52 薔薇恋獄
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―裏庭と中庭の間―
ぎゃああっ!
[豪と降る雨に。轟と鳴る雷に。思わず金属のお玉を放り投げた]
な、になに!?
[うずくまり、両耳を押さえる。 音が収まればのろり立ち上がり、辺りを見渡す]
……あ、お玉…
[茂みを慎重にかき分けて]
いっ なんだよ、もーっ
[絡む髪に、悪態をついた]
(11) 2011/05/18(Wed) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 00時半頃
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お玉さんやーい……
ちげー 俺、なにしてん、の…
つか、何今の雨、雷…落ちたよな、どっか落ちたよな?
あれ、やばいんじゃね?
[道の途中のカーブを思い出し、無事に帰れるのかと不安になる]
……お玉さんやーい
(29) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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あ!見っけた!!
[伸ばす手。指を動かす。届きそうで届かない。 くいと、髪が引っ張られて]
泣きそう…
[どうせこの雨だし。動けないし]
……ん、だ…………れ?
(36) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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……
も″ーーーっ!
[素手で棘ごと、細い蔦を除けて。 裾が引っ張られても。
はっしと丸い縁を掴んだ]
やった!
(46) 2011/05/18(Wed) 01時頃
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/* よ、しww
もう少し、ケガしとくわw<届かない
(-31) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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[土橋が百瀬を見つける頃には、トンネルの一部から少し脱出できただろう。
髪を服の裾を棘に絡め、泣いてるような膨れてるような顔をしているが]
……おそい
(50) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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/* 大人、しっかりー!w
(-33) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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……甲斐と鳴瀬、居たの?
つーか、雨ひどい手とか腕とか痛ぇスリッパ脱げた服きもい…動けねぇ…
(52) 2011/05/18(Wed) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 01時半頃
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[雨なんだか涙なんだか分からないけど、目に雨粒が入ったと手で拭おうとした……のに。 腕が上がらなくて。ぐいと強く引いても、棘が食い込んでいて引いただけでは取れなくて。
口をへの字に曲げて、謝罪の言葉を告げる土橋をねめつけた。
悪いのは、動けずに居る自分なのに。 わざわざ探しに来てくれたのに]
(64) 2011/05/18(Wed) 02時頃
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[頭を振ると、右の頬に新しく赤の線が走る]
……ばーか
早く、たす……けろよ
[自分一人では手に負えず。 仕方なく、仕方なく、土橋に*助けを乞うた*]
(80) 2011/05/18(Wed) 02時半頃
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プリシラは、背負え、運べと*煩かろう*
2011/05/18(Wed) 02時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 02時半頃
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/* う う ん
8000ptが闇に埋もれて仕舞う…
(-47) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
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―先の話・栖津井&浜那須の部屋―
栖津井先生。またすり傷作ってしまいましたー …あと、薔薇の棘、刺さってしまいました
[部屋の中に耀はまだ横になっているだろうか。部屋の扉を叩き、返事を待たずに中に入る]
……あれ、先生居ない?
[辺りを見回せば、布団に寝かしつけられている耀独り。胸の辺りがゆっくり上下しているので、静かに眠っているのだろう。 先輩や先生からはどれぐらいのことを教えて貰ったのか]
………そうだ
(!0) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
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――………蘭香
(!1) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
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[ふと思い付いて。耀の傍に寄ると、耳元でそっと名を囁いた。
さて、彼は『誰』と勘違いしてくれるのだろう]
[じいと眠る顔を見ていると、不意に母の顔と重なった。驚いて目を擦り、改める。
どうして…。
手を伸ばして、顔にかかる髪を横に払う。見える火傷の痕に息を飲んだ]
(!2) 2011/05/18(Wed) 03時半頃
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―3年前のある日―
[TVのニュースを見ていた母が、小さく悲鳴を上げた。 何事かと、手を止めてTV画面を見ると、どうやら火事で家が全焼し、一家族が死亡と重傷だという]
…ふぅん
[『ただのニュース』だと思い、再び宿題のプリントに鉛筆を走らせる。暫くすると、母の押し黙った嗚咽が聞えてきた]
奏音さん、どうしたの?
[心配になって声をかけると、母に強く強く抱き締められた。しがみつかれたというのが正しいのやも知れぬ]
『…調音ちゃん、調音ちゃん……。死んじゃった。ママの…従姉妹が、死んじゃったの…』
[震える背を撫でることしか出来なくて]
…苦しかっただろうね
[そんな事しか。言えなかった]
(!3) 2011/05/18(Wed) 04時頃
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―時は流れる―
[そうして。火事のニュースを見る度に、母は呟く]
『ヨーカちゃん、無事かなぁ…』
[先の火事で、唯一生き残ったという従姉妹の子供の名を呟く]
『心配だけど、連絡できる訳じゃないしね…』
大丈夫だよ。奏音さんがこんなにも心配しているんだから きっと元気に過ごしているよ
『うん…。そうだね。そうだと…良いね』
[そうして決まって母は、調音を抱き締める。 直接触れられない代わりに。 『ヨーカちゃん』の代わりに**]
(!4) 2011/05/18(Wed) 04時頃
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―現在―
[火傷の痕。『ランカ』という名前。微かに見える母の面影]
…はんっ
まさか
[打ち消した。髪に頬に触れる手は、何故だか止まらない。 起きぬ気配にもう一度、耳に唇寄せて]
ら ん か
[*名を呼んだ*]
(!5) 2011/05/18(Wed) 04時頃
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/* という訳で、耀に血縁故をふってみたよ!
なーのーにー >>!4で名前の読みを間違えた!orz
ごめんなさい、ごめんなさいぃぃぃ!!!!!
(-49) 2011/05/18(Wed) 04時頃
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プリシラは、風呂場に行っていいのか迷うぞ
2011/05/18(Wed) 04時頃
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―時は流れる>>!4リテイク―
[そうして。火事のニュースを見る度に、母は呟く]
『ランカちゃん、無事かなぁ…』
[先の火事で、唯一生き残ったという従姉妹の子供の名を呟く]
『心配だけど、連絡できる訳じゃないしね…』
大丈夫だよ。奏音さんがこんなにも心配しているんだから きっと元気に過ごしているよ
『うん…。そうだね。そうだと…良いね』
[ニュースの後、決まって母は調音を抱き締める。 直接触れられない代わりに。 『ランカちゃん』の代わりに**]
(!6) 2011/05/18(Wed) 04時半頃
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―トンネル―
[髪や服を解くその指に、棘が刺さったのかぷつと赤い粒が溢れさっと雨が流してしまった。 怪我をさせてしまった。 唇を噛む。
向けられた背中はやけに大きく見えて。 いつもじゃれつく背中だというのに、何だか気恥ずかしくて。 首に腕を回してぎゅうとしがみつくと、顔を伏せて肩に額を押し付けた。
玄関に着く頃になってようやく顔を上げると、首筋や襟足、耳が視界に入り、妙に落ち着かない。 左耳に向かって、唇を動かした]
―……ありがと
(133) 2011/05/18(Wed) 09時半頃
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―二階―
[鳴瀬や甲斐の姿に安堵すると共に。 俺が、あんたらを探してやってたっつーの。
そう毒付いて、鼻を鳴らした]
あの、タオルとか…
(135) 2011/05/18(Wed) 09時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 10時頃
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―二階廊下―
僕達、このまま部屋に突入してもいいんですか? 床とか、あちこち濡らしますよ?これ以上
[持ってきてくれないんだ、と、浜那須の言葉に口を尖らす]
……はぁい
[てめーらが広間に居てくれたら、こんな怪我なんてしなかったっつーの。 返事だけはして、土橋の肩に額を押し付けた]
(169) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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―二階浴室―
[こじんまりとした浴室。湯船も二人で膝を抱えれば入れるぐらいか。蛇口を捻って湯を張った。 流石に服は自分で脱ぎ、びしょ濡れの服を洗面台で絞った]
うわ、ひでぇ… 見ろよ、ぐしゃぐしゃ。パンツまで濡れてらっ
[丸めた服の上にお玉を乗せ、適当なところに置く]
……なぁ、それ、外さないの?
[ずっと気になっていた土橋の眼帯を指差した]
(171) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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/* 「トランクスまで」とか。 「下着まで」とか。
なんて言えば良いのか分からなかったから、ストレートに言ってみた!
(-74) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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―回想―
[赤が濃くなった耳>>170をくぃと引っ張り]
言わせろよ。ばーか
[くつりと*笑んだ*]
(173) 2011/05/18(Wed) 13時頃
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あ?
くっそ、それじゃ誰の名前かわっかんねー
唇んとことか、目元とか、奏音さんに似てる気がするのに、な
[その箇所に、*指を伸ばした*]
(!8) 2011/05/18(Wed) 13時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 13時頃
プリシラは、フィリップの紅子先輩とこの旅行中に仲良くなりたいなぁ
2011/05/18(Wed) 13時半頃
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―現在・二階浴室―
は? 一階は埋まってるし、早くココあけて鳴瀬や甲斐をぶちこむべきだろ
[そう言って。共に入ることを強要した。
シャワーを先に使い、引っ掻き傷にしみると顔をしかめつつも湯船につかる。湯気の向こうには土橋の後ろ姿があって。 同じ歳とは思えない筋肉質な躰。
…土橋のくせに
ぶくぶくと言葉を*泡に溶かした*]
(180) 2011/05/18(Wed) 13時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 13時半頃
プリシラは、(押し黙られちゃ、奪えないよね。今は)と、ぶくぶく
2011/05/18(Wed) 15時半頃
プリシラは、タオルまだー?
2011/05/18(Wed) 22時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―二階浴室―
[手足を伸ばして湯に浸かっていたが、交換だと告げられる。 無視してぶくぶくと泡を作っていたら脚を入れてきたので、慌てて立ち上がった]
はいはい、交換、わぁって……
[くらり。立ち眩み。咄嗟に土橋の腕にすがろうとした]
(279) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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[受け止めてくれた腕は明らかに自分の腕より逞しくて。目を逸らす。 ぐいと押して身を離し、礼の言葉も謝罪の言葉も飲み込んだ]
ん、そーみてぇ
[浴槽を出てタイル張りの洗い場に腰を下ろす。沁みるのは嫌だなぁとボディソープを少し取って泡にすると体を洗っていく]
あぁ? いーの?じゃあ同じ部活のよしみで、特別に見せてくれよ!
[アイパッチを取って見せてくれるという言葉。鏡越しに笑みを向けた]
(296) 2011/05/18(Wed) 23時頃
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[浴室に一人。シャンプーの香りに鼻を鳴らす]
どんだけ薔薇なんだよ!
[人の来る気配がないので、濡れ鼠の二人は一階の方に行ったんだろうとのんびりのんびり]
……おい、ここは先に出たあいつが気を利かせてバスタオルなりタオルなりを持ってくるだろう!
ばーか!
[ざばぁと湯船から立ち上がり手で水気を払う。脱衣所への扉を開けたらそこに土橋もタオルを持って戻ってきてくれたところで]
ぅあああぁ! お、おせーんだよっ!
[差し出されるタオルを掻っ払った]
(307) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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……あっはは、それか!そのシャツか!つか、なんて書いてあんのか分からねーっ
[タオルで躰や髪を拭きながら。 謝る土橋のTシャツに目がいって、指差して笑った]
いいって、間に合ったし
じゃあ、俺、着替えてくっから。また後でな
[腰にタオルを巻き付け、廊下への扉を開ける]
(321) 2011/05/18(Wed) 23時半頃
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プリシラは、土橋を見送ってから、廊下に出た。
2011/05/18(Wed) 23時半頃
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―二階廊下―
[ぺたぺたと角の部屋へと廊下を歩く。腰にタオルを巻いたまま。
他に誰か、ヒトは居ただろうか]
(335) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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―二階・最上&百瀬部屋―
[リュックサックからバスタオルを取り出すと、むぅぅと顔を埋めてから、改めて躰を拭いた。
すん、と鼻を鳴らすと微かに異臭がして]
……ぇー、何この臭い
[首を捻っても分からなかったので、着替えることに専念する。取り出したのは、『半魚人』と書かれたTシャツ。ズボンは黒のジャージを選んだ]
…そういや、めし
[腹を撫でる。お玉も返さなきゃならないし、濡れたままの服も]
[最上の姿がないのは織部の部屋に行ったからだろう。 部屋の鍵などかけずに、1階の風呂場に向かった]
(352) 2011/05/19(Thu) 00時頃
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―1階・洗面所兼ランドリー―
[1階の風呂場は広いというから。 濡れた服をビニール袋に入れ、ついでに桃のちゅっぱも1本入れて。
沈黙の洗濯機の蓋を開けると、そこには洗濯し終えた服が]
…だーーれだよ、これ
[絡んでいる服をよいせと引っ張り上げる。服の感じから、鳴瀬と甲斐のだと知れよう]
…忘れてやがる?
しゃーもねー
[服を広げて、乾燥機に放りこんでやる。靴下の泥を落としてから、自分の服をまとめて洗濯機に放り込んだ]
(365) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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[指にかかる息にはっと我に返る]
…やべぇ、どうかしてる…
[耀に触れた指をぎゅうと拳の中に押し入れて。 その部屋を*後にした*]
(!10) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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/* 時間軸が、不明ですが! まぁ、良いんだ……。
耀先輩が凄く受身で。どうしよう。
(-149) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 00時半頃
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って、危ない危ない
[山吹色のパーカーを引っ張り出して。洗濯機を回した]
パンダが虎になっちまうとこだった… 次は、めしー
結局、カレーにしておいて良かったじゃん
[自画自賛。お玉をゴルフクラブのようにスイングさせてから、台所に向かった]
(374) 2011/05/19(Thu) 00時半頃
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―台所―
[スイングスイング。ゴルフなんてやったこともなかったけれど。顔を出した浜那須先輩の顔に当りそうになって、まずいと一歩後退し、笑って誤魔化した]
あ は は
カレー美味しかったですか それは良かったです 自信の1品ですから
[すんと鼻を鳴らす]
……ぁ、分かった ヤニ臭かったんだ……
(384) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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大須先輩が居ないのでしょう? ほら、こんな別荘に不審者が居たら… ……まぁ、冗談です
[この不良どもめっ! けれどもにこり笑顔を返す]
あぁ、薔薇の香りかも知れません
[まだ水気の含む前髪を摘み上げた。水きりカゴにある皿を持つと、焼きソバを半人前ほどよそう。辺りを見渡して耀が居ないことを確認すると、カレー鍋に火をつけた。 その間に、凶器――否、お玉をたっぷりの泡で洗った]
(388) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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[柄まで綺麗に洗って布巾で拭う。カレー鍋に入れ、ぐるぐるりとルーをかき混ぜた]
うーん、結構まだ残ってますね、これ 食欲、ないんでしょうか、皆さん…
(392) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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[詩が聞えて。思わずお玉を持つ手を止めた]
…う、ぁ
に… 薔薇の詩ですか?
(393) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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/* 「薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク」
違うものが出てきました、先輩…
(-165) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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意外なだけ、ですよ? 浜那須先輩、理系っぽいですから
[あれ、この人何系だっけ?と首を傾げて見つつ]
僕は、少なくとも今聞いただけじゃ覚えられませんでした、けど
へぇ、どんな意味とか、あるんですか?
[ルーが温まれば、ひとすくい、焼きソバの上にかけた]
(399) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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…あ、もう一回!
[圏外ではあるけれど、どうにもポケットに入れて居ないと居心地が悪くて。 携帯を取り出すと、メール画面を開いた。
もう一度詠んでくれとせがめば、詠んでくれただろうか]
あぁ、結構薔薇の木って大きくなりますものね
そうか、見上げて…綺麗……
[降りしきる雨の中、見上げた薔薇の一輪を思い返し、つい押し黙ってしまった]
(405) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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…だって、ご飯を半分だけ温めるのって、残りをどうしたら良いのか分からなくて…
[ゆで卵にも手を伸ばし、殻を剥いていく。 少し剥がれたマニキュアに、後で塗らないといけないなと独りごちた]
(408) 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 02時頃
プリシラは、白秋の詩をぽちっとな
2011/05/19(Thu) 02時頃
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えぇ、夕ご飯も是非カレーにして下さい。何でもアレンジ利きますものね カレー南蛮とか、カレー餃子とか、カレーまんとか、カレーパンとか、そりゃあもぅ色々と
本当は、肉じゃが作るつもりで材料も残してたんですけどもねぇ
あ、浜那須先輩は、ゆで卵いります?
[つるりと剥き終ったばかりの卵を見せて]
(418) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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んー、ゆで卵も余ったら潰してしまえばいいですしね。
そうだ……はい、先輩。あーん
[薔薇の話に顔を赤くした浜那須に、少しからかい混じりに卵を口元へと差し出した]
(430) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
|
|
…なぜ、『姑』なんですか…
はぁい、気をつけて探して下さいねー
[卵を咥える様は到って普通で。 んー、思惑が外れて僅かに肩を落とした]
(436) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
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[焼きソバカレーを口に運び、ゆで卵には塩をふりかけて食べた。食器を片付けた後、ゆで卵の殻を向く作業に入る]
ふふふ〜ん♪
[薔薇といえば。『野ばら』じゃない?と鼻歌まじりに。
全て剥き終えると皿に乗せてラップをかけた]
あ、浜那須先輩、こっち終わりましたんで 僕も手伝いましょうか?
僕が低いところで、先輩が高いところとか
…はぁ、やっぱこういうとき便利ですよね 身長
猫背は勿体ないと、思うのですけど
[しゃがみ込んで、低い位置の戸棚を物色していく]
(446) 2011/05/19(Thu) 03時半頃
|
|
あ
ごめんなさい、僕、洗濯機を回したままでした 行って来ますね
[後はお願いしますと頭を下げて、浴室へ向かった]
(448) 2011/05/19(Thu) 03時半頃
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|
―洗面所兼ランドリー―
うん、洗濯も乾燥も終わってるな
[乾燥機と洗濯機の中身を入れ替え、裾や袖口がほつれかけたパーカーを見やった]
まぁ、これは部屋乾ししとけばいいか
[鳴瀬と甲斐の服は丁寧に畳んで。きっと鳴瀬は忘れてるのだろう。甲斐はいつ気付くだろうか]
…あ、ドライヤーがあるじゃん 使お
[ドライヤーで髪を乾かしながら、乾燥機が止まるのを*待った*]
(449) 2011/05/19(Thu) 03時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 03時半頃
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…先輩とか先生相手なら、普通に「ごめんなさい」って、言えるのにな…
(-175) 2011/05/19(Thu) 03時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 12時頃
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―回想・大広間―
んー、僕、結婚飛び越して息子の嫁がきた錯覚に陥りましたよ… [気付かれなければそれはそれでツマラナイが]
目立つのも嫌…か 先輩の場合、悪目立ちしたんですねぇ
…ん、そこまで高かったですっけ?
[乾いた笑みに『嫌な時期』を察して。 高い棚を探す浜那須の背をじぃと見やる。 蝋燭を見つけて踵を降ろす彼に近寄った。 並んで立てば、百瀬の頭頂部が浜那須の顎に届く程。 『薔薇の香り』は。 髪が揺れれば届くだろうか]
[身長差も、隠すとこも何だかアイツを連想させて。 すぐ近くで浜那須を見上げると、むぅと唸った]
(509) 2011/05/19(Thu) 13時頃
|
|
薔薇といえば、裏庭の薔薇も綺麗でしたよ
木戸をあけると薔薇のトンネルもあって 中庭の向こうには温室…もあったかな
…そこなら、まさしく『光リコボルル』でしょうね
[バルコニーからの、見上げたトンネルの様を思い出し。砥草の瞳が顫えた]
(510) 2011/05/19(Thu) 13時頃
|
|
―回想・洗面所兼ランドリー―
[髪を乾かしながら、鏡の中の自分を見つめた。 頬に首に腕に、赤の筋。ごつり浮き出た鎖骨。赤味の強い唇。砥草色の瞳。 母の瞳は青みが強くて。それに似れば良かったのにと常に思う]
[水を飲めって言うから…。 ドライヤーを置き、飲みすぎたのやもと腹を撫で。置き去りのビニール袋に入れた棒付き飴を口に含んだ]
甲斐先輩じゃないですか お風呂ですか?それは良かった。ちょうど乾燥も終わったところです 誰のかは知りませんが、掃除用じゃないタオルも干してあったのでついでに乾燥させておきましたけど
[申し訳なさそうな顔をするから、手を振った]
いいえ、もののついでですし
(511) 2011/05/19(Thu) 13時頃
|
|
[『猫耳』に呆気にとられたように口を開け。数秒の後、腹を抱えて笑った]
あははは、ひで、ね…ねこみみ……っ
[どんな顔で鞄に詰め込んだのだろう。それを想像すればする程腹が痛い]
ひひゃはっ 出番、つ、…っ つくってあげて、ください あははっ
ひゃあ、苦しっ
[口の中の飴を零しそうになり、手に持った]
埋め合わせ? はい、猫耳以外で待っていますから
…それよりも
(512) 2011/05/19(Thu) 13時頃
|
|
これ 甲斐先輩のと鳴瀬先生のですよね 二人して、結局どこで何をしていたんですか?
それに、甲斐先輩は結局、誰(の隣)が良かったのかとか…
先輩たち3人は…幼馴染にしては面白いからその話も折角だから伺いたいとか…
いろいろお話したいんですよね、僕
[掃除道具を探そうとする背中に向かい、組んだ足をぷらぷらとさせた。 返事も曖昧に、甲斐は逃げるように出ていっただろう]
…くっそ、逃げたな 猫耳なんぞ、てめーでつけてろっての
(514) 2011/05/19(Thu) 13時頃
|
プリシラは、ディーン―甲斐の出て行った扉に、舌打ちした
2011/05/19(Thu) 13時頃
|
―二階―
[山吹色のパーカーも乾燥させてから二階に上がった。自室に行こうとして、休憩所に誰か居るのかと足を止める。
甲斐が出て行ってからどれだけ経っただろうか…]
(515) 2011/05/19(Thu) 13時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 13時半頃
プリシラは、フィリップ―珀と甲斐の様子に、慌てて近寄った
2011/05/19(Thu) 13時半頃
|
/* おっと携帯のビデオモードが勝手にぃぃぃ!
[構え。●REC]
(-203) 2011/05/19(Thu) 14時頃
|
|
…幼馴染って、そういう事して遊ぶもんなんですかぁ?
[口から出した棒付き飴を緩く振り、甲斐と珀を見下ろした]
(533) 2011/05/19(Thu) 14時頃
|
|
[ぺろり。桃色を舐めあげて]
あーあ
そういうことは、見えないところでシた方が良いですよ?
[にっこり]
(536) 2011/05/19(Thu) 14時半頃
|
|
[甲斐と珀を交互に見やり、浮かぶのは耀の事。今ここに、居たら良いのにと。
そして――…]
僕で良かったですねえ
というか、甲斐先輩はやっぱり珀先輩が良かったんですね 素直に仰ってくれれば、カードで決めることも推し進めませんでしたのにー
[わざとらしく声を張って。誰か、聞こえてますか?]
[バスの席の話だが]
(540) 2011/05/19(Thu) 14時半頃
|
|
[鼻先にある珀の顔。背もほぼ同じで目線が合うから。襟元に手を伸ばしぐぃと引き、己も一歩踏み出し、頭を少し傾げて唇を寄せた]
先輩のこと……好きですから
言うの、二回目…
だから内緒にしておきますよ、ぜんぶ
(542) 2011/05/19(Thu) 15時頃
|
|
/* 一応、セーフだよなぁと思いつつ。
プロでからかってしまったからなぁー
(-210) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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ん? >>540のト書きの位置がおかしい……
(-211) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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[一回目なんてノーカンだろ。ノリで言ったあの日を思い返した。
甲斐の方をちらと見て。じゃあ別の奴かと考え巡らし。
珀から笑みを返されると、かああと顔が赤くなるのが分かる。 まずいまずい。 今、なにした!?
唇に手を当てて、俯いた]
あ、ち……お、失礼しま、すっ
(547) 2011/05/19(Thu) 15時頃
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気にしろよ、ばーーーーかっ!
[くるり背を向けて駆け出す。 自室に戻ろうとすれば、野久が部屋に入るのを見てしまう]
あ、あぁ!
[そのまま部屋に入るのは躊躇われた。だから、耀がまだ部屋に居たのなら、耀と珀の部屋の扉を開け身を滑り込ませる。 ガチャリ、内側から鍵を*かけてしまった*]
(550) 2011/05/19(Thu) 15時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 16時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 16時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 16時頃
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―2階・耀と珀の部屋―
[鍵をかけてため息一つ。そこに声をかけられ、飛び上がりそうになった。羽根音に目が開き、腰を抜かしてへたりこんだ]
ぅ あ
き、こんにち…わ
(!11) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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[胸にかき抱いていた服は床に散り、手に残ったのは棒付きの飴だけ]
………な、んでも……
[言葉が続かず、強く唇を拭った]
(!13) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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[差し出される手に自分の手を重ねた。立ち上がれそうにはなかったから]
…お、れ
ばかな、こと
あ
い
[言葉がなかなか、でてこなかった]
キスを、あ、………
[ぽつと泪が溢れた]
(!15) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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先輩が…してて、なんか
いらっときて…俺…僕も、し、た
ば、かだよ、なん、で…
[ぎゅうと拳を握る]
気にするなって、それ、なかったって、なしに、
あ、
ぃや…もぅ、わかん…
(!17) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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[内緒にすると言ってしまったから。
でも。苦しくて、吐き出したくて。 人の名前を挙げずに、あらましを告げた。
掠れる声、途切れる声に、どの程度伝わったかは分からないが。
時折唇を手の甲で拭い、残る感触を誤魔化した]
(!18) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 23時半頃
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好きだって!
……言ったのに
気にするんなって、同じこと、言うんだ…ね
(!20) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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『好き』
[同じ言葉を紡いでみても、そこに含む気持ちは日が過ぎて異なるものに。
1度目は冗談。案外ウブな反応に逆にこちらが恥ずかしくなった。
保健室での微睡み。手を伸ばした先に居たのは……。
珀が甲斐を押し倒して、長いキスをしていた。
さぁと血の気が引いていくような、冷えた感覚に襲われて。同時に胸焼けがした。
だから『遊び』と決めつけた。
何故キスをしたのかとしたのかと問われたら。 ―…近くにあったから、つい と、答えただろう。
(706) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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――妬いたから
[なんて、言えやしない]
(707) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 00時頃
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[小さく頷く。そうして、はっと顔を上げた]
…ぁ、ない…しょ で だって、これ、そういう…でしょう?
キス、したいなんて
それとも、…誰とでも、出来るもんな、ん?
(!22) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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[余裕たっぷりの笑みを返されて。
気にすんなと言われ。
ありがとうだって、そんなものただの…。
あぁ、ダメだ。想っちゃダメだ。]
(713) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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―耀&珀の部屋―
[内緒だと、自分で告げた言葉がブレーキをかける。 けれども苦しくて。
どうしたいのか分からなくて。
唇を拭う。感触を忘れようと。
紅子が居るから扉の前から動けずに。
心配そうに手を延ばされたのなら。 すがり付いて*しまいそうだ*]
(719) 2011/05/20(Fri) 00時頃
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