25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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『…隠れて、…隠れて、』
[聴こえる声は現世に近い狭間の場所から。 混乱の屋敷の中で掻き消える程のか細い、幼い声。]
(+5) 2010/08/09(Mon) 02時頃
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[ふわりと浮かび、直ぐ消える影。
燃える色のべべ着た切り揃えられた髪の童。]
(+7) 2010/08/09(Mon) 02時頃
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『…隠れて、…隠れて、』
[ふわりと浮かび、また直ぐ消える幼い姿。
その両手には赤と白、二つの花を大事に抱えて。]
(+10) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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/* 伝えられてる…(*ノノ)
あり、ありが… [なんか、芝。恥ずかしかった。]
(-8) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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『隠れて―――かすみ、』
[またふわりと、]
『―――…かすみ、』
[浮かんでは消える童は見つけられぬ姿を呼んで]
『―――…かすみ、』
[呼んで、]
(+18) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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『………見つかってしまう………。』
[か細い、啜り泣く声。童は花達と膝を抱えて蹲り]
(+19) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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[――――…いきて、]
[願いは狭間にも消えることなく、 童の影は燃え盛る炎の中に消えた。*]
(+20) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 03時半頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 03時半頃
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[燃える色のべべ着た童の姿は朧に霞み。 輪郭も今に消え入りそうな儚き型は記憶の残滓。
傍に添う、黒の獣の気。一度だけ、いぬ、と呼んで。 啜り泣く幻影は何も言わず、狼が傍に在ることを許す。]
(+45) 2010/08/09(Mon) 15時頃
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[朧と名前を呼ばれ、上がる童の顔は涙で泣き濡れて。 はたはたと、雫を零すは黒檀の瞳。
糸繋がる先、童が大事に抱く二つの花。 其れと同じ色の双花を見上げ]
(+46) 2010/08/09(Mon) 15時頃
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―――……共に、在りたい……
(+47) 2010/08/09(Mon) 15時頃
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[幼い声。願うは、誰に―――… 花を抱きしめた童の姿は、炎の中に溶けるように消える。
糸が断ち切れたわけではないことは、花達には解かるだろう。*]
(+48) 2010/08/09(Mon) 15時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 15時頃
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/* 起きたら動揺しましt(寝坊すぎた。) 童、夜のうちに消えてるつもりだった! すごく構われてて私が びっくりdありがとう。
(-28) 2010/08/09(Mon) 15時頃
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[やがて、糸はまた違う場所へと結ばれる。
月の名が朧に浮かんだのは二つの魂が添う場所で。 共に逝くことを選んだ重なる二つを見守る貌は 染み付いた憂いの色が消えることのない朧のもの。]
(+74) 2010/08/09(Mon) 19時半頃
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/* 戻ったらもうしんでいた だと…!!!
(-34) 2010/08/09(Mon) 19時半頃
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[現世に気を留めることはこの二つだけなのか、 燃える屋敷で逃げる他の者達の行く末までを すべて見ようとも思わずに。
何か、繋がるものを感じる。 それが花達と繋ぐ糸だとは知らず、結ばれる先を見て。 名を呼ぶ二つの姿に浮かぶのは憂い混じる微笑み。]
―――…鵠、 ―――…華月、
[呼ぶのは、花の名前。]
(+78) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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[現世に在った頃見た儚き姿が此方に頭を下げる。 現世の者と気に留めていなかった姿が不思議と、 近い場所に在るように感じられれば察するのは早く]
……熱いぞ…?
[引き止めるでもなく、それを感じぬことも判っている。 冗談の類のひとつのつもりなのだろう。 黒檀は、現世よりもはっきりと見える花の姿を見つめ]
――…想う場所で…逝けるよう、
[彼岸へと。業火へと入る花を見送り]
……悔いなく…、な…
(+82) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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[焔はその紅を深くし、大きく咲く業火の花弁。 鵠と華月、二つのこたえが返ると小さく頷き、 結わず下りた黒檀の髪が動きに合わせて揺れた。]
―――…華月…?
[常とは少し違う躊躇うような様子。 訊かれる言葉に黒檀が華月を見とめて、一度瞬く。]
……未だ、わからぬ。
[瞳を伏し添う月と鳥を見下ろすこともなく、 朧の月は選んだ二つの花の姿を映し]
…何故、そのようなことを…?
(+83) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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/* [ちょっと暫くごろごろしてくる。]
(-40) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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/* [ごろごろしている。]
(-42) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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/* [私の双花は可愛いだろう、と自慢して回りたい気分になtt]
(-45) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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/* [そしてなんだか申し訳なくなってきた。]
(-47) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[苔色が戸惑うように揺らめく。 その色を見ながら言葉を待ち、 憂いの黒檀は驚くように 少し、大きくなる。]
―――…華月、
[名前を呼ぶ…、笑みが零れた。 困った時に零れる、微苦笑に近いもの。]
…心配をさせたか。
[鵠と華月、二つの花を見る。 双花となった二つ、 けれども選んだ理由は個と個への想いに。]
――…霞は私の願いをひとつ、叶えてくれた。 恨んでやるな…、そのようなことを考えるよりも…
[そこまで言って、迷うように一度言葉を切り]
(+87) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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――…花の姿である時は…、 ……私の傍に…在って欲しい…。
[迷いの後紡がれる言葉は、 吐息のように消え入りそうな音…掠れた。]
(+88) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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[二つの声、重なった返事が戻れば黒檀を伏せて]
―――…うん、
[少し、幼い頷き。下りた髪が揺れる。 安堵したかのように浮かぶ笑みは、 死に際にも浮かべた憂いの乗らぬ穏やかな…]
(+100) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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[少し遠くから聞こえるのは儚き花を呼ぶ声。 炎は止まぬ、花を留めようと呼ぶ声も。]
(+101) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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[遠く、唄う声が聴こえた気がした。 ―――…気のせいかもしれない。 辺りを包むは触れることできぬ現世の業火。 唸る焔の唄に周りの音は掻き消され
――…りん、
傍に在る鈴の音が炎の中涼やかに鳴る。]
(+109) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[其処を離れようと思わないのは願いがあるから。 重なる二つ、添う花主と花。想いあう月と鳥。 その二つが燃え尽き消えるその時まで、 ちゃんと寄り添えていれるようにと…。
蝶と鳥の名を持つ花達がこの場を離れようとも 主は何も言わないだろう。離れても繋ぐ糸は此処にある。
月の片割れは、業火に混じる唄を聴きながら二人の姿を見守っている。]
(+111) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[倒れ伏せる同じ顔の月に話しかけることもない。 花達が弟弟子の姿の元へと行くのを見届け、
―――…業火の中、静かに佇む。
焔が二つの姿を包んでいく… 溶けて、白から赤へ…赤から…ひとつに。]
(+117) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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[焔の向こう側、離れた廊下に佇む背が見えた。]
―――…本郷、
[一瞬脳裏に浮かぶ、不思議な記憶。 童の傍に添う、獣の姿。]
(+118) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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[本郷が振り返ることがあるならば、 鉄色の瞳と目が合ったかも知れず]
[崩れる音がして、その姿は焔に包まれ見えなくなった。]
―――……
[ゆっくりと、瞳を伏せる。 赤と、白―――…点滅の色は花へと変わり 赤い果実は―――…銀の、月の形へと。**]
(+120) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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