人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【赤】 渡し船 ユージン

[ そんなキラキラした記憶を思い返しながら。
 平気で他者に口付けようとする、俺こそ。 ]

(*17) 2018/05/20(Sun) 03時半頃

【赤】 渡し船 ユージン


 
 
 ──こんなに 穢い のにね? 
 
 
 

(*18) 2018/05/20(Sun) 03時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 記憶と現実との狭間。
 悪魔の、小夜啼鳥の口付けは落とされたろうか。

 そうであれば、重なった唇をひと舐めして。
 拒絶されたであれば、振り下ろされただろう拳を避けることさえもせず。
 ゆるりと距離をつくり、皮膚に浮かぶ自分の血を
 赤い薔薇の色を舐めとる。 ]

 怪我、ちゃんと消毒しときなよ?

[ なんて一言。
 そしてまるで何事もなかったかのように椅子に腰掛け。
 少し冷めたハーブティを飲んだ。 ]**

(208) 2018/05/20(Sun) 03時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 03時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/* 過去捏造ごめんなさああああああい!!!!!!
後悔はしていない、しかし、反省はしている!!!!!!!

お叱りはいつでもエピにて( • `ω•´ )!!

(-112) 2018/05/20(Sun) 03時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
オスカーどうくるかなぁ、わくわくソワワ。
でも寝落ちちゃってるぽいからな…む、むりなくな、今日寒いから風邪引かぬように…!
モリスもめちゃ構ってくれてるから気にしなくて良いぞ!?

みんなご自愛してね(´;ω;`)うっ

(-113) 2018/05/20(Sun) 04時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* オスカアアアアアアアアアア

あああああああ、あああああ(くず折れる音。


ゴチソウサマデシタ

(-114) 2018/05/20(Sun) 04時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
すまない、すまない、うっうっ(´;ω;`)
お返事は明日、あし、た…昼すぎちゃうけど大丈夫だろうか…
すまないのう…_(:3 」∠)_

(-115) 2018/05/20(Sun) 04時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* なにこの両片想いみたいなやつ

うおおお、う、うおおおおお
いっちゃんうおおおおおおおおおお
うおお(語彙力などなかった

(-117) 2018/05/20(Sun) 04時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 09時頃


【独】 渡し船 ユージン

/* キャーーーーッ モリス!抱いて!!!!

(-129) 2018/05/20(Sun) 14時頃

【人】 渡し船 ユージン

 意外とロマンチストだな?

[ 暗い赤が零したのは意外な言葉(>>212)。
 離れるよりも前、確かにそれは聞こえていたから。
 胸に添えられた手が、拒否に押し返す瞬間。 ]

 澄んだ心もねぇし。
 愛を囁かれたこともねぇから。

 俺にゃ出来んな。

[ 作り笑顔ではなく、ただ、当たり前のように笑って。
 その身をオスカーから離した。 ]

(248) 2018/05/20(Sun) 17時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 棘に傷つけられた手は、痛みも覚えず。
 浮かんだ血が固まるまでそのまま。
 訳がわからない(>>211)、意味の無い口付けも。 ]

 そうね。
 ちょっとその表情が歪むのがみたかっただけさ。

 美しすぎるものは、どうもね。

[ 正しいものは、歪めてしまいたくなる。
 美しすぎるものは、―――――。

 そんな感情の一端。 ]

(249) 2018/05/20(Sun) 17時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ そしてやがて、唇を重ねたことさえまるで幻かのように
 ぬるくなったハーブティを啜り、窓の外を見る。 ]

 なーんか、変な事になってるっぽいぞ?
 月、全然動いてねぇし。
 薔薇の匂いもすげーんでしょ?
 ちっと気になるからなぁ、俺は中庭にいくけど。

[ 自分からする匂いと同じものは、よくわからない。 ]

 キミも動き回るなら気をつけるこったな。
 もしかしたら、オオカミさんに食べられちゃうかも?

[ 冗談を、空箱を振るような声を落としながら。
 賑やかとは縁遠い、静かな談話室を後にする。 ]*

(250) 2018/05/20(Sun) 17時半頃

ユージンは、イアンが中庭にいないことを確認し

2018/05/20(Sun) 17時半頃


ユージンは、モリスと二人座っていたベンチを射干玉が見る。

2018/05/20(Sun) 17時半頃


【人】 渡し船 ユージン

 ─中庭─

[ ベンチを通り越し、草を踏みしめ、土を踏みしめ。
 月下の下に晒される薔薇は、狂うほどに赤い。
 こんなにも群れて、噎ぶほどに咲いているのに。

 頑なに咲かない一つに(>>0:6>>0:87
 ゆっくりと手を伸ばし。

 甲を傷つけた手が、素手のまま。
 葉を、茎を、蕾を、千切り毟っていく。
 鏡もないからわかりはしないが。
 俺はたぶん、いつもの様に微笑んでいることだろう。
 棘で傷付いても痛みなどない。
 毟れば毟るほど、すこし息が上がるだけ。 ]

(252) 2018/05/20(Sun) 18時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 薔薇と、紫陽花とは違う。
 雨に濡れながらも、寄り添い咲くのが紫陽花とすれば
 蔓を絡ませ棘で傷付けながら、一人咲くのが薔薇。

 中庭にあるただの花(おれ)に
 誰が愛を囁くというのか。
 棘で傷付くだけの薔薇(おれ)に
 誰が寄りそうというのか。

 咲こうとしていた蕾をもぎ取り
 迷いも無く握り潰した。

 溺れるような花の中――― ]

(*19) 2018/05/20(Sun) 18時頃

【独】 渡し船 ユージン

 
 
      ―――俺は独りだ。
 
 

(-144) 2018/05/20(Sun) 18時頃

【人】 渡し船 ユージン

 
 
[ 咲かない──必要ない──花は、

           間引かなければならない。 ]
 
 

(253) 2018/05/20(Sun) 18時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ――ぜ  、はっ   ―――は…ぁ っ

[ 間引いて、暫く。
 肌に玉のような汗を浮かべて、土の上に倒れこむ。
 世界に蓋をして。]

 器用とか、なんでも手に入るとか。
 自由ひとつ手に入れられないのにねぇ。

 俺は、空っぽだよ。

[ だあれも、俺(はな)なんて見ちゃいない。 ]**

(254) 2018/05/20(Sun) 18時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 18時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/* >>252「月下の下」は謂われなくても下だから!!!!!!

(´;ω;`)うっ、はじゅかしい

(-148) 2018/05/20(Sun) 19時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ん? …よお。

[ 声が降る(>>260)。
 呼吸は幾らかマシになったとはいえ浮かぶ汗は隠せない。
 寝転がったまま、見上げる瞳は凪いだ色。
 海とも森ともつかない、深さ。 ]

 いや? 喜ばしいことならあったかね。
 花は痛いかもしれんが、指は慣れたもんさ。

 なに、花でもみにきたの?

[ 花を育てるのに向いているだろう、そう思っている瞳を見上げる。
 雨でも雪でもないが(>>0:201>>0:244
 悲しみを知らない、射干玉が。 ]

(262) 2018/05/20(Sun) 19時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ところで、俺はラ/ル/クの
『いばらの涙』か『My Dear』のどっちかがイメソンだとおもってるよ。

まいでぃあーかなーーーーー…!!!!

(-151) 2018/05/20(Sun) 19時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ふぇるぜいいこ……
でも俺一回フェルゼに


な、べネット。  ――あれ?
[ 話かけた相手と、別の相手が重なる。
 そんな見間違い、あるはずもないのに。 ]


ってやりたかった!!!!!!(バンッ

(-152) 2018/05/20(Sun) 19時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ありゃ、ケヴィン体調不良か…!
ちっと気温の寒暖差がひどいよなぁ(´・ω・)
しっかりあったかくしてねろよ?
あとみんなも、かぜひくなよー?

(-154) 2018/05/20(Sun) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

 まぁ、そうかも?
 ちとはしゃぎすぎ、た。

[ 途切れた息を吐き出し、シャツの袖で汗を脱ぐって。 ]

 間引くのは、より良いものを残すためだからな。
 蕾があっても咲かねーなら、切り捨てねぇと。
 ほら、茹でても開かない貝は腐ってんだろ? それと一緒。

 匂いもなー、わかんねぇや。
 慣れすぎたかもな。

[ 匂いにか、痛みにか、曖昧な言葉。 ]

(268) 2018/05/20(Sun) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

 医務室、消毒くせーからやなんだよね。
 これくらい、いたかねぇし。
 つっても血はでちゃったからなぁ。

 あんまさわらねーほうがいいぞ?

[ 伸びる手を(>>265)拒絶することなどない。
 痛くはないから、薄情そうな微笑みと小さい眼孔を向けて。
 月よりも白い髪が反射する光をみた。 ]*

(270) 2018/05/20(Sun) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

 なによ、やけに突っかかってくんのね。
 キミこそ、なんかあった?

[ やけに食い下がらない様子に、さすがに背を起こす。
 座る隣を叩いてみたが、そこに腰が落ちるかはわからない。 ]

 摘んだら捨てるよ。
 要らないもんはすてる、それだけさ。
 いい花を咲かせるために、ね。

 だからこいつらもはやく捨てねーと。
 花は肥料にゃ、ならんからね。

[ 落ちた花の蕾は、一度掌で握りつぶされたもの。 ]

(278) 2018/05/20(Sun) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 優しさからか、落とされる言葉には少し困った顔をして。
 遠慮のないそれらが、心地よい茨になる。
 だからまた、いつもの調子を取り戻せた。
 不誠実な笑みの、花を愛する、中庭の住人。
 そして嘘は吐かない。 ]*

 親、もういねーし。
 帰るとこもないからね、ここが家みたいなもんさ。

 ───元々、そんな好きじゃないよ。

 花はさ…

(280) 2018/05/20(Sun) 21時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
 
 手折るためにあると、おもってるから。
 
 

(*20) 2018/05/20(Sun) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 ………───。

[ 思い出したのは、可憐な一人に告げた言の葉(>>0:195)。
 皮肉なもんだなーと、やはり歪むのは唇。
 この顔以外をあまりしないから、もう他の表情は忘れてしまったのかもしれない。 ]

 花自体は嫌いじゃないけど。
 薔薇は好かんね。

[ この指は血で汚れて穢い。
 だから伸ばされた手にも、触れられぬまま。 ]*

(281) 2018/05/20(Sun) 22時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 22時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 22時頃


【独】 渡し船 ユージン

/* ヒィ、オスカーギャワイイ
なんてつんでれなの、俺にはでれないけど…!!!!!

フェルゼもありがとなぁ、なぁ。
俺は自分のことより!そっちのはなしをききたいね!!!?

(-160) 2018/05/20(Sun) 22時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/* 人らしいと謂われてしまったあーーっ!!!

や、嬉しいことです( ・`д・´)
少しずつ自覚していくのかもね。
嫌いなものがわからなければ、好きなものもわからないから!

(-162) 2018/05/20(Sun) 22時半頃

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