185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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[202に帰っても、山梨との事は話さずにいた。 人を振ったのは生まれて初めてだったから、どこか態度がおかしかったかもしれないが、何も語らないまま。]
わたし? 寝袋には慣れてる。 病人はベッド! おやすみ!
[同僚となら慣れている同室就寝も、恋心を自覚したばかりの相手とだと途端に恥ずか死にしそうになる。 それでも、エアコンのない部屋に帰すのが心配で――そしてほんの少し、「もっと一緒にいたい」という想いもあって、渉を自室に泊めたのだった。]
(+11) 2014/07/21(Mon) 01時頃
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うー? んー……ん、はーい?
[覚醒しきれないままタクシーに乗り込む。昼間の夢を見ているのかな、と寝ぼけて、帰り道のように、渉の手を握る。 随分幸せな夢だ。 気持ちの赴くまま、こてんと渉の肩に頭を倒して、へへー、と笑った。**]
(+12) 2014/07/21(Mon) 01時半頃
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―翌朝/202―
〜〜〜〜っっ?!?!
[思わず叫びそうになって慌てて口元を押さえる。 一連の流れを全て夢だと信じていたから、覚醒した今、手を繋いだり肩に凭れたりした自分が酷くはしたなく思えて頭を抱えた。]
渉……
[自分とは思えない程小さく彼の名前を呼べば、胸が温かいもので満たされて、涙が出そうになる。 ダブルベッドの隅にいるのは、大切に想ってくれている証拠。 それなのに、その距離が少し寂しくて、起きる前に離れる、と言い訳しつつ身を寄せた。]
(+29) 2014/07/21(Mon) 07時頃
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[自分より背が低く、自分より年下の彼の寝顔を見つめる。
何で年上のデカ女選んだんだろう――――]
……やだな、こんな考え。
[自分よりお似合いだろう「誰か」を想像して切なくなって。 呟いて身を起こそうとする。 起きる前に、ばれる前に離れよう。]
(+34) 2014/07/21(Mon) 10時半頃
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はへぇっ?!
[寸前で渉が寝返りを打って。 触れる身体。 腕を掠める唇。 「弟」じゃない、「男の人」――「すきなひと」の、匂い。 愛を囁く声。 狼狽えて、硬直したら。 腕が伸びてきた。]
やっ ややややややめっ……
[情けない位弱々しく甘い声。]
(+37) 2014/07/21(Mon) 11時頃
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ぉ、はょ……ゎ、わたる、
[前髪から覗く目に、きゅんと胸が鳴る。 震えてしまいそうな身体を必死に鎮めて。 ぎゅっと目を閉じた。]
どどっど、どっど、どぅぞ?!
(+40) 2014/07/21(Mon) 11時半頃
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ふぇ、
[覚悟の上で目を閉じたのに、触れ合う面積が広がれば、じわじわと耳まで緊張に支配される。]
お、お尻が、むずむずする……っ
[恥ずかしくて、尾てい骨が浮くような感覚を覚えた。]
(+46) 2014/07/21(Mon) 12時半頃
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変な事しないって、言ったじゃないかぁ……っ
[頭が湯だる。 鼓動が重なる。 抱き締められてますます身体にむず痒さが走る。 覚えのない感覚が怖くて、すがるように彼のシャツを掴んだ。]
……ドキドキし過ぎて死にそう……っ
(+48) 2014/07/21(Mon) 13時頃
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ばか……っ
[上手く言葉が出て来なくて、感情も感覚も制御出来なくてもどかしい。 本当は嫌じゃないから困っているのだ。 背を撫でる手は幼子をあやすような手つきなのに、触れられるだけで吐息を噛み殺さなければいけない自分がいる。]
……無理矢理こじ開けた癖に。
[胸に当てた額をぐりぐり動かして拗ねた声を出した。]
(+55) 2014/07/21(Mon) 13時半頃
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[最早涙目で睨んだり頷いたりする事しか出来ない。 深呼吸と言われても、鼻しか使えないのだ。口を開こうものなら、とんでもない事態になりそうで。
それでも、「大好き」には、同じ言葉を返したかった。 指が白む程力を入れてシャツを掴み、勇気を出して口を開く。
そうして、誰にも聞かれた事のない、熱い吐息混じりの声で想いを伝えたのだった。]
(+70) 2014/07/21(Mon) 15時頃
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[腕から解放されて、ぽふ、とシーツに沈む。]
……?
[渉がトイレに向かうのを見て首を傾げつつ、ゆっくり起き上がった。 姿見に映る格好はいつものスウェットなのに、顔は見たこともない女の顔で、こんな顔を晒したのかと思えば逃げ出したくなる。上気した頬を冷ます為に顔を洗った。]
よし、朝ごはんを作ろう。
[心を落ち着けるには、料理が一番。 ピザトーストにグリーンサラダ、はちみつバナナヨーグルト。]
(+73) 2014/07/21(Mon) 16時頃
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[努めて真顔で手順を踏む。 冷蔵庫の中身は自分が買ったものだけではなかったので、渉のものもあるのだろう。
飲み物は、コーヒーにしておいた。 紅茶は、山梨に貰ったものだから。]
もうすぐできるよー。
[ヨーグルトにはちみつをかけながら、渉を振り返って、言われた言葉に赤面して俯く。 何言ってんの、と笑えないのが乙女思考。]
……そう、なれたら。
[呟きは、ごく小さく。]
(+75) 2014/07/21(Mon) 16時半頃
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>>+74 賢者タイムwwwwww
(-15) 2014/07/21(Mon) 17時頃
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わたしは今も幸せだよ!
[えへん、と薄い胸板を張る。 盛り付けの終わった皿を渉に手渡しながら]
手伝ってくれてるから、早く食べられるし、ピザトーストのチーズは零れずに済んだし。
[向かいあって座る。 彼の決意の目は見えないが、目の辺りを見て微笑んだ。]
目の前に渉がいて。 好きだなぁって思えて。 幸せにしたいって思えて。 本当に幸せ!
(+78) 2014/07/21(Mon) 17時半頃
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わたしが君に幸せを教えてあげるよ。 毎日横で、いっぱい幸せって言ってあげる。
一緒に、もっともっと幸せになろうね。
(+79) 2014/07/21(Mon) 18時頃
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どーいたしまして!
[朝食の用意の事と解釈して、にっと口角を上げた。 手を合わせて食べ始める眼前に、泣き顔。 暫くじっと見つめて――微笑んだ。]
なんでもなく、ないよ。 「幸せ」でしょ?
[涙の伝う頬を指差して、にっこり。]
(+84) 2014/07/21(Mon) 19時頃
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かわいい。
[口をついて出る、「愛しい」と同義の言葉。]
今までわたしが幸せだったのは、育ててくれた親や、傍にいてくれた友達のおかげ。 今わたしが幸せなのは、渉がいてくれるからだよ。 わたしがいて良かったって思ってくれる渉のおかげで、わたしは今までよりずっとおっきな幸せに気づけたんだよ。
だからね。 わたしからも、"いてくれて、ありがとう"!
……乾杯、する?
[コーヒーカップを掲げた。]
(+87) 2014/07/21(Mon) 19時半頃
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か、
[乾杯、と口にしようとして、告げられた言葉に、口が「か」の形で固まる。 何度目かの告白に、頬を真っ赤に染めながら笑った。]
渉が、"大好きだよ"っ!
[勢いのままにカップが音を立てて、コーヒーが飛び散りそうになり、慌てて唇を寄せる。 間に合わずに飛沫がメガネを汚して、情けない顔で笑った。 こんな些細な出来事、失敗さえも、笑顔の――幸せの源になる。
――傍に、君がいてくれるだけで。**]
(+95) 2014/07/22(Tue) 00時頃
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