟إليشا السيف(エリシャの剣)”! 』
(108) 2015/06/23(Tue) 01時頃
|
|
/*
>>107シリアスブレイカーめwwwwwwww
(-80) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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/*
しかしひどい遅筆にも程がある
(-81) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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|
[ ‟祈り”に共鳴するよう、 黒い半月は瞬く が ―― 、
本来纏いなんかしねーはずの 天の光より 獄炎を彷彿とさせるような ‟漆黒の焔”を刀身に巻きつけて。
( けど、それを考える間もなく、 )
見えねー縄に絡まねえよーに 右足を軸足に 引いたステップ、
剣舞と円舞を織り交ぜ 躍るかのように身を翻せば、
『刺さり込んだ刃を抜き取るよーに』 虚空へ腕をあげよーとしながら、 ]
(110) 2015/06/23(Tue) 01時頃
|
|
[最中 はらり、
ひらめき 宙に浮き舞うは 蒼絹のベール。 ]
[ しゃらり、
鈴でも鳴らすように 腕輪の金属をかちあわせ、
[ 黒き炎剣<シャムシール>を天に掲げりゃ、 肩口から撫ぜるように斬りかかろうと―― 、]
[ その空、 ]
[>>109喚びよせるかのよーに こちらへ向かう巨影にはまだ気付かない *]
(111) 2015/06/23(Tue) 01時頃
|
|
/*
あっ 軽く打ち上げただけのつもりだったww 頭上ってかいたほーがいーな
(-99) 2015/06/23(Tue) 01時半頃
|
|
/*
でもやっぱシリアスやってたら申し訳無い気持ちになるww 馬鹿だけど馬鹿できてないね!!
でもころしあいたのしいからしゃあない。。 遅筆だけが まじもーしわけない…
そしてなんかめっちゃ難産になってる
(-101) 2015/06/23(Tue) 02時頃
|
|
/*
大罪村と勝手が違うから こう 説得もうまくできなくってちっと難しいな
(-105) 2015/06/23(Tue) 02時半頃
|
|
[瞠り 驚愕に揺れた大火、 >>119つんのめった隙にゃあ見逃さずに そのがら空きの背に二色を交らせる ―― 。
んな軌道もろくに見ずに、 色素の薄い色金はスクリーンのように ちらつく紅蒼は 煌めく万華鏡の如く
からり、 ]
…… ―――― 、
[>>119飛び出た相変らず品性のねえ罵声は、 (残念なのか、幸か不幸か!)
音だけが耳を掠めてった。 蒼絹が、 揺らめいて土に墜ちる。 ]
(127) 2015/06/23(Tue) 06時半頃
|
|
[>>120赤い呼び水が運ぶ‟殺意”が、 生臭い風が重くなりやがる度に、 血生臭さくぎらつくような気がする柘榴石。]
[その目の彩は、]
[散る 黒炎の禍つに阻まれて、 見ることは能わなかった。 ]
[白炎の‟浄火”とは対照の、 ただ 傷つけるだけの仰々しい獄火は、 とぐろ巻くように しゅるり。
八文字に剣の刃先を撫ぜて、 剣筋は 「猫」の胴を 『斬った』。 ]
[ 猫が、 わらう ]
(128) 2015/06/23(Tue) 06時半頃
|
|
――― な、
[なにかが焦げる、厭なにおい。
それが覚えのあるよりも ずっと ずっと、不愉快だったことに 逆にこっちが惑いや、
二番目 そもそも「手応えもなく」 文字通り猫の躰が在った 空を 黒剣が虚しく過ぎる。 (掴む腕すら 見当たらねえ。) ]
[ 目の前で戻る紫のベストを信じられずに、 硬直すんのは 今度はこっちの番。 ]
っ、 あー、
( すげー 耳障り。)
(129) 2015/06/23(Tue) 06時半頃
|
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[ "何でだ" と、思う聲より。 頭ん中に哂う不快が過ったのは 「呑まれかけてた」からか。 ]
[気付けば 手に馴染む漆黒の唸る音も、 傍で劈く狂笑も 、
( まるで ‟地獄”みたいじゃねーか… ) 悪夢から掬うよりゃ、 更に 悪夢へ突き落としたのか 突き落とされたのか。 ]
[ そんな惨状に ‟理解”と‟意志”が 揺らり 遠退く気さえした。 ]
(130) 2015/06/23(Tue) 06時半頃
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[ >>122広がった両手が、 舞台の糸に繰られ上がって ――、
地を蹴る音に、 狂に惹きつけられた空の色が 醒めるのは 一歩 完全な遅れをとってから。]
[ ひゅ と、 喉が鳴る。 ]
[ いつもなら揺るがねーのに、 慄いちまいそうな程、 獲物の背筋を怖気で撫でる星。 ]
[ 覗きこんだカルブ・ル・アクラブに、
「光」は散らされて、 太陽と月は ‟逆転しかける”。 ]
[ ただ、 微か残った、 ]
(131) 2015/06/23(Tue) 06時半頃
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…… 本当テメーも 救えなさそーなやつ…。
[濁ってく蒼穹の中 雲間から注ごうとする からっきしに澄んだ陽射が一筋。
懸命にちらついた底に抗おうと 、 微かな悪態ひとつ、]
イイ夢?
―― っ、ほざきやがれよ、 見せてーのはこんなんじゃ、
( ねーから、 もっと‟良いもんを”、)
(132) 2015/06/23(Tue) 06時半頃
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[淡い金を揺らしゃあ、 こっちから 猫の真紅を (深淵を) 覗いてやろーとして、
蒼影に漸く眼差しが追いつくころ、 >>123今度ははっきり見えてる一条が しなり 風打ちゃ 首にかかる。 ]
…… っ、
[ 息の音、 ]
[ 直ぐに締まりきらねえソレは だからこそ逆に嬲るみたいで、 持ち上がりかかった手は … 誰に縋ろうとしたのか。
( ――― 俺の手を取ってくれる酔狂なんて、 少なくともこの世界にはいやしねーのに、) (『そう、俺のよーな‟キチガイ”みてーな!』)]
(133) 2015/06/23(Tue) 07時頃
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…… は、 … ?
[ちり と 剣の獄炎が 黒い鱗になって散じる。
その寸前に (また) 嗤う「俺」の声が頭ん中で聞こえた気がして、 苦し気な白金の睫毛が微か動いた。
「誰か」の手を求めかけた右腕は、 無茶したせーで重く熱い 、
けども それは俺の手じゃねーよーに やけに軽やかに持ち上がり 、]
[ ぱしん と、 掴んだ瞬間、 [ 煌めく銀が、見えた気がした。 ]
[ 圧に吹き抜ける、悪臭の気。 ]
(134) 2015/06/23(Tue) 07時頃
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(『…‟善”ぶっても、願いは叶えられねーよ。 結局「偽物」でしかねーんだからさ、 こんな「ごっこ遊び」は終わりにしよーぜ。 ――― いや むしろ‟始める”のかあ?』 ) ( 『鏡の前の、‟お遊戯”をな。』 )
[ぬるり、]
[どろついた風が白金を さ と撫でれば、 それを皮切りに闇を吸い込む漆黒に染まる。]
( …… ―― ‟ごっこ遊び、 )
[息耐えに 見上げた空、 蒼穹は 舞い降りるつるぎの奥 爛々たるまなこの怪物と同じ目の色をして、
振り払いきれねえ 鏡越しの声に、 「無意識」に望んだ能力は ひとつ。 ]
(135) 2015/06/23(Tue) 07時半頃
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…… っ、 …… は、 はは … っ、
―― だれ、も、 手を出すんじゃねー よっ…! 「フェア」、じゃなくなんだ、ろ…
[ 苦い顔をして漏れる笑いは ばらばらの高さで 地の底のように昏く、 「光」を鏡の向こうの押しやりながら
名残の残り滓が、 「俺」に 、 猫に向いた「剣」に、 消え入る聲で 朦朧しそうな世界で呟きゃ、
痛みすらかっ飛ばすように まともに力の入らないはずの右腕が縄を「引っ張り」、 辛うじての気力で 翳した手は「猫」の頭上。 ]
(136) 2015/06/23(Tue) 07時半頃
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…… 「『まず、は魚を、つかまえなければ』 これは簡単、赤ん坊でも、できるはず。 『つぎに、魚を、買いましょ う』 これも 簡単、ペニーで、買えるはず。」 、
――― …… 、
[ ぽんぽん 知らねーのに頭ん中に浮かぶ 『白の女王』の『まねごと』の詩を謳ってく。 ]
「 ――― …… 、
ふたは 糊づけみたいに、しっかり、くっつき―― ふたを お皿にくっつけて、お魚は間に横たわる、」
[途切れ途切れのなぞなぞは、 ‟そこで終わって‟ 最後まで読まれる事は無く、
(光の意識はそこで途切れて、 ‟鏡越の堕天使”へ移ろう、) ]
(137) 2015/06/23(Tue) 08時頃
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|
[ けども、‟二振り”は叶わないが、 ‟一振り”は 、
… 「魚」のように見立てられ 巨大な白い皿の上。
銀の刀身を収めたその平の上に ぴったり 「銀のふた」が 糊付けされたかのように覆って、 その「料理」は 全然無関係な所へ墜ちた。 ]
[そして完全に 光が抜け落ちて虚ろになった「赤い瞳」は、 がしゃん と成り立て割れる皿に見向きもせず 清々しさを一切消した「殺意」で満ちさせながら
痛みなんて「感覚」が抜け落ちたかのように 剣ごと翳した手とは逆 右腕を弛む隙がもしあれば 「縄ごと」上に持ち上げて、潜り抜けようとする。 *]
(138) 2015/06/23(Tue) 08時頃
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/*
なんか全体的にわかりにくくなった気しかしない。 つか例によって好き勝手やりすぎて大丈夫かなと不安に。
なんで騎士よ、盾もってないのん…(ベクトルリバースできるけど、それ以外でどうやって防ごうか悩んだらハンプティの能力とちょっと被った気しかしないけど大丈夫か心配だけど、今後はこういう使い方しない たぶん)
あとナイトメアちゃんのラ神が中の人いるのかな?? (アリスふたり下の方だし能力的に死にやすそうなハンプティ一番下、赤の女王組並んでる、お茶会組が一番上()
(-124) 2015/06/23(Tue) 08時半頃
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/*
死んでもいいんだが、立ち位置的にどーなんだろ?とな。 ちっと悩みながら。
(-125) 2015/06/23(Tue) 08時半頃
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/* 蠍様にそれなって送る>>169
だって普通にガンファイアの世界だしね… 魔法世界の住人とはそうなるよね…(
(-142) 2015/06/23(Tue) 14時頃
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[唐突に、 締まる縄の間に差しいれた 指に食い込む縄の圧が
するり、 ‟融けて”、]
…… っ、 げほ、
… あー、 苦しかったぜー?
[ にたあり、 ]
[>>166怪訝がる視線には 三日月から零れる 荒いだ息を整えながら 「わざとらしい」咳ごみ、 「しらじらしい」笑み 、
耀きとは正反対の暗がりが 深淵を覗かせながらジャスパーが揺れ、]
(197) 2015/06/23(Tue) 17時頃
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[ ちらり ]
[剣が切り裂いた木なんてのには 目もくれず>>157空飛ぶ怪物を見て、
ヒュウ と 口笛ひとつ。 >>166猫の喚く声で悟る。 ]
へー テメーが卵? 猫に喰われたくねーなら 代わりにゃ 俺がテメーを割ってやろーかあ?
くくっ、
[舌舐めずりして「味方」も「敵」も 同じ『獲物』にしか見えない虎の目が 悪戯に嗤ったところで 剣が天へ還って、
すぱーん っと、 怪物の首を跳ね上げた! >>168]
(198) 2015/06/23(Tue) 17時頃
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[過る光景に開いた碧玉はぱちり、 見下げて血迷う「猫」に>>169 ]
…… は、
[ 一音 息が零れれば そこから 堰が切れたように、 ]
…… ははははははっ!!
[ 腹抱えて、堕天使はわらう ]
―― … さっきまで粋がってたくせによお、 テメーはテメーで、御乱心かあ? … 「チェシャ猫」ちゃんよお!
(200) 2015/06/23(Tue) 17時頃
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[>>170息切らして くるん、
木陰の方へ身を退いてく様には、 空から分かり辛くても地からは追えるか。]
[ さっきの澄み渡った晴れは まるで嘘みたいに泥ついて、 首を傾げるように 斜に度をつけて 艶さえ消えた漆黒が、揺れた。 ]
――― ‟何者”?
[ 注意を向ける姿に、 可笑しそうに瞬いて、 ]
‟何者”もなにも、俺は「アリス」。 『鏡写し』のアリス。
それ以外に、なんつえばいーんだ?
(204) 2015/06/23(Tue) 17時頃
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/*
あー 整形間違えたしぬorz
(-151) 2015/06/23(Tue) 17時頃
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それっとも、 フルネームでも名乗りゃあいーのかい?
[ 馬鹿にしたように 、一歩。 腕からは緋が垂れるまま。] …… なあ、 そんな「どうでもいい」ことよりゃ、 気が変わったからよお。
――― もっと、遊ぼうぜ?「猫」さん。
[「アリス」のような、好奇を映して ―― 。
手には剣を持ったまんま 歩いて ぺたり ぺたり、 距離を詰めようとする。
太陽は『フェアプレー』を好むが、 月はそもそも『協力プレー』は眼中にない。 *]
(205) 2015/06/23(Tue) 17時半頃
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/*
傲慢ひろいたかったが またくそながくなりそーだったからなあ…。 (あと多分あれ聞こえてなかったとおもう
(-153) 2015/06/23(Tue) 19時半頃
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/* 追い返すみたいになって申し訳ないが 闇堕ち時は割と最初から決めてたとフェア精神は元からだからなー…>協力
(-155) 2015/06/23(Tue) 20時頃
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/*
ジャバウオック首はねられたんじゃないのかと思ったが違うんか
(-171) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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/*
あーつーか読み間違えてる(しぬ)
(-174) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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… そりゃあ残念!
でも まーよお、
[ >>206遠い空に浮かぶ色彩も「気配」も 見えぬ真紅の澱みにはそしれぬこと。
噫 でもこんな話があったな?と 会えぬ卵≪ハンプティ・ダンプティ≫に けらり、]
『ハンプティ・ダンプティ壁の上 ハンプティ・ダンプティ大転落。 王さまの馬や兵隊総がかりでも もとの場所には戻せぬハンプティ・ダンプティ”』
… どーせ落ちんなら、 「ここ」で落ちても一緒じゃねーか?
(264) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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|
[大空をはためく巨影への、 ‟殺意”は「拒否権がない」とばかりに、 にこり 微笑んで ――― 、
「調味料」の羅列にわけがわからんと、 ころり 笑みの色が抜け落ちた。 ]
… あ? 食せっつったって、 割れた卵を食べろっつーのか?
ああ?
生卵かゆで卵かしんねーが、 そんな乞食みてーなことは 「もう」勘弁願いたいね、
[ 腹も壊したくねーもんで、と、 その辺の「後始末」は猫の飯にでもどーぞ。]
(265) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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|
[ 漆黒を、血腥さに遊ばせて、 黒く塗れた救恤は、きょとり、 ]
… っつか、何言ってんだ?
[ さも「可笑しな」ことを言う。 (ああ どいつもキチガイなら 仕方のない噺 だがな)
>>212更に飛び立つ怪物に、 腕を竦めてやれば 後に嘲笑!]
[ 張り上げたそれが聞こえてるかどうか、 その「顛末」はどうだっていいこと! ]
――― っは、
(266) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
無駄もなんも。
「負け犬」なんなら 余計に‟救ってさしあげねーと” いけねーだろ?
負けちまってるなら惨めでかわいそーだもんな!
[ 「悪夢」から
―― その‟死”≪DEAD END≫を以て! ]
(267) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
… そう怖がらなくっても、 楽に殺してやるのになあ、
鏡をぶっ壊すみたいに よ!
[ ――― 流石にその上空までは、 「天の羽根」が一対あっても 届かねーので さらっと諦める。
(だって、会えさえすりゃあ 「割る」のは簡単だろ? ) ]
おーいおい、今更なーにを言うんだよ、 ボケてんのか बिल्ली?
[ … だから チェシャ猫の方を見て、 笑ってやった。 ]
(268) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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|
「分かってて」‟きちがい”つってんだろう! [ 口汚く「猫」扱いした スラングを飛び出させながら、 一歩 また一歩 怖じも怯みもせず ―― 、
… ただ 罪に濡れた赤で、 頬に 顎に 伝う滴を嗤いや、>>221。 弾みかなにか知らねえが、 さっきの『代償』で軽い麻痺しかけた (そんで無視し続けた)『痛覚』が、 光が呼吸を思い出したように 一瞬。
跳ねるような痛みを訴えたもんだから 気付けば随分と抉れた腕から伝うものに ぺろり 舌で、舐め掬い ―― 、 ]
[ もう一度 空の影をみあげた。 ]
(270) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
へー、「大嫌いなやつ」に似てんなら 俺も「大嫌いなやつ」になんのかね?
そいつは光栄、 鏡に映せば「大嫌い」も逆さになるからな!
[「蠍」から目線を外したまんま。
虚空の煮える地獄の真紅を、 爛々たるまなこに「吸いこんで」、
本の中の‟わけのわからない”詩を、 その「登場人物」を思い出す。 ]
―― ああ、 それ。
ちょーどいーから、「借りる」ぜ。
[ きらり 、隅で>>223銀が耀んだ。 ]
(273) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
[ 狂いの中に紛らわせた、 張り巡らせた「警戒」糸に 風切りが ピン と引っ掛かる。 ]
いーぜ!
勿論 「喰われちまう」鬼は、 テメーなんだろう?
[ きゃらきゃら、
視線を引き戻したなら 無邪気に喉を鳴らして 踏み出し蹴る地に ――― 、]
[ からん、 ]
[ 『剣』を棄てた。 ]
(275) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
『喰らいつく顎』 『引き掴む鈎爪』 !
それから えーっと、 『両の眼を炯々と燃やしたるジャバウォック』 …… だったかあ!?
[昏く耀いていたまなこは、 更に炯々 ――― 。
空を掴む手には 人の手なんて 掴め無さそうな 『鉤爪』を生やして、
背には一対の、 「灰色」の堕天使の羽根が 黒い光の粒子となって形成されたかと思えば
形状を探るように 唸り 唸り、 やがて襤褸切れで飛べそうも無い 巨大な『蝙蝠の羽根』になる。 ]
(276) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
|
|
[‟ごっこ遊び≪mimicry≫” ―― 。]
[ 夢の、『物語』の始まり。 「少女」の思いつきを形にするように、 その姿と「力」を投影してゆく。 ]
[ … とは言え、 翼が襤褸きれになったのは、 あの怠惰の『悪魔』の醜い羽根が 頭に残ってたからかもしれないが、 「堕天使」は知る由も無い。 ]
[ 俊るり、
アンクレットが『もう一本』?
剥き出しの足首に絡む一条にも 飾り代わりに『お構いなく』、 ]
(278) 2015/06/24(Wed) 01時頃
|
|
[ 足を引かれちまわないように、
疾駆する一陣は
はらり
漆黒を靡かせて、 ]
[ 縄を弛ませ 『封じる事』を狙い、 そのまんま、全速で前へ 前へ、
―― のめり、奔る。 * ]
(279) 2015/06/24(Wed) 01時頃
|
|
/*
腐った卵とか言おうとしたが流石に煽りNGにかかるかな…?と
(-197) 2015/06/24(Wed) 01時頃
|
|
/* 吃驚させるっていうか わかりにくかったかなあ…申し訳ない 一応におわせてたつもりだけども
堕天アルヤス超たのしいけど いろいろやっぱり好き放題やってしまっt(以下略
拘束申し訳ないんじゃ…
(-199) 2015/06/24(Wed) 01時頃
|
|
/*
ルーカスさんにも会いに行きたいんだけど。
(-200) 2015/06/24(Wed) 01時頃
|
|
/*
いや、ハンプティと似るかなあとは思ったが申し訳ない 基本は自分に投影(たまに違うが)だから違うけども。
ぶっちゃけこれ以外ベクトルリバースか反転効果しか浮かばなくてやめた。
(-201) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
|
|
/*
メモエンカ擦り合わせみたいなことはとおもわなくもないが、 うむ。うむ。
(-202) 2015/06/24(Wed) 01時半頃
|
|
/*また読み違えしてないかし、しんぱi なんか世の中読んでいるが焦っちゃいかん。。
(-209) 2015/06/24(Wed) 02時頃
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|
/* 飴だらけwww
(-214) 2015/06/24(Wed) 02時半頃
|
|
/*
あれだな。 ハンプティは「語り部」 ごっこ遊びのアリスは「演じ手」。
ここ意識したらまあ違いだせそう
(-216) 2015/06/24(Wed) 02時半頃
|
|
/*
あっ またタブとじt
(-217) 2015/06/24(Wed) 02時半頃
|
|
はん、まーったくつれねーな!
面倒くせーから同じ逆転するなら、 『左右』も『上下』も『表裏』も、 …… 全部一緒くたにしちまおーぜ?
[だから、『‟最低”も‟最高”』に ―― 。 (何処かのキチガイじみた狂言を くるくる くるくる 廻らせて、)
魔性の舌に血錆が乗れば 腔内へ、 渦巻くことばは 此れも 狂る 狂る。
――― ‟龍”でも ‟狼”でも無い、 『黒』で穢れた虎は‟怪物”を見上げて。 ]
しっかし、綺麗なもんよりは 泥ついたもんが好きかと思いや気難しーお猫様だな
[ そして、きゃらり、毀れ落ちるは半月。 ]
(305) 2015/06/24(Wed) 04時頃
|
|
[ >>290俺が鬼だとのたまうなら、 果ては悪鬼羅刹か 類たる善の対の魔女ランダか! ]
――― は、
[ 翼の邪竜を纏い、 風は 奇妙に、 ]
はははっ! ひっでーなあ…、
… なあ … 、世の中よ、 『醜いもん』をなんも飼ってねーよーな、 聖人君子が居ると思ってる訳じゃねーだろよ?
『熊もいなければ森もない』、 ‟預言者”にだって‟今日び” そんな徳の高い方はいらしたかどーだか、なあ!
[ ( 脳裏の鏡の奥に、ちらつく翼の影 ) ]
(306) 2015/06/24(Wed) 04時頃
|
|
[鉄板じみた黒翼をはためかせれば、 空を震わすは 地の這う聲。]
[ 『悦』も『喜色』も ―― 。
垣間 瞬間 ひとみからすとん 「少女」と「堕天使」も消え去って その色もなにも無い碧玉の硝子玉の奥。
数多 奇跡の裏に泥寧を沈める、 ―― (名残る)根幹の「預言者」の貌が、 浮いて 消える。]
……へ、 いーい声で鳴き喚けるじゃん! 下手ににやにや笑ってるより、 そっちの方がいーんじゃねーの!?
(307) 2015/06/24(Wed) 04時半頃
|
|
[ >>291敵愾に唸り尾を上げる 「猫」に 「蠍」 に 、
戻った少女のごとき ‟純粋” 且つ 爛々たるひとみへ、 虎のごとき人を喰らう獰猛を纏い、]
[ 絡める縛も顧みず ]
[『狩られる獲物≪蛇馬魚鬼≫』は、 猫を煽り、 風を、 嵐を煽り ―― 、 ]
(308) 2015/06/24(Wed) 04時半頃
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|
… … 、
[後、人何人分か ――― 。
喰らいつくように 跳びあがろうと、 一際強く 豪速から地を踏もうとして 、 駆けてくる対峙のことば >>293 ] [ ‟揺れる” ] … ‟盗む”?
[ 昼が起き 夜が奪われる。 ] [ 紅い月が ふと真昼の碧空へ戻った。 ]
…… ッ、
[ 邪が、苦い顔をするもんだから 細まりはするが瞳はまっすぐ、 ]
テメ …… 、
(309) 2015/06/24(Wed) 04時半頃
|
|
――― 盗賊が、 んな ……、 『ただで』 みすみす盗られて堪るかッ!
俺の「生業」も、 体も 、
( … それから、 )
[まだ負の力を払いきれていない、 ‟黒髪”の主は 「それすらも利用し」、
鈍く 薄ら戻ってきた痛みに 耐えあげるように吼えたてりゃあ 、]
[ 今度こそ、跳ぶ。 ]
こんな痛みッ、
一回胸貫かれて死んだ時よりゃ なんでもねーんだよっ …… !
(310) 2015/06/24(Wed) 04時半頃
|
|
[ その距離を一気に詰めりゃあ、 盾にしようとしていた
翼のはばたきは、 …… 防ごうとするのを‟止める”。 ]
――― 俺のもんは、俺のもんだ。
(311) 2015/06/24(Wed) 05時頃
|
|
誰にも、盗らせねえ!!
(312) 2015/06/24(Wed) 05時頃
|
|
でも『痛みの分』くれーなら、 対価にくらいくれてやる よっ!! [もし鏢が ―― 蠍の針が、 肩口から腕を斬りおとそうとしても 避ける気配は微塵も無いだろう。 ]
( つって、また‟消えやがる”かな、 )
[ いや 掴んだ手から擦り抜けたなら、 盗み返すまで 手を伸ばすだけだ。
( 格好つかなくても、 ‟追い掛ける”のが俺だろ? ) ]
(313) 2015/06/24(Wed) 05時頃
|
|
[ 弱気に下がりかけた眉尻を そのまんまで保ち。
笑う「チェシャ猫」へと向けて、 揚々たる碧を「少女」が掲げて、 に 、と痛みの中に 朗らかさを微か 取戻せば、]
[ その懐へ潜りこむよう しなる爪を眼前へ翳し、 三本の硬質な鉤を煌めかせ。 ]
[ 鏡面に映す ]
[ その右の凶つで、 左の肩を抉り 掴み‟盗って”やろうと ―― 。*]
(314) 2015/06/24(Wed) 05時頃
|
|
/*
素直に混乱っていうのが どこをさしてるのかしらと思ったなどと思ったが 登場人物をPCに変えとかなきゃだめか
(-221) 2015/06/24(Wed) 05時半頃
|
|
/* 空間把握能力ないん、じゃ!(ちめいてき
そしてまじハンプティの能力は予想できたといえ わりと鏡にした要因でもあるからすまねえすまねえ…
(譲れなかった)(ジャバウォックだいすき
色々間違いないかこわいけども、 久しぶりにめっちゃ戦闘しまくれてうれしいです。
しかしまた腕ふっとばしそうな
(-224) 2015/06/24(Wed) 05時半頃
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