45 Say Good-Bye, Say Hello
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[てしてしと竜の頭を撫でたのは、わんこが何か出来た時に褒めるのに似た仕草。単純に、謝ったことに対する賛美だったが、相手に伝わったかは謎である。
一度返ってきた流石に、幼馴染兄が何事か頼むのを契機に立ちあがる。末吉の言葉ではないが、これ以上怒るのは双子の妹の役目だろうし、オカンムリな彼女を慰めるのは……鳥飼だろう。釈然とは、しないが。
末吉とまた視線合うことがあれば、先程の言葉(>>127)の礼のように、小さく唇の端を上げてみせた。
そしてどこかふらふらっとした足取りで、席に戻ると羽交い締めにされた所為でヨレた造花を指先でつつく。少しは直ったけれど、元の用にはいかない。一つ溜息を吐けば、造花を弄っていた指先は、トンっと机の上に落ちる。
―――そのままリズム刻むのは、ウエディングマーチに遮られた曲*]
(0) 2011/02/28(Mon) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/28(Mon) 12時半頃
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[花萌の声も視線も届かないほど、机に滑らす指に集中していた。 自分の頭にだけ響くメロディは、クラッシックのものではなくて。 指運びも、難曲とは言い難いものだったけれど。]
んっ……。
[一曲弾き終えれば、喉が鳴る。 肩の力を抜いて、そして持ち上げる腕。 かしっと前髪を掻きわけるように掴めば広がる視界。]
嗚呼、やっぱ、虎へそ曲げてやんの。
[くくっと喉鳴らして、髪から指先を離した。]
(10) 2011/02/28(Mon) 13時頃
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[さらりとでなく、ふわふわと落ちる前髪。 その隙間から、前の席か、どこか――に見るのは、永池の姿。
自分1人の所為でないと、少し前くれた言葉には、片方の唇の端をあげて笑って見せただけだった。
髪から離れた指先は、またトンっと机の上に落ちる。 先程とは違う曲。合唱イベントでこのクラスが唄った(永池は指揮者だったが)曲の伴奏。
未来の自分へ今の自分から手紙を出す。そんな歌詞の……。]
(11) 2011/02/28(Mon) 13時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/28(Mon) 13時頃
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[並んで立てば、地味に永池より奏音の方が少し背は高い。 僅かとはいえ、いつもは視線は下に向ける。 けれど、見上げるように見る時も、ある。 一番顕著にそれを意識したのは……―――。
合唱の時、指揮を見るタイミングは大体決まっていた。 滑らす指は、その箇所に差し掛かる。 ほぼ無意識に顔をあげた。見えた視線の先にあるものに、微笑む。刻まれるリズムに合わせて、唯脳裏にだけ流れるメロディ。
トォン――最後の音、奏でれば、座った体制から永池を見上げた。]
リズム感は、あるんだよな。 俺、お前の指揮に合わすの、結構好きだったぜ?
[眩しいもの見るように、目を細めながら言う。]
(15) 2011/02/28(Mon) 13時半頃
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リズム感はあるんだからさ。 きっちり練習すりゃ、歌も……っと
[いつもの憎まれ口叩こうとすれば、ガラリと扉が開く音。 木屋が戻ってきたようで。]
大丈夫なんかね?
[そちらに視線を向けて、少し首を傾げた。]
(16) 2011/02/28(Mon) 13時半頃
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……嗚呼、そう、だな。
[話を振れば永池がどのような反応するか判っていながら、紡がれた言葉に対する応えは何処か砂を噛むように。ぎしっと机か椅子か鳴る音に、気がつけば長い指のその先が腰を浮かす人の制服の裾を、留めるように緩く掴んでいた。]
あっ
[自分の行動に少し驚いてあげる声。 少し眸の奥が揺れたのが自分でも判る。]
もういっこ言い忘れてた。 永池は、多分、自分が想うよりずっと――……人に好かれてるよ。 自信、持ったら、いい。
[誤魔化すように口早に告げた言葉。それは本心。 見ていたから判る。オカン属性な癖に、人づきあい苦手オーラだしてる様とか。でも、いろんな人に好かれていることとか。]
歌も、結局、自信だぜ?
[ケケケっと笑って、ゆるり離す指先。]
(19) 2011/02/28(Mon) 14時半頃
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[照れるような、笑むような、戸惑うような……向けられる表情が、矢張り眩しくて。そっと離す指先と、落とす視線。]
………っ!!
[俯けば伸びてきた手には気がつかなかった。 まるで差し出すように下げた頭にかかる感触に息を飲む。 ばっと見上げる、猫目は見開かれて。 状況判れば、かっと、自分でもキモイと思うほど顔に血が昇った。]
……っ、俺の減らず口はいつものことだろうがっ。 いいから、早く、木屋の所にいってやれよ。
[ふいっと顔を横に向ければ、長岸が帰ってきた所だったかもしれない。なにやら、豆が竜に向かって飛んでいた。]
(23) 2011/02/28(Mon) 15時頃
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………。
[かかる言葉にちろっと視線だけ這わせて、無言を返す。 悪いのは、永池ではないと――言葉が紡げないまま、相手は教壇に向かう。 それを見送れば、降ろしていた腕をあげて、指先でまずは髪に触れて。その後、長い指先と掌で口元を覆う。]
やべっ、俺、超キモイ……。
[手の内でくぐもる声。緩く頭を振る。深呼吸一つ。 あげた視線。その先に、竜に声かけられた花萌の姿。 もし、視線が合えば、口元から手を降ろし、多分ぎこちなく笑って見せた*]
(25) 2011/02/28(Mon) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/28(Mon) 20時頃
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[胸に造花飾っていない生徒の方が少なくなってきただろうか。 それでも、木屋があまり調子が良くなさそうな現状で、花萌をこちらに呼ぶのは気が引ける。 席から立ち上がると、教壇に向けて歩きだす。
その途中、竜の傍を通れば(探し物は既に終わっていただろうか?)、ぽふっと気安く肩を叩くのは、虎と鳥の戯れを見てのこと。そういや、このまま結婚とかになったら、虎は鳥飼虎子になるのか……微妙に笑える、などと、極力笑える思考に脳味噌を働かせながら、花萌の傍に辿り着く。できるだけ、永池と木屋の方に視線は向けないように。]
花萌、悪ぃ、造花変えあるかな? 竜のアンポンタンの所為で、 折角かっこよく飾ってくれたのに、潰れちまったの。
[既に話が通っているとは知らず、にぃっといつも通り唇の端を持ち上げて願った。]
(32) 2011/02/28(Mon) 21時頃
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セシルは、鳥飼の叫び声には、驚いてぽかんとした後、「やっぱ色魔ってかきゃよかった」ぼそり。
2011/02/28(Mon) 22時頃
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……っぶ あははははははは
[コントを見た!ナイスコンビネーション!! 虎が沈みこむタイミングといい、そこに突っ込みいれる永池のタイミングといい、それを受けた鳥飼の顔といい。 見事にツボにはまって、腹を抱えて笑った。]
やべ、腹筋痛い……っ、あははは
[酸欠気味にひいひい言っている。]
(44) 2011/02/28(Mon) 22時頃
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はっ?ちょ、おま……
[ひぃひぃ笑っていれば、ベルトに伸びる手に反応が遅れる。 冗談だろうとは思いつつ、ぎろっと睨む目。]
TPOもわからねぇやつに、ケツ出せるか、あほう。 つーか、お前、虎と竜の前で、冗談でもそういうことするか!?
(50) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
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ばかやろっ、言い加減にしないと、蹴るぞっ!!!
[足もペダルを踏むの云々忘れ、鳥飼の言葉に叫ぶ。 わりとけっこう本気でテンパり中。
金的か?金的はありか?目が据わってきた。 さて、金的が先か、雷が落ちたのが先か……。]
(59) 2011/02/28(Mon) 22時半頃
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セシルは、1秒後にきっと蹴りあげ体勢。
2011/02/28(Mon) 22時半頃
セシルは、しかし、蹴りあげが決まるかどうかは、神のみぞしるのだった。
2011/02/28(Mon) 23時頃
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あ、やべ、マジで入った?
[流石に金的はギリギリで回避したものの、蹴りは見事に入ったよう。
竜の時よりは心配はしてなさそうな視線で、出来上がった死体を見た。ちょんちょんっと足先でつついても、みる。]
(63) 2011/02/28(Mon) 23時頃
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セシルは、コレ、どうしようか?と、尋ねたのは誰にだったか。
2011/02/28(Mon) 23時頃
セシルは、虎に叩かれて、渋々足をひいた。
2011/02/28(Mon) 23時頃
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やっぱ、大丈夫だったじゃん。 だって、俺の脚に、そこまで蹴ったダメージきてねぇし。
[あっさり復活した様子に肩を竦め、振りかえる先。]
ちょ、永池大丈夫か?
[貧血気味な雷落とした人に、おろりと手を差し伸べた。]
(68) 2011/02/28(Mon) 23時頃
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セシルは、末吉を護る様子に、どこまでもオカンだなぁと苦笑を浮かべた。
2011/02/28(Mon) 23時頃
セシルは、永池が支えを必要とするまでは、腕を貸す心算。
2011/02/28(Mon) 23時頃
セシルは、虎がテンパッテルのを把握。保健委員はポーチュラカ[[who]]じゃね?
2011/02/28(Mon) 23時半頃
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永池の調子が悪ぃなら、休ませた方がそりゃいいし。 そこのばかっぷるが隔離されれば、復活するなら、それはそれでいいんじゃねぇかと思うが。
[あのゲイル先生だと、普通に保健室明け渡しそうだとか、少し思ったりなんだりはしつつ。鳥飼の時とは雲泥の差で、永池の調子を心配している。]
(78) 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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んっ……。
[永池が離れていくのに、少し喉を鳴らす。 少しまだ、足がふらつく様を心配そうに見るも、大丈夫と言っている以上、深追いはしない。]
……やっぱ、隔離した方がいい、のか?
[鳥飼のプロポーズを聴いて、ぼそっと呟くのは、この後の虎の反応を想像して。]
(82) 2011/03/01(Tue) 00時頃
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セシルは、幼馴染兄を、どこか憐れむように見た。
2011/03/01(Tue) 00時頃
セシルは、竜は鳥飼に実行委員の仕事、手伝わしてもなんら問題ないと思った。
2011/03/01(Tue) 00時半頃
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