60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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/* 中に入ってもえらいこっちゃだな。 デザインがガッタガタだ。
インストールなうー
(-810) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 01時半頃
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/* うぇ、まじですか。
箱再起動しようかな………
(-813) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 01時半頃
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/* とりあえずくろーむさんにしてきた。使い慣れない……(´・ω・`)
(-814) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 01時半頃
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よか、っ……フィリ、パ。 ………よかった……
[其の肩口に顔を埋めるようにして、目を閉じる。 背を撫でる掌。自分とはまったく違う世界を抱いていた掌。 此れから、同じものを抱くのか、それともまた違ったものを抱くのか。 それはまだ、わからなくて。
触れる暖かさに、きゅ、とそのシャツの背を握る。 暫し、その温もりに甘えるように、子供の様に泣きじゃくって。]
っ、すまな……。濡らし、た。
[背に回していた腕を解き、袖口で目元をぐい、と拭う。 赤い目元のまま幾度か瞬いて。 もう涙が零れないとわかると、また、不器用に笑顔を作って、其方に向けた。]
(116) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 01時半頃
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/* >>-818 ぴぱ (なで 僕も一時間ほど寝過ごしたから だいじょ うぶさ!
(-819) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 02時頃
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僕も、……ここまで泣いたのは、久しぶりだから。 ……笑わないで、もらいたい。
[髪を撫ぜる指先>>125の感触に浸る様に、青磁を細める。 心の隅で、切っ掛けを与えてくれた後輩の姿に感謝をしつつ。]
……僕の全てを、別に知ってもらおうとは思っていない。 勿論、君が知りたいと言うならば、教えるけれど。
[そう切り出したのは、ある程度、落ち着いてからだろうか。 目元はまだ僅か赤くなっていたけれど、もう、青磁は何時も通りの平静さを湛えていて。]
互いに秘めておきたい事くらい、あるだろう? ……全て話さなければ築けないような関係というのは、……やはり、何か違うと思うんだ。
僕としては、もう少し君の事を知りたいが。……まぁ、無理に詮索する心算はないよ。
[そう言って零す笑みは、柔らかい。]
(133) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 02時半頃
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/* お酒入れたら眠くなったなんて言えない。
絡みたい人いっぱいいてつらい……
(-820) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 03時頃
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―幾日かして−食堂―
[食事時の過ぎた食堂に、一人。 響くのは、便箋に万年筆を走らせる音。
結局、あの嵐の晩に書いた其れは出さない事にして、新しいものを書き始めていた。]
[――― 最後の夏期休暇なので、今年は寮で過ごします。]
[その、出だしの一文を書くのに、とても時間がかかってしまって。 眉を顰めて、冷めてしまった珈琲を口に含んだ。 手紙を書き始めた頃にはまだ、熱かったのになぁ、と心の隅でぼんやり思う。
少し分量を間違えた珈琲。 舌先に残る、独特の苦みを感じながら、目を細める。]
(139) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 03時頃
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……此れから、……どうしような……
[自分の中を大きく変えた、薔薇の夢。 窓硝子越しに、夏の日差しの満ちる空を見上げて。]
もう、前を向かなければ、……ならない、か……。
[手帳を開く。 挟まれていたのは、花柄の便箋。 インクが滲み、歪な凹凸ができていて、酷く読み辛いその表面を、そっと指先で撫ぜる。]
「愛しています、お兄様。」
[声には出さず、唇の動きだけで末尾の一文を諳んじる。 末尾だけではなく、手紙の本分全てを暗唱することができるのだけれど。]
(140) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 03時頃
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……僕も、愛していた。
[幼い想いと後悔と。 背負った罪と、与えられるのを待つ罰と。
手帳に手紙を丁寧に挟みなおし、再び万年筆を手に取る。]
[後悔のない学園生活を、送りたいと―――]
[人気のない食堂に、一人。 響くのは、便箋に万年筆を走らせる音。*]
(141) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 03時頃
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/* という、ルーカス個人の〆をしつつ。
ノックスにもお礼を言いに行きたい。時間がない。時間がないよ!!
(-824) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 03時頃
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/* ウィルマはお休み。そしてノックスはきっかけありがとう……!!
ちょっと暑くて肌がべったべたするからシャワーだけあびてくる よ!!
其れとフィリパにはこう、色々素性を明かしたいんだけれど何から話せばいいかわかってないと思う。 「覚えてないくらいの数の人と寝てます」とか言ったらフィリパさん卒倒しませんか、大丈夫ですか。
(-836) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 03時半頃
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/* >>-837 (自分のロールを既に忘れているくらいに駄目人間) 記憶力が来い。
「誰と?」って聞かれたら「誰だっけ……」って素で返しますよ。ひどいもんだ。
>>-838 のっくんが無理じゃなかったら同時進行すればいいとおもうのだ。
(-839) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 04時頃
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/* あんまりにもルーカスが丁重に抱くものだから本気にした後輩に迫られて「いやでも僕は覚えていないから」とか言っちゃう。
というエピソードを考えてひっそり没にした。でもありえそう。
(-840) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 04時頃
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/* とりあえずルーカスさんにはハッピーエンド見えてきたので、ハッピーエンド捜索部隊が遭難してる方は、頑張って くだ さ
ごめんね誰も救えそうにない先輩でごめんね。
(-843) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 04時頃
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―自室―
[ノックの音>>145に、顔を上げる。 同室者はどこかへ出ているのか、部屋にはいなくて。 時計を目にすれば、読書を初めてかなりの時間が経過しているのがわかった。 手にした文庫本に栞を挟み、ぱたりと閉じる。]
開いている。……が、生憎医者にかかる用はないぞ。
[扉の方にそう声をかければ、扉は開くだろうか。 おっとりとした笑みを浮かべる後輩に、笑みを返しつつ、立ち上がると同室者の椅子を指差し、掛けるように勧めた。]
痛い所、か。 [問いかけに、ふ、と苦笑を零して。 掌で、とんとん、と胸元を軽く叩く。]
(147) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 04時頃
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この辺りが。 ……と言っても、ずっと、痛かったから、な。
[抱えてきた痛み。 癒えるにはまだ時間がかかりそうで、そっと青磁を伏せた。]
其れでも、……大分楽になった。 ロイルには、感謝している。 ……あれは、夢と呼ぶにはあまりにも、……
[瞳を薄く開き、眺めるのは、自分の掌。 もう、其処には傷跡はないけれど、確かに、痛みはあったから。]
君の方こそ、……腕の傷は、大丈夫か?
[掌から視線を外し、その空色を見つめてゆるく首を傾げる。 口元に、柔らかい笑みを湛えて。]
(148) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 04時頃
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……何から、話そうか。 思えば、本当に僕は、自分の事を話していなかったな……。
[全て語り終わる頃には、夏期休暇が終わってしまうのではないだろうか、なんて、思いながら。
「聞いてくれていい」の言葉に、少し眉を下げて。]
……君の事なら、何でも。 君が話したいと思う事から、話して欲しい。
[本当に、互いに何も知らなさ過ぎたから。
茨のつけた傷、癒えるのには時間がかかるだろう。 互いに知り合う工程で、もしかしたら、またその傷を抉ってしまうのかもしれないけれど。
――― まだ、夏期休暇は、長い。
ゆっくりと、互いを、知って行こうと――― **]
(149) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 04時半頃
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/* フィリパの方は多分これで 〆 だろうか……!
互いに互いが大事過ぎて、本当はたいして進展しないんじゃないか、に100ペリカ。 ペリカの単位が実はよくわかっていない。
(-846) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 04時半頃
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あれは、夢なのだろうか。……いや、……夢なのだろうけれど。 僕も覚えていて、……その様子からすれば、ロイルも覚えているのではないか? 黒い茨の、夢を。
[黒い茨の夢。 何の会話を交わし、何をしたかまで、ありありと思いだせる、そんな不思議な夢。
此方を心配して、救急箱まで手にしてやってきた後輩の姿。 其れを見ていれば、暖かいものが胸の奥に満ち、やさしく、心の傷を浸した。]
……ずっと、痛かった。 ずっと、ずっと、痛くて、……でも、自業自得だと思ってしまって、誰にも、助けが求められなくて。
君が、……僕を、助けてくれたんだと、思う。 ……ありがとう。
[真っ直ぐに、その空色を見つめて。 其れから、頭を深く、下げた。]
(153) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 04時半頃
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/* 暑さ こわい……
無理はするなよ……!と声をかけつつ。 そろそろいい時間なので僕もベッドに向かうーのだー。
眠い……というか、お腹がすいて辛い……(´・ω・)
では、また明日。夕方から顔が出せると思う。**
(-848) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 04時半頃
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/* お早う。
フィリパとは、うん、多分恋愛だとかそういうのではない、でも友情でもないみたいなそういうなんとも言えない関係になりそうだ。 限りなく健全そう。
でも裏のアレコレは続けそうな気がしている。
(-865) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 09時半頃
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/* そして遭難者の方は本当に大丈夫なのだろうか。
遭難組とはあんまり進行中絡めなかったからな……僕は多分……何もできな……(´;ω;`)
(-866) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 09時半頃
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/* 暑いな……
風俗(違)は惰性でだらだら続けそうな予感 誘われたら断れない駄目な先輩だよ!
(-891) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 15時頃
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/* 間違いなくぴゅあじゃなかった僕
ねむねむ
(-913) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 20時半頃
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……? 覚えている、が……
[くるくると変わるその顔色>>154を、少し、驚いた表情で見つめて。 それから、あぁ、と納得言った様な色を浮かべて、くすりと笑う。]
……覚えているよ。あの夢の中の事は、全て。
……だが、夢の事だろう? 何なら現実にしても構わないが………冗談だ。
[そう言って、引き出しに手をかける。 其の中にある、レターボックスの蓋をそっと撫で、目を細めた。]
(212) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 22時頃
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……ずっと後悔しているんだ。 僕が、妹の未来を全て奪ってしまったんだ、と。 僕さえいなければ、あの子は今頃、普通に笑っていたのだろう、と。
……どれだけ悔いたって僕が妹は戻ってこない。 彼女から奪った未来と幸福は、彼女には与えられない。
[零す言葉は誰に向けているのか。 其処に居る後輩か、あの日から進めていない自分にか。
――― 自分を傷つけるような行為に溺れて。
――― 気付けば取り返しのつかない所に居て。
――― 戻り方も、何もかもわからなくなって、途方に暮れて。]
(213) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 22時頃
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……幸せになるべきではないと、そう思っていた。 傷を、痛みを、抱き続けなければならないと、思っていた……。
でも、……そうか、……僕は……
[目を伏せて、言葉の続きを胸の内に留める。
薄く開いた窓。 流れ込む夏の風が、白いカーテンを揺らした。*]
(214) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 22時頃
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/* よ、よし、ノックスとの、は、〆!かな?
少し作業しつつなので(天声的なアレ)反応鈍いです!
(-919) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 22時頃
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/* 顔出せてないーうわーい。挨拶!
議事国メインでもそもそしてます、きりのれいんと申します。 RP、ガチ、ゆるガチ問わず何でも顔出してます。
何だか酷い聖痕者で申し訳ありませんでした。\たのしかったよ/
SNSとかにも沸いてますので、よろしければ構ってやってくださいませ。
(-934) kirisame1224 2011/08/14(Sun) 23時半頃
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