192 革命の嵐
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─ 戦艦ヴィーゾフ号 ─
[いったいどこをどう行ったのか、三毛猫の姿は船上にあった。 しかも舳先の一番先で、四肢を踏ん張っている。]
なあぁぁぁぁお。
[滅多に鳴かない猫が、声を張り上げる。 だがこの騒乱の中、どれだけの人間がそれを耳にできるだろう。 金色の目を見開いて、猫は慌ただしい人間たちの群れを見つめている。**]
(9) 2014/09/05(Fri) 18時半頃
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ばっかやろぉぉぉぉっ!
[アルトゥール・ミロン・ジェブロフスキーは叫んでいた。 それはもう、全力で。]
なにやってんだよあんたらはよ。 よくわからんことでてんでばらばらに騒ぎやがって。 これじゃ、鼠どもが下水に飛び込むのとなんも変わりゃしねえ。
男が戦うときってのはなぁ。 女ぁ勝ち取る時と自分の城守るときだけで十分だろ。 あんたら何が欲しくて戦ってんだよ。 ちゃんとわかってる奴ぁ、どんだけいるってんだ?
(-0) 2014/09/05(Fri) 18時半頃
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─ 戦艦ヴィーゾフ号 / ヤンヴァーリ河 ─
[聞こえてきた猫なで声>>11を黄色い目で見つめると、 船首から甲板に降りて声の主に近づいていく。
船長服の男の手前で近くの樽に飛び乗り、そこから船長めがけて大きく跳んで、腕の中に納ま―――らずにキャプテンハットを蹴って背後のマストに飛びつき、がりがりと爪を立てて登って行った。
低い方の帆桁までたどり着けば、香箱に座り込んで人間たちを見下ろしている。]
(29) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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おうおう。オレを捕まえるなんざ30年早いぜ。
オレは風さ。何物にも囚われない自由な風さ。 捕まえられるってんならやってみな。 けど、下手に手ぇだしたら怪我すんぜ。 オレのこのナイスな爪があんたを切り刻むからな。
[高いところに登ってテンションが上がっているようだ。]
(-1) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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にゃ。
[船に乗ってきて船長に話し始めた大男をしばらくじっと見つめていたが、やがて欠伸をひとつ。]
(32) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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なんだあの男、我ら誇り高き猫族の言葉を学びたいのか?
いや、まだまだ駄目だな。まったくなっていない。 精進しろよ。
[人間語を学ぶ気はあまりない猫である]
(-2) 2014/09/05(Fri) 23時頃
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[戦艦ヴィーゾフ号で腕相撲など眺めていた猫は、勝負がついてウォッカがふるまわれるのならば、降りて行って零れたスピリッツを舐めただろう。
口を半開きにして舌を出した、なんとも言えない顔をしたのち、猫は手すりを伝い歩いて、やがてどこかへ消えていった**]
(54) 2014/09/06(Sat) 00時頃
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くーー。 何回舐めても慣れないなこいつは。 口直しに鼠でも獲ってくるか。
……れ、れ、あれ? 視界が揺れ、船がゆらゆらー うぃーっく。 もっとマタタビ持ってこーい、じゃねぇなこら。
[酔っぱらった気分になる猫だった。]
(-6) 2014/09/06(Sat) 00時頃
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