人狼議事


108 麻雀邪気村-second season-

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【人】 厭世家 ナンシー

……そうね、仕切り直しね。
おじさまの為にも、わたしはもう負けないわ。

[ナンシーは改めて電脳神の愛娘と対峙する。]

(4) 2013/01/05(Sat) 01時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

――――さぁ、行くわよ。

[ナンシーは着々と聖戦≪フィールド≫の準備をしている]

(12) 2013/01/05(Sat) 21時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

――流石は電脳神の愛娘《ドーターオブ・デウス・エクス・マキナ》。

[自らの自模から招いたものではないので責任払い≪ライフ・ショック≫だけは免れた。

しかし、振り込めば、『繰り返す闇の四重奏《エターナル・ダークリンシャン・スパイラル》』、『四暗刻単騎《The Dark Four》』、『大四喜《四神降臨》』、『字一色《シンプル・イズ・ベスト》』の6倍役満、
即ち192,000点支払い≪奈落落ち≫確定である。]

(16) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 厭世家 ナンシー

ただ―――

[ナンシーは立直棒を手に取る。]

(17) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

――――所詮貴方は単騎≪独り≫。

[立直棒を聖戦≪フィールド≫に捧げる。]

それに、

(18) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

貴方が呼び出した大四喜≪四神≫には、多大な犠牲が払われている事に気づいて無いようね。

[槓ドラで捲れた牌には、『中』が2枚。
『白』が聖戦の火薬庫≪ドラ2≫になる事を意味する。]

(19) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

……さて、この言葉は何を意味するのかしらね?

[『白』の刻子を持っていれば、それだけで白・ドラ6。

ナンシーは揺さぶりをかける。]

(20) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

……そうね。南場なら、確実にわたしでしょうね。
だから、貴方は東風で仕掛けた。

[ナンシーは自分が打ち捨てた牌に目を向ける。]

(22) 2013/01/06(Sun) 02時頃

【人】 厭世家 ナンシー

けれども、東風でも、勝ちきってみせるわ。

[打ち捨てられた六筒が横たわる。

既に賽≪シックス・オブ・デスティニー≫は*投げられたのであった*]

(23) 2013/01/06(Sun) 02時頃

【人】 厭世家 ナンシー

くっ……暗・黒・魔・導《ダークストマック・マジック》を打ち破るには……

[電脳神の愛娘≪ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ≫が繰り出す技にはこれ以上対抗する術は無いのか。

ナンシーは息を切らしながら電脳神の愛娘《ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ》を見る]

(40) 2013/01/06(Sun) 15時半頃

厭世家 ナンシーは、メモを貼った。

2013/01/06(Sun) 22時頃


【人】 厭世家 ナンシー

――ポン。

[ナンシーは二重十字≪ダブル・リーチ≫の牌(>>52)を鳴く。]

(54) 2013/01/06(Sun) 22時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

――――彼が箱割れ≪飛ばされ≫ては困るの。

[ナンシーはオスカーに一点集中≪カモ≫されないように自らを囮に動く。]

(55) 2013/01/06(Sun) 22時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

ただ、そのままでやられる訳では無いわ。

[電脳神の愛娘《ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ》から鳴いた二筒を手に、聖戦≪フィールド≫を見据える。 ]

(56) 2013/01/06(Sun) 22時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

とにかく勝つ人は強い人である――――

(57) 2013/01/06(Sun) 22時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

とにかく勝つ人は強い人である。

多く勝つ人は結局上手な人、強い人と云はなければならないだらう。

しかし、一局一局の勝負となると、強い人は必ず勝つとは云へない。

定牌を覚えたばかりの素人に負けるかも知れない。そこが麻雀の面白みであらう。

(59) 2013/01/06(Sun) 22時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

しかし、勝敗の数は別として、その一手一手について最善なる打牌を行う人は結局名手と云はなければならない。

(60) 2013/01/06(Sun) 22時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

――ポン。

[ナンシーはさらに四筒を鳴く。]

(61) 2013/01/06(Sun) 22時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

しかし、勝敗の数は別として、その一手一手について最善なる打牌を行う人は結局名手と云はなければならない。

公算を基礎とし、最もプロパビリティの多い道を撰んで定牌に達し得る人は名手上手と云へよう。
しかしさうした公算に九分まで、準據ししかも最後の一部に於て運気を洞算し、公算を無視し、大役を成就するところは麻雀道の玄妙が存在してゐるのかも知れない。

(62) 2013/01/06(Sun) 22時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

オスカー≪彼≫に手番を与えぬ前に和了ってしまえばいい話。

[自らの身を犠牲にする形になるが、背に腹は変えられない。

ナンシーは更なる副露を進める。]

(63) 2013/01/06(Sun) 23時頃

【人】 厭世家 ナンシー

最善の技術には、努力次第で誰でも達し得る。

(64) 2013/01/06(Sun) 23時頃

【人】 厭世家 ナンシー

――――ポン。
わたしは、この奥義≪役≫で貴方を倒す。

[ナンシーは八筒を鳴くと、その体は青白く光を放っていく。]

(65) 2013/01/06(Sun) 23時頃

【人】 厭世家 ナンシー

最善の技術には、努力次第で誰でも達し得る。

それ以上の勝敗は、その人の性格、心術、覚悟、度胸に依ることが多いだらう。

あらゆるゲーム、スポーツ、がさうであるが如く、麻雀、も技術より出で、究極するところは、人格全体の競技になると思ふ。

[ナンシーの体へはここまで力尽きてきた者の闘志≪ソウル≫が青の光となって放たれて。

電脳神の愛娘《ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ》と対峙していく――――]

そこに、

(66) 2013/01/06(Sun) 23時頃

【人】 厭世家 ナンシー

そこに、麻雀道が単なるゲームに非る天地が開けると思ふ。

(68) 2013/01/06(Sun) 23時頃

【人】 厭世家 ナンシー

そう、これは確かに日本の文豪であり、雀豪でもあった菊池寛の言葉。

[カルヴィンハリスの言葉(>>@20)に続ける]

彼の作品は『父帰る』、『真珠夫人』、翻訳では『フランダースの犬』と有名な物も多いわ。

けれども、

(70) 2013/01/06(Sun) 23時頃

【独】 厭世家 ナンシー

/*

先生、どこまで物理を上げたら二時間でまとまるのかわかりません!

(-34) 2013/01/06(Sun) 23時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

有名な作品としては、『恩讐の彼方へ』が一番じゃないかしら。

[ナンシーは万一の事態を備えて相手の打牌を待つ。

反撃の材料は、揃ったのだから。]

(71) 2013/01/06(Sun) 23時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

麻雀に筋書き≪ストーリー≫なんて必要無いわ。

[ナンシーは電脳神の愛娘≪ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ≫(>>69)を見据えて呟く。]

麻雀は単なるゲームとは違うのだから。

(73) 2013/01/06(Sun) 23時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

――――和了。
『青ノ洞門』≪オンシュウノカナタニ≫

[ナンシーの手から現れたのは菊池寛の『恩讐の彼方へ』が元になった古役≪レジェンダリー≫。

そこには風の『南』も含まれている。

麻雀に憎さまで持っていたナンシーにこそ使えた、技。]

(75) 2013/01/07(Mon) 00時頃

ナンシーは、崩れ落ちた。

2013/01/07(Mon) 00時頃


【人】 厭世家 ナンシー

―――がはっ

[『青ノ洞門』≪オンシュウノカナタヘ≫の『南』で潜めていた南風が解放され、風が止んだ。

これでは南場に期待をする事はできない。]

(76) 2013/01/07(Mon) 00時頃

【独】 厭世家 ナンシー

>>83 おまいは井上順か

(-41) 2013/01/07(Mon) 00時半頃

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