139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―昨夜・兄妹邸前― 〔これほどに激しく感情を露わにしたのはいつぶりだろう。 向けられる憐憫の視線も、触れられた愛憐の手にも気付くことはなく。>>24>>25 声が、涙が、枯れるまで泣き喚いた。
やがて辺りは闇を孕み、 今宵も聞こえてきた祟り神の声に耳を塞ぐ。もうこれ以上、聞きたくはない。〕
――…? お志乃ちゃん…?
〔仲間割れ、というわけではない。 祟り神は少女を縛る自身を呪い、自由をと。音神は須くそれを受け入れ。 じょぎり― 鈍い音がして、彼女を縛り付ける琴線を断ち切った。〕
(58) 2013/08/15(Thu) 14時頃
|
|
〔夜半の高天原に響く琴の音。 音神が最期に呟いた名は、琴の音に紛れ、日向の耳には届かない。 気高き少女は最期のそのときまで、己の身を悲観も憂慮もせず、ただ皆の、祟り神の安寧を祈り墜ちていった。〕
ただ、あなたが安らかにあることを…
〔立ち上がり、志乃の面影を追って歩き出す。 後に亀吉の訃報を聞けば、微笑んで、二柱の未来を祈った。〕
(59) 2013/08/15(Thu) 14時頃
|
|
/* お志乃ちゃん、祟り神の名前ばっちり呟いてたけど、 聞いた方が良かったかな
でも置壱様好きだし、もう疑うのも疲れたしなぁ
(-55) 2013/08/15(Thu) 14時半頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 19時半頃
|
*/ ふわあ… それにしても朧様の昔話が素敵だわ…
(-71) 2013/08/15(Thu) 19時半頃
|
|
〔>>1:76 それはもう、ずっとずっと昔の記憶。 長い間親から子へと大切にされた、鞠の記憶。 太陽と月の光を浴びて少しずつその身に妖力を蓄え「私」は目覚めた。 そして皮肉にも、目覚めた瞬間に私は自らの運命を悟った。 ――そこは豊穣祭の供物の中。 私をもらい受けた少女の供養のためか、あるいは旧い鞠の妖力を信じてのことかは分からない。 ただ、棄てられ消えていく恐怖に、私が身を震わせて泣いていたとき〕
『行くとこないんやったら、僕のとこおいで?』
〔そうして差し伸べられた手をどうして取らずにいられようか。 恐る恐る動かした指ごと身体を引かれ。太陽のような笑みを向けてくださる、あの方のようになりたい、と私は。 嗚呼、〕
華月様に会いたいなぁ…
(73) 2013/08/15(Thu) 20時半頃
|
|
〔昨夜は結局、邸には戻らず。志乃が残した音を探して夜通し歩き続けた。 すべてを、祟り神をも愛そうとしたあの気高き少女は。自分は。 何故ここに存在するのか。〕
あら…? あれは甚六君…?
〔方々を飛び回る伝達神は、その小さな呼びかけに気付いただろうか。 泪痕の残る顔を拭うことも忘れ、もう一度、彼の名を呼ぶ。〕
(74) 2013/08/15(Thu) 20時半頃
|
|
〔呼びかけに応えてくれただろう伝達神が、傍に降り立つその間さえ惜しく。 挨拶もなく、問うた。〕
甚六君、教えて 甚六君はどうしてここにいるの? 神様って、なんなのかな?
(75) 2013/08/15(Thu) 20時半頃
|
|
誰かの、役に……
〔突然の詰問に訝しむこともなく教えてくれた言葉を、口の中で繰り返す。 彼の言うそのままに、すべての人のために生きる力も心持ちも自分にはないけれど、その言葉はすっと日向の身体に染み渡る。〕
そうか… そう、なんだ…
〔ならば私は。 思い浮かぶ姿に、愛しい主に。すべてを。 紫煙をくゆらせ笑う男を思い浮かべ。日向は少女のそれではない、女性の笑みで頷いた。〕
(79) 2013/08/15(Thu) 21時頃
|
|
ところで甚六君! 撫ですぎ!痛いよぉ!
〔女性の微笑みから一変、頬を膨らませて睨む。〕
甚六君、ありがとね! 私、これから華月様を探しに行かなきゃ!
〔そう言って手を振り、駆け出そうと〕
(80) 2013/08/15(Thu) 21時頃
|
|
/* 日向の第二次成長期終了のお知らせ― もう!パパの洗濯物と一緒に洗わないでよね!
(-73) 2013/08/15(Thu) 21時頃
|
|
*/ 大人の女性になった日向は養父に恋したりするんだろうか… 華月様を好きになるのは大変そうだ…
さすが華月様!高天原の光源氏ですね!
(-74) 2013/08/15(Thu) 21時頃
|
|
〔顔を拭われる手はそのままに、〕
えっ、華月様が?! あ、私きのう帰ってなくて… って!置き手紙!!
〔今の今まですっかりその存在を忘れていた。 自分が祟り神にあてられたときのために残した保険。さっそく見つけられてしまったのかと頭を抱える。 事実とはいえ、親友志乃を貶める内容のそれは、見てもらいたくなかったのが本音だ。 つくづく、自分は華月に隠し事ができない。〕
(82) 2013/08/15(Thu) 21時半頃
|
|
〔前髪を撫でられ。「心配してる」の言葉に気持ちよさそうに目を細める。〕
あの書き置きは、ほんとだよ? 雷門様が殺された夜から、祟り神の声が聞こえるの 祟り神に呼応する、お志乃ちゃんの声も…
〔姿を見たわけではない。声だけ。 信じられないかな?と眉を少し下げて甚六の顔を窺う。彼がどんな表情で返しても、続けて〕
お志乃ちゃんは、祟り神の手によって自由になったの すべてを甘んじて受け入れて、自ら墜ちていった…
あ、私は大丈夫よ? 大丈夫じゃなくても、…うん、大丈夫
〔あの方が傍に居てくださるから。〕
(84) 2013/08/15(Thu) 21時半頃
|
|
*/ 3dで死ななかった日向は、 もう襲撃でも投票でも死ななそうだな つくづく昨日華月様が死ななくて良かった 今日はウト様に票が集まる流れかな?
(-79) 2013/08/15(Thu) 22時頃
|
|
/* 言われてみれば確かにww 散歩なんかしてる場合じゃないよなww
(-80) 2013/08/15(Thu) 22時頃
|
|
〔甚六が複雑そうな表情を浮かべるが、その心中を察することはできず。 散歩は昔からの日課、「危ないこと」をしている自覚はまるでなく、首を傾げる。 「華月も心配するだろ」という台詞には、少し嬉しそうに笑って〕
はーい、気をつけマス
〔と間延びした声で答え。 「誰かに話したのか」という問いに〕
まさか! ほんとは、まだ華月様にだって言うつもりはなかったんだよ?
(86) 2013/08/15(Thu) 22時頃
|
|
〔私も甚六君が笑っていると嬉しい。 その言葉は、少しばかり気恥ずかしくて飲み込んだ。
「誰がどこで聞いてるか分からない」の台詞には、それはまさに自分のことだと、居心地が悪そうに目を逸らし。〕
うん!私も、甚六君と話せて良かった! またね、甚六君ね!
〔手を振って、今度こそ華月様へ向かって駆け出した。〕
(89) 2013/08/15(Thu) 22時頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 22時半頃
|
*/ 人に書いてもらって思い出す初期設定 そういえば私、鞠だったww 「弾むように〜」とかの表現を頻繁に入れようと思ってたけど、ずっと忘れていたよw 甚六君ありがとう
(-86) 2013/08/15(Thu) 22時半頃
|
|
〔華月邸へ向かいながら、甚六の言葉、祟り神のことを考える。 志乃が慈しみ愛した、祟り神。 その危険が華月や自分に及ぶのかと思うと、恐ろしくはあれど。願うのは〕
たすけてあげたい、な…
〔祟り神に、解放を。 そのために自分ができることは何か、考え。 華月邸へ向かう足を止め、祭壇へ駆け出した。〕
(97) 2013/08/15(Thu) 23時頃
|
|
―祭壇― 〔既に二度も訪れたその場所に、各神の投票先が公開されていたことを初めて知る。 きのうの自分の投票先がウトであることも。〕
華月様はウト様を疑っておられるのね…
〔豪快かつ可憐な女神。 ウトについての知識はその程度だが。 誰に投票すればいいのか、自分には情報が少なすぎると下唇を噛む。〕
お志乃ちゃんの投票先は… 甚六君ね ということは、彼はないだろうけど…
〔わからない。しかし自分よりも流れを読む華月が、ウトが怪しいと思うならば。 彼女の名前を水に沈める。 きのうまでとは違う。自らの意志で。〕
(103) 2013/08/15(Thu) 23時頃
|
|
〔儀式を終え、改めて札を眺め気付く。 同数の票の行方。 追放者と書かれた、華月の名前〕
えっ…――?
〔息が、止まる。 ばくばくと心臓が遅れて高鳴り。何も考えられない。〕
華月、様が…? どうしてどうしてどうして!!!!
〔もたつく足を何とか動かし、邸へ走り出す。〕
(106) 2013/08/15(Thu) 23時半頃
|
|
〔祭壇を出たところで、つい先刻、自分が名を記した女神―ウトと鉢合う。 投票のこと、祟り神のこと、今はそれよりも〕
……あ、ウト、様 華月様が、華月、あ、ああああ……
〔優しくかけられた声に耐えきれず、涙が頬を伝う。〕
(108) 2013/08/15(Thu) 23時半頃
|
|
/* あ、華月様の活動時間きちゃった… 邸で甲斐甲斐しくお世話しようと思ってたけど残念
(-98) 2013/08/15(Thu) 23時半頃
|
|
〔ウトの胸で優しくあやされながらも、女神は目にも入らず。考えるのは愛しき主のことばかり。 華月様は華月様はどうして――〕
華月様が、追放されるなんて、そんな、私は私は…
〔震える声で譫言のように呟き続ける。〕
(112) 2013/08/15(Thu) 23時半頃
|
|
*/ ああウト様らしいなぁ ウトママと呼びたい
(-103) 2013/08/15(Thu) 23時半頃
|
|
〔頬を両手で挟まれ、ウトとしっかり目がかち合う。 「しっかりしなさい」という常にはない力強い言葉に、涙としゃくりが一瞬止まった。
「それでも神か」と言われ、自分を取り戻す。 そうだ自分は。 つい先刻、正しく神として生きようと決意したではないか。 心の痛みが消えたわけではないけれど。
しかし続く言葉「追放されてはいない」と聞き、〕
えっ…… あ、華月様は、そっか… 良かった、華月様は…… そっか…
……う、うわあああああん!!!!
〔また涙が溢れる。〕
(119) 2013/08/16(Fri) 00時頃
|
|
ああああ!!!! 華月様ああ!! うう、ばか!ばか!華月様のばか!!
〔ひょっこりと現れた主の姿を見れば、飛び付いて。 少し体制が崩れた華月に、泣いたり叩いたり忙しい。 華月とウトの話が続く間も、暫くうわんうわんと泣きじゃくった。〕
(124) 2013/08/16(Fri) 00時頃
|
|
/* 雪客様はかっこいい女だなぁ RPの中で成長するPCを見ると嬉しくなるよね
(-105) 2013/08/16(Fri) 00時頃
|
日向は、わーん!わーん!
2013/08/16(Fri) 00時頃
日向は、ばか!ばか!(ぽかぽか)
2013/08/16(Fri) 00時頃
|
*/ そろそろ更新の時間だね さっきの置壱様の台詞からして、今日は朧様襲撃予定なのかな? 朧様と未だ出会えない(´・ω・`) 吊りは今日もランダムきそうだ
華月様は堕ちないで 華月様は堕ちないで 華月様は堕ちないで
(-108) 2013/08/16(Fri) 00時頃
|
|
/* 目の前でwwww 黒い!黒いわぁ!さすが華月様やでえ…!
(-109) 2013/08/16(Fri) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る