312 【突発R18】グロリアさん家の無礼講
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ええ、まだ夜明けには暫くありますよ。
[目を細めて千早の顔を窺う。 体も心も熱はだいぶ冷めていて、それは男も女も同じようだった。 男の胸の内には未だ欲が渦を巻いていたがそれよりも疲労感から来る気怠さが勝っていた。]
とても素敵でしたよ。
[髪を撫でていた手が千早の頬に触れ撫でる。 まぐわって目合っていたときの獣性はどこへやら、触れる手はそっと優しく。]
その……いつもこうなのですか?
[少なくても男にとってこんな性交は初めてだった。 その原因は自分よりも他に、つまり千早に求めてしまうのは仕方のないことではないだろうかと、男は心の内でどこぞへと言い訳をしていた。*]
(*7) 2022/07/02(Sat) 21時半頃
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[まさかと言われて男は少しほっとした表情を見せた。 それは雄として他よりも抜きん出たことに対する優越感だったが、それだけではなく。 ただ子供という言葉に少しだけ眉が動いた。 まるで後先を考えずに犯しに犯していたが、よく考えればとんでもないことをしていた。もちろん責任を問われれば応える気はあるのだが、千早はそれを望むだろうかと苦笑いを浮かべた。]
あ……
[柔らかで滑らかな千早の頬撫でながら、その笑みに目を細める。 責任は取るが、責任を取らなければならない時点で男として駄目ではないだろうかと、理性の戻った男はそう思うのだった。]
(*10) 2022/07/02(Sat) 22時半頃
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それは悪いことなのか? チハヤは人を救っているのだから、 賞賛や名声を得て当然だろう?
[東洋人らしいW慎ましさWやW奥ゆかしさWだろうか。 だが男は、成したことには然るべき褒賞があるべきと考えている。千早が誰かに褒められ崇められるのは当然なのだと。]
それに…さっきのチハヤは、 いつものWドクターホシノWでいる時より、
…ずっとW凄い人間Wだった。
[ゆっくりと体を傾けて微笑むのその唇に口づけを重ねた。*]
(*11) 2022/07/02(Sat) 22時半頃
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[それは男の本心からだった。 たしかに医術で病気や怪我を治す医者という職業は素晴らしい。尊敬や羨望を受けて当然ではある。だけど千早は男にとっては胸の奥に眠っていた自分でも気づかなかった自分を見せてくれた。
きっとそれはグロリアへの淡い想いと同じだったのかもしれない。 今の自分ではない別の自分を、本当の自分を見せてくれそうな、きっとそんな予感と期待を抱いていてから。
そして事実として千早は男の隠された本性を暴いてくれた。 それは勘違いかもしれないしただタイミングが合っただけかも知れないが、事実としてそうだった。]
癖になりそうかい?
[男は無邪気にそう笑った。]
(*14) 2022/07/02(Sat) 23時頃
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[何度目かの口付けのあと、男は女の首筋にもう一つ痕を増やして、それから耳に口付けながら小さく囁いた。]
もう一度だけ、いいか?
[相変わらず体は疲労感に覆われていたが、戯れのように繰り返した口づけに男はとうとう我慢し切れなくなった。無論、女が乗り気でなければ無理強いをするつもりはなかった。
ただ、本当に一度だけで済むかどうかは、わからないことだが。*]
(*15) 2022/07/02(Sat) 23時頃
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[千早から色良い返事が無く男はやや肩を落とした。 だけど次の約束があるのだと知ればぱっと表情を明るくした。 どんなにら激しく交わっても男は生来の気質から女の扱いに長けているわけではないのだ。]
明日にでも?
[嬉しそうに笑ってそんな風に冗談を口にすると、彼女から紙を受け取ってそのまま軽い抱擁を。]
ジェイムスと。 親しい人からはジェイミーと呼ばれます。 せめて夜の間はそう呼んでください。
[最後にもう一度だけ口付けをすると、名残惜しくも彼女の体を解放した。**]
(*19) 2022/07/03(Sun) 00時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/07/03(Sun) 00時頃
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─ 控え室 ─
誰か居ますか?
[自室に戻って寝てしまおうかとも思ったが、もう少しだけこの夜を過ごしてみようとも思っていたのだ。 だが差し当たって必要なものといえばシャツであった。 千早の体に掛けたシャツをそのままにしてしまった。 そこを訪れたのはこの無礼講の饗宴で一体誰が裏方なのかわからなかったからだ。]
誰かいるのか?
[人の動く気配と身動きに伴うかすかな音が耳に入ってきた。 薄暗さに目が慣れてくればそこにいたのがロイエだと気づくのに時間は掛からなかった。]
(6) 2022/07/03(Sun) 00時半頃
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いい所に。 実はシャツの替えが欲しいのだけど…
[とそこまで言い掛けて、彼女の姿に気づいた。 下着姿のロイエを見るのはもちろん初めてのことだ。 そして男とて上半身裸のままだ。]
……用意して貰らいたい。 私の部屋まで持ってきて貰えるかな?
[そのとき男の胸中にあったのは、ばつの悪い気まずさだったか、それとも邪な何かであっただろうか。**]
(7) 2022/07/03(Sun) 00時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/07/03(Sun) 00時半頃
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─ 控え室 ─
前にも言ったけど。 私はこの家の者でないのだから、 そう畏まらなくても大丈夫です。
[彼女ら使用人が仕えるのはこの館の主人ルーカスとその家族。 そこにこの男は含まれていない。この男もまた直接でないとはいえ雇用関係にあるのだから、立場そう変わらない。 と言っても、彼女ロイエの態度が変わったことなど一度もなかったのだが。]
いつもの給仕姿も似合っているけど、 そういう格好も新鮮でいいですね。
[恥じらうロイエとは対照的に男は何でもないという風で感想を口にしたが、彼女を見る目はいつもの男とは違って好色に光らせていたに違いない。]
(9) 2022/07/03(Sun) 08時半頃
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それでは部屋でお待ちしています。
[男は薄く笑みを浮かべながら、そう言い残して控え室を後にした。 廊下に出て耳をすませばどこからとも無く聞こえて来る嬌声。 いつもは静かな館の夜が、まるで別の場所のように騒がしい。
だが、それを咎める者はここにはいない。 シャツも身につけていない男が闊歩していても。
男はそのまま自室に戻っていった。]
(10) 2022/07/03(Sun) 08時半頃
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─ 自室 ─
[部屋に戻ると男は窓を開けた。 夜の冷たい風が薄明かりの部屋に流れ込んでくる。 聞こえてくるのは風に揺れる木々と未だ止まない雨の音。
男は机の上に置いた花瓶に手を伸ばすと、活けてあった花を手にした。 たった一夜。それだけで昨日まで抱いていた淡い想いが消えてしまった。 それを寂しく思うと同時に、そんな変化を肯定的に受け入れている自分に気づいてふっと笑った。
そして花を花瓶に戻すと、木の椅子に腰を下ろしてロイエがやってくるのを静かに待つことにした。 ロイエがどんな格好でやってくるのか、それを楽しみにしながら。
入り込んでくる風が火照った肌にとても心地よい。*]
(11) 2022/07/03(Sun) 08時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/07/03(Sun) 09時頃
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─ 自室 ─
[彼女はやってきた、制服ワンピースにカフスにヨーク襟、そしてエプロン。つまり普段通りのロイエがそこに居た。正直なところさっきの下着姿で現れたり、いつもとは違う、つまりこの館で見かけるのとはまた別の衣装を期待していたので、がっかりしなかったといえば嘘になるがそれはそれで男はまた違うことを考えていた。]
入って。
[変わらぬのであれば変えてしまえばいい。 男自身がそうであったように、彼女もまた眠っている本性ともいうべきものを引き出してやればいいのだと。それもまた一興ではないかとこの時の男は真に邪であった。]
ロイエ、シャツを置いてこっちに。 奉仕するんだ。
[この無礼講の中で、彼女が女中であるのとをやめないのであれば、そう扱ってしまえばいいのだと男は決めた。W言うことを聞くWならそうすればいいと。]
(16) 2022/07/03(Sun) 10時半頃
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[男は徐ろに前を肌けると自身のまた大きくなってもいないペニスを取り出した。薄明かりの中でもそれが何かは彼女にもわかるだろう。]
今日がどんな日か知っているだろう? 部屋に呼ばれることがどんなことかも。
今日は無礼講だよ。 拒んでも叱られたりはしない。 だのに、ロイエはここにやって来た。
[意地の悪そうな笑みを浮かべて男はロイエをじっと見つめていた。 いいやそれは睨んでいたと表した方が適切だろう。]
私の世話をするのが、 ……ロイエの役目だな?
[じわりと、だが確実に彼女の退路を絶っていく。*]
(*22) 2022/07/03(Sun) 10時半頃
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/* 奇跡的バッティング
(-5) 2022/07/03(Sun) 10時半頃
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[普段の男ならその様子を見て申し訳なく思っただろう。この様なことをしている時点で普段とはかけ離れてはいるのだが。 しかし今の男にとってその反応は、開花し始めた嗜虐性を刺激するだけになる。]
ロイエ。 言いつけを拒むのか?
私の頼みなんかは聞けないと。 お前はそう言うのだな?
[彼女の口に上った名を意図的に無視して、ロイエに選択を迫る。 使用人としてここに来て奉仕をするか、無礼講を利用してそれを拒むのか。]
(*25) 2022/07/03(Sun) 14時頃
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[もちろん拒んだとして男ははいそうですかとロイエを逃すつもりはない。 ただどちらになるかロイエに選ばせようとしているだけ。
従順に男に奉仕をするか。 こばみ、強引に犯されるか。
そんな風に思う自分に男はもう驚くとはしない。 この夜、千早との邂逅を経てジェイムス・ザーゴという男は殻を破った。 それが幸か不幸かはわからないことだが、少なくても男はそれを好ましいことと考えていた。
ロイエが奉仕することを選ぶなら椅子に座ったまま彼女を待つし、ロイエが自ら奉仕しないというのなら男は椅子から立ち上がって彼女の元へと近づくことになるだろう。*]
(*26) 2022/07/03(Sun) 14時頃
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/* 無礼講のことは知らないって設定。
(-10) 2022/07/03(Sun) 18時半頃
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[ロイエのそれは明らかに不慣れな手つきだった。 グロリアや千早の様に性に奔放とは思っていなかったが、もしかしたらと思っていたのも本当のところ。 もしかするとロイエも自分と同じ様に無礼講のことは知らなかったのだろうか。]
こういうことをしたことはある?
[妙な手つきでペニスを弄られながら問いかけてみたものの、それは聞かなくても一目瞭然だった。]
先から根元へ優しく摩るんだ。 強くしてはいけない。
[絞られては興奮よりも痛みが勝るというもの。]
(*28) 2022/07/03(Sun) 18時半頃
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[男はロイエにペニスの弄り方を教え込んでいく。 強弱についてや触り方、唾液などを潤滑剤にするなど。]
見たことはあるだろ? ……こういう経験は一切ないのか?
[もしかして無垢な娘に非道いことをさせているのではないかと、少しの罪悪感が湧いてきたが、それよりも男の胸の内を占めたのは背徳感であった。 ロイエの手つきがましになってきたなら、男のペニスはそれに応じて太く固くなっていく。]
次は、口で頼む。 どうなれば終わりかはわかっているか?
[まるで知らぬということはないと男は思うが、本当のところはどうだろうか。そうであるなら白いキャンバスを汚す愉しみに似た昂揚感を覚えただろう。]
(*29) 2022/07/03(Sun) 18時半頃
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[地下室について男はまるで知らない。 それどころか無礼講の夜についてすら先ほど初めて知ったのだ。 もしも誰かがそのことについてW秘密を漏らしたWのであれば、それは男ではない違う人物にであろう。*]
(45) 2022/07/03(Sun) 19時頃
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/* 刻んでいくのが好みか
(-11) 2022/07/03(Sun) 20時半頃
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[ロイエの愛撫に男のペニスは反応を示す。 ときどきビクリと震えたり跳ねたりしなが、芯を硬くし熱く太くなり、竿は血管を浮き上がらせて怒張していく。]
そうだ、口で咥えるんだ。 歯は立てないように。 舐めたり奥まで咥えたりしながら、 私のことを気持ちよくして欲しい。
[初めての奉仕であれば決して上手くはないだろうが、ロイエがどの様にしてくれるのか楽しみであることに違いはなかった。]
(*32) 2022/07/03(Sun) 20時半頃
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嫌じゃないのか? 私の様な男にこんなことをするのは。 恋人でもなければ主人でもないというのに。
[使用人であること、そしてロイエの性格につけ込むようにこのような性の奉仕を強要している。そこにまったく罪悪感がないわけではない。]
私がして欲しいというだけだ。 嫌だったらやめてもいい、それで咎めるわけではない。
[ロイエに奉仕をさせながら男はそんなことを言う。 そんなことを言われても彼女はきっとやめはしないだろうという計算はある。それでも、もしもロイエが嫌だと言うのなら解放しようとは思っていた。 それは未だ男の理性が残っている証拠でもあった。*]
(*33) 2022/07/03(Sun) 20時半頃
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何故って……何でもない。
[嫌がるどころか「恩師」とまで言われては言葉がない。 しかしロイエがそれを嫌がらず幸せというのなら何も憂うものなどないのではないか。それがロイエの本質だというのなら、それを満たしてやればいい。]
ああ、頼む。
[根っからの女中なのか。 それとも本当の欲を心の内に秘めているのか。 暴きたいと思う心と、ただ単純にこの女の奉仕を受けたいという心が男の中で渦を巻いていた。]
(*38) 2022/07/03(Sun) 22時半頃
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[天性の素質なのだろうか。 ペニスを握るのは初めてだと言っていたはずのロイエは一体どうやって身につけたのだろうと思うほどに、その手管は巧みだった。
押し当てられた唇も優しく擦る舌の具合もいい。 咥え込んでからの舌使いも、口を窄めてまで吸うその感触も、外から刺激する指先も男に快感を与えるには十分だった。
いいところを刺激されるたびに、まるでロイエにそこがいいのだも教えるみたいにペニスはビクンと震えていた。]
いいぞ…ロイエ…
もっと強く、激しくしていい。
[椅子の肘置きにあった手はいつしか女の頭に置かれ、そのうち女の頭を掴んでいた。もっと深くもっと激しくするのだと。]
(*39) 2022/07/03(Sun) 22時半頃
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ああ…そろそろ出す。
ちゃんと零さず全部飲み込むんだ。
[やがてペニスだけではなく男の腰が震え跳ねた。 ロイエの頭を掴んだままロイエの喉奥まで突き込む様にして、勢いよく精子を放つ。それは先の交わりがあったために粘性こそやや薄いものの、独特な匂いのそれは女の口の中いっぱいに広がった。*]
(*40) 2022/07/03(Sun) 22時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/07/03(Sun) 22時半頃
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[今夜の自分はどうかしている。 男はそんな風に内心で自嘲しながらも、自らが欲するところを止めようとは思わなかったし、その欲に体は応えてくれていた。
この夜の幾度目かの射精は変わらずに快感と共に訪れた。 底のない欲は絶倫の精力を齎すのか。
ロイエの口の中に勢いよく放たれたそれを彼女が飲み込む。 その光景に男はえも言われぬ美しさを感じ、背中にゾクリと寒気にも似た感覚を走らせていた。]
とても上手でしたよ。 とても気持ちよかった。
[女の頭を掴んでいた男の手は今は優しくロイエの髪を撫でていた。]
(*45) 2022/07/04(Mon) 00時半頃
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[そしてロイエの息が整うのを見計らい、男はW次Wを要求する。 跪いたままの女のその顎先に指を掛け上を向かせた。]
だけど、本番はこれから。 今度はロイエの体で私を気持ちよくしてください。 それには準備が必要ですが……
自分でしますか? それとも私がやりますか?
[準備の出来ていない女のヴァギナにいきなり突っ込ような真似を男はしたくなかった。第一それでも自分も痛いだけで気持ち良くないのだから。 ロイエが自慰によってら昂るのを見るのも一興、快感に慣れぬその体に教え込むのもまた一興と、男はロイエにその選択を委ねることにした。**]
(*46) 2022/07/04(Mon) 00時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/07/04(Mon) 00時半頃
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[男はニヤリと笑った。 何をしても感情の薄いロイエが、男のペニスを咥えて自らを濡らしているのだ、やはり天性のものと男は思う。]
ロイエ、いい子だ。 私は嬉しいよ。
[男の胸の内は期待に満ちていた。 男を知らぬ花を摘むのはどういう気分か、そうして女になったロイエがどうなっていくのか。普段は凪の様な彼女は果たしてどんな痴態を見せてくれるのか、それが楽しみだった。
では、ベッドへ……
さあ服を脱いで、 それから脚を開いて誘ってごらんを 淫らに、私の気を引くんだ。
[男もまた残った下衣を脱ぎ去れば一糸まとわぬ姿でロイエの横に佇んだ。*]
(*57) 2022/07/04(Mon) 21時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/07/04(Mon) 23時頃
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/* あまり乗り気では無かったかな
(-21) 2022/07/04(Mon) 23時頃
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