306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの
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/* 66
(-18) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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/* お、自由選択。 まあ後で振り直して良さそうなものが出たらそれにしよう。
(-19) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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/* 平行世界の丞がどうなったんでしょうねぇ…… (世界が変わっても求婚してる) (うん)
(-26) 2020/08/27(Thu) 01時頃
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[刀ってのは、格好いいよな。 俺も昔は純粋な男の子だったから、憧れはあったよ。 アニメに漫画に時代劇。主役が刀を振り抜いて鮮やかに悪を成敗する。 そんなものをたくさん見て心酔したもんさ。
ただでさえそういう夢見がちなガキの頃、 親父がどこからか一振りの刀を持ってきて、修行場に置いたんだ。
これは由緒ある霊刀で、力の神が宿っているんだと。 小難しい説明は半分も理解できなかったが、 鞘に納まった姿の堂々とした佇まいを見るだけで、 たしかにこれは神々しく、格好いいものだと思ったよ。]
(14) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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[この刀を欠かさず手入れして毎日拝むことで、強い霊力を貸して下さると。 親父はそう言い、俺に初めての修行をさせた。 そいつはいいんだが、うちって仏教なのに霊とか神とかってアリなのか? そう聞いたら「細けぇことは気にすんな」だとよ。
まぁ親父の言いつけを守って、その刀を拝み続けて幾月幾年。 刀の神のおかげだったかどうかは最早分からんが、 修行でメキメキと霊力を身につけることができたわけだ。
ちなみに……1度だけな、親父に黙って刀を振り回して遊んだことがあるんだが、 すぐにバレて拳骨が落とされた上、頭をつるっつるに剃り上げられて、 滝の下で小一時間座禅させられちまった。 いやぁあれは参った参った……。]
(15) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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……と、アンタの怪談を聞いてそんなことを思い出してね。 朧、と言ったか。
[南瓜頭に場所を教えてもらい向かった滝行の、その帰り。 ばったり出くわした朧にそんな昔話をしたのだった。]
今話した通り、俺は霊や妖を退治する力を身に付けていてな。 アンタがここで誰かを斬り捨てるようなら、すぐにでも戦わなきゃならん。 ……そういう存在になっちまってるんだろう? 少なくとも人間じゃあない。
[それは牽制であると同時に、朧の人柄を伺うためのもの。]
人間を恨む気持ちが燻っているんなら、俺に向けてくれ。 俺の髪で良ければ何遍でも剃り上げさせてやる。
[本当は御免被りたいが、それで手打ちにしようぜ。と。]
(16) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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……まァ、俺が見当違いなことを言ってるんなら、 聞き流してくれや。
お互い、ただの怪談好きの、水も滴るただの色男ってことでよ。
[朧の髪先からぽたりと水の雫が落ちているのを見やりながら、 俺も滝行で濡れた髪を掻き上げ、風に当てる。]
しかしまァ、付喪神ってやつは、 元々は八百万の神様ってわけだ。 刀に宿る神は、やっぱり俺にとって特別でね。
[目の前の男が、存在を歪められた神であるならば。 そのひと りに対しては、敬うべき道理がこの身にある。]
(17) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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一度だけ、拝ませてくれ。
[朧を目の前にして、少々大袈裟に両手を合わせる。 かつての幼き日の修行と、崇拝の心を思い出しながら。
——そしてそれは、 この付喪神が俺にとっての敵ではなく、 いつか力を貸してくれるような味方であってくれと、 そんなささやかな願いも込めて。**]
(18) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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/* 縁故を繋げるために、都合のいい過去をどんどん即興で作り上げていくスタイル
(-27) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/08/27(Thu) 02時頃
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/08/27(Thu) 02時頃
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/* 今更ながら、寺生まれで仏教のはずなのに霊や神の存在を認めるのはおかしい、みたいな感じではあるんだけど 元ネタの寺生まれのTさんがそういうの関係なく無双してるからね…… 宗派がなんかアレでソレでってことで(適当)
(-28) 2020/08/27(Thu) 02時頃
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/* 明くんには何がいいかな
53 56 31
(-29) 2020/08/27(Thu) 02時頃
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/* 契約or悪友or同情or恋人or相似or恩人
契約(解決策を教える代わりに行動を制限する) 悪友(イタズラに付き合わせる) 同情(左腕に憑いてる女の子と皿のワガママ娘の境遇を重ねる) このあたりのどれかでいけそうかな。
(-30) 2020/08/27(Thu) 02時頃
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— 三葉 千早との一件 —
やあ、そこの別嬪さん! この出逢いも何かの縁だ、一緒に茶でも……。
ん?
[>>9声をかけたら、返ってきた反応が冷えている。 それ自体はよくあることなのでめげることもないが、 >>10名乗ってもいない俺の名前を出されたことに目を瞬かせる。]
(-44) 2020/08/27(Thu) 21時半頃
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こいつは驚いた……。 怪談の、合わせ鏡を見て並行世界を移ろうようになったというのは。 そういうことか。
[>>11語り手はあくまでもただの人間だと感じたからこそ声をかけたのだが、 こうして対面すると、なるほど、何か異質な空気を纏っているのが分かる。]
つまり既婚者ってのも……なるほど。 悪かった。そういうつもりじゃなかったんだ。
[十分“そういうつもり”ではあったが、 見苦しい言い訳をして両手を上げた。]
(-45) 2020/08/27(Thu) 21時半頃
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並行世界の俺はどうなっちまったのやら。 教えて欲しいモンだが、無理にとは言えねェな。
[彼女の口振りから、 どうやらもう1人の俺は彼女を救えなかったらしいことを悟る。 それは残念でもあり、しかし希望でもある。 この“俺”は、まだしくじっていない。]
(-46) 2020/08/27(Thu) 21時半頃
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分かったよ。 未熟な俺が手を出せる一件じゃなさそうだ。
[——だから、いずれ力を付けるまでは。]
アンタの「幸せ」とやらをぶち壊せるようになったら、 また声をかけに来るぜ。
[俺ってタチの悪い男だろう? そう笑い飛ばして、こちらを避ける三葉 千早を見送る。
さて、呑んでばかりもいられねェな、と、 逸る気持ちのまま、滝に打たれに行くことにしたのであった。*]
(-47) 2020/08/27(Thu) 21時半頃
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