人狼議事


99 あやかしものと夏の空

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【人】 巫女 ゆり

――回想:少し前――

団野…さん、ですか。

[ラルフの説明>>2:407にきょとんとする。
それはたまこのことを未だ知らなかった所為。
彼女が近くに居たならば、微笑んで挨拶しただろう。]

あ、ありがとうございます。

[瓶入りサイダーの袋を差し出されれば、2本取って1本を亀吉に手渡した。]

かき氷も私、大好き。
後で、頂きますね。

(1) 2012/08/13(Mon) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

はい。
線香花火。

[シメオン>>2:408には区切られた言葉を繋げて、もう一度繰り返し告げる。
唸っている様子は穏やかに眺めて。]

折角だから、この機会に聞いてみるといいと思います。
この音、好きになって貰えたら私も嬉しいし。

[シメオンの内心は知る由もないが、目を細めて微笑するのを見れば嬉しそうに微笑んでいた。]

(2) 2012/08/13(Mon) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[そして、その一方で。]

うん。頃合を見て、ね?

[こそこそこそこそ。
心躍らせながら亀吉と密談する>>2:410
続く言葉には。]

すごいもの?

[楽しそうにこくりと頷いて。]

じゃあ、楽しみにしてる。
でも私、そう簡単には驚かないからね。

[くすくす笑いながらそんなことを言ったりしているのだった。]

(3) 2012/08/13(Mon) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[その後。]

うん。

[あとでやってみると言うレティ>>2:412が外の様子を見に行くのを微笑んで見送りつつも、その魚をくすねる頃合を計ったりしていた。
けれど、この手のことは亀吉のほうが数段上なので結局は彼に任せて待つことになり。
少しして、亀吉が両手に魚で物陰から顔を出しているのに見れば、周りに気づかれないようにそっと傍らへ。
そして、計画通り、一緒にここを抜け出したのだった*]

(5) 2012/08/13(Mon) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

うん、成功。
最も私は、脱走に関しては結構な玄人だもんね。

[亀吉から焼き魚を受け取りながら微笑む。]

魚も美味しい。
なんだかこういうのやっぱりいね、亀君。

(9) 2012/08/13(Mon) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

"……よくない。面白くない。"

[勿論付いてきている犬神はぎぎぎと歯軋りしている。]

(10) 2012/08/13(Mon) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[わくわくしながら、亀吉に付いて歩く。
それはあの頃から変わらない。

亀吉と共に行く世界は何処でも何でも、いつも輝いている。
味気ない見慣れた景色でさえもかけがえのない眩しいものに色を変えるのだ。]

ここ?

[連れて来られた場所を見回しながら、振り返った亀吉の言葉を聞く。]

うん、解った。

[結構危ないと言われても詳しいことが解らなくても全く不安にならないのは信頼してるが故。
座敷童がゆっくり唱える言葉を目を閉じて追いかけた。]

(12) 2012/08/13(Mon) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

―――…あ。

[来たぞ、との言葉にゆっくりと目を開く。
遠くに見える提灯の明かり。
目を凝らせば、想像だにしなかった数の鬼や妖怪達が何やら楽しげに歩いているのが見えた。
微かに聞こえてくるのは祭囃子のようで、それは段々近づいてくる。]

百鬼夜行――…私、聞いたことあるよ。
お話、聞かせてもらったことある。
これが、そうなんだ―――…!

[亀吉から説明を聞けば、わぁっと目を輝かせた。]

(25) 2012/08/13(Mon) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

うん、びっくりし―――…あ。

[素直に応えかけて思い出した勝負の件。
慌てて口を塞いでももう遅い自覚はあった。]

オドロイテナイヨ?

[片言で言って、そんな自分に自分で笑った。]

もう、こんなのずるい。反則。

[降参発言。]

(29) 2012/08/13(Mon) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

ぅー

[亀吉のガッツポーズに膨れながらも瞳は笑って。
不意に手を引かれれば。]

え。行くって、どこに――――?

[戸惑いながらも付いていく。
今や祭囃子ははっきりと耳に届いている。]

(40) 2012/08/13(Mon) 02時半頃

【人】 巫女 ゆり

決まってるって私、混ざってもいいの―――っ?!

[百鬼夜行に混ざるという亀吉に驚いて尋ねたのだが、彼は既に妖怪達の中に押し入っていた。
目を覆わんばかりのあやかし達の妖艶な光。
周りの視線が集中しているのが痛いほど解る。
しかもなぜか、爆笑されている。
でも、笑っているのならいいのかな、などと考えて、
ふと見れば一つ目小僧がこちらを凝視していた。]

こんばんは。

[大きくて綺麗な瞳に微笑みかける。
けれど、一つ目小僧は何も言わずに逃げていってしまって。]

逃げちゃった。

[しょんぼりした顔を亀吉に見せたりしているのだった。]

(51) 2012/08/13(Mon) 03時頃

【人】 巫女 ゆり

嘘。どうして驚くのー?!

[驚かされてるという妖怪達の声にこちらが驚く。
からかわれているようにも見える一つ目小僧が可哀想な気もしたりしつつ、亀吉にも同様に言われれば。]

こんばんはって言っただけだもん。

[顔を膨らませて抗議して。]

そんな怖がらなくてもいいのにー。

[それでもずっと、楽しそうに笑っていた*]

(54) 2012/08/13(Mon) 03時半頃

【独】 巫女 ゆり

/*
顔が膨らんだら怖いよね。うん。
そりゃ、一つ目小僧も逃げるよ。

"頬を膨らませる"だよね。
私、日本語不自由過ぎるる。

亀君のひと、本当にごめんね。ありがとう。

(-15) 2012/08/13(Mon) 03時半頃

【人】 巫女 ゆり

あ。あのひと宿泊所にいた…
妖怪さんだったんだ。

[行列に混ざるヨーランダを見て>>48感慨深げにしている**]

(55) 2012/08/13(Mon) 08時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 08時半頃


【独】 巫女 ゆり

/*
百鬼夜行のお話はラルフ少年に聞かせてもらってたんだろうな。

(-16) 2012/08/13(Mon) 08時半頃

【人】 巫女 ゆり

――朝:宿泊所――

ご、ごめんなさい!

[湯に浸かってのんびりしているジェフ>>63に謝ってすぐにドアを閉めた。

昨夜は朝方まで亀吉や百鬼夜行の妖怪達と楽しく過ごし、誰も起こさないように静かに宿泊所の自室に戻ったのだが、少しの仮眠の後、一晩中遊んだ身体の汗を流そうとお風呂場に足を運んだのだ。]

な、わ、あ。
み、みみみ、見た?
ううん、見られた?
でも、湯気がいっぱいだったし大丈夫?
それとも、別に減るものじゃないから大丈夫?

[混乱中。]

(65) 2012/08/13(Mon) 14時頃

【人】 巫女 ゆり

あ。し、しらたま?

[助けを求めるように小犬の名前を呼ぶ。
しかし、さっきまで足元に居た白の姿は既になく。
物凄い勢いでジェフに襲いかかっていた。]

(66) 2012/08/13(Mon) 14時頃

【人】 巫女 ゆり

と、とりあえず、落ち着いて深呼吸。

[ジェフに襲いかかるしらたまを止めるでもなく、わたわたと白のマキシワンピースに手を通すと早足でラウンジへ避難する。

冷静さを取り戻そうと、置いてあったコーヒー牛乳を一気飲みした。]

(68) 2012/08/13(Mon) 14時半頃

【人】 巫女 ゆり

"ふははははははっ!

気付いたようだな、愚か者>>71
お前の負けは既に決まっている。
 大人しく己が刑に処するがよいっ!!"

[睨み合いの平行線上。
犬神はけたたましく吠えている。]

(73) 2012/08/13(Mon) 14時半頃

【人】 巫女 ゆり

"くっ……!"

[窓の向こうに消えるジェフの姿>>75に舌打ちする。
しかし、風呂場に取り残された犬神はにやりとしていた。]

"やはり貴様は愚か者だったようだな。
一時的に我から逃れても、その一糸纏わぬ姿。
この後が大変だろう……"  

(77) 2012/08/13(Mon) 15時頃

【人】 巫女 ゆり

"くっくくく、馬鹿め。
 我は何だと思っておるのか。"

[ジェフの捨て台詞>>78を思い浮かべ、嘲笑う犬神。]

"風呂場の戸のひとつやふたつ、我が開けられぬとでも―――あ、あれ。くそ、何故だ?!"

[開けられなかった。]

(79) 2012/08/13(Mon) 15時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 15時半頃


【人】 巫女 ゆり

――宿泊所:ラウンジ――

はぁ……もう、びっくりした。
昨夜の百鬼夜行よりもびっくりしたかも…うー。

[いつも束ねている髪は背中に下ろしたまま、くってり机に突っ伏している*]

(89) 2012/08/13(Mon) 16時頃

【人】 巫女 ゆり

――宿泊所ラウンジ――

あー、もう。考えるの止めたっ!
別に大したことない、大した身体じゃないし。
うん、全っっ然大丈夫っ!!

[時間にしておよそ6分。
ぐずぐす机に突っ伏していた顔をがばっと起こすと吹っ切るようにぶんぶん左右に揺らして、立ちあがる。]

亀君、おはよう。

そうそう、もう、そう。
机、ひんやりしてもう、泣きたいくらい気持ちいい…違う違う。
ご飯、そう、ご飯食べようと思ってたんだよ。
亀君も未だでしょう?
一緒にご飯行こう。ご飯。

一緒に元気に朝ご飯だー!

[明らかに無理やり気持ちを盛り上げていた。]

(122) 2012/08/13(Mon) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

ん、何?

[食堂へと歩きはじめようとして、亀吉>>124に振り返る。]

(126) 2012/08/13(Mon) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

連れてくって…

[亀吉の突然の頼み事>>128に驚いたように言葉を詰まらせたのはほんの束の間。]

―――…うん、いいよ。

[静かに頷いて嬉しそうに微笑みかけた。]

しらたまもきっと喜ぶと思う。
それに私も、嬉しい。

(135) 2012/08/13(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[勝手に着いていく発言にはくすりと笑って。]

えー。
そこで躊躇するなんて亀君らしくないよ。

私、驚かされてみたかったかな。

(138) 2012/08/13(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[亀吉からしたら、やたらあっさり頷いたように見えたかもしれない。

けれど、この村がダムに沈むと聞いた時。
もう会えないかもしれないと思って心が苦しかった。
あの頃の何もかもが消えてしまうような気がした。

それでも悲しんだ顔は見せたくなくて。
少なくとも自分だけはあの頃と変わらずに、幸せに笑っていようと思った。]

(145) 2012/08/13(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

ううん。

[安堵混じりに感謝を告げる亀吉>>141にはゆっくり首を振って。
手渡された包みの中身が彼の骨だと聞けば、目を丸くしてまじまじ見つめる。]

そうなんだ……亀君の骨。

[じー。]

(152) 2012/08/13(Mon) 23時頃

ゆりは、亀吉に、じゃあ、ご飯、食べに行こう?

2012/08/13(Mon) 23時頃


【人】 巫女 ゆり

――その後:お昼頃――

え、隣村のお祭りの手伝いですか…?
でも私、出来ればここに―――…あ。ちょっと待って。

[言うだけ言って、去っていくザックのバイク便に呆然として立ち尽くすことになるのだった*]

(158) 2012/08/13(Mon) 23時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 23時半頃


【人】 巫女 ゆり

――昼過ぎ:2F自室――

"反対だっ!
 ゆり、我は断然、絶対認めないぞっ!!"

[隣村へ行く準備をする主人に訴える。

勿論、手伝いのことではない。
目を離した隙にあの座敷童が主人に着いてくることになった件について、犬神は猛烈に反対していた**]

(176) 2012/08/14(Tue) 00時頃

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