54 CERが降り続く戦場
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―《終焉》と《創造》の竜の傍らで―
……………。
[世界に憎悪と嘆きの雨《カオテイック イビル レイン》が降り注ぐ。 意識も失い、竜の牙に砕かれもせず外れもしない自分には 為すすべがない―……それは《HERO》の苦痛]
…………。
[ぽうっ 《HERO》の身体全体が淡い蒼に光る。
しゅる しゅる しゅる しゅる しゅる しゅる しゅる しゅる しゅる
《HERO》の身体を絹のように光る糸が包み込む。 まるで繭のように、竜の傍らに白く光る塊ができる。]
(18) 2011/06/11(Sat) 20時半頃
|
|
―繭の中の《悪夢》―
『それでもヒトは救う価値があると信じてるの?』
―……当然だ。それは《罪》ではない。ヒトの《責任》だ。
『悪を倒すのと無実の人を救うため悪を見逃すの?』
―……悪を倒すとは殺すことと同義ではない。
否。矛盾ではないのか。それはヒト中心の考え方ではないのか。 それは単にヒトのための《正義》であって、 ―本当の《正義》ではないのではないか?
やめろ……やめてくれッ!!!
[繭が白くなったり黒くなったり。 《終焉》と《創造》の竜の傍らで繭は苦悩の色に染まる。]
(50) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
|
|
『そもそも貴様の信じる《正義》とは何だ?』 『貴様自身の自己満足か?それともクリストの説いた理想か?』 『貴様自身の理想なら、それは本当に《正義》なのか?』 『クリストの理想なら、それは力あるものを権力の座から 引き摺り下ろしたいだけの弱者の詭弁じゃないか?』 『貴様の纏っているそのスーツは何だ?』 『ヒトの《夢》?それは大勢の犠牲の上に立つ《夢》じゃないか。』 『《責任》?それは自分たちの《罪》を正当化する詭弁じゃないか。』 『結局ヒトなんてそんなものさ―……滅びてしまえばいい。』
(59) 2011/06/11(Sat) 22時頃
|
|
[繭の中には憎悪の言葉が反響する。 HEROの信じたものをへし折らんとする憎しみが、 嘆きが、HEROの《心》へと突き刺さる。]
違う!違う!!私は……私はそんなんじゃないッ!! 私は―……私はッ!!
[違う違うを繰り返すだけ。何の反論にもなっていない。 繭の《苦悩》―……それは光の色にも闇の色にも染まらない。 世界を《嘆き》と《憎悪》が襲っていると言うのに、 肝心の《HERO》はここで、ここで思い悩むだけなのか。]
(66) 2011/06/11(Sat) 22時頃
|
|
[触れられた繭は《苦悩》の色を浮かべている。]
(79) 2011/06/11(Sat) 22時頃
|
|
―……ありがとう。そう、私は「みんな」の《HERO》なんだ。
[その声は彼女に届いただろうか。 淡い蒼が煌いて―……繭が剥がれる。 そして、風に乗ってどこかへ飛ばされていった。 ―……その手に「光」を抱いて。]
(95) 2011/06/11(Sat) 22時半頃
|
|
―綺羅虹の民の里/民家の前―
………ドサッ!!!!!
[空中より、風に乗って「繭」が落ちた。]
(106) 2011/06/11(Sat) 22時半頃
|
|
[そして、竜の傍らで呟いた言葉。 それはあの声の主には届いただろうか。]
―……待ってろ。すぐに戻ってくる。 「みんな」を助けに。―……もちろん「キミ」のことも。
[そして、繭は綺羅虹の民の里へと舞い降りた。]
(112) 2011/06/11(Sat) 22時半頃
|
|
[落ちてきた繭は白銀に輝いている。]
(123) 2011/06/11(Sat) 23時頃
|
|
―……バリッ バリッ
[繭に亀裂が入る。そして、人影が立ちあがった。 白銀のヘルメットは鷲をモデルにしつつも、 よりヒトに近づいており、頭部は焔のように紅く逆立っている。 両腕、下半身のタイツは銀河の蒼に染まっており、 右手は「栄光」を微かに思わせる気配を携えている。 マントは金色に棚引き、胸には突き出した拳のマーク]
(127) 2011/06/11(Sat) 23時頃
|
|
STAR-EAGLE TYPE=∵Dream Fighter∵……参上!!
[もうその堂々とした佇まいからは迷いなど感じられなくて。]
(128) 2011/06/11(Sat) 23時頃
|
アルフレッドは、白銀の繭の光と漏れだした煙の中、堂々と立っている。
2011/06/11(Sat) 23時頃
|
承知のことだと思うが、世界が危ない。
[あったことをその場にいた皆に話した。 《獣》との戦い、現れた船が骸骨の竜に変身したこと、 そして―これは修道女の疑問>>133への答えにもなるが ―「女の子」の声が自分を成長させたこと。]
私は《HERO》だ。だが、この集まった《キセキ》もまた ―……ひとりひとりが《HERO》だと思う。 力を貸してくれ!!私は「みんな」のために戦いたい。 もちろん、その「女の子」も含めてみんなを……。
[そう言って、みんなに頭を下げた。 学園で熱い戦いを繰り広げた女性の姿も認めた。 だが、不思議と邪悪な感じはしなくて。]
(139) 2011/06/11(Sat) 23時半頃
|
|
キミは―ユーコくんだったか。
[大統領―正体で会ったことがあるので名前を覚えていた。 当然何故名前を知っているのかと突っ込まれそうだが、 ツッコミが来る前に、畳みかけるように話す。]
心当たりがあるのかね?その―……「女の子」に。 「彼女」もまた戦っているのだ。 恐らくは自分に課せられた「運命」と。 だから、私はここで再び皆と見えることができたのだと思う。
―……行かなければならない。「彼女」を「助け」に。
[HEROの声にもどこか鎮痛さが混じっている。 はっきりと、「倒しに」ではなく「助けに」と言った。]
(162) 2011/06/11(Sat) 23時半頃
|
アルフレッドは、アリスの手を取って、無言で握手をした。力強く。
2011/06/11(Sat) 23時半頃
|
[そして、以前学園で戦った女性と見えた。 自分たちを「虫けら」と呼んだあの女性。 しかし―……HEROは。]
キミも協力してくれるね?
[もはやそれ以上の言葉は必要なかった。 ただ、その一言とともに握手を求める。だけ・]
(168) 2011/06/11(Sat) 23時半頃
|
|
私は「みんな」のHEROだ。
[女性の疑問にはそう答える。 メットに隠された―ゴーグル状になっている ―左の瞳が黄金の色に輝く。]
現に助けを求めている「女の子」を助けられなくて、 助けの声も挙げられぬほど苦しんでいる「みんな」を助けられるとは ―……それはHEROだとは思わない。
[握手の手を差し出したまま毅然と答えた。]
(174) 2011/06/11(Sat) 23時半頃
|
アルフレッドは、ドナルドを堂々と見つめている。
2011/06/12(Sun) 00時頃
|
………!?
[フィリッパを中心に広がる転移の魔法。 そこに巻き込まれ―……あの隻眼の軍人が見えた。]
ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!
[黄金のマントを翻し、転移空間に抗って飛ぶ。 そして、元の場所へと戻ってきた。]
(195) 2011/06/12(Sun) 00時半頃
|
|
ああ、何とか大丈夫だ。 だが、ふたりがどこかへ飛ばされてしまったようだ。
[ダアン!!と壁を叩く壊れない程度に。]
一刻を争うと言うのに!!
(203) 2011/06/12(Sun) 00時半頃
|
|
あの骸骨の竜に出会ったのは確かレニェという村だった。 今はもう村など影も形もなくなってしまったが。
[《獣》との戦いを思い出しながら。 上空から見た景色―……必死に思い出している。]
私もあまりこちらのことは詳しくわからない。 だが、あの村の南の方―……砂丘になっていて、 そちらに街道が続いていなかっただろうか?
[空から見た光景。自分の記憶ではそうなっていた。]
あの街道を真っ直ぐ行けば、恐らくオアシスを中心に 街になっていたと思うが―……ちらりと見た地図の記憶だと、 マハールとか言う名前の街だったろうか。
(218) 2011/06/12(Sun) 00時半頃
|
|
あそこから向かうとしたら、そこではないかな。
[思案するように言った。]
(220) 2011/06/12(Sun) 00時半頃
|
|
彼ともレニェの村で会ったな。 アキラくんを殺した修道服の男と一緒にいた。 何でも―……どちらかが死ぬともう一方も死ぬ、と。
[村で告げられた事実を示した。]
(236) 2011/06/12(Sun) 01時頃
|
|
ああ、私が星流少年を「聖地」に向けて レールガンで撃ちこんだときもいた彼だ。
[星流少年もアキラ少年も、思えば自分といたのにも 関わらずその命を救うことのできなかったふたりだ。]
あそこはミラーンと言ったか。 彼とアキラくん、私の3人でいたんだが、 彼が「アキラくんしか連れて行けない場所がある」と…。
[告げる声は無念の色彩。]
(242) 2011/06/12(Sun) 01時頃
|
アルフレッドは、ドナルドに話の続きを促した。
2011/06/12(Sun) 01時頃
|
[空は夜に染まっていた。まるで永遠のような夜に。 「不吉だな…」と思わず零した。]
砂丘の真ん中にオアシスがあるからわかりやすい場所のはずだ。
[巨鳥の頭に腕組みしながら直立不動。 微妙にびりびりくるものを感じるもさして影響はないようだ。]
修道服の男とは見えたが―……結局戦いには至らなかった。 闇色の剣を出していた記憶がある。 しかし、軍人の方は……
[記憶を頼りに情報を出す。]
「《秩序》に襲いかかる焔」……認識が正しいかはわからない。 しかし、そんな感じの力を使っていた。
(257) 2011/06/12(Sun) 01時半頃
|
アルフレッドは、ツェツィーリヤに話の続きを促した。
2011/06/12(Sun) 01時半頃
|
……心配かね?
[鳥の頭部に立ちながら、ふたりに告げる。 この位置が思いっきり視界を邪魔しているなんて思いもよらず。]
彼女は私の手を取った。必ず「あの子」を助けるために、 我々の前に再び現れるさ。何と言っても
[それは拳を交わした彼の実感として]
彼女は「強い」からね。
(266) 2011/06/12(Sun) 01時半頃
|
|
む、すまんすまん。
[そう言いつつ、しかし退ける動作が非常にもたもた していたので、着陸の際非常に揺れてしまった。]
ここがマハールの街か。
[オアシスを囲むようにできた街「マハール」。 非常に簡素な日干しレンガの建物が立ち並んでいる。 一行は街にほど近い砂地に着陸しただろうか。]
(280) 2011/06/12(Sun) 02時頃
|
|
待ってろよ―……必ずキミを助けてみせる!!
[町並みを見据え、HEROは拳を握る**]
(288) 2011/06/12(Sun) 02時半頃
|
|
―氷漬けのオアシス「マハール」―
アレは私に任せろ!!
[周囲にそう告げると、黄金のマントをはためかせて飛び上がった。 『貴様は偽善者だ』『貴様は傲慢だ』 ―……C.E.R.がHEROに告げる。 戦いたくない相手とは―……おぼろげにそれが見える。]
竜巻であれば―……あそこを狙えば!!
[HEROは必死に探している。]
(389) 2011/06/12(Sun) 23時頃
|
|
ソーマ!!ユーコ!!キミたちの力を私にぶつけられるか!?
[見つけた―上空より、HEROの探していたものが見つかった。 そこに突入するためには、彼らの力が必要だ。]
あの竜巻なら、私に考えがある!! ソーマ、ユーコ、ツェツィー!! あの雷電を何とか頼めないか!?
(393) 2011/06/12(Sun) 23時頃
|
|
「あそこ」にさえ入ることができれば、 竜巻もあの雷電も一気にかたが付くと言うのに。
[目標点―それは上昇気流が発生していて、 HEROの侵入を拒んでいる。最大にして唯一のネック。 ―……「その場所」に如何にして侵入するか。]
(398) 2011/06/12(Sun) 23時頃
|
アルフレッドは、TWIN-GUNを一本の長い棒に変形させて上空で様子を窺っている。
2011/06/12(Sun) 23時頃
|
『みんな』!!私に力を!!!
[そう言って、動き出す。竜巻は輪環状に出現している。 目標点はそのひとつの竜巻の「中心部」。]
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
[手に長い、ひどく長い棒を携えて急降下!]
(401) 2011/06/12(Sun) 23時頃
|
|
ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
[紫電がHEROの持つ棒に集まってくる。 電撃が彼の身体を駆け廻る。気が遠くなりそうだ。 耐えつつ、上昇気流に逆らって中心を降下すると、 そこに見えたのは―……]
やはり、私の相手は―……「キミ」か。
[STAR-EAGLE TYPE=∵Atlantis∵のいでたちをした悪魔。 彼が戦いたくない相手―それはヒトのHEROでしかなかった己自身。]
(407) 2011/06/12(Sun) 23時半頃
|
|
私はッ!!もう自分自身から逃げないッ!!
[HEROの身体を様々な色の光が取り巻く。 そう、それは《虹》のようにHEROに力を与えてくれる。]
ヒトのHEROから『みんな』のHEROへッ!! 私は―……自分自身を乗り越えるッ!!!!
[咆哮とともに急降下しながら、彼は「己自身」の頭から 地面に向かってその棒を突きたてた。 地面に刺さる棒を通って、雷電は地面へと逃げていく。]
(410) 2011/06/12(Sun) 23時半頃
|
|
TWIN-GUN変形ッ!!MODE=∵Louisiana∵ッ!! ―……グゥゥゥレイトォォォォハァァァリケェェェェェン!!!!
[TWIN-GUNより「逆回転の」竜巻が繰り出される。 《虹》の力、《陽》の力、《星》の力、そして《光》の力。 さらにHERO自身の《光》の力を共鳴し、 「逆回転の」竜巻は発生した竜巻全域に広がっていく!!]
(413) 2011/06/12(Sun) 23時半頃
|
|
うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!これが『みんな』の力だッ!!!
[雷電は地面へと逃がし、竜巻にはその回転を逆の回転を持つ竜巻をぶつけた。 そして、竜巻はまるで糸が解けていくように
―……その姿を消したッ!!]
(415) 2011/06/12(Sun) 23時半頃
|
|
私たちは……
[霧散する竜巻。そして、現れたのは聞き覚えのある声。 だが、あの声とは似ているがまったく異質なる「声」。]
キミを……
[姿を見るのは初めてだ。だが、確信した]
(427) 2011/06/12(Sun) 23時半頃
|
|
―……「あの子」を助けにきたッ!!
[優しい笑顔に向けて、スターイーグルが指をさす!]
(429) 2011/06/12(Sun) 23時半頃
|
アルフレッドは、メットの奥で荒い息を吐いている。
2011/06/12(Sun) 23時半頃
|
ソーマくん。
[叱咤の言葉を飛ばすソーマの前に左腕を差し出す。 ツェツィーリヤのおかげでダメージは軽減していたとはいえ、 その左腕にはわずかな焦げ跡が残っている。]
その話、信じていいな?約束を違えることはないな? キミのその課題を達成することができれば、 「助ける方法」を教えてくれるという言葉は。
[ゴーグルの奥の左眼が黄金に輝いた。]
(453) 2011/06/13(Mon) 00時頃
|
アルフレッドは、メットのせいでどんな表情をしているのか晒すことはないが…。
2011/06/13(Mon) 00時頃
|
―……わかった。
[ソーマの前に出された左腕を戻して、構える。 その動作は一見残酷にも見えた。覚悟にも見えた。]
「女神」サマ、貴女のその「誠実さ」畏れ多い。 だが、私たちヒトも「あの子」と約束をした。 それなら……我々も誠実になろう。
[ゴーグルの奥の黄金の輝きが増す。]
言うは易いと思うなら、行動で示そう。
(465) 2011/06/13(Mon) 00時半頃
|
|
おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
[加速装置《Oklahoma》を起動して、一気に女神へと駆け寄る。 それは勇気なのか無謀なのか。]
シッ!!
[女神の腹部へ向けて右拳を繰り出す。]
(471) 2011/06/13(Mon) 00時半頃
|
|
なにィッ!!
[ユーコの援護もあり、ヴァージョンアップして 渾身の一撃を叩き込むつもりであったが、 彼の攻撃対象は女神から外れ、逆に―]
うおぉぉぉぉぉぉ!?
[瞬時に拳を引いて、防御の体勢を取る。 無数の刃が威嚇であったため、大事には至らず。]
(497) 2011/06/13(Mon) 00時半頃
|
|
これならどうだ。貴女は「強い」……卑怯とは言いますまい。
[防御の姿勢のまま加速装置を起動させて女神の背後に回り込む。 そして、Heptagramを繰り出して]
Heptagram MODE=∵Massachusetts∵ インザァァァァァァボォォォストォォォォォン!!!
[女神を包むように紅い七芒星を展開させ、 それは女神を「包み」「閉じ込めるように」 ボストンバッグの形を取る。]
(507) 2011/06/13(Mon) 01時頃
|
|
くっ………。
[空回りする攻撃。それは気持ちだけが逸り空回りするように。 背後からの声に思わず、距離を取る。 「攻撃だけじゃなく頭も……」]
……………。
[何を思ったのか、メットの横に手を翳し、 ゴーグルの奥の光が消える。そして、HEROの動きは止まる。]
(515) 2011/06/13(Mon) 01時頃
|
|
…………。
[HEROの動きは完全に沈黙する。 たとえ味方の攻撃が自分に飛んできたとして、 防御行動を取ることもない。諦めたのか?]
………私だ…聞こえるか…届いてくれ。
[「何か」に呼び掛けるように呟く。 届くかわからない―……届く可能性は極めて等しい。]
(518) 2011/06/13(Mon) 01時頃
|
|
……もう一度だけ…もう一度だけ。 私はキミを助けに―……。
[制限時間はオーバーしている。降り始めた隕石。 しかし、HEROは未だに沈黙したまま身動きをとらない。]
…………頼むッ…。
[もうゲームオーバーだ。しかし、HEROはそれを知らず、 届く可能性の極めて低い「糸」、さらにHEROには 気を感じる力がないため、ハードルを越えたところで それが耳に届く可能性も低い。そんな「糸」に賭けていた。]
(528) 2011/06/13(Mon) 01時頃
|
アルフレッドは、飛来する隕石に気付いていない。防御も回避もとらない。
2011/06/13(Mon) 01時頃
|
[HEROの黄金の甲冑に、亀裂が入る。 しかし、愚かにも(?)HEROは未だに無駄な(?)努力を 続けている。制限時間は終わり、飛来する脅威にも 何にも気付かず、ただ立っている様子は ひどく滑稽に、愚かしく思える。]
(535) 2011/06/13(Mon) 01時頃
|
|
―……ッ!!
[HEROは視覚、聴覚すべての感覚をスーツで遮断していた。 隕石を利用した弾き飛ばし、女神に引っ叩かれたことにも 気付いていなかった―しかし、何かを「感じた」のか?]
…………。
[無言のまま、右拳を後ろに引く。 そして、まだ何の形もとっていない《栄光》の光が 彼の右拳を覆い]
(543) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
|
|
届いてくれッ!!!
[そこに女神がいるのかどうかはHEROには見えていない。 しかし、感じたと思う真正面に向けて右拳を放った!]
(544) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
|
アルフレッドは、真正面→真横
2011/06/13(Mon) 01時半頃
|
……笛…だって?
[命中したかどうかわからない。 しかし、その声ははっきりと聞こえた。 その一言を呟くと、すべての感覚がHEROに戻ってきた。]
(548) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
|
|
ソーマ!!いかん!!それはやり過ぎだッ!!
[右拳に感じた手応え―しかし、制限時間には間に合わなかったようだ。 《栄光》の光を微かに宿したまま、Heptagramを展開させ、 《闇》の翼と女神の間に割って入る。]
……ぬ…ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!??
[じりじりと押される。Heptagramのバリアがメキメキと 音を立てている。このままでは割れてしまう!!]
(558) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
|
アルフレッドは、必死に《闇》の翼を抑えている。
2011/06/13(Mon) 01時半頃
|
阿呆が……それはやり過ぎだぞ。 彼女の身体まで破壊してしまえば、助けるどころじゃない。
[Heptagramが解除され、膝をつく。 駆け寄ったソーマにそんな苦言を呈す。 彼には隕石を止める手立てはない。 はぁはぁとメットの奥で息を切らすばかり。]
(573) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
|
|
ソーマ、女神サマから……いや、「あの子」からだ。 死にかけた魂を呼び戻す笛があるらしい。 ただし、身体が生きていないと効果がないようだ。
[確かに届いた声。それをソーマに伝える。 隕石を迎撃する修道女の姿を見つつ。]
―……「あの子」を助けるための希望だ。
[しかし、心当たりはHEROには無く。]
(585) 2011/06/13(Mon) 02時頃
|
|
「あの子」が言っていたのは、彼女もまた運命に抗うと。 私たちと一緒に戦うと。はっきり言っていた。
[諦めていないのは自分たちだけではない。 はっきり、HEROの耳だけには届いていた。]
そして―……私たちもまた諦めてはいけない。
[そう言って、ふうと息をひとつつき、立ち上がった**]
(597) 2011/06/13(Mon) 02時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る