17 吸血鬼の城
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/* 暫く余韻に浸っていましょう。 ごろごろ**
(-911) helmut 2010/06/28(Mon) 13時頃
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/* 暑い中おつかいから戻ってきたらロールが! お兄様ーーーっ!と叫んでおきます。
トーニャちゃんと一緒にお城乗り込んで お兄様と相打ちするのも美味しいかと思った。 孤独を終わらせてあげる、という とても偽善的で自己満足な理由なので 可能性の薄い未来だとは思うけれど。 お兄様はべねとといちゃいちゃしてればいいのよ!**
(-913) helmut 2010/06/28(Mon) 15時頃
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/* ど、どなるどーーーーっ!!! ドナルドらしい優しさが好きだわ。
雨の日に辿りついちゃうといいよ! 精一杯おもてなしするのよ**
(-918) helmut 2010/06/28(Mon) 15時半頃
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水商売 ローズマリーは、花売り メアリーは可愛いなぁ、と和んでいる。
helmut 2010/06/28(Mon) 19時半頃
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― 娘が消えた或る日のお話 ―
[これは遠い過去。 Rosmarinus(海の泡)と消える運命の娘がいました。 けれど娘が悲嘆に暮れることはありません。 何故なら娘の傍には優しい幼馴染の兄妹が居たのですから。 二人の存在が娘の何よりの心の支えだったのです。
病弱だった娘にも望んだ幸せがありました。 それはささやかなもの。 それはありふれたもの。 大事な人たちと限りある時間を共に過ごす。
それは御伽噺の人魚が声を引き換えとして望んだこと。 娘には引き換えなど必要とせず其れを手にしていたから 少しも不幸などとは思いませんでした。
――そう。 娘は幼馴染の兄妹の笑顔を見ているだけで幸せだったのです]
(127) helmut 2010/06/28(Mon) 20時頃
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[白薔薇が咲き誇る庭園にはいつもと同じ光景。 幼馴染のサイモンが娘の隣に居りました。 彼の妹のメアリーは少し遠くで花を愛でているようでした。 サイモンは或る日、娘に小箱を差し出します。 開けば中には丁寧な細工の指輪が静かに輝いておりました]
『───私のローズ。
何があろうと私は君の傍にいるよ。
――これはその約束の証』
[はにかむように微笑むサイモンの言葉に娘は驚きました。 それはとても嬉しく、――そして哀しい申し出。 娘は自分が消えてしまった後の事を考えると サイモンの申し出を受けることが出来ません。 これ以上彼の優しさに甘えてしまえば彼を苦しめることになる。 だから、娘は彼に首を振るのでした]
(128) helmut 2010/06/28(Mon) 20時頃
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『君が頷いてくれるまで、私は待つよ。
だからその時まで、これは君が持っていて――』
[手渡された小箱を娘はぎゅっと握り締め 漸くサイモンに頷き泣きそうな微笑みを向けました]
――…サイモン、ありがとう。 でも、私は…………
[サイモンは娘の薔薇色のくちびるにそっと人差し指を宛て ただあたたかな笑みを浮かべその先の言葉を優しく封じます]
(129) helmut 2010/06/28(Mon) 20時頃
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『寂しがりな君が寂しがらずに済むように
私がずっと君の傍にいる。だから――…』
[泣かないで、とサイモンは娘の目許を拭います。 サイモンはいつか娘が頷くと信じて疑いませんでした。 娘もまた彼の熱意に折れる日が来るだろうと感じておりました。
けれど――、 サイモンが言った『その時』が来ることはありませんでした。 何故なら娘はその夜に消えてしまったのですから。 何時か改めて返事を、と娘は思っていたのでしょう。 娘の部屋には小箱が大事にしまわれていたそうです**]
(130) helmut 2010/06/28(Mon) 20時頃
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/* 白薔薇の返しにきゅんとした。 淡雪のようだと言われてましたね。 セシルだけの感じ方ですよね。
黒薔薇はいつのまにか可愛くなってしまって…… お兄様とべねとに一杯愛でられると良いのよ。
さあて、まだ書きたい事はあるんだけど纏まらないぞ。 時間足りなさそうだなぁ。ぶくぶく*沈む*
(-938) helmut 2010/06/28(Mon) 20時頃
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/* トーニャ!!! 十年後のトーニャはきっと良い女ですね。 うわあ、やっぱり戻るのか、戻っちゃうのか。 ヘクターと一緒なら大丈夫な気もしますが とても続きが気になる終わり方でした。
ご飯いてらぁノシ
(-943) helmut 2010/06/28(Mon) 20時半頃
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/* >>-952 どなたん 私の血で良いなら幾らでもあげるよ!
(-953) helmut 2010/06/28(Mon) 21時頃
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[――これは夢。 手を伸ばしても掴めぬ夢。 目を覚ませば消えてしまう儚いもの]
――…っ!
[空へと伸ばされた手は何も掴むことなく ゆっくりと下ろされてゆく。 戻ってきた屋敷の自室の天井は 女に寂しさばかりを思い出させた]
……二人の声が聞きたいわ。 嗚呼、もし聞く力があったとしても…… 私には語り掛けて貰う資格などないわね。
[白薔薇の庭園に佇む二人の墳墓を 憂いに満ちた翡翠が見詰めていた]
(139) helmut 2010/06/28(Mon) 21時半頃
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――…私の望みは『自由』ではなかった。 けれど、後悔はしていません。
これは私が望んだ事だから。
[兄と慕った魔性の聲は女の耳には届かない。 それでも時折女は語り掛けるように独り言ちる]
ねぇ、お兄様――… 貴方の『望み』は叶いましたか……? 貴方は今、しあわせですか……?
(*41) helmut 2010/06/28(Mon) 21時半頃
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[屋敷と白薔薇の庭園には穏やかな日々が続いている。 広い屋敷は寂しくて時折誰かを招きたくなるけれど 女は誰も招く事なくただ静かに暮らしていた。
血を口にせずにいれば何時か命も尽きるだろうか。 たとえ口にせずともこれまでの罪が消えるわけではないと わかってはいたけれど贖罪の念が女にそうさせていた。
或る日、女は風の噂を耳にする。 バイルシュミット家の令嬢が無事戻ったという話。 女は懐かしく思いペンを取った。
無事戻れて何よりだという喜びを綴り 貴女だけはもうあの城に戻らぬようにと願いを綴り 送り主の名だけを綴った簡素な手紙を鳥に託した。
あの日、中庭で慰めてくれた彼女が 再び惨劇の宴に迷い込まぬ事を女は密やかに祈っていた。]
(140) helmut 2010/06/28(Mon) 21時半頃
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[闇の帳が下りる頃―― 女は一人白薔薇の庭園で時を過ごす。
ふ、と――優しい風が亜麻色の髪を攫う]
――……、……。
[懐かしさを感じ女の唇が無意識に名を紡いだ。 知らず女の頬には一筋の涙が零れた]
(142) helmut 2010/06/28(Mon) 21時半頃
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[今は誰も居ないその部屋の机には
サイモンから贈られた小箱と あの日持ち帰ったメアリーの花飾りが
女の魔力により朽ちる事なく在り続ける。
何時か力尽きるその日まで――**]
(143) helmut 2010/06/28(Mon) 21時半頃
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/* ああ、ごめんなさい、お兄様。 連投邪魔しちゃった、よ。
ぬこの名はロビン。 ぬこは苛めちゃだめだからね、お兄様。
(-960) helmut 2010/06/28(Mon) 21時半頃
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/* 時間ないのでざっくりでした。ざっくり。
>>-961 とーにゃ かっこいい、なんかヒーローみたい! でもトーニャちゃんのヒーローはヘクターだから きっとヘクターが助けてくれるよ!
(-963) helmut 2010/06/28(Mon) 21時半頃
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/* >>-965 とーにゃ 決着つけなきゃ、というのを感じるロールでした。 見守りたくなる子だわ、トーニャちゃん。
>>-969 ぐろりあ 此方こそ! お手紙は書きたいなと思っていたのでした。 遊びにきてくれたら紅茶とお茶菓子でおもてなし!
>>-972 ドナたん どれだけもつのか謎だけれど 血を絶っていれば寿命がくるかな、と思ったようです。 ドナたんの血が最後のお食事だよ! って、血だらけの手とか突っ込まれたら 思わず飲んじゃうよ(ノノ)
(-977) helmut 2010/06/28(Mon) 21時半頃
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/* >>-980 どなどな それは餌付けなの!? 来てくれるのが嬉しくて拒めないじゃないっ(ノノ)
>>-983 ぐろりあ 何それ楽しそう。 それだと寂しくなさそうだなぁ。
>>-985 どなたん なにそれえろい。
(-988) helmut 2010/06/28(Mon) 22時頃
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/* >>-990 城主様 お兄様と過ごした記憶もあるから 甘くなるのは仕方ないわ。 愛していてよ、お兄様。
(-992) helmut 2010/06/28(Mon) 22時頃
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/* >>-995 ドナたん なん、だと……!? それはとてもおいしいですが……っ ドナたんの血貰ったり交わったりすると なんか力強めちゃいそうですね、お互い。
(-1002) helmut 2010/06/28(Mon) 22時頃
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水商売 ローズマリーは、花売り メアリーを抱きしめた。ぎゅう。気をつけて帰るのよ。
helmut 2010/06/28(Mon) 22時半頃
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ご、ご挨拶……! ゆえるんだったりhelmutだったりする者です。 主に議事のRP村にこそこそ参加しております。
多角苦手なのに最初から吸血鬼希望でした。 上手く絡めなかった方も沢山いて申し訳なく。 私の方はいっぱいいっぱい愉しませてもらいました。 魅力的なキャラクターに魅力的な物語。 いつもわくわくしながら読んでおりました。
書き出したら止まらなくなりそうなので 一人一人への感想は割愛して 皆様に感謝と愛を捧げます。
お疲れ様でした!
(-1017) helmut 2010/06/28(Mon) 22時半頃
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/* >>-1005 城主様 血を交えたのもあるけれど 過ごした時間も大きいのよ、お兄様。 心底慕っておりましたとも。
>>-1007 グロリア 狂気と哀しみのグロリアも素敵でしたが 落ち着いて穏やかな日を過ごして欲しいと 思っていたのでそれは嬉しいかもしれません。 え、護るよ。ちゃんと護るからね!
>>-1010 妹姫 メアリー、愛してるわよ。 本当に愛が溢れすぎて困るくらいに好きだった。
(-1023) helmut 2010/06/28(Mon) 22時半頃
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/* >>-1012 ドナたん 海がみにいきたいな、と言ってみます。 遠出したことない子でした。
死にたい、というのではないけれど これ以上罪を重ねたくないというのがあるので 人間の血を吸わないんですよね、ローズ。
死んでから血を吸うの!? 生きてるときのがおいしいよ。 優しく引導渡してやってくれても良いのよ。
(-1025) helmut 2010/06/28(Mon) 22時半頃
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/* >>-1016 へくたー 半狼村は面白かったです。 初回吊り襲撃で墓が独りになっちゃう対策に 幽界か王子様あたり入ると寂しくないかなと思いつつ。
和、だと……!? 戦国いいなあ戦国。大好き。
またの企画楽しみにしております!
(-1032) helmut 2010/06/28(Mon) 22時半頃
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/* >>-1027 城主様 そうね、わからないよね。 片思い楽しかったです。 失ってからでも気づかれたら嬉しいかも。
>>-1033 ぐろりあ 婿養子だと……!? もういっそいっぱい惚気てしまえばいいのよ。 グロリアならしあわせな家庭築けるよ、きっと。 ちょっと羨ましそうなローズがいるかもしれません。
(-1037) helmut 2010/06/28(Mon) 22時半頃
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/* >>-1042 ぐろりあ いいないいなーと言っちゃうよ! 子供は連れてくると危険だもんね。 いや、ローズは魔力抑えてるけど(ノノ)
家の設定はそういえば此方も曖昧。 良家だけど名家ってほどじゃなく……と それくらいのイメージしかなかった。 きっとグロリアの家の方が立派なんだろうなぁ。
(-1049) helmut 2010/06/28(Mon) 22時半頃
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/* >>-1048 城主様 やっぱり心配で使い魔くらいは送って様子みてるかもね! で、ベネットへの八つ当たりを仲良しだなぁ、って 勘違い(?)するんだ。
>>-1056 へくたー わーい、ありがとー。 お、他の企画村がもうすぐなんですね。 応援してます!
(-1060) helmut 2010/06/28(Mon) 23時頃
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/* >>-1057 ぐろりあ ああ、ゆりしーは良い血筋でしたねぇ。 うん、メアリーやマーゴの家もわからないけれど 分からなくても問題ないと思ってる! 分かったら分かったで態度改めたり 堅苦しい言葉使ったりしなきゃいけなさそうだし。
>>-1061 どなたん 初めてのピクニックか…!! きっと料理の腕はドナたんのが上でしょう。うん。 ドナルドの血なら良いのかな……? やっぱりドナルドは優しいなぁと思うのでした。
(-1080) helmut 2010/06/28(Mon) 23時頃
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/* >>-1074 お兄様がお可愛らしい……(きゅん) 骨の髄まで毒されておりますとも。
(-1085) helmut 2010/06/28(Mon) 23時頃
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