237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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[若者たちが付いてくる気配>>113>>114 背中に感じながらも 付いて来るなとは終に言えなかった
一人で背負い込むのが怖かったのだろう 情けない話だ]
(0) 2015/08/26(Wed) 07時半頃
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イア、ン……済ま……な……ッ
[相手は自分達を喰い殺すかも知れなくて そうでなくともメスを持っていて
殺さなければ殺されていた
自分がやらなければ 未来ある若者たちが手を汚すことに
だから仕方ない 仕方ない 仕方ない
頭の中で何度も何度も言い訳を繰り返す
徐々に体温を失っていくイアンに 手を合わせることも忘れて*]
(1) 2015/08/26(Wed) 07時半頃
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……やっぱり付いて来る奴が居たなァ この後も死体の確認で騒がしくなるか
[酷く冷たい声だ 自分のとはとても思えない
一体どうしてしまったのだろう 人を"殴り"殺したのは初めてで とても恐ろしい事をした自覚はある
しかし惹かれるはたらり滴れる赤にばかり 罪悪感や後悔より空腹が勝利して
目の前の肉を食べられない事が ただただ残念だ]
(*0) 2015/08/26(Wed) 07時半頃
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[どれ程そうしていただろうか イアンの部屋を出るとき周りに人は?
居たならビクリと震えて……目を逸らし 横をすり抜ける様に去っただろう
どんな事をしても"殺人をした"という 事実は変わりはしない 言い逃れするつもりもない 青山が取るという責任に期待もしていない
其れでも人の視線は 此方を見る瞳は 例えそのつもりがなかったとしても 追い打ちをかけて責めてくる様で
怖かった
そうして隠れる様に個室に篭っただろう]
(2) 2015/08/26(Wed) 07時半頃
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[……自分の個室では、無いけれど
ヨアヒム、彼の部屋は何処だったか 扉を開けておくと言っていたか
イアンの部屋を探すよりも ずっと簡単に見つかるだろう]
あーー……腹減ったなァ……
["お仲間"はどうしていたか もしかしたら部屋を出る際に合流したか 其れとも先に"食事"を始めていたか
一人でも二人でも 向かう先は一つ]
(*1) 2015/08/26(Wed) 07時半頃
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/* 最初からだけど喉の使い方ゲスくて笑ってる
(-5) 2015/08/26(Wed) 07時半頃
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─アナウンス>>#0を聞いた自室─ [まるでゲームのサポート気取りか 淡々とした声で告げられた内容は
殺し合いの続行を意味していた]
……まだ、終わらねェんだ……
[浮かぶは絶望の二文字]
(3) 2015/08/26(Wed) 08時半頃
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[まだ対象が生存しているという事を 会社側は把握しているのだろうか
イアン以外の死体が発見されたなら 納得できたかも知れないが 部屋の外と運営の中で どんな情報が行き交っているか知らない
短時間で巡るましく変わる状況 刺激を求めに来てまさに理想通り なのに嬉しさは欠片もなかった]
……イアンは……悪食じゃ……ッ
[独りごちるも声が掠れて言葉にならない]
(4) 2015/08/26(Wed) 08時半頃
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/* キリングされてないからあれ?って思ったけど ヨアヒムたんの反応待ちだったのかな 相方ちゃんがキリングしてくれるなかな? 折角の村でキリングが私の残念キリングで 埋まってしまうのはもったいない(ちらちら
(-6) 2015/08/26(Wed) 08時半頃
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/* 墓下から赤喉見えるの?!?! 見えないって聞いた筈
(-8) 2015/08/26(Wed) 11時半頃
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[仲間は既に到着していて>>*2 言葉もなく鍵の掛けられていない扉を開くと 先に中に入れさせ自分も入り扉を閉めた
餌の名を呼び彷徨う視線を見物 腹を鳴らしながらも覚悟は未だらしい]
……喰いたくねェのか?
[なんて耳元で囁いてみる 差し出された軽食>>+2の事ではないのは レティには良くわかるだろう
男の腹もまたぐぅと鳴り ヨアヒムに向けて彼と同じへらり顏を見せ]**
(*3) 2015/08/26(Wed) 12時頃
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/* レティくん手馴れすぎ冷静すぎww
(-14) 2015/08/26(Wed) 19時頃
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[怯えた顔のヨアヒム>>+3に 何故扉を閉じるのか問われるが
答える必要はないだろう 自ら餌となることを選んだ彼に
──なんて、都合の良い解釈だと 冷静になった時思うのだろう
敢えてそうなる事で守ろうとしている その尊さを知れば喰えなくなってしまう
本能に突き動かされて居なければ 今だけは]
(*7) 2015/08/26(Wed) 19時半頃
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[レティが突進を受けて尻餅をついた>>*5 一瞬のことで遅れたが扉の前に立ちはだかる]
……悪ィ……
[形ばかりの謝罪を 彼の手を抜けたとて外に出す気はない
ヨアヒムはどんな体勢か 倒れて居たなら床に抑え付けるだろう
レティが布を丸めていたか>>*6 それなら仰向けにするのが良いだろうか]
(*8) 2015/08/26(Wed) 19時半頃
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/* ヨアヒムさんどなただろう すごく素敵なロルだー 今更ながらト書きの形式変えたい……
(-16) 2015/08/26(Wed) 20時頃
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─自室─ [冷たいシャワーを浴びる こんな事をしても罪は濯げない
頭蓋骨をぐしゃりと陥没させる感触も 両手に残ったまま消えない]
……まだ、悪食が残ってる……
[イアンだけじゃなかった
実際彼が何者だったかは不明だが 彼の事は倒すべき敵だったと考える事に
でなければやっていられない]
(29) 2015/08/26(Wed) 21時半頃
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[タオルで雑に髪や身体の水分を拭う 拭うけれど
拭いても拭いても滴る水に気付く ああ、いつの間にか泣いていたらしい]
……いつぶりだ
[何に涙しているのだろう 擦れば腫れてしまう そっとタオルをあてて暫くそのまま
髪が乾く頃に音が鳴らされた>>11
ビクリと肩が震える 誰だ 人を喰う存在より人が怖い イアンを殺めた手でドアノブに触れた]
(30) 2015/08/26(Wed) 21時半頃
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─自室/フィリップ>>11─ [扉の向こうから"一服"と聞こえてきた 掠れた声は聞き取り辛いが 内容で判る、フィリップだ
彼は殺人現場について来ていた筈 気が重かったがノブを捻り扉を開けた
正直合わせる顔がなかったが 出来るだけ前と変わらぬ振る舞いを]
……いいねィ。入るかァ?
[顔色は悪かったかもしれない 喫煙所等と気にする場面でもない気がして
しかし彼が逡巡するならすぐ外へ出て "はいはい分煙しますよォ"と軽口とともに 喫煙所かわりの個室へ]
(31) 2015/08/26(Wed) 21時半頃
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[どちらで一服するにしても 少し距離を置いて座るか立つかして そっぽを向いて紙巻を咥える
この場に関係ない雑談を二〜三して それから重たげに口を開く]
……お前さんはさ 誰を疑ってるんでィ……?
[選ばねばならぬ時はまた来る 出来るだけ考えたくないが相談すれば 少しはマシな答えが出せる気がした
彼の返答がどんな答えであっても 責めないつもりで]
(32) 2015/08/26(Wed) 21時半頃
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/* ひえーこわいよー 疑われてる
(-23) 2015/08/26(Wed) 21時半頃
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/* んっんー 狼ってばれるようなこと書いたっけ……??
(-24) 2015/08/26(Wed) 21時半頃
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/* 狼透け透けなのはわかるけど 血の臭いの描写なんて一度もしてないのに 捏造していいものなのかともんにょり ……もしくは占い師か?
(-26) 2015/08/26(Wed) 21時半頃
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/* なるほど占い師COかつ グレッグくん白出しかー!
(-27) 2015/08/26(Wed) 22時頃
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ああ、構わないさ
[フィリップは躊躇いを見せた>>33か、しかし己が外へ出る前に彼は入ってきた。疑っていないのかと、瞳は尋ねていたか。疑ってなどいない。彼は"違う"こと、知っていた。
喜んで招き入れ、後ろ手で鍵をかけた。 この部屋をロックするのは、初めての事。
言外に投げられた質問はそっくりそのまま返す事が出来ただろう。しかし彼の中ではもう、確信めいて居たか。]
(47) 2015/08/26(Wed) 22時半頃
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[雑談のあとに質問を投げればその前に一つ、と確認される。ちなみに自分は問い返されたなら【グレッグ】と答える気でいた。彼の口から聞かされたのは。]
……血のにおい……?
[全く解らない、とばかりのとぼけ顏をして見せる。平時でもこんなにころころと表情を変えない。その裏で静かに焦りを覚えていた。
シャワーを浴びた。歯磨きだってした。なのにどうして。そんなの無駄なくらい、この身には染み付いていたのかも知れない。]
(48) 2015/08/26(Wed) 22時半頃
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[気のせいと、勘違いだと、そう言って欲しいと言う彼の持ち上げられた視線>>38に自分のを絡める。暗い昏い瞳に映るのは彼だけ。]
言ったら信じてくれるのかィ?
[縋るような思いも僅かに、しかし浮かんでいたのは諦めだろう。距離があいていたなら近付きそっと頬に手を添え、瞳をじっと覗き込むことは叶ったか。避けられなければそのまま口付けてしまう。
鼻先に、口内に、鉄が伝わったか。]
……コレが答えさァ
[そう言って哀しげに笑う。]
(49) 2015/08/26(Wed) 22時半頃
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[こいつをなんとかしなければ。 本能は叫ぶが細い喉元に手を出すことは出来ないでいる。
これまでだってやって来たじゃないか、それより今の状況の方がもっとまずい。なのになぜできないのか。
それは単純にまだその時間が来ていないから、だけではないのだろう。 知らずのうちに彼に情でも移していたらしい。
カードキーをぽろりと足元に落とした。]
(51) 2015/08/26(Wed) 22時半頃
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/* らんだむかーー
(-35) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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[2時間ごとに堪え難い飢餓が訪れる。それ以外の時間の半分は後悔で過ごし、残りの半分は甘美な血肉へ期待して準備に勤しむ。
鼻の良さを犬みたいでしょうと自嘲するフィリップ>>56を見て心の底でさらに深く自嘲する。]
犬なんて可愛いもんだ 真実はいつだって恐ろしい、ねィ
[その後連ねられた名の一人一人の顔を思い出そうとしては──やめた。思い出せるのは彼らの生きていた姿ではなくて、その柔らかい肉だったり、美酒のような血だったり、そんなものばかりだったから。
目の前の彼に涎を垂らしたくなくて。]
(63) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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[「……リーさ、」>>60仮初めの名が呼ばれるのを遮るように滑らかな頬に触れ、エメラルドのような瞳を覗き込んだ。
拒絶はされないらしいと判断して。柔らかな唇を頂くかわりに彼の中の確信を強めさせる。空いていた方の手は、緩く肩を掴む手に添えて。]
……そんな泣きそうな顔しなさんな
[質問>>61には答えず。声だけでなく、そう見えた。"良く出来た若者"のそう出来ていない所が見られるのは、悪くない。
妻に逃げられた事も、副作用がおかしな形で出た事も、こんな感情が生まれた事も、全ては運命。諦めではなく、素直に受け入れようと。]
……俺の名前聞いてくれるかィ? 陽介ってんだ 知っといてくれたら嬉しいなァ
[肩に手は載せられたままだっただろうか。そっと外して繋いで、ベッドの方まで引いて歩けたなら、幸い。出来るだけ彼の負担が無い方がいい。]
(67) 2015/08/27(Thu) 00時頃
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[ベッドに辿り着いたなら、手を離して横になるだろう。天井を仰ぎ、疼く腹をさする。]
……そろそろ時間が来そうなんでさァ ひとつ厳しいお願いをしてもいいかねィ
[もともと閉じていないシャツの襟、さらに開けて喉元を晒せば意図は伝わっただろうか。若者の手を汚させるのは忍びないが。贅沢が許されるならそれがいい。]
(68) 2015/08/27(Thu) 00時頃
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/* これでフィリップくんがてのひらくるりんしてグレッグくん一緒にころしてくれたら胸熱なんだけどなぁぁぁぁ
(-55) 2015/08/27(Thu) 00時頃
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/* フィリップくんすきだったよーころしてー
(-56) 2015/08/27(Thu) 00時半頃
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[五年という月日、小汚い世界で生きてきた。大人なようで子供な彼は、男の仄暗い心に差し込んだ一筋の光。]
……悪ィな
[断罪を押し付ければ確認された>>70。それへの返答。出来るという肯定は、今更言わずとも確定事項で。
彼はどんなときでも模範で真っ当であろうとする。それに甘える。
ずるい大人だと罵られたとて構わない。尤もそんなことはしないと確信していたか。]
(79) 2015/08/27(Thu) 01時半頃
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言わなくてもわかってンだろォ お前さんだから、だよ
[この場で出来た、五年ぶりに出来た、唯一の例外。その彼だからこそあっさり認めたし、こうして処分を受ける気になったし、そんなことだから殺す気なんて起きもしない。
否、彼はとても美味しそうで、あと数分で我慢も出来なくなったか。それだけはしたくない。
全てを受け入れる体制は出来ていた。慣れない手のひらが其処にたどり着くのを彼の瞳を見ながら待つ。逡巡とともに告げられたのは、彼によく似合う二文字。]
良い名だ
[本人がどう思ってるか気にすることなく素直な感想を。 熱い手のひらが其処に重ねられる。例え彼が非力でも重力を利用して確実に至る。落とされた謝罪に続けて礼を言う。]
ありがとう、理央
(80) 2015/08/27(Thu) 01時半頃
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[其処を押し込まれれば息苦しい以前に痛くて辛い。ああでも自分が殺してきた者達よりは、ずっと楽に逝けるだろう。少なくともサイモンには、最初だったこともあって酷いことをした。]
(悪かった……俺もそっちに)
[どんどん暗くなっていく視界。彼は泣いていないと言っていたが。やはり泣いているように感じた。それは出会った時からか。
もっともっと、プリンを好きですと叫んだ時のような、素直で可愛い彼を見たかった。
我慢させずに素直に泣かせてやりたかった。
こんな馬鹿な真似させるなと怒らせてやりたかった。
何もできないくせに。 ごめんな。その手で逝きたいというとんでもない我儘を通させて。]
(81) 2015/08/27(Thu) 01時半頃
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[最期の瞬間>>73は、酷く幸せなものだった*]
(82) 2015/08/27(Thu) 01時半頃
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