140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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[処刑は決行され、ルーカスは死んだ。 そして、今日。首無騎士の犠牲者は出なかった。
やっと…、これでやっと彼女の仇が討てた。
――そう思ったのに]
なんで…? だって首無騎士はあの人で……
[残酷にも監視の男から告げられたのは、殺し合いの継続で]
(5) 2013/09/02(Mon) 21時半頃
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(あの人以外にも首無騎士がいた…? それとも、彼は……)
[…いや、と小さく首を振り、姿勢を正す。 考えてもしょうがない。
己が分かっていることは、一つ]
(まだ、首無騎士は生きている)
[大きな深呼吸を一つして、少年は街へ駆けていく]
(6) 2013/09/02(Mon) 21時半頃
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[昨日時計塔で会った男>>4:46>>4:47は誰だったろうか。
彼が何を話していたかあまり覚えてはいないが、 どうやら彼は自分のことを知っているようだった。
…何処かで会った気もするが。気のせいだろうか]
(そんなこと今は関係ないのに)
[それでも何故か、彼の声が耳に残って]
(7) 2013/09/02(Mon) 21時半頃
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――→星屑のきらめき――
[この祭りで、いろいろな人と出会い、話した。 悪い人、優しい人、変な人…、色々な人の前で笑って、泣いて、怒った…。 今までまともに友達もいなかった少年にとって、そんな経験はとても貴重で。
――でも、みんな死んじゃった
怖い目で睨むドナルドさんも、 おしとやかなキャサリンさんも、 嘘つきのルーカスさんも、
…大好きな、キャリーさんも]
(だめだめ!今は泣いてちゃダメだ!)
[ぶんぶんと涙を振り払って、少年が向かうのは祭りで出会った老人の店。 残った首無騎士について訊くために。
…本当はただ、一人が寂しいだけなのだが]
(13) 2013/09/02(Mon) 22時半頃
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[老人の店に着くと、そこには先客がいた。 見知った顔が増えたことに少し嬉しくなっが]
(……クラリッサさん……?)
[声をかけようと近づいて、感じた違和感に眉をひそめる。姿はあの時の踊り子だが、その表情が、声が、少年の知る彼女のものでなくて]
あなたは、誰…?
[どこかで会ったような、と感じながら*]
(14) 2013/09/02(Mon) 22時半頃
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[少年の問いに冗談で返す女。その声には感情が見えない。 続く言葉が記憶のそれと重なっていく]
(ボクはこの人と会ったことがある。 時計塔の前で、泣いているボクに声をかけてくれた。 ――そして、もっと前にボクは"彼"を知っていた)
[響く笑い声。楽しそうな男女。 夢で見た、…夢だと思っていた光景。
…そうか、この人が]
あなたが…キャリーさんを殺したんですか
[自分でも驚くくらい、静かに、言葉が流れ落ちた]
(20) 2013/09/02(Mon) 23時半頃
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[彼の肯定の言葉に、そう、と小さく返す。 悲しみ、怒り、悔しさ…、それらの感情がないわけではない。しかし彼にぶつける気もなく]
それなら、ボクはあなたの名前を書きます。 ボクが、生きるために。
(キャリーさんは望まないかもしれないけど、 …それでも)
ボクはまだ、死にたくないから。
(死ぬということが、どういうことかわからないけど。ボクはまだ、生きていたいから)
だから、…だからあなたを、
――殺します
[これが正しいのか、間違っているのかわからないけど、 ボクはあなたを犠牲にして、生きていきます]
(22) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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[彼は高らかに笑って、消えていった。 追う気はそもそもない。 それでもボクは彼の名を書くだろう。
それが彼に何の影響も与えないとしても、 それが誰かを殺すための行為だと、ボクは知っているから。
だからボクは、殺す気のない殺意を持って、彼の名前を書く]
(-54) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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[投票の前に、少年は家へと向かう。 逃げてばかりじゃいられない。
ドアの前、暫し佇む。 一つ呼吸をし、戸に手をかける]
ただいまわっ!!??
[勢いよく体を引かれ、強く、強く抱きしめられる]
………ごめんなさい、お母さま
[ぱたぱたと頬に落ちる滴にそう返し、 そのぬくもりに応えるように、力強く抱きしめた]
(-57) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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