人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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視点:


【独】 記者 イアン

/*


[無言の全方位土下座]

(-3) clade 2018/05/24(Thu) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
もう灰も読みに行けない気分です

(-11) clade 2018/05/24(Thu) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
ごめんなさい村中ほぼ徹夜か1〜3時間しか寝てなくて、変なテンションで灰書きました。
何か考えがあったのだろうとはすぐ思ってました。不快にさせていましたら本当に申し訳ないです。

(-47) clade 2018/05/24(Thu) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
矢印の一本すら分かりませんでした
もしかして??は何度もあったけど、イアンに魅力が感じられなくて。
関わってくる人達がどんな展開を望んでるかも分かんなくてふらふらしてました。
大分後の方にヴェルツに振られて階段から落下する墓落ちロル用意していたレベルでした。

本当に、本当に、何も言えないレベルです。
暴走水撒きも誰かに掛かる可能性出してごめんなさい。

でもみんな大好きです……。

(-50) clade 2018/05/24(Thu) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
モリスの発言一つ一つがイアンと中身に刺さって
めっちゃ好きでした……

(-53) clade 2018/05/24(Thu) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
あ、昨日は寝ました。昨日だけもいいますが大丈夫です。
すみませんすみません。
ごめんなさい、でも本当皆好きで楽しかった。
一年生組尊いよ一年生組……

(-75) clade 2018/05/24(Thu) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
水そのものはただ決意して行動を始めたと描写したくて。
実のところ薔薇防衛が目的でしたが、必要ないことだったかもしれません。
好きすぎて焦ってしまったのかもしれない。

(-79) clade 2018/05/24(Thu) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ならないね。
だから、暴走してるとか雑草抜きしか教えられてないとか書いてました。

(-87) clade 2018/05/24(Thu) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/* 
元気だから、進行中の分にお返事してから寝ますね。

ちょっと中身が落ち着いたところでお聞きしたいのですが
ヴェリーさんはよっしーとかなんとかチャラい生徒に呼ばれた覚えはないでしょうか?
人違いでしたら、すみません。

(-95) clade 2018/05/24(Thu) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
>>-105
お久しぶりです。
人狼から少し離れて、最近作ったIDでした。
驚かせてごめんね、よっしー?
でもオレも十回くらいID見返したからね!
これは惚れるわけだ。

(-108) clade 2018/05/24(Thu) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
最上級生茶髪同じような身長自分偽り気味同性愛を隠してる

引き出しがろくに無いのがばれましたね……
実はずっと好きだったってところもそうだね……
れいるは唇以外綺麗な身体だけど……
またあだ名を付けてしまった……
好き……。

(-113) clade 2018/05/24(Thu) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
よくやるよくやる。わかる。
いちゃもんつけたみたいになってしまいましたが、フェルゼと泣きながら語り合う流れ好きでした。
汚い先輩に優しくしてくれてありがとうございました。

(-115) clade 2018/05/24(Thu) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
打ち明けはしませんでしたが、ヴェルツに生きろと声を掛けたのはフェルゼのおかげです。
どっちが年上か分からないレベルで助けていただきまして本当に…

(-121) clade 2018/05/24(Thu) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
私は襲いそうな相手がモリス含め全員赤でどうしようと思ってたら案の定誰にも行けませんでしたね……。

(-135) clade 2018/05/24(Thu) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
眠姦が流行りだしてる……!?

>>-140
キスだよ!こんな綺麗な後輩相手にイアンが受けなんてとんでもない!
でも君の周り人多すぎて殺される気配あるから対象外になってたな……

(-146) clade 2018/05/24(Thu) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/* 
毛布は図書室に綺麗に畳んで置いてあるんじゃないかな。
パン食べたら良かったのに

(-153) clade 2018/05/24(Thu) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/* 
やっぱりダイソンだったのね。
あそことかな?あれ?ここ?違う?ってなり続けてた。
なんかそこにいるだけでエロいもんね、分かる……。

(-168) clade 2018/05/24(Thu) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
二人の仲を改善しようと頑張る生徒会長、そんな三年トリオにしたかったんですが
喉が無かったね!どっちにもひとりで会いに行ってひとりで喜ぶ奴になってた。

(-173) clade 2018/05/24(Thu) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
頑張ってね、よっしヴェリー。
のんびりお返事書いとくね。

ショタコンじゃないよ!!
強制的に大人にされたので、子供に優しいんだよ!!
逮捕しないで!!

(-181) clade 2018/05/24(Thu) 02時頃

【独】 記者 イアン

/*
>>-179
うん……なんというか、うん。
君は真ん中にだけ打ってくるダーツの矢みたいだったよ。

(-184) clade 2018/05/24(Thu) 02時頃

【独】 記者 イアン

/*
膝にロビンがいるんですねわかります
男の娘なマークもいると表紙が華やかになるな

(-186) clade 2018/05/24(Thu) 02時頃

【独】 記者 イアン

/*
なんか赤になると前日までの発言全部流れ込んでくるとかあるんですかね
ロビンは違ったと思うし俺もそうはしてないけれど。

(-197) clade 2018/05/24(Thu) 02時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ええと、ええと。
ピスティオ来るのかなどうしようかな……
イアンの認識ではヴェルツは薔薇に囚われてるだけなんだけれど。

(-198) clade 2018/05/24(Thu) 02時半頃

【独】 記者 イアン

[ 聴き慣れた声、嗅ぎ慣れた匂い

 けれど確かに、“イアン”と。

 そのたった三文字が
 ずっと欲しくて生きてきた。 ]

(-199) clade 2018/05/24(Thu) 03時頃

【人】 記者 イアン

[君が枯れずに生きてくれたら
それだけで良かったのに。
欲しいものが何なのか、教えてもらえたら
そこに向かって背中を押したかったのに。

二つも持った彼と違う、短いこの名前
それが聞けただけで、思い出より眩しいなんて。
 
触れてはならない聖域の向こう側にいるのが
本当の君なのだろうと、思った。
俺がずっと足踏みしているから、
自分から来てくれたのだと感じた。]

(0) clade 2018/05/24(Thu) 03時頃

【人】 記者 イアン



 (駄目なのに、なぁ)

[本当に酷い人だ。
いつもいつも苦しくばかりさせてくる。
でも、この痛い感覚を××している。

栞の残骸と共に落とされたリボン
置き去りにした色を思い出し
同じ色の髪の子の言葉が、蘇った。]

(1) clade 2018/05/24(Thu) 03時頃

【人】 記者 イアン

── まだ、明けない ──

 なんで、こんな風になっちゃったんだろう。
 なんで、普通になれないんだろう。
 もっと皆みたいに、生きたかったな……。

[一滴を始めに>>4:*62涙は止めどなく。
離れようとしない誰かの服の色を換えてゆく
花弁を濡らさない、土を潤さない
ただ一人にだけ降り注ぐ。
何もかも持ち合わせていないわけではない倫理感
欠けた部分に冷たい風が吹き付ける
いっそ何も無ければ良かった。でも、
痛い程の力の主>>4:*61には零せなかった筈の本音は
今はもう、躊躇うことは無かった。]

(2) clade 2018/05/24(Thu) 03時頃

【人】 記者 イアン




 ……────ありがとう。

[泣き声と吐息の合間にぽつりと
負の感情を乗せない言葉が落ちた。

呼んでくれて、助けてくれて、来てくれて。
今までだってずっとそう。
こんな短い言葉じゃ言い表せない。

そう想っている間も、ずっと。
こんなに近くて、強くされたら
ああ、本当に汚い。]

(3) clade 2018/05/24(Thu) 03時頃

【人】 記者 イアン

[腕を背に回して囁いた。
彼にしか届かない、汚い男の穢れた声。]

 …………ヴェルツ、俺を犯して

[悪意と間違いしか知らない
汚れた身体と心では、そんな誘い方しか出来なかった。]

 乱暴に、……痛くして
 殴って罵ってよ、とびきり酷いのがいい。

[自虐ではなく、嘘偽り無い本音。
そんな望みを抱くような、数年間だった。
きっと、こうしなければ月を縛るのは俺になる。
────それ以上に、欲しかった。]

(4) clade 2018/05/24(Thu) 03時頃

【人】 記者 イアン


 待ってる、ね。

[二人きりになるには、まだ何も整っていない。
呪われない子たちの全てが納得するとは限らない。
ロビンはどうしているかも気になる。
さて、何が起きるのだろう。
未練がましい、浅ましい。
でも、悪魔が煽って、抱きしめてくるから。
きっと、俺だけが悪いわけじゃない。

蝕む欲が少し、緩んだ気がするのは
思いを遂げられる予感からかもしれない。
薔薇の花は嫌いだけれど、
この薔薇《ひと》の傍なら、よく眠れそうだ。]*

(5) clade 2018/05/24(Thu) 03時頃

【独】 記者 イアン

/*
エピをエロルで潰せというわけではなく
ピスティオのやること潰しでもなく
展開とイアンと呼ばれたこともあるし、
赤越しにああなっていて平静で離れるのはおかしいなって……。 
これでイアンの呪い緩むかなって。

大丈夫誘っただけ。後からねって。
本当に後からそうなっても暗転で大丈夫ですから。

(-200) clade 2018/05/24(Thu) 03時頃

【独】 記者 イアン

/*
生存組がいるのに、ヴェルツ来させてあんなこと言わせてすみません。
俺にも、何かあればっ対峙させていただきますっ

(-201) clade 2018/05/24(Thu) 03時頃

【独】 記者 イアン

/*
ピスティオと温度差があってなんか本当に申し訳ない
別の誰かが来た時には離れてるから許してほしい
呪われ達にとっては簡単なことでも他の子は違うもんね。うん。
ピスティオの等身大の男子感すごいすき。薔薇毟りや燃やしはやめてくだしあ。

(-202) clade 2018/05/24(Thu) 03時頃

【独】 記者 イアン

/*
>>-32
どさくさ過ぎて気づかなった
俺もヴェリーしゅき

>>-152
いやいやそれはこっちも同じですから。
気づかないほうが後でびっくりできて得説。
でもそこにいるだけでエロいのがあんびさんなんですね、ちょっと分かったから次から覚えておきます!

>>-165
あおかんのヴェルツ、みんかんのケヴィンみたいなところあるよね。

(-203) clade 2018/05/24(Thu) 03時半頃

【独】 記者 イアン

/*
お疲れ様ですー。

>>-204
まあ、そこはその。
簡潔な感情でも相関図でも無かったので、そうなっちゃうところがあって……
あと切な過ぎてロル上手すぎて中身の胸にきたりとか
悩むのもRPの内なので、大丈夫ですよ楽しんでましたよ。

いっぱいありがとう(はぎゅ)

(-206) clade 2018/05/24(Thu) 04時頃

【独】 記者 イアン

/* 
いざ誘惑ロル見られると恥ずかしいな。
進行中もイアンだけ空気違ってていたたまれないことが多々ありました。生徒会長が変態とか引くわぁ。

ポイントはやっぱり大変でしたね。
沢山飴もらって漸く生きてた……。
もっと発言まとめられるように心掛けないと。

>>-208
もう読んだよヴェリー。
あいが埋まりすぎてて持ちきれないくらいだね

あと、最初に回想貰ったときから思ってましたけど本当思い出描写が美しすぎて辛い。
ヴェルツのおかげで二人の思い出が皆キラキラ輝いていた……。

(-209) clade 2018/05/24(Thu) 04時半頃

【独】 記者 イアン

/*
お返事はいつでも大丈夫です
お仕事頑張って、身体も休めていただけたら
ここ自分以外にも結構やばい時間に投下してる人いたからね、他の人もね。

流石に寝よう……**

(-210) clade 2018/05/24(Thu) 04時半頃

【独】 記者 イアン

/*
>>-211
状況を知れば、説明意思はあるかなと。
薔薇擁護ではあるけれど、あくまで夜明けが目的で呪われてない子たちへの加害じゃ無いのでっ。
中庭で見ていた時ももし何かするのなら物理的止めしつつ説得の予定でした。

>>-217
君が寝るまで成仏はしないよ。
展開がどういう形になってもね。

(-222) clade 2018/05/24(Thu) 07時半頃

【独】 記者 イアン

/*
溶けは描写が本人次第なところあるので触れなかった。
ロビン挟んですまぬすまぬ。ロビン頑張ったねロビン……

(-224) clade 2018/05/24(Thu) 07時半頃

【独】 記者 イアン

/*すき。 [語彙力の喪失]
良かった物理的に溶け始めないで。号泣するところだった。

(-230) clade 2018/05/24(Thu) 08時頃

【独】 記者 イアン

/*
あっ
誘った事実だけ残って朝が来る…………?[震え]

(-231) clade 2018/05/24(Thu) 08時頃

【独】 記者 イアン

/*
君の日本語はいつでも綺麗だよ。

と言いつつ壁に頭を叩きつけ続ける生徒会長しか浮かばない現在です
やべえよやべえよ……どんな顔して会うんだよ……

(-234) clade 2018/05/24(Thu) 08時頃

【独】 記者 イアン

/*
これでもいつもより寝たほうです大丈夫。
でもオスィゴトあるから、返事は遅れますね。できるだけ早くします

(-235) clade 2018/05/24(Thu) 08時頃

【独】 記者 イアン

/*
そういや過去村拝見したのですが、この村では嫌な記憶消える制度無いのかな?
俺、元の生活に戻れるのか怪しいな。

(-242) clade 2018/05/24(Thu) 09時頃

【独】 記者 イアン

/*
いや。醜態を他の人に覚えていられることで生活が、ということで自分の記憶のことじゃなくてさ。
ええと、うん……ありがとう。君のことも、ちゃんと考えてみる。

(-248) clade 2018/05/24(Thu) 09時半頃

【独】 記者 イアン

/*
最終日の自分の白発言に関して。
ヴェルツが事前にピスティオたちに告げた以上のものが赤にもありませんでした。
その為、PL視点は彼の発言で充分なように感じていたので、あれしか出さなかったというのが理由です。
ヴェルツが悪いものだと思われているとか、何か悪意があるとか村側が思っているという発想がありませんでした。
ご迷惑をおかけしました。

(-254) clade 2018/05/24(Thu) 09時半頃

【独】 記者 イアン

/*
オスカーに告げた名前がヴェルツなのは、“さっきまで”に該当するのはモリスではなくヴェルツだからです。
相手の意図と違うとは思っていました。

(-255) clade 2018/05/24(Thu) 09時半頃

【独】 記者 イアン

/*
うん、そうだね。
モリスのこと考えてなかったね。ごめんよ。

(-258) clade 2018/05/24(Thu) 09時半頃

イアンは、/*オスィゴト**

clade 2018/05/24(Thu) 09時半頃


【独】 記者 イアン

/*
うん。お返事するので出来ればヴェルツに何かするのは待っていただけたらと思います。
あと申し訳ないのですが、イアンが庇って離さないと思います。
なんとか追い詰められた殺人犯の如く頑張るよ。

(-273) clade 2018/05/24(Thu) 12時半頃

【独】 記者 イアン

/*
展開言うのもあれですがそのように書かせていただきます。

ストレス解消させてあげられなくてすまんね。
縁故無いし本人じゃないし、眠り関連の説明もかなり難しいと思うけれど。

(-274) clade 2018/05/24(Thu) 12時半頃

【独】 記者 イアン

/*
すみません、ヴェルツの設定上一人だけ死ぬ可能性があって不安になりすぎました。
分かっていたつもりなのですが、疲れているのかもしれません。
イアンなりにピスティオに歩み寄ってみます。

(-277) clade 2018/05/24(Thu) 13時頃

【人】 記者 イアン

── やがて ──

[力を無くした身体を抱き締め、撫でさすり
そうしていたのはどれ程だったか

ふと、怒りの感情が聞き取れた。
新しい声だ。ロビン、君は。
何もしなかった俺が出来ることとはなんだろう。]

(24) clade 2018/05/24(Thu) 13時頃

【赤】 記者 イアン


 巻き込まれたのは、全員そうだった。

[静かに届く声に、覚えはあるだろうか
あまり関わりは無いが、式典で発言することの多い生徒会長
教師と同じように聞き流す対象ならば、思い出さないかもしれない。
相手に必要なものは説明だと感じた。]

 僕達は薔薇じゃない。全員、呪われただけ。
 君と同じ学校で過ごしていたただの生徒だ。
 呪いだ、身体を蝕んで、人間の衝動を増幅させられる。
 とても皆に打ち明ける気にさせられるものじゃない。
 だからといって、許せとはいわない。

[純粋な被害者は、こちらではなく彼のように怒る誰か。]

(*4) clade 2018/05/24(Thu) 13時頃

【赤】 記者 イアン


 君に怒りがあるのならば、僕が受け入れよう。
 好きなように扱ってくれて構わない。
 何一つ抵抗はしない。

[遊び一つない真面目な声。
怒る対象を守ろうとする存在のものである以上、どう響くかは分からないが。]

 だけど、薔薇のことは許してくれ。
 あれに害を与えれば、あいつがきっと死ぬだろう。
 一人だけ、おかしい奴が呪われていた。
 薔薇はきっと、あいつには違う呪いをかけた。

 君が誰かを想い怒るように、
 薔薇に捕まえられた存在を、僕は

(*5) clade 2018/05/24(Thu) 13時頃

【赤】 記者 イアン

 ────……あいしているんだ。

[彼が俺達に怒り、思い遣るのは誰なのだろう。]

(*6) clade 2018/05/24(Thu) 13時頃

【赤】 記者 イアン

[話は続く。
何も教えてあげられずにいた相手へ、伝える為に。]


 僕だって寝た中に会いたい人が沢山いる。

 僕は呪われてからずっと、誰にも何もせず
 我慢してきて、やっと終わりが見えた。
 僕は誰一人眠らせてなんていない。

[実のところ、求め続けてはいた。
持ち出すのは狡いのかもしれないが。
この点は、俺一人だけが違う。]

(*7) clade 2018/05/24(Thu) 13時頃

【赤】 記者 イアン


 実のところ、解決方法は僕達にも上手く説明出来ない。

 話を聞いてくれる気があるのならば、
 君とそれについて話したい。

 僕の話を聞いて、君はどう思った?
 素直に言ってくれて構わない。

[長い語りはそこで区切りを迎える。
相手の選択が話し合いでも、もう一方でも。
最後に残った俺は、逃げはしない。]*

(*8) clade 2018/05/24(Thu) 13時頃

【独】 記者 イアン

/*
あれですね、そこから違う。
重視されるのを、恋愛やすれ違い、呪いの衝動とばかり思っていて
過程はどうであれ全員起きてそれぞれのエンディングを迎えるのだと思っていました。
きっと思い込んで、村側のことを考えてませんでした。すみません。

(-286) clade 2018/05/24(Thu) 13時半頃

【独】 記者 イアン

/*
恥ずかしい告白は、そりゃまあ
君は誰を思ってんのってことですよ。一年君。

(-287) clade 2018/05/24(Thu) 14時頃

【独】 記者 イアン

/*
過去村には全員バッドエンドとか、目覚めない人が出たりしていたのかな?
実は妖精以外に俺達も死ぬ可能性あった?

ヴェルツの返事とばしてますけど、返さないということではないので!必ず返しますので!
マークちゃんはヒロインだなあ。ちゃんと描写拾ってるのもよい。
……一度も話せなかった。

(-289) clade 2018/05/24(Thu) 14時頃

【独】 記者 イアン

/*
いや追い込まれてないですよ。
過剰反応して申し訳ないなあと思ってます。
ごめんね怖くないよヒュー君とはどっちが攻め?

ちょっと別の話もしようかな。
>>2:-151
虹さんの曲だ、最近あんまり聞いてないけど好きな曲だった気がする
帰ったらCD引き摺り出して聞いてみよう……!

こっちは
イアン単体 命ばっかり
イアン→ヴェルツ 1/2 a Half 、約束のスターリーナイト

でした。

(-303) clade 2018/05/24(Thu) 14時半頃

【独】 記者 イアン

/*
俺もそういう感覚だったよ。

(-304) clade 2018/05/24(Thu) 14時半頃

【独】 記者 イアン

/*
向かってない向かってない
君のこと君のこと。

フェルゼの泣き顔のほうがいいでしょ
絶対神話の美少年が描かれた絵画みたいになるでしょ。

(-309) clade 2018/05/24(Thu) 14時半頃

【独】 記者 イアン

/*マークをいじめるピスティオ見るの好き。

(-312) clade 2018/05/24(Thu) 14時半頃

【独】 記者 イアン

/*
どえむなのでは?
自分が攻めの時は優しくした筈

(-322) clade 2018/05/24(Thu) 14時半頃

【独】 記者 イアン

/*ひと!?
いっちゃんだけでいっちゃんの中の人はふつうです。
多分両方持ってるアルバムだ、ありがとうございます聞くの楽しみ
いばらに涙は流させられなかった。

(-329) clade 2018/05/24(Thu) 15時頃

【独】 記者 イアン

/*
他の狼と違って襲撃しないししたそうじゃないおかしいなってことですね

(-335) clade 2018/05/24(Thu) 15時頃

【独】 記者 イアン

/*
>>-326
何故入ってしまっているのか……

(-336) clade 2018/05/24(Thu) 15時頃

【独】 記者 イアン

/*
これ起きた時は何故かベッドにいるとかじゃなく寝た場所でいいんですかね?

(-386) clade 2018/05/24(Thu) 18時半頃

【独】 記者 イアン

/*
>>-369
行ってらっしゃい、ヴェリー。

そういえば
>>0:-97 >>1:-43
なんということでしょう。

(-389) clade 2018/05/24(Thu) 18時半頃

【独】 記者 イアン

/*
おおう。フェルゼはご自愛下さい。
無理せず

(-390) clade 2018/05/24(Thu) 18時半頃

【独】 記者 イアン

/*
だよね。
いや、君ら二人、主に外で寝てるほうのこと考えててね……。
まあ、先にヴェリーへの返事書くけどね。

(-392) clade 2018/05/24(Thu) 18時半頃

【人】 記者 イアン

── 射干玉の先にあるものは ──

[こんなにも彼が喋ることはあっただろうか。
記憶の姿は黙して微笑む顔が多く浮かぶ。
幾つも、幾つも。落ち続けるのは>>9>>10
彼らしい口調で、らしい内容で。
最初は驚いたように丸くなった目が、
……密やかに、静かに伏せられた。]

 そうだったら、いいな。

[ぽつり、呟く。
皆が何かを抱えているのなら、
隠しているのが良くも悪くもないのなら。
自分が異物であるという感覚は薄れるのかもしれない。]

(47) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【人】 記者 イアン

[唇は嘆きを吐き続けるのを止めたけれど、
しかし拒むように結ばれることなく。
何かに耐えるように、震える。
今尚涙で彼を濡らしながら、何度も何度も
小さな子供のように、頷いて。]

 君が花のことを話すと、説得力があるね。

[からかうみたいな口調でそう言った。
こうしないと、声を上げて泣きじゃくりそうだった。
俺が何をしたか分かっている癖に
いつも見せていたのは、偽物なのに。
そんな奴に傷つけられたのに。
何もかもを受け入れるみたいな言葉が、
それこそ、乾いた土に与えられる水みたいで。]

(48) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【独】 記者 イアン

[……もう一回、名前を呼んでほしいと
燻る熱より奥の部分で望んでいる自分がいて。

決意して別れを告げたのに。
自分から離れる未来の君を想ったのに。

人間とは欲深く罪深い、俺は一際そうだ。
これでは神様には愛されないから
悪魔を宿した誰かに出会って良かったのだろう。]

(-410) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【人】 記者 イアン

[この夜は後悔と痛みと嘆きがあって、
きっと目は赤いし、跡もついている。
生徒会長の顔とは比べ物にならない下手さで。

その言葉>>-226に口元を緩めた
────慣れた感覚が、胸を苛む。]

 君は、いつも俺を苦しくさせるね。
 ずっとそう思ってたって、知ってた?

[全く、いつになれば楽にしてくれるのやら。
涙声は、それでも言葉と裏腹に嬉しげに。]

(49) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【人】 記者 イアン

[背を撫でる手>>12に穏やかな心地になる。
最初から、こうしておけば良かったのだろうか。

相手の感情を決めつけ、勝手に怯えて
見てはもらえていないと、苦しいと嘆き
それでも尚、止まった時間の中でも諦めきれなかった
思い出は何もかも輝いて、
忘れるなんて出来なかった。

何を抱えているのか未だに知らない
自分もまた、話してはいない。
二人に言葉は足りていなかった。
明けた先のいつかで、互いに口を開くのだろう。]

(50) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【赤】 記者 イアン

[浮かされる熱が想いを焦がさせる
勢いと××に任せて甘ったるく囁いた穢れた誘惑。]


 ……それは、確かに酷い。

[しかし返った言葉と言えば。
……小さく笑った。]

(*13) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【人】 記者 イアン

[勉強ばかりが取り柄の優等生の紛い物は
知らないものは、怖いと思いながらも
明らかな期待が滲んでいて、本当に。
果たしてこれは呪いのせいだけだろうか。

衝動の対象に求められている事実は
触れ合いが無い中でも、甘美さを齎す。
感覚に酔い、肩口に顔を埋め擦り付ける。
確かにそれで満たされるものがあったのだろう。

これなら誰かと話すことも出来そうだ。]

(51) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【人】 記者 イアン



 人間には、検討もつかないな。

[残念ながら、返事は相手と同じような内容>>14
根本的原因も理解していなく、
自分達の呪いの違いの意味も、知らない。

知恵を回しても得るものが無いのならば
本当は簡単なことだったり、するのかもしれない。
なんて考えた時だろうか。]

(52) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【人】 記者 イアン

[唐突な変化に、数度瞬く。]

 …………ああ、君も疲れたよね。
      おやすみ、ヴェルツ。

[ふっと笑った。

途切れ途切れで伝えようとしてくれる内容が>>15
なんとも、頼もしい。
彼は必ずそのとおりにするのだろう。
俺はもうひとりではないのだろう。

淡く解けるのならば、こちらが抱き締める番。
立場が入れ替わったみたいに、背を摩って
一定の拍子で叩き、子供を寝かしつけるかのように。]

(53) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【赤】 記者 イアン

[俺は何も見えない、誰かの夢も覗かない。
何が起きたのかなんて、知る由はないのだが。]


     …………頑張ったね。

[どこかその声>>*2が、穏やかに聞こえた気がした。
まるで何かから解放でもされたみたいに。

一時、世界に蓋をするヴェルツを
ふわりと香りが包み込み、囁きが落ちた
残り香のように淡く、優しく。]

(*14) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【独】 記者 イアン

[ 埃の積もる薄暗い倉庫 ]

      [ 薔薇の香る月明かりの世界 ]

[ 突き飛ばされ、倒れ込む ]

      [ 抱き締められ、支えられ ]

[ 光が閉ざされ、悪意が降った ]

      [ 夜明けを想って、あいを覚えた ]

 [ 闇の先には柔らかな日差しの色が差し
      あの日々が少し遠のいた気がした。 ]

(-411) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【人】 記者 イアン



[ 背徳の夜が終われば、倫理の朝が来るだろう。
      黒色は、暖かさを手に入れるだろう。 ]*

(54) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

clade 2018/05/24(Thu) 20時半頃


【独】 記者 イアン

/*
飴はありがたく貰ってました、バリバリ

(-412) clade 2018/05/24(Thu) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*
忘れる気はない。
モリスにちゃんと話をするつもりだけれど
怖がられたりするかな?

あ、村建て様は天声お疲れ様です。

(-413) clade 2018/05/24(Thu) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*
>>-394
そうなのか……?
何かやたら灰で褒めていただいてて、びっくりしました。
介抱した時の思い出とか、フェルゼに何か投げる時むしろ下手ですまんなと思ってたので。

(-414) clade 2018/05/24(Thu) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*
す、すんません先輩
アンパン買ってきます

(-416) clade 2018/05/24(Thu) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*
アンパンとオムライスなんて先輩のセンスは流石ッスね

(-418) clade 2018/05/24(Thu) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*
うむー。そうかー。
朝が来て場が落ち着いて後日談的にね。

>>-421
ヒエェッ……

(-422) clade 2018/05/24(Thu) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*
マークちゃんを着飾らせて座らせて華やかにしよう

(-427) clade 2018/05/24(Thu) 21時頃

【赤】 記者 イアン

── それから ──

 悪くは、無いんだろうね。

[間違いとは思えなかったので、肯定はした。

ヴェルツを巻き込んだ者と認識していなかった
しかし、一人だけが違ったのも事実。
ならば、彼の殴りたい相手かもしれない。
でもそれを身代わりたかった。

ここからは見えない顔、しかし伝わるもの>>*10
引かれたような気がして頬を掻く
必死に喋りすぎて、つい。
理解されたのなら状況への悪い影響は無いと、思う。]

(*15) clade 2018/05/24(Thu) 21時頃

【赤】 記者 イアン


 ケヴィンか……、

 君はロビン君に何処で会った?
 ケヴィンの居場所に心当たりは無いかな?

[運ぶのは厳しいなと思った。
体格的にも、居場所を知らないことでも。
自分は机に齧り付いてばかりだ。
しかし出来ないことでも無いだろう
きっと覗いた先にいた後輩であろう、彼よりは。

問いには返ってきたかどうか、まだ動いてはいない。]*

(*16) clade 2018/05/24(Thu) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
いえいえ、こちらこそ挟んですみません。

ヒューとロビンが着るのならピスティオも着るべきでは?

(-434) clade 2018/05/24(Thu) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
体格が良いヴェリーとケヴィンに着せたほうがより一層ギャップがあると思うよ

[同級生を売る生徒会長]

(-439) clade 2018/05/24(Thu) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
わかるわかる。ケヴィンの文章大好き。
真似しようがない唯一無二感もあるし、なんだか見てて心地よい。

>>-436
伝えられてしまった
最初に声掛けてからきっと可愛がってると思うので、どっち右でも背徳感凄いですね。

縁故振ってみたはいいものの一切関われず残念でした
設定の都合もあるけど、君に振るために編入学にしたんだぜっ
まさか村建て様だったとは。

(-451) clade 2018/05/24(Thu) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
寮の風紀が女装によって乱れていく……!?

(-465) clade 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/* 
ただでさえ変態の生徒会長が女装したらそれはただの変態なので。

>>-466
俺は大好きだよ。

あっ、虹さんの教えてもらったCDありました
My Dearもう曲調の切なくて昏い感じからヴェルツだ……
歌詞にうぐぐってなった……クリーンヒットしました

>>-477
[ゴローンする人をよしよし]

(-480) clade 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ベネットの首輪ずるいよね。
もう何着てもあれが下にあるだけでエロいじゃん

(-481) clade 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*この一年生サドすぎません?

(-484) clade 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*>>70 破滅エンド!?
いいんや、それでヴェルツが殴られず死なないのなら……

(-521) clade 2018/05/24(Thu) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
お返事ありがとうございます。すき
あんなに赤っぽかったヴェルツがこんな風に……、

取り残されてますね。
ケヴィンどうにかしてあげたかったんだけど、無理かもしれんね。

(-529) clade 2018/05/25(Fri) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
じゃあピスティオからの返答はなしってことでいいですかね?

(-531) clade 2018/05/25(Fri) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
ああ、起きてますね。
じゃあ返答あったかないのかは伏せて進めればいいのかな。

(-533) clade 2018/05/25(Fri) 00時頃

【赤】 記者 イアン


 お休み。
 君の思う人の傍ならば、きっとよく眠れる。

 君があいつが原因だと言うのなら
 もう本人が眠っている。だから、夜は終わるよ。

[それは最初の対話からは大分あとの声。
何かしていれば、そろそろ落ち着いた頃合い。

納得がいかない様子が返らなければ
無言でも、声が聞こえても、音は途切れて終わり。]

(*19) clade 2018/05/25(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

[それからさて、どうなったか。
新しい繋がりの子が落ち着いた様子のまま、
もう放っておいて大丈夫だと考えることが出来たら。
そうなるまでは必ず待って、
相変わらず起きる様子のない男に、肩を貸し。

やはり重たい、ケヴィンまでは無理だろうと考えながら。
一歩、一歩と。重い足取りで。]

(73) clade 2018/05/25(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

[本人の部屋の前まで運び、ドアに凭れさせた。
自分の部屋から持ってきた毛布を掛けて、
暫くの間、見守っていた。
きっと、他の全員が眠るくらいの時間。]


      俺も好きだよ。

[囁いて、名残惜しく部屋に戻った。
次の日にはきっと、この夜の面影のない。
いつもの姿の俺がいる。

この人の前、以外では。]*

(74) clade 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

── 訪れた朝 ──


[吐き気と、視界が点滅するような感覚。
寝台の白いリネンが、酷く穢れて見えた錯覚。

死んでしまいたい、それが最初に思ったこと。]

(75) clade 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[押し寄せる記憶の波、その多くが、暗い

知られたくないから偽っていた
見られたくないから隠していた
薔薇の香りが周囲からも自分からも去った今
後悔と自身への嫌悪は、夜の中よりもずっと強い
誰かへの行動言動ばかりではなく、
ひとりで情欲に震えた時間までもが。
勝手にあの男の声に煽られて、ああ

あまりにも、あまりにも。
何か一つ、決まったことだけなら良かった。
幾つもの罪が責め立ててくる。
もう理性を遠のかせる匂いは、無い
それがどれだけ辛いことか。]

(76) clade 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[ それでも衝動的行動はしないのは
 腕の中で降った声
 夜明けの為に結ばれた約束。

 「イアン」と
 親にも呼ばれなくなった名前が響き
 全て受け入れるような言葉を貰ったから。 ]

(77) clade 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン



    ヴェルツ、 …………

[小さな声は、仮に同室者が戻ってきていても届かないもの。

やはり、あいしていた。
自分のしたことは倫理的に、彼を求める資格が無いものだとしても。]

(78) clade 2018/05/25(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン



   ………… 俺は、

[でも今は、動けない。暫くは、ここにいさせてほしい。
色の変わった空を眺めていた瞳は閉じ、世界に蓋を下ろした。]*

(79) clade 2018/05/25(Fri) 00時半頃

イアンは、/*延長ありがとうございます

clade 2018/05/25(Fri) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*ぅゎこのふとんとまくらぶぁっぃ
凄く心配されている気配を感じる……
大丈夫大丈夫、大丈夫じゃないのは今後のイアンの生活

(-550) clade 2018/05/25(Fri) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
お休み、ヴェリー。
じゃあ今日は俺も早く寝るね。**

(-553) clade 2018/05/25(Fri) 01時頃

【独】 記者 イアン

── どこか近く、浅い夢 ──


[キラ、キラ、キラ
輝きの始まりはきっとこの日。
遠い木々のざわめきすらも、その一部だった。

慰めのように蘇る、あの記憶。]

(-567) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

【独】 記者 イアン

[美しい花ばかり見ていると感じたひとに
偽物を見てほしくて、近寄った。
自分らしい穢れた理由だった。

言うつもりのなかった言葉に、謝罪
そこに返された、予想しなかった言葉が嬉しくて。
まだそう関わったことも無かった相手の前で
うっかり、本物の欠片を口にしてしまった。>>0:281

その時の反応と言えば>>0:288
深刻に思わず、ただの雑談の相槌だったのだろうけれど。
自分の秘密など知る由も無いのだけれど。]

(-568) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

【独】 記者 イアン

[幾度も感じることになる胸の苦しみは
……その時が、一回目。]

 そっか、……そっかぁ。

[何も言えなかった。
なんだか泣きそうになった心地を隠し、
笑みを正しく保ち続けて。
密やかに喜びを噛み締めていた。>>1:17]

(-569) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

【独】 記者 イアン

[女ではなく、見紛うような容姿でもなく。
向けられた衝動は恋情も欲も含まない、
興味本位と、気に食わない相手の心を折る為のもの。

繰り返された辱めに、色を覚えてしまった身体。
それでも、同性に恋愛感情を持つ理由にはならなく。
だからこそ、“あい”も“こいも”遠いものだと思っていた。

ただの子供は死んでしまった
新しく生まれた、穢い大人の俺にとっては

────あの瞬間が、初恋だったのだと思う。]*

(-570) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

【人】 記者 イアン

── 再び、現へ:自室 ──

[木漏れ日は何処にも無い。
あるのは、自分がしたことの記憶と
疼き他者を求めていた相変わらず穢い身体。
だが、不意に聞こえたのは
香りに乗って届かない、ざわめきにも含まれない
ドア越しに、指が鳴らす硬質な音と共に>>86
朝を告げる想い人の声
……いい加減起きようと、そう思えた。]

    ちょっとだけ、待っていて。

[一枚の板を通して向かい合い、小さく一言。
この格好では明るい世界には出れない。全てを受け入れなければ。]

(87) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

【人】 記者 イアン

[染み付いたものが、手を動かす。
私服に着替えて、髪が整えられて。
けれど泣いた名残、消えない傷。戻りきらない姿。
部屋に置かれた小さい鏡には
「僕」でも「俺」でもない誰かが見える。
そして、魚でもない。]

[ヴェルツを薔薇だと想う一方
何も語らず咲き誇るそれを、嫌っていた矛盾。
彼から漂う香りだけは花のものでも愛しかった理由。
やはり、あの男も薔薇などでは無かった。
たった一人の人間がそこにいた。

ヴェルツという名の薔薇は存在しない。]

(88) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

【人】 記者 イアン



 …………やあ。珍しいね。

[なんて、ドアを開いた先にいた君へと
まるでいつもどおりみたいに笑いかける。

でも、何も気づいていないわけじゃない。
君から会いに来るなんて初めてで、
それは悪いこと以外も夢に消えなかったということ。

約束を、覚えている。
しかし貸した毛布が差し出されるのならば、受け取るし
一度は部屋に引っ込むだろう。]

(89) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

【人】 記者 イアン



 …………あれ、

[切り出そうとした時
不思議そうな声がぽつりと、落ちる。]

(90) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

【赤】 記者 イアン



 今日はあまり匂いがしないな
 …………でも、今のほうがいいね。

[当人もきっと気づいているのだろう。>>*20
俺は、その匂いを好んでいた。
だけど今のほうが《人》らしくて。

赤く咲かない声は、嬉しげに君に向く。]

(*21) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

【人】 記者 イアン


 生徒会室の見学にでも行く?
 それとも、草毟りのお誘いだったかな。

[そして、穏やかな物腰の生徒会長の顔のまま
秘密の話をする場所を提案した。]*

(91) clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃


イアンは、/*二度寝してる子をよしよし**

clade 2018/05/25(Fri) 11時半頃


【独】 記者 イアン

/*
進めてしまいましたが、放って勝手に寝ないと書いたつもりなので、いつでもピスティオどうぞどうぞ。

(-576) clade 2018/05/25(Fri) 14時半頃

【独】 記者 イアン

/*
おうふ。赤使っただけで普通の声のつもりでした。
やはりそれなら白でやるべきでしたね。
なんか一瞬だけ出たぞー?って回しときます
弱いところのある君はかわいい。

(-580) clade 2018/05/25(Fri) 17時半頃

【人】 記者 イアン

[逡巡するように揺れる様に>>97に瞬きが数度。
こんな彼は見たことがなくて
そのせいなのか、その瞳も何か違って見えるような。

俺は何もかも覚えていて、そのつもりで。
夜に幾度もそうしたように、意識せず
────違う音を漏らしていた。>>98]

(101) clade 2018/05/25(Fri) 18時頃

【人】 記者 イアン




 え?

[だから、最初は何のことだか分からないという顔で
その唇の動き>>*22を見て声を聞く>>99

少し間を置いて、再び。]

(102) clade 2018/05/25(Fri) 18時頃

【赤】 記者 イアン






           …………。

[もう一度行ってみれば、
────真似をするように空虚な動き
目を丸くし、下がり眉で笑った。]

(*23) clade 2018/05/25(Fri) 18時頃

【人】 記者 イアン

 
 こっちも同じみたいだ。

[何故だろう、一瞬だけ出たのは。
少しの意識もせず、自然に行っていた。

夢の名残、自分が最後だったから
はたまた満たされないまま終わったからなのか
或いは────あれは確かにあったことと、示す為か。
何にしろ一時の不思議は彼にのみ届いたのだろう。
もう俺からは残り香すら漂わない。]

 ……きっと、もう必要無いんだ。

[自分にも、君にも。それでいいんだと思った。]

(103) clade 2018/05/25(Fri) 18時頃

【人】 記者 イアン

── 生徒会室 ──


[相手の選択>>100に頷き、二人で歩き出した。
珍しいのは、そんなことを言う自分も同じ
談話室の住民は、たまに動いても中庭で。
誰かを自ら領域に呼ぶことはしない。

生徒たちの部屋が立ち並ぶ廊下からは離れた一室。

目につくのは黒板、合わされた横長の机二つ
あとは使い込まれた幾つかの椅子に
書類だとか、黒板に記されたものだとか
活動の痕跡を除けば、あとは他の部室とそう変わらない。
遮るものの無い窓からは、明けた空がよく見えた。]

(104) clade 2018/05/25(Fri) 18時頃

【人】 記者 イアン



 寛げる場所じゃなくて、ごめんね。

[こちらが先に入り、鍵の音に振り返って一言。

椅子を引いて、座るように促し
腰を下ろすのも、口を開くのも相手より後に。
約束の話を切り出してくれるのを、待つつもり。

その中で少し視線が彷徨った理由が
晒した姿を覚えているからなのは、秘密だ。]*

(105) clade 2018/05/25(Fri) 18時頃

【独】 記者 イアン

/*
俺が書いてる間になんて話をしてるの。草

(-587) clade 2018/05/25(Fri) 18時半頃

【独】 記者 イアン

/*
男子高校生だから仕方ないね。

(-590) clade 2018/05/25(Fri) 18時半頃

【独】 記者 イアン

/*
この一年生三年になった頃には学校の支配者と化してそう。

(-592) clade 2018/05/25(Fri) 18時半頃

【独】 記者 イアン

/* 
ロビンの安心感すごい

(-594) clade 2018/05/25(Fri) 19時頃

【独】 記者 イアン

/*
ひやしちゅーかーいいなー
ゆっくり食べてね

(-596) clade 2018/05/25(Fri) 19時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ふえぇかっこいい……
イアンには勿体無いレベルで男前ですわ

(-598) clade 2018/05/25(Fri) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
ピスティオパイセン噂拡散ってマジでやっちゃう感じですかね?
今後にかなり影響するのでお聞きしたいのですが

(-625) clade 2018/05/25(Fri) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
そんな生徒がいるならロビン君かわいいでござるなショタコンもいそうだから気をつけるんだよ。

(-628) clade 2018/05/25(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[相手は促した椅子を通り過ぎ>>106
傷だらけの腕でこの手を取る
二人は立ったまま、向き合った。
それは想定とは違う行動だったけれど、
俺はそうされることが得意ではないのだけれど。
全てが終わったと実感させられる、そんな安堵を覚えた。]

 いいんだ。
 むしろ、君が眠れて安心していたくらいさ。

[追い掛けられた視線>>107は落ち着かなくさせたが
話の内容を思えば、羞恥は鎮まってゆく。
なぞる感触に緩やかに目を細め、素直な返事を
その指と言葉を静かに受け入れていた。
約束は果たされる、君を枯らさないものはなんだろう。]

(150) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン



 あっ

[腕を引かれ、小さく声を漏らせばもう体温は傍にあった
照れを隠すように無意味に小さな音で笑う。
……拒むなんて、考えもしなかった。

呪いが去って、香りが薄まって、
それでも消えないものが、鼓動を早める。
手に入れる為に朝を望んだその答えは────]

(151) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン



 ……ヴェリーには、俺が必要?

[理解出来ていないような声
その先の言葉も、中々出ない。

少しづつ、少しづつ実感が沸いてくるようだ
落ちた囁きが>>108留めのように響き息を呑む。

望んでいた答えが、彼を生かすものが
────自分だったなんて。
これこそ夢なんじゃないだろうか?]

(152) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[強い声>>109は奥底まで届くようだ。
全てを縛ってしまうようだ。
未だ、悪魔がここにいるかのようだ。
その存在を神よりあいしていた。

耳に触れる柔らかさに小さく身じろぎして、
でも、全てを告げられても離れずに。
互いの匂いも混じりそうな距離で見詰め合う。

ふっと口元を緩めて見せた。]

(153) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン


 狡いな、君。
 俺にだって、色々言ってないことがあるんだよ。

 ……いや、違う。狡かったのはこっちか。

[過去も、罪も、薄暗くそこに佇み
身を引くだけの理由が俺にはあったのに。

きっと何を聞いてもそれは許されないのだろうと悟る
……そして、そんなことはもう自分だって出来ないと。

ああ、今まで逃げ続けていた。
何度も気持ちを告げてくれたのに
俺は全てを眠る彼の傍で言っただけ。]

(154) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン


 俺は、少しも真っ当じゃないし
 君に出会うよりずっと前から汚い奴だ。

 聞けば気分が悪くなる過去がある。
 夜にも、君を傷つけることばかりしていた。
 他の人にも、そうだった。

 でも……────ずっと今の気持ちでいてほしい。

(155) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 俺も好きだよ。
 君だけをあいしている、ヴェリー。

[すぐ傍の唇に、自分のそれを触れ合わせた。
欲望を伴わない、押し付けるだけの口づけ
まるで子供が初恋の相手にするみたいに。]

 なんだろう…………複雑な気持ちだ。
 嬉しいし、胸が苦しい、それに泣きそうだ。
 全部今まで君がくれていたものだね。

[照れ笑う僅かに温度を上げた顔を
両目に溜まった細やかな水が伝い落ちる。
一筋で終わったのは、もう枯れ果てたわけじゃない。
絶え間ない悲しみではなく、喜びの始まりがあったから。]*

(156) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
留めじゃない、とどめです!誤変換…

(-648) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*
>>-629
ああっ!やめてくれなんでもするから!(大慌て)

そっかぁ。出来たら暫くはヒュー相手くらいにしてくれる、と!
生徒会長は薔薇打倒に動いてたピスティオ君と違ってクズだからみんなとの関係がね、ほら!

(-649) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
おふ……俺も今君宛てを書いてた。
どういう風に遭遇するか、考えてみるね。ありがとう。

(-653) clade 2018/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

── 時は流れ・中庭 ──

[ベンチに腰を下ろし、目を伏せる。
隣の空席に座るかは彼次第。
自分からは促すなんて、出来ない。

遭遇したのは何処でだったか。
彼に探されていたこと
探し始めてからそれなりに経っていること
どちらも、知らない。
目を見開き、歪みそうな表情を顔を背けて隠した。
それが罪悪からだとしても、
苦しむ顔を見せる権利は無いと思った。
「話そう」「何もしない」と
和やかでも欲が滲んでもいない、小さな声で告げた。]

(165) clade 2018/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[この場所を選んだのは
人目は避けつつも、密室ではなく
すぐに逃げられる、広さも充分にある場所だから。
勿論、自分は逃げられる側として考えている。]


 ──……すまなかった。

[一言目は謝罪になった。
自分自身が覚えている為、
忘れている可能性は考えていない。]

(166) clade 2018/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン



 どうしてあんなことをしたのか、
 今は本当に信じられない。
 でも、俺が自分の意思でしたことだった。

[現在の身体の状態を思えば、
あの香りの影響が確かにあった。
彼に対しても、他の欲を抱いた全員に対しても。

しかしそれは言い訳だろう
俺は押し倒されたわけではない。
あの時、確かに求め欲していた。
願望をずっと抱えていた。]

(167) clade 2018/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン


 ……信じてくれなくても。
 君がくれた言葉が嬉しかったし、
 本当の君を教えてもらえて良かったと思ったんだ。

[これからももっと普通の関係で、
言いたいと思っていた言葉は、口にしない。

オスカーに「汚いよ」と言われた時
烏滸がましいと思わされたからだ。
自分のことをどうするのかも、
具体的な何かを求めることは選ばなかった。

言葉は区切り、頭を垂れるように俯く。
反応を待っている。]*

(168) clade 2018/05/26(Sat) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
俺……オスカ……俺……うぐう
関係悪化&重いコンビ
遠くから幸せを祈ってま……す

(-669) clade 2018/05/26(Sat) 02時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ありがとう 
俺もフェルゼのこと好きだしプロローグからこいつ絶対モテると確信してたよ
夜の思い出のフェルゼは清らかで儚くて対するこちらは大したこと言えなくてすまぬすまぬとなってましたが、そう言っていただけると嬉しいです。

(-674) clade 2018/05/26(Sat) 02時半頃

【独】 記者 イアン

/*
こんな可愛い男の子に欲情している声を強制的に聞かせて本当に申し訳ない

(-680) clade 2018/05/26(Sat) 02時半頃

【独】 記者 イアン

/*
イアンは思い出のほうでフェルゼに背中に触れられて一瞬ドキッとしてたのは内緒。
結果的にお互いが与えた言葉によって、夜の中で味方と言える存在になっていたのかなとか勝手に思ってます。

(-685) clade 2018/05/26(Sat) 02時半頃

【独】 記者 イアン

/*
俺のこと?
俺は起きていたいから起きているだけよ。
勿論返事が来たらヴェルツのもどっちも書くけど、裏でもあれこれしてるので。お気になさらず。

(-687) clade 2018/05/26(Sat) 02時半頃

【独】 記者 イアン

/*
今更なんですが魚希望やっぱり凄くいましたね。
何故イアンが勝ち抜いてしまったのか……
皆の魚が見たかった。

(-693) clade 2018/05/26(Sat) 03時頃

【独】 記者 イアン

/*
そのアワー?というのは知らないですがみかんせいじんさんは知ってました。

(-697) clade 2018/05/26(Sat) 03時頃

【独】 記者 イアン

/*んんっ!?
破壊力高いよヴェリー……

(-703) clade 2018/05/26(Sat) 03時頃

【独】 記者 イアン

/*
>>172
ヴェリーが悪魔の頃のイアンは手折られても喜ぶんだよなぁ……
SATSUGAIされるのなら流石に違うだろうけれど
聞こえなかった言葉を聞き返していたらまた別の展開が二人にあったのかどうか。

(-705) clade 2018/05/26(Sat) 03時頃

【独】 記者 イアン

/*
ところで目の色は東雲色に変わったんですかね……?

(-706) clade 2018/05/26(Sat) 03時頃

【独】 記者 イアン

/*
なるほどなるほど
大きい変化だから一応確認したくて
呪われるまでのことや過去が気になりますね

(-708) clade 2018/05/26(Sat) 03時半頃

【人】 記者 イアン

[まだ、彼について知らないことが沢山ある。
例えば聞こえなかったあの言葉。
何一つ確かめず、願うばかりだった。

暴かれたいと、誰だっていいと、
そんな薄昏い願望を持ったままでは
その一方で、聖域だなどと近づかずにいたのなら
こんな風にはなれなかった。

倫理は必要であり、枷でもある。]

(178) clade 2018/05/26(Sat) 04時頃

【人】 記者 イアン

[俺だって>>174そう告げた時、どんな気持ちだったのか
何がそう思わせているのか、聞きたいと思った。

自分がいつか近い内に語るものと同じように
君のことも、全部知りたい。
どんなものでも受け入れるだろう。
お揃いなら、怖くない。
真っ先に聞くことになるのはきっと、
違って見える>>101では済まない変化の瞳のことだが。

匂い、その色、色んなことが変わったヴェルツ
まるで彼の未来に夜明けでもきたみたいだ。]

(179) clade 2018/05/26(Sat) 04時頃

【人】 記者 イアン


[甘いわけでもないだろうに。
吸い取るみたいに、あちこちに落ちるキスの雨>>175
小さく笑って、擽ったがる。
そんなことをされるのは、初めて。

まるで恋人同士の触れ合いのようだ。
そうなれたら、いいと思って
今までの分を埋めるつもりで、
思いの丈を言葉が語る。

でも、それは恋愛に慣れない男の回答ミス。]

(180) clade 2018/05/26(Sat) 04時頃

【人】 記者 イアン





 ヴェル……ッ────!?

[瞬間、顔が赤く染まった。
勘弁してほしい。
こんなこと、耐性はゼロだ。
暴力なら耐えられたのに、あまりにも優しい言葉だ。]

(181) clade 2018/05/26(Sat) 04時頃

【人】 記者 イアン


 ん 、 ……!!

[強引に塞がれた唇>>177
肩を跳ねさせ、ややあって身体が緊張に強張った。
鎮めた羞恥が戻ってくるのも、致し方ない。

夜が明けた人の気配のある世界で、
誰より正しくあるべき生徒会の部室で、こんな。
それにむしろ煽られる、なんて────

背徳的なキスに呼吸を忘れてしまいそう。
身体は力が抜けて、相手に委ねてしまうのに
応える、或いは強請るみたいに。
舌すらも差し出し、受け入れていた。]*

(182) clade 2018/05/26(Sat) 04時頃

【独】 記者 イアン

/*
[ぱたり]**

(-712) clade 2018/05/26(Sat) 04時頃

【独】 記者 イアン

/*
ちょっとリアルでやらねばならないことがあるのでお返事待って下さいね。
73(0..100)x1

(-726) clade 2018/05/26(Sat) 12時半頃

【独】 記者 イアン

/*
君はほら……音楽技能欄を楽器演奏にだけステ極振りして生まれてきたんだよ……

(-729) clade 2018/05/26(Sat) 13時頃

【独】 記者 イアン

/*
ああー、ウィスパー
確かに凄くそんな感じがする……想像できる

(-731) clade 2018/05/26(Sat) 13時頃

【独】 記者 イアン

/*
声優あまり知りませんが、浪川さん。
穏やかで優等生っぽい落ち着いた声のキャラをしていたので。
でもあの子は中学生だからもう少し低いかも。

ケヴィンはねー、歌上手いよね。わかる。
赤で聞けて役得役得

(-744) clade 2018/05/26(Sat) 13時半頃

イアンは、/*やることに集中します。出来るだけ早くお返事したい**

clade 2018/05/26(Sat) 14時頃


【独】 記者 イアン

/*
うん。君はCV君だと認識してたよ。

(-751) clade 2018/05/26(Sat) 14時半頃

【独】 記者 イアン

/*
でも津田さんもどんな人だか調べてみよう、時間がある時に…**

(-752) clade 2018/05/26(Sat) 14時半頃

【人】 記者 イアン

── 中庭・モリスとの時間 ──

[二人の気持ちはやはりどこかズレた部分があった。
無理強いをしたと、もう嫌われたかもと、そう思っていた
しかし、何もしないとそう告げた時の反応>>184
……まるで恨んでもいないように感じて。
相手の気持ちを正確に理解するのは、
中庭に着き、自分が一度口を閉じた後になった。]

(218) clade 2018/05/26(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン



 ……モリス?

[それは、想像のどれとも違う反応に感じた>>185
隣で身を乗り出す彼>>186を恐る恐る見る。
……そして、何も言えなくなった。

眠る前の様子、寝顔。
分からないなりに記憶していたそれらの意味。
漸く、理解した気がする。
あまりにも色んなことがあったから
ひとりになったと嘆き続けたから
すっかり忘れてしまっていた。]

(219) clade 2018/05/26(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン


 ……ごめん。

[唇を噛み、俯いた相手へ>>188
重ねた謝罪は意味を変え、言葉は続く。]

 君は、酷いことをされたと思っていると
 もう俺のことが嫌いになったのだと
 勝手に思い込んでいたのかもしれない。
 ……君が寝てからも、夜は本当に長くて。
 一人で色んなことを考えてしまったんだ。

[自分の膝を掴むように手に力を込める。
重苦しい心地は、彼の関わらない記憶にも存在する。
それもまた、考え方に影響していたのだろうか。]

(220) clade 2018/05/26(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

 

 言うとおりだったね。
 あの時の君は、暴れも逃げもしていなかった。
 こんな風に思うほうが、失礼だったんだね。

 信じられないと言ったのは
 なんとも思っていなかっただとか、
 本当の自分を見せていなかったとかじゃなくて、
 もっと他の方法もあったと思ったんだ。

[他者に見てもらえない自分を見せる
そんな関係は、欲望を含まなくても作れる筈だった。]

(221) clade 2018/05/26(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン



 ……出来ることなら、その方法で。
 これからも関わっていきたい。

 皆に話せないことを話したり、
 弱いところを見せあったり、
 誰にも見てもらえていないと君が怯えずに済むような。

 友達、みたいに……どうだろうか。
 
[言いたくて、躊躇ってしまった言葉。
自分の考えは、伝わるだろうか。
これは、また気持ちを陰らせるものだろうか。
一度相手を俯かせた男の声には不安が滲む。]*

(222) clade 2018/05/26(Sat) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*
これでいいのかは分からないけれど!
とりあえず!ちゃんと合意だった加害者ぶるのは失礼というのは理解したようです!

(-783) clade 2018/05/26(Sat) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
手先の器用さ54(0..100)x1
心の器用さ52(0..100)x1

(-784) clade 2018/05/26(Sat) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
ぅゎ普通過ぎてコメントすることなぃ

(-785) clade 2018/05/26(Sat) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
ヴァイオリン 7(0..100)x1
ピアノ 50(0..100)x1
ギター 59(0..100)x1
ベース 58(0..100)x1
ドラム 29(0..100)x1
タンバリン 25(0..100)x1
マラカス 51(0..100)x1
マリンバ 9(0..100)x1
ふしぎなおどり 61(0..100)x1

(-786) clade 2018/05/26(Sat) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
勉強専だから……

(-787) clade 2018/05/26(Sat) 21時頃

【人】 記者 イアン

[夜のような目に初めて映ってから、三度目の春が過ぎていく
思い出は花弁のように積み重なり
語り尽くせないものばかりの筈だった。
“こい”や“あい”を誰かに告げるなんて、初めてで
先走るのも仕方ないのだろう。

子供とは到底言えない、欲望の含む口づけ。
汚れていると、慣れていると自認する割に
体温を上げ、緊張しているのは
きっとあいしたひとが相手だから。

倫理の象徴のような部屋の中
想い続けた男と触れる距離、深く唇の先を求める
あまりにも甘美で、いけないのだと離せない
未だに呪いが生きているように、集まる熱。]

(232) clade 2018/05/26(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン



 ……君が、もっと欲しくて

[けれど、あの夜は明けた。
密着し理解させられる感触に、喉を鳴らし
確かに彼に求められていると、嬉しいと思っているのは
一層欲して口づけを深く深く、息継ぎも惜しむのは
混じり気の無い本物の俺。

首筋に残る痕を知っている。
どう思われているのか、気になるけれど。
それが消えない事実ならば、受け入れられたい。
身を引くことはもう、出来ない。]

(233) clade 2018/05/26(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン



 言わないでくれ……っ
 君が…こんな風に、するから……

[羞恥に震える声で、緩く首を横に振った。
明けた世界でその指摘は酷だ。
窓の外の風景も、この部屋が何処なのかもよく見える。
ドアの向こう側を意識してしまいながらも、
撫でる手に色を滲ませた吐息は隠しようもなく。]

(234) clade 2018/05/26(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン



 ユー、ジン……

[形を持った部分に辿り着いた指に
息を呑み、思わず目を瞑った。
名前を呼ぶいとしい響きに導かれ、
呼び慣れない異国の名を口にする。
発音も上手くなく、辿々しい。
幼子のように繰り返し、正しい形を取ろうとしながら
まるで自慰をするように相手に押し付け、擦りつける。]

(235) clade 2018/05/26(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン



 ……きつくて、苦しい。

[君もそうだろう、そう囁いて
再び開いた目は欲に潤んでいる。
こちらの手も、相手の身体に伸びていく
許されるのなら、脱がしていこうと。]*

(236) clade 2018/05/26(Sat) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
綺麗な子の話の最中に汚い方のロル投下して申し訳ない。
明日……明日終わり……終わるかなこれ……?

(-792) clade 2018/05/26(Sat) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ロビンもケヴィンも可愛いからね、下剋上もいいよね。

(-794) clade 2018/05/26(Sat) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ヴェルツはかっこいいです[断言]
ゆうじんのほうで呼ぶの何処かでやるつもりだったけれど、先に言われてしまった。でも嬉しい。

(-796) clade 2018/05/26(Sat) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
けびん氏の受け臭はプロローグから凄かったですからな。

(-800) clade 2018/05/26(Sat) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

clade 2018/05/27(Sun) 01時頃


【独】 記者 イアン

/*
うん。返すの遅くてごめんね。
暗転して出来そうなら他に君がしたいこともしてくれたら嬉しいよ、〆だったり他の人とのことだったり
いってらっしゃい。

モリスの返事確認してるよー。寝起きなので、後ほど

(-813) clade 2018/05/27(Sun) 08時半頃

【独】 記者 イアン

/*
個人的にはね、過去の話がね、やっぱり気になるよね
血で手が穢れてるってどっかで書いてたと思うし、夜よりかなり前から呪われてたみたいだし

(-814) clade 2018/05/27(Sun) 09時頃

【人】 記者 イアン

── 中庭のベンチ ──


 何をしても目覚めなかったんだ。
 もう二度と目を開けないような気すらしたよ
 でも……こうして起きてくれて、良かった。

[医務室に運んだことを言っているのだろう>>244
頷き、肯定してこう語った。
君は呪われていたのだと、長い夜の多くを眠って過ごしたと
語るべきなのか迷い、この時は止めることにした。
これからも距離が離れなければ、いつか話すかもしれない。]

(276) clade 2018/05/27(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

[謝ってほしくなかったと彼は言う>>245
考えて、考えて、そうするべきだと思った筈だったが
やはり言葉を貰わなければ誰かの感情を察せない。
全く恨んではいないのだが、
相手がすぐに眠ってしまったことがすれ違いを生んだ。

これからも、こんな風にズレることがあるだろうか
その時はちゃんと話せればいいと思う。
そうして、卒業を迎えるまでのまだ長い日々のいつかには
後輩を悲しませない男になれればいい。]

(277) clade 2018/05/27(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン


 ……駄目だよ、モリス。
 そんなことに身体を使っていたら、君は幸せになれない。

[皮肉めいた言葉>>246に眉を下げた顔で微笑んだ。
全く持ってお前が言うなという話なのだが。
以前の自分をそこに重ねてしまって、
彼にだってもっと正しい幸せが手に入る筈で。
本当の彼を見てくれる人が増えたらいいと思っている。]

 したいように、か。
 そうだな……うん、そう出来るのが一番だ。

[今までの俺には難しいことだ。噛み締め思考する相槌。
続けられた内容にまた口を開こうとした時、]

(278) clade 2018/05/27(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

[たぶんね、と語られた内容>>247
……声を喉に留めたまま、相手を見ていた。
その言葉は二種類に取れる気がした。
可能性は均等でなく、傾いているように思えた。]

 ありがとう。
 誰かにそう言われるのは、嬉しいことだね。
 思い遣ってもらえるのは、幸せだね。

[自分から言えるのはそれだけで
思う未来の形は>>222決まっていた。
しかし、そう思ったのも事実。

まだ遠い将来の中、いつか
この記憶は静かな胸の痛みを齎す思い出になる。]

(279) clade 2018/05/27(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン



 親友か、……昔はいたなぁ。

[一瞬の過去の想起、宙に投げた視線。
それもまた>>248日常と共に奪われたものだった。
再び与えてくれる人に向き直り、
憂いの無い緩んだ表情を向ける。]

 ありがとう、モリス。
 これからも宜しく頼むよ。

[感謝と、未来を望む言葉を
受け入れたことを示して音にした。]

(280) clade 2018/05/27(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン



 今度、袋に沢山菓子を持っていくよ。
 それと、枝も拾ってこよう。

 俺は手先は器用じゃない方だと思うけれど、
 良かったら、教えてくれないかな。
 色んなことを教えてほしいな
 作品だけじゃなく、親友のことならなんだって。

[謙虚でも清廉でもない生徒会長は
あれこれと望み、一方的になってしまわないか心配だ
それでも、自分を見つけてくれた怖がりの後輩に
才覚が君と人とを繋ぐこともあると、伝えたい。]

(281) clade 2018/05/27(Sun) 18時半頃

【赤】 記者 イアン

[あの夜、噎せ返った香りは二人の間にはもう漂わない。
それでも尚、離れることがないのなら
お互いがそうしたいと思える関係で、続いていけたら。

親友の隣で、そう思った。]*

(*24) clade 2018/05/27(Sun) 18時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ありがとうモリスありがとう。大好き。

(-826) clade 2018/05/27(Sun) 18時半頃

【独】 記者 イアン

/*
オスカーよしよししたい……
エアよしよし……

(-827) clade 2018/05/27(Sun) 18時半頃

【独】 記者 イアン

/*
なでなで……なでなで……オスカーは頑張った
イアンが何か出来たら良かったけど進行中関わりが薄かった上にアレを見られてあの態度を見せてしまった……すまぬすまぬ

(-829) clade 2018/05/27(Sun) 19時頃

【独】 記者 イアン

/*
フェルゼのお腹もよしよししておこう
ビオフェルゼン……なんでもない

(-830) clade 2018/05/27(Sun) 19時頃

【独】 記者 イアン

/*
悠仁はお返事さっくり暗転でいいからね
モリスももしくれるならそんな感じでいいし無くても大丈夫だからね
長時間付き合わせてすまぬすまぬ

(-831) clade 2018/05/27(Sun) 19時頃

【独】 記者 イアン

/*
待ってるー
やりたいこと出来るようにさくっとでいいからね

[悠仁の隣に着席]

(-836) clade 2018/05/27(Sun) 20時頃

イアンは、/*(地中に埋まった)

clade 2018/05/27(Sun) 21時頃


【独】 記者 イアン

/*
(掘り起こされた)

やっぱり涙薔薇だったのね……なるほどな
薔薇から奪い取った責任取って幸せにします

もう一方はね、待ってね。
〆るつもりで書くから他のやりたいこと書いてていいよ!すき。
多分成立後はイアンが誘いまくるから……二回目以降は脳内で。

(-851) clade 2018/05/27(Sun) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
フェルゼ君は女日照りの男子を惑わす儚げ美少年枠なので。

(-852) clade 2018/05/27(Sun) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[夜明け色の美しい瞳はいつまでも見つめていられそうで、
しかしこの身体に視線を注がれると>>294
湧き上がる羞恥からそれが叶わない。

確認の術が無くとも色付いていると分かるほど、
頬も、耳も、身体も、彼を前に全てが熱を上げている。

俺を見ないでくれ、あの夜そう何度思っただろう。
今も同じ言葉が浮かんで、けれど声にはならないまま。
動いた指先に過敏に反応する身体は、
離れることなど、独りになる倫理など到底望んではいない。]

(331) clade 2018/05/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン



 ……君が、君だけが欲しい。
  君になら、そう言われたい。

[こんな俺を、綺麗だと言ういとしいひと>>295
あの時口にしようとした否定は、きっと言うことはない。

何処かにそう想ってもらえる部分があるのなら、
それすらも、過去の穢れも。
全てこの人に塗り潰されてしまえたら。

彼を捕まえた薔薇を嫌った男は、
そうして今度は自分が捕らえようとしている。
手を重ね、指を絡めて、互いが互いの檻になればいい。]

(332) clade 2018/05/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[いつか呼びたいと想い、変わらない距離では出来ずにいた。
二つある名の、もう片方も口にすることが叶った今は
全てを手に入れられた心地になってしまう。

なんてことは、気が早い。
貪欲な人間は形が無いものだけでは満たされない。
撫でる手が戒めを解くのなら>>296
早る気持ちに指が惑いながらも、同じように動く。

確かな緊張がそこにはあるのに、
腕の中で熱が走るままにみだりがましく強請った記憶を
思い出した時は顔を覆いたい気持ちになったのに。

固い手に触れられた欲も、閉じているべき部分も
明らかな快楽を拾って、跳ね、震え、締め付けて。]

(333) clade 2018/05/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン



 ……こわ、い 

[あてがわれた塊、加速する行為。
耐えようとしても押し殺せない喘ぎの合間
零れた短い言葉は、年と性の割には幼く響き
身体の反応と不似合いな内容。

久しく受け入れていない部分から苦痛を感じているわけでも
今更同性が、彼が嫌になったわけでもなく。]

(334) clade 2018/05/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 

 嬉しくて、……こわい

[優しくされることが、あいされていることが。
怖くて怖くて、いとおしい。

繋がった幸福感と欲に浮かされ火照った身体が
その瞬間、口元を緩ませて。]

(335) clade 2018/05/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 俺も、あいしてる……ゆう、じん。

[掠れ声は嬉しそうに────想いに応え

その後、脱力した身体で
もう一度、などと再びの愛を強請ったことは。

後日この部屋に入る度、顔を赤らめさせる記憶になるが。
それを超える程の幸福だった。]*

(336) clade 2018/05/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

── 心優しき親友と ──


[その言葉に>>305首がどう振られるかなど言うまでもなく。
悪戯めく笑みには、嘘の欠片も浮かばない微笑が返った。

しかし厳しいところもあるのがこの後輩
ごもっともな返しに>>306こちらも同じ仕草をするも、
やはり自分を見てくれていた発言>>307
きっともう怖がることは無いだろうと思わせる前向きさに
陰ったりはするわけも無かった。

君がそんな風に他の名前を口にしたことが、
俺にとってどれだけ嬉しいものなのか。
相手を知りたいと思う反面、いつか知ってほしいと思う。]

(343) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン



 いいよ、モリス。
 君にとって、意味を持つことなら。

[でも、今は
まだ弱い君を見ていよう。
そんなことを求めながら、広げない腕が>>308
いつか何も言わず誰かを抱き締め愛を囁くようになれば。
謝ることを望まないのなら、純粋にそう願おう。

優しく抱き締め、背を撫で続ける。
きつく感じても、相手から離れようとするまでは。
その表情も見ないように、今は素直に弱くいられるように。]

(344) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【赤】 記者 イアン

[理屈も正しさもあるべき形も考えず
友にそうしたいと思ったことをして、
求められるままに受け入れていた。

香りなど無くとも、二人は関係に名前を付けて
傷ませる思いをそれぞれに持ったまま、隣にいられる。]*

(*31) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
遅筆に定評がある生徒会長だよ。
本当はどっちも丁寧に返したいのだけれど、時間がね……!ごめんね!
モリス大好き、悠仁はあいしてる

(-881) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

── 後日談 ──

[今年はもう帰らない
卒業後は家を出る。

休暇の後すぐの交代式、会長と呼ばれなくなり数ヶ月
遠方の生家へ、そう手紙を送った。
元より年に一度の帰省も、
周囲の目と家の世間体を気にしていただけ。]

(354) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

[そして今、届いた返事を広げていた。
繊細な文字は母親のもの
一方的に息子が告げた内容を受け入れ
最後には──……今までごめんなさい、と。]

 ………………。

[思うに彼らは
酷い目に合い、性格の変わった息子と
上手く接することが出来なかっただけ。

編入先に何の話も行かないように全てを隠蔽したのは
真っ当に生活が送れるよう遠い学校を探したのは
自分を発見した教師と、二人だった。]

(355) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

[──それでも。
あの頃の俺は戻ってはこない。

汚されてしまった、終わってしまった。
怯える日々だった、辛い出来事があった。
そして……新しい希望を見つけた。

親子の関係性は、復元ではなく再構築を成すだろう。]

(356) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン



 『Please marry me.』と言ったのは君なのだから
 ……──責任はしっかり取ってもらわないと。

[木々のざわめきは、その声をかき消さず傍らの彼に届ける。

触れられたくない訳がこちらにもあって
相手も帰らないでいると知りながら>>1:244
ずっと、聞くことが出来なかった。
俺が此処にやって来た理由、君が薔薇に選ばれた理由。
あの夜から過ぎた日々の中
語り、問い掛けた後、その境遇についても聞いた。]

(357) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン



 どう、かな。
 孤独な身の君、故郷から離れて暮らす俺
 寮を出たら一緒に助け合って生きるのも、
 こんな若者二人なら何もおかしくないんじゃないかな?

[手紙を懐にしまい、問いかける。
夏の夜の中庭には、ふたりだけがいた。
来年は、この季節になる前に俺達はいなくなる
中庭の住民が薔薇を咲くところをもう見ることはない。
彼の隣で草を抜く男も、やって来ない。]

(358) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン



 本当は君を望んではいけないような奴だ。
 でも、そんな俺にこれからの全てを
 君の負ってきた傷を、くれないだろうか。

[この先の未来を願う言葉を告げた。
何人もと肌を重ねた穢れた身体で、
ただひとりと歩く未来を欲しがった。
綺麗な聖域じゃ無い君とでなければならなかった。]

(359) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

[もし、受け入れてくれたのなら
感情は顔に出てきっと笑みを浮かべるが。
他のどんな言葉が返っても、表情は陰らないだろう。
納得し、頷くことだろう。

あの夜を経て互いを選ぶことが出来たのなら、
同じ屋根の下で生きることをしなくても
心が離れることは無いと、思っている。
これはあくまで一つの提案に過ぎない。

信じている、望んでいる。どんな形でもいつまでも傍に。
誰かに手折られて、全てを失う
そんなひとりで終わる破滅はもう願わない。]

(360) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン



 ……綺麗な目だ。

 あの頃の君にこいしていたけれど
 今の君のほうが、あいしているよ。

[静かで冷たい月明かりの下の瞳は
夜明けの太陽に似て、優しく暖かい色。
焼けた肌に添えた手、顔を近づけてゆく。]

(361) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

 ────悠仁。

[愛しげに呼び、唇を重ねた。
その名は、異国の風を乗せたはるかな響き
小夜啼鳥もロジェも此処にはいない。
全ては、ふたりだけの秘密。薔薇の木の下の出来事。]*

(362) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*俺と同棲して下さい!

なんて。互いの進路とか具体的にどうするのかは伏せたつもりだけど、何か想定している先があるなら断っていいのよ。
別れを告げられなければなんでもイアンは嬉しいことだろう。

れいるの時みたいな時間すっ飛ばしをしてしまいましたが、それより前の時間軸でやりたいことがあったらやって!むしろこれは自己満足だから気にしないで!

(-884) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
オスカあああああああああ

(-887) clade 2018/05/27(Sun) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
部屋までモリスを送ったと思うし毛布は図書室だよ
全部を回収は出来ていなくてすまんのう……

>>-888
生徒会室もこれもやりたかったことを素直にしただけだから
きっとあいしあっているからだね。

(-890) clade 2018/05/27(Sun) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*ベネット!?

(-892) clade 2018/05/27(Sun) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
君が起きるの、俺は待ってるよ。
栞を拾ってくれてありがとう。

(-900) clade 2018/05/27(Sun) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
cladeです。
RP村を突発中心にふらふらさせていただいております。

悠仁にあいしてるとありがとうを、モリスに大好きと感謝を
村建て様、皆様、同村ありがとうございました。
またお会いすることがあれば宜しくお願いしますね。

>>-893
むしろこっちが読まれているのでは!
いいなー、でも俺(オレ)じゃなー、って思いながら結局引き寄せられて本当魔性。
大人になったイアンは眼鏡を掛けて書類と向き合う仕事をするのかもしれないとあんびさんの挨拶を見て思いました。

(-901) clade 2018/05/28(Mon) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
あんびさんのツイッター、片道フォローもよくないのかな?
そういうお仕事の事情は分からないのです

(-905) clade 2018/05/28(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


[何もかもが口づけと求め合いで塗りつぶされた。

断る理由など、あるわけも無かった。]


 綺麗だね、悠仁。

[薄い紅の花の前で、穢れは泣き笑う
まるで清らかな顔をして]*

(408) clade 2018/05/28(Mon) 00時頃

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