139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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別に僕は、君らに堕ちろ、なんて思うてへんけど。
[今の、所は。 まるで妖か物の怪か。 此方を惑わすようなその笑みに、 何故か胸の奥がざわりとさざめき それに愉しさ、心地良さを覚える。 亀吉はなんと返しただろう。 約束を、したとしてもしなかったとしても。] 嗚呼、そうや。 僕の名前を記すのは別に構わんよ。 けど――日向の名前を投じたら、 その時は。 ――……容赦せえへんから、覚えといて?
[彼に見えぬだろうけれど首を僅か傾けるその表情は嫣然と。 哂いながら、そう言った。]
(83) 2013/08/14(Wed) 14時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 14時半頃
華月斎は、煙の蝶が、花へと変わる様をゆるりと眺め。**
2013/08/14(Wed) 14時半頃
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/* 置壱メモ:華月>俺は好きに振る舞うお前が好きだな
え、何これ告白か?← 僕も置壱好きやでーって灰に埋めておこう
(-52) 2013/08/14(Wed) 15時頃
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/* 灰ロルやったから忘れてた。 2dのやつ。
■カランコエ 「あなたを守る」
(-54) 2013/08/14(Wed) 15時頃
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/* >>88 一緒に寝た…やと…? 本能に抗え、僕の理性
(-56) 2013/08/14(Wed) 15時半頃
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― 昨夜 回想:華月邸 ― [>>88日課の散歩にでていたのか、日向は後から戻ってきた。 部屋へ入るよう言えば、いきなり抱きついてきたその様子は、 いつもとは違っており。 >>31いつぞや、どこぞの神々に心無い事を言われた時のようで そんな様を笑うことなく、ただ黙って、 優しく背を撫でてやる。]
――……ヒナ。 これ、雪客さんが作ってくれたそうや。
[そう言って、巾着を手渡し。 涙を零す彼女の頬をそっと指先で拭った。 一緒に寝たい、という申し出には苦笑しながらも頷いた。 余程、何かがあったのだろう。 >>89けれど無理に尋ねようとはせず、 彼女が話すまで待つが、何があったのかは 結局わからぬままに翌朝を迎えた。]
(126) 2013/08/14(Wed) 19時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 19時半頃
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― 華月邸:亀吉と ― [>>96己に恋をしているから、のくだりには つい煙を多く吸い込みすぎて、咳払いを一つ。 続く言葉に戯れとはわかるも、]
へえ。 有り難う。 僕の事も、ヒナの事も、よう見てくれてるみたいで。
[>>88昨夜の日向の様子を思い出し 片眉が僅か跳ね上がるが、闇神には見えぬだろう。 言葉は常と変わらずおっとりとしたもの。 此方にしなだれかかる亀吉の 宵闇に浮かぶ白銀色の髪が眼を奪う。]
(132) 2013/08/14(Wed) 20時頃
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[一時的にでも、と。 何処までも食い下がる亀吉の様子に くつくつと喉の奥で哂いながら、]
――……ええよ? 騒動が続く限り、ずうっと、とは約束はでけへんけど 一時的に、ならば。
[それは亀吉の方も心得ているのだろう。 此方を祟り神と思えば躊躇いなく投じる、 というのは紛うこと無き本心だろう。]
さあ。 それは、反故にすればわかるんとちゃうかな。
[日向に投じれば何をするのか、 そんな手の内を明かすつもりはない。]
(133) 2013/08/14(Wed) 20時頃
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[闇が、彼の背後で蠢く 蠢く。 それに融け行きながら、名前を呼ばれ。 微笑を携え頷いた。]
――……いつでも呼ぼう、闇神 亀吉。
[残していく、艶やかな笑みが宵闇に浮かぶ華のようで 瞼の裏に鮮やかなまでに焼き付いた。]
……高天原に棲む妖は、 人でなく、神を惑わす――か。
[残った部屋で、独り語散。 煙をほうと吐きだした。]
(134) 2013/08/14(Wed) 20時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 20時頃
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― 華月邸 ― [>>96亀吉の言葉も気に掛かり 一度日向の部屋に向かうも、其処に彼女の姿はなく。 >>89代わりに、一つ、書置きを見付け手にとった。]
……へえ? 志乃さんが、ねえ。
[日向が己に嘘をつく必要性は何処にもない。 昨夜の様子にも合点がいった。 何故、日向は此れを知っているのだろうか。 あの、闇を司る神は、妹の正体を知っていて、 此処に約束をしに来たのだろうか。 若しくは。 ――……あの、兄こそ祟り神ではないのだろうか。]
ちょっと、僕出てくるわ。
[向かうは水鏡の祭壇。]
(143) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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― 水鏡の祭壇 ― [以前の時は、誰が誰に投じようとどうでもよく 見に来ることすらしなかった。 浮かんでくる札に眼を落とし。]
――… へえ?
[亀吉は、ウトに。志乃は、甚六にいれている。 仲間であれば、同じ者に投じればいいものを。 顎に手をやり、少しばかり、首を傾いで考え込む。 明が占術を使える事を知っていそうな、古い神。 朧、置壱、それにウトならば知っていそうか。 その中で、志乃と、同じ名に投じている者は――]
ウト、か。
[迷うことなく、その名を札に記して投じた。]
(148) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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/* リア充全員爆発しろ
僕にできることってなんやろうな 小麦粉使って、粉塵爆発?
(-79) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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さて、と。
[日向を探しに行こうかとも思うが、 いつも、己の方が探されている身で、 彼女が行きそうなところがわからない。]
散歩とかも行くしなぁ。
[思いつくのは、団子屋か、志乃のところ。 けれど、志乃が祟り神の仲間だと思うならば、 近寄ったりはしないだろう。 君子危うきに近寄らず、だ。 足を向けるのは、団子屋の方。]
(150) 2013/08/14(Wed) 21時頃
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/* >>141 わあ、亀さんからの愛を感じるわぁ
何してくれんのやろ(dkdk
(-80) 2013/08/14(Wed) 21時頃
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― 道中 ― [>>169茶屋へと向かう道中で、何処かに向かう、 雪客の姿が見え声をかける。]
雪さん。
[先日は、雪客さんと呼んではいたが、それだと長い。 甚六や亀吉を呼ぶときのように、断りもせず縮めて名を呼び]
昨日、六さんから、反物受け取ったんよ。 ヒナの分まで作ってもらえると思うてなかったから ――……有り難う。
[眼を細め、礼を言う。]
(177) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 22時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 22時頃
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/* >>182 めっちゃ好き好きいうてるやんwwww バーゲンセールやな しかし雪さんに言わんところが憎らしいね
(-92) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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[>>187会いたくない、と思われているなど微塵も知らず、 頭を下げるその前に、彼女の頬に、 煌く何かが見えた気がした。]
うん。 あの紫も、蝶の意匠と、一羽の雀も。 めっちゃ気にいった。
[気のせいか、とも思い朗々とそのまま話しかけるも 何故か顔を背けられ、去りゆく腕に手を伸ばした。]
……なあ、僕、雪さんに何かした?
[避けられている、ようでもあったから。]
(190) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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/* >>191 せやな 二票は入るからな… さて投票どうなるやろうか な
(-96) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 22時半頃
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[男は怒っているわけではない。 その様子がただ、気にかかったのだ。]
……そう。 なら、ええのやけど。
[僅かに眉を下げ微笑むも、 背を向けたままの相手には届かない。 ならば、もっと嬉しそうにすれば良いのに。 そうは思えど、口にすることはなく。]
嗚呼、呼び止めてごめんな。 雪さんは、今からどこ行くん?
[そんな尋ね事を一つ。 朧の処へ行くというなら、共に行こうかと少し悩むだろう。 彼にも少し、聞きたい事があったから。]
(196) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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/* >>197 いいねえいいねえ 六さんいいねえ(ゲス顔:二度目)
やばいちょっと笑いが止まらんようなりそうや(華月の
(-102) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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朧のところに? ……、
[少しの沈黙の後、ようやく雪客の手を放し、 彼女の右側、隣に並ぶ。]
じゃあ、一緒に行ってもええやろか。 僕も、ちょっと用事あったから。
[へらりとした笑みを浮かべるも、此方からは鱗は見えぬ位置。 そのまま朧邸へ共に向かう。]
(204) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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/* 甚六→置壱 華月→ウト 日向→ウト 亀吉→朧 ウト→華月
置壱→? たまこ→? 志乃→甚六? 雪客→亀吉?
(-106) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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― 朧邸 ― [>>210断られてもついていく気ではあったのだけど 了承を得、時々たじろぐような雪客と共に朧の屋敷へと向かう。 >>209その門の前で、尋ね人の姿を見つけ その名を呼ぶ。]
朧。 今帰ってきたとこか? それとも出かけるとこ?
[どちらにせよ、丁度よかったと安堵の息を零し。]
(217) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 23時半頃
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/* 堕ちたくない理由はねー 人の一生は、短すぎるから
僕はヒナが大きなるのを114年待ってきて もっと僕に追いつくほど 僕なんかに手折られへんようになってくれるまで 待つつもりやったのやけど 堕ちてもうたら、叶わんやろう?
的なのを考えてた
(-109) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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[道中では、反物を着物に仕立てている話などをしただろう。 日向が拵えてくれた巾着を、 泣くほど喜んでいたことも礼と共に伝えて。]
雪さん、用事あるんやろう? お先にどうぞ。 僕は後で全然ええから。
[>>219遠慮するような仕草を見せる雪客に、 そう声をかけた。 二人が訪ね合う間柄だったとは思わなかったけれど。]
(222) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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/* >>226 僕ぼく!それ僕!
そうか、出会ったことが間違いやったか……切ないな
(-112) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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[>>228朧の言葉にほう、と片眉が上がる。]
へえ、そうなん? ウトと、明と三人で? 珍しい。 僕も呼んでほしかったなぁ。
[楽しそうやったのに、と残念がってみせ。 そのウトに、疑念を抱き、先程、札を投じてきたばかりだ。]
志乃さんからは僕、何や怖がられてるから。 行くならヒナと一緒にかな。 ヒナからも、琴の腕は聞いてるから、 一回ぐらいは聞いてみたいのやけど。
[苦い笑いを浮かべ、情けなさそうに眉を下げた。]
(229) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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/* >>231 日向 日向それあかんやつや 落とされる
おとされるって
(-119) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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嗚呼、ほんなら僕は離れてようか。 ちょっとそのへん散歩でもしてくるわ。 しばらくしたら、戻ってくるな。
[>>232朧にだけ、消え入りそうな声が聞こえたので。 そのままふらりと、朧の屋敷を後にした。]
(235) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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/* わーい二票目ーヽ(*´∀`)ノ
(-120) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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うん、……また呼んで?
[>>236歯切れの悪い言葉には少しばかり、眼を伏せて。 辺りを舞い、煙となっていた蝶が朧の肩に触れ、 白い花となったろう。 釣鐘のような白い花片のそれは、甘野老。]
志乃さん、人見知りらしいから……。 女性受けはどうなんやろうな。 雪さんからも、逃げられるし。 僕に優しいのはヒナだけやわ。
[揶揄うような調子の朧の声に、 目線をあげ、悪戯めいた笑みを浮かべ、 雪客と朧を見ながらそんな軽口を叩いて。 そうして、その場を後にした。]
(242) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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華月斎は、>>239聞こえた声には、後ろ手にひらりと手を振り
2013/08/15(Thu) 00時半頃
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