9 【飛入】バンドオーディション村【歓迎】
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―コテージの外―
[少女はギター片手に空の下、軽やかに弦を弾く。]
Help! I need somebody Help! Not just anybody Help! You know I need someone
Help!
[低音のyesterdayに触発されてか、歌うのは某英国グループの曲。 声出しと気分の高揚も兼ねて。 まさか主催者側の一人が履歴書を見て、感想をもらしているとは知らぬまま。
彼女が歌うその歌は、楽しそうに跳ねるように、外を駆け回って*いる*]
(25) 2010/04/30(Fri) 01時半頃
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[一人で歌っていれば、いつもの路上なら人も集まるのに。 今は小鳥が数羽退屈凌ぎに訪れるだけ。
その小鳥も、すぐに飛び立ってしまう。]
……―――。
[一人、歌い終わればぼんやりと空を見上げた。]
(47) 2010/04/30(Fri) 20時頃
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……行かなくちゃ。
[オーディションは始まっている。 ギターをケースにしまい、背負った。]
私の『Trick,trick』を精一杯やる。 私にあんな艶っぽさは出せないけど…。
[それでも私なりに表現出来ることはあるはず。 少女は頷いて、空を見上げた。 深呼吸、それから歩きだす。 オーディション会場に着く頃には、きりっとした表情になっているだろう。]
(73) 2010/04/30(Fri) 23時半頃
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…お疲れ様です。
[ドナルドが出てきて座ったくらいにソファへたどり着いた。 だから残念ながら凜が転がり込んだのは見れなかった。 彼に一つ礼をして声をかける。]
三味線の音、外まで聞こえていました。 素敵ですよね、三味線ロック。
[頭に浮かぶのは某仙台外人と青森三味線兄弟のコラボ曲。 テンポも早くて、かっこいい三味線ロック。 放心状態の彼が聞いていたかは知らないが、話し掛けて微笑んだ。]
(101) 2010/05/01(Sat) 00時半頃
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/* ううむ、致命的に馴染めないwwwww
なんでだー、なんでだー? 何があかんのや俺!! そもそもコアが深夜なあたりが、俺は致命傷なのよね。
うむ、むつかしいなぁ。
(-22) 2010/05/01(Sat) 02時半頃
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お疲れ様…すごかった…。
[出て来た二人に微笑む。 今は疲れているだろうから、余りたくさんの言葉はかけずに。]
次は…―――私。 ………失礼いたします。
[ギターケースを片手にオーディションへと続く扉をノックして。 声があったなら、足を踏み出す。]
(122) 2010/05/01(Sat) 02時半頃
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飾みちると申します。 今回はJapan was destroyedの中から、『Trick,trick』を演奏(や)らせて頂きます。 オーディションへはギターボーカルとして応募させて頂きました。 拙い演奏ですが、自分なりにやり抜きたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いします。
[礼儀正しい前口上、深く頭を下げれば高く括った砂色の髪がさらりと揺れた。 頭を上げて、深緑の大きな瞳は少し緊張気味に目の前の二人を見る。 ギターを肩にかけて、ネックを握る指先は少し震えていて。 一度深呼吸をして、そして]
(123) 2010/05/01(Sat) 04時頃
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全てがTrick-Trick,愛してたと囁いて
[アコギの弦が悲しく響く。 歌い出しは切なく、空気を切るような音。 それから始まるロックチューン。]
君が手繰る赤い糸(あやとり) 絡んだ先には僕がいて ああそれが運命、だなんて ピンクのネイル、剥がれかけているのも気付けずに 君の瞳に、溺れてた
[メロではうねる様な音、求めて体を引っ掻くような音。 前のボーカルのような甘く蕩かせるような歌声は出せない。 だからかわりに籠めるのは…]
(124) 2010/05/01(Sat) 05時頃
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Tick-tack, 針が出会うのは一度きり Trick-Trick, すぐに離れてく さよならさ
[この歌は、振られた男の愛の歌。 いたずらな恋の出会い、計略する支配欲、女の迷いの中で知らされる真実、幻覚のようなセックス。 そんな意味を含んだもの。 けれど少女が其処に籠めて歌い上げるものは。]
僕の声も涙も嘘に消えたこの部屋 まだ君は僕を見れずにいるなんてさぁ 全てがTrick-Trick,愛してると呟いて
[“Trick”なんかじゃなく、彼を愛していた 女の気持ち。]
(125) 2010/05/01(Sat) 05時頃
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[掻き鳴らす指先は、届かなかった彼への想い。 別れたいわけなんかじゃない、だから彼の声も涙も見れない。 すぐにでも抱きついて “全てがTrick-Trick,愛してる”と呟きたいのに。 そう出来ない、そうさせない、女の切ない意地と優しい想い。 だからこそ、この歌はロックチューンなのに悲痛であった。 柔らかいアコギの音だから、余計にその切なさは増して。]
全てがTrick-Trick,愛してたと囁いて...
[氷が解けるように消えていくギターと声。 少し間を取って、何度か少し荒くなった呼吸を整えた。]
(126) 2010/05/01(Sat) 05時頃
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……以上です、ありがとうございました!
[演奏も歌声も、きっと前の参加者には劣るだろう。 三味線やバリトンの奏でる情熱には程遠い。 全てを破壊しつくさんとする程の感情を籠めた歌声にも。 その中から、先へと再生を目指し飛ばす小鳥の鳴き声も、指先にも。 そして何より表現が足りない。 これは“振られた男の愛の歌”、自分なりにと云いはしたし、女側の気持ちで歌い演奏したけれど。]
………ありがとう、ござい……ました!
[悔しい、悔しい、悔しい。 本来の表現も出来なくて、胸に靄がかかったままで。 深緑の瞳は視界を滲ませたけれど、泣く事だけはぐっと堪えた。 泣いてしまえば、今の演奏全てを否定した事になる。 それだけは、自分自身で許せなかった。
大好きな“音楽”は どんな表現であろうと貶す事は許されない。]
(127) 2010/05/01(Sat) 05時半頃
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改善点、もしよければ教えていただけないでしょうか。 今後の参考にさせて頂きたいので…。
[悔しさにまだ指先は震えているけれど。 毅然とした態度で二人を見やる。 言葉を残されるのなら真剣に聞き、何度かはい、と頷いたろう。]
それでは、失礼いたします。
[入ってきた時よりも深く深く、頭を下げる。 そしてようやく、いつものようにふっと笑った。 姿勢よく凛として出て行く少女の背に、二人は何を見たろうか。
少女は部屋を出ると、ソファへ*腰掛けた*]
(128) 2010/05/01(Sat) 05時半頃
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/* ソロール祭りで失礼しました!!!!! orz
いやぁ、『Trick,trick』全部考えてたら案外時間がwww SNSのメモにぶち込んでおいたのぜ。 さー、ねるかぁ、寝れるかぁ?(←
(-23) 2010/05/01(Sat) 05時半頃
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/* ギリアン、なんつうww無茶wwwぶりwwwww
あれか、ライトニングの元彼女ってことでいいよな? いいんだよな?(← 寧ろなにこのおいしい流れwwwww
因みにどうでもいい情報だけど、中身は同業者を恋人には持ちたくない派です。 切磋琢磨する前に、ぶつかり合って壊れてしまいそうなのよね俺の場合…orz
(-26) 2010/05/01(Sat) 16時半頃
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