22 共犯者
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[鍋と皿を持って広場に駆け戻る。 途中で誰かとすれ違って、ご馳走はいらないのかしらと訝しむのも一瞬。]
小母さんっ、シチューを少ぅしこれに入れて頂戴っ!
[せびりながら、少し離れたところで鳥を焼いているヘクターにも視線を投げて。]
(5) 2010/07/28(Wed) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23時半頃
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ねえねえ、焼いた鶏、少ぅしもらっていいかい?
[若者と話をしていたヘクターに声をかける。 大事に抱えたシチューの入った鍋のふたを裏返して、その上に皿を乗せていて、いただく気満々である。]
(37) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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わ、こんなにくれるんだ。あんがと。
[気前よく肉を切り分けてくれた大男に礼を述べると、ふと何か思い出したように]
あ……。
ヘクター?ブルーノ様って、このお祭の時は、いつもどんな感じだったの?
[自分が祭りに行くと言った時の、ブルーノの表情が妙に思えて。あまり関わらせたくないような風に見えていた。]
(47) 2010/07/29(Thu) 00時半頃
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そうなのかあ。……じゃ、今年は具合が良くなくて来られなかったのは残念なんだ、きっと。
[であるにしては、ブルーノの様子が変だったような気もするが、如何せん感じている違和を自分の中でも分かり易く整理する事が出来ずにいる。]
ひえっ、何だよそんな変な事してー。
そんなお酒臭いお化けなんかいないよーだ。
[お化けの真似をするヘクターに一瞬びっくりしたものの、減らず口を返した。]
(56) 2010/07/29(Thu) 00時半頃
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/* >>48 「I Love You」を「月がきれいですね」と訳したのは、確か夏目漱石。 まあどうでもよい話だけれど。 */
(-9) 2010/07/29(Thu) 01時頃
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んー、あんまり遅くならないうちに帰ろうかな。ブルーノ様もお腹空いてると思うし。
[賄いをしていた大人たちに、おすそ分けの礼を順繰りに言っていきながら、広場を後にする。]
もうすぐ満月だよなあ。
[今宵の半月は未だ西の空に浮かんでいた。**]
(66) 2010/07/29(Thu) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01時半頃
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─ 翌日早朝・教会 ─ 今日はお祭りの本番かぁ。何があるかしんないけど、面白い事があるといいなあ。
[人気は他になく、静まり返った礼拝堂の空間に、一人ごちる声と自分の背丈より端が上にきている箒が床を掃く音だけが響く。 礼拝堂の入り口には鍵をかけてあるから、誰も入ってはこないのだ。]
ニールが言ってたのが本当なら、今日はご馳走は多分出ないんだよなあ。また何か手伝いに行った方がいいのかな?
……でも、ブルーノ様、良いって言ってくれるかなあ。
[思い返すのは、昨夜の夕食の折のブルーノとの会話。]
─ →回想:前夜 ─
(118) 2010/07/29(Thu) 16時半頃
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─ 回想:前夜 ─ ブルーノ様、今年のお祭りには、特別な服を着て出たりしなくて良いの? ……この頃は、ブルーノ様具合が悪いから、無理はしないでほしいけど。
[ブルーノと二人、頂きものの晩餐を取りながら、そう尋ねてみた。 ヘクターの言っていた通りならば、老いた聖職者は重要な役割を果たさなくてはならないのではないのか。]
(120) 2010/07/29(Thu) 16時半頃
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─ 回想・前夜 ─
「行かねばならんし、行くべきなんだがな。困ったものだ。
──このご馳走で元気になりたいもんだの。」
[老人は、勝れない体調が恨めしげな口振りで嘆くと、心配げに見つめられているのに気づいてか、殊更に軽い口調で付け加え、ヘクター謹製の焼いた鶏を一口口にした。]
うん、旨いもの食べて元気になってね、ブルーノ様。
[美味な肉を口にして、相好を崩すブルーノに笑顔で相槌を打った。 その後、自分の見聞きした村の様子をあれこれと話す。記者の取材の件を持ち出すと、軽く驚いた*ようだった。*]
─ 回想・了 ─
(124) 2010/07/29(Thu) 17時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 17時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 22時頃
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─ 教会・礼拝堂 ─
[掃き掃除をしながら、ふと、昨夜のソフィアの姿を思い出して]
お嫁さんって、きれいなんだろうなあ。ソフィアはもとからきれいだから、とってもきれいなんだろうなあ。
[亡くなった母親も、父の元に来た時は、あんな風にきれいだったのだろうか、そんな事を考える。]
……ニールとかヘクターとかなら、知ってるかな?いつか聞いてみようっと。
[そうしよう、と勢いよく言って、ふと視線を床から上げた。]
……えっ?
(158) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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……ソフィア?
[ここにいるはずのない人の姿がそこにあった。]
(160) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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[礼拝堂には、内側から鍵をかけている。]
……どうして、何でソフィアがここに? 何があったの?
何で死んじゃったの、ソフィア?
[思い付いた事を問いかけ続けても、ソフィアは、答える事はなく、愁いを帯びた面持ちで暫く佇んでいたが
──やがて、ふっと姿を消した。]
(164) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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[ カラ ── ン]
あ……。
[ソフィアが消えてからどれくらいの間、立ち尽くしていたのだろう。
いつの間にか手から離れた箒の柄が、床に当たる。その音でようやく我に返った。]
──そうだ。
[倒れた箒を拾おうともせず、ブルーノの元に向かう。 自分が見たものを知らせるために。]
(176) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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─ 礼拝堂→ブルーノの部屋 ─
[ノックもせずにドアを開け、部屋に駆け込んだ。 少ししか距離はなかったはずなのに、胸がドキドキとして、息もあがってしまっている。
しばし後、呼吸が整いかけてから口を開いた。]
ブルーノ様……、ソフィアが、…ソフィアが死んじゃった…みた…い。
[伝えているうちに、涙がこみ上げてきた。 亡くなった誰かの姿を見た事をブルーノに知らせる時には、いつもこうなってしまう。]
「ソフィア?あの今度嫁ぐ事になっていた娘が?」
[驚きのあまりか、ブルーノは椅子を蹴って立ち上がった。]
(195) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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[老聖職者は、立ったまましばらく何事かを考えていたようだったが、]
「すまないが、しばらく留守番をしていておくれ。アルフレッド……いや、パピヨンのうちに行ってくるのでな。」
[そう言うと、慌ただしく身支度をして、教会を後にした。]
[その道すがら、]
「神の名を僭称する輩の仕業か?──だとするならばなんと忌々しい」
[そうブルーノが呟いた事をトニーは知る由もない。]
(203) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 23時半頃
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─ →礼拝堂 ─ [留守番を申しつけられ、掃除の途中だったのを思い出した。
ブルーノを見送った後、礼拝堂に戻り、再び掃き掃除を始める。今度は鍵はかけていない。]
ブルーノ様、なんだかおっかない顔していたなあ。
[自分が死んだ人を見た時には、いつも村長のもとにブルーノが知らせに行っていたが、今日はいつもと少し─いやかなり様子が違っていたのが気にかかる。]
[入り口のドアが乱暴にノックされる。どうぞ、と声をかけてから、ドアを開けに行った。 そこにいたのは、担架を担いだ男たち。]
──そこにいるのは、ソフィアだよね?
[問いかけというより、確認のような言葉をかける。 自分が「そういう子」なのは、村の他の者も知っているはずなので、彼らも驚いたようには見えなかった。]
(239) 2010/07/30(Fri) 00時頃
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……ソフィア、ひどい姿になっちゃったの?
[遺体を見てはいけない、そうノックスに制止された。]
うん、見たりなんかしないよ。ソフィアに……しばらく休んでいてもらわないといけないよな。待ってて。
[遺体を安置する部屋の鍵を開け、そこにソフィアを休ませるよう、担ぎ手たちに勧めた。]
(247) 2010/07/30(Fri) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/07/30(Fri) 00時半頃
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─ ブルーノ・リンドクヴイスト家 ─
「申し訳ないが、奥様にお会いできるかな?」
[訪ねた先の女中に、現在の屋敷の主への面会を乞うた。]
(256) 2010/07/30(Fri) 01時頃
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[女中が躊躇していたのも束の間、パピヨン本人からの許しが出たので、応接間に。]
[女中のためらいの原因はどうやら2人の先客がいたためらしかった。 旧知の肉屋はともかくとして、見慣れぬ若い男──彼は、昨晩トニーが話していた記者なのだろうか?]
「さっきトニーが、礼拝堂でソフィアに会った、そう言っていた。──もしかしたら既にソフィアの事はご存知だったかもしれんが。」
[そう後で付け加えたのは、先客の用向きもその知らせを届けるためだったかもしれない事に気付いたからであった。]
(267) 2010/07/30(Fri) 01時頃
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[ニールと見知らぬ男の2人は、入れ違うように、部屋を出ていった。 出しなの彼らのやりとりから察するに、ソフィアの見つかった場所に向かうらしい。]
「さて、パピヨン。私の記憶は不確かなのだが、“神”に生贄を捧げるのは、本来は今日からのはずだったように思うのだよ。違っていたならば、言って下さらんか?」
(273) 2010/07/30(Fri) 01時半頃
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「ふむ、やはりそうでしたかな」
[記憶が確かであった事を喜ぶ風ではなかった。]
「──我々は、何時まで“神”を崇める必要があるのでしょうな、パピヨン?
ソフィアがおそらく昨晩亡くなったと知ってから、私の頭はその疑問で一杯でしてな。今日お伺いしたのは、それを貴女にお伝えしたかったからなのですよ。お邪魔いたしました。トニーが待っているでしょうから」
[女主に向かって一礼すると、リンドクヴイスト家を*辞した*。]
(278) 2010/07/30(Fri) 01時半頃
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