277 【突歓RP】“Ha-Ru”から“Na-Tu”に航る村
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[自室に戻ってアンケートを開く。 食事の評価欄をチェックして、 カレーを分けてくれた……ええと、アンタレスさん。 いい人でしたって自由記載欄に書いておく。
こういうアンケートの評価は馬鹿にできないのだと 観光地出身のイースターは知っている。 一口分の代金が将来的に彼に還元されますように。
ごろんとベッドに横になり、色付いた爪を眺める。 見る人が見たら誰の作品か分かるんだろうか。]
似合ってるのかな。
[プロの仕事なんだから疑っては悪いんだけど 今まで経験がなさすぎて戸惑いの方が強いんだ。]
……旅が終わるまでに……といいな。
(3) 2018/06/13(Wed) 00時半頃
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[イースターは惑星“Fu-Yu”の出身だ。
観光星にも居住区がないわけじゃない。 両親は観光地の管理職に就いていた事もあって、 イースターには観光地が日常の風景だった。
色々な星の人がやって来ては ここは静かでとても綺麗な場所だねって言う。
だけどイースターにはつまらない場所だった。 『虹の籾の木』みたいに色鮮やかな場所ならまだしも 一面雪と氷に覆われただけの土地なんだから。
氷の結晶のダンスだって あたり一面を覆う雪の海原だって 何年も見続けたら飽きるってものだろう。
そんな色のない場所で生まれたからか、 イースターの肌も髪も色が抜けたみたいに白かった。]
(4) 2018/06/13(Wed) 00時半頃
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[別に嫌いってわけじゃないけど。 でも、鏡を見ても南天の目以外に色がないってのは やっぱり味気ないって思うんだよね。
そしてそれが当たり前に染み付いてしまっていて 旅に出てからも身につける服は故郷の星と変わらない。
外に出たら何色にでもなれるって意気込んでたのに 爪先ひとつですでにいっぱいいっぱいだ。*]
(5) 2018/06/13(Wed) 00時半頃
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― 衛星“Bai-U” ―
[モナリザから傘を受け取る。>>1 すでに窓からも見えてはいたが、本当に雨だ。 端末を手に船を降り、一日観光する予定ではあるものの。]
水のまま空から降ってくるんだ。 あ、凍ってない。ちゃんと水のまま張ってる。
[船を下りてすぐ近く。 故郷では固体として落ちてくる雨や水溜りに 一人はしゃぐ観光客であった。**]
(6) 2018/06/13(Wed) 00時半頃
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/* 無事に始まってよかったーーーーー!!!
衛星“Bai-U”いらなかったんじゃ……? しかしないと48H×2が船内で終わるのと、日替わりの切り替えが難しい(村内時間)
(-0) 2018/06/13(Wed) 00時半頃
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……雪しか見たことなかったから。
[旅の恥はかき捨てだ。 捨てていいよね。捨てるものだよね。 そりゃ、船の近くは人の目にもとまりやすかろう。 恥ずかしさを押し殺して かけられた声に笑って返した。>>7]
雨だとこんな風に音が跳ね返るんだね。
[ぱたぱたと当たって聞こえる音が小気味いい。 故郷だとコートの方が一般的だったし、 たまに使っても雪は静かに積もるだけだから。]
(9) 2018/06/13(Wed) 07時半頃
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雲で少し暗いけど綺麗だよね。
買い物行くの? よかったら入口まで付いてっていいかな。
[この星の滞在時間は短い。 “Ha-Ru”の時みたいにふらふらしていたら 土地勘のないイースターでは 迷っておしまい。になりかねない。
マップ上の距離的にそう遠くなさそうだけど、 彼女は連れて行ってくれるだろうか。**]
(10) 2018/06/13(Wed) 07時半頃
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傘で雨の音が変わるの?
[そんな事、どの旅行誌にも書いてなかった。>>15 別の傘だと今と違って聞こえるのかと 彼女に倣って耳を澄ませた。 ……次に傘を使う時まで、覚えていられるかな。]
いろいろ見てみたくって。 ばればれだと思うけど、ここに来るの初めてでさ。
[あちこち見て回るより、 まとめて売られている場所で見た方が 費やす時間が少なくて済みそうだという観測だ。]
どんなのがあるかな。 この星らしいお土産とかがいいんだけど。
[足元で鳴る水音が楽しい。 ついつい水溜まりを踏むように歩いていた。]
(19) 2018/06/13(Wed) 18時半頃
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ほんとだ。 やっぱりいいよね、ステラボンボン。 色の組み合わせとか好きなんだ。
[街頭映像に足を止めた時はどきっとした。>>16 一緒の船にデザイナーが乗ってるんだよとか あんまり言わない方がいいのかな。
ちょっとそわそわして、 傘を持つ手で爪を軽く擦ってしまう。 映像に夢中だったら 同行者の手元なんて見ていないだろうけど。]
しばらく“Na-Tu”に滞在してから、 今度は“A-Ki”に航るつもり。 1人だけど、むしろその方が気楽でいいかな。
[喋って歩く間に施設街の入口が見えてきた。 ドーム状の屋根がかかっているから、 傘の役目はここで終わりみたいだ。**]
(20) 2018/06/13(Wed) 18時半頃
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[指差された先の傘も、見た目は同じに見えるけど。 聞くからにその下は快適な環境そうだ。>>21]
でも、何も聞こえないのはもったいないね。 聞いてて楽しくなる音なのに。 [毎日聞いてたら飽きちゃうのかもしれない。 深深と積もる雪の静けさに神秘を感じなくなるように。
でもここは“Fu-Yu”じゃなくて“Bai-U”で、 イースターにとって雨の音は聞いていたくなるものだから、 きっとあのブランドの傘を持つ事はないんだろう。 それよりもっと気になる傘をたくさん教えてもらったし。]
(46) 2018/06/13(Wed) 22時半頃
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傘かぁ。他の星でも雨が降るなら必要だよね。 昔の傘ってほとんど雫を弾かないタイプじゃないっけ。
あ、ごめん。被ってない?
[幸い転ぶ事はなかったけど、 跳ねた水でズボンの裾は色が変わってしまっていた。 そのうち乾いてくれればいいけど 施設街で何か見繕った方がいいのかな。]
(47) 2018/06/13(Wed) 22時半頃
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うん、綺麗だよね。 旅行先で見ると余計買いたくなるのってなんでだろう。
[旅先だと財布の紐が緩みやすいのかもしれない。 ご当地限定でもそうでなくとも。]
うん、僕も教えてほしいな。 どこに行くのも初めてだからあちこち見たいし。
あ、えと、そんなつもりで言ったんじゃなくてね。 知ってる人と一緒だと普段と違う事しにくいっていうか、 色々挑戦してみたいなーって思ってたりしたから。
[誤解させてしまったら嫌だな。 せっかく縁があって一緒に歩いているのだし。 慌てた様子で言葉を並べたてたけど、 全然気にしてない様子だったからよかったのかな。]
(48) 2018/06/13(Wed) 22時半頃
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そもそも一緒についていくって言ったのは僕だからね。 連れてきてくれてありがと、ミツボシ。
僕はイースター。 今度会った時はお茶でもしようね。
[傘のお店は地上に多そうだから、 地下に向かうミツボシに手を振って入口で分かれた。 広くとも時間潰しの場所はある程度限られている船内だから きっとまた会う事もできるだろう。*]
(49) 2018/06/13(Wed) 22時半頃
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/* ミツボシとショッピングするのも心惹かれたけど リアル時間的に明日まで引っ張っちゃうからな……。
あと僕はきっと時間ギリギリまで遊ぶ。 滞在1日とか足りなさ過ぎる。
(-4) 2018/06/13(Wed) 22時半頃
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わかった。 バケツプリンのお店、押さえておくね。
(-7) 2018/06/13(Wed) 23時頃
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[店先にはたくさんの傘が展示されていた。 色も大きさも全然違って、見ているだけで面白い。 ホログラムじゃなくて実際に触って見られるらしい。]
これが番傘? 何でできて……竹と紙? 紙ってあの?
[なんで紙で雨が防げるんだろう。 紙の種類が特殊で、弾くための工夫がと説明されるけど 半分も理解できなかったよね。]
……重い。
[カーボンや軽量樹脂に慣れきった体には 古来奥ゆかしい傘はちょっと重かった。重すぎた。
結局買ったのは今風の素材で出来た傘。 だけど見た目はちょっと昔の様式に寄せてあって、 薄青に描かれた模様は紫陽花がモチーフなんだとか。]
(59) 2018/06/13(Wed) 23時半頃
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[買ったら我慢できなくなって、 施設街を早々に出て紫陽花の傘を開いた。 聞こえる音は、さっきまでの傘より少し軽やかなような。 イースターの気分がそうだから、かもしれないが。
花といえば、 爪に描かれた花は何なんだろう。>>32
“Ha-Ru”で見たサクラみたいな甘い色の広がる中で、 薬指だけ大きな銀色の花が咲いている。 一度気になり出すると頭から離れなくなって 歩きながら端末を開いて調べた。]
どれだろー……これかな。 シャク、ヤク? もしかしてこの星に咲いてるとこある?
[検索に“Bai-U”が引っかかったから 改めて調べてみると、そう遠くない場所にあるようで。 知れば、次の目的地は自ずと決定した。]
(60) 2018/06/13(Wed) 23時半頃
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[そして目的地へと向かって歩くことしばらく、 道の脇でずぶ濡れになって地面に寝ている人がいた。>>45 呻いているようにも聞こえたから、 もしかして倒れているのかも……と近寄ってみて、 ……モナリザって言っている?]
……大丈夫?
[モナリザはあのモナリザだろうか。 見て見ぬ振りをして通り過ぎるには近づきすぎたから、 おずおずと声をかけてみたけど聞こえるかな。]
(61) 2018/06/13(Wed) 23時半頃
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モナリザ教……
[あの乗務員ロボットにそんな謎が?>>65 今度どんな顔であのロボットを見たらいいんだろう。 船に戻ったら確実に目にするんだけど。]
豚肉…? 大好きって程じゃないけど普通に食べるよ。
[どちらかと言えば鳥の方が好きだけど、 生姜焼きとか美味しいよね、豚肉。]
(66) 2018/06/14(Thu) 07時半頃
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とりあえず、これさしたら? もうかなり濡れちゃってるけど。 船の備品だから後で返せばいいし…… おにぃさん、SiKi112に乗ってる人だよね?
[紫陽花の傘を買って使われなくなった、 出かける先にモナリザから渡された傘を差し出す。
イースターが持っていても傘は仕事ができない。 濡れていたいなら引っ込めるけど、 荷物になるから、使ってくれた方がありがたい。**]
(67) 2018/06/14(Thu) 07時半頃
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/* かわいすぎかよ!!(だぁん) 保護したい……
(-8) 2018/06/14(Thu) 12時半頃
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[豚肉好きなんだなぁ。>>80 普通って答えても喜んでいるのは、 前に誰かに断られたりしたのだろうか。]
水に長くあたるとよくないんでしょ? 生身パーツも、機械パーツでもさ。
[雪に長時間埋もれていると動作不良を起こしたり 意識混濁を起こしたりするからその派生なんだと思う。
大きなタオルは持っていないから すでに濡れている分はどうにもできないが、 これ以上濡れることはないだろう。]
僕はイースターだよ。 いつも持ち歩いてるの? 本当に好きなんだね。
……あー…………
[取り出されたのは無残なバーガーだった物。>>81]
(91) 2018/06/14(Thu) 21時半頃
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[包みからふやけてくしゃくしゃになったそれは 到底食べられそうにない。]
施設街の方になら、売ってるんじゃないかな。
[気落ちしているラッシードに声をかける。 あそこにならタオルとかも売っているだろうし。
お勧めしたいのが持っていたハンバーガーだったのか、 豚肉なら何でもOKなのか分からないから、 誘われたなら一緒に施設街まで戻るし、 一人で向かうなら手を振って見送るつもりだ。]
(92) 2018/06/14(Thu) 21時半頃
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[食べたよ。食べたよこの人。>>95 きっと胃腸が丈夫な人なんだろう、うん。]
あ、うん……ありがとう。
[たいして変わった名前でもないけど 食べ物を奢ってくれるらしいからお礼を言った。
芍薬の花はその後でもまだ見に行けるだろうし、 食事をする時間にも丁度いいからね。]
(100) 2018/06/14(Thu) 22時半頃
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[施設街への道すがら、 大半はラッシードの話を聞く側に回っていた。 雨の珍しさには同意して 傘を差して歩くのは楽しいよねと話した程度だ。
戒律を堂々と破っても大丈夫なんだろうかとか、 その崇拝対象はどのモナリザなのかとか、 お腹の調子は大丈夫なのかとか。
途中何度も突っ込みたかったが 大半がスルーされるか会話の勢いでタイミングを逃した。
ただ揺るぎなく確信が持てたのは、 ラッシードは無類の豚肉好きってことだ。
崇拝対象、本当は豚肉なんじゃないかな。]
(101) 2018/06/14(Thu) 22時半頃
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― 施設街 ―
[さっきぶり、施設街。 飲食店は地下のエリアになるんだろうか。]
おいしい豚肉っていうと何になる?
[飲食エリアには色々な店が軒を連ねていた。 ラッシードが食べたハンバーガーも、 豚まん、定食、丸焼きまで。
ラッシードがコレ!と決めた店で昼食にする。 出会って間もない相手ではあるが ここまでの道のりで 豚肉に関しての審美眼は疑いようがない。]
(102) 2018/06/14(Thu) 22時半頃
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[肉じゃないとは言わないのか。>>105 肉好きの真髄を見た気がする。
ラッシードが選んだのは予想通りというか丸焼きで、 一匹が一人前になるらしい。 それでも結構な大きさとインパクトだった。
そして並んで焼かれる豚を見ている間に 丸焼きが注文されていた。]
(107) 2018/06/14(Thu) 23時頃
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うん、おいしそう。 丸焼きは初めて食べるや。 ……食べきれるかな。
[あまりのインパクトに最後に小声で弱音が漏れる。 しかし、焼けた肉の香ばしさは食欲を誘う。 一緒に注文されたパンに挟めば 簡易バーガーになってもっと美味しそうになった。
ラッシードの食べっぷりに感心しながら 彼よりだいぶゆっくりとしたペースで肉を減らしていく。
美味しいけどやっぱり量が多そうだ。 見知った顔がいたら、食べるの手伝ってくれないかな。]
(108) 2018/06/14(Thu) 23時頃
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うん、たしかにおいしい。
[たぶん本当の名物は、 向こうの看板に書いてある"天ノ川"とかなんだろう。 しかし“Bai-U”での食事のイメージは すっかり豚の丸焼きに染められてしまった。 それとも豚肉主義になりつつあるとか?
口をさっぱりさせるためにアイスティーを飲みながら 周りを物色して、ふと目が留まる。 あそこにいるのはミツボシじゃないだろうか。>>106]
ミツボシー?
[さて、それはミツボシで合っていただろうか。 本人で気付いてくれたなら、手を振って呼び寄せて 多少強引でも席に座らせ豚の丸焼き仲間にしただろう。 違ったら少し恥ずかしい思いをするだけだ。]
(111) 2018/06/14(Thu) 23時半頃
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僕の半分わけっこするから 頼まなくて大丈夫だと思うな! ほら、女子ってそういうの好きだから。
[ラッシードの口にも合ったらしい。>>113 初遭遇時の凹みが消えているのにほっこりしつつも ミツボシを発見した事に気付いて 追加注文されるのは思い留まってもらう。
彼女がまるっと食べたいならいいんだけどね。 そこはミツボシの意向を聞いてからだ。 なお、ラッシードが自分で食べる分を注文する分には 別の味の方が楽しめていいんじゃないと止めはしないよ。]
(114) 2018/06/15(Fri) 00時頃
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