211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】
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ヴェスなァ……
[と。五十歩百歩の居る方を向いた。 見えない気がする。角度どうなってる。]
(*142) 2015/01/10(Sat) 01時半頃
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[>>*143 奔放なホレーショーは それだけで自由な魅力があるのだ。 惹かれる猫も多かろう。外に放浪している時に友達(タバサ的には意味深)が増えるのも頷ける。]
そ、後ろに、ね。 じゃ、ちょっかいでもかけつつ 見せてもらうかなァ
[なんて、と悪戯に眼を細めるのだ。]
(*149) 2015/01/10(Sat) 02時頃
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ヘンタイは何処にでもいるってこと
[踏んで、という話にはそう本気かどうか、そう謂った。嫌がっても踏む。]
―― そうかもな? つか、関係ねーだろ、今。
[>>*144 半眼になって、ドナルドを睨むよう。 覚えていては傷になる――なんて、謂わないが]
っ、と―― …!?
おい、何しやがる……!
[手を引っ張られるとは思っていなかった。 不満そうに睨んで]
(*150) 2015/01/10(Sat) 02時頃
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は、……、!?
[高みの見物してやろうか、と 思っていたところだったので素っ頓狂な声を出した。
>>*148 なまめかしく赤い舌が見える。
首を軽く竦めた。よく知っている者たちとの交わり、は どうなってしまうだろうか――と野良は不安に思うのだ、が。甘い精の匂いを感じるのも確かだ]
悪食 かよ っ…
[尻尾で頬をぺし、と叩いた]
(*153) 2015/01/10(Sat) 02時半頃
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[>>*155 背に体温、少し高く感じるのは きっと、先ほどまで戯れていたせいだろう。]
お、い こら、ドナ……――
[文句謂いつつ身を捩る。 身体に回った腕の中、妙にくすぐったい心地がするらしく、耳をせわしなく動かす。落ち着かない。乱暴でもなければ外ほどがっついてもいないのだ。ホレーショーだって、甘えているようにも見えるし。
野良的に、落ち着かないのだ。]
――ん、ぁ ん……
[寄せられた唇が、どこか優しげなものだったのも、抵抗がゆるくなった原因だろう。戸惑いに揺れる目に、少し、ほころびが見えるような]
(*160) 2015/01/10(Sat) 03時頃
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……なん、…… ら、らしく、ねえ の
[憎まれ口は 優しくすんな。とでも言いたげだった。 頬を僅か、紅くして ホレーショーのあけすけな言葉に>>*156]
自由な ヤツ!
[悪態、ぽろり。 爪を引っ掛けられた黒い衣服は存外頼りなくずれて]
ふァ、!……っ 噛むんじゃねー っよ…!
[軽く噛みつかれて声が上がった。 尻尾は敏感なもの。ドナルドに捕まえられたまま、身じろぎする。 灯るは熱、ち、と舌打ちした。]
……ヘタクソだったら 蹴るからな
(*161) 2015/01/10(Sat) 03時頃
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…… っオマエな…!
[ずるい、とか謂うあたり>>*162本当に、奔放。 顔を斜めに向け気味に見下ろし気味。 腕をつかまれているのだから仕方ない。]
き、 ようなやつ、……
[くつろげられたそこから、 ゆるく芯を持ち始めているものが引きずり出される。 嘘だろ、と割と頭を抱えたくなった。これじゃキスや尻尾への刺激くらいで立たせてるみたいじゃないかと]
ん、ぅ ぁ ――ん、……っ
[尻尾を舐められ、びく、と肩を竦めて俯いた。が、あくまで何とか上から目線で。]
……へえ、……じゃ、――シてみせろ、よ
(*168) 2015/01/10(Sat) 04時半頃
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野良なめんな。。
[ふん、と鼻を鳴らす。色んな意味で、色々あるのだ。いろいろ。 逃げる手管、丸め込む手管にも長けたケイなので 実は奔放でコミュ能力も高いホレーショーのほうが経験豊富かもしれない。]
……っ
[外気に晒されふるりと中心も震えようもの。 かたちもいろも違うだろう、味は知らない。流石に咥えられるのを見るのからは眼を逸らして]
ひぅ ん、く ゥ……
[ぬるりとあたたかい舌が触れれば腰から甘い痺れが走って、自身の肩口の辺りの服をきつく噛んで、声を抑えようとした。――野良で声を上げたら、集まってきてしまうからだ。ドナルドに、体重を預けるような形となって]
(*169) 2015/01/10(Sat) 04時半頃
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んぁ、 ゥ……
[逸らした眼、>>*157 キャットタワーの上から、 覗く美貌と視線があった気がして、また、彷徨った**]
(*170) 2015/01/10(Sat) 04時半頃
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[低く笑うバリトンボイスが耳元で響く。 かあっと熱くなったよう。]
そういうことじゃねぇっ
[元野良ボス猫に対して 憧れじみた感情もあるせいでこの状態は 些か黒猫の心臓にわるい。
元ボス猫も認めるホレーショーの舌技、 どんな顔をしているのだか、と ちらと肩越しドナルドを見た。 野良猫のちょっとした反抗心。]
炬燵のなかで、……んなこと。 やらしー、の……ぁ、ん!
[ 含み笑いは、存外高く甘く裏返った]
(*174) 2015/01/10(Sat) 12時半頃
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[ ホレーショーの飲みたいあついもの、の 先触れはとろりとにじむ。 腰が砕けてしまわないよう、脚に力を入れる、が]
ひ、ん……っ、ぁ――ィ、あ ドナ、や、そこ、よせ……って……
[ 服の下、蠢く手を抑えるように手を重ね、 刺激にびくりと布ごと握りしめた。 猫の耳はぴく、ぴくと濡れてせわしなく震えて、言葉より余程雄弁だ。咎めるような、強請る様な尾が、ドナルドの脚に巻きつく。]
ふぁ、は……
[ 頬を上気させ、ドナルドの肩にもたれなつく様なのは、不本意か、どうか。そんなまま、ホレーショーにくわえこまれたのを見るのは、這い上がるごとき背徳感も併せ持ち、追い詰められる** ]
(*177) 2015/01/10(Sat) 12時半頃
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!ん、ふ……
[>>*184ドナルドの顔を見ることは、 唇塞がれ叶わなかった。 せめて、と舌を甘く噛んでやるくらいはして。 ]
は、――ぁ、ホレーショー、待っ、た や、ぅあ、ん、――んぅ
[温みに包まれ先を弄られ、片手で自分の口を塞ぐようにした。>>*187ホレーショーの愛撫は同じ性を持つもの故に的確で、無駄なく 執拗で、嗚呼、これは、まずい、と思うは頭の片隅で霞むばかり]
、……ッよせ、そこ、ひ、ん
[ 会陰を丹念におされ、腰が跳ねる。 ずる、と崩れ落ちそうになるのを、ドナルドの腕に縋る形でこらえるが、彼の指先もいたずらだ>>*186 ]
ぁ、ふ、や……っちが、あ、だめ、そこ、や
[より強い刺激を与える動きが、つかんだ手のひらからも直接伝わって来て弱く首を横に振る。 ]
(*189) 2015/01/10(Sat) 17時半頃
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――っ、ふ、く……ぁ
や、いたとか、やかない、とか ……っ、くだ、らね、……っァ
[ かなり、ずり下がったからだで 喘ぎの合間の憎まれ口 。 溶ける理性に抗うように、くしゃりとホレーショーのかみをかき混ぜるが、もっととねだるようにも見える。濡れた色違いの目が、蜜に溺れる。口塞ぐ自分の指に歯をたてて、したを覗かせた]
ぅ、ん……、ふ 悪趣味、なやつ、ら。……いい、ぜ
イかせ、られたら 舐めて、やるよ――、っは……
[ そんな、強がり。 ]
(*190) 2015/01/10(Sat) 17時半頃
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/* カルひどすぎわらwwwwwwwwwww
(-72) 2015/01/10(Sat) 20時半頃
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―ドナホレとの―
――は、ふ……
[ 気が逸れたなら、それが良い。 隠すように自身の服の裾を引っ張りながら、 多少なりと、余裕を取り戻そうと荒い息を吐いて。 ]
……は、は。 見てて、やるし?……いちゃつきやがって
[ 毒づいて、自身の口元に手を添えた。 時に歯をたてて、潤んだ目を隠し伏せる。 重なり合う雄 同士。 水音に、笑いを浮かべるが――大きくからだが跳ねた]
にぁッ!!、ぁ、ひ、……く ばか、歯、立てん、なッ……
[ げし、と蹴った黒猫は、ゾクっと震えた刺激により、涙眼だった。律動が開始されれば予想できない刺激に悲鳴じみた小さな声 ]
(*207) 2015/01/10(Sat) 21時頃
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―ドナホレとの―
ばっ、か、
や……やぅ、や――、
[ >>*205へったくそ、と罵る余裕がない悔しい。 悦にひたる2匹の様子を笑ってやれればいいのに、無理だった。高みの見物ならいまのヴェスの方がよほど似合う。ち、と舌打ちも甘い。 ]
あァ――っ!
[ 芯も下も掴まれて 逃げをうてなくなった。びくん、と浅く達して]
(*209) 2015/01/10(Sat) 21時半頃
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――や!!
[>>*208背がそった。]
やだ、や、ゃだ、――っよせ、だめ……!
[ 身悶え、体を丸くして、 芯は白い熱をこぽりと零した。 ]
(*211) 2015/01/10(Sat) 21時半頃
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− 時代劇ver. >>*199>>*200 −
――、……
[ 呼ぶことも許さない名前を、 喉の奥、密やかに紡ぐ。空気だけが揺れていた。 色違いの眸が切なげに細められた。 ]
ここに、です、か
――、仰せの、まま、に
[ ああ、叶うなら。 叶うならこんな形ではなく、などとは すぎた願いだ。奥歯を噛みしめる。
――口惜しい、と、その言葉だけでも震えそうなのに。 ]
(*213) 2015/01/10(Sat) 22時頃
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− 時代劇ver. >>*199>>*200−
畏まり、ました
[布団を握りしめる。淫靡な影が 2人の間に寄って――]
――っ、……あ、く
[ 指を、飲み込む秘部が、 悦ぶように、きつく締め付けた。
悩ましげに、眉を寄せ 尾は彷徨い、触れようとして―― ]
(*214) 2015/01/10(Sat) 22時頃
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―ドナホレと―
――っ、……は、はぅ……、は……
[ 全く、行為中というのは 意図せぬ刺激があるもので。 ホレーショーに刺激にされ、吐き出した白を見せつけられて、かあ、っと赤くなった ]
っ、ばかやろ……ぅ、……ッ
[ にらみ悪態は喘ぐ息の中。 ぐち、ぐちゅりと響く水音のそば、耳を伏せて。]
(*230) 2015/01/10(Sat) 23時頃
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− 時代劇ver. >>*218>>*219>>*220 −
……承知、……、ぁ、っ
[ そう、あくまで任務のためなのだと 己に言い聞かせて。乱れる指に、淫らな感覚を呼び起こされようとも。
尾の先を触れるのを許された、 甘い痛みが胸を刺す。 窺うように盗み見る男の表情は、 影と眼鏡に覆われて、よくわからなくて ]
(*231) 2015/01/10(Sat) 23時頃
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− 時代劇ver. >>*218>>*219>>*220 −
[ わかって居る。 この身は、自由なものではない。 密書を届けられるとともに、 捧げられるも同じ――分かって、いる。 ]
ひ、――……ッ――!
[蕩けた声。 びくり、と背が弧を描く。 離したくないとでもいうように、 中の指をきつく締め付けてしまった。 図らずも、だろう。男が中で感じるしこりを指で引っ掛けられて]
ッ、申し訳、ありません……
[だが、隠密は、耐えねばならない――]
(*232) 2015/01/10(Sat) 23時半頃
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− 時代劇ver.>>*239>>*240 −
[反射的に謝罪する、その染み付いた身分の格差。 弁えていなければ、ならなかった。 黒い耳を伏せ、胸の苦しさをやり過ごそうとする。 身分の差など、なければよかったのにと 幾つの夜を越えてきたのか。]
……―― は、 ん――…
[差し込まれた左の指、 濡れた目を直円に向け、そ、と甘噛みのように口に含んだ。息が苦しい。けれど、体温を感じられる、その罪深い喜びを。]
(*242) 2015/01/11(Sun) 00時頃
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……っ、 ――ん ぅ 、―― ぇ…
[名を呼ばれ、塞がれた唇から 息を飲む音と、苦しげで、切なげな吐息。 呼び返すことも出来はしない。
奥に押し込まれる異物――命に代えても 届けなければならぬ密書。 きつく締めて、飲み込んで、胎内に収める。 熱を、じわりと孕みながら。かくして隠密は秘密を抱え込み。
――任務に当たることに、なる。]
(*243) 2015/01/11(Sun) 00時頃
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(「直円」―― それは、心の中でだけ)
(*244) 2015/01/11(Sun) 00時頃
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―ドナホレと―
……っ たく よごし、 すぎ……
[睦みあう行為>>*236の余韻に浸る2匹。 呆れたように、謂おうとして。 まるでうまくいかない。 己の着衣を整えようとする指の鈍さにも舌打ち。]
――……、ホレーショー? さっき、謂ったろ、…舐めてやる、って。
……今がいい? べつに。いつでもいい けど。
[首をゆるく、傾いだ。]
(*246) 2015/01/11(Sun) 00時頃
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……野良にも二言はねぇよ。
[眉を寄せて、座り込んだまま、手――前足だけでホレーショーとドナルドの方に身体を近づける。]
(*247) 2015/01/11(Sun) 00時頃
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[窓辺の耽美光景も、 炬燵側でじゃれつく猫たちも、 ほんわか、猫天国である。
黒猫はまだちょっと溶け込め切れてないのか、照れくさいのかと言ったところ。]
(72) 2015/01/11(Sun) 00時半頃
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− 時代劇ver.>>*248 −
[胎内に密書を抱え。 僅かな交わりだけを慰めに、隠密は静かに、 常どおり折り目正しく膝を折る。]
――、…御意。
[路銀の袋を音も少なく手にし、 ぎゅ、と強く握り締めた。 生きて。――生きて帰れるようにと、密かに誓いながら。
影は、影に溶ける――]
(*255) 2015/01/11(Sun) 01時頃
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[「時代劇って萌えるわーー!! 燃えもあるしいいわよね……」
そうして落書きに、身もだえして 悔し涙を流す隠密黒猫とかばらばら書くかもしれない。
逆に領主風のヴェスとかありじゃない!?とか ニンジャの頭目ドナルドとか、狩人のホレーショーとか 吉原アレンジもいいわよねー!美少年2人!!とか書いてあった気がする**]
(*258) 2015/01/11(Sun) 01時頃
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