99 あやかしものと夏の空
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 22時頃
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―回想・朝―
[ゆりとカメちゃんの二人と別れた後、ラルフ、たまちゃんと遭遇する。 線香花火の話(>>362)には、]
いいわねー。
[と返した。 悩んで出した結論。自分は、何事もなかったかのようにふるまう。それは、彼の前でも。]
(159) 2012/08/13(Mon) 23時頃
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―10年前―
[彼が死んでから、 泣いて、泣いて、疲れて、寝て、起きて、泣いて。 時折訪ねて来てくれる友達にすら気づかず、延々繰り返される様子に、周囲の大人たちからは、「これじゃあオスカーが天国に行けない」と諭された。 けれど涙は止まらず、何もやる気にもならず、ただ泣くだけの毎日を過ごしていた。 そんなある日引きずられるようにして無理やり連れだされた線香花火。 「彼」の兄がいることに身を固くするが、どこを見ているのかいまいちわからない目でいつものように語られるうんちくを右から左へと受け流しながら、自分は、小さな火と、細く登ってゆく煙をいつまでも見つめていた。
それが直接のきっかけかはわからないけれど、それから、徐々に、自分の中で止まっていた時が動き始めた]
(160) 2012/08/13(Mon) 23時頃
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―少し前・ラウンジ―
・・・あ・・・
[彼(>>2:416)の姿を見て、一瞬体が逃げそうになる。けれど、]
・・・約束…
[告げられた言葉に、彼から目が離せなくなる。 それは、自分と「彼」しか知らないできごと。]
・・・うん。待ってる。
[差し出された指に、小指を絡ませる。 認める。彼はオスカーだ。]
(161) 2012/08/13(Mon) 23時頃
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―現在―
・・・さいあく…
[隣村へと手伝いに行った彼らを見送った後、だるさと熱っぽさを覚えたら、案の定少し熱が出ていた。 けど、それも恐らく長時間帽子もかぶらずなつの野道を歩いていたからだろう。寝ていたらすぐに治る。と、水分と塩分を取りながら、あてがわれた部屋で休憩中。 下の騒ぎは、知らない**]
(162) 2012/08/13(Mon) 23時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 23時頃
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