7 百合心中
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恥ずかしくなんてない……。 だって、これは私を愛してくれてる証し、でしょう?
[ぺろりと蕾を舐めながら、 快楽に蕩けるヨーラの顔を上目づかいに見あげる。]
此処が、好いの? それとも、此処――…?
[浅くかき混ぜていた指が一気に奥まで貫く。 反応を一つ一つ確かめるように、指を動かし、 彼女の好い所を探して彷徨うだろう。]
(+48) 2010/03/29(Mon) 23時半頃
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嬉しいんだ。ヨーラが、こんなにも私を求めて呉れてる。 求めて、乱れて……誰にも見せない顔で、こんな……。
[頭を撫でる彼女が、自分の与える快楽に蕩けて。 喜ぶその姿に、女も喜悦に震える。]
もっと私を愛して…? 私も……貴女を愛するから。 誰よりも…そう誰にあげない。私だけのヨーラ……。
[うっとりとした顔で囁きながら、優しく包む乳房を、 そして指を強く締め付ける泉とを愛撫して。
一際切ない声を彼女が上げれば、にぃっと笑みを浮かべ]
――…見つけた。 ヨーラの一番好い処。
(+50) 2010/03/29(Mon) 23時半頃
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私以外の人には見せないで…? 嫉妬できっと、狂ってしまう……。
それぐらい、貴女が好き……。
[一度指を引き抜くと、蜜に濡れた指を舐めとって。 ぎゅうっと強く抱きしめる。
唇が重なれば、彼女が望むままに深く繋がり、ぴちゃぴちゃと水音を奏でるだろう。]
……もう、私もそろそろ…駄目かも。 ヨーラ、愛してる……一緒に気持ち良く、なろ…?
[愛する人を想うだけで、自身も熱を帯び、蜜を溢れさせて。 泉の源泉を密着させるように摺り寄せると、 ゆるゆると身体を揺らし、同じ高みを目指して登り詰めていく。]
(+52) 2010/03/30(Tue) 00時頃
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大丈夫だよ。 私には貴女だけだから――
貴女だけが私の還る場所。 貴女がいれば、もう、誰もいらない……。
[キスの合間に囁いて。さらにお互いの熱を昂ぶらせていく。]
ヨーラっ、すき、すきだよ……あ、ああ……っ!!
[お互いを貪り合う行為に溺れて。 名前を何度も呼んで。 彷徨う指を絡め取り、きゅっと強く結ぶだろう。
強い快美が訪れる瞬間に、ヨーラの切ない声が聞こえて。 痙攣するかのように震える身体を抱きしめる。
彼女が意識を取り戻すまで、愛しそうにその顔を見つめながら。 何度もその唇に口付けの雨を降らして。]
(+54) 2010/03/30(Tue) 00時半頃
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[ヨーラが眸を開ければ、嬉しそうに微笑んで。 おはようの代わりに、唇を重ねる。]
……おはよう、私のスノウホワイト。 すごく、可愛かった…よ?
[ハグするように頬を寄せれば、気だるそうな呟きが聞こえて。]
うん、私も……愛してる。
[唇がゆっくりと重なって、 幸せな気持ちに包まれながら、眸を*閉じた。*]
(+56) 2010/03/30(Tue) 01時頃
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[暫くはヨーラを腕に抱いたまま、ソファの上で快楽の余韻に浸って。 くすくすと笑いながら素足を絡ませたり、繋いだ指の口付けたりと、 二人でいられる幸せに包まれているだろう。]
少しだけ……じっとしていてね?
[謂いながら、女はヨーラの髪を一房手にして。 くるくると指に巻き付けて弄びながら、懐かしそうに眸を細めた。]
ねえ、覚えてる? あの時、部室で貴女と会った時のこと。
コリーンに電話する貴女にこうして、悪戯して、さ。 真っ赤になってる貴女、すごく可愛かった。
(+57) 2010/03/30(Tue) 01時半頃
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今思えば……あの時にはもう、貴女に恋していたのかもしれない。 貴女も……少しは気にして呉れてた?
[巻き付けた指に、ちゅっとキスを一つ贈る。]
(+58) 2010/03/30(Tue) 01時半頃
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……ふふ。なんだかもう、遠い昔の話、みたいだね。
[眸を細めて、女は語る。過ぎ去った時を――]
なんだか眠くなってきちゃった。 頑張りすぎちゃった、かな?
[くすりとからかうように笑えば、彼女は頬を染めるだろうか。]
(+59) 2010/03/30(Tue) 02時頃
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うん……少し休んで。それからもう一回。 貴女を愛してからかな、なんて、ね。
[悪戯っぽく笑うと、抱きしめていた手を離して。 ソファから降り、ベッドへと向かう。
確りと手は繋いだまま、横になれば。]
今がすごく、幸せすぎて少し怖い……。 目が覚めた時に、いなくなってたりしない、で、ね……。
[うとうとと、まどろみながら紡ぐ言葉。 もう二度と離さない。離れないで、と。 願うようにぎゅうっと抱きしめて。
女の意識は眠りの淵へと落ちていく。
願わくば、夢の中でも……貴女と共にいられますように。**]
(+67) 2010/03/30(Tue) 02時半頃
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いや……? ふふ、冗談だよ。でもそれぐらい、貴女の事を、愛してるって事。
……ん、私も。愛してる。
[一緒にベッドに横になると、思わず口をついた不安。 だけど、彼女が――ヨーラが一緒だと、謂って呉れたから。 女は安心したように、ぴったりと身体を寄せて。 眠りに落ちる――。
しばし、安寧の休息の時が訪れて。 再び眸を覚ませば……。]
良かった……。夢じゃなくて……。
おはよう、ヨーラ。 起きて。私だけのスノウホワイト――
(+69) 2010/03/30(Tue) 11時半頃
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私も貴女の夢を見ていたよ。 こんな風に、ずっと一緒で……とても幸せな夢。
[優しい表情で微笑む彼女に、顔を寄せて。 口付けをねだる。
ヨーラの言葉に、ぐるりとまわりを見回して]
本当に不思議な場所、だね。 こんな世界があるなんて、想いもしなかった。
後で探索してみようか。子供に還って、二人で。
[くすりと楽しげに笑う。 絡めた指にきゅっと力を込めて。
お姫様にするように、恭しくその指先にキスを落として。
ふとシーツの隙間から見えた、裸体の彼女に顔を赤くし、 そろそろ…服を着ようか?なんて、照れ隠しに呟くだろう。]
(+71) 2010/03/30(Tue) 12時頃
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[優しい口付けに、暫し時を忘れて。 腕を伸ばし、ぎゅうっとその身体を包み込むだろう。]
広間……そうだね。 それに私たちのほかにも、誰かいるかもしれないし、ね。
[自分だけでなく、彼女も頬を赤く染めれば」
……明るい所で見られるのは、やっぱり、ね。 ヨーラみたいにさ。 女性らしい体つきじゃないから。
[少しだけ、自身を見降ろし溜息をついて。]
シャワーは欲しいかな。 ああ、でも。ヨーラの香りを洗い流してしまうのは…少し残念な気も……。
[ぶつぶつと呻りながら、ベッドから抜け出て。 ソファの横に山となっている衣服を手に取り、身につけ始める]
(+73) 2010/03/30(Tue) 12時頃
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……私は少し妬きもちを焼いてしまうかも、しれないよ? 貴女の事になると、自分でも驚いてしまうくらい、 狭量になってしまうみたいだから……。
[マーゴとの事を思い出し、ややばつが悪そうに視線をそらす。 彼女の指が触れれば、…んっ。と、小さく声を漏らしてしまい]
……ヨーラ、だめ。スイッチ入るから。
[めっと、撫ぜる指を制すると、 衣服を纏い、最後に愛用しているコートに袖を通す。]
うん……。 貴女の香りが無くなってしまわないように、 また、一緒に……。
[子供のようにコクリと頷き、笑い合う。 手を取り、部屋を出れば。 広間の方へと続く道を二人、歩き出すだろう。
(+75) 2010/03/30(Tue) 12時半頃
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[ヨーラと二人歩いて行くと、その先は突然開けて。 大きな広間へと辿り着いた。
広間の中心には巨木が聳え立っており、その頂上は見えない。]
……なんだろうね、この木。
[繋いでいない方の手で、木の幹に触れる。 するとはらはらと、白い花弁が空から舞い降りてきて。
辺りは白い百合の花の香りに、包まれるだろうか。]
(+76) 2010/03/30(Tue) 12時半頃
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[舞い落ちる花弁を一枚、手のひらで受け止める。 それはまるで、地上にいた頃によく見た、 死を告げる花によく似ていて――]
ひょっとして、この樹が”Lilium”なのかな……。
[ぽつりとそんな事を呟けば、彼女はどんな顔をするだろうか。 もし不安そうにしているならば、 大丈夫だよと、抱きしめるつもりで。腕を伸ばすだろう。]
(+77) 2010/03/30(Tue) 12時半頃
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ロミシンの替え歌のウィッチとラプンツェルいいなあ。 魔女魔女^w^
(-57) 2010/03/30(Tue) 13時頃
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にゅーーーうとうと……はっ!Σ
(-58) 2010/03/30(Tue) 13時頃
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[不安の色を眸に浮かべる彼女をしっかりと抱きしめる。 彼女の腕が背中へと回されれば、頬をすり寄せて。 ありがとう、と微笑み]
そうかもしれない。 此処がこの城の中心なのかも……。
上へ、あがってみる……?
[広間の壁を這うように、作られた螺旋階段。 上へ上へと伸びたそれを指さし、尋ねて。]
(+80) 2010/03/30(Tue) 13時半頃
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やっべ。 なんかもうヨーラが一つ一つ可愛くて、によによするんですが!!!
灰ログきもいよね。もう。 でも書かずにはいられない可愛さなんだぉ><
(-59) 2010/03/30(Tue) 13時半頃
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この先に、何があっても。 貴女は私が守るから……。
[繋いだ手に力を込めて。彼女の手を引き、螺旋階段へと。
一段一段上がって行けば、巨木のいたるところに花が咲いているのが見えて。 香りはより濃厚に、二人を包むだろう。]
……すごい、ね。 ここまで強いと、少し酔いそう。
貴女は、大丈夫……?
[気遣うようにヨーラの顔を覗き込む。 その顔が辛そうなら、少し休む?問いかけるつもりで。]
(+82) 2010/03/30(Tue) 13時半頃
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私も貴女を離さないから。安心して?
[頬にキスを一つ贈る。
花の香りに酔ったように、顔色を白くする彼女を心配そうに見つめて。 ポケットからハンカチを渡し、これで少し我慢していてねと声をかけた。]
あそこに扉が見えるから。もう少しだけ、我慢して? 此処だと、どこに居ても……この香りから逃げられない。
[そう謂って、労わる様に彼女の背中に手を回し、 扉のある処まで登っていく。 無事辿り着ければ、扉を潜って。暫し休憩を取るだろう。]
(+84) 2010/03/30(Tue) 14時頃
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無理はしないで。 別にこれ以上進む必要なんてないんだから。
貴女が辛そうなのを、見ていたくないよ。
[白い頬で、微笑む彼女を、辛そうに見つめて。 そのいじましさに、ぎゅっと強く抱きしめる。]
もう大じょ……わっ。
[扉を潜ったとたん、抱きつく彼女に、一瞬驚いた声をあげるも、すぐにその背中に腕を回して。 ぽんぽんと優しく撫でる。]
もう大丈夫だよ。扉を閉めたら、大分…落ちついたし。 元気になる魔法を、掛けてあげる――。
[深呼吸をする彼女の唇を掠め取って。 そのまま深く深く繋がり合う。 少しでも彼女を苛む香りを忘れられるように、深く、深く…。]
(+86) 2010/03/30(Tue) 14時半頃
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[たっぷりと時間をかけて、行われる”魔法”。 ゆっくりと顔を離し、その顔色が元の薔薇色に戻っていたなら、 ほっとしたように息を吐き、微笑みを浮かべる。]
ヨーラにだけ効く魔法、だけれどね。
[ちゅっともう一度キスして、悪戯っぽく笑う。]
もう少し、此処で休んで行こう? 時間はたくさんあるんだもの。急がなくても、きっと大丈夫。
[壁に凭れるように背中を預けて座ると、こちらへおいでと腕を広げた。]
(+88) 2010/03/30(Tue) 14時半頃
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悪い魔女だから、お姫様にしかその魔法は掛からないんだ。
[腕の中に愛しい温もりが飛び込んでくれば、ぎゅっと抱きしめる。 見上げて囁く彼女の眸を見つめ返して]
だから今は、貴女と共に在る幸せを喜んでいたいんだ。 本音を言えばずっと……抱きあって――シていたい気分…。
[ぼそりと最後に付け加えて。]
私も…貴女の香りに包まれているよ。 何の香りだろう。ムスクとも違うし……。 ジンジャーっぽい香りから、だんだんと甘くなっていく、そんな香りが……する。
(+90) 2010/03/30(Tue) 15時頃
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良家の娘 グロリアは、あ、しまった。ブループールオムと勘違いしてた…かも。
2010/03/30(Tue) 15時頃
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プールオムなら、お茶のフレッシュな香りじゃないか。 ラストがムスクで甘くなるけどさ。
駄目だな、俺><
(-64) 2010/03/30(Tue) 15時頃
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ちなみにグロリアは212ウーマンのイメージ。
なんでって? この香り、好きなんだもん><
(-65) 2010/03/30(Tue) 15時頃
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ジバンシーのジャルダン・ダンテルディも気になるんだよね。 あとゴーストのシアサマーは瓶の形が可愛い^w^
(-66) 2010/03/30(Tue) 15時頃
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と言いつつ、普段つけるものは全然違うのですが!
好きな香り使う香りは別物だよね。
(-67) 2010/03/30(Tue) 15時頃
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ずっと貴女だけを抱きしめて、こうしていたい、よ?
[熱に潤んだ瞳で見詰め、白い首筋へと顔を埋める。 吐息混じりに囁き、まだ咲いている紅い華に、唇を這わせるだろうか。]
ううん、花の香りじゃなくてなんだろう。 もっと甘い…頭の奥がしびれてしまいそうな香りがする。
貴女の香りなのかな、これが。 もっともっと貴女が欲しくなる、そんな香り……。
[大きく息を吸って。 愛しい人の香りに酔いしれる。
背中を撫でていた手は自然と服の中へ忍び込もうとしていて。 胸に顔を埋める彼女を見降ろし、もう一回…だめ?と、 声には出さずに唇の動きで強請るだろう。]
(+92) 2010/03/30(Tue) 15時半頃
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きっと……貴女の香り。 じゃなきゃ、こんなに……私を狂わせたり、しない――…。
[噛みつくように首筋を吸い、新しい花を咲かせながら。 耳たぶを食む人を、うっとりと見上げる。]
前の香りも、好きだったけれど……、 今の貴女の香りが好き……。いつまでもこうしていたくなる、よ。
[服の中へ忍び込んだ指が、滑らかな素肌を撫でる。 いいよと、甘い声で許可をもらえば、 服をたくしあげ、その胸元に顔を寄せて。]
好い匂いがする……。 私の、大好きな……香り……ああ…っ。
[その甘やかな香りに誘われて、 貪る様に柔らかな身体を蹂躙していくだろう。**]
(+95) 2010/03/30(Tue) 16時頃
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