193 古参がゆるゆるRPする村
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―コリーンの部屋―
[便所でしばし頭を冷やした後、再びコリーンの部屋へ向かう。 が、彼女の姿は見えなかった。 行き先は容易に見当がつく]
また、か。
[苦味混じった笑みを浮かべ、診察室に足を向けた。 闇雲に森を探すよりは、先回りしておくのが良いだろう]
(0) 2014/09/08(Mon) 07時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 07時頃
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―診察室―
[いつものように作業や勉強を始めたが、途中、本棚で手が止まった。 文具や日用品の分厚いカタログを手に取り、ぱらぱらめくる。 園芸用品のページを開き、小さく唸る]
うぅん……
[植木鉢の項を指でなぞり、唸る。 そして、花瓶の項を。 可憐な花々が飾られている写真を眺め、唸る。 そして、植木鉢の項へ。 も一つ唸って、カタログを放り出した]
(2) 2014/09/08(Mon) 08時頃
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いらっしゃい。
[コリーンを迎える声は柔らかい。 土まみれの容姿はもはや見慣れ、動じる事はない。 注がれる視線をまともに受けようとはせず、ひらひら視線を漂わせる]
いつもありがとうございます。
[とはいえ、昨日届いた花はすでに手元にない。 新しい花を胸元に突き出されると、微かに口元がこわばった。 それを隠すよう、"青"に鼻をうずめる。 葉の汁と土の香りがする]
うん、いい香りだ。
[自然を感じる香りなのは間違いない]
頂いてもいいですか?
[やっと視線を合わせ、にこやかに手を出す]
(13) 2014/09/08(Mon) 12時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 12時半頃
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/* ドナルドいい反応過ぎるwwww
グロリアさんいいなぁ。 貴族だとか、エリートとして育った人のRP、俺はよーやらん。 中身がちゃらんぽらんだからだ! あと、頭のいい人RPもあかん。 中身が(ry
(-3) 2014/09/08(Mon) 16時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 19時頃
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/* あぁあ なんかログ眺めてるだけですごい満足 眼福←しゃべれ
>>*33は美しいし ヤニクとグロリアのやりとりも見事に収束してまぁ
皆素敵だから先生、引き立て役なれるよう頑張るよ
(-16) 2014/09/08(Mon) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 22時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 22時半頃
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─診察室─
――ええ。
[わずかな逡巡の後、コリーンの問いを肯定した。 土はひんやりと、手に冷たさを移す。 移りきらないうちに、彼女用に用意してあるトレイに野草を乗せた。 手をこすり合わせるとぱらぱら土が落ちる]
あぁ、そうだ。
[開きっぱなしのカタログに目をやると、思い切ってそれを引き寄せた]
いつも頂いているので、なにか器を用意しようかと思いまして。 どれがいいでしょう?
[花瓶も植木鉢も、ずらりと1ページに並んでいる]
(110) 2014/09/08(Mon) 23時頃
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そうですね、根を張らないと枯れてしまうから。
[微かにため息をつき、カタログを隅へ追いやった]
私に沢山の花を見せてくれるんですか?
[それでコリーンの気が済むのならば、同行しようかと口を開いた、が]
(129) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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ひっ――!
(130) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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[開きかけて、そのまま止まった。 と同時に、背筋を何かが駆けぬけていく。
数秒後、我に返って口を閉じ、また開こうとして、絶句した。 こんな時、一体どう対応すればよいのか。 教科書には何も載っていない]
(131) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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いや―― いや、すみません。
[伸びてきた手をやわらかく掴み、彼女の膝へおろす。 努めて穏やかな声で続ける]
是非、連れて行ってください。
[深入りするな、と指導医に言われていた。 けれど、診療室に構築される彼女のセカイを見守るだけでは、ただ逃げているだけな気もして]
青い花、お好きなんですね。
[もう一歩、踏み込むことにした]
(138) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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いつものお茶、ですか?
[初めて聞くワードだ]
温かいお茶、いいですね。
[話を合わせる。 とはいえ、診療室には消毒用の熱湯があるくらい]
けれど、茶葉がここにはないんですよ。
[かぴかぴになった茶色が沈むカップならあるけれど。 ミルフィに持ってきてもらったものを返し忘れていた]
(145) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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/* フエテター
(-25) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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そうだ、そうでしたね。 ねぇ、もう一度聞かせてください。
[コリーンが話し始めると熱心に耳を傾ける。 合間合間に相槌をうちながら。 声のトーンが下がると片眉をあげ、変わる表情をみた]
欲しいものが、あるんですね。
[話が途切れたところでやはり、穏やかに言った]
(147) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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/* 森にいかない選択肢などない!
(-26) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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/* のっくん楽しそうだなwww
(-27) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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[無論、茶葉を差し入れられた覚えもない。 が、色々と記憶が曖昧なため、ないと言い切る自信もないけれど]
ええ――
[少し、ためらう。 コリーンに何か変化が起きている]
行きましょうか。
[震える手を大きな温かい手ですっぽりと包んだ]
(156) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
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【業務連絡】コリーンさんと森にいきます。何かあったらよろしくお願いします。
(*49) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
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ちょっと、失礼。
[一言断り、業務連絡をうった。 ざっと患者達のログを流し読みすると、目を引く発言がちらほらあった。 後で確認してみることにする**]
(160) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 00時半頃
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/* あ くつはかせるの忘れたー!!
(-30) 2014/09/09(Tue) 01時頃
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[細い声に慌てて手を緩めた。 怖がらせてしまっただろうか。 戸惑う間に逆に強く握られて、思わず眉を寄せた]
あぁ、待ってください。 行くなら、靴を。 足が傷ついてしまいます。
[言っても聞かない気がしつつ、提案してみた**]
(164) 2014/09/09(Tue) 01時頃
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/* 寝る寝る詐欺だった
おやすみ
(-31) 2014/09/09(Tue) 01時頃
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/* 短時間で心情の移り変わりを細かく描くスキルがほしいです 間すっぽ抜けててわかりにくいだろうなぁ(´Д` )
(-39) 2014/09/09(Tue) 08時頃
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―森―
[コリーンに手を引かれ森を行く。 話しかけられると基本、自分の意見は混ぜず、彼女の考えを受け入れるよう返す。 教科書通りの対応。
そこから外れた時の対応も、患者との距離感も、実践で覚えるしかない。 これは医師として成長するチャンスなのだ。
――という名分の元、怖いもの見たさでもある]
(194) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
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[道中、コリーンが歌えばじっと耳を傾ける。 すっかり気の重い客の前触れとなった歌だが、響きは美しい。 "こう"でない彼女に会いたいと思わせる原因の一つ]
(196) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
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―森 オオイヌノフグリの群生地―
[やがて、開けた場所にでた。 そこはなるほど、切り株の合間に沢山の野草が生えている。 診察室へ運ばれた野草の数は数え切れない程だが、そんな事はおかまいなしに生い茂っている]
本当に、沢山ですね。 ……欲しいものは、みつかりそうですか?
[確かに小さく咲く花を見つめて言った]
(197) 2014/09/09(Tue) 08時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 09時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 13時半頃
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―回想 森を歩きながら―
[足取り確かなコリーンを見ると、ついてきてよかった、と思う。 関わりを深める事で好転したならば、それは間違いなく成果だ。 靴もはいてくれた。 もっと早く関わればよかった]
そんなにおっさん化しましたかねぇ?
[もう若くない>>206、と言われて苦笑する。 20台半ばをすぎはしたが、気を使われる程でもないはずで。 これもコリーンの症状なのだろうか、それとも本当に老けたのだろうかと、少々のショックと共に首をひねる]
(246) 2014/09/09(Tue) 16時半頃
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[確かに子供の頃と違い、森を駆け回る体力はなくなった。
木の皮で作ったボール、ガケ渡りの蔦。 仲間達の笑い声、ちゃんばらの音、それから、悲鳴―― ――ほとんど、自分ともう一人が仕掛けた罠のせいだ。 咲き誇るプルメリアの花、人魚の入江。 それから、赤い鳥のたなびく尾羽――……そう、あの鳥は]
おっと。
[はり出した枝に頭をはたかれ、懐古は途切れた*]
(247) 2014/09/09(Tue) 16時半頃
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―森 オオイヌノフグリ群生地―
多い?
[コリーンは何か呟き、自分1人で頷いている]
どうって、
[やけに嬉しそうな彼女と目が合った。>>215 熱いまなざしにとろけることはなく、ただ困惑する。 少し考え、答えた]
(248) 2014/09/09(Tue) 16時半頃
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すみません、私にはわからないようです。
[なるべく刺激をしないよう、現実を伝える。 見守るだけでは好転しなかったのだから、今までと同じではいけない*]
(249) 2014/09/09(Tue) 16時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 16時半頃
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/* >>255 メアリーかわいい
(-58) 2014/09/09(Tue) 17時頃
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/* すちーぶんは多分 りとくらさんだろうなぁ
機会があれば再会しにいくぞ
(-67) 2014/09/09(Tue) 19時半頃
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/* 皆さん、着々と落ちフラグを立ててらっさりますが 俺どうしよう 帰れる気がしない
そしてノックスのフラグがさっぱりわからん
(-68) 2014/09/09(Tue) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 22時頃
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/* >>289 wwwwwwwwww
このキレ あっしゅんか?
(-74) 2014/09/09(Tue) 22時頃
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─森─
[再度の訴えに、わからないと首を振る。 導かれるままに進み、草達に囲まれると言った]
わからないんです。 残念ですが。
ですが―― 違う色の花を探すお手伝いならできると思います。
(328) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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/* 毎度悩み過ぎで遅くなってごめん!
(-83) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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駄目、ですか。
[歯に力がこもる。 こすれあい、キシ、と音を立てた。 空いた手でシャツの上から胸の指輪を握る]
私は医者ですが、あなたの"先生"ではないんですよ。
[かがみ、草を一つ詰んだ]
そして、これは青いだけの、小さくて、 けれど強い、べつの花なんです。 摘まれても、摘まれても増える、強い花です。
(352) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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/* なやみすぎ(再
(-90) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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[痛々しいほど白くなったコリーンの手に、青い小花を握ったままの手を重ねた。 それでも、突き放すつもりはないのだと、表し方のわからない想いをこめて]
(358) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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うっ!
[不意を打たれ、後ろによろける。 張り出した木の根につまずき、切株に倒れこんだ]
だめだ、 ま、て
コリーン!
[伸ばした手は空を切った]
(376) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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コリーンさんが脱走しました。 すみませんが、応援願います。
(*106) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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いってぇ――
[起き上り、腰をさする。 慌ててスマホに連絡をうち、コリーンを追いかける。 職員chに切り替え忘れた事には気づかずに]
(383) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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/* あ 通常chに場所かいてねぇや\(^o^)/
(-99) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 00時頃
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[場所の明記をし損ねているが、前の連絡やコリーンを知る者ならおおよその見当がつくだろう。 彼女が走り去った方へと走り出す]
――くそっ。
[間違っていたのだろうか。 彼女は夢の中にいた方が幸せなのだろうか。 そう、逃避は楽だ。 夢の中に逃げ込んでいれば、辛いものはないかもしれない]
は、はぁ、はぁ、
[息切れをおこし、立ち止まる。 彼女の足ではそう遠くまでいけないはずだ。 少し落ち着くと別方面へと駆けだす*]
(398) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 00時半頃
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