人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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視点:


【人】 記者 イアン

― ランドリー兼洗面所 ―

 にしても、暗いっすね。
 早く電気つかないかなぁ。

[結構真っ暗で身動きとれない。
 でもそろそろ目が慣れてきたころではあるか。]

(4) 2011/08/03(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

>>7

[ちなみに、ランドリー以外で、停電騒ぎに絶叫が起こっていることは、遠くから聞こえているので、知ってはいれど、停電が原因だろうとわかっているので、とくに構うことはない。]

 脱がしたい派?
 ああ、そうっすね。どっちかっていうと、脱ぎかけとかいいかな。

[いたずらめいた表情は見えないけど、口調がやや和らいだ気がする。]

 脱がすほーが好きなのは否めません!

[それは堂々と、かなり。]

(14) 2011/08/03(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン

 ムッピー先輩かぁ。
 あの人、なんか、こう、いい人っすね。

[>>9 そんなことを言ってると、今度は何しにきた、と言われてしまった。]

 あ、風呂ですよ、風呂。

[暗闇をちょっと忌々しそうに。ただ、部屋に戻る、には、はーい、と普通の声を出した。]

 じゃ、今度シャツ取りにいきますんで。
 茶お願いします。

[それだけはちゃっかり言付けている。]

(17) 2011/08/03(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン

>>22

 脱がしたこと?

[そういうことをストレートに訊かれて、
 ちょっと変な顔をする。
 ただ、伸びてきた手が鎖骨に触れると、一瞬わっと声が出た。]

 ちょま…なんか、って
 あれ

[ただ、掴み返そうとしたときにはそれはもう引っ込んで。近くからすうっと気配は消えるで。]

 風呂で転ぶとかカッコわるすぎでしょう。

[あとはあいまいな返事い生返事。
 そのまま出て行こうとするヤニクの気配をグレイの眸は少し潤んでいるかも。*]

(29) 2011/08/03(Wed) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
>>29
やべぇ、
なんで潤んでるの?俺?!

ぎゃ、やばい、眠くてなにかへんもーどだ。

(-19) 2011/08/03(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

― シャワールーム ―

[転ぶなよ、といわれて、絶対転んでやるものかの勢いでシャワーを浴びている。
だけど、真っ暗な中、一番大変だったのは石鹸の在り処とか。

 石鹸でこしこししていると、さっきの脱がす脱がさないの話を思い出す。

 学校と寄宿舎の往復とかつまらないことこの上ないので、イアンはよく外出していた。寮母の目を盗んで。
 同室のフィリパはもう呆れているのか、それとも気がついてないのかは知らないけれど、隠しているオンボロの自転車に乗って町に行く。
 もちろん、そこで、仕送りしてもらったなけなしの小遣いをフィルムや印画紙に変えるのが目的なんだけど、この学園の制服と、背の高さと、軽い口調はそれなりに町の娘の目を引くわけで。]

 脱がされるのもいいのかなぁ。そっかぁ。

[ぽつりとつぶやくのは、そんな戯けた言葉だった。]

(103) 2011/08/03(Wed) 08時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 08時頃


【人】 記者 イアン

[そしてなんとか洗い終わったあと、暗闇をいいことに、パンツだけで自室に戻っている。ズボンは肩に引っ掛けて、シャツはとられたし…。]

 しっかし、雨に停電かぁ。
 ちょっといいかも?

[雷鳴で瞬く風景にカメラ小僧はまた好奇心を芽生えさせつつ、部屋に戻っていく。]

(108) 2011/08/03(Wed) 09時半頃

【人】 記者 イアン

― 自室 ―

[部屋にはフィリパはまだいなかった。
 彼らがランディを探し回っているとかは知らない。
 ただ、カメラ小僧は、それからズボンだけ履いて暗室に入っていく。出てきた時に手にしてるのは、薔薇咲き誇る中、ぐしゃぐしゃの髪で立ち尽くすランディの写真。

 綺麗なそれと、乱れたランディの姿の対比に目を奪われて思わず撮った一枚だった。]

 やるって約束してたっけ。

[それが一体何のあとだったのかはわからない。
 ランディの表情は笑っているような泣いているような、何かさまざまなものを含んでいる。
 それがまた、周りの薔薇を対比されて、薔薇もランディも引き立つ一枚になったのだ。]

 なかなかいいな、これ。
 フィリパにも感想もらおっと。

[先輩だけど、部屋にいるときはそう呼んでいる。
 部屋外では、先輩ってつけるけど。]

(110) 2011/08/03(Wed) 09時半頃

イアンは、ヴェスパタインにその写真の少年が犯されていることなど知る由もない。

2011/08/03(Wed) 09時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 10時頃


【人】 記者 イアン

― 自室 ―

[そして、ベッドに腰掛けて、同室者の帰りを待っている。
 フィリパは真面目だから、こちらが心配かけることはあってもこっちが心配することはあんまりない。
 まぁ、3つも年上だからってのもあるけど…。]

 んー、どうしたんだろ?

[先に寝てしまってもよかったのだけど、なんか、こう雨音が強いのもあって、そのまま、カメラを弄り始めた。]

(115) 2011/08/03(Wed) 10時半頃

イアンは、あまりフィリパの帰りが遅いならうっかり眠ってしまっているかもしれない。

2011/08/03(Wed) 10時半頃


【人】 記者 イアン

― 翌朝・自室 ―

[結局フィリパはいつ帰ってきただろう。
 起きれば目を覚ましてどうしたの?と事情を訊いた。ランディがいないのを聴けば、じいっと写真を見る。]

 なんか、あいつ、危うい感じはするね。

[そんな感想を述べてから、しばらくフィリパと話しただろうか。
 そして、適度なところで、疲れてそうな感じも見えて休むように促しただろう。]

 おー、晴れたなぁ。
 爪あといっぱいありそうだけど。

[起きれば、うーんとのびをする。上半身何も着らずに寝る人なので、そのまま起き上がるとタオルひっかけた。]

 フィリパ、起きてるー?俺、風呂いってくるわ。

[寝てても起きてても、そう声をかけて部屋を出て行く。]

(133) 2011/08/03(Wed) 13時半頃

イアンは、部屋の出口でわっとピッパを驚かせた。

2011/08/03(Wed) 15時半頃


【人】 記者 イアン

[風呂に行くとはいったものの、考えれば昨夜遅くに入ったわけで…なんかもうちょっと後でもいいかな、と思ったときに、同室者の出てくる気配。]

 洗濯っしょ?
 手伝うよ……フィリパ……先輩?

[部屋から出たので先輩をつけて呼ぶ。]

(140) 2011/08/03(Wed) 16時頃

イアンは、ピッパに俺のも洗って、おにーちゃん、とか甘えてみる。

2011/08/03(Wed) 16時頃


【人】 記者 イアン

>>141

 あ、ちょいまってまって。

[さすがに上着は何か着ていこうと部屋に戻る。ストライプのシャツを適当に掴んで、袖を通しながらフィリパについていく。]

 まー、外で干したほーが、こう、洗濯物も喜んでる感じするしね。

[ボタンを留めつつ歩いていたら、つい互い違いだったりするのは、最初は気づかず。]

 つーか、先輩が卒業すると、俺、誰に洗濯してもらえばいいんだろう?
 困るなー。

[全く戯けている。]

(142) 2011/08/03(Wed) 16時半頃

【人】 記者 イアン

>>147

 はいはい、丁寧に干しますよ。って、現像?
 ああ、うん、屋根裏から雷撮ってた。っていうか雷に映し出される風景?
 青白く発光すんの。それのフレアが出ないかなぁとかね。

[シャツのボタンを指摘されると、あれ、と声を出して、直し始める。互い違いを直しつつ、]

 え?俺が覚えるの?
 ぇー

[あからさまに嫌そうな顔をして、でも、ついていって、洗濯物を干すフィリパの姿を見れば、悪くもないと思い返すか。]

 まぁ、いっか。

(152) 2011/08/03(Wed) 17時半頃

【人】 記者 イアン

― 物干し場 ―

[そのままきっとフィリパに連れられて、朝日の浴びる中庭、洗濯物を干すのを手伝っている。
 雨の雫はまだ残っているから、まずは拭いてから。

 そして、ひとつひとつの干し方を訊きつつ、干していっただろう。

 終われば、やー、終わった終わったと大げさにいいながら、フィリパが後ろを向けば、その結び目にそうっと手を伸ばす。]

 先輩、髪結ばないほうがいいよ、そこらの女の子よりよっぽどキレーだしさ。

[そして、その真紅の紐を取り去ろうと……。]

(155) 2011/08/03(Wed) 18時半頃

【人】 記者 イアン

>>166
[イアンが薔薇の香りに気がついたのは、その真紅の紐を取り去った直後。
ふわりと香ったのは、一瞬フィリパの髪のせいだと思った。]

 あれ、シャンプーかえました?

[案の定、紐を取られて不満げな顔になるフィリパに笑いかける。
 邪魔だから、暑いから、そんな理由なんて聴こえない感じで、紐をもてあそびながら。もう一度くんくんと嗅いだ。]

 あ、髪からじゃないか。
 これは……。

 ランディを撮ったときの匂いだ。

[長い髪を思い出す。
 そして、フィリパの髪も見返して、紐はくるくる。]

 いります?

[悪戯っぽく]

(168) 2011/08/03(Wed) 19時半頃

【人】 記者 イアン

>>176

[伸ばされる手からは洗剤の匂いがする。
 そして、なぜだか香る薔薇の香。

 ふと、フィリパの怒ったような顔が艶やかにみえた。
 わざと、紐を高くあげて、近づいてくる眸を色を見た。
 背の高さはそんなに変わらないけど、手の長さはきっと自分のほうがちょっぴり長い。]

 結ばないほうがいいのにな。
 そうだな、キスしてくれたら、返しますよ。

[くすくす笑ってそんな条件を出したのは、きっと薔薇の匂いのせい。]

(179) 2011/08/03(Wed) 20時頃

【人】 記者 イアン

>>176

[伸ばされる手からは洗剤の匂いがする。
 そして、なぜだか香る薔薇の香。

 ふと、フィリパの怒ったような顔が艶やかにみえた。
 わざと、紐を高くあげて、近づいてくる眸を色を見た。
 背の高さはそんなに変わらないけど、手の長さはきっと自分のほうがちょっぴり長い。]

 結ばないほうがいいのにな。
 そうだな、キスしてくれたら、返しますよ。

[くすくす笑ってそんな条件を出したのは、きっと薔薇の匂いのせい。]

(180) 2011/08/03(Wed) 20時頃

イアンは、ヤニクに貸したシャツのことはもう忘れている。

2011/08/03(Wed) 20時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 20時半頃


【人】 記者 イアン

>>183

[伸ばす手は、やっぱり微妙に紐までは届かない。
 そう、はじめ同室になったころは見上げていたのに、今はもうほとんど同じ。
 だから、印象も最初と今ではだいぶ変わった。

 茶化していった言葉に、困った声と顔。
 あれ、ちょっとやりすぎたかな、とふと年下的やらかした感に、手を下げようとしたけれど…。]

 ――……欲しいっていったらしてくれるんですか?

[じっと見つめられて、瞬いて細まった眸にふと、悪戯じみた顔が真顔に戻る。
 だけど、またニヤリと笑みをつくり…。]

 してくれたら、返しますよ。
 信じていいですよ。

[普通、冗談いうな、そんなの信じられるかって返されると思ったから。]

(184) 2011/08/03(Wed) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*

瞼へのキスは憧憬ってね。

(-56) 2011/08/03(Wed) 21時頃

【人】 記者 イアン

>>186

 え?

[自分でいったくせに、了解の声には、ちょっと吃驚した声。
 そして、寄ってくる顔に、貴重なものを感じた。
 肩に置かれた手。]

 ――……あれ

[近づいてくる顔に、思わず閉じた目に、柔らかな感触。]

 あ……ま、ですよね。

[瞼へのキスに、ちょっと残念なような、でもそれでよかったような不思議な気持ちが訪れる。]

 っていうか、真に受けなくてもよかったのに。

[あっさりとそのあと、真紅の紐をピッパの見える場所まで。]

(192) 2011/08/03(Wed) 21時頃

【人】 記者 イアン

>>194

 そんなに簡単に人を信じちゃ駄目ですよ。

[紐はあっというまにその髪に戻る。
 肩をすくめて、手伝いをねぎらう言葉にはどうも、といいつつ、戻るかと踵を返す。

 そのとき、フィリパがジョージの名前を呼んだので、そっちを一度向いた。]

 ん?ジョージどうかしたん?

[今のキスはほぼフィリパと同じ見解である。
 どちらかというと、町で女の子といわゆる遊んでいることもあるイアンにとっては、本当に意味あいは限りなくないに等しい。]

 あ、じゃ、俺、戻りま。
 今日、またいろいろ撮って遊ぶんで…。

[だからジョージの様子は気にかけず、フィリパにそう告げて建物へ戻っていく。]

(196) 2011/08/03(Wed) 21時半頃

イアンは、一旦部屋に戻って、カメラを準備している。*

2011/08/03(Wed) 21時半頃


【人】 記者 イアン

― 部屋から食堂へ ―

[部屋に入ってカメラを持つ。
 部屋を出ると、腹が減ったので、と思いつつ、中庭に出た。
 振り返り寄宿舎。その嵐のあと。
 木々がはりついたり、何かが倒れていたり…。

 そういうのを追いかけて、一枚一枚、アングルを決め、丹念に撮影していく。]

 ――…あ、飯

[そう思ったときには、だいぶ日は昇っていたけれど、やっとそれから食堂へ]

(271) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

【人】 記者 イアン

― 食堂 ―

 おはよー。
 ねー、ご飯誰かちょーだい。

[朝の時間、絶対誰かいると思ってか、そんな声を出して入っていく。]

(275) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 00時半頃


【人】 記者 イアン

 っていうか、なんかこげくさ?
 いや、あまい…くさ?

[食堂の窓は開いている。
 でも、何か匂いが篭っているような気がした。
 眉を寄せて、その原因はどこだろう、ときょろきょろして……。]

 あ、飯いいなぁー。

[でも、厨房から誰かが朝食を作ってきていれば、のほほん、とそんな声を出した。
 ま、でも、甘えるな、中坊!という掛け声もそれなりに慣れてるので、とりあえずは適当な席に大事なカメラを置く。
 それから腕まくりをして…。]

(284) 2011/08/04(Thu) 01時頃

【人】 記者 イアン

 あ、材料ってちゃんとあります?

[出来立てらしいっぽいヤニクとルーカスの皿を覗き込む。
 ヤニクのシャツはまだ自分のだったろうか。]

 っていうか、食事はいい匂いだ。うん。

[くんかくんか、よし、と言った顔]

(291) 2011/08/04(Thu) 01時頃

【人】 記者 イアン

>>293

 卵パン、野菜があるんすね。
 あ、スープももらいま。ディンセル先輩さんきゅ

[ルーカスが教えてもらった材料を復唱しつつ、ヤニクのシャツは自分のじゃないな、というのは、

 実はわからなかった。さっきはなんか暗闇だったし…。
 ただ、その皿のオムレツに、目玉焼きにしよっ、などと小声で囁いて厨房へ。]

(297) 2011/08/04(Thu) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 オーシャンゼリーゼ〜

[厨房に入れば、鼻歌を歌いつつ、フライパンを抱えつつ、トースト軽く焼き始める。
 フライパンを加熱して、卵をそっと割りいれると、軽く水を振って蓋をした。
 あとは弱火にして放っておく。

 トーストの加減は見てから、熱いうちにバターと適当に蓋の開いてた誰かのマーマレードをぬりたくった。
それを皿に持って、レタスをちぎって横添え、フライパンの蓋をあける。
 ターンオーバーにできたそれは表面には白い膜が綺麗についている。それをフライ返しで掬ってそのままジャムつきトーストに乗せた。]

 よぅし!

[自己流のクロックマダムのできあがりだった。]

 あとは、スープに、コーヒーは誰も淹れてないんかな?

[コーヒー好きな中坊だった。]
 

(299) 2011/08/04(Thu) 01時半頃

イアンは、コーヒーセットしている。

2011/08/04(Thu) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[厨房から出てきたとき、どこに座ろうか考えて、薔薇の香りにまた窓をみた。
 窓際の席に銀髪のロン毛の先輩がみえる。
 背が高くて、寡黙な印象をもっているけど、テーブルの上にあるマヨネーズに書かれたゆる絵には、目をこらした。]

 何書いてるんだろう?

[そんなことを思いつつ、とりあえず、できた食事をどこかに置こうと…。]

(302) 2011/08/04(Thu) 01時半頃

イアンは、食事を置いたとき、ふと、近くにいた人物が傾いでいくのがみえて・・・。>>301

2011/08/04(Thu) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[セシル先輩の姿がなか、ちょっと変だと思ったけれど、ジョージが近くにいるし、ちょっと頭いたいだけかな、と向き直る。]

 機嫌?
 ああ、料理は嫌いじゃないすよ。こう手をかけて食材が生まれ変わって、そして、食い散らかす。

 なんか、生き物だなぁって。

[そんな哲学をヤニクに述べて、シャツの件はりょーかいです、とにこやかに手を振った。]

(306) 2011/08/04(Thu) 02時頃

イアンは、ん?と振り返ったがキスシーンは見損ねたぽい。

2011/08/04(Thu) 02時頃


イアンは、>>309 後片付けはげぇっといいつつ、もっかいヤニクには手を振った。**

2011/08/04(Thu) 02時頃


【人】 記者 イアン

― 食堂 ―
[食事をはじめると、ロビンとフィリップの姿が見えた。食事の内容を聞かれたら、ルーカスが言ったことをそのまま伝える。

 そして、二人が厨房に入ったとき、ルーカスがディーンを連れて出て行くのが見えた。]


 ――……?


[なんか、様子がおかしいなぁ、とか思いつつ、
 まずは、綺麗に作った目玉焼きの中央にフォークをつきたてた。
 それからは、あんまり綺麗とはいえない食べ方で朝食を平らげていく。
 きっと、そこに保護者…フィリパがいたら、眉寄せるだろう。]

 っちそうさまっ。

[>>336食器を片す際、何かフィリップがごそごそしてるのは見つつ、てきとーに洗うとカメラをひっつかんで食堂は後にする。]

(339) 2011/08/04(Thu) 08時半頃

【人】 記者 イアン

[それから、カメラを持って昨日の嵐の爪あとをまた撮ろうと、場所を模索する。
 しばらくは、寄宿舎の周りをうろついたりもしつつ、中庭の薔薇もはじめとする樹木が傾いているのを確認すると、この光景を上から撮りたいな、とやっぱり思った。]

 ――…やっぱ屋根裏はベストポジションだよなぁ。

[そして、そこに先客がいるとは知らずに、足は階段に向かった。]

(342) 2011/08/04(Thu) 08時半頃

【人】 記者 イアン

― 屋根裏物置部屋前 ―
>>323
[そして、屋根裏の物置部屋についたとき、その中に人の気配を感じるのは容易だったのかもしれない。]

(誰かいる?)

[それを感じると、息を止めて、そっと中を窺う。
 それからしばらくは、はっと目を丸くするイアンの姿があったけれども、

 次には、ニヤと笑みを作って、そうっと一度シャッターを押した。

 もしかすると、その音、誰かは気づいたかもしれないけど、
 一度きりの音をたてて、あとは、また息を潜めてそっと屋根裏の物置部屋から遠ざかる。]

(344) 2011/08/04(Thu) 08時半頃

イアンは、何を撮ったかは、まだ胸の内・・・。

2011/08/04(Thu) 09時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 09時頃


【人】 記者 イアン

[そして、そのまま下に降りて、ふうっと息をついた。]

 ええと、まぁ、まぁねー。

[何かごまかすようなそんな独り言をいいつつ、
 ふと、見えたのは、医務室のドア。]

 あー、ヤニク先輩にシャツ返してもらおっと。

[さっき、ヤニクが医務室うんたらって言ってたのを思い出して、そのまま足はヤニク部屋のほうへ。]

(346) 2011/08/04(Thu) 09時頃

【人】 記者 イアン

― ヤニクの自室へ ―

[そして、コンコーン、とヤニクの部屋をノックする。]

 やっちゃんせんぱーい。
 シャツかえしやがれー、にきましたよー。

[能天気な声はちょっと興奮しているからかもしれないけど…。]

(347) 2011/08/04(Thu) 09時頃

【人】 記者 イアン

― ヤニクの部屋 ―

 じゃ、お邪魔しまーす。

[引き続き、パッパラーな声を立ててヤニクの部屋に入っていく。
 入ると、やっぱり匂いのは、あの独特の甘い匂い。

 食堂のものとは違うけど、これはこれでちょっとだけくらっときた。]

 って、すごいなんか今日は匂いますねぇ。
 …やっちゃん先輩?

[独創的な呼び方を続行したのは、その姿がやけに艶めかしくみえたわけで…あれ、とまた妙な声をあげた。]

 ええと…。

[今見てきたもののせいか、それとも、香りのせいか、それともその表情のせいか。
 自分でも意識せず、ちょっと慌てた表情。目が泳いだ。]

(350) 2011/08/04(Thu) 09時半頃

イアンは、なんとなく、ドアをかっちりきっちり閉めた。いや、なんとなく

2011/08/04(Thu) 09時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 09時半頃


【人】 記者 イアン

>>352

 え?!

[なんかこうやばいなーってのは、その、アレでそのだったわけで…。]

 あ、いや、脱ぐ…って、
 ああ、そう、ええと、

[カメラを手にして、脱ぐのなんだの、で、ますます、ちょっとこう……]




        ――……やっべ、たった。




[ぽつり]

(353) 2011/08/04(Thu) 10時頃

イアンは、でも、照れ隠しにか、カメラでカバーとかしている。**

2011/08/04(Thu) 10時頃


【人】 記者 イアン

― ヤニクの部屋 ―
>>381
[不覚というか、なんというか、
 きっちりとしてしまった自分自身に、マズったという顔をしている。多分、きっとさっきルーカスがディーンを押し倒したところ、見たからか。促されて、ふらふら近づいて、そのままヤニクの前で立ち尽くす。]

 え?撮るんですか?
 あー……それもそうすね。

[その提案にそのまま乗ったのは、なんか、そのことを追求されるよりは、とも思ったし、シャツ貸す条件がそんなだったことも思い出して…。
 白に統一された部屋、ヤニクの肌だけが褐色、そんな対比がまた面白かった。]

 多分、ヤニク先輩すっごい難しいわ。焼くの。

[それは感光紙に焼き付けるときのことをさして…。]

 被写体に欲情?……否定できないんすけど…。

[己自身がそれは示してて、しおしおしてくれればいいのだけど、甘い匂いに、それはますます硬くもなるようで…。
 なんかふと、割り切る。]

(387) 2011/08/04(Thu) 19時頃

イアンは、とりあえず、とカメラを構えて、ファインダー越しにヤニクを見た。

2011/08/04(Thu) 19時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 19時頃


【人】 記者 イアン

[指示はないの、といわれて、ぴきーん、とまた固まってみたり…。]

 あ、じゃ、前全部外してもらえます?

[黒い肌、首が見えるだけじゃ、生首みたいだし、とは理由かもと、思いつつ、
 なるべく芸術とか思って…

                  ――…]

(390) 2011/08/04(Thu) 19時頃

【人】 記者 イアン

>>392
 え?また撮らしてくれんの?
 じゃなかった、くれるんですか?

[正直者は、そんなことを真顔で返しつつ、そんな感じじゃないといわれれば、ですよねー、と相槌をうった。]

 や、そういう感じじゃないって自分でも思ってたんすけど…。なんか、今、刺激的な…あ、いやいや

[ルーカスとディーンのことはさすがに簡単に口外しちゃいけない気がして…。]

 多分、この香りのせいですよ。こんなに甘くちゃ…。

[適当にいった。正解だとは思っていない。]

 まぁ、元気になっちゃったもんはしょうがないんで…気にしないでください。

[少し、腰をもじ…と揺らしてから、雑念はらうようにシャッターを押す。白から覗く褐色、その端正な顔。普段はそんなに整ったものは好みじゃないはずなのだけど。]

 ええと、背中とかもいいです?後姿とか。
 先輩、ちょっといい筋肉ついてそうだし…。

(393) 2011/08/04(Thu) 20時頃

【人】 記者 イアン

>>397
 な、なんの刺激って、

[ちょっとモニョモニョいい澱むけど、ヤニクはそれ以上つっこまないので、またシャッターを切る。]

 気になるのは、や、だって、悶々としてる己を他人の目の前に晒してるんですから。
 っていうか、先輩、おったてたまま撮影してたとか言わないでくださいよ?

[しかし、それはむしろ言ったらヤニクの立場も危うくなりそうだけど…。

 そして、微かに眉が寄ったのはわかったけど、向けられる背中、シャツが落とされれば、見えないはずのない…そう、さっきも見た火傷の痕…。]

 へぇ……

[それは、きっと酷くやけた痕なのだろう、肉芽がそこだけ白い。そして、酷い。

 だけど、それは、イアンにとってはこのうえもなく、魅力的なものに映った。]

(399) 2011/08/04(Thu) 21時頃

【人】 記者 イアン

 先輩…それ、イイ。

[焼かれた神経は幾日かけて再生したのだろう。そこに年月を感じる。
 そして、生命を感じる。

 その傷を中心にアングルを決めて、シャッターを押し始める。]

 ねぇ、先輩…。

[その片手がうなじを何度も掻いている。ふと、後姿、戯れに耳に息を吹きかけた。]

 それ、触ってもいいです?

[傷…を凝視しながら。]

(401) 2011/08/04(Thu) 21時頃

【人】 記者 イアン

>>404

 ん、だって…。

[許可がえられれば、そっと、指はヤニクの傷を触れる。]

 先輩、俺、傷って好きなんですよ。
 なんか、こう、たまんない。

[それは、きっと、のぼせていたからか。
 触れた傷、愛おしそうに撫でて…。
 うっとりとそう言った。熱い吐息がこぼれる。]

 今、すごく、やばいです。
 俺、どうしたんだろう。

(408) 2011/08/04(Thu) 22時頃

【人】 記者 イアン

>>412

[どう見ても、一般的には、おかしい嗜好。
 その不快感が声にのっているのはわかるから…。]

 ――…ぁ

[なんかちょっと、ヤニクの投げやりな言い方に、我にかえる。]

 いや、すみません。

[しょんぼりとした声で手は離れる。]

(414) 2011/08/04(Thu) 22時半頃

【人】 記者 イアン

>>418
[しょんぼりとした理由は、ただ我にかえっただけ。
 それと、憧憬するものに対して、冒涜をしようとした自分に気づいたからだった。

 そう、傷痕には憧れをもっている。
 その時間の流れ、

 壊れるものにも憧憬をもっている。
 築き上げたものが一瞬で、一晩で崩れてしまう、そのせつなさ。
 その美…を撮りたい…と。]

 その傷、どうしたんですか?

[それをどうにかしていけ、とか、またいたたまれないことをいわれつつ、
 訊くのはそんなこと。]

(422) 2011/08/04(Thu) 23時頃

イアンは、でも、疼きはなぜか止まずに、はぁ・・・とため息。

2011/08/04(Thu) 23時半頃


【人】 記者 イアン

>>428

[肩越しに見える薄い笑い。
 傷の意味はわかる。傷つけられたのだと…。
 褐色の肌は、他の者とは違う。
 そこには多分、自分の知らない、時の流れがあって…。]

 ヤニク先輩……。

[肩を撫でる仕草、きっと触れられたくない場所に触れてしまった。そう思ったけれど。]

 でも、いろいろあったから、今の先輩がいるんですね。

[そして、カメラはベッドに置いて、落ちた上着を拾う。それを肩にかけると、褐色が隠れて…。

 そのあと、なんか、たまらなくなって、その背中をぎゅっと抱きしめた。]

(432) 2011/08/04(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン

>>440

 いや、気にします。
 俺、先輩気にしますから。

[二の腕を叩かれて、慰められるような形になるけど。
 拒絶されないなら、抱きしめた手は離さない。
 匂いは、ヤニクの匂いだけがしている。]

(442) 2011/08/05(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

>>451
[拒絶されないなら、そのまま、今度はなんか安堵した。嫌われてはないんだな、とかそういう思考に至る。


 そう至れば、次にまた甘えたくなる。それは、やっぱり年下のあまったれだからか。
 ヤニクがどういう経緯であれ、万人に優しくあろうとしていることなど、まだ知らない。拒絶しないのも、そうだから、とは気づかない。]

 先輩……
 俺、先輩好きになったかも。

 キスしていいですか?

[幼いからこその発想かもしれない。
 だけど、幼いからこそ、欲しいものができた時は欲しいのだ。]

(455) 2011/08/05(Fri) 00時半頃

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