255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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[ショコラの表情が緩んだのを見て取れば>>1、自然、口元も緩やかに弧を描く。 自身と同様に、彼女が自身の様子を伺っていることなどあずかり知らぬところであった。
この妙な館に他に同じ目的で来るものが一体何人居るのだろうか。 また彼女は、本当に招かれただけのようにも思えて、胸中で首をかしげる。
事の真相を確かめに来たまではいいが…、妙に背中に走るムズ痒さを、今は苦い気持ちで嚥下した。]
(5) 2016/10/08(Sat) 01時頃
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― 大広間 ―
[ショコラ嬢をエスコートした後、広間へと向かえば、ちらほらと人影が見え始めた。
一人ずつに、ここを知った理由を、ここへ来た理由を問う機会は得られずに。 誰が気づいたか、テーブルの赤い手紙を見つけた者が内容を読み上げた。>>#1
郵便配達員の制服と思われる様相の男が、上擦った声で手紙を受け取っている。>>3 その様相から不謹慎にも、とても手紙が似合うなどと、この場に似つかわしくないことを思う。 男から、順にゆるりと視線を巡らせて人数を数える。]
…1、2…3、……10人か。 本当に、ショクがこの中に?
[疑問を口にして、同じようにこの館へ訪れた人々を眺めやる。 至って、化け物には見えない人間ばかりだ。
暫くして戻ってきた郵便配達員の姿が見えたなら>>4、大丈夫ですか?と、歩み寄り、声を掛けただろう。**]
(9) 2016/10/08(Sat) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 01時半頃
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[ 会話の中に、一際耳に響く声が、一つ。>>*0 ]
[ 視線を向ける先には、肩に小さな相棒を乗せる男。 ]
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(*2) 2016/10/08(Sat) 01時半頃
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[男は気づいただろうか。 ……違う、――否が応でもやがて気づくことになるだろう。 私だって気づけたのだから。
視線が重なったなら、誰にも見られないように、トン、と唇に人差し指を宛てがう。]
居 た。仲 間 が。
[音にならない声をゆっくりと口にして、くすり、と淡く笑みを浮かべる。 その笑みには、苦味とそして、仲間と邂逅した喜びとが混ざっていた。 だが、それも続いた彼の言葉に、徐々に消えていく。 今はまだ、よく知らぬ同族の彼の様子を伺うように。**]
(*3) 2016/10/08(Sat) 01時半頃
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ブローリンがお仲間か!わーい! あと、囁き狂人の子は誰だろう。わくわく。
皆様、無事役職届いたかな? 1d入ると盛り上がってくるね…!(そわそわ
(-9) 2016/10/08(Sat) 02時頃
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[ショク探しへ意識が向かう人々の声の隙間に。 音のない声が、響く。
笑う気配に>>*5、同調するように目を閉じて応える。]
はじめまして、森の人。
[日常の挨拶を交わすように、軽く。 機嫌を伺うように柔らかに、甘く。]
同胞の噂を聞きつけたんだ。 デマではなかったようだけど……、
僕まで閉じ込められるのは予想外だったな。
[最後の一言だけは、少しばかり声のトーンが沈む。]
(*6) 2016/10/08(Sat) 15時半頃
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[言葉を交わす中、聞こえたもう一つの呟く声に。>>*4 おや…と一瞬、意識が傾いた。
年頃は同じ頃合いのその男に、目配せをしてみせる。]
もう一人、声が聞こえる者が居たとは。 君も同胞かい?
[尋ねる音に探るものが交じるのは、 ブローリンほど気配がしなかった故の意識。]
(*7) 2016/10/08(Sat) 15時半頃
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[ショクへの不安を、疑問を口にするのを尻目に。 人の手から人の手へと渡る手紙は、やがて私の元へも届いた。
文字からは特に特徴を得られない、ありきたりな癖のない文章。 1文だけでは、その人となりも見えない。
不意に聞こえた謳う声に>>11、ふ、と息を吐き出して笑えば]
勘違い、には到底思えないが…、 情報が必要なのは、一理あるね。
さきほど館内を回ってみたが、 どの部屋にも集音器がついている。>>#0 いくつか覗き穴も見つけた。
まるで、誰かを見張っているようだった。
[赤い封筒に手紙を折りたたみ、手紙を次の者へと回して]
(41) 2016/10/08(Sat) 16時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 16時頃
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[厳かな雰囲気の男の、妙な提案に>>19]
花瓶……ですか?
[問いかけを拾ったものの、ここに詳しくはない。 やがて見つけた花瓶に落ち着いた薔薇の花は、秘密を守るように蕾の状態のまま、テーブルに鎮座した。>>20
一人、一人と広間から外へと出ていくものを暫く見届けながら、どうしたものかと肩を竦める。]
初対面の者同士、見知らぬ館でショク探し、ね。 私たちに一体何の利益があるのか。
[テーブルに添えられた、椅子を一席引いて、ぽつりぽつりと紡がれていく会話を静観する。数人、部屋の外へ出たものが居た。 彼らから情報が入るというのなら、再び自身の足で情報を取りに向かう労力は避けたいところ。 ショクを知りたがる男>>35と、点呼を取る声が聞こえたら>>40]
記憶喪失者が現れたら、確かでは? そのときに、ショクに聞いてみるといい。
(46) 2016/10/08(Sat) 16時半頃
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[男の言に、なるほど。と浅く相槌を返す。>>47 幾人もの手を回った手紙はテーブルの上に舞い戻っていた。 指先で拾い上げ、封書を確かめるように表裏を眺めてから、赤い薔薇が備えられた花瓶に立てかける。
その端を、指先で弾いたら。]
あまり気持ちのいいものではないね。
[一言。思いを漏らした。 納得したらしい彼もまた何かを探しに行くという。]
書斎…、という程ではないが、 書物が置かれて居る場所ならあったね。 案内は必要かな?
[そう、尋ねて。彼から応えがあれば共に席を立っただろうか。**]
(52) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 18時頃
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[頷きを合図に、大柄な男の元へと向かう。 自ら名を名乗るその姿勢に、警戒の色が少ないことが見て取れて。>>55]
どういたしまして、ガストン。 私のことは、ニコラスと呼んでください。
[大広間から廊下へと向かう。そして先に歩き回っているうちに見つけた、部屋の方向へと身体を向ける。 数歩先を行けば、彼も後を追ってくるだろう。]
(56) 2016/10/08(Sat) 21時半頃
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― →書斎へ ―
[絨毯の敷かれた廊下を歩く道中。 ガストンが後に付いてくることを確かめように時折振り返る。 窓の外は、来た頃よりもいくらか陽が傾いていた。]
……何なんでしょうね、この館。 別荘のようには見えませんし、 とても利便がいいようには思えない。
[何気なしに胸中を零しながら、ガストンへと水を向ける。*]
……貴方は、どうして此処へ?
(58) 2016/10/08(Sat) 21時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 21時半頃
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[復唱される名に微かに笑いを見せる。]
確かに。 だが、ここを出られるまでは共に居るもの差し支えないでしょう。
[よろしく。と彼から向けられた挨拶を交わして、 鉄格子の隙間から、陽が差し込む廊下へ視線を落とす。
出られそうにない窓に、施錠を掛けられた玄関。 "ショク"を探す手段にしては大げさに感じる。]
研究に隔離施設、ですか。 ふむ……、前者にしても、後者にしても。 あの手紙の感じだと、一方的な気がしてならないな。
[言葉の端には、どうしても隠しきれない呆れが交じっていた。]
(77) 2016/10/08(Sat) 22時半頃
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……おや、貴方も仕事の依頼でしたか。>>68
[不意に、先に挨拶を交わした女性を思い出す。 確か、彼女も人に呼ばれたと言っていた。
歩を進めた先、廊下に並んだ扉の、一つ。 程よく厚みのある木造の扉を指し示し、「ここだよ」とドアノブを握る。 力を入れずとも簡単に開く、その扉の先には書棚が幾つか置かれた室内が見えるだろう。*]
(79) 2016/10/08(Sat) 22時半頃
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>>80 器物破損笑ったw
(-40) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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[応とも否とも取れる答えは、耳に届いたが返す言葉は持たなかった。]
……そう。
[半端者、自身をそう表現する彼に>>*8 僕自身が完璧だとも思えなかったから。
それからは二人の"声"を、静観する。]
(*13) 2016/10/08(Sat) 23時半頃
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[ブローリンの言うそんなに。は、僕にとってどの程度かは分からない。>>*10 息を吐き出すように、]
……噂か、罠か、分からないけれどね。
[自らこの館へ踏み込んでしまったことを思えば、目的は彼ではないのかもしれない。 多少、浅はかだった考えに、自嘲が入る。
会話の隙間に、投げられた問いかけに、こく。と喉が鳴る。 無意識に首筋を抑えながら]
……無遠慮に食事をするほど、飢えてはいない。 ――だけど、ここにずっと閉じ込められているのは、 さすがに応えるね。
(*14) 2016/10/08(Sat) 23時半頃
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[断言する彼に、ふ、と笑う。>>85 ブローリンが先に室内へと足を踏み込めば、自身も後を追って室内へと。扉は、開け放したままだった。]
いいや、私は探し人の依頼を新聞で見つけてね。 依頼を受けてきたのさ。
[改めて室内をゆるりと見渡しながら、ガストンとは反対の本棚へと向かっていく。 本が並べられた棚の、背表紙だけを視線が追いかける。]
(100) 2016/10/09(Sun) 00時頃
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[反対側から飛んで来た声に、顔を向ける。 ふむ、と一つ頷いて。 本棚から一つ、薄い古ぼけた本を取った。]
ショクに関する情報は限りなく少ない。
[手に取ったそれを持ちガストンの元へと向かえば、その本を差し向ける。]
記憶を喰らうと言われる種族だ。 出会った者の記憶を食べてしまうことも、造作もないことかもしれない。
ここに書かれていることも、先程、広間で誰かが言っていたことと大して代わりはしないよ。
一つ、人間の記憶を餌としていること。 一つ、飢餓を覚える時期があるということ。 一つ、見た目は人間と変わらないということ。
それぐらいさ。*
(101) 2016/10/09(Sun) 00時頃
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村たての声を落とすのに毎日ドキドキする村建てはとてもチキンマンでござる。
(-50) 2016/10/09(Sun) 00時頃
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