99 あやかしものと夏の空
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……お? ああ……、そうかそうか、たまか! [名前を聞けば、嬉しそうに破顔して]
そうだよ、ジェフだ。 しかし、景子といいお前といい、綺麗になって、まあ。 見違えるな、まったく。
(2) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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ほら、どんどん作れ。 お嬢様方が待ってるぞ。 [胸を張るカメ>>11に、リサやレティを指して]
(15) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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ん、久しぶり。 あの頃はお前達、まだ子供だったろ。上手も何もないじゃないか。 [たまこの言葉(>>20)には、つい笑って]
確かに、猫みたいだけどな。 景子やオスカーや啓吾と忍び込んで、うちの庭の樹に登ってたり。 ある意味、猫みたいなものだったろう、お前ら。 [くつりと]
(26) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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ん……? 怪我したのか、たま。何をやってんだか……、 [苦笑しながら]
そんなの、舐めときゃ治る……って、わけにはいかないな。 [20代の娘さんにやったら、大問題である]
消毒薬は兎も角、せめて、洗っておけよ。
(32) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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……はっは、そうなのか? 今は何してるんだ、たまは。やっぱり、学生か。 [笑って応じ(>>41)て、近況を訊ね]
ん、景子は……そうだな、随分と綺麗になってたな。 まだまだやんちゃな、たまと違ってな。 [とは、からかうように]
ん? ああ……まあ、あれを押しのけてまで食べたいかてっと、ね。 [と、なくなる(>>44)と言われれば、カルメ焼きに興味深々な子供らを指して、苦笑]
(50) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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ん……? [呼ばれ(>>48)て、振り向いて。 何秒か、考えたあと。先に、似た顔を見ていたこともあり]
……あー……ああ! お前、ラルフか……! 久しぶりだな、全く。 最後ってんでなきゃ、俺も来なかったが。お前もそのクチか? オスカーはどうした、子供が来てるみたいだけど。 ああ、それとも、あれはお前の子か? [兄弟なのだから、ラルフの子がオスカー似という可能性もあるかと]
(60) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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ん、ああ。 いまは、警察庁で働いてる。 [と、たまこ(>>57)には、景子に話した(>>0:226)のと同じようなことを]
……ん? ああ、そうだな。元気なたまは、それはそれで魅力的だよ。 もっとも、景子も地金はそのまんまみたいだったけれどな。 [たまこ(>>58)に笑って、先に蜂の巣がどうこう言っていた景子を思い出し]
そうだな。 ま、砂糖があれば幾らでも作れるから、足りなくなるってことはないだろうが。 ああ……コーヒー淹れたら、飲むか? [甘いものだけじゃあ、と]
(64) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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そうか。 俺のほうは、お袋がどうしても……って、いうんでね。 お互い、事情は似たようなものか。 [くつり、笑って]
そうでもない……お前が縮んだんじゃないのか? [身長について(>>68)は、肩を竦める。大きくていいことばかりでもないのだ]
……いない? なんだ、オスカーは来てないのか。じゃあ、あの子は――……、おい? [ラルフの漂わせる雰囲気に、何かを感じ取って]
(71) 2012/08/09(Thu) 02時半頃
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ん? ああ。 だから、お前かオスカーの子供だと思ったんだが。 [独身なら、オスカーの子だろうかと]
そうか、いまは翻訳を? 本が好きだったお前らしい……、ああ、俺はいま警察庁にいるよ。
モテる? いやいや……彼女が欲しいのは山々だが、仕事が忙しくてそれどころじゃあない。 [浮かべるのは苦笑。出会いの機会がないのは、本当だ]
(77) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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そんな義務があるわけないだろう。 これは、単に……普段どおりの服を着てきただけだ。 [10年ぶりに親父に会うので一番いいスーツを、などとは言えず、むすりとした>>83]
ん? ああ……さっき、二階に上がったみたいだけど。 見覚えのない女の子を、案内してたよ、確か。 [どこにいるのか、とは。最後に見たときのことを]
(87) 2012/08/09(Thu) 03時半頃
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ま、俺が飲みたいから、ついでにな。 景子がいたら、また淹れてもらったんだが……、 [たまこに頷いて、一度、キッチンへ。 インスタントの味ではなかったから、どこかに道具があるはずだ。 薬缶を火にかけたあと、豆やドリップペーパーを探し出し。 沸いた湯をカップに注いで、温めて。ペーパーに一匙の粉に、ほんの少し湯を注いで蒸らす。 三十秒ほど待ったところで、円を描くようにしながら、コーヒー粉の土手を崩さないように注意して湯を注ぐ。 そうして、抽出液が最後までカップに落ちきる前に、ドリッパを外す。これで完了。 一人暮らしが長いと、無駄に手際が良くなってしまうものである。まあ、忙しいときはインスタントで済ませるが]
――はいよ。 砂糖とミルク遣うなら、さっき景子が出してたから、その辺にあると思う。 [たまこにコーヒーを出して、自分も二杯目をすする。 そのあいだ、カルメ焼きが大量生産されれば、一つくらいは摘んだだろう]
(120) 2012/08/09(Thu) 17時頃
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本当に食べたことなかったのか。 昔は、適当に作って食べたもんだけど。 [とは、レティーシャがカルメ焼きを食べる様子を眺めて]
(122) 2012/08/09(Thu) 17時半頃
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ん……そんなこたない。 本当に凝ってるヤツは、サイフォン式とかで淹れる。 こんなの、インスタントに毛が生えたみたいなもんだぞ。 [たまこの感想(>>158)に、苦笑して]
そうだな。 ちゃんと洗って、絆創膏貼っとけ。 それが終わったら、ちょっと手伝え。
そろそろ、夕飯の支度せにゃならんだろうけど、この人数だ。 カメだけに任せるのも、ちょっと大変だろうからな。
(162) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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[傷の手当にいくたまこを見送って、さてはてと]
おい、カメ――どこにいった? 俺も手伝うから、飯の準備をそろそろ――……、
[声の聞こえる方向へ向かって、そして]
……何やってんだ、お前たち? [針やら消毒液やらを構える座敷童と、よーさんと名乗った同年輩。それに、かつての弟分に似た少年]
(163) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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……なんだ、怪我したのか。 たまこもコケて怪我したって言ってたけど……はしゃぎすぎるなよ。 [状況を見て取って、少年に>>171]
そういえば……君、名前は? お父さん……オスカーは、まだ来てないのかな。 [とは、オスカーがここにいる――という景子の言葉をそのまま信じて]
(178) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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ん、カレーか。まあ、王道っちゃ王道だ。 [うんうんと、頷いた>>170。懐かしい記憶が、蘇る。 もくもくと煙るかまどを、汗をかきかき扇いで火を調節して。 はじめて飯盒で炊いた米の、蓋を開けたときのわくわくとした気持ち。 みんなで切った不揃いの野菜がごろごろと入った、ちょっと焦げっぽいカレー]
……かまどってことは、薪を割らないといけないか。 確か、昔は裏のほうに積んであったよな。斧もその辺にあるのか、カメ。 薪の準備をするから、他の男連中見つけたら、手伝いに来るよう言ってくれ……お前のタッパじゃ、薪割りはつらいだろ? [と、座敷童に笑って]
(180) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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はっは、だと思った。 俺が子供の頃も、薪を準備したのは先生方だったからな。 [不承不承な座敷童(>>184)に、くっくっと喉を鳴らし、宿舎の裏に回ろうと靴を履いたところで]
……ん? ああ、あれか。 同じ名前で、オスカーJrとかそういう……、……、 [はたと、違和感に気付いた。 同じ名前で、同じ外見。記憶にあるのと、同じ年頃。本当にそっくりな、弟分。 こめかみを押さえて、目許を押さえて、そのあと首を振って]
……おい、カメ。 幻覚らしきものが見えるが、これは俺の気のせいかね。
(188) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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[言った後で]
……な、わけはないな。
なんだ……お前、オスカーか。 ラルフの弟で、景子や啓吾やたまこと一緒に遊んでた、あのオスカーか? そんな姿で、何やってんだ。仕事が忙しくて、生霊にでもなってきたのか。 [このあたりは、カメを見慣れている分、耐性はあった]
(189) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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……ほう、そうか。 俺の物理のノートを蛙汁でべとべとにしてくれたのは、お前だったか。 [犯人不明だった悪戯のひとつの犯人が知れたと、手指をぱきぽき>>195]
……何があったか知らないが、聞いてない。 十年ぶりに帰ってきたし、実家ともほとんど連絡取ってなかったからな。
……ラルフや景子が、お前のことになると微妙な顔をするのと、関係あるのか。
(199) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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ん……今日の夕飯だ。 折角だ、君も食べてくといい。 [と、この夏の熱気からどこか隔絶されたような、涼やかな少女(>>196)に]
(203) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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…………、 [幽霊の存在自体は、信じられる。 子供の頃から、人間ではない座敷童の存在を目の当たりにしてきた]
……その割には、透けてもいないし、足がある。
[どうにか、そう答えた。>>205 信じられないのは、幽霊の存在ではなく。 よく知っている弟分が、幽霊になっていること――死んだということだ]
(213) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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……、そうか。 ラルフはお前を可愛がってたし、景子も……、それでか。 [納得と、事実を受け入れる溜息とを吐いて。 首を振りながら、薪を積んである宿舎裏へ向かおうと、踏み出した。 オスカーが付いてこなければ、振り向かずに声だけを]
……おい、何してる。 [この集まりに、参加したいと。それが願いで、それが叶ったなら、それでいい]
とっとと行くぞ、手伝え。 オスカー、お前は俺の弟分だ。生きてようが死んでようが、それは変わらない。 たぶん、他の連中にとってもそうだ。細かいこと気にしてると、楽しめないぞ。
(215) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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と……おい、おい。 [レティーシャの乱入(>>216)に、苦笑して]
一杯やりたいのは山々だが……、 [まあ、表面上は兎も角、内心は流石に混乱はしているので]
いや、カレーの準備をしないといけないんだよ……。 薪を割ったり、竈を焚いたりな。 だから、ビールは……、 [言葉をとめる。薪を割ったり、竈を焚いたり。 そんな肉体労働や火の傍であれこれやってるあいだに飲む、冷たいビールは美味そうだ]
……何本か冷やしておいてくれるか。 [駄目だった]
(223) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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ああ。 さっき酒って言ったの、そうか、早速持ってきてくれたのか。幾らになる? [とりあえず全部買っておいて、あとで飲む大人連中で清算しようかと。>>227 値段を聞けば、それだけ払って]
ああ、冷蔵庫に運ぶの手伝ってくれるのか? [貸してという少女>>228に、首を傾げて]
(236) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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千年? お前、平安時代から生きて……というか死んでというか、いるのか。 そりゃま、結構なことだ……が、今はどうでもいい。チビでもいいから、薪を割るの手伝えな? [流石に、カメの経歴?(>>231)には驚いたが]
……それ、一桁ないし二桁少なくないか、レティーシャちゃん。 [217円(>>238)はないだろうと、苦笑して]
(243) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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ん、ああ。斧はあったよ。 割るのは俺がやるから、お前はこっちに運んで――やかましい、おっさん言うな。 [誘惑に負けたのは確かだが、おっさん臭い(>>244)といわれるほどだろうか]
……オスカー、お前にも飲ますからな。 享年15歳だろうがなんだろうが、生年月日からカウントすれば25歳だ。法律上はOKだ。 [どうなんでしょうか。警察官僚にしては乱暴すぎる発言を]
(254) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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いや、いやいや……っ、ひゃ。 なんだ、冷蔵庫に入れるまでもなく、随分冷えて……、 [レティーシャに押し付けられた缶(>>250)と、先にそれを一度受け取っていた少女(>>233)をぱちくりと眺め]
(258) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* えーと……、 カメ、オスカー、レティ、雪女……、
……周りに人外しかいない件。
(-72) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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うん? いいんだよ、そんなもの。 死人の未成年飲酒なんて裁く法は多分ありゃしない。 あったとしても、俺がなんとかしてやる。パリッパリのキャリア官僚サマを舐めるな。 [見上げる目線(>>268)には、鼻を鳴らす]
ま……お前とラルフ、それに景子や啓吾やたまこや……飲んでみたいとは、ときどき思ってたんでな。
[とは、ぽそり言って。薪割りをやりたいと聞けば、どうしたものかと]
……ったってな……、……まあ、いいか。いいよ。 腰入れて、一気にやれ。あれだ、畑手伝ったことあるか? クワ振る感じでな、ガッと。 [斧の柄を差し出して、やってみろと]
(280) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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そうだよ。 これだけ人数がいると、キッチンのコンロじゃ足らないからな。 暇なんだったら、水を汲んできたり、釜洗ったり、手伝ってくれ。 [と、汗を拭いつつ、明に声を>>281]
ん? ああ……じゃあ、オスカー、お前、教えてやれ。 [薪割りに興味を持ったらしきレティーシャ(>>286)を、オスカーに押し付けて]
ん……ああ、シメオンもやってみるか? [少し離れて立っている、着物の少年に>>287]
(295) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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……ああ、来たか、ラルフ。
力仕事向きじゃない? バカ言ってないで手伝え、お前も。 景子もたまこも戻ってこないし、大人の数が少ないんだ。 [叱咤するように言って(>>288)、そのあとで。 動かない同級生に、今一度、声を]
おい、だから手伝えっての……!
(298) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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……見た目ほどは暑くない。 [ネクタイを締めたまま、憮然とする。>>296 まあ、クールビズとかそういうアレだので、通気性はいい]
ん……ああ。 狙ってもいいが……割れ目がまっすぐ伸びてるとは限らないからな。 ヘタすると、斜めにいっちまう場合もある。そこはカンでなんとかしろ。 [無茶いった]
……嫌じゃない、嫌じゃ。 薪割りがイヤなら、あっちの手伝いをしろ。 働かざるもの食うべからずだ、子供でもな。 [と、シメオン(>>297)に言って、料理の準備をする明(>>300)の方を指す]
(301) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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……ほれ。 [斧を、ぽいっと。>>306 オスカーに話しかける様子には――敢えて、気付かないフリをした。 向かい合う必要があるのなら、それは、二人の間であるべきだと]
んー、そっかそっか。 そうだな、もう子供じゃないよな。 じゃ、手伝いくらい出来るよな、ちゃんと。 [神様の心(>>307)、人知らず。宥めるようにいって、頭を撫でて]
(311) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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――そいつはオスカーだろ、ラルフ。 [口を出す気はなかったが、ラルフの反応に、ぼそりと]
そのくらい、見れば、判るだろうが。 ……俺の弟分で、お前の弟のオスカーだろ、それ。 [溜息吐いて]
(327) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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/* よーし、おにーちゃん、文明の利器使っちゃうぞ。
(-89) 2012/08/10(Fri) 03時半頃
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……おい、ラルフ。待て、ちょっと……、
[追おうと(>>341)して、オスカーのほうも見て]
……兄弟揃って馬鹿な連中だ。 [どうしたものかと頭を掻いて]
……早速、役に立つかね。 [携帯を取り出して、先ほど登録したばかりのアドレスにメールを送る。
To:景子 Sub:オスカーの件 本人から事情を聞いた。 ラルフが信じない。名案求む。
景子も既に、ある程度は事情を知っているものと]
(342) 2012/08/10(Fri) 03時半頃
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……カメ。とりあえず任せるぞ、ここ。 [人数を切り盛りするのはお手の物だろうと、座敷童に]
……おい、待て。ラルフ。
――……馬鹿野郎、逃げるな。 俺が言えた義理じゃないのは判る。ついさっきまで、オスカーが死んだことも知らなかった。 だけど、だからこそ判ることもある。あいつはオスカーだ。 10年前、俺が都会に出るときに、駅で手を振って送ってくれたオスカーだ。 [じとり、ラルフを眺めて]
……あいつ、さっき、俺に白状したぞ。 昔、俺の机にヒキガエル仕込んだ(>>195)の、あいつだって。 俺は、誰がやったか知らなかった(>>205)……お前は知ってたらしいな、それを。 [オスカー本人とラルフしか知らないことなら、自分が知っているのはおかしいだろうと]
(343) 2012/08/10(Fri) 03時半頃
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いいか、もう一度言うぞ。 ……逃げるな。逃げたって、何も解決しない。
きっちり向き合って、それで駄目なら、飯食って酒飲んで腹割って話せ。 景子やたまこだっている。纏めて折り合え、お前たち。 [冷やしたビールは何本あったかなと思いつつ、これくらいしか案の出ない自分の頭を恨めしく**]
(344) 2012/08/10(Fri) 03時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 04時頃
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……妖怪も幽霊も、いるんだよ。
[逃げるように宿舎のなかに入ったラルフの背を見送って、息を吐く]
……あの馬鹿。 ワインって……買って来いってか。 [ぼりぼり頭を掻いて、薪割り組のところへ戻り]
ちょっと、酒屋に行ってくる。米は任せる。 [告げて。まだまだ暑い田舎道を、まだ開いている酒屋に向かって]
(354) 2012/08/10(Fri) 13時頃
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―酒屋―
[表にあったバイクは、誰のものだろう。 薄暗い店内に入ると、店主と雑談する青年の姿(>>6)]
……ん、お前……、ザックか。久しぶりだな。そう、ジェフだよ。 宿舎のほうには……手伝いで? そうか、じゃあ、祭りのときにな。 [幾らか言葉を交わしたあと、店内を物色する]
(358) 2012/08/10(Fri) 15時頃
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……なっ、 ……森伊蔵が定価で……え、爺さん、これいいの? [都内じゃ三万でもないぞと言ったが、いいよというので、ついつい]
……なんだこれ、20年前のボージョレ? なんでこんなもの置いてるんだ、爺さん。 ……当時のブームに乗って仕入れてみたけど売れなかった? こんな田舎じゃ、そりゃね……あ、シャンパンは貰うよ。
ああ、たまこや景子がいるから、カシスとかも買っていくか……、 [店主と雑談しつつ、酒瓶を何本も――、]
――あ。
[一升瓶を含めて、十本以上。どう運べというのか。 ザックのバイクを徴発しようとしたら、既にいなかった、残念]
(359) 2012/08/10(Fri) 15時頃
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―宿舎への道―
……助かった。 [酒屋で貸りた自転車で、田舎道をゆく。 何日か貸してくれるのは、有り難い。代わりに、20年前のボージョレを定価1980円で買わされたが。
しかし、動力のついてない乗り物に乗るのは、何年ぶりか――道中、知った顔はあるだろうか]
(360) 2012/08/10(Fri) 15時半頃
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……おー、景子。 どうした、急に笑って。面白いことでもあったか。 [自転車を止め、軽く息をつく。 まさか、自転車の買い物姿を笑われてるとは思わず]
夕飯の準備中だったんだが、酒の調達にな。 薪だのなんだの、みんなでやってるよ。お約束に過ぎるが、今日はカレーだそうだ。 [と、メニューを教え]
(363) 2012/08/10(Fri) 16時頃
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……? [咳払いする景子に、首を傾げ]
ま、な。 大人が四・五人もいたら、酒は要るだろ、やっぱり。 どうせ夜は、飲みながら思い出話になるだろうしな。
ラルフも酔えば、少しは信じる気になるかもしれんし。 [溜息吐いて。手伝わないと、と聞けば]
ああ、乗ってくか? [と、自転車の後ろを指して]
(365) 2012/08/10(Fri) 16時半頃
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そうか? 別に、そんなに重そうには見えないが……、 [それならと、自転車を押して歩きつつ]
んー……ま、俺は信じたけどもな。 ラルフの奴、幽霊なんぞいないの一点張りだ。 ……今じゃ、カメのことも信じてない。昔とは大違いだ。 [宿舎でのあれこれを、手短に告げ]
いや……信じないなら信じないでも、余所の子として普通に接するならいいんだが。 あれじゃ、オスカーがな……ラルフが混乱するのも、そりゃ、判るけどな。
……お前はどうするんだ、景子?
(369) 2012/08/10(Fri) 17時頃
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/* 子供がえりらしく、二人乗りを試みたら、すげなく断られたの段(しゅん
いや、オスカーに矢が刺さってるのは見えてるけど。 じゃあちょっかい出しにいくなという話だが、文章好みなんだよー、景子。 数少ない人間という話もあるけど(
(-95) 2012/08/10(Fri) 17時頃
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/* フラグまとめ。
景子=オスカー:おそらく鉄板 ゆり→明:こちらも強めか。 カメ=ゆり:上には負けるというか、カメが退きそうな気が。 狐様=雪女:フラグというか妖怪仲間というか。 カメ=木綿:同上 オスカー=木綿:お友達
こんなところ?
(-96) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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あ、あー……悪い。 そうな、もう子供じゃないものな。 [素直に謝った。これはまあ、怒られても仕方ない]
……ま、座敷童がいるんだ。幽霊がいたって驚かないさ。 盆には、故人の霊があっちとこっちを行き来する……と、云うしな。 [柔らかいのか、迷信的なのかは兎も角として]
(373) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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……信じたいけど、信じたくない。
ま……仕方ないのかな。 悲しんで、どうにか折り合いつけて、受け入れて……そこに、というのじゃな。 何も知らなかった俺とは、皆、事情が違う。 [景子の言葉(>>371)に、息を吐いて]
そういう意味じゃ、俺がどうこう口を出さない方がいいのかもしれないが……、 [けれど、弟分のために何かしてやりたいのも事実なのだ。どうしたものかと、頭を掻く]
(375) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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……そうか。お前、確か――……、 [その先を口にするほど、莫迦ではなかったが。しかし。
景子の紡いだ言葉(>>372)に、嘆息する。 オスカーがこのままいること。消えたときのこと。 どちらもそれは、過去に生きることじゃないかと]
……、……ラルフより、お前のが重症かもな。 [ごく小さく、呟いた。 それは、がちゃがちゃと鳴る瓶の音のなかに、紛れたかどうか]
(378) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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/* 俺の喉がまずい。
休暇中で夜が遅い&日中もいる。
そりゃあ喉もゴリゴリ削れる。
(-97) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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/* さて、フラグ整理の続行。 自分まわりは……、うーん。
狐様の>>0:194が気にはなる。というか狐様の性別どっちなのホント。 あれはジェフというか、ウェストウッドの家に何か因縁があるのだろうか。このまま回収されない伏線となる可能性もあるけど。
猫は……餌をあげたくらい。オスカーと第一発見フラグもあるしねぇ、あそこ。
あとは……レティは恋愛やる気なさそうだし。 ヨーラも同上というか性別わかんないし。 中の人の好みで微妙に景子にいってるけど、バキ折られるし敬語だし、これは無理そう。
(-98) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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/* そして。 ごめんよ、私の力ではこのシリアス展開を中和できなかった。
――どうしてこうなった(しば
発案段階から関わってるけど想定外すぎて芝。ふおお。
(-100) 2012/08/10(Fri) 18時頃
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/* ちなみに、私が天声を書くときのイメージは、 井上陽水『少年時代』だった。
ジェフ自体はユーミンの『卒業写真』で、 「人ごみに流されて、変わって行く私」が、 昔に戻る感じを想定してお堅いキャラにしたはずが軽いよどうしよう(
(-101) 2012/08/10(Fri) 19時頃
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/* なにこのいきものかわいい(ふるふる
でも正体不明。 幽霊なのかな、やっぱり。
(-102) 2012/08/10(Fri) 19時頃
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ああ……景子。 厨房、手伝ってやってくれるか? カレー作ってるはずだが、男ばかりだから、心配だ。 [宿舎に着けば(>>382)、景子に声をかける。 庭の米チームには、オスカーがいる。互いに平静じゃいられまいと、せめてもの配慮をし]
……井戸で冷やすかね、酒は。 [よいせと、十数本の瓶を持って、庭の方へと]
(389) 2012/08/10(Fri) 20時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 20時半頃
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…………、あー。 [やはり、刃物を使う作業を子供だけに任せるのは拙かったのか。 冷やしたほうがいい酒を、網に入れて井戸に沈めたあと。 向かった裏庭は、割とアレな状態だった。怪我人が出ていないだけ、マシと思うべきか]
(392) 2012/08/10(Fri) 21時頃
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/* 頼む、たまこ。 あとはもうお前だけが頼りだ。 俺を助けてくれ、たまこ……、 (非シリアス的な意味で)
(-104) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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/* あと飴的な意味でも(
(-105) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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いや――気にするな、たまこ。俺もいま戻ったところだから。 [あいつは元気でいい、と。くつり笑んで]
……しかし。 調理というか……この分じゃ、薪割りと火熾しから、手伝ってもらわんとダメかもな。 [余りの斧を持ち出して、ぱこーんかこーん、電球が閃いてマキ割りスペシャル]
(397) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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/* ごめん自重できなかtt(
(-106) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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/* 景子がお約束のフリを……
(-107) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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……あー、まだ必要なだけの薪はないけど。
先に、米の準備を始めてくれ。この調子じゃ、夕飯が何時になるか判らない。 火の熾し方は、カメとオスカーが判るな? 空気が通るように薪を組んで、下のほうに細かい木屑と新聞紙か何か……、 悪いが君ら、それ手伝ってやってくれ。 [と、レティシアやクラリッサに声を]
(408) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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カメ、オスカー。 この子らと一緒に、米焚き始めろ。 [言ったあと、レティーシャ(>>415)に頷いて]
そう。竈に持ってって、あのお兄さん達に聞いて、火熾してな。 君も一緒に頼むよ、ええと……? [そういえば名前を聞いてなかったと、少女(>>411)を見やり]
(418) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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ジェフは、亀吉をぎろっと睨んだ。余計なことすると夕飯がなくなるからヤメろ。
2012/08/10(Fri) 23時頃
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……お前ら。 せめて悪巧みは、大人に聞こえないところでやれ。 [亀吉とよーらさん(>>419,>>422)の頭に、びしばしとチョップ]
というか……よーらさん。 せめて、皿くらい運んでくださいよ、カメと遊んでないで。 [とは、外見おそらく同年代の相手に、ちょっとむすりと]
(426) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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……、大人か。 [言ったあとで、ふっと息を吐いた]
まあ、そうか……いつの間にか、たしなめる側になったか、俺も。 [いつの間にか紅に染まる空を見上げ、口の端を少し緩めた。 カナカナカナと、ひぐらしが鳴く声が遠く響いていた]
(427) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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ん、そうか。俺はジェフだ。 よろしく、クラリッサ。いい名前だ。良かったら、リサと呼んでも? [とは――村に帰って、再会した猫の愛称が頭にあったからか >>423]
ん、ああ……火傷が怖かったら、分担してもいいよ。 どっちかが薪運んで、どっちかが火の番の手伝いするとか。 でなかったら、厨房から色々と運ぶとかね。 [不安そうな顔>>425に、言葉を続ける]
(434) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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/* お魚咥えたクラリッサさんとかなにそれかわいい。
(-109) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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ああ……それは申し訳ない、よーさん。 [少しこめかみがピキッとしたのは秘密だ>>429]
子供でも手伝ってるんですから……、頼みますよ。 皿がダメなら、箸とかスプーンとかコップだけでもいいですから。 [一体、どこのお嬢様orお坊ちゃまなのかと、これみよがしに溜息吐いて]
(439) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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――丁度いいところに、たまこ。 [庭に出てきたたまこ(>>435)に、ほっとして]
状況を説明する。 カメが悪戯心に揺れている。オス……そっちの少年と協力して、米を炊いてくれ。 レティーシャ嬢とクラリッサ嬢は状況に応じて、手伝いを頼むように。 カメとよーらさんはアテにするな。私は足りない薪を割る。いいな、君だけが頼りだ、たまこ。 [仕事のときの口調で、ぴしりと指示を出す。 これはテキパキしないと、食事がいつになるやら判らないと、危機感を]
(446) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 23時半頃
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……ん? な、なんだい……? [少女にじっと見つめられれば、流石に少し、落ち着かず(>>444)]
……あ、ああ。どういたしまして。 [頷いて、背を向けるクラリッサに応じ]
…………米と鮭? [薪割りに戻った後で、改めて、首をかしげた]
(455) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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……っ、たた。 [何度目かの斧を振り下ろし、腰を抑える]
こりゃ、明日は筋肉痛だな……、 [首にかけたタオルで、滝のように溢れる汗を拭う。 流石に背広のジャケットは部屋に置いてきたとはいえ、ワイシャツにネクタイで軍手を嵌めて斧を持つ姿は、我ながら何かがおかしい気もする]
(461) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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あー、竈はあっち。 あの坊主どもがいるほうね、頼む。 [と、レティーシャとクラリッサに、指差して]
(467) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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……これだけ割れば足りるか……? [昔の経験上、湿気ていて燃えないものもあるので、大目に準備した]
……はー……、 [斧の柄をついて、息を吐く。顎先から、ぽたぽた汗が落ちた]
……さて、どんどん運ばないとな。 [レティーシャとクラリッサが運んでくれてはいるが、少女の腕力。 自分も運ばないと、追いつかないだろうと]
(471) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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違う違う違う、そっちは厨房。米炊いてるのはあっちー!! [ふらふらする少女2人に、うわあぁぁと]
(477) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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