25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 19時半頃
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―表座敷―
[ゆらり。伏した人の傍で光る。 いまは無力な小さなひかり。
記憶が影と流れてゆく。 あか。 白に飛んだ緋。床に落ちた紅。
ああ、そうだ]
ごめんなさい…。 約束、したのに……。
[命の欠片が、姿を変える。 その目の前で倒れる人>>59 慌てて支えようと手を出しても。すり抜ける]
(+39) 2010/08/08(Sun) 20時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 20時頃
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[骸に合わせられた手が、また一つ区切りをつける。
苦心する人の傍、か細い光を残しながら。 意識は響く声に向き、引かれた]
若し、あのとき?
[獣の面を持てる者にも哀も愛もあるとはまだ理解及ばぬ所。 声のする方へと顔を向け。 獣と伝えられた花が僧の腕に抱かれているのを見、言葉失う]
(+44) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 22時頃
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ロ、ビン、殿。
[己に死を齎したのは獣であり。 同じ獣と思えば震えもするのだけれど。 その困ったような顔は拒絶されたいつぞより、ずっと近しさを感じてしまい、混乱する]
法泉様…。
[そして縋った主の他、幾度か手を差し伸べてくれた人に呼ばれ。 その手が確りと花を握っているのを見る]
気分は…苦しい。 どうして。獣なのに。
(+49) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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此処は、何処なのですか。 彼岸とはこういう場所なのですか。
[法泉を見て小さく問う。 法師ならば知っているだろうかと]
恨んでも憎んでもいいと言われた。 当たり前だ。僕は主様の傍に居たかった。 ようやく。みつけたのに。
[ロビンへと戻る怨みの視線。羽織の上からぐっと胸を掴む]
(+56) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
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[邦夜の無事を願う言葉に、怨の念は幾らか薄れ]
獣であっても、変らぬと。
[獣に裂かれた人の言葉なれば、それは深く心に響く。 迷うように、ロビンへと法泉へと視線が彷徨う]
見えず、聞こえず。 …二人?
[法泉の視線を追いかける。 此岸にいる人々。誰を指しているのかは分からず]
(+61) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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…恨んで憎んで、苦しんだ人を知ってます。 醜く、何も変らない。
[時には直接身にも受けた。 落花は苦しくてもそうせずに生きられなかった]
……悪いことではなくても。
[法泉の視線から逃れるように顔を背け。 双花の姿にも気がついた]
鵠殿。華月殿。
[華月がどう散ったのかはまだ知れてない。 けれど鵠は。そう。獣に寄らず散らされたのだ]
人も、人を、殺す…。
(+65) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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[華月の言葉に考える。 邦夜は違うと知っているけれど。若し。 若しも彼が獣で。獣であっても同じに温もりをくれたなら。 自分は、恨むことが、憎むことが出来たのか?
感情は変るもの。再び視線はロビンへ。 あれだけ拒絶されたのに、其方から声を掛けてくれた]
……頭が痛い。
[蟀谷を押さえて首を振った。 華月の言葉は頭でなく別の場所で分かる気がした]
(+68) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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なっ!
[同じ道をといわれれば、憎しみ浮かばぬわけがなく。 されど冬の瞳は気遣わしげで、以前のそれとはまるで違う]
…変るんだね。 人も。獣も。同じように。
[ほぅと息を吐いて、法泉の言葉に頷いた]
(+74) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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[冬花の声に視線巡らせ。 鵠と胡蝶の様子を見れば小さく頷いてしまったり。 羨ましいとも思うのは、どうにか心の裡のみで]
そう。それは。 良かったと、思う。
[獣を厭う思いもまだ消えないけれど。 そこには共感できるものが確かにあって。 まだ蟀谷押さえながらも、冬の瞳に小さく頷きを返した]
(+80) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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[もう一つの気遣わしげな視線に、再び鵠を見て。 変るというのを肯定するよに小さくコクリと頷いた。 変れると思った。何かが変ったと、今でも思う。のだけれど]
邦夜様…。 違います。邦夜様のせいじゃない。
[此岸に意識が引き寄せられ、聞こえた声に何度も頭を振る]
役に立ちたいと。 まだそこから変われてなくて、間違えてしまったのです。 僕が自分で引き寄せてしまったこと。
(+83) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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[無力な光が何度も何度も。 否定するように舞うけれどそれは。
此岸ではあまりに儚くて。見え難い]
(+84) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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…明?
[黒檀を瞬いて、主へと告げる友を見て。 その腕にある太刀に気付いてまた瞬いた]
邦夜様が求めて下さったこと。 それが何よりも幸いですと。
(+90) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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[ちらと周囲を見る。 心を通わせる人達。それを見ていると]
不甲斐なさ過ぎて自分の方が憎くなりそうだ。
[表にするつもりでなかった分まで零れた。 はたと口元を両手で塞ぎ]
…ありがとう。明。
[一呼吸置いてからそう呟いた]
(+94) 2010/08/09(Mon) 01時頃
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まだ離れたくないから。かな。
[虎鉄の呟きには小首を傾げて。 答えながら、ああと思った。
言われたではないか。去年の夏の祭の夜にと。 友も、自分より此岸に近く見えても。
既に彼岸の側にある者なのだと]
少しでも長く感じていたい。 痛くても、この想いを。
(+95) 2010/08/09(Mon) 01時頃
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