85 私達しか、居ませんでした。
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[路地を急ぐと真紅の闇を纏った花売りは。 真白な花に還って、崩れ落ち。
そばには薄墨の衣を纏った女性。
落ちた花籠から色とりどりの薬が。 降り積む花へと飛び出した。]
(24) 2012/04/12(Thu) 10時頃
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……メアリー……終わりを一緒に……って…… いつでもいるって……
[目が熱い。頬を伝うのは涙か。 口から紡ぎ出されるのは、言葉か。]
(25) 2012/04/12(Thu) 10時頃
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あなたと一緒なら、赤い闇に落ちてもよかった…… それすらも、聞いてもらえなかったのね。
[白き世界に陰る赤い闇は。 胸の内を抉るかのごとく。 深く大きな空洞を残して。]
お願い……話しをして。
[どこからか、声……メアリーの声がして欲しい。 そう願いつつ、耳を澄ました。**]
(26) 2012/04/12(Thu) 10時頃
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……メアリー?
[どこからか、声がする。誰のものだろうか。 残した愛する者への強い思い。
"愛するが故に生きてて欲しい"
その強い思いは願い。 声はいくつも重なっていて……。]
(44) 2012/04/13(Fri) 09時頃
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あなたは誰? 誰にそれを伝えればいいの?
[願いは結ばれた相手へのものだろうか。 少なくとも、自分とメアリーにそこまでの絆はない。]
(45) 2012/04/13(Fri) 09時頃
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[エマの名を口にし、掴みかかるソフィア。 その瞳は怨嗟に満ちていたが。 奥に見えるのは悲しみ。
目の前にいるのは小栗鼠ではなく。 深い悲しみに傷ついたハリネズミ。]
(46) 2012/04/13(Fri) 09時頃
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[その勢いによろけそうになるが。 ソフィアをぎゅっと抱きしめた。]
……ソフィア、エマは貴女に復讐は望んでいないわ。 ただ、最後まで精一杯生きてて欲しい。 それだけだと思う。
私もそう思う。貴女には最後まで……生きてて欲しい。
私はしたいことがあるの。 それさえ終われば……赤い闇に落ちたっていい。 最後まで、諦めたくない。
(47) 2012/04/13(Fri) 09時半頃
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[多分、これは一時的な発作か副作用か。 ソフィアはやがて理性を取り戻すだろう。 それまで、抱きしめる。**]
(48) 2012/04/13(Fri) 09時半頃
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[再び耳を澄まして聞こえるのは。 赤い闇を知る彼女のものか。
穴を食べる……その言葉に。 再び涙が流れ。
ソフィアを抱きしめたまま。 止まらぬ涙を流していく。]
(58) 2012/04/13(Fri) 23時頃
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……メアリー。私、貴女の見ていたものが見たい。 貴女のそばにいられないなら、そうしたい。
[自分の笑顔を望む声に。 ひどいわがままをいってるだろう。 そう思う一方で、願いは消えることなく。 油を注がれた火のごとく。 より大きく燃えて胸のうちを焦がす。]
(59) 2012/04/13(Fri) 23時半頃
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[例え彼女が消えたとしても。 胸を焦がす想いは消えず。 空な中でひたすら燃え盛る。
理由などない。 ただきっかけしかなかっただけ。 なのに、どうしても求めてしまう。
これは恋なのだろうか? それとも、別の何かなのだろうか? 降り続ける白い花……。]
(60) 2012/04/13(Fri) 23時半頃
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