185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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[ゆっくりと撫でてくれた手に、目を細めて気持ちよさそうに。]
うん。 …栗栖は、欲張りだから。 やっぱり、嫉妬はしてしまうかもしれない。 みっちゃんを、栗栖のものにしたいと。 あるいは、それを確認したい……と。 構って欲しいと、話して欲しいと、想ってしまうかもしれない。
振り向いて、欲しくて。 頑張ろうと、想う。 何より、そうして、みたい。 みっちゃんのこと、好きだから…。
根拠のない、自信…。 つけられるように。 まずは、何かをしてみるね。
(73) Melliy 2014/07/23(Wed) 03時半頃
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嬉しいな…、みっちゃんとこうしていられること。 栗栖は、改めて想う。 出逢えて、良かったな……って。
[頬に赤みがさして、にこりと笑い。]
限界があるのは、頭では分かっていても。 …ううん、分かってなかった、かな。 つい、考え続けて、失敗することもあったから。 みっちゃんの言葉は、とても身に染みるなぁって。
(76) Melliy 2014/07/23(Wed) 07時頃
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栗栖を、みっちゃんの色で染めて欲しいな。 栗栖は、その色に染まりたい。
いままで、ずっと。 栗栖は独りで、寂しかった。 どこかで、自信が無くて。 それはきっと、誰かを……求めていて。 あなたに、出逢えて。 初めて、栗栖は……。独りじゃないって。 自信を、持ちたいって…思えたよ。
あなたに、出逢えたことで変わりたいな。 好きになることって、とても…素敵だね。
(77) Melliy 2014/07/23(Wed) 07時頃
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/* いつのまにかに、寝落ちてごめんなさい…。
(-199) Melliy 2014/07/23(Wed) 07時頃
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うん。…えへへー。 でも、ちょっとだけ。悩んで、構ってほしくなる時は、あるかもしれない。 甘えて、みたくなる時も。 みっちゃんは、とても頼りになるから……。 つい、頼りにしたくなってしまって。 そして、ちゃんと、それに応えてくれるところも。 栗栖は、大好きだから…。
[うん、と頷いてみっちゃんの手の中に嬉しそうに。]
(80) Melliy 2014/07/23(Wed) 15時半頃
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[過大評価、には栗栖は首を傾げて。]
栗栖は、みっちゃんにがっかりしたことがないからかな。 ずっと、ずっと好きになり続けていて。 止まることなく、大好きになっていたから。みっちゃんが思うより、大きく想えてるのかな?
でも。栗栖は、栗栖にとっては全然、それは過大評価じゃなくて……。 みっちゃんのこと、ちゃんと評価してるつもりだよ。 見えてない所までは、分からないけれど…。 不安には、思わないで欲しいな。 栗栖は、みっちゃんのこともっと知りたい。
人間だもの。 自分のことは、自分が一番知っているから……。 悪いところを知ってると、自分自身の評価って下がることもあると思う。 でも、それって悪い所もちゃんと分かってる人だからで、過大評価だと言う所は、栗栖にはそれも魅力の一つに映ってしまうかな。
(81) Melliy 2014/07/23(Wed) 15時半頃
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二人の、色に……。 なりたいな。 もっと、もっと、みっちゃんのこと。 知りたい。
手を伸ばすこと、出来たのが嬉しい。 手をとってくれて、本当にありがとう…。
(82) Melliy 2014/07/23(Wed) 15時半頃
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言わなくても。 みっちゃんが、構ってくれるから。 それが嬉しくて、つい。
[くすくすと微笑んで、くすぐったさそうに。 大事にされている、と。本当に、想えて。 構って欲しい、なんて。欲求不満を口にしなくても、叶えてくれるところも大好きだから。]
うん。…栗栖の、ことも。 これからも、知って欲しいし。 これからも、知りたいな。
こんなに、好きになれたのだもの。 こんなに、愛したくなって。 こんなに、愛されたくなって。 こんなに、幸せで。
えへへー。嬉しいな。 いま、とっても、幸せだよ。
(86) Melliy 2014/07/23(Wed) 18時頃
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うん。…これからも、よろしくね。 ずっと、ずっと一緒に歩いていこうね。
[みっちゃんのキスが、額に触れて。 栗栖は、とても嬉しそうに。 とても、幸せそうに微笑んだ。]
この手は、とても暖かい。 願わくば、ずっとずっと、栗栖は繋いでいたい。 愛しいあなたと、共に生きていけますように…。
(87) Melliy 2014/07/23(Wed) 18時頃
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子供、本当に欲しいから。 栗栖は、構わないよ。 ……いまから、でも。
[微笑みながら、誘うように首を傾げてみたりして。 キスをしたいな、とみっちゃんの頬に手を伸ばして。]
だって…、こんなに素敵な人だから。 栗栖は、離れてしまわないかと心配で。 こんなに、好きになんてなったことがないから。 失うことが、恐くて。 嫌われたら、どうしようって。 そう不安に想って、話をかければ。 もっともっと、どんどんみっちゃんを好きになってしまって…。 もう、後戻りできないくらい、好きになってしまったから…。 好きで、好きで、仕方ないから。 手が離れないか、って、心配になるの。 きっと、この手が離れたら奈落に落ちるように……絶望しちゃうから。
(90) Melliy 2014/07/23(Wed) 18時半頃
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[キスをして貰えれば、嬉しそうに。]
じゃあ、シャワーを浴びながら……なら?
[なんて。 冗談っぽく、くすくすと笑って。]
栗栖は、何度も、何度も、繋がりを確認しようとしてしまうけれど。 それが、好きなのかもしれない。 みっちゃんが、いつも安心させてくれるから。 それを、確認させてくれるから。 何回だって、確認したくなってしまうの。 好きだよって、伝えたくなってしまうの。
ね、好きって、言って欲しいな…。 栗栖は、みっちゃんにそう言われるたびに、顔や体が熱くなって、嬉しくて、舞い上がるよ。 みっちゃんのこと、大好きだから…。
[そう言って、もう一度キスをせがんだ。]
(92) Melliy 2014/07/23(Wed) 19時頃
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栗栖も、溶けてしまいそう。 脳がゆだって、嬉しいって喜んでる。
[キスをしてもらえて、嬉しそうに笑ってから。言われてみてから、考え込み。]
……うん。 みっちゃんの、声で、言葉で。 言われてみたら、やっぱり嬉しかった。
でも、みっちゃんが言いたくなったら…のが良いかな。 何度聴いても、嬉しいけれど。 栗栖が、言ってと言ったから言うんじゃなくて…。 みっちゃんが、そう思ったから言って欲しい。 好きな人からの、好きって言葉。 やっぱり、一番うれしい言葉だから。
えへへー。 みっちゃんも、誰よりも素敵な人だよ。 格好良くて、頼りになって。 大好き!
(94) Melliy 2014/07/23(Wed) 19時半頃
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/* 少しごはんにいってくるね。 でも、そろそろリーさんたちと合流になるかな? 今日で終わるのが惜しいな。
みんな、色々とありがとう。 とても、素敵な人と出逢えてうれしいです。
(-215) Melliy 2014/07/23(Wed) 20時頃
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みっちゃんと話してると、栗栖はみっちゃんの良い所ばかり目についてしまうから。 つい、褒めたくなっちゃうな。
[そう言って、一度体が離れれば。 誰かが訪ねてきて。>>29 栗栖が出てみると、]
はーい?リーさん?
[事情を説明されれば、驚いて。 ちょうど出かける支度はしていたから、そのままに。]
みっちゃん。いこう?
(99) Melliy 2014/07/23(Wed) 22時頃
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/* ここから時間飛ばして、現在軸に追いついた方が良いのかな?
(-222) Melliy 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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/* ね。集まれるなら、だけど。 最後に、花橘荘のみんなで集まりたいな。 リーさんの見送り。
(-224) Melliy 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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― 深夜 ― リーさーん!
[ぶんぶんと手を振って、みっちゃんをつれて。 手には小さな紙袋を持って。 事情は詳しく、知らないけれど。 花橘荘の中では、色々とあったらしい。 帰ってから、折角なのでカメラの現像にいったり。 お掃除をしたり、なんだり。 ――そうこうしているうちに、こんな時間になり。 外に人がいるのが見えて、それを見送ろうと。]
(102) Melliy 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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/* あう。絡まない方がよかったかな? 窓の外の枝を切ったことが、始まりだから。 見送って、終わりにしたいなって。
リッキィと絡んだりも、したかったけれど。 エリーの歓迎会とか、花火とか、スイカ割りとか。 まだまだやり残したこと、沢山あったから。 続きがありますよ、って終わり方にしたいな。 この村は終わっても、この世界は続いていくから。
(-227) Melliy 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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あ。エリーもこんばんは! そしてリーさん、はいこれ。
[そう言って、写真の入った小さな紙袋を渡そうと。]
また、出張かな? エリーの歓迎会とかもやりたかったな、残念。 それ、バーベキューの時の写真が入ってるから。 あとでエリーと一緒に観てほしいな。
(104) Melliy 2014/07/23(Wed) 23時頃
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/* リッキィー!(抱 折角だから、お話ししようよー。 あと、もうちょっとだけだから。
(-233) Melliy 2014/07/23(Wed) 23時頃
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また、帰ってきたら。 みんなでスイカ割りとか、花火しようね。
花橘荘の人達が、いたから…その。 栗栖は、大切な人に出逢えたから。
[そう言って、みっちゃんの方へ振り返り。]
みっちゃん、お待たせ。 用事は終わったよ。
(108) Melliy 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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/* じゃあ、リッキィに絡みにいこうかな?
(-235) Melliy 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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[カーテンから覗いていたリッキィに気づいて手を振ったけれど、気づかれただろうか。]
んー。なんとなく、寂しい顔をしてたような。 リッキィ、大丈夫かな?
[おいでおいで、と手をこまねいてみて。]
(109) Melliy 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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あ。 ……そっか。
[何となく様子を見て察して。恐らく、見送ろうとせずに悲しそうな眼で見ていたということは。]
みっちゃん。…ごめんね、もう一つ用事ができちゃった。 ちょっとリッキィの部屋の方に寄っていくね。
[そう言って、2階の階段を昇り。]
(111) Melliy 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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クリスマスは、202号室を、小さくノックを。
Melliy 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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/* 楓とまゆのお話、もう少しだけ時間が欲しかったね。
(-237) Melliy 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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そっか、クシャみんと。 ……リッキィ。おめでとう。
[ひそひそと話しながら、微笑みつつ。 人を駄目にするソファで、ぶよぶよしてみた。]
それ、いいね。 ダブルデート。いつかいこう?
[なんて、笑って返した。]
(114) Melliy 2014/07/24(Thu) 00時頃
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/* ねーねーリッキィ。 すごい偶然なんだけど、栗栖もこの前、村の中で人を駄目にするソファだしたことある。
本当、なんだろうこの偶然……。
(-242) Melliy 2014/07/24(Thu) 00時頃
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/* >>-243 ね。良い空気だったよね。
(-244) Melliy 2014/07/24(Thu) 00時頃
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えへへー。 それじゃ、友の幸せと。 栗栖の幸せに、乾杯!
(119) Melliy 2014/07/24(Thu) 00時頃
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/* ほんとは全部に言葉を返したかったけれど、時間がなくてごめんね!
そして、少し話したらみっちゃんの元へ。**
(-255) Melliy 2014/07/24(Thu) 00時頃
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