59 海の見える坂道2
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/* うむ、フィリップさんの店ではキャサリンさんに関する情報は得られず、か。
どうする、mer calme行けばノックス君の人脈である程度情報が得られるかもしれないけど、赤との齟齬が心配……描写は白ログ優先って偉い人(誰)が言ってたとはいえ。
(-2) 2011/08/10(Wed) 01時頃
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/* あっ ティモシーさんの雑貨屋にも行ってないっっ むしろそっちが先っっっ
ひとまず寝るかー。
(-3) 2011/08/10(Wed) 01時頃
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― 海沿いの坂道 ―
[しかし困った。 理由も訊かずに泊めてくれるところなんてまずないし、詮索されたらさっきのようにうっかり喋ってしまうかもしれない。友人相手ならなおのこと。
そして詮索の心配がない宿屋に泊まるには、明らかに持ち金が足りない]
やっぱり……戻るしかないか。
[呟き、傘を上げて視界を広げると、雨雲の合間から薄青の空が見えた]
(19) 2011/08/10(Wed) 17時半頃
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濡れてなければいいけどねー。
[それはホリーさんだけでなく、オティーリエさんやテッド君にも向けて。彼女達も傘を持たずに飛び出す形になったわけだし。
やがて海沿いの坂道にある宿屋「mer calme」が見えたけど通り過ぎるだけ。 視界の端に、坂道に面した窓際に立つ人影が見えた気がしたけれど、さほど気にせず歩き続けた**]
(21) 2011/08/10(Wed) 17時半頃
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― 日曜夜・petit a petit/203号室 ―
[ゆっくり歩いて、アパートに帰り着いたのは日もだいぶ傾いた頃だった。 素早く自分の部屋に入ると、ごちゃごちゃと物が散らばっている現状に、]
……あ。結局掃除してない。
[すっかり「用事」を忘れてたことに気付いた。 僕はゆっくりと、床に置かれた本一冊を手に取って、けれど]
やーめた。どうせもうしばらくは急いで掃除する必要なんてないんだからさー。
[本を勉強机の上に放り投げてベッドに寝転んだ。 そう。僕はもうホリーさんに合わせる顔がないんだから、 ホリーさんを招いた時に恥ずかしくないように、部屋の掃除をする必要はない]
(35) 2011/08/10(Wed) 22時半頃
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…………これを、見せたかったのに。
[本棚の上にぽつん、と載っているランタンに目をやって呟く。
かつて譲り受けた「特別」なランタン。 その明かりだけに照らされながら、ホリーさんと二人で夕食を食べるというささやかな野望は、僕の中で潰えそうになっていた。
フィリップさんの店付近でホリーさんとすれ違ったことも、ホリーさんがフィリップさんの店で僕の好みを訊いてたことも知らないまま]
― 月曜日へ ―
(40) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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― 月曜朝・petit a petit ―
ええ? 201号室のズリエルさんが? ……って誰ですか?
[パティさん>>33が大家さんからその話を聞かされていた時。早くに目が覚めたためすでに朝食を済ませていた僕は、なんとなく部屋にいたくなくて酒場にいたんだ]
……大家さんも見境ないというかなんというか。
[ごくごく小声で呟いて、オレンジ果汁100パーセントのジュースをごくごく。 そうこうしているうちにパティさんは酒場を出て行った]
あれ? パティさんってあんな感じだったっけ?
[いつもと雰囲気が違う気がして、僕は首を傾げてみた]
(45) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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/* しっかしもう一人の赤は誰だー?
昨日来られなかったっぽい、ってことはガストンさんあたり?
それとパティさん「また」赤組疑惑は払拭されつつあるようです。
(-12) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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あー……
[ジュースを飲み終わった僕はテーブルに突っ伏した。 こうしていると嫌でも昨日のことを――ひいてはホリーさんのことを考えてしまう]
よし気持ちを切り替えよう、そうだ実習のレポートの講評やらなにやらについて教授から連絡が来るのはいつだったっけ……。 あとそろそろ夏休みの間のバイト先を探さないといけないよねー。
[ひょい、っと顔を上げると、バイト先について考えることにした]
まずは……
[去年のようにご近所さんから相談しに行くか、と思いながら、僕は4Fに向かった]
(53) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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/* 僕の希望を弾いたのはテッド君なのか!?
(-19) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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[4Fにつくと僕は403号室の扉を叩いた]
…………。
[ピッパさんには去年アルバイト先を打診してもらったんだ。そうとうこき使われたが給料はなかなかのものだった。 さて、去年のようにいくか……あれ、出てこない]
…………
[そこで今度はもうちょっと強めに叩いてみた。 ここはボロアパート、403号室の両隣の部屋にまでその音が聞こえても不思議じゃないとは……思う]
(57) 2011/08/11(Thu) 00時頃
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/* >>60 「なでてなでてー!!」
(加えてナカノヒトは今 おっさんに 飢えている!!)
(-20) 2011/08/11(Thu) 00時頃
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あ、ピッパさんこんにちはー。
[ピッパさんは404号室――プリシラさんの部屋から出てきた]
朝早くからプリシラさんとご近所づきあいですか? まあ僕も似たようなものですけど。 ちょっとピッパさんに用がありまして。
夏休み始まったんで、また……去年のようにバイト先打診してくれませんかね?
[顔の前で手を合わせて、軽く頭を下げてお願いした]
(64) 2011/08/11(Thu) 00時半頃
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/* つくづくナカノヒトには発揮できない積極性よ
(-22) 2011/08/11(Thu) 00時半頃
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ノックスは、ついでにプリシラさんにも頼めないだろうか……なんて淡い期待を抱いてみたり**
2011/08/11(Thu) 00時半頃
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/* やった雑貨屋で鉢合わせルートきたwww
そしてサイラスお兄さーーーーん!! ミッシェルお姉さーーーーん!!
(-25) 2011/08/11(Thu) 12時頃
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― petit a petit/4F ―
あー……そういえば403号室は雨漏りする部屋でしたね。
ピッパさんのお店……いいですねそれ! 去年よりは忙しいですけど毎日働きたいくらいです!
[目を輝かせて言う僕。とはいえクリーニング屋の仕事がどれくらいしんどいのかは知らない。 脳内を占めるのは「倉庫と違って冷房が効いてるはず!」という思いだけ。いやはやあの暑さはしんどかった…… まあ、一度か二度か、倉庫の外で壷焼きにして食べた採れたてのサザエ(薬屋さんの息子さんが採ってきたらしい)はおいしかったけど。 ビールは無論一杯だけにとどめた]
(80) 2011/08/11(Thu) 12時頃
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/* いやアパートで鉢合わせもありうるか^p^
(-26) 2011/08/11(Thu) 12時頃
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[そんな感じで話していると、開けっ放しの扉から黒猫が飛び出してきた。 止める間も捕まえる間もなく廊下を駆け抜けて、階段を降りる黒猫]
あー! 下にはまだ大家さんが!
[思わず叫んで追いかけようとしたけどガストンさんの方が早かった。 しばらく階段の前で立ち尽くしていると、黒猫を抱え上げたガストンさんと鉢合わせるような形になった]
よ、よかった……のかな?
[ガストンさんの足音を聞きとがめられる可能性はあるけれどそれまでに黒猫を隠せばきっと大丈夫だ問題ない。 僕は404号室の前に戻ってきた]
(84) 2011/08/11(Thu) 12時半頃
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とりあえず、猫が見つかったってことをみんなに知らせないと…… テッド君の誕生日パーティーにおおぜい来ると思うから、その時に知らせればいいですかね。
[酒場に向かう前、ドアの隙間に挟まっていたベティさんからの手紙を思い出して、ぽん、と手を打ちつつ提案してみたけれど、]
ああでも肝心の、黒猫の第一発見者なキャサリンさんはパーティーのことを知らないですよね……
[このアパートを出て行ったキャサリンさんはベティさんからのお誘いの手紙は受け取っていない、そのことに思い至って、どうしたものかと腕を組んだ]
………手紙を書く、とか? 誰か、キャサリンさんのいるところ知ってますか?
[辺りを見回して、その場にいた面々によーく聞こえるように問いを放った]
(86) 2011/08/11(Thu) 12時半頃
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/* ドアの隙間に手紙挟むとか、レトロでいいですよね・∀・ 次の村でも使いたいです^p^ 紙ナプキンにボールペンでさらさらと字を書かれただけの手紙とかめっさたぎる^p^p^p^
「こんや <s>12じ</s>3じ だれかが しぬ」
まあこのきょーはくじょーの元ネタがでてきたゲームは冬のペンションが舞台ですけどっ
(-27) 2011/08/11(Thu) 12時半頃
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[そこまで言った時、パーティーにはホリーさんも来るんじゃないかってことに、今さらながらに思い至って]
…………もし僕がパーティーに来られなかったら、代わりに伝えておいてくれますかね。 いやー僕にも色々と……ありまして。
[苦笑しつつあさっての方向に視線をやって、黒猫の姿を視界にとらえると、]
そういえばまだ猫抱かせてもらってないっ!
[勢いよくそう言って、ガストンさん(というよりその腕の中の黒猫)に向けて手を伸ばした。 ガストンさんから猫を受け取れば、一回落としそうになりながらも両腕におさめて]
ったく人騒がせなやつめー。
[なんて言いながらしばらく抱いていたのだった**]
(91) 2011/08/11(Thu) 13時頃
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― petit a petit/4F(黒猫が逃げ出す前)―
あぁ、それは……想像するだけで眠れなくなりそうだー。
[ピッパさん>>103の雨漏りの話にはそう言って苦笑。 暑い、という単語が出てきたのには眉をひそめたけれど、]
はは、実際毎日来られるかどうかはあやしいですよー。「教授からいきなり呼び出しがあるらしいから夏休みといえど油断するな」って言われてますし。
[それでもできるだけ行くつもりではあった。 僕のような素人にアイロンかけはあんまり回ってこないだろう、という勝手な推測も立ててたし。
プリシラさん>>94からはツテがない、という話の後にフィリップさんの名前が出てきて少しばかりどきり、とした。何せ弱みを握られたばかりだし]
あの店はちょっと……たとえバイト募集してたとしても……
[絶対こき使われる(主にフィリップさんに)。 身を縮めてそういう様子は、事情を知らない者にはマスターの渋い顔にびびっているように見えただろうか]
(111) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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― petit a petit/4F(現在)―
「mer calme」? そこに泊まってるってことですか?
[僕の質問に答えたガストンさん>>97に訊き返しつつ、視線は黒猫に向いた状態。 どうやら配達に寄った際に出会ったようで]
居場所がわかったのはよかったけど……アパートを追い出された間にそれなりの宿屋に泊まるなんて……贅沢な。
[つい、ギリギリの学生やってる身としての本音がこぼれてしまった。 加えてあの宿屋にはちょっとした因縁めいたものもあったりして、一度泊まってみたいと思っていたのだった]
(118) 2011/08/11(Thu) 23時頃
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黒猫をパーティーに連れてくのはいいと思います、けど……全員固まってる時に連れ出すなんて可能なんですか? お店にいるだろうフィリップさんと、主賓のテッド君を除いたとしても、
[主賓は遅れてやってくる、だから除いた]
仕事とかの関係で全員集まるかどうかわかりませんし……
[それに、と言いかけて黙る。
それに、僕だって。 ホリーさんの性別を勘違いしていた件でホリーさんに会わせる顔がないだけでなく。 テッド君を少しでも擁護するようなことを言ってしまった点で、ホリーさん、そしてオティーリエさんに会わせる顔がない。 だから、パーティーにはきっと行けない。
しばし黙っているうちにガストンさんはその場を去り。 うつむき気味になっている僕の顔を黒猫の尻尾がてしった]
(119) 2011/08/11(Thu) 23時頃
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…………まあそういうことでー。
[うつむき気味だった顔を上げて、にこやかに笑って告げる]
黒猫を連れ出すんだったら僕に任せてください。頑張ってハゲの大家さんやヅラのディーンさんの目をごまかす手段を考え――ってもうそんな時間なんですかピッパさん!? 一緒に来ますから、――すぐに準備します40秒とまでは早くできませんけどっ!
[ピッパさんの横で慌てる僕。 とっさに黒猫を抱きかかえたまま自室へと戻り出かける支度をして、]
いい、絶対ここを離れるんじゃないよ、絶対!
[通じるかどうかわからないけれど強くそう言い聞かせて、ピッパさんと一緒にクリーニング屋へと急いだ。
あの時、僕の部屋に続く扉の前に黒い猫の毛が落ちていたとしても不思議ではなかったわけだけれど、そのことに思い至ったのは、けっこう後のことになる――]
(121) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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/* 66pt無駄に した\(^O^)/
よりにもよって発言ボタン押した直後に「ハゲの」って付け加えた方がいいんじゃないかー、って気付くとか……
(-41) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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/* セシルお姉さーーーーん!!
よしちょっと海坂の4日目を読み返し……あーでもねもい、それと疑い愛村も4日目途中まで…… おっさんがかっこよすぎて生きるのが辛い。
(-42) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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/* ああそっかパティさんも墓落ちふらぐ立ててた……
うーんうーん、ノックス視点だと「僕が一番怪しいに決まってるじゃないか」で決められないから、 ノックスが墓に落ちても落ちなくても美味しい、という観点でホリーさんに投票してるんだ。
ねもいよー 誰かー添い寝してー
(-44) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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/* パティさんの墓落ちは応援したくはあるけどね(´・ω・`) (ナカノヒト予想外してたら恥ずかしいセリフ)
(-45) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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― 夕方・坂道 ―
ふっ、知らなかったよ……クリーニング屋さんの裏側であんなに熱い戦いが繰り広げられていたなんて……
[ピッパさんとは用事がある、と言って途中で別れ。 僕はティモシーさんのお店に向かった。
ベティさんはまだいたかどうか。 店の人達への挨拶もそこそこに、古めかしい本が並ぶ棚へ足早に近付いていった]
(133) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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……あった。
[その本は変わらずに棚の上にあった。 色あせた青色を覆う埃を払ってタイトルを確認しようとしたけれど、どうにも読みにくくて諦めた]
で、作者は……デイヴィッド?
[こちらはかろうじて読み取れた。 ぱら、とページをめくって内容を確かめる]
……あぁ、これは。
[恋愛小説。 それは僕があまり、というかほとんど読まないジャンル。 冒険ものが好きなんだ、舞台となる時代と場所を問わずに、ね]
…………
[やがて僕は本を持ったままレジに向かい、代金を払うと足早にお店を出た]
(138) 2011/08/12(Fri) 00時半頃
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[ジャンルはこの際脇に置いといた。 この本は――この物語は「特別」な感じがした、だから読もうと思った]
ランタンの明かりの下で読むんだ……ちょうどガラスの色と合うし、この前買ったオルゴールの曲とも合いそうだし。
[そんなことを呟きながらアパートへ戻った。 さて、部屋で黒猫はどうしているだろうか――]
(140) 2011/08/12(Fri) 00時半頃
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/* そ、そうかついにラルフお兄さんの出番か!(wktk
(-49) 2011/08/12(Fri) 00時半頃
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