人狼議事


86 「磊落の斑猫亭」より

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【人】 漂白工 ピッパ

― 2F露天風呂・水場 ―

――…

……

[静かに目を伏せる。壁に頭を軽くぶつけた。
はー  …はあ…
呼吸を整える。 静かに、静かに。

すれ違ったさいに。

”笑い声”を、聞いたような気がする。]

(32) 2012/04/16(Mon) 20時半頃

【独】 漂白工 ピッパ


ジェフ

―― ジェフ…


ねえ

ねえ…

(-31) 2012/04/16(Mon) 20時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

あなたも、あん、

あんな、

あんな ふう、 に…?

(-32) 2012/04/16(Mon) 20時半頃

【独】 漂白工 ピッパ



うそ



いや

(-33) 2012/04/16(Mon) 20時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

だれ…?

ヒュー…?

あの大男…?

ちがう?


   わらいごえ。

(-34) 2012/04/16(Mon) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 2F露天風呂・水場 ―

[口元を押さえる。ずいぶんと落ち着いてきたようにみえるかもしれない。
周りの人たちの様子は、余り覚えていない。
ヒューと大男の言葉は覚えている。

それともう一つ。
はっきりと耳にやきついたのは、良く知った声。
喉の奥の小さな音>>29は、押し殺した笑い声に、本当にとても良く似ていた、ように、思う。]



[ゆるりと首をふって、うつむいた。
自分が何を考えているのか、知っているのは、自分だけ。]

(43) 2012/04/16(Mon) 20時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

[だめだ、嫌な考えに、頭を支配される。]

(-36) 2012/04/16(Mon) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 2F露天風呂・水場 ―

……

[ゆっくりと、立ち上がる。
目元をぐいっとぬぐった。深呼吸を一つする。

思考はまとまったのか、どうなのか。
ふらりと風呂場を出た時、]



[>>40見えた血塗れの姿に足は止まった。]

(49) 2012/04/16(Mon) 20時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
チッ
すれ違ったか

まーいいや!

このまま いこう。

(-39) 2012/04/16(Mon) 21時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
おっとまた!すれちがうところだった!
アブネ!

― 2F露天風呂→1F受付 ―

[見えない位置だったのか、そのまま風呂場へと向かった様子に、緩く息をついた。]



[頭を軽くおさえる。]

(-41) 2012/04/16(Mon) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 2階露天風呂・入口 ―

[ヒューと目が合った。 包帯がないその傷跡は、彼自身の血と、ソフィアの血で、―――ソフィアと比べてどうなのか、など、詳しく判別は出来なかった。]

…ヒュー…

[ズリエルが言っていた。
ヒューが人狼なんだろう、と。]

ねえ

[一歩、近づいた。更に近づいて、]

…ねえ!

[逃げられなければ、両肩を掴むだろう。どちらにしろ、俯いて、]

――― ほんとは どうなの … ?
本当のこと おしえてよ

(56) 2012/04/16(Mon) 21時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
落胆しすぎだろワラタ

ヒューのキャラがよすぎて辛い。
すごく辛い。

傷跡気付いてよかったかー!すまねー!
なまなましい。 なまなましい!

したはいてなかったら殴ってたわ!

(-43) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

ピッパは、ヒューの言葉>>57には答えないままだ。

2012/04/16(Mon) 21時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[>>61僕は本当に、人狼じゃないのか。]

…なによそれ  なによ、 それ … なによそれ!

[バッと顔を上げた。
今にも泣きそうな表情をして。]

わかってよ、あんたが―― ヒューがッ!
あのひとの、 ジェフの、姿をみた、…最後の人なのよ…?

[一気にまくし立てる。]

ヒューが解ってくれないと、てがかりが、もう……

疫病神――、全くだわ…でも、人狼じゃないなら、 いまは、いい
  まだ  いい………

[俯いて、一度、こつんとヒューの肩口に額をぶつけてから。
ヒューの肩から手を外して、傷跡の心配なども全くせずに、そのまますれ違うように階段の方へと向かおうとした。
耳に残るのは、笑い声。]

(65) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
すれちがった!
わあい!

よし、よしよし。

(-46) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


――…

[僕じゃない。それをきいて。
思ったことはなんだったか。]



[困ったような視線に、返った言葉は苦笑のような響きだったろう。]

そうね…
でも、その傷

…ジェフがやったものじゃないとは、
少し、信じたいわ

[酷く生々しい傷跡。何の傷かは解らないけど、ただそれだけは。]

(68) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

【独】 漂白工 ピッパ


……



多分。

――― 多分…。

(-49) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 21時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
イアンメモかわいすぎてふいた。
こっちも冗談だからね!(笑)

(-50) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

なるわ…
ヒューが人狼じゃないなら
……

[謝る言葉>>69には、何も返さないまま。
記憶の限り>>71では、という言葉に、ぐっと唇をかみ締めた。
そこまで言って、立ち去りかけたが。

ラディの名前>>69に、足を止める。]

―――… わらいごえ。

[ぽつり、と呟く。]

屋根裏部屋で、
ラディの笑い声が聞こえたの

あたし、耳からはなれない…

[ヒューからそれ以上の反応がなければ、階段へと向かうが、何かあるならその場に留まる。]

(73) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ


…うん
あの調子よ

かわらない

[屋根裏部屋を立ち去った後の様子は見ていない。
だから、遺体を見ても変わらない様子だった、と。
都合よくだか、悪くだか、変換されてしまう。]



[助かったよ。その言葉がまた、頭から離れないまま。
階段へと向かった。三階を見上げる。]

(81) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[階段をおりる。

おりながら、イアンの姿を思い出そうとする。
だめだ、混乱が酷くて、思い出せない。

本当なら、弟の手をとって、逃げ出したかった。
衛士が扉を開いたら、一緒に、逃げ出したかった。
たとえ叶わなくても。

でも、逃げ出そうとしていたら、疑われただろうか。
だめだ、思考は纏まらない。

ゆるくふって、振り払って、そして、頭に残るのは。

向かったのは、厨房。]

(83) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 1F食堂→厨房 ―

… 〜〜…

[食堂に入ると、弟の姿に一瞬、足を止めた。
けれど、そのまま進み、カウンターから厨房に入り込む。
静止の声くらいでは、止まらないだろう。

探し物だ。

探し物は、もちろん。]

(84) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ぶっきー
ぶきぶきー

さいごまでつかわないよー
へいへいへーい

でももってたいよねー

きりんぐ苦手な中身ですどうも!
なのでやるとしても心情描写の方が多めですう

(-56) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 1F厨房 → 食堂 ―

[呼ぶ声が聞こえて、一度息を止める。>>87

カチャガチャと金属のぶつかる音がする。
探し物だ。スプーン、フォーク、そして。

ナイフ。

カウンター越しに食堂が見えるけれど、
凶器を探している間、顔を上げる事はなかった。]



[手に持ち、また、食堂を通る。]



[イアンの姿をまた視界に入れてしまって、足は止まった。
けどまた、動き出す。止められなければ、そのまま食堂を出るだろう。]

(91) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[声をかけられると、立ち止まる。]

…知ってる

[振り向かずに言った。
一つ下の弟は、自分を慕ってくれて可愛くて。
なんだか自分が特別な、強い存在になった気にもなれて。
その結果がこの気丈な性格だ。
後をついてくる事がなくなっても、それが変わる事はなく。

記者になりたい、と。村を出るつもりだという事を聞いた時。
弟が自分から離れる事に、まず強い抵抗を抱いた。
でも本気な事がひしひしと伝わってきて、どうしようもなくて。

「イアンには無理よ!」

酷い事を言ったと思っている。言った瞬間に、既に後悔をした。
そのまま意地を張って、一人暮らしなんて無理だとか、やれるものならやってみなさいだとか、挙句の果てにはもう帰ってくるな、だ。

出て行った後に後悔して。その気持ちばかりが強い時に出会ったのが、――ジェフだった。]

(100) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[弟を応援しようという根底に眠っていた気持ちを、引き出してくれたのも。寂しかった心の隙間を埋めてくれたのも、全部彼で。

イアンが帰ってきたという噂について愚痴っても、

『信じてるんだろう?』

と笑ってくれた。解ってくれた。
彼がいなかったら、まだうじうじ弟を恨んでいたかもしれない。]

…… イアン

[イアンの方は向かないまま。呟く。]

なんであんた。
――― ここにいるの…

[どうしてこの村に帰ってきたのか。
どうしてこの場所にいるのか。綯交ぜになって、涙声が隠せなかった。

言うだけ言い捨て、食堂を出ようと歩く。ナイフを持ったまま。]

(101) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[無理に止められなければ。

食堂を出て、階段をのぼる。
途中ロビーを通ったとしても騒ぎには目もくれない。

まだあの部屋にいるだろうか。

ラディの部屋を聞いていなかった。
探せば見つかるだろうか。]

(103) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ピッパどうしようもねえなこの性格。

でもあるあるだと思っている。

(-59) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 3F廊下 ―

[もしイアンに止められたとしても。
きっと泣きそうな顔をして振り払っただろう。

まずは屋根裏部屋の方だ。三階へとのぼり。
そして、

>>106見つけてしまう。]

――――…… ラヴァ…

ねえ
ソフィアの すがたが  ジェフに重なるの…

[涙声だ。泣き顔になっているかもしれない。
手には、ナイフがある。]

ラヴァの笑い声が… あたまからはなれないの

(109) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ


[もし、彼女にナイフを突き立てることが出来たなら。茫然自失になるだろうし。

出来なかったら、そのままラヴァの前で、やっぱりできない。と、泣くだろう。

どちらにしても、その後には、*ふらりと部屋へ、戻るのだろう*]

(111) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
気付いてくれてもいいのよな凶器だった

でもまあ自分のフラグに必死だろうなとも
思っていて
きっとスルーしてくれると信じていたよ

(-62) 2012/04/17(Tue) 00時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/04/17(Tue) 00時頃


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