人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 落胤 明之進

  ―― いま ここで おまえさまが 死んだら。


[ にっこり笑って、 もう一歩を踏み出した。 *]

(72) 2015/07/15(Wed) 06時半頃

【人】 落胤 明之進

 






  …………嘘だよ、嘘。
  茶番だ。

[鸚哥に伸ばす手がその首を絞める直前に、
 彼はからりと笑ってあっさりと引き下がる。
 脅しすぎて噛み付かれたとしてもきっと飄々とした儘。

 小首を傾げ、机からメモ用紙を取ると
 それを細長い形に切る。そこに文字を記した。]

(73) 2015/07/15(Wed) 06時半頃

【人】 落胤 明之進


『第三棟の大扉は指紋認証がある。普段は管理人がいないと開けることができない。』

[恐らく弟の方なら理解するだろう事を書いてから、
 くるり、小さく筒状にすると、そっと鸚哥に差し出した。
 渡せ、という意味を込めて。]


  ……いきていたいもんなあ、


[ふと、そんな不明瞭な言葉を吐くと、
 彼は鸚哥に手をさしのべ、乗れと合図し
 扉を開けて階下へと。**]

(74) 2015/07/15(Wed) 06時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 06時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 06時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
処罰ときいて
「えっ 目とか抉って貰える?!(どきーん!)」って
なってしまった私はやはり獣をすべきだったのではないだろうか
(チェビィさんほんとすみません)

物理的にぼこぼこにされたい欲が止まらない

(-25) 2015/07/15(Wed) 07時頃

【独】 落胤 明之進

/*
あと脅しをかけてるのインコなんだよなぁ…
村でポケモンにノリで話しかけちゃうひとだから
意識してなかったけど
インコなんだよなぁ…(BA☆KA)

ええ、ええ、もちろんロルの五割がギャグです。

(-26) 2015/07/15(Wed) 07時頃

【独】 落胤 明之進

/*
ここで曾根崎心中引用したらさすがに縁起悪すぎるのでやめようね
基本的にフィリマユには幸せになってほしいんやぼかぁ

(-30) 2015/07/15(Wed) 15時半頃

【独】 落胤 明之進

 夫婦星といえど、彼らが飛ぶ空が、
 星の妹脊の天の川でありませぬよう。

(-31) 2015/07/15(Wed) 15時半頃

【人】 落胤 明之進

[ふわりとした赤い羽毛は、
 その小さな勇気を表す火の色のよう。>>77>>79

 身じろぐことなく ひとのごとく
 黙して弟たちを想う内心までは測れずとも
 ただ、死を覚悟する鸚哥に 
 執着するように手を伸ばした。

 彼が瞳に灯す火は、影も耀く望月の色。
 それはさながら月に宿りし幽鬼の様。

 それでも動かぬ揺らがぬ鸚哥に
 一つ、微笑みかける。
 その心は素晴らしいものだと。

 ……悪には”善”がいなけりゃ格好がつかぬ。]

(83) 2015/07/15(Wed) 16時頃

【人】 落胤 明之進


  ――けれども君、命は粗末にしていいものではないよ。

[そこにどんな理由があったとしても。

 脅しに脅し返しておいて、そんな事をいう。

 ……昨日少しだけ話した猫の獣人を思い出した。*]

(84) 2015/07/15(Wed) 16時頃

【人】 落胤 明之進

[『マタネ!』と鳴いた鸚哥に『もう捕まるな』と苦く笑い
 梯子を下り、弟のいるところへと兄を解放する。
 飛んでいく鸚哥を迎える弟の顔には、
 少しは喜色はあっただろうか。定かでは無いが。]

(……『悩み 悲しみに 沈めるときも
    祈りに 応えて 慰めたまわん』……だったかな)

    [だったら、
     慰めるだけでなくて 救ってほしい。
     罪無きひとたちを。]

[――助かった、と云う鸚哥>>80に目を細めて、]

  ……いきなり迷い込んでくるから何かと思った。
  もう少し気をつけておやり。

[あくまで茶番を続けると、
 多くを語らず、静かに図書室の外へと歩きだす。**]

(85) 2015/07/15(Wed) 16時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 16時頃


【独】 落胤 明之進

/*
4dに終了じゃなかったかな。

(-36) 2015/07/15(Wed) 16時半頃

【人】 落胤 明之進

― 第二棟 庭園 ―

[――彼は侭、ふらりと奥の第二棟へ。

 生体認証と云うのは、
 死体では反応せぬとどこかで聞いた。
 ならば、屹度指を切り離しても、同じ事だろうなと
 酷い思考をぐるぐるぐるぐると回しては

 気づけば
 作り物の牡丹や桜、蒲公英が揺れる庭園に向かっていた。
 第二図書室の方へ向かおうとしたところ
 ――ふらり、足元をよろめかせ ]

   ……、は、  くそ、歳か。

[苦く笑うや否や、
 在った桜の幹に、静かに体を凭れさせた。**]

(86) 2015/07/15(Wed) 16時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 16時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

― 第一図書室 ―

[投げかけられた言葉>>93に、一つ、立ち止まる。]

 ( ――違う )

 (何も知らずにいけば、きっと、きっと
  お前達は捕まえられてしまうから
  ――その後のことが想像に難くないから

     ……だから、)

[彼は未練がましく口を開きかけて、それから。
 ――ふ、と笑いを漏らした。]

(109) 2015/07/15(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進


  ははっ。

  まさか、愚直に上に行けば
  逃げられると思っていたのか。

  お前さんは馬鹿だねえ。

  もう少し……”工夫”がいるだろう?
  ”鳥頭”じゃあないなら さ。

[くるり、僅かに振り返った瞳は嘲笑の色を灯した。
 袂に入れた左手を抜き出し、
 とんとん、とこめかみを叩くと、
 瑠璃色をちらりと一瞥した後、音も無く歩き去る。

 後に何を言われたとて、きっと振り返らずに。*]

(110) 2015/07/15(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

― →    ―

[ざらら、と薄が鳴る音がする。

  黒い闇夜に女が一人、
  蛇の鱗持ちたる女が一人。
  黒髪を靡かせ、蒼い着物を揺らし
  其処に、立っている。 

 ( ……、)

  彼は静かに、女の名を呼んだ。

 ( ……、私はどうすればいい。)
     (  彼らを逃がすには、)

(114) 2015/07/15(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[ 女は笑う。
  三日月のような笑みをうかべる。
  そうして、漆のごとき掌を差し伸べる。
  手には、銀に光る  小刀が一つ。
  彼は震える手をそれに伸ばしかけて――

  ――罪を唆す蛇の幻影は、
  月影が宵の空に滲むと共に、]



  『……、 …月見さん?』

   ―→現実 第二棟 庭園 ―

[びくっ、と体を震わせて、目を醒ます。]

       ――――っ!

(115) 2015/07/15(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[偽物の花をつけ撓む桜の枝を背にして
 見たことのある長髪がゆれていた。]

  ……あーろん、君。

[彼は辛うじてヴェスパタイン>>99を呼ぶと、
 気まずそうに頬を搔き、
 酷く眠そうに瞬きを二三度した。]

  あー。すまない。
  眠っていたのを見つけられてしまったね。

[サボりだって云わないでくれよと、
 茶化すような言葉をかけてから
 何かあったかな? と首を傾げた。*]

(118) 2015/07/15(Wed) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 23時頃


【独】 落胤 明之進

/*
めっちゃ止めにいきたい うおお しかし いけない
(すみません寝ててすみませんでもでしゃばるところでもないのは知ってる!)

(-62) 2015/07/15(Wed) 23時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
>大切だった人のかわりを求め続けている「ヒト」

ちょっと違う。
ただ己の妄執を嘲笑ってほしいだけ。

なので思い切り詰ってくれたほうが助かる。
そりゃあもう、極悪人として切り捨ててくれたほうがすっきりする。
伝わらないかなー伝わってほしいんだー

(-63) 2015/07/15(Wed) 23時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
圧倒的にゲス度が足りないッ!!(*ここは恋愛村です)
あーーー>>109を灰発言にすればよかったか
うおおおなんだ なんか 
フィリップ君かわいいし大切だけど
別に理解されたくないとかいうジレンマ(なんだこれ)

負感情好きすぎるんだなきっと…。

(-64) 2015/07/15(Wed) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

  
[何か夢でも、という言葉に、彼は苦笑を零す。]

 ……ちょっと昔の夢を。
 あゝ、サボるし、嘘だってつくさ。

[こくり、頷いて、長い髪の向こうにある瞳を
 覗きこむように小首を傾げる。
 白桃色の花弁が黒い水面にひらり、
 煌めいたように思うが
 それもまた、瞼に閉じられ見えなくなった。

 困惑しているのだろうか、という言葉に
 ふ、と笑う。]

  そのように見えたよ。
  なんだか、感情を持て余しているようだった。

[私は深い事を知らないけれど、と
 あの時聞いた通信の声を思い起こしながら、]

(133) 2015/07/16(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[ゆらり、徒花の花弁が揺れた気がした。]

  ……そうだね。
  ある時は、彼らを獣と罵り
  ある時は、彼らに”ひと”を重ね合わせ……

[随分と身勝手だ、と苦笑しては、]

   ――お前さんはどうして、ここに、

[いいかけた問いは、マイク越しに聞こえた声に遮られる。
 彼はぱっ、と身を起こすと、
 こちらを見たヴェスパタインの瞳を見返して]

   行こう。

[そう云って、駆け出した。
 アマルテアの切羽詰った声。
 ――酷い胸騒ぎがした。]

(135) 2015/07/16(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

――→医務室

    やめなさい!!!

[がらり、扉を開ければ、
 地獄でもないのに濃い血の馨が漂う。

 彼は惨状を目撃するや否や、
 ジリヤとアマルテアの間に割って入り
 ひとまずジリヤを突き飛ばそうとした。

 その血にぬれた髪が、
 彼の腕に突き刺さることはあるだろうか。
 それでも、一先ずアマルテアを守らねばと*]

(137) 2015/07/16(Thu) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/16(Thu) 00時頃


【独】 落胤 明之進

/*
でしゃばりたくはないんだが その 動いたほうがいい気がして
(ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい)

明がすごく「寝たい」っていってる
(*昨日から寝てない*)

(-80) 2015/07/16(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

( はじめは、ただの?)

[ヴェスパタインの口から漏れた言葉を
 追おうとして、 心の中に一つ留めた。
 走り出してしまえば質問を重ねることはできず
 「急ぐのはあまり好みでは無い」という言葉に
 思わず、苦笑を零したけれど 同感だった。*]

― 医務室 ―

[ジリヤ>>139の華奢な体は男が突き飛ばすには容易く
 きらり、煌めく雪原の色の髪は
 今は毒々しく血塗れていた。

 ――腕に突き刺さった何本かの針が痛みを齎す。
 ぽた、ぽた、ぽた、と白に朱を塗りたくるように
 薬臭いはずの医務室に凝る血の馨。

 視界の端、アマルテア>>140が倒れ
 その唇が「ありがとう」と紡ぐのが見えた。]

(144) 2015/07/16(Thu) 00時半頃

【人】 落胤 明之進


 メティス先生……。
 ご無理はなさらずに、って……言ったじゃないか。

[どうして、という問いは届かない。
 意識を手放す彼女に、彼は険しい顔をして、
 こくりと頷いてから]
 
(……それじゃあ同じだ。まるでおんなじなんだ。
   お前さんが嫌う”猿”と。
   お前さんはそれでいいのか。)

[ふらふらと立ち上がるジリヤに向けて
 苦虫を噛み潰すように思って

 ――ヴェスパタインが低くジリヤの名を呼ぶならば
 そちらはお任せします、と一つ、視線を遣り

 彼は腕を止血することすらなく
 ふと表情を消して地上へと連絡を済ませていく。]

(145) 2015/07/16(Thu) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

  ……クラリッサ君?
  大丈夫かい

[そうして、その途中。
 実験の副作用に見舞われた獣人に
 針の刺さらぬ手を差し伸べれば
 彼女が視力と手の感覚を失っていることに
 気づけただろうか。定かではない。

 もしもそうだと知ったなら、
 酷く哀しげな顔をしただろうけれど。

 ……そうして、地上からの救援を待つ*]

(147) 2015/07/16(Thu) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/16(Thu) 00時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
赤ログ盛んなんだろうなあって思う
しかしながら私にはさっぱどわからん。
(フラグは辛うじて読めたけれども)

血ィダラダラ流れてるけどどうしたものかな……
あぁグロテスク描写に力をいれたくなりまする

(-84) 2015/07/16(Thu) 01時頃

【独】 落胤 明之進

/*
ね む い2

(-85) 2015/07/16(Thu) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

 ……そう。大丈夫なら、いいんだが。

[ふと、クラリッサの掌を見た。
 人間のそれになっている。

 実験は成功したのか。
 ……けれど、「それだけ」なら
 ジリヤはきっとあそこまで激昂しない。

 きっと何かを代償として支払ったのだろうと――
 彼はクラリッサの様子に小さく溜息をつくと、
 気づかれぬ掌を静かに下ろして
 気を失ったアマルテアを心配そうに見遣った。

 いずれ救援が来たならば、
 それらを医務室まで案内して
 運ばれるであろうひとびとを見送るだろう**]

(149) 2015/07/16(Thu) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/16(Thu) 01時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:明之進 解除する

生存者
(5人 60促)

明之進
13回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび