人狼議事


153 unblest blood

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【人】 お針子 ジリヤ

そうですね。
殺したなら泣いたり怒ったりしないでしょうね。

"殺してしまった"のなら知りませんけど。
仰ることは一理あるかと思います、いい推理だと思いますよ。

[考えられない――――と。
そう告げた男(>>102)の言葉に賛同と軽い異論を唱える。]

皆さんが私を疑うのは道理だと思いますよ。
伝えておきますが、私はいつ殺されたって構わない。
特に抵抗しませんから、ご不安なようなら一思いにどうぞ。
あー…ちょっとだけ離れます、すぐ戻りますから。

[話半分にその場から離れた。]

(106) 2013/12/05(Thu) 23時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

貴方……。
もうすぐ私はそっちに逝けるかしら…。
私のこと…許してくれるでしょうか……。

イリヤは……。
まだ…元気かしらね…。
ダンピールって親に恨みとかあるのかしら…。

そんな子たちに殺されるなら…ある意味本望かもしれないわね…。

(-62) 2013/12/05(Thu) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

―1F玄関―
[空のワインボトルを揺らしながらやってきたのは、この邸宅で初めて立ち入ったこの場所。]

…………。

[花瓶に飾られていた花に手を伸ばす。
そっと花弁を指でなぞってから1輪花を取り出した。]

全ては海に還る
私たちは……海に還れるのかしら…
人間も吸血鬼もダンピールも……元を辿れば一緒だったろうに…ね…。

……神の前では人類みな平等なんて言葉もあるけど……ホント、神様もクソよね…。

[死へと還った女を思い、せめてもの弔いを――――。
それは、自分が人間でなのだという意識なのか。]

(115) 2013/12/06(Fri) 00時頃

【独】 お針子 ジリヤ

[それとも―こんな自分にも花をという思いからなのか]

(-63) 2013/12/06(Fri) 00時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 00時頃


【人】 お針子 ジリヤ

―1階玄関―

………あら?
還して頂けますか?なんて…。

[踵を返す様子を見て、こちらの用事は済んでいることを考える。]

………。
邪魔されましたが、私の用事は済んでいるので。
何かあるならどうぞ?

[歩いてきたのとは違う方向に立ち去ろうと。
わざわざ玄関にまで来たというのだから何かあるからだろうと女なりに気を遣った形である。]

(119) 2013/12/06(Fri) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

―1F玄関―

………意外と悲願かもしれませんよ?
ご縁がございましたら是非に……ふふ、ジョーダンです。

[相手の笑みの本意は知れず。
こちらも答える顔は同じような色になる。]

……煙草…ですか…。
………………。

[もう1輪花を取れば、相手のほうに歩みを進める。
笑みを浮かべたまま男へ1輪の花を差し出した。]

………特に意味はないです。
しいて言うなら海に還った彼女のために貴方もどうぞ。

[そのまま押し付ければグロリアの部屋へと戻っていく。]

(124) 2013/12/06(Fri) 01時頃

【独】 お針子 ジリヤ

あの人も…煙草吸ってたわね…そういえば。
今みたいな洒落たやつじゃないけど…。

(-71) 2013/12/06(Fri) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

―グロリアの部屋―
[少し迷いつつも目的の場所へと到達する。
そしてそのまま部屋に入って彼女の亡骸。
否、正確には彼女であったろう灰の前に立った。]

………思い入れなどはありませんでしたが。
それでも、こうして出会ったことに必然でしょうから。
ゆっくり、休めるといいですね。

[彼女の身体だった上にそっと花を置く。
周囲の視線も状況もまったく省みずであったので、少年の嘲笑(>>122)などには全く気付く由もない。]

………。

[そういえば、空いたボトルを持ちっぱなしであった。
酒が入っていれば弔い酒にでもなったかもしれないと少し思う。]

(126) 2013/12/06(Fri) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[そういえば、マドカへの質問を濁したままであったが。
そのことに関して彼女から問い詰められるかもしれないということも、ここに来て思い出す。]

ああ、…あー…うさぎさん。

[名前を思い出そうとしたが難しかったようだ。]

誰と会ったかは秘密にしておきますが、私はこの部屋の外で気分を悪そうにしていた人と会ったことはお伝えしておきます。
今回の件とは関係ないかもしれませんから。

[その本人は視線を向けず。
彼女が今、その答えを求めているかは分からなかったが。]

(130) 2013/12/06(Fri) 01時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
どう考えても、私は間が悪い、です、ね。
ダンピール騙りがんばってるつもりなんだけど、非狼透けちゃってるかなー!!

(-74) 2013/12/06(Fri) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

…………?

[ここにきて部屋の中の違和感に気付くか。
フードを被ったままの姿。
無表情のまま見渡す。]

……………。

[邪魔にならないように、と。
少年のような彼がいる壁とは反対へと背を預けた。**]

(131) 2013/12/06(Fri) 01時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 01時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 22時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

―グロリアの部屋―

…………この次、ですか。
生きるという旅路は沈めば終わりですからね。
後悔したくないっていうのは一理あるかもですね。

[少年のような男が話す様子を淡々と見つめる。
そうして、立ち去ろうとするその前に。]

私からも1ついいでしょうか。
坊やの悪趣味からの想像で結構です。
グロリアさんを殺したダンピールの嗜好なんて、どうんな風に想像されます?
本能に従って、なんていいつつこんな吸血鬼だらけの中選びたい放題なのに、なんで彼女だったのでしょうか、というのがありまして。
嫌いじゃないでしょう?そんな他人の嗜好の想像も。

[部屋の前に座っていた理由を直接は尋ねず。
彼がグロリアの遺灰を見て気分を悪くしていた様子ではないことはなんとく悟れた。]

(166) 2013/12/06(Fri) 22時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
坊や呼びできたので、私はいつでも死ねます。
というか、死ぬ想定でしか動いていないというか。

(-87) 2013/12/06(Fri) 22時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
2狼だから明日残りなら3−2って感じなのかー…。
2連チャンってのもなかなか大変そうなんだが、ここから動くんだろうか。

(-88) 2013/12/06(Fri) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

そう。なかなか理に適った推察です。
では、繋がりが多かった彼女が死んだ後のお祭りを愉しむダンピールさん像が浮かびあがりますね。

ふふ、"悪趣味"。

["疑っている"という色は言葉に滲ませるが。
それをはっきりとは言葉にしない。]

…………。
あ、坊や、ありがとうございました。

[いつ殺されてもいいと思うがゆえ。
護身用などの武器は持ち合わせていないため、今この手にあるワインボトルしかないわけであるが。
これ以上、引き止めるつもりは女にはない。]

(183) 2013/12/06(Fri) 23時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
ちゅーちゅー。

(-98) 2013/12/06(Fri) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

………悪趣味ですね……ホント。

[謎の行動に出た男とそれを受け入れた男をこのボトルで叩き殺すべきなのかと一瞬考えたが、趣味嗜好は人それぞれといったところなので。
軽く素振りする程度にしておいた。]

(192) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
なんでやねん!!!!!







って、ボトルで撲殺ツッコミ。

(-104) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

―18×△年―
[北方にある小さな国の辺境の村。
1年を通して雪に覆われていることが多いこの村でのできごと。]

お母さんったら落ち着いてよ……。
結婚する私よりもお母さんのほうがはしゃいでるって……。
恥ずかしいでしょ…やめてよね……。

[純白のドレスに身を包む女の前ではしゃぐ母親。
その向こうでは父親が苦笑いして眺めていた。
決して裕福な生活ではなかったので、純白、というには幾分かおこがましい作りのドレス。
それでも、父や母がこの日のために用意してくれた。
そして、"あの人"が用意してくれたと思うと喜びで言葉にならない。]

………今までお世話になりました、なんて。
なんか変よね、これからも親子だってことは変わらないのに。
私はこれからも世話になるからね。

[扉が開く――――。
少し緊張をした面持ちの"あの人"がこちらを見て頬を染めている様子が見えた。]

(-106) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

あら……?
惚れ直しちゃったかしら……なんて…。
かっこいいね、今日は。

[そんな冗談を交えながらも女は笑顔を浮かべた。
小さな農村で一緒に育ってきた幼馴染。
最初は親が決めた婚約であったが、女にも男にも何の異論もなかった。]

ふふ、私を嫁にもらうからには、それなりの覚悟が必要よ。
十分、理解してくれてるとは思うけど。

[恥ずかしさから悪態をつく女の対処に慣れたかのように男は女の髪にそっと触れた。]

………名前、呼んでくれる?

[大切だ――――って、そう。]

(-107) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【独】 お針子 ジリヤ




     ―― "  ユリヤ  " ――



[そう呼ばれると女は満面の笑みで男を見上げた。]

(-108) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

[女の胸元にあるリングはこの日、夫になった男から送られたもの。

刻まれた名は――――


                             Julija ――]

(-110) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

―18○×年―

……無事に帰ってきてね…。
お腹のいるこの子のためにもね…。

[幸せだった生活に陰りが見え始めたのは、あの日から3年程経った頃。]

……そう…。
こんな辺境の村まで召集するなんて…。
大丈夫かしら…ね…。

[隣国との紛争が激しくなった折、夫にもかかった招集命令。
良き妻として送り出すはよかったが。
不安は払拭しきれず、薬指のリングにそっと手を触れる。]

……大丈夫よね…大丈夫。

[神へと祈りを捧げるために手を組んだ。]

(-111) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

―18○△年―

………っ……。

[戦火にのまれた村の中心で子供を抱いた女が膝をつく。
帰ってくる夫のためにも、この子は守り通さなければいけない。
家の物陰に子を隠したところで、激痛が走る。]

――――――っ…?!!

[撃たれたと気付いたときには膝を折り、項垂れた姿勢のまま血を吐いた。
子供の存在には気付かれていない。
それだけは一安心であったが。]

…………っぅ…。

[それでも、ここで死ぬわけにはいかなかった。]

(-112) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

死にたくない。

死にたくない。

死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、


私は――――生きたい…あの人のため、あの子のため…。

(-114) 2013/12/07(Sat) 00時頃

【独】 お針子 ジリヤ

生きたい……っ!!

(-115) 2013/12/07(Sat) 00時頃

【独】 お針子 ジリヤ

[次に覚えているのは自分を撃った兵士が足元に転がっていたこと。
その首元から大量に溢れている血を啜りながら辺りを見渡す。
手元と口元を血で汚したまま駆け寄ったのは己の子供のところ。]

…よかった…よかった…イリヤ…イリヤ…!!

[駆け寄って我が子を抱き寄せるその顔には笑み。



生きられる――。
この子とあの人のために生きられる――――。


けれどこれは、己の罪であり――――絶望のはじまりであった。]

(-116) 2013/12/07(Sat) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

……貴方たち、グロリアさんの前で何してるんですか?
別に構わないですが、場所は選んだほうがいいかと思いますよ。

[溜め息交じりにそう呟いた。]

…………。

[少年のような男を疑う女は視線をそちらへ向ける。
別に己が生きるため殺すつもりはないが、グロリアへのほんの少しの手向けの意味はあるのかもしれない。]

(198) 2013/12/07(Sat) 00時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
PC視点だとフィリップなんだが、PL視点だと別なんだよなぁ……っ!!

死ぬと思うのでそこまで悩む必要もないかと思うけど。

(-118) 2013/12/07(Sat) 00時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
坊やにはもっと暴れて頂きたいなぁー………

(-123) 2013/12/07(Sat) 00時頃

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