222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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[少しずつ言われる言葉の意味は、私には分かってしまうの。 あぁ、ダイミ君を……そうしてしまうのね、って。
ダイミ君の身体が震えて、揺れる。 耳を塞ごうとするけれど、意味はないみたいで。]
私は、奪われてないよ。此処にだけど…いるんだよ!
[たらりと落ちた腕に抱きつくように。 伝わらないのは分かってる。触れないのも分かってる。だけど…伝わって欲しくて。
悲しく思わないで欲しくて。 叫び始めた彼を止めるように、必死に腰のあたりに抱きつくようにするの。 此処にいるよって繰り返す位しか出来ないけれど。
それでも。]
(6) Kirito 2015/04/25(Sat) 13時半頃
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[ゆっくりと、死の影が私に…ダイミ君に近づく。 勿論私の身体をすり抜けて、ゆっくりと。]
ねぇ、どうして何にも出来ないの。 何にもさせてくれないの…いいえ、やらないと。
私は、「私たち」は此処にいる。 何を奪われても、心は奪わせはしない。
[出来ることは唯、願うことでしかないけれど。 今苦しむ彼が、完全に絶望に呑み込まれてしまわないように。
その方が茨の道で、私の…「私たち」のエゴなのだとしても。]
心だけは……護りたい。「私」のも、ダイミ君のも。
(7) Kirito 2015/04/25(Sat) 13時半頃
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[フランシスカさんを睨みつける彼。
逃げないって誓う彼。 「もう1人の私」はダイミ君を守るように立っている。私に出来ることは一緒にいる位だと思うの。]
……あ、あぁ…
[それでも、現実は残酷で。フランシスカさんから伸びる爪は、ダイミ君の胸を抉るの。 その痛みが私にも、何故だか伝わってきて声が漏れる。一緒にいることに対する何か障害なのかな、なんて。頭の片隅でそんな事を思うの。]
…ダイミ君。最後まで、一緒にいるから。 何一つじゃ、ないよ。守ってくれてたよ。
ケーキも、美味しかったよ。死んで欲しくないって言われたのは…言葉に出来ない位嬉しかったの。 その他だって、かけてくれた言葉も…何もかも一杯…悲しくなったりしちゃったこともあったけど、嬉しかったのっ。
[生きてやる…という声に、自分の言ったことを思い出す。 生きていて欲しいって、願ったから。
ほら、守ってないなんて嘘じゃない。守って、くれているじゃない。だから。]
(8) Kirito 2015/04/25(Sat) 13時半頃
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大好きだよ、ダイミ君。
(9) Kirito 2015/04/25(Sat) 13時半頃
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[やっと言えたのは、彼が事切れる瞬間だったのかな。私を襲う痛みの終わりと、一緒だったから。
優しく撫でるフランシスカさんは気にしないで、動かなくなった彼を抱きしめるの。彼女がいなくなっても。
涙は流れないけれど、ずっと。ずっと。**]
(10) Kirito 2015/04/25(Sat) 13時半頃
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/*わかりにくいね、流石に
(-155) Kirito 2015/04/25(Sat) 13時半頃
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/* おはようございます。私は頑張って楽しむよう努力したつもりです。 リアルでちょっと色々あったので、今日どれだけ顔を出せるか読めなくなりました、申し訳ないです。
Kiritoという者です。人狼騒動は初でした。基本RP村にはいるのですが。 コアずれもあり、メモなどの発言などで負担などをかけてしまい申し訳ありませんでした。
それでは、また。顔を出せるように頑張ってきます…
(-267) Kirito 2015/04/26(Sun) 08時頃
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[涙を零す彼に、何かを言うことはないの。ただただ、そのまま寄り添うだけ。
こうやって、私が死んでしまっても。ダイミ君と一緒にいたいって思ったのは。迎えに来てくれる事を信じていたんじゃないかなって思うの。でもそれは…死を願うことにもなっちゃうから、ちょっと違う気もするよ。]
………!
[小さな声が聞こえたから>>15、さらにぎゅうっとするの。 いつもみたいに、ちょっとぶっきらぼうな言葉だけど。
……そこには優しさが、あると思ったから。]
(39) Kirito 2015/04/26(Sun) 16時半頃
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[ずっと、そのままでいたの。ちょっとだけ…うつらうつらとしちゃったかもしれないけれど。 でもそうしていたらいつの間にか、すり抜ける筈のダイミ君に触れる事が出来ることに気がつくの。]
え……?
[そのことに驚いていたら、ダイミ君が目を開いたの。私を呼ぶ声、今度こそ触れることの出来る身体。それが意味することは……分かってはいるけれど。
悲しみも、嬉しさも…どっちもあって。何て言っていいか分からないの。]
なぁ、に?
[私の名前を、何度も何度も…確認するように呼んでくれるダイミ君。だから今は…私は此処にいるんだよって、伝えることが出来るように。 ダイミ君の腕の中で、ふんわりと微笑むの。]
(40) Kirito 2015/04/26(Sun) 16時半頃
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/*話をあんまり追えてなくてごめんなさい…
延長ありがとうございます。 私の不満はないです、灰でも此処でも辛い辛い言ってた最初のあれ()は全くもって村建て様の責任ではありませんから。
悪いところがあったとすれば▼▲提案の話をしていた私にあったと思います。ごめんなさい。
私は本当に楽しませて頂きました、ありがとうございました。
(-291) Kirito 2015/04/26(Sun) 17時頃
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ー花畑ー
言いがかりつけられた時のレティーシャって言えば分かりやすい? 私はメアリー君を見ているのだけど、初めまして。
[>>3初めましてと言えば初めましてかなと思ったからそう言って、近づく事を拒むことはしない。]
ふぅん。 妬くの……まぁ、そうかもしれないけれど。
何処か行きたい所はあるの?
[こちらも笑い返すようにしたけれど、「私」とは違う笑みなのだろうなって思うわ。
妬くのは……この状況でどうなのだろうとは一瞬思ったけれど。 彼なりの心遣いなのだろうな、と納得した。]
(41) Kirito 2015/04/26(Sun) 17時頃
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ー平行世界>>-193ー
[コンコンって、ドアが叩かれたの。 私の家に来る人って少ないから、どうしたんだろうって思うよ。
覗き穴から見たら、ノーリーンさんみたい。 協会に対してじゃなくて、私個人に?どうしたんだろう。]
こんにちは、ノーリーンさん。 えっと、どうなさいましたか?
[聞くと、ワンピースを着てみて欲しいと言うの。 白い小花柄のもので、可愛らしいなって思うから…ノーリーンさんが着たらいいんじゃないかなって思ったのだけど…結局、押し切られる感じで着ることになっちゃった。]
ちょ、ちょっと待って下さいね……!
[その時にはもうノーリーンさんを家の中に招き入れて、全然高くないけどお茶を出して。
パタパタと足音を立てながら奥へ引っ込むよ。 お金になるものがある家じゃないし、ノーリーンさんだから心配していないんだ。]
(-328) Kirito 2015/04/26(Sun) 21時半頃
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[奥の方で、着ていた服を脱いで…改めてまじまじと、自分の貧相な身体を見つめるの。孤児院の先生に、「流石にもうちょっと食べたらいいんじゃない?」なんて、言われてたっけ。]
胸とかも、大きい方がいいって言う人多いよね……
[片手を自分の胸にあてると、勿論柔らかさはあるけれど。 フランシスカさんとか、ノーリーンさんとか。よくお話しさせて貰ってる人と比べたら、ぺったんこかもしれないなって思うの。]
そう言えば、ダイミ君って…
[此処まで言ったら、何だか顔が赤くなっちゃうの。 どうして彼の事を思っちゃったんだろう。思い出したのは、ヒューさんに肩を掴まれた時に庇ってくれた彼の姿。 守った訳じゃないって…言ってたんだけどね。]
あっ、こんなんじゃノーリーンさん待たせちゃう。
[あたふたとしながらワンピースを着て、着心地を確かめるよ。サイズはそこまで大きくはなくて結構丁度いい感じかな。そうしたら再びパタパタと、ノーリーンさんの所へ向かうよ。]
えっと……どう、ですか?
[首をコテリとさせながらそう聞いてみたけれど、感想はどうだったかな。]
(-329) Kirito 2015/04/26(Sun) 21時半頃
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/* >>-325 村建て様 役職決定してない時にせよ、最初にNG追加したのも私ですね。それでダイミ君の方に迷わせてしまったような記憶がありますし…
何から何まで…少しでも次に活かせるよう努力します。すみませんでした。
(-330) Kirito 2015/04/26(Sun) 21時半頃
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/*おはようございます。今日は19時くらいからは厳しいかな という感じです。
レティーシャ2人ともいるつもりではあるので問題ないです。 ……1人に合体(?)するかどうかを今更考えてます。どうしよう。
(-357) Kirito 2015/04/27(Mon) 07時頃
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ー平行世界>>-336>>-337ー
[ノーリーンさんも、こういうワンピースを着ていた時ってあったのだよね。とってもよく似合っていたんじゃないかなって思うの。
あれ、でも普段履いてるスカートとかより、ワンピースだけどちょっと下が……ちょっとだけど裾が膝上なのって短くないかな?]
え、えっと……
[上から下まで、舐めまわされる……って言うのは聞こえ方が悪いから違うのだけど、感覚としてはそんな感じがするの。 前に後ろに回られて、ちょっとだけ、困惑するよ。
でも、ノーリーンさんは何だか納得しているみたい。]
こ、恋……?
[ふ、ふぇぇ?なんて、変な声が出ちゃうの。それに、脳裏には…赤銅色の髪の毛の彼を思い出しちゃって。]
ど、どうなんだろう……
[じ、自信ないし。なんて小さく言って。近くにあった白っぽい麦わら帽子で顔の下の部分を隠すようにしたの。]
(-359) Kirito 2015/04/27(Mon) 08時頃
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/*ノーリーンさんいた……
>>-358 どうすることが傷が癒えるのかなぁって。 支えてくれる人が出来たら要らなくなるのかな…みたいなことを「もう1人の私」は言っているのですけど、2人とも好きになっちゃってますし。
(-360) Kirito 2015/04/27(Mon) 08時頃
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/*重なるように一つになるならいいかなぁ、とか…ちょっと思ったけれど。うん。2人ともいたらいいかも。
(-365) Kirito 2015/04/27(Mon) 12時頃
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ん、いいよ。
[>>44悪いっていうダイミ君には、そう言って首を振るの。 こうしていて、嫌だって思う訳がないもの。]
あったかい……
[幽霊って、温度ってあるのかな?でも今、こうしていたら。ダイミ君の暖かさが伝わる気がするの。勿論、前に似た事を言った事なんて、覚えていないけれどね。]
(64) Kirito 2015/04/27(Mon) 12時頃
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そう…言わないで?最後までずっと……頑張ったって思うから。
[>>58身体を離したけど、手は繋いだまま。 ダイミ君は自分の姿にそんな事を言うから、否定するの。
約束だよ、って言っちゃったからだとは思うけれど。ずっと頑張ってくれたんだもん。
そうしたら、ダイミ君は「もう1人の私」に気がついたみたいで、そっちに向かうんだ。]
(65) Kirito 2015/04/27(Mon) 12時頃
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ええ。
[>>59名前を呼ばれたから、そう答える。私から彼に、何を言えばいいのかは分からない。分からないけれど。]
……ありがとう。
[一つの言葉がするりと出た。 込められた意味の全容は、自分でもよく分からないけれど。 それでも。
少し経って、ダイミ君はどうやら…お母さんとお姉さんの方へ行くらしい。着いて来て欲しいと言われて行かないわけは無いのだから、そのまま着いていくけれど。
扉の前。漏れ出る血を見れば流石に躊躇せざるを得ない。
1人でいいという彼に、それなら待っていようかって思った…のだけど。]
(66) Kirito 2015/04/27(Mon) 12時頃
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ううん、行くよ。
[1人でいいって言うダイミ君には強くそう答えるの。 手が震えてしまっているのもそうだし、自分と戦っているのも理由だとは思うけれど。]
ちゃんと、一緒に。
[そう言って片方の手を繋ぐの。 「もう1人の私」にもダイミ君のもう片方の手を繋がせようかなって。
ダイミ君が私を見たなら、安心してもらえるように笑って。 一緒に一歩、進むんだ。]
(67) Kirito 2015/04/27(Mon) 12時頃
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/*両手に花にしてしまいました。殆ど確定になっちゃってますけど…
(-366) Kirito 2015/04/27(Mon) 12時頃
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ー平行世界>>-373>>-374ー
そんな、フランシスカさんやノーリーンさんみたいに綺麗だったらまだしも……ばっかじゃねえのとか言われるし…
[自信?あるわけないよ。そう思った私は、フルフルと頭を振るの。そんな事を言ってたら、帽子を被って行ったらいいじゃないって言われたの。]
で、でもとっても可愛いですよね、このワンピース。 恥ずかしい気もしますけど、行ってみようかな……?
[にんまり笑われちゃっているのも恥ずかしさがまた湧き出しちゃうみたいで、頬がまた紅くなっちゃうの。でも、自分でも口実にしているって分かっているけれど…このワンピースに勇気を貰って、ダイミ君の家へ行ってみようかなっ。*]
(-375) Kirito 2015/04/27(Mon) 18時半頃
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/*あ、危なかった…!
もうすぐ一旦は離脱です。戻ってこれるかな…?
(-376) Kirito 2015/04/27(Mon) 18時半頃
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/* 返すの間に合わなくなったらメッセージ投げにいくもん、と言いつつ。
>>-378 ノーリーンさん あ、ノーリーンさんの連投待ってたのではなくて(見てなかった為)挟みそうだったことについてです。
では、頑張ります**
(-379) Kirito 2015/04/27(Mon) 18時半頃
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[小さな声を拾ったら、ちょっと微笑んだの。 中に入れば直ぐに3人の姿。でも、ダイミ君は気がついていないみたい。
口に出したらいいのか、どうなのか分からなくてちょっと待つの。
ダイミ君が気がついて、向かおうとしたのが分かれば少し手を緩めたよ。でも、何か言うことは殆ど出来なかったの。
ただ、ただ。]
ありがとうございます…護って、くれていて。
[そんな言葉が、口につくだけ。]
(99) Kirito 2015/04/27(Mon) 22時頃
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……どういう、事なの。
[ダイミ君のお母さんが彼を呼ぶのが聞こえる。 そして、彼女が指差すのはどうやらお父さんらしき人で……そして隣には女性?
えっと……修羅場なのだろうか。勿論、口には出さないわ。 そうしていたら、今度はダイミ君のお姉さんが出て来て彼を押すの。「私」と2人で受け止めようか、と思ったけれどその直前で止まったみたいで少しほっとしていたら。]
……!
[重なる声と共に、抱きしめられていた。]
(100) Kirito 2015/04/27(Mon) 22時頃
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[むぎゅう。
そんな音がするような感じで、私と「もう1人の私」、そしてダイミ君が抱きしめられたの。]
えっ、やっ……えっと。
[どうしてなんだろう、柔らかいなぁとかそんな余計なことまでおもっちゃったの。いや、関係ない筈なのに。]
ありがとう、ございます。
[むぎゅうってされた中で、今度はダイミ君が「私たち」に手を差し伸べてくれて。]
嬉しい。
[小声でそんな事を言って、私からもぎゅっと握り返したよ。*]
(101) Kirito 2015/04/27(Mon) 22時頃
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/*これだけ落として再び離脱ー。
今年昼の仕事は隙間時間なのに夜の方責任が重い……(どうして参加したかって?それだけ魅力的だったから!)**
(-391) Kirito 2015/04/27(Mon) 22時半頃
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