83 最初からクライマックス村
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/* あなたは賢者です。
( ゚д゚)
(-11) 2012/03/16(Fri) 03時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっと目が覚めて見にきただけなのに
何これ完全に眠気飛んだ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-12) 2012/03/16(Fri) 03時半頃
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―― させないよ。
(66) 2012/03/17(Sat) 13時半頃
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シメオンは、椎奈とリンデンブルグの前に突如として現れ、手にした槍を一閃。彼女らに迫っていた軍勢>>64が薙ぎ払われた。
2012/03/17(Sat) 13時半頃
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そのヒト……リンデンブルグは、僕の女だ。
僕が……《白の聖教会》騎士団長代理の僕が生きていながら、みすみす傷つけさせるわけ無いだろう?
(67) 2012/03/17(Sat) 14時頃
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シメオンは、遅れながらも、この戦場に馳せ参じた――…その身のいたる箇所から紅い血を流しながらも、視線は力強く。
2012/03/17(Sat) 14時頃
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[さて……ようやく皆に追いついた。 ライトニングの仕掛けていた罠から皆を逃がすために独り残ったは 良いが、思った以上に梃子摺った結果がこのザマ。 本来であればリンデンブルグ以外のヤツらのためにそこまでしてやる 義理など無いのだけれど…… ライトニングの正体に薄々なりとも勘付いていたのは僕くらいだった だろうから仕方ない。 状況を把握するためにざっと戦場を見渡す――…]
……ようやく本性を晒したのかい?
[ライトニングとセラスシエル、黒の軍勢。それに対峙する仲間たち。 賢い僕であれば、深くを尋ねずとも状況は窺い知れるというものだ。]
(68) 2012/03/17(Sat) 14時半頃
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……薄々気付いてはいたよ。 貴方はそれさえも承知だったんだろうけど、ね。
それでも。 貴方から教えを受けた身としては、そうであってほしくはなかった。 なあ……先生。比肩なき白の白《アルフレイア》たる貴方が、 どこの馬の骨とも知れない孤児であった僕を拾って、戦い方を教えたのも ……貴方の計画の一端でしかなかったのかい?
(69) 2012/03/17(Sat) 14時半頃
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/* 死ねるとわかってるから安心してこういう事できるな…
さて……
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
飛ばしすぎだろお前ら。
まあ、クライマックスだから仕方ないよね…
(-84) 2012/03/17(Sat) 15時半頃
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そう言わないでよ。 僕だって、女のコを待たせてしまって心苦しいんだ。
[怒らせてしまったみたいだ。>>73 でも、こういう時の彼女の可愛さは見ての通りである。 これは自慢だが、枢機卿サマからこの表情を引き出せる男は 教会の中でも僕くらいの物だろう。 ついついからかいたくなる気持ちもわかって頂きたい。]
……ま、元気そうで何より。
[願わくば、そんな彼女の表情(かお)をいつまでも見ていたかった。 今も、この先も。ずっと。 けれど、そういう訳にもいかないと僕にはわかっている。 ――…僕はこれから、師の行いを止めるために命を懸けると 既に覚悟は決めた後なのだから。]
(76) 2012/03/17(Sat) 16時頃
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[さて、咄嗟に黒の軍勢の一部を薙ぎ払ったものの…… その《数》という脅威に、然程の影響は無かったようだ。 むしろ、僕が来るまでよく持ちこたえていたと思う。]
……アイツか。
[僕の視線は、力強い音の中心たる男へと、自然と向いていた。 一度は死んだはずの男。それを忘れさせる、呆れた生命力だ。 ……彼が生きている事に驚きは無い。 癒し手<キセキノモウシゴ>ならば、そうすると思っていた。]
まったく……相変わらず喧しい音だ。
[嫌いではないけれど。 だが、あの野蛮な男が実は僕と血を分けた実の兄弟であると思うと、 どうしても頭を抱えたくなってしまうというものだ。 幾度かの衝突の末、僕だけが気付いてしまったであろうこの事実は このまま抱えて天国まで持っていこう。]
(77) 2012/03/17(Sat) 16時頃
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――… 約束? やめてくれよ、男との約束なんて気持ち悪い。
[まったく。いつもいつも勝手な事を言ってくれる。>>137 まあ……誘いに乗ってやるのも悪くないとは思っていたけどね。 それを言ったら言ったで調子に乗りそうだったから、はっきりと 返事をしてやったことは一度も無いけど…よく懲りないものだ。]
僕なんかより、先にグレッグをどうにかしてやりなよ。 ――… 親友なんだろ?
[わざわざ言うまでも無かった事だったろうか。 グレッグと退治している彼は、力強くスティックを振っている。]
(149) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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―― っ!?
椎奈様……いや、妖刀を――…抜かれたのか!?
[ナンシーが、黒の軍勢へと切り込む。 その姿は ――…]
(150) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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―― … 美しい。
[真・舞闘乱撃 華式 ―――百花繚乱《オトメミダレザギ》 その技の名に違わず、彼女の剣閃が戦場に華を咲かせる。]
……まさか、こうしてまた彼女の技を見ることになるとはね。 護りたい…その願いがそうさせたのか。命を削る力と知った上で。 強い女(ヒト)だ……いや、
[強く、なったのだろう。 仲間たちとの出会いが彼女を変えたのだ。 今の彼女になら、惚れていたかもしれないね。 勿論、リンデンブルグがいなければという仮定の上で。]
(151) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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[そして、変わったのは彼女だけではない。 かつて異端と呼ばれた黒。 平穏な日常を生きていたはずの兄弟。 教義の外に生きる者たちを理解していなかった枢機卿。 そして散っていった仲間たち。 みな、仲間たちとの絆によって成長した。 たとえ、これまでの旅路が先生――ライトニングの思惑により 操られていた物だったとしても…… その中で得た物だけは、紛れも無い本物なんだ。]
[そして僕もまた、皆のおかげで変われた。 皆がいなければ《真実》を知ってしまった僕もライトニングと同様、 黄昏の猫《クーキャット》へとこの魂を堕としていただろう。]
[だから――… やっぱり、皆のためなら。 この命、惜しくない。]
(152) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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ねえ…リンデンブルグ――… リンダ、聞いて?
[傷を癒してくれた彼女>>99に、声をかける。]
椎奈様が力を解き放ち、黒の軍勢に向かってくれた。 聖剣は、白夜騎士《ナイツオブナイト》が抑えてくれている。
一時的にとは言え、余力ができた今しかない。
僕は ――…
(153) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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――… 僕は今から、《神王》を"視る"よ。
……神は唯一不動。 それはこれまで僕ら《白の聖教会》が信じていた教義であり、 この世界に定められた確約《ルール》……の、はずだった。 けれど、ライトニングは《神王》を名乗り、その存在《イデア》は… その力は、実際に神域にまで達している。 そこには絶対、タネ…力の根拠があるはずなんだ。
だから、僕は……それを今から暴く。 それはこの"眼"――賢者眼-ハクダクニシズミシシロヲトラエルケンジャノシセン-を 持つ僕にしか出来ないことだ。
(154) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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――…集中が必要だ。 《神王》の本質を暴いてみせるまで、黒の軍勢やあの気持ち悪い オカマ《セラスシエル》を僕に近寄らせないで欲しい。
……ついでに。余裕があったら、支えてくれるかい?
[《神王》を"視る"……そのことの意味、君なら気付くだろうね。 神を暴くという事は第一級の禁忌であり、騎士団に入る際に 洗礼を受けた僕の身は、恐らくその罪過に耐え切れず――… そして、死に至るだろう。]
必ず……必ず奴の力の本質と弱点を暴き、君たちに伝えてみせるよ。 僕は、女の子との約束なら守るんだ。
(155) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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シメオンは、そう言って、トルニトスと対峙しているライトニングに視線を向けた。――…賢者眼、発動ッ!!
2012/03/18(Sun) 20時頃
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/* もしかしなくても色々と把握できてない
カタカナが
するっする 眼と脳から滑り落ちていくよ
(-175) 2012/03/18(Sun) 20時半頃
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――… 参ったね。
[僕は、まあ。この性格だからね。 リンダ……君の『命令』なんて物はろくに聞いてこなかったさ。 だから、僕の願いを聞いてもらえなくても諦めはついたろう。 なのに。ここで君はそんな『約束』>>164を提示してくるのかい? 本当に、無茶を言ってくれるよこの枢機卿サマは。]
参った事に……無茶を言う女の子も、僕は、嫌いじゃない。
[こんな分の悪い約束、初めてだ。 守れなかった場合、僕はどうやら…… 「女の子との約束を守れなかった」という、この世で最も恥じるべき 不名誉とともに人生の幕を下ろす事になるらしい。]
(180) 2012/03/18(Sun) 23時半頃
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本当に――… 恨むよ、先生。 僕のこの眼は、本来…彼女みたいなに素直じゃない女(ヒト)の 可愛い真実(すがお)を暴くための物なのに。
[この恨みとともに、せいぜいよく見せてもらうよ。 アンタの、神王の力――…その本質を!!]
対象の本質を見破り、捉える僕の"眼"…… その威力の程はアンタが一番知っているだろ? 剣を教わった最初の頃には散々お世話になったからね。
[……それで強くなるのは、何かずるい気がしていたから。 いつからか、僕はアンタに対してこの眼を使う事をやめて 武器も剣から槍へと持ち替えたけれど。 このガキのような意地のせいで……僕は結局、アンタの本性にも 気付くのが遅れて、企みを止める事ができなかった。 けれど今、僕はアンタを視るよ――…今度こそ、止めるために。]
(181) 2012/03/18(Sun) 23時半頃
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――… グ、 あああっっ!!
[賢者眼-ハクダクニシズミシシロヲトラエルケンジャノシセン-で、ライトニングを 視た――その刹那、視神経、そして脳が灼けるように痛む。 く、 そ ……あのオカマが悦びそうな声を上げてしまった。 これ以上、無様な姿を晒せる物か。 歯を食い縛り、拳を握り締めて。 《神王》の《力》が湛える輝きの、更に奥底へと視線を凝らす。 そして、叫んでやった。]
予想は――… ついているんだ!! アンタが……騎士団長のアンタがあの場所で――… 《天蓋たる聖神と光記の試練回廊》で何を見たか、それを考えれば、
(193) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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―― 神の… そして、世界の矛盾という脆弱性 ッッ!!
[それを口にした瞬間、心臓に圧力がかかり、血流が乱れた。 ――構う物か。]
神王とやらの力は、それを突いて成り立つ物なんだろう!?
[神を知ろうとすることが、何故禁忌とされるのか――… 簡単な話。隠されるべき、残酷な世界の真実が、そこにあるから。]
教皇も、枢機卿さえも知ることの無い、世界の真実――… 神聖たる騎士の長…その中でも、最高の力と誉れを有する者にしか 辿り付く事ができない回廊の終端!!
[そう――… 僕も、それを知ったんだ。知ってしまった。 数代前の騎士団長……反逆の英雄、『ピッパ=ユルドフェール』の 霊から聞かされて。]
(194) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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[それはあまりも衝撃的な真実で――… 又聞きという形でさえ、以前の僕であれば気を狂わせていたろう。 仲間という存在を、知らないままでいたならば。>>152]
アンタは……誰よりも優しく、敬虔だったアンタは。 直接知ってしまったソレに、何を思ったんだろうね……! 不良騎士の僕には察して余りある絶望だったろうさ!!
――けれど、それでも!!
(195) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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―― その白だけは!! 魔に至る白だけは――… 何があっても、忘却の河《レテ》の底に葬り去られるべきはずの物だ!!
――… だから、何としてでも暴かせてもらうよ。 アンタが引き摺り出した、その存在《イデア》の中心を。
…… ッ、 ァ
[最後に僕の口から吐かれたのは、言葉ではなく鮮血だった。 ――… まだ、 まだだ まだ終わって ない。]
(197) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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[まったく… 本当に、 頼りになる仲間たちだ。]
[その力強い言葉>>167を]
[僕を護ってくれている光>>171を]
[僕は、手放しそうになる意識の中でも、確かに感じている。]
[なあ、神様。アンタが完璧じゃなかったとしても。]
[それでも、僕はアンタに願うよ。]
(199) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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[この仲間たちのために――… 僕の覚悟を、遂げさせてくれ。]
(200) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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[――… 銀が、黒を裂いた。白を視る妨げとなる物は無い。]
(201) 2012/03/19(Mon) 00時半頃
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シメオンは、ライトニングの声>>203が届き、口の端に笑みを作った。
2012/03/19(Mon) 00時半頃
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――――、――――
[それは、ほんの一瞬。けれど。]
[僕の、眼は。確かに、捉えた。]
[ああ、なんだ。結局は――……]
(206) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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―――――――、――――――――――――
(207) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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[僕の、最後の言葉。 『何も変わってなんていない。』……本人ですら認めていた それが最も、解を端的に表した物であるはずなのだけど。 ――… 僕は果たして、皆に伝えられただろうか。 自分ではもう、わからなかった。]
(208) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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[さて、冒頭より何度も言ってきたけれど…… 本当に僕は、語り部なんて柄じゃないんだよ。 そもそも、こうして途中退場してしまう訳だからね。 語り部を自称する資格なんて物も無かった訳さ。]
[それでもこうして、僕から"視た"この顛末は伝えたかった。 誰に…って訳でもないけどね。独り言なら、それはそれで。]
[まあ、いずれにせよ。これにて拙い語りは終了さ。 いくらなんでも中途半端なので、僕としては誰かがこの語りを 引き継いでくれれば良いと思っているんだけどね。 誰だって、僕よりはマシだ。気兼ねも要らないだろう?]
(209) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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[さて。僕はもう限界のようだ。 僕が最後に視た物を以って、締めとさせて頂こう。]
[力尽き、崩れ落ちた僕が最後に見たのは。]
[綺麗な、翼を広げた、彼女の背中で。 それを視て、僕は、薄れ行く意識の中で、こう思った。]
(210) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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―――… *天使* みたい だ
(211) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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