238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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[私は泣き濡れ、そして溢れる雫は頬を伝い昏い世界に細波を齎す。 されどここには今、玉露さんとわたしだけ。
カイちゃんがいない。 カイちゃんの命の燈火、消えるのを確かに、感じたのに。 其れなのに――ああ、貴方がいない。
同時期に消えたもう1つの魂の行方も知らず。 私は唯、謝り啜り泣くのです*]
(+2) 2015/09/18(Fri) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 03時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 03時頃
アイリスは、/*斎さんもカイちゃんもおつかれさまなのですよ、とactで。
2015/09/18(Fri) 03時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 12時半頃
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うん、そう。なの。 ――彼が望まないこと。だったけれど。 それでも私は、彼を傷つけるであろう世界が、怖かった。 カイちゃんがいつか、死ぬのが怖くて。
[禁忌だとわかっていても。私は世界を変えたかった。 そう言い募る私に、気高く優しき麗人>>+3は、告げる。 扉を開けた世界が、全てを叶えてくれるとは限らない事。 理解はしていた。当主としての務めも。 開けた後のリスクも。
――でも、一番そのあおりを受けた貴女が。 貴女の声は子供に言い聞かせるように。 憎しみをぶつけられても仕方ないとも思っていた。 厳しき言葉をかける声。それは投手としてのもので。 ああ、強くて美しい人だ。 心根も、何もかも。 起こりうることもなかったであろう可能性を信じず、 己が願いのまま行動し、結果こうした争いを巻き起こしてしまった。 後悔する私を諌める声は、厳しくも温かい。]
(+6) 2015/09/18(Fri) 20時頃
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[そして。勇気がある、と告げるその声に。 私は大粒の涙を零したのです。]
玉露、さん。 ……わ、たしは。 ―――――わたしは……――
わたしも、好き。玉露さんの事も、日向ちゃんだって、 カムイ君だって、斎さんやリッキィ、史夏さんのことだって。 みんなの、こと、好きだったよ。 優しくて、楽しくて、悪い子コンビが馬鹿をやるのを眺めて。 そんな日常も、大切だって、おもって、たのに。
[それでも、選びたい思いがあって。 その結果を起こした事。誰かを傷つけ、悲しませ。 大切な人をも傷つけたこと。 それが、哀しくて、辛くて申し訳ないと。
強いという、貴女を死なせてしまった事が、とても悲しくて。]
(+7) 2015/09/18(Fri) 20時頃
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……玉露、さぁん……
[私は彼女に抱き付き、涙を流しました。 でも、耳に届いた彼女の秘めた恋の話。 それは、私がカイちゃんに抱いていたものと同じ様な、 キラキラ輝く美しいもので。
私は彼女の顔を見て。 素敵な恋ねと、泣きながら微笑んだのです*]
(+8) 2015/09/18(Fri) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 20時頃
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/* 赤窓めっちゃ楽しそうwwwww
(-66) 2015/09/18(Fri) 20時半頃
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[昏くて寒いこの場所で。 今迄あったのは玉露さんしかおらず。
カイちゃんはどこだろう。 そして――もう1つの気配の主も、どこだろう。
分からぬまま、知らぬまま。 私は瞳を唯、閉じていたのです。
地上では結界の中で奪い合いが加速して。 裁きなのかそれとも。光が周囲を焼きます。]
(+16) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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[その中でも泣き続ける私は、ある意味滑稽なのでしょう。 後悔はしていなかった。ですが 今、私は悔恨か懺悔か。
大粒の涙を、零していたのです**]
(+17) 2015/09/19(Sat) 20時頃
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