202 月刊少女忍崎くん
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― 2−1 お化け屋敷内 ―
[井戸がない、となると本来練習していた者とは別の方法で脅かす必要があった。榊原と違って筋トレをサボりたい書道部員はブリッジ移動は不可能だったので、そっと通り過ぎた人の足首を触ってから、起き上がって追いかけたりしていた。]
まァ てェ〜
[そう言いながら何組か捌いていた。その間も、榊原は井戸の修復をしているのだろう。]
(2) 2014/11/11(Tue) 14時頃
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― お化け屋敷 内部 ―
[横になった体勢から手をついて立ち上がろうとした時。 くん、と何か引っかかる感覚に気付けないままで]
ま〜 ァ t
[ブツッッ!!]
……… あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ!!!!!
[お化け屋敷内に響く、違う叫び声。お客はそれに驚いて悲鳴をあげた。 首から下げていたロケットの鎖が切れて、暗い床にジャラっと落ちたのだ。
慌ててそれを拾おうと伏せて両手を動かすお化け姿に、客が更に悲鳴を重ねた。]
(17) 2014/11/11(Tue) 21時頃
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[なんとか鎖を拾い上げると、繋ぎ目が劣化していたのかちょっとした力で簡単に切れてしまったのか、すぐには元には戻せないようだった。せめてテープで応急処置なりしないとと焦る気持ちだけが先行する。]
(はっ。そうだ、榊原なら…!)
[お化け屋敷の中の細かなものなど彼の作品は多くある。 それに普段の彼も知っていれば尚の事。
お化け屋敷内に下がっている暗幕を捲って、裏で作業をしている榊原の姿を探す。]
(18) 2014/11/11(Tue) 21時頃
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オレがいつもサボってると思ったら大間違いだぞ。
[とはいえ、実際、お化け役を放棄して幕の外に出ているのは間違いなかったが、]
……あのさー、……ちょっと これ、直せたりしない?
[と、握った手を榊原の前に伸ばして、手を出してくれればそこにロケットペンダントを落すつもりで。]
(22) 2014/11/11(Tue) 21時半頃
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えええー?
[アシスタントを始めたのは1年の時。忍崎と同じクラスで修羅場の彼を手助けしたのが確か最初。単純なベタからベタフラッシュ、艶ベタも気付けば担当になっていた。 とはいえ、仕事がなくても遊びにいったり、映画上映会したりと、結構忍崎家へ行く事は多い。1年時は部活サボって行ったりもよくしていた。栗栖が入部してからは減ったけれど。]
そんなすぐに直るのか!? 繋がれば問題ない。
[嬉しそうな声を出す。]
(26) 2014/11/11(Tue) 22時頃
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えええええええええ〜??
[もはや意味はなく遊びで、え、を連呼する遊びな気分になりつつ。 白黒世界で生きていた自分にとって、漫画の世界のトーン、という存在はある意味邪道にすら思えた時期がありました。とはいえ、書の世界とは違う世界で、榊原のトーン技術は器用な彼らしいなとよく思っていた。 映画上映会――、あ、そうだ、氷見山先輩探さないと、と忘れてて欲しい事を思い出した。]
ん? もしかしなくても俺のだぞ。
[元は栗栖のだったものだけれど、それは言わないまま。慣れた手つきで直してくれれば、ご飯を待て状態の犬。]
…?
[ロケットをまじまじと見る榊原に気付けば、]
ああ、そこには俺の大事な人を入れている。
[と、誇らしげに言って、見てもいいぞと促す墓穴。]
(32) 2014/11/11(Tue) 22時半頃
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ばかな。 それには大事な人の写真とかを入れるものだろ。
俺の永遠の憧れ、書聖と言われた存在、王羲之だぞ。
[だいぶキラキラとした声色で語った。 その肖像画のせいで、栗栖があらぬ方向の勘違いをしているとは知らない。
閉じられたそれを握って崩れ落ちる榊原を見ながら、]
やらんぞ。
[物凄く勘違いした言葉を投げた。]
(44) 2014/11/11(Tue) 23時頃
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欲しいと言われても、やらんから安心しろ。
[直してくれた相手に酷い言葉を言いつつ、ロケットを受け取れば嬉しそうな顔を浮かべる。首には下げず、お化け中はポケットにしまい込む事にした。くしゃっと、音がして、3組のスタンプラリーの紙がまた曲がった。]
どこかに行くことだったみたいなのに 呼び止めて悪かったな。
代役は、今からやるから安心しろ。
[直してもらっている間、ちゃっかりサボりを決め込んだお化け役は暗幕の内側に戻っていくつもりだ。]
(49) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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ライジは、お化け用の長いヅラをかぶって *いざ*
2014/11/11(Tue) 23時半頃
ライジは、真面目にお化け中
2014/11/12(Wed) 14時頃
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― お化け屋敷 内部 ―
[やや損傷のある井戸の中から、まずは血のりが付着した手が突如、ガッと出てくる。それから長い髪(ヅラ)で顔を隠したお化けがゆぅらりと姿を見せて、にたりと笑う。それからお客を背後から追いかける。慌てて逃げている途中、追い打ちをかけるように壁から大量の手を出して驚かせる。
というのが保の辺りのゾーンで行われている。最初は恥ずかしさやためらいもあるが、客の悲鳴がその感覚をいい感じで麻痺させる。]
…、 お゛い゛で
[映画で学んだ恐そうな声色も喉が温まっていい感じで出ている。 まさか、そんな状態のお化け屋敷に氷見山先輩が向かっているなど知るはずもない。]
(118) 2014/11/12(Wed) 21時半頃
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[そういえば、お化け屋敷ネタとかも楽しそうだな。 と、人と人の合間に忍崎の漫画の事を思うなどする。]
(*6) 2014/11/12(Wed) 23時頃
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/* >>141 くっそ ふいたわ この 忍崎の言葉選びが いちいちいちいち 腹筋を…
(-13) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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